JPH04207340A - 電話機用呼出し音発生装置 - Google Patents

電話機用呼出し音発生装置

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Publication number
JPH04207340A
JPH04207340A JP32940190A JP32940190A JPH04207340A JP H04207340 A JPH04207340 A JP H04207340A JP 32940190 A JP32940190 A JP 32940190A JP 32940190 A JP32940190 A JP 32940190A JP H04207340 A JPH04207340 A JP H04207340A
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JP
Japan
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volume
tone
time
setting
setting means
Prior art date
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Application number
JP32940190A
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English (en)
Inventor
Taiji Tajima
泰治 田島
Kazuhiro Asami
阿佐美 和弘
Masao Ono
雅生 大野
Shuji Okawa
大川 修治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPH04207340A publication Critical patent/JPH04207340A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は電話機に関し、特に昼間と夜間で異なった音量
もしくは音色で呼出し音を発生させるのに好適な電話機
用呼出し音発生装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の電話機は、着信時の呼出し音の音量が一定であっ
たうそのため昼間は適当な音量であっても、夜間の静か
な環境では必要以にに大きく聞こえてしまうという問題
点があった。また従来の電話機において、音量設定手段
を有し呼出し音量を可変できる装置もあるが、昼間と夜
間でその都度音量をiII整するのでは、操作が煩雑に
なってしまうという問題点があった。
そこで、特開昭61−8414.4号公報に記載のよう
に、周囲騒音の大小に応じて呼出し音の音量を変化させ
ることを特徴とする電話用呼出し右発生回路や、特開昭
61−107851号公報に記載のように、周囲の明る
さを検出して呼出し音量を自動的に切替える手段を具備
して成ることを特徴とする電話機が提案されている。
〔発明が解決しようとする課題〕 上記従来技術は、周囲の騒音や明るさに応じて呼出し音
の音量を切替えているため、例えば周囲が明るくても必
ずしも昼間とは限らないように、音量の切替えが昼間と
夜間の対応と必ずしも一致し、ないという問題点があっ
た。
また、音量の設定についての配廖がなされておらず、必
ずしもユーザが望む音量で呼出し音が鳴動するとは限ら
ないという問題点があった。
本発明の目的は、呼出し音の音量もしくは音色が夜間モ
ード時と昼間モード時で異なる値に自動的に設定される
様にすることである。
本発明の他の目的は、ユーザが夜間モードの開始時刻と
、昼間モードの開始時刻(夜間モードの終了時刻)を自
由に設定できる様にすることである。
さらに本発明の目的は、夜間モード時および昼間モード
時の音量もしくは音色をユーザが自由に設定できる様に
することである。
[課題を解決するための手段〕 1、上記目的を達成するために、時刻を知るための時計
手段と、夜間モードの開始時刻を設定する第1の時刻設
定手段と、昼間モードの開始時刻(夜間モードの終了時
刻)を設定する第2の時刻設定手段と、前記第1および
第2の時刻設定手段により設定した夜間モード時の呼出
し音の音量を設定する第1の音量設定手段と、前記第1
および第2の時刻設定手段により設定した昼間モード時
の呼出し音の音量を設定する第2の音量設定手段と、前
記第1および第2の音量設定手段により設定した音量で
呼出し音を発生させるための音量可変手段を設けたもの
である。
2、上記目的を達成するために、時刻を知るための時引
手段と、夜間モードの開始時刻を設定する第1の時刻設
定手段と、昼間モードの開始時刻(夜間モードの終了時
刻)を設定する第2の時刻設定手段と、呼出し音の音量
を設定する音量設定手段と、前記第1および第2の時刻
設定手段により設定した夜間モード時に前記音量設定手
段により設定された呼出し音の音量を記憶する第1の音
量設定手段と、前記第1および第2の時刻設定手段によ
り設定した昼間モード時に前記音量設定手段により設定
された呼出し音の音量を記憶する第2の音量設定手段と
、前記第1および第2の音量設定手段により記憶した音
量で呼出し音を発生させるための音1lIJ変手段を設
けたものである。
3、上記目的を達成するために、前記子電話機内に、呼
出し音の音量を設定する音量設定手段と音量可変手段を
設け、前記主装置内に、時刻を知るための時計手段と、
夜間モードの開始時刻を設定する第1の時刻設定手段と
、昼間モードの開始時刻(夜間モードの終了時刻)を設
定する第2の時刻設定手段と、前記第1および第2の時
刻設定手段により設定した夜間モード時に前記子電話機
内の音量設定手段により設定された呼出し音の音量を記
憶する第1の音量設定手段と、前記第1および第2の時
刻設定手段により設定した昼間モード時に前記子電話機
内の音量設定手段により設定された呼出し音の音量を記
憶する第2の音量設定手段を設けたものである。
4.1−記目的を達成するために、時刻を知るための時
計手段と、夜間モードの開始時刻を設定する第1の時刻
設定手段と、昼間モードの開始時刻(夜間モードの終了
時刻)を設定する第2の時刻設定手段と、前記第1およ
び第2の時刻設定手段により設定した夜間モード時の呼
出し音の音色を設定する第1の音色設定手段と、前記第
1および第2の時刻設定手段により設定した昼間モード
時の呼出し音の音色を設定する第2の音色設定手段と、
前記第1および第2の音色設定手段により設定した音色
で呼出し音を発生させるための音色可変手段を設けたも
のである。
〔作用〕
1、第1の時刻設定手段と第2の時刻設定手段とにより
、ユーザは自由に夜間モードの開始時刻と昼間モードの
開始時刻(夜間の終了時刻)を設定することができる。
また、第1の音量設定手段と第2の音量設定手段とによ
りユーザは自由に夜間モード時と昼間モード時の音量を
設定できる。また、時引手段と音量可変手段により呼出
し音の音量を夜間モードと昼間モードで異なる値に自動
的に設定することが出来る。
2、第1の時刻設定手段と第2の時刻設定手段とにより
、ユーザは自由に夜間モードの開始時刻とu間モードの
開始時刻(夜間モードの終r時刻)を設定ずにとができ
る。また、音色設定手段と第1の音量記憶f段と第2の
音色記憶手段どM、、 −!: jlユーザは自由に夜
間モード時と昼間モード時の音量を設定できる、また、
時計手段と音量!1]′変手段によl)呼出し音の音量
を夜間モードと賛、間モー ドで異なる値に自動的に設
定することが出来る。
ニー1.主装置内の第1の時刻設定手段と第2の時刻設
定手段とにより、ユーザは自由に夜間モードの開始時刻
と昼間モードの開始時刻(夜間モードの終!時刻)を設
定(ることができる。また、子電話機内の音量設定手段
と主装置内の第1の音量設定手段と第2の台紙記憶1・
段とによ:]:1”−ザは自由に夜間モード時と41間
モー ド時の音量を設定できる。ま゛た、主装置内の詩
語手段どj′−電話機内の音量可変手段により秤出し7
、音の音量を夜間モー ドど任間L−ドで異なる値1−
自1ノ的に設定することが出来る。
4、第1.7’)Bう々1]設定f段ど第2の時ヘリ設
定手段と(7,J−リ、−j−−−ぜ1.を自由に夜1
7I′lモー!’の用1始時刻と任1i、’lモードの
開始時刻(夜間の終7[1−3刻)を設定することがで
きる。また、音色設定手段と第1の音色記憶手段と第2
の音色1i! +fI手段とによl]ユーザは自由に夜
間モ−ド時と■間千−ド時の音色を設定できる。また、
時計手段と音色可変手段により呼出し、音の音色を夜間
モ−Fと昼間モー  ドで異なる値1−自動的に設定す
ることか出来る。
[実施例] (実施例1) 以Tζ、本発明の第1の実施例を第1図により詳細に説
明するい第1図においC5101は@話回糾、102は
@話局からの呵出しく3号−を検出する着仁検出回路、
1()3は着イハを検出したときに呵出し音を発生する
ための発振回路、1041.t[出し音を発音するため
のスピーカ、]05はスピーカ104を駆動するための
増幅回路、106は時甜、10゛1は夜間モードの開始
時刻を設定するI〕1】)又イ・?チ、1く)8は昼間
モー ドの開始時刻(夜間モ−ドの終T時刻)を評定−
4るI:) i pスイッチ、】0ε)はD i 1つ
スイッチ107と108によl)設定j、た夜間モード
時の呼出し音の音量を設定するポリ−】−ム、110は
D】1)スイッチ107ど108 Cより設定したり間
千− ド時の呼出し音の音量を設定するボリューム、1
11はポリ−1−ム】09と110により設定した音量
で呼出し音を発生させるためのアッテネータである。
次1.−第1の実施例の動作を説明する。まずユーザは
Dlpスイッチ107に夜間モー ドの開始時刻を(た
とえば午後8時とする)、Dipミルスイッチ)8に昼
間モードの開始時刻を(たとえば1前7時とする)設定
する、二汎により午後8時から’(:ni47時までが
夜間モード、1前7時から午後8時までが昼間モー ド
と設定される。次にニー゛ザはポリコーム1.09に夜
間モード時の形適な音量を設定し、ポリコーム110j
:5間士−ド時の最適な音量を設定する。
ここで例えば/i移、2峙に電話が掛ってきたとすると
7時語106と丁) i pスイッチ107.108(
−よ11現在は昼間士−ドど判断し5、ボリューム1i
 0に設定された右量データがアラ引ネ〜りl]1にセ
ットさiする。そして発振回路103で発生した呼出し
音はアッテネータ111により昼間モードの音量にセッ
トさil、増幅回路105により増幅さ11、スビ・−
力104より発音する。
次に午後9時に電話が掛ってきたとすると、時計106
と1)ipスイ・ソチ1()7.108(二より現在(
j夜間モー ドと判断し、ポリ−1−ム109 +:1
設定された音量データがアッテネータ111にセラ1−
される。そし5て発振回路103て発生し/+−呼出し
音はアララネ〜り111により夜間モー ドの音量にセ
ットされ、増幅回路105により増幅され、スピーカ1
04より発音1−る4、以に述べたように本実施例に仏
i1ば、1坪出し音の音量を夜間モードとU間1−−−
−ドで異なる値に自動的に設定することが出来るとい−
)効果がある。
また、ユーザが夜間モードの開始時刻と、■間千−ドの
開始時刻(夜間ニードの終〕“時刻)を自由り二設定す
ることが出来るという効甲がある。さらに夜間モ−ド時
おJび昼間モ−ド詩の音量を1・−ザが自11(、−設
定することが出来るという効果もあZ)。
また且間王 ドの開始時刻(二、メロディ等を発生させ
て、モーニングコール機能を付加゛4る事も容易に実現
できる。
まlXネ実施例では、1.) i pスイッチによ1)
夜間モードの開始時刻とU間モー ドの開始時刻を設定
するようにしたが、例えば夜間モードの開始時刻と長さ
を設定するようにしてもよい。まt: D i pス、
イ・・、・ヂを増設することにより、昼間モードと夜間
モー ドの2千−ドだ(Jではなく、モード数を増やす
事も可能である。
(実施例2) 次に本発明の第2の実施例を第2図により詳細i:G明
する。第2図において、20+は呼出し音の音量を設定
するポリ=1・−ム、202はD i pスイッチ10
7と108により設定した夜間モード時にポリ−] ム
20 ] 1:、 Jl +J #定し1.た音量デー
タを記憶する電気消去型FROM(以T:E E P 
ROM トn’s t’ ) 、  203 ハD i
 p スイツ1】07 、!1108により設定(7た
媛間千・−ト′時にボリューム2()lにより設定した
音量データを記憶する)E E ))R(III) M
でおり、第1図と同じ構成物には同一番号を付している
、 次に第2の実施例の動作を説明する。まずユーザはI)
 i ■〕スイッチ107に夜間モードの開始時刻を(
たとえば午後8時とする) 、D i pスイッチ10
8に昼間モードの開始時刻を(たとえば午前7時とする
)設定する、これにより午後8時から午#7時までが夜
間モード、午前7時から午後8時までが昼間モードと設
定される。
ここで例えば午後2時に電話が掛ってきたとすると、ユ
ーザはボリューム201により昼間モード時の最適な音
量を設定する。この音量データはE E F ROM 
203に記憶される。次に例えば午後1)時に電話が掛
ってきたとすると、ユーザはボリューム201により夜
間モードの最適な音量を設定する3、この音量データは
rE E P ROM 202に1;己憶マされる。
そ(、て次回からは、たとえば午後1時に電話が掛−(
i″きたとすると、時計106とDipミルスイッチ1
0フ08により現在は昼間モードと判断し2、E E 
P ROM203に記憶されている音量データがアッテ
ネータ111にセットされる。そし。
て発振回路]03で発生した呼出し音はアッテネータ1
11により利1間モードの音量にセットされ、増幅回路
105により増幅され、スピーカ104よ()発音する
次に午後10時に電話が掛ってきたとすると、時?d’
 + 06 トD i p スイッf 107.108
により現在は夜間モードと判断し、EEPROM202
に記憶されている音量データかアッテネータ111にセ
ットされる。そして発振回路10:3で発生した呼出し
音はアッテネータ111により夜間ニードの音量にセッ
トされ、増幅回路105により増幅され、スピーカ10
4より発音する。
もしこのときユーザがボリコ・−ム201を操作し1、
新たな音量データをセットしたとすると、ト〕El”R
OM202には新たな音量データが記憶さ才1 る3、 以上−述べたように本実施例に依れば、呼出し音の音量
を昼間モードと夜間モードで異なる値に自動的に設定す
ることができるという効果がある。
また、ユーザが夜間モードの開始時刻と、梶間千−ドの
開始時刻(夜間モードの終了時刻)を自由に設定するこ
とが出来るという効果がある。さらに夜間モード時およ
び昼間モード時の音量をユーザが自由に設定することが
出来るという効果もある。
また本実施例に依わば、音量を設定するポリコームが1
個ですむという効果もある。
(実施例3) 次に本発明の第3の実施例を第3図により詳細に説明す
る。1第3図において、301はホームチし・ホン装置
の主装置、302.303はホームテレホン装置の子電
話機、304は土製[301と子電話機)) 02、:
303を接続するための通話および通信線、305)〜
307は主装置301と子電話機:3(、)2および3
0:3間でデータの送受信を行うための通信制御回路、
308へ・311は子電詰機302.303の呼出し音
の音量を記憶するEEPROM、312〜313は呼出
し音の音量を設定するボリューム、31.4〜315は
呼出し音を発生するための発振回路、316〜317は
呼出し音を発音するためのスピーカ、318〜319は
スピーカ316〜317を駆動するための増幅回路、3
20〜321は呼出し音の音量を可変するためのアッテ
ネータであり、第1図と同じ構成物には同一番号を付し
ている。
次に第3の実施例の動作を説明する。まずユーザはDj
pスイッチ107に夜間モードの開始時刻を(たとえば
午後8時とする) 、D i 1)スイッチ108に昼
間モードの開始時刻を(たとえば午前7時とする)設定
する。これにより午後8時から午前7時までが夜間モー
ド、午前7時から午後8時までが昼間モードと設定され
る。
ここで例えば午後2時に電話が掛ってきたとすると、1
:、装置301は通信制御回路305を介して子電話機
304.305に着信を通知する。fli話機詰機04
.305は通信制御回路306.307を介(、て着信
を知り、発振回路314.313で呼出し音を発生し、
増幅回路3 + 8.315]により増幅し、スピーカ
:316、;317より発音する1、この時ユーザは、
ボリュ・−ム312により子電話機302の昼間モード
時の最適な音量を設定し、ボリューム3■3により’f
−11話機303の昼間モード時の最適な音量を設定す
る。この音量データは通信制御回路306,307を介
して土製a301内のEEPROM308と310!、
4e憶される4次に例えば午後9時に電話が掛ってきた
とすると、ユーザはボリューム;312によりf2電話
機302の夜間モード時の最適な音量を設定し、ボリュ
ーム3]3によ拳ノ子1を詰機303の夜間モード時の
最適な音量を設定する。この音量データは通信制御回路
306.307を介して主装置;301内のEEPRO
M309と311に記憶される。
ぞして次間からは、たとえば午後1時に電話が掛ってき
たとすると、時計106と1つi pスイッチ〕07.
108により現在は昼間モードと判断し、EEPR,0
M308に記憶されている音量データが通信線304を
介して子電話機302のアッテネータ320にセットさ
れ、EEPROM310に記憶されている音量データが
通信線304を介して子電話機303のアッテネータ3
21にセットされる。これにより子電話機302および
303では、各々ユーザが設定した昼間モードの音量で
呼出し音が鳴動する。
次に午後1.0時に電話が掛ってきたとすると、時計1
06とDipミルスイッチ10フ08により現在は夜間
モードと判断し、EEPROM309に記憶されている
音量データが通信線304を介して子電話機302のア
ッテネータ320にセットされ、EEPROM311に
記憶されている音量データが通信線304を介して子電
話機303のアッテネータ321にセットされる。これ
により子11話機302および303では、各々ユーザ
が設定した夜間モードの音量で呼出し音が鳴動する。
もしこのときユーザがボリューム:(12を操作し、新
たな音量データをセットしたとすると、EEPROM3
09には新たな音量データが記憶される。
以−1−述べたように本実施例に依れば、呼出し音の音
量を昼間モードと夜間モードで異なる値に自動的に設定
することができるという効果がある4、また、ユーザが
夜間モードの開始時刻と、昼間モードの開始時刻(夜間
モードのPニア′時刻)を自由に設定することが出来る
という効果がある。さらに夜間モード時および昼間モー
ド時の音量をユーザが自由に設定することが出来るとい
う効果もある。
また本実施例に依れば、例えばある子電話機の夜間モー
ド時の音量を零に設定することにより、夜間モード時に
呼出し音が鳴動する電話機を選択することが出来るとい
う効果もある。1(実施例4) 以F、本発明の第4の実施例を第4図により詳細に説明
する。第4図におい−C1401はI””) i pス
イッチ107と108により設定した夜間モ−ド時の呼
〔リ−’I L *の8色を設定するスライドスイッチ
、402はDi pスイッチl 07どI osi=よ
り設定した!船間モード時の呼出し、音の音色を設定す
るスライドスイッチ、40:□3はスライドスイッチ4
01と402により設定した音色で呼出し音を発生さセ
るための発振周波数可変回路であり、第1し1と同じ構
成物には同一番号を付している。
次に第4の実施例の動作を説明する、まずユーザは■つ
11)スイッチ107に夜間モードの開始時刻を(たと
えば午後8時とする)、I)ipスイッチ108に昼間
モードの開始時刻を(たとえば午前7時とする)設定す
る1、これにより午後8時から午前7時までか夜間モー
ド、午前7時から午後8時までが昼間モードと設定され
る。次に二−ザはスライドスイッチ401に夜間モード
時の最適な音色を設定し、スライドスイッチ402に昼
間・モード時の最適な音色を設定する。
ここで例スば午後2時に電話が掛ってきたと4ると、時
計1く)6どL)1■)スイッチ107.108ζ3よ
り現在は柱間モードと判断し、スライドスイッチ402
に設定された1色データが発振周波数可変回路403に
セットされる。そして発振周波数可変回路7+03によ
り発振回路103で発生ずる呼出し音の音色は昼間モー
ドの音色にセットされ、増幅回路105により増幅され
、スピーカ104より発音する。
次に午後9時に電話が掛ってきたとすると、時計106
とI) i pスイッチ107.108により現在は夜
間モードと判断し、スライドスイッチ401に設定され
た音色データが発振周波数可変回路、403にセットさ
れる。そして発振周波数可変回路403により発振回路
103で発生する呼出し音の音色は夜間モードの音色に
セットされ、増幅回路105により増幅され、スピーカ
1.04より発音する。
以」二述べたように本実施例に依れば、呼出し音の音色
が夜間モードと昼間モードで異なる値に自動的に設定す
ることができるという効果がある。
また、ユーザが夜間モードの開始時刻と、昼間モードの
開始時刻く夜間モー(ぐの終了時刻)を自由に設定する
ことが出来るという効果がある1、さらに夜間モード時
および昼間モード時の呼出し音の音色を、昼間はハード
な音色、夜間はソフトな音色という様に、ユーザが自由
に設定することか出来るという効果もある。
〔発明の効果〕
以り述べたように本実施例に依れば、呼出し音の音量お
よび音色を夜間モードと昼間モードで異なる値に自動的
に設定することが出来るという効果がある。また、ユー
ザが夜間モードの開始時刻と、柱間モードの開始時刻(
夜間モードの終了時刻)を自由に設定することが出来る
という効果がある。さらに夜間モード時および昼間モー
ド時の音量および音色をユーザが自由に設定することが
出来るという効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例のng構成図第2図は本
発明の第2の実施例の構成図、第3図は本発明の第;3
の実施例の構成図、第4図は本発明の第4の実施例の構
成図である。 符号の説明 101・・・電話回線、102・・・着信検出回路。 103・・・発振回路、104・・・スピーカ、105
・・・増幅回線、106・・・時計、1.07〜108
・・・Djpスイッチ、109〜110・・・ボリュー
ム、 111・・・アッテネータ、 202〜203・・・EEPROM、 305〜203・・・通信制御回路、 401〜402・・・スライドスイッチ、403・・・
周波数変換回路。 療 1 図 /10      108 羊 2 しJ 享 4 図 ン /θ8

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、電話局からの呼出し信号を検出する着信検出手段と
    、着信を検出したときに呼出し音を発生するための発振
    手段と、呼出し音を発音するための発音手段と前記発音
    手段を駆動するための増幅手段より成る電話機において
    、 時刻を知るための時計手段と、 夜間モードの開始時刻を設定する第1の時刻設定手段と
    、 昼間モードの開始時刻(夜間モードの終了時刻)を設定
    する第2の時刻設定手段と、 前記第1および第2の時刻設定手段により設定した夜間
    モード時の呼出し音の音量を設定する第1の音量設定手
    段と、 前記第1および第2の時刻設定手段により設定した昼間
    モード時の呼出し音の音量を設定する第2の音量設定手
    段と、 前記第1および第2の音量設定手段により設定した音量
    で呼出し音を発生させるための音量可変手段を設けたこ
    とを特徴とする電話機用呼出し音発生装置。 2、電話局からの呼出し信号を検出する着信検出手段と
    、着信を検出したときに呼出し音を発生するための発振
    手段と、呼出し音を発音するための発音手段と前記発音
    手段を駆動するための増幅手段より成る電話機において
    、 時刻を知るための時計手段と、 夜間モードの開始時刻を設定する第1の時刻設定手段と
    、 昼間モードの開始時刻(夜間モードの終了時刻)を設定
    する第2の時刻設定手段と、 呼出し音の音量を設定する音量設定手段と、前記第1お
    よび第2の時刻設定手段により設定した夜間モード時に
    前記音量設定手段により設定された呼出し音の音量を記
    憶する第1の音量記憶手段と、 前記第1および第2の時刻設定手段により設定した昼間
    モード時に前記音量設定手段により設定された呼出し音
    の音量を記憶する第2の音量記憶手段と、 前記第1および第2の音量記憶手段により記憶した音量
    で呼出し音を発生させるための音量可変手段を設けたこ
    とを特徴とする電話機用呼出し音発生装置。 3、電話局からの呼出し信号を検出する着信検出手段と
    通信線を用いて複数の子電話機とデータの送受信を行う
    ための通信制御手段より成る主装置と、前記手装置と通
    信線および通話線を介して接続され、前記手装置とのデ
    ータの送受信を行うための通信手段と、呼出し音を発生
    するための発振手段と、呼出し音を発音するための発音
    手段と前記発音手段を駆動するための増幅手段より成る
    子電話機から構成されるホームテレホン装置において、 前記子電話機内に、呼出し音の音量を設定する音量設定
    手段と音量可変手段を設け、 前記主装置内に、時刻を知るための時計手段と、夜間モ
    ードの開始時刻を設定する第1の時刻設定手段と、昼間
    モードの開始時刻(夜間モードの終了時刻)を設定する
    第2の時刻設定手段と、前記第1および第2の時刻設定
    手段により設定した夜間モード時に前記子電話機内の音
    量設定手段により設定された呼出し音の音量を記憶する
    第1の音量記憶手段と、前記第1および第2の時刻設定
    手段により設定した昼間モード時に前記子電話機内の音
    量設定手段により設定された呼出し音の音量を記憶する
    第2の音量記憶手段を設けたことを特徴とする電話機用
    呼出し音発生装置。 4、電話局からの呼出し信号を検出する着信検出手段と
    、着信を検出したときに呼出し音を発生するための発振
    手段と、呼出し音を発音するための発音手段と前記発音
    手段を駆動するための増幅手段より成る電話機において
    、 時刻を知るための時計手段と、 夜間モードの開始時刻を設定する第1の時刻設定手段と
    、 昼間モードの開始時刻(夜間モードの終了時刻)を設定
    する第2の時刻設定手段と、 前記第1および第2の時刻設定手段により設定した夜間
    モード時の呼出し音の音色を設定する第1の音色設定手
    段と、 前記第1および第2の時刻設定手段により設定した昼間
    モード時の呼出し音の音色を設定する第2の音色設定手
    段と、 前記第1および第2の音色設定手段により設定した音色
    で呼出し音を発生させるための音色可変手段を設けたこ
    とを特徴とする電話機用呼出し音発生装置。
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