JPH03160894A - ボタン電話装置 - Google Patents

ボタン電話装置

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Publication number
JPH03160894A
JPH03160894A JP30049989A JP30049989A JPH03160894A JP H03160894 A JPH03160894 A JP H03160894A JP 30049989 A JP30049989 A JP 30049989A JP 30049989 A JP30049989 A JP 30049989A JP H03160894 A JPH03160894 A JP H03160894A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key telephone
timer value
data
telephone
call
Prior art date
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Pending
Application number
JP30049989A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshinobu Hoshino
星野 利亘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP30049989A priority Critical patent/JPH03160894A/ja
Publication of JPH03160894A publication Critical patent/JPH03160894A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、表示器を備えたボタン電話機を有するボタン
電話装置に冠する。
従来の技術 従来、この種のボタン電話装置は、第5図のフローチャ
ートに示すように、着信した局線番号、着信音、局線ラ
ンプ等のデータを着信コマンドにより電話機に送信する
(ステップ51)。
次にタイマ値のカウントアップを行ない(ステップ52
)、このタイマ値をメモリに記憶されている既定値と比
較し(ステップ53)、タイマ値が既定値を越えていた
ら以後警告音を送信する(ステップ54)。そして、警
告音送信後、またはタイマ値が既定値を越えていない場
合、ボタン電話機の応答を認識したかを判断し(ステッ
プ55)、認識しないときは上記ステップ52に戻って
ステップ52〜54の動作を繰り返し、ステップ54の
判断で認識した上記ステップ52〜54の処理を中止し
、通話状態に移行する制御を行なう(ステップ56)。
したがって、着信後所定の時間が経過すると、着信音を
警報音に変更するので、使用者にとって着信後長時間が
経過しているか否かを認識することができる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来のボタン電話装置では警告音が
鳴るだけで、着信音が鳴り出してからどれくらい時間が
経過しているのかがわからないという問題があった。
本発明はこのような従来の問題を解決するものであり、
着信音が鳴り出してからの経過時間がボタン電話機の表
示部に表示される優れたボタン電話装置を提供すること
を目的とするものである。
課題を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するためにボタン電話主装置か
らボタン電話機に対し、着信後の経過時間の表示情報を
伝送し、ボタン電話機の表示器に着信後の経過時間を表
示するようにしたものである。
作用 本発明は上記のような構成により、ボタン電話機に着信
すると、呼び出し音が鳴動すると同時に表示部に経過時
間が表示されることにより、応答する時に呼び出し後ど
れだけ時間たってるかが一目でわかる。このため、長時
間待たせていた場合には「大変お待たせしました」など
相手に対してきめ細かな対応が可能になるとともに電話
機が鳴ったら早く応答するというモラルのアップにつな
がる。
実施例 第1図は本発明の一実施例のボタン電話主装置22の構
成を示すものである。第1図において、lは、局線21
からの着信を検出したり、通話を形成したり、ダイヤル
を送出したりするとともにマイクロコンピュータ(NP
U)2とデータ通信機能も持つ局線インタフェース(1
/F)であり、NPU2は、ボタン電話主装置全体を管
理する。
3は、NPU2からの通信データや制御データを、内4
’ii 2 3を介してボタン電話機24(第2図)に
送ったり、逆にボタン電話機24からの同様のデータを
内線23を介してNPU2に送ったりするデータ通信制
御1/F回路、4は、各種データを記憶しているメモリ
、5はボタン電話主装置22をユーザに合わせた使い方
ができるようデータ人力するためのデータ装置である。
また、第2図は内線23を介してボタン電話主装置22
に接続されたボタン電話機24の構成を示すブロック図
であり、6はボタン電話主装置22から送られてくる信
号の音声は後記の変換回路7へ、制御データは後記のマ
イクロコンピュータ(APU)9へ送り、逆に変換回路
7からの信号とAPU9からの信号を編集してボタン電
話主装置22に送るデータ通信制御!/F回路であり、
変換回路7は、この回路6と返送器器(/Xンドセット
)8の間のデータ信号0音声信号の変換を行ない、AP
U9はボタン電話機全体を管理・制御する。
10は、数字や文字を表示する表示器、11はダイヤル
キーおよび機能キー 12はスピーカl2である。
上記実施例のボタン電話装置は、局線21から着信信号
ボタン電話主装置22に到来すると、この着信信号を外
線1/F回路1が検出し、NPU2へ知らせる。このN
PU2はデータ通信制御I/F回路3から内線23を経
由してボタン電話機24へ着信データを送出し、着信を
知らせる。
ボタン電話機24のAPU9はデータ通信制御1/F回
路7を経由してデータを受信した後、スピーカ12より
着信音を鳴らし、表示器10に表示して着信を知らせる
呼び出し時間はボタン電話主装置22のNPU2が管理
しており、一定時間応答がない場合、着信音を変えて警
告音を鳴らすような制御を行なつ0 以上の動作は従来のボタン電話装置と同じである。本発
明は上記ボタン電話主装置22のNPU22から、ボタ
ン電話器24のAPU9へのデータ通信に「経過時間表
示」のコマンドを付加したもので、この制御の流れを第
3図のフローチャートについ説明する。
まず、ステップ31において、着信した局線番号、着信
音、局線ランプ等のデータを着信コマンドによってボタ
ン電話機24に送信する。このボタン電話機24はこの
データを受信すると、スピーカ12より着信音を鳴動し
、局線ランプが点滅し、表示器10に表示される。
次に、ステップ32において、タイマ値のカウントアッ
プを行ない、その後、ステップ33においてタイマ値(
=経過時間)の表示コマンドを送信する。ボタン電話機
24では受信したタイマ値を表示器10に表示する。
次にステップ34において、上記タイマ値が既定値を越
えていないか比較し、越えていた場合には、ステップ3
5において警告音を送信する。そして、警告音を送信後
、または、タイマ値が既定値を越えていない場合、続く
ステップ36において、ボタン電話機24の応答認識を
判断し、上記一連の制御をボタン電話機24の応答デー
タを受信するまで繰り返す。
すなわち、ボタン電話機24が応答するまでタイマ値の
カウントアップータイマ値の送信一ボタン電話機24で
タイマ値表示を繰り返すもので、ボタン電話機24の表
示器10には従来装置では第6図に示すように着信局線
10aが表示されるたけに対し、本発明では第4図に示
すように着信局線10aとともに着信後の経過時間10
bが表示される。
上記ステップ36でボタン電話機24の応答認識が判定
されると、ステップ37において着信処理停止通話状態
へ移行する。
発明の効果 本発明は上記実施例より明らかなように、にボタン電話
主装置からボタン電話機に対し、着信後の経過時間の表
示情報を伝送し、ボタン電話機側でこの経過時間を表示
するようにしたので、応答する時に長時間待たせていた
場合には「大変お待たせしました」等と応答できるため
、相手に対してきめ細かな対応が可能になる。また、早
く応答しようというモラルのアップにつながるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるボタン電話装置を構
成するボタン電話主装置のブロック図、第2図はその装
置を構成するボタン電話機のブロック図、第3図はその
動作を説明するフローチャート、第4図はそのボタン電
話機の表示器の表示説明図、第5図は従来装置の動作を
説明するフローチャート、第6図は従来装置におけるボ
タン電話機の表示器の説明図である。 10・・・表示器、2,9・・・マイクロコンピュータ
(表示手段)、21・・・局線、22・・・ボタン主電
話装置、24・・・ボタン電話機。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 着信後の経過時間の表示情報を出力するボタン電話主装
    置と、 前記ボタン電話主装置からの表示情報により着信後の経
    過時間を表示する表示器を備えたボタン電話機とを有す
    るボタン電話装置。
JP30049989A 1989-11-17 1989-11-17 ボタン電話装置 Pending JPH03160894A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008172850A (ja) * 2008-04-04 2008-07-24 Kenwood Corp 移動体通信端末

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6167395A (ja) * 1984-09-11 1986-04-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電話装置

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