JPH04206106A - 天井埋込形面照明装置 - Google Patents
天井埋込形面照明装置Info
- Publication number
- JPH04206106A JPH04206106A JP32844590A JP32844590A JPH04206106A JP H04206106 A JPH04206106 A JP H04206106A JP 32844590 A JP32844590 A JP 32844590A JP 32844590 A JP32844590 A JP 32844590A JP H04206106 A JPH04206106 A JP H04206106A
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- housing
- plate
- reflection plate
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- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
- Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Planar Illumination Modules (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、光源を簡単かつ容易に交換することがてき
る天井埋込形部照明装置に関するものである。
る天井埋込形部照明装置に関するものである。
第5図は、例えば、特開昭60−98406号公報に開
示された従来の面照明装置てあり、第6図は同装置の組
立て後の斜視図である。
示された従来の面照明装置てあり、第6図は同装置の組
立て後の斜視図である。
図において、21は光学繊維を平らに並へた導光発光板
、22は長さ方向(左右方向)の側端部に開口部23を
有する筺体、24は導光発光板21の支持枠である。こ
の枠24は筺体22の上面に立ち上げた一対の支持片て
構成されており、両支持片の間には、筺体内に通ずるス
リット状の開口部か設けられている。導光発光板21は
、その下端部を上記両支持片の間に差し込んで筺体22
に固着されている。25は光源て、基台部26に装着さ
れている。
、22は長さ方向(左右方向)の側端部に開口部23を
有する筺体、24は導光発光板21の支持枠である。こ
の枠24は筺体22の上面に立ち上げた一対の支持片て
構成されており、両支持片の間には、筺体内に通ずるス
リット状の開口部か設けられている。導光発光板21は
、その下端部を上記両支持片の間に差し込んで筺体22
に固着されている。25は光源て、基台部26に装着さ
れている。
光源25は、その先端部を前記開口部23から筺体22
の中に挿入し、基台部26を開口部23に嵌合すること
によって、同筺体22に取り付けられている。取付状態
においては、導光発光板21の下端面と光源25か近接
した位置にくるようになっている。
の中に挿入し、基台部26を開口部23に嵌合すること
によって、同筺体22に取り付けられている。取付状態
においては、導光発光板21の下端面と光源25か近接
した位置にくるようになっている。
しかし、従来の面照明装置にあっては、光源25を筺体
22の中にその長さ方向く左右方向)から挿入し、基台
部6を筺体22の開口部23に嵌合する構成になってい
るので、次のような問題かあった。
22の中にその長さ方向く左右方向)から挿入し、基台
部6を筺体22の開口部23に嵌合する構成になってい
るので、次のような問題かあった。
すなわち、建築物の構造、あるいは筺体22の取付位置
や取付方法によっては、筺体22の開口部23側に光源
25と基台部26の全体の長さに相当するだけのスペー
スがとれず、光源25の交換かできなくなることかある
。例えば、筺体22を天井に埋め込んて取り付けた場合
には、筺体22の開口部23側に上記スペースをとるこ
とは意匠上の観点からもてきないのて、光源25の交換
は天井裏に入って行わなけわばならず、事実と、不可能
といってよい。
や取付方法によっては、筺体22の開口部23側に光源
25と基台部26の全体の長さに相当するだけのスペー
スがとれず、光源25の交換かできなくなることかある
。例えば、筺体22を天井に埋め込んて取り付けた場合
には、筺体22の開口部23側に上記スペースをとるこ
とは意匠上の観点からもてきないのて、光源25の交換
は天井裏に入って行わなけわばならず、事実と、不可能
といってよい。
また、例えば、第5図に示す導光発光板21に光源25
を包囲する筒状の反射板を取り付けた構造のものてあっ
ても、光源25を取り付ける場合には、やはり筺体22
の開口部23から筒状の反射板の中に挿入しなければな
らないのて、上述の問題は避けられない。
を包囲する筒状の反射板を取り付けた構造のものてあっ
ても、光源25を取り付ける場合には、やはり筺体22
の開口部23から筒状の反射板の中に挿入しなければな
らないのて、上述の問題は避けられない。
この発明は、このような従来の問題点を解消するために
なされたもので、建築物の構造あるいは取付位置や取付
方法に左右されることなく、光源を簡単かつ容易に交換
することかてきる天井埋込形照明装置を得ることを目的
とする。
なされたもので、建築物の構造あるいは取付位置や取付
方法に左右されることなく、光源を簡単かつ容易に交換
することかてきる天井埋込形照明装置を得ることを目的
とする。
この発明に係る天井埋込形部照明装置は、天井に埋設す
る下側に開口部を有する筺体と、開口部に下側から被せ
て筺体に着脱可能に取り付ける蓋体と、筺体内に装着し
た光源と、蓋体に取り付けられ、かつ蓋体の筺体への取
付状態において一端面か光源に近接する位置にくる導光
発光板と、筺体と導光発光板とにそれぞれ取り付けられ
、かつ蓋体の筺体への取付状態において光源を包囲する
上部反射板と下部反射板とを備えたものである。
る下側に開口部を有する筺体と、開口部に下側から被せ
て筺体に着脱可能に取り付ける蓋体と、筺体内に装着し
た光源と、蓋体に取り付けられ、かつ蓋体の筺体への取
付状態において一端面か光源に近接する位置にくる導光
発光板と、筺体と導光発光板とにそれぞれ取り付けられ
、かつ蓋体の筺体への取付状態において光源を包囲する
上部反射板と下部反射板とを備えたものである。
この発明においては、導光発光板を持って蓋体を下方に
引いて筺体から外すと、導光発光板に取り付けた下部反
射板も上部反射板から離れて光源か露出するので、その
交換をすることかてきる。
引いて筺体から外すと、導光発光板に取り付けた下部反
射板も上部反射板から離れて光源か露出するので、その
交換をすることかてきる。
このように、この発明においては、装置の下側がら光源
を交換することかてきる。
を交換することかてきる。
以下、この発明の一実施例を第1図および第2図によっ
て説明する。
て説明する。
図において、1は天井に埋設された筺体で、下側に開口
部2を有している。3は天井板、4は上階の床に設けた
取付はホルトて、筺体1はこのホルト4に固定されてい
る。5は筺体1の中に装着された光源、6は光源5を点
灯させるための点灯装置て、筺体1内に装着されている
。7は光源5の上側を覆うF部反射板で、後述する導光
発光板12に取り付けた下部反射板15.15と突き合
わされて光源5を包囲する筒状の反射板を構成する。
部2を有している。3は天井板、4は上階の床に設けた
取付はホルトて、筺体1はこのホルト4に固定されてい
る。5は筺体1の中に装着された光源、6は光源5を点
灯させるための点灯装置て、筺体1内に装着されている
。7は光源5の上側を覆うF部反射板で、後述する導光
発光板12に取り付けた下部反射板15.15と突き合
わされて光源5を包囲する筒状の反射板を構成する。
8は筺体1の開口部2に被せる蓋体、9.9は蓋体8の
内面に立ち上げた左右一対の掛止板である。両掛止板9
.9は筺体1の開口部2に丁度嵌まる間隔て設けられて
いる。10は掛止板9に設けた外側へ突出する突起であ
る。掛止板9.9を開口部2から挿入し、突起1oが筺
体1に設けた掛止孔11に嵌合したとき、蓋体8か筺体
1に取り付けられるようになっている。第1図は、その
取付状態を示す。
内面に立ち上げた左右一対の掛止板である。両掛止板9
.9は筺体1の開口部2に丁度嵌まる間隔て設けられて
いる。10は掛止板9に設けた外側へ突出する突起であ
る。掛止板9.9を開口部2から挿入し、突起1oが筺
体1に設けた掛止孔11に嵌合したとき、蓋体8か筺体
1に取り付けられるようになっている。第1図は、その
取付状態を示す。
12は導光発光板である。この発光板12は、その上端
部を蓋体8の中央部に設けたスリット穴に挿入し、同ス
リット穴の縁に立ち上げた立ち一ヒリ部13にねし14
で取り付けられている。
部を蓋体8の中央部に設けたスリット穴に挿入し、同ス
リット穴の縁に立ち上げた立ち一ヒリ部13にねし14
で取り付けられている。
15.15は上記立ち上り部13に一体に設けた下部反
射板で、左右対称に立ち上げられている。
射板で、左右対称に立ち上げられている。
下部反射板15.15は、蓋体8を筺体1に取り付けた
とき、上述した上部反射板7と突き合わされて光源5を
包囲する反射板を構成する。
とき、上述した上部反射板7と突き合わされて光源5を
包囲する反射板を構成する。
次に、光源5の交換要領を第1図、第3図および第4図
によって説明する。
によって説明する。
第1図のように使用状態にある装置の光源5の電源を切
って導光発光板12を持って下方に引くと、掛止板9.
9の突起10か掛止孔11から外れ、第3図のように、
蓋体8か筺体1から外わる。すると、下部反射板15か
上部反射板7から離わて光源5か露出する。このため、
光源5は、第4図のように、筺体1の下部開口部2から
手を人わて取り外し、新しいものと簡単に交換すること
かてきる。
って導光発光板12を持って下方に引くと、掛止板9.
9の突起10か掛止孔11から外れ、第3図のように、
蓋体8か筺体1から外わる。すると、下部反射板15か
上部反射板7から離わて光源5か露出する。このため、
光源5は、第4図のように、筺体1の下部開口部2から
手を人わて取り外し、新しいものと簡単に交換すること
かてきる。
以上のように、この発明の天井埋込形面照明装置によれ
ば、光源を包囲する反射板を上下に分割して上側のもの
を筺体側に取り付け、下側のものを導光発光板(蓋体)
側に取付けることにより、筺体の直下て光源の交換かて
きるようにしたのて、建築物の構造あるいは取付位置や
取付方法に関係なく、光源を簡単かつ容易に交換できる
という効果か得られる。
ば、光源を包囲する反射板を上下に分割して上側のもの
を筺体側に取り付け、下側のものを導光発光板(蓋体)
側に取付けることにより、筺体の直下て光源の交換かて
きるようにしたのて、建築物の構造あるいは取付位置や
取付方法に関係なく、光源を簡単かつ容易に交換できる
という効果か得られる。
第1図はこの発明の実施例による面照明装置を示す断面
図、第2図は実施例の外観斜視図、第3図および第4図
は実施例の面照明装置の光源交換の動作を示す断面図、
第5図は従来の面照明装置の分解斜視図、第6図は従来
の面照明装置を示す外観斜視図である。 1は筺体、5は光源、7は上部反射板、8は蓋体、12
は導光発光板、15は下部反射板である。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
図、第2図は実施例の外観斜視図、第3図および第4図
は実施例の面照明装置の光源交換の動作を示す断面図、
第5図は従来の面照明装置の分解斜視図、第6図は従来
の面照明装置を示す外観斜視図である。 1は筺体、5は光源、7は上部反射板、8は蓋体、12
は導光発光板、15は下部反射板である。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 天井に埋設する下側に開口部を有する筺体と、開口部に
下側から被せて筺体に着脱可能に取り付ける蓋体と、筺
体内に装着した光源と、蓋体に取り付けられ、かつ蓋体
の筺体への取付状態において一端面が光源に近接する位
置にくる導光発光板と、筺体と導光発光板とにそれぞれ
取り付けられ、かつ蓋体の筺体への取付状態において光
源を包囲する上部反射板と下部反射板とを備えているこ
とを特徴とする天井埋込形面照明装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32844590A JPH0754642B2 (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 天井埋込形面照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32844590A JPH0754642B2 (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 天井埋込形面照明装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04206106A true JPH04206106A (ja) | 1992-07-28 |
JPH0754642B2 JPH0754642B2 (ja) | 1995-06-07 |
Family
ID=18210356
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32844590A Expired - Lifetime JPH0754642B2 (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 天井埋込形面照明装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0754642B2 (ja) |
-
1990
- 1990-11-28 JP JP32844590A patent/JPH0754642B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0754642B2 (ja) | 1995-06-07 |
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