JPH04206070A - ヘッド位置決め制御装置 - Google Patents

ヘッド位置決め制御装置

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JPH04206070A
JPH04206070A JP33821890A JP33821890A JPH04206070A JP H04206070 A JPH04206070 A JP H04206070A JP 33821890 A JP33821890 A JP 33821890A JP 33821890 A JP33821890 A JP 33821890A JP H04206070 A JPH04206070 A JP H04206070A
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Kazuo Shibuya
一夫 渋谷
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  • Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、回転する記録・再生用媒体を用いて記憶・再
生する際に使用するヘッドの位置決めについて、媒体欠
陥があっても正確に行うことのできるヘッド位置決め制
御装置に関する。
従来の技術 一般にコンピュータシステム等では、外部記憶装置がよ
く使用されている。この外部記憶装置は、円盤状の光デ
ィスク、磁気ディスク、コンパクトディスク、フロッピ
ーディスク等のように回転する記録・再生用媒体を回転
させつつ、続出ヘッドで記録・再生用媒体からデータを
読み出し、あるいは書込ヘッドで記録・再生用媒体にデ
ータを書き込んでいる。したがって、このような外部記
憶装置では、これらヘッドを位置決めするヘッド位置決
め装置が使用されている。
このヘッド位置決め装置は、ヘッドが記録・再生用媒体
に存在する欠陥箇所を通過したときに発生する位置ずれ
信号か、あるいは再生信号の強度を示す強度信号の変化
から記録・再生用媒体の欠陥を検出している。このヘッ
ド位置決め装置は、その媒体の欠陥を検出した後、不正
確な位置ずれ信号に代えて位置ずれ信号の平均値か、あ
るいは位置ずれの推定信号に切り換えて、ヘッドの乱れ
を抑止している。
それでは、図面を参照しながら、上述した従来のヘッド
位置決め制御装置の一例について説明する。
第7図は従来のヘッド位置決め制御装置のブロック図を
示すものである。
第7図において、21は媒体欠陥検出手段、22は切り
替えスイッチ、23は制御用フィルター、24はヘッド
駆動手段、25は位置ずれ信号検出手段、26は媒体欠
陥部通過中の真の位置ずれ信号を推定する位置ずれ信号
推定手段、27は強度信号検出手段である。
このように構成されたヘッド位置決め制御装置について
、以下その動作を説明する。
媒体欠陥部以外をヘッドが通過中においては、スイッチ
22はA側に接続されている。媒体目標位置とヘッド位
置との位置ずれは、位置ずれ信号検出手段25で検出さ
れる。この位置ずれ信号は、スイッチ22を介して制御
用フィルター23に入力される。制御用フィルター23
からの出力は、ヘッド駆動手段24に与えられることに
より、図示しないヘッドを駆動して媒体目標位置にヘッ
ドをコントロールする。
そのとき、媒体目標位置とヘッド位置との位置ずれ信号
は、位置ずれ信号推定手段26に入力されて、媒体欠陥
検出時に推定される信号を生成する準備がおこなわれる
。具体的には、適当な時定数を持ったローパスフィルタ
や時間軸上で位置ずれ信号を外挿する手段で実現される
媒体欠陥検出手段21による媒体欠陥検出は、ヘッドを
用いて得られる強度信号検出手段27の強度信号の変化
を用いて検出される。具体的には、例えばコンパクトデ
ィスク装置や光デイスク装置の場合、媒体からの反射光
量を示す信号、すなわちフォーカス、あるいはトラッキ
ングエラー信号を検出するディテクターの和信号が媒体
欠陥部通過中には、暗闇レベルに近づくことを利用し、
予め定めたしきい値と前記ディテクタの和信号のレベル
を用いて媒体欠陥部への突入及び脱出検出を行っている
。媒体欠陥箇所をヘッドが通過時に、媒体欠陥検出手段
21からの出力信号でスイッチ22のスイッチをB側に
接続し、前記推定された位置ずれ信号を制御用フィルタ
ー23に入力し、これによりヘッドをコントロールする
このように上記従来のヘッド位置決め制御装置によって
も、媒体欠陥部分が小さく、欠陥検出遅れによるアク升
ユエータ誤駆動で発生する速度、位置誤差の影響が小さ
い場合は、ヘッドの動岩の乱れは少なく抑えることがで
き、結果として記録再生動作を誤りなく行える。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記のような構成では、媒体欠陥あるい
は傷の種類によっては、第8図(a)に示すように媒体
欠陥部への突入しても突入検出に遅れ(1,−1o)を
生じる。この遅れ時間(tl−to)の間にはアクチュ
エータは位置ずれ信号として信頼度を欠く不正確な信号
で駆動され、媒体欠陥検出後(t2〜)ではアクチュエ
ータは真の位置ずれ信号の近似信号である推定位置ずれ
信号を用いて駆動される。そして、第8図(b)に示す
ように時刻t1で発生させた速度誤差dvは積分される
ため、第8図(C)に示すにょうに媒体欠陥検出時(t
2)に大きな位置誤差dxを生むことになる。このため
、ヘッドのコントロールが乱れ、最終的に記録再生動作
の誤差が発生するという問題があった。
本発明は上記問題点を解消し、媒体欠陥検出遅れ時間に
起因する速度・位置誤差を補正し、媒体欠陥部通過後の
速度・位置誤差を抑制して記録再主動作を正確に行うこ
とのできる優れたヘッド位上記問題点を解決するために
、本発明のヘッド位置決め制御装置は、回転する媒体を
用いた記録・再生装置のヘッドの位置決めを、位置ずれ
信号を制御用フィルターを介してヘッド駆動手段に入力
することにより行い、かつ媒体欠陥検出手段にて媒体欠
陥を検出したときに前記位置ずれ信号に代えて位置ずれ
推定信号を前記制御用フィルターに入力するヘッド位置
決め制御装置において、デジタル化した位置ずれ信号及
びデジタル化した強度信号を記憶する記憶手段と、前記
記憶手段の位置ずれ信号及び強度信号を基にヘッド用ア
クチュエータの誤駆動による速度・位置誤差を補正する
補正駆動量を算出する誤駆動補正手段と、前記記憶手段
の位置ずれ信号の時系列データを基に推定した媒体欠陥
部通過中の真の位置ずれ量に相当する信号を算出する位
置ずれ信号推定手段と、前記推定した位置ずれ信号と前
記補正駆動量の和を前記位置ずれ推定信号として出力す
る加算器とを備えたものである。
作用 本発明は上記の構成によって、次のような作用を奏する
。すなわち、前記記憶手段によって記憶された強度信号
の時系列データから検出遅れ時間と、その時間内に不正
確な信号を基に駆動した誤駆動量を算出し、前記誤駆動
補正手段を用いて前期誤駆動による速度・位置誤差を補
正する補正駆動量を算出する。また、前記位置ずれ信号
の時系列データと前記検出遅れ時間から媒体欠陥部突入
前の位置ずれ信号の時系列データをもとに位置ずれ信号
の推定値を算出する。これにより、前記アクチュエータ
の誤駆動による速度・位置誤差が相殺される。また、位
置ずれ信号の推定値を向上させることが可能になる。さ
らに、媒体欠陥通過直後の速度・位置誤差を減少できる
実施例 以下、本発明を図示の実施例を参照しながら説明する。
第1図は、本発明のヘッド位置決め制御装置の実施例を
示すブロック図を示すものである。
第1図において、1は位置ずれ信号検出手段であり、こ
の位置ずれ信号検出手段1は、ヘッド位置目標値と実際
のヘッド位置から位置ずれ信号を検出する。位置ずれ信
号検出手段1の出力は、サンプラー2を介してアナログ
デジタル変換手段3に入力される。アナログデジタル変
換手段3の出力は、切替えスイッチ4のA側接点を介し
て制御用フィルター5に入力される。制御用フィルター
5からの出力は、ヘッド駆動手段6に供給されてヘッド
を駆動する。
強度信号検出手段7は、位置ずれ信号あるいは再生信号
の強度を検出する。強度信号検出手段7の出力は、サン
プラー8を介してアナログデジタル変換手段9に入力さ
れる。アナログデジタル変換手段9の出力は、媒体欠陥
検出手段10に入力されるとともに、記憶手段11に記
憶される。
アナログデジタル変換手段3の出力は、記−憶手段12
に記憶される。記憶手段12に記憶されたデジタル位置
ずれ信号と、記憶手段11に記憶されたデジタル強度信
号の時系列データとは、位置ずれ信号推定手段13に入
力される。この位置ずれ信号推定手段13は、標本タイ
ミングで推定位置ずれ信号を作成する。また、記憶手段
12に記憶されたデジタル位置ずれ信号と、記憶手段1
1に記憶されたデジタル強度信号の時系列データとは、
誤駆動補正手段14に入力される。この誤駆動補正手段
14は、標本タイミングで補正駆動量を算出する。この
推定位置ずれ信号と、補正駆動量とは、加算器15で加
算された後、切替えスイッチ4のB接点に供給される。
このように構成されたヘッド位置決め制御装置の実施例
の動作について以下に説明する。
図において、媒体欠陥が存在しない間は切替えスイッチ
4のA側に接続しておく。ここで、位置ずれ信号検出手
段1で検出した位置ずれ信号は、サンプラー2で標本化
し、アナログデジタル変換手段3でデジタル化する。こ
のデジタル位置ずれ信号は切替えスイッチ4に入力する
。切替えスイッチ4からの制御出力はヘッド駆動手段6
に入力されて、ヘッド位置を目標値に追従させる。この
時、上記動作と並行して以下の動作が行われる。
アナログデジタル変換手段3で得られたデジタル位置ず
れ信号は、記憶手段12に時系列データとして記憶され
る。強度信号検出手段7からり出力は、サンプラー8を
介してアナログデジタル変換手段9に入力される。アナ
ログデジタル変換手段9で得られたデジタル化された強
度信号は、記憶手段11に検出遅れ時間以上の範囲で記
憶される。また、デジタル化された強度信号は、媒体欠
陥検出手段10にも入力される。媒体欠陥検出手段10
は、媒体欠陥を検出したときは、切替えスイッチ4をB
側に接続するとともに、記憶手段11.12に記憶され
た位置ずれ信号及び強度信号の時系列データから媒体欠
陥部突入前の位置ずれ信号列を抜き出す。また、誤駆動
補正手段14は、記憶手段11.12に記憶された位置
ずれ信号及び強度信号の時系列データから、検出遅れ時
間に駆動したアクチユエータの誤駆動量を算出し、ここ
で発生させた速度・位置誤差を媒体欠陥部通過中に相殺
する目的で、各標本化タイミング毎に補正駆動量を用い
て算出する。加えて、位置ずれ信号推定手段13は、記
憶手段12に記憶された位置ずれ信号の時系列データを
主に用いて、記憶手段11からのデータをも利用するこ
とにより、媒体欠陥箇所通過中の真の位置ずれ信号の近
似値である推定位置ずれ信号を各標本化タイミング毎に
算出する。
このようにして得られた前記補正駆動量と、推定位置ず
れ信号とは加算器15で加算され、この加算結果は制御
用フィルター5に入力される。これにより、ヘッドはコ
ントロールされる。
媒体欠陥部を通過し終わると、媒体欠陥検出手段10に
より、切替えスイッチ4をA側に戻して媒体欠陥が存在
しない時のモードに戻す。
次に、13の補正駆動量を算出する誤駆動補正手段の動
作を使用媒体として光ディスク、コンパクトディスクを
用いた場合について説明する。
第2図〜第7図は前記誤駆動補正手段を用いたときに速
度・位置誤差が相殺される様子を示した図である。
ここで、第2図は同実施例においてヘッドが媒体欠陥部
通過時の強度信号の軌跡を示す図であり、横軸に時刻t
を、縦軸に強度信号を示す。第3図は同第2図と同タイ
ミングにおける位置ずれ信号検出手段で得られる位置ず
れ信号の軌跡を示す図であり、横軸に時刻tを、縦軸に
位置ずれ信号を示す。第4図は第2図と同タイミングに
おける制御用フィルターに入力される位置ずれ信号を示
し横軸に時刻tを、縦軸に位置ずれ信号を示している。
第5図は同タイミングの速度誤差の軌跡を示す図であり
、・横軸に時刻tを、縦軸に速度誤差を示す。第6図は
同タイミングの位置誤差の軌跡を示す図であり、横軸に
時刻tを、縦軸に位置誤差を示す。
第3図において、位置ずれ信号検出手段1−による位置
ずれ信号DLが時刻t0よりtlの間、回路で決定され
る電気的オフセットレベルOLに近づくのは、媒体欠陥
部をヘッドが通過するときはディテクタの入力する反射
光量(すなわち強度信号)がゼロに近づき、分割された
ディテクタの差動信号である位置ずれ信号の値がゼロレ
ベルに近づく。これにより位置ずれ信号のレベルは、電
気的オフセットレベルOLに収束することになる。
なお、第3図において、点線で示されたレベルが真の位
置ずれ信号レベルMLであり、媒体欠陥が存在しなかっ
たときの位置ずれ信号レベルを示している。この値は、
第1図の記憶手段11.12からのデータを基に位置ず
れ信号推定手段13で算出される。
第1図の記憶手段12に記憶された強度信号の時系列デ
ータから媒体欠陥突入時刻t0をみつけ、この時刻t0
以前の位置ずれ信号の時系列データを第1図の記憶手段
12の記憶データから選び出し、この位置ずれデータと
位置ずれ信号推定手段13を用いて媒体欠陥部通過中の
真の位置ずれ量が算出される。具体的には、時刻t。の
位置ずれ信号レベルをホールドしたり、あるいは隣接す
る数点の位置ずれ信号から時間軸上の外挿を行うことで
実現される。
第4図において、実線で示される軌跡は制御用フィルタ
ー5に入力される位置ずれ信号であり、時刻t1以降に
おいては第3図の位置ずれ信号は用いられていない。時
刻t。からtlの間は媒体欠陥の検出判断が下せない期
間であり、この区間は第3図の信号が用いられるため、
真の位置ずれ信号レベルとの差の積分値(時刻t。−t
lの斜線部J)がアクチユエータの誤駆動量となる。こ
れにより、第5図及び第6図における速度誤差dvと位
置誤差dxを生み出す。
この速度・位置誤差(d v、 d x)を有限時間内
に相殺させる補正駆動量はひと通りではないが、こては
一番簡単な例として、Bang−Bang制御に準じた
制御量を算出する方法を説明する。
第4図における補正駆動量Aは、時刻t3において速度
誤差(−dv)、位置誤差(d x)となる補正量であ
る。この補正駆動量Aの面積は、前述の誤駆動量の面積
の2倍になるようにパルス幅とパルス高を決定する。補
正駆動量Bは、時刻t4において、速度誤差・位置誤差
が0となる補正量であり、前記誤駆動量と同一の値であ
る。
具体的には第1図の記憶手段12に記憶されている位置
ずれ信号の時系列データのうち時刻む。
〜t1までの値を用いて実現される。
上述したように本実施例によれば、媒体欠陥検出遅れに
起因する速度・位置誤差を補正することにより、媒体欠
陥通過後の速度・位置誤差を減少ならしめ、必要とされ
る位置決め制御精度内に速やかに収束させ、結果として
媒体欠陥部を除いたエリアの記録・再生動作の誤差を減
少させることが可能となる。
また、本実施例によれば、前記位置ずれ信号推定手段を
用いて媒体欠陥部通過中の真の位置ずれ量の近似値を設
定する際、位置ずれ信号及び強度信号の時系列データを
参照することにより、すでに不正確な位置ずれ信号とな
りつつある以前のデータを用いて位置ずれ信号を推定す
ることが可能となり、前記位置ずれ量の近似値として信
頼度の高い信号が推定でき、結果として媒体欠陥部通過
後の速度・位置誤差を許容精度内に抑え込むことが可能
となることを意味する。
発明の効果 上述したように本発明によれば、位置ずれ信号及び強度
信号の時系列データとを基に誤駆動補正手段で補正でき
るようにしたので、媒体欠陥検出遅れに起因する速度・
位置誤差を相殺することが可能であり、かつ媒体欠陥部
通過後の速度・位置誤差を抑制して、検出遅れを発生さ
せる種類の媒体欠陥に対しても安定にヘッドを制御する
ことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のヘッド位置決め制御装置の一実施例を
示すブロック図、第2図は媒体欠陥部通過時の強度信号
の軌跡を示す図、第3図は同タイミングにおけ番位置ず
れ信号検出手段で得られる位置ずれ信号の軌跡を示す図
、第4図は同タイミングの制御用フィルタに入力される
位置ずれ信号を示す図、第5図は同タイミングの速度誤
差の軌跡を示す図、第6図は同タイミングの位置誤差を
示す図、第7図は従来のヘッド位置決め制御装置を示す
ブロック図、第8図は同従来装置による媒体欠陥検出遅
れと、それによる速度・位置誤差の発生する様子を示す
図である。 1・・・位置ずれ信号検出手段、3.9・・・アナログ
デジタル変換手段、4・・・切替えスイッチ、5・・・
制御用フィルター、6・・・ヘッド駆動手段、7・・・
強度信号検出手段、10・・・媒体欠陥検出手段、11
゜12・・・記憶手段、13・・・位置ずれ信号推定手
段、14・・・誤駆動補正手段、15・・・加算器。 代理人の氏名 弁理士 小蝦治 明 ほか2名第2図 M信号 牟 :]8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 回転する媒体を用いた記録・再生装置のヘッドの位置決
    めを、位置ずれ信号を制御用フィルターを介してヘッド
    駆動手段に入力することにより行い、かつ媒体欠陥検出
    手段にて媒体欠陥を検出したときに前記位置ずれ信号に
    代えて位置ずれ推定信号を前記制御用フィルターに入力
    するヘッド位置決め制御装置において、 デジタル化した位置ずれ信号及びデジタル化した強度信
    号を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段の位置ずれ信号及び強度信号を基にヘッド
    用アクチュエータの誤駆動による速度・位置誤差を補正
    する補正駆動量を算出する誤駆動補正手段と、 前記記憶手段の位置ずれ信号の時系列データを基に推定
    した媒体欠陥部通過中の真の位置ずれ量に相当する信号
    を算出する位置ずれ信号推定手段と、 前記推定した位置ずれ信号と前記補正駆動量の和を前記
    位置ずれ推定信号として出力する加算器と を備えたことを特徴とするヘッド位置決め制御装置。
JP2338218A 1990-11-30 1990-11-30 ヘッド位置決め制御装置 Expired - Lifetime JP2563677B2 (ja)

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