JPH04205967A - Cd―romディスクのディレクトリ情報処理装置 - Google Patents

Cd―romディスクのディレクトリ情報処理装置

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JPH04205967A
JPH04205967A JP2335610A JP33561090A JPH04205967A JP H04205967 A JPH04205967 A JP H04205967A JP 2335610 A JP2335610 A JP 2335610A JP 33561090 A JP33561090 A JP 33561090A JP H04205967 A JPH04205967 A JP H04205967A
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JP
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rom
rom disk
disk
playback device
file
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JP2335610A
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Hisahide Hattori
服部 久秀
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野ン 本発明は、CD方式のディスク再生装置に関わり、特に
CD−ROMディスク再生装置およびCD−ROMディ
スク再生装置のデバイス・ドライバに関する。
(従来の技術) CD方式は、音楽の再生を目的とした方式であるか、そ
の膨大な記録容量に着目し、音楽信号領域をデインタル
情報記録領域とし、読み出し専用のデータ記録媒体とし
て用いる方式として、CD −ROM方式か開発された
。この方式は、記述した音楽再生用CD記録再生7オー
マ、・1・は変えずにディジタル情報の記録再生を行う
ものである。
CD方式は、2チヤンネルのアナログ信号を44.1K
l+zてサンプリングし、16ビノトのデインタルPC
M信号として記録するものであるか、CD−ROM方式
では、この16ビツトを8ビツトずつに分け、2352
ハイドを1セクタとし、データを=己録するものである
。但し、データの構成は以下のようになっている。
(1)各セクタの開始を認識するための同期パターン(
12バイト) (2)サブコートQに相当するセクタへのへ、ンタ゛(
4ハイド) (3)ユーザーか使用するデータ(2に)hイト)<4
) a) (2)および(3〉のデータの誤り検出およ
び訂正のためのデータ(MoDEl) (288バイト) b)もしくはユーザーか使用するデータ(MODE2)
(288ハイド) 上記(4)のデータ(JtODE1時)は、音楽再生用
CDフォーマットでのC1,C2パリティ訂正で誤りを
訂正できなかった場合に用いられ、誤り率は最終的に、
0−12にまで改善され、コンピュータの記録媒体とし
てCD−ROMディスクを使用することか可能となる。
また、同時に二のデータをユーザーデータとして用いる
モード(MODE2)か定義されている。このモードで
は、データ誤り率は10−9であるか、1セクタ当りユ
ーザーの使用できるデータが20’48+ 288−2
336ハイトとなる。
なお、上記の1セクタは、既述したサブコードの1フレ
一ム分に相当しており、1セクタは1ノア5秒毎に再生
される。たとえば、MODELデータは、2にバイト・
セクタであるから、CD−ROMディスクのデータ転送
レートは2KX 75−150 Kハイド/秒となる。
したかって、片面1時間記録されたCD−ROM方式の
ディスクには、 15DX 80X 80−540 M
バイトの情報を記録することか可能である。すなわち、
CD−ROM方式は、低エラー率、かつ大記憶容量であ
るデータ記録媒体であると言える。また、CD −RO
Mディスクの全てをデータ記録媒体とせす、一部を従来
の音楽信号記録領域として用いることかできる。すなわ
ち、データ領域/音楽信号記録領域に応してサブコート
Qのコントールピットを書き換えることにより、曲毎に
データおよび音楽を混在させることができる。
CD−ROMディスクは単なる情報記録媒体であるため
、この情報を処理するホストシステム(ホストコンピュ
ータ)か必要となる。
すなわち、ホストコンピュータからCD−ROMディス
ク再生装置に所定のコマンドか転送され、CD−ROM
ディスク再生装置において所定のアドレスをサーチする
。そして、サーチ完了後にCD−ROMディスク再生装
置からホストコンピュータに、要求されたアドレスのユ
ーザーデータか転送され、ホストコンピューターでその
データ処理か実行される。
ところで、CD−ROMディスク再生装置に接続される
ホストコンピュータの有するデータ転送速度は、そのC
PUの性能、CD −ROMディスク再生装置を動作さ
せるアプリケーションソフト等により異なり、CD−R
OMディスク再生装置のデータ転送速度(150K B
ytes/see )と差異かある。つまり、CD−R
OMディスク再生装置におけるホストコンピュータへの
転送速度と、ホストコンピュータ内におけるCPUのデ
ータ転送速度が非同期である。そこで、データ転送速度
の差を吸収するようなCD−ROMディスク再生装置内
にブータフ転送用のバッファメモリを設けている。
通常のデータ転送処理は、以下のように行われる。
■ ホストコンピュータより目的ファイルのエントリを
CD−ROMディスク再生装置に与える。
■ CD−ROMディスク再生装置は、ディスク上の与
えられたアドレスにピンクアップを移動する。
■ ピックアップが目的アドバイスに達した後、ディス
クから読み出されるデータをホストコンピュータ内のバ
ッフ7に書き込む。
■ バッファに書き込み終了後、データをノ・ノファか
らホストコンピュータに一定の転送速度で送出する。
以下、目的のデータを全て転送するまで、上述の■、■
の動作を繰り返し、データ転送処理か完了する。
(発明が解決しようとする課題) 上述したように、CD−ROMディスク再生装置は、コ
ンピュータの補助記憶装置として用いられるため、その
データ読み出し速度か高速であることが要求される。し
かしながら、従来のCD−ROMディスク再生装置では
、ホストコンピュータからファイナルへのアクセスコマ
ンドが発行されてから、起動時に読み込まれたバス・テ
ーブルを参考にして、ボリューム内のディレクトリ・エ
ントリに記載されているファイル・エントリを得て初め
てボリューム上のファイルのアクセスを行う。現状では
、バス・テーブルはあらかしめホストコンピュータの主
メモリに読み込まれているとはいえ、新たなファイルへ
の読み込みを行うたびに、ファイルデータを得るのとは
別に、ディレクトリ情報を得るためにボリュームへのア
クセスを行っており(ピックアップか移動するアクセス
動作か行われる)、データ読み出し速度か低下するとい
う課題かある。
本発明は上述した従来の課題を解決するためのもので、
第1の目的は、システムを立ち上げた後にCD−ROM
ディスク上のファイルへのアクセスが行われた際に、デ
ィスクにアクセスすることなくディスク上のファイルの
エントリを獲得し、瞬時にCD−ROMディスク上のフ
ァイルアドレスへのアクセスを行い、所望のファイルの
データをホストコンピュータに送信することのできるC
D−ROMディスクディレクトリ情報処理装置を提供す
ることにあり、第2の目的は、主メモリ上にオープンさ
れているファイルか存在しない状態でCD−ROMディ
スク上のファイルへのアクセスが行われた際に、ディス
クにアクセスすることなくディスク上のファイル・エン
トリを取得し、瞬時にCD−ROMディスク上のファイ
ルアドレスへのアクセスを行い、所望のファイルのデー
タをホストコンピュータに送信することのできるCD−
ROMディスクディレクトリ情報装置を提供することに
ある。
[発明の構成コ (課題を解決するだめの手段) 請求項1は、データかファイル形式で記録されたCD−
ROMディスクから、ホストシステム立ち上げ時にCD
 −ROMデバイス・ドライバからのディレクトリ情報
読み込み命令により所望の全(サブ)ディレクトリ情報
を読み出し、バッファ内に格納した後、前記ホストコン
ピュータからのファイルへのアクセスかあった際にあら
かしめホストコンピュータの主メモリにロートされたバ
ス・テーブル(Path Table)と前記デバイス
・ドライバからの読み込み命令によって読み込まれてC
D−ROMディスク再生装置のバッファにあり、CD−
ROMディスク再生装置のバッファからホストコンピュ
ータの主メモリ上に転送されるディレフトリ情報を用い
てCD −ROMディスク上の所望のファイルデータを
CD −ROMディスク再生装置のバッファを介してホ
ストコンピュータに転送するようにしたものである。
請求項2は、データかファイル形式で記録されたCD−
ROMディスクから、ホストコンピュータの主メモリ上
にオープンされているファイルか存在しないときにCD
−ROMデバイス・ドライバからのディレクトリ情報読
み込み命令により所望の全(サブ)ディレクトリ情報を
読み出し、ハソファ内に格納した後、前記ホストコンピ
ュータからのファイルへのアクセスがあった際にあらが
しめホストコンピュータの主メモリにロードされたパス
会テーブルと前を己デバイス・ドライバからの命令によ
って読み込まれてCD−ROMディスク再生装置のバッ
ファにあり、CD−ROMディスク再生装置のバッファ
からホストコンピュータの王メモリ上に転送されるディ
レクトリ情報を用いてCD−ROMディスク上の所望の
ファイルデータにアクセスして、データをCD−ROM
ディスク再生装置の・・ノフ7を介してボストコレピユ
ータに転送するようにしたものである。
(作用7) 本発明では、ファイルへのアクセス要求か生した際に、
CD−RO〜1ディスクへのアクセスをすることなく、
CD−RO〜1ディスク再生装置のバッファからの全(
サブ)ディレクトリ情報の転送を行うたけてディスク上
のファイル・エントリか得られ、見かけ上のアクセス速
度を大幅に向上させることができる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例のCD −ROMディスク再
生装置の構成を説明するためのブロック図である。
同図に示すように、この実施例のCD −ROMディス
ク再生装置は、制御回路301からディスク再生系制御
回路302を介して、ディスクモータ303およびピッ
クアップ送りモータ304が駆動され、ピックアップ3
05のレーサーダイオードかオンされると、ディスク3
06に収録されたデータかピンクアンプ305により再
生され、その再生信号がRF険出出回路307送出され
る。
このRFF出回路307は、再生されたEFM信号を増
幅し、サーボ回路308への信号トEFMIM:A回路
309への信号とに分離する。
ここで、サーボ回路308は、ピックアップ305に対
してフォーカスサーボおよびトラッキングサーボの制御
を行うとともに、ピックアップ送りモータ304のリニ
アトラッキングサーボの制御を行い、ディスクモータ3
03に対してCLVサーボを行う各種の信号を送出して
いる。なお、これら各種制御信号と制御回路301から
ディスク再生系制御回路302を介して送出された制御
信号から各種サーボか行なわれる。EFM復調回路30
9は、再生されたEFM信号を彼方整形し、EFM復調
し、これよりサブコードデータとなる同期信号を分離し
、この同期信号をサブコードQ検出回路310に供給す
るとともに、同期信号が分離された再生信号をD/A変
換回路311およびアン・スクランブラ312および同
期検出回路313の供給している。
ここて、サブコードQ検出回路310て検出されたサブ
コードQ(アドレスデータ)は、リードインエリア(L
ead in Area)のTOCデータである場合、
制御回路301を介してプログラムRAM314に取り
込まれ、高速なサーチ動作を実現するために用いられる
また、D/A変換回路311てアナログ信号に戻された
再生信号は、必要なエラー訂正、エラー補正等の処理か
行われた状態でスピーカ駆動回路315に供給され、こ
れによりスピーカが奏鳴駆動される。
EFM復調回路309から送出された再生信号は、CD
−ROMディスクのセクタ同期パターンを検出する同期
検出回路313および定められた規則に基づいて、アン
・スクランブラ312に供給され、1セクタ分のデータ
かデコーダRAM316に取り込まれる。
また、1セクタ中のへシダデータ(サブコートQのアド
レスデータに相当する)のみか、ヘッダ検出回路317
により検出され、制御回路301に供給される。制御回
路301は、所望のデータを検索する場合に、上述した
サブコードQ検出回路310から供給されるCD−RO
Mデータのアドレスを用いてサーチ動作を行う。これは
規格により、サブコードロアドレスとCD −ROMヘ
ッダか最大1秒異なることが許されているためて、最終
的なサーチ動作は常にCD−ROMヘッダアドレスを用
いて実行される。デコーダRAM316に書き込まれた
データは、所定の誤り検出処理かなされ、エラーが発生
した場合には、制御回路301かRAMコントローラ3
18およびエラー訂正回路319を用いて誤り訂正を実
行する。
誤り訂正か終了したデコーダRAM316内のデータは
、ハソファRAM320に取り込まれる。
但し、デコーダRAM316内の全てのデータが転送さ
れるのではなく、制御回路301かRAMコントローラ
318を用いてユーザーデータのみをバッファRAM3
20に転送する。
ハソファRAM’320に所望のデータか全て書き込ま
れ、データ読み取りの準備が完了した後、ホストコンピ
ュータ322はホストコンピュータインターフェース3
21を介して制御回路301に所定の信号を供給する。
この信号を受信した制御回路301は、RA Mコント
ローラ323を用いてバッファRA M 320内のユ
ーザーデータのアドレスをコントロールし、ホストコン
ピュータ322にデータを転送する。
なお、通常は、ホストコンピュータ322より、ホスト
コンピュータインターフェース321を介して制御回路
301に所定のコマンドを供給し、ディスク再生系を所
定の状態にコントロールすることにより、このシステム
は動作しているか、ホストコンピュータ322を接続し
ない場合にも、簡単な動作か実行できるように、キース
イッチ群324が設けられている。
また、上記と同様、必要な表示は、ホストコンピュータ
322のCRT上になされているが、ホストコンピュー
タ322を接続しない場合を考慮し、簡単な表示が表示
出力制御回路325を介して表示部326上になされる
構成となっている。
また、プログラムRAM314およびプログラムROM
327には、制御回路301を駆動させるための所定の
プログラムが記憶される。
ところで、上述しt二CD−ROMディスクのデータ構
成(同期パターン、ヘッダアドレス、ユーザーデータ、
エラー訂正コードの構成)は、CD−ROM規格に規定
されているものであり、これを通常、物理フォーマット
(Physical Format )と呼ぶ。全ての
CD−ROMディスクは、このフォーマットに従い記録
されているが、その中のユーザーデータは、ユーザーが
自由に決めてよい規格となっている。
そのユーザーデータの構成(物理フォーマット)に対し
、論理フォーマント(Logical ForIlat
)を規定する規格かある。これらの規格では、CD−R
OMディスク再生装置をユーザー側がらは、コンピュー
タの補助記憶装置であるFDD (70ツピーデイスク
トライブ)や)iDD (ハードディスクドライブ)と
同様に取り扱えることになっている。
これらの論理フォーマットは、ハイシェラ・フォーマッ
ト(l(igh 5ierra Format) 、i
 S 09660フオマツトと呼ばれ、CD−ROMデ
ィスク内のファイルのディレクトリ (Directo
ry )の構造、パス・テーブル(Path Tabl
e)の構造等を規格している。
I S O9[i60とハイシェラ・フォーマットの規
格の相違はディレクトリ・フォーマット等にある。
現在はバインエラ・フォーマットから1509660・
フォーマットへの移行段階と言える。
これらの論理フォーマットでは、1枚のCD−ROMデ
ィスクをボリューム(Vol’uIae)と呼び、いく
つかのCD−ROMディスクから1つの内容を表現する
際には、これらボリュームの集まりという意味でボリュ
ームセットと呼ぶ。
論理フォーマットディスクの物理レイアウトは、レッド
ブック(Red Book)でいう物理アドレス0分2
秒フレームのセクタを先頭に、論理セクタ番号(Log
ical 5ector Numbber )をつける
。但し、各セクタ長は2にハイドである。この論理セク
タをブロックに分割し、順番に論理ブロック番号しB 
N (LogicalBlock Number )を
つける。LBN長としては、512.1024.204
8ハイドの選択ができる。
各ボリューム(CD−ROMディスク)のLSNOから
LSN15は、システム・エリアとしてブート・プログ
ラム、プロテクション情報の記録に使用される。LSN
16からはデータ・エリアとして、音、絵、コンピュー
タ情報が記載されるが、先頭のLSN16にはボリュー
ム内のデータを管理するためのポリニーム記述子(Vo
lume Descriptor )か必ず置かれる。
このボリューム記述子には、 (1)ボリューム空間の大きさ (2)ルートディレクトリのアドレス情報(3)パス・
テーブルのアト1ノス情報(4)コピーライト(Cop
yright )情報等か記録される。これらか必要と
されるのは、土工己フォーマットかファイル(イエロー
ブロックYellow Booh )と音声(レッドブ
ック)か混在可能たからである。ボリューム記述子は、
書籍でいえば、奥付と言えるか、実際的には表1にある
5種類の記述子の中から1つ以上をボリューム記述子エ
リアに記載する。たとえば、ボリューム内に前記ハイシ
エ゛う・フォマット、l5O9660フオーマツト以外
のフォーマットのデータ(音など)を置きたいときには
、非標準構造ボリューム記述子(Unspecirie
d 5tructure VoluIle 5trur
e Volume Descriptor )をボリュ
ーム記述エリアに記載する。但し、標準ファイル構造ボ
リューム記述子(Standerds FilleSt
ructure Volume Descriptor
)は必ず置かれる。
ユーザーから見れば、前記論理フォーマットはUNIX
やMS−DO5なとのファイルフォーマットとよく似て
いる。しかし、CD−ROMか読み出し専用であり、空
きセクタとか消去を考慮する必要かないため、F A 
T (File A11ocaiion Table 
)は存在しない。か、コンピュータの他の補助記憶装置
であるフロッピーディスク(FlOpy旧sk)やハー
ドディスク()lard Disk )と同じようにデ
ータをファイル構造で有しているため、ディレクトリを
持つ。
CD−ROM上には、数千のファイルが作られる可能性
かある。そのアクセスに、ルートディレクトリから順に
階層(Hieraf’chy )をたどり一致するエン
トリを探していては美大な時間を要することになる。ま
た、CD−ROMディスク再生装置の弱点は、シークや
読み取り速度の遅さにあるが、その解決策としてパス・
テーブルを持つ。具体的には、すべての(サブ)ディレ
クトリをナンバリングし、そのアドレス(LBN)など
をテーブルにして置く。ファイルへのアクセスが生じた
ときには、このテーブルを参照して目的のディレクトリ
に近道する。このパス・テーブルのアドレスはボリュー
ム記連子内に記載されている。
また、ディレクトリに関する情報のテーブル([1ir
eeLory Record l’or Root D
irectory )のアドレスもパス・テーブルのア
ドレス同様、ボリューム記連子内に記載されている。テ
ーブルには、ボリューム・セット内のエクステント(E
xtent)のアドレス、ディレクトリのデータ長、フ
ァイル作成日付などが書き込まれている。
(以下余白) 第1表 ■標準ファイル構造ボリューム 1ハイシユラ・フォー
マット記述子(StanderdsFille    
 l  (H3P)標準であることを5tructur
e Vol+me Descriptor )  1表
す。ボリュームセットに最1低1つは存在する。
■拡張文字集合ボリューム記述子1ファイル名などに7
ビツト(Coded Character Set V
olume  l A S CI I以外の文字使用を
Descriptor )           l示
す。漢字ファイル名などに1使用する。
■非標準構造ボリューム記述子 ]非SFファイル構造
を示す。
(Llnspecified  5tructure 
 Volume 1Strure Volua+e D
escriptor )   l■起動指定     
     1システム起動するボリューム(Boots
 Records)         lを示す。
■ボリューム記述子終端記号  1ボリユ一ム記連子列
のターミ(Volume Descriptor 5e
quence  lネータを示す0次に、このように構
成されるCD−ROMディスク再生装置のCD −RO
Mディスク上のファイルへのアクセス動作を、請求項1
に基ついて説明する。
二の実施例においては、CD−ROMディスク上のファ
イルデータの取得を高速化するために、CD−ROM再
生装置か接続されたコンピュータシステムの起動時に、
CD−ROMディスク上のディレクトリ情報をCD−R
OM再生装置のバッファに書き込む。
まず、デバイス・ドライバによるC D −ROMディ
スクのディレクトリ情報の取得方法を第2図のフローチ
ャートで説明する。
CD−ROMデバイス・ドライバは、CD−ROMディ
スク再生装置か接続されたホストコンピュータシステム
の起動時に組み込まれ、その初期化ルーチンにおいてC
D −ROMディスク再生装置の初期化を行う。その後
、ホストコンピュータ322からホストコンピューター
インターフェース321を通してCD−ROMディスク
再生装置1こ、CD−ROMディスクのLSN161こ
シ己載されているボリューム記述子の読み込みを行う命
令を発行する(ステップ1)。CD−ROMディスク再
生装置ではアクセスを行いCD−ROMディスク上に書
かれているボリューム記述子をバッファRAM320を
介してホストコンピュータ322に取り込み(ステップ
2)、その中のディレクトリニ関する情報(Direc
tory Record ror RootDirec
tory )をデバイス・ドライバで処理し、再び、エ
クステントのアドレスからCD−ROMディスク内の全
(サブ)ディレクトリ情報の読み込み命令を発行する(
ステップ3.4)。CD−ROM再生装置では、CD−
ROMディスクへのアクセスを行い、CD −ROMデ
ィスク再生装置内のバッファRAN320にCD−RO
Mディスクの全(サブ)ディレクトリ情報(ファイル・
エントリ)を取り込む(ステップ5)。
次に、CD−ROMディスク上のファイルへのアクセス
要求か生じたときのファイル・データの転送方法を第3
図のフローチャートで示す。
ファイルへのアクセスか生じたときには(ステップ6)
、CD−ROMディスクへのアクセス命令を出すことな
く、ホストコンピュータ322の主メモリ上にあるCD
−ROMディスクのパス・テーブルとCD−ROMディ
スク再生装置のバッフ y RA M 3201: ア
ロ CD −ROMディスクのディレクトリ情報より(
ステップ7)、ファイルのアドレスを得て(ステップ8
)、1回のアクセスでCD−ROMディスク上のファイ
ルデータを取得する。
以上のように、本実施例によれば、CD−ROMディス
ク・ドライバの初期化ルーチンの実行のときに、CD−
ROMディスク再生装置の初期化と同時に、CD −R
OMディスク内の全(サブ)ディレクトリ情報をCD−
ROMディスクがらCD−ROMディスク再生装置内の
バッファに取り込み、CD−ROMディスク上のファイ
ルへのアクセス要求が生じたときには、CD−ROMデ
ィスクにアクセスすることなく、CD−ROMディスク
再生装置のバッファからホストコンピュータ322の主
メモリ上にあるCD−ROMディスクのバス・テーブル
とCD−ROMディスク再生装置内のバッファに取り込
まれた全(サブ)ディレクトリ情報をもとに、要求され
たファイルのアドレスを獲得し、CD−ROMディスク
内のファイルを読み込み、ファイルへのアクセス要求に
対し、見かけ上のアクセス速度を大幅に向上させること
ができる。
次に1、このように構成されるC D −ROMディス
ク再生装置のCD−ROMディスク上のファイルへのア
クセス動作を、請求項2に基づいて説明する。
この実施例においても、CD−ROMディスク再生装置
のCD−ROMディスク上のファイルデータの取得を高
速化するために、CD−ROMディスク再生装置が接続
されたコンピュータシステムの主メモリ上にオープンさ
れているファイルが存在しないときに、CD−ROMデ
ィスク上にある全(サブ)ディレクトリ情報をCD−R
OMディスク再生装置のバッファに転送する。
ます、デバイス・ドライバによるオープレされているフ
ァイルの数のモニタル−チン・、およびCD −ROM
ディスク上のファイルのディレクトリ情報のCD−RO
Mディスク再生装置のr<ラフ7への転送ルーチンのタ
イマ割り込みルーチン(10t8)への付加の方法につ
いて第4図のフローチャートで説明する。
CD−ROMデバイス・ドライバは他のデバイス・ドラ
イバと同様、CD −ROMディスク再生装置が接続さ
れたシステムの起動時に組み込まれる。その初期かルー
チン内でCD −ROMディスク再生装置の初期化が行
われ、ホストコンビ二一夕がシステムダウンするまでホ
ストコンピュータの主メモリ上に常駐し、CD−ROM
ディスク再生装置へのコマンドを解釈し、I10リクエ
ストをCD−ROMディスク再生装置に送出する。
CD−ROMディスク再生装置の初期化を終えたC D
−ROMデバイス・ドライバの初期化ルーチン内でさら
にタイマ割り込みルーチンの書換えを行う。MS−DO
Sのタイマ割り込みルーチンは、ホストコンピュータに
依存した一定周期で発生する。通常、ホストコンピュー
タでは、このタイマ割り込みルーチンでキーボードから
のキー人力のモニタを行っている。本発明のデバイス・
ドライバでは、この機能を利用して主メモリ上にオープ
ンされているファイルの存在を一定周期てモニタするた
め、コンピュータの起動時に主メモリ上の下位のアドレ
ス(オペレーティング・システムに組み込まれる)にロ
ードされるタイマ割り込みルーチンの書換えを行う。
前記初期化ルーチン内で初期化処理の続きにタイマ割り
込みルーチンのベクタ・テーブルの読み出しを行う(ス
テップ11)。このベクタ・テーブルに書かれているア
ドレスにタイマ割り込みルーチン本体がある。そこで、
このルーチンの最後にホストコンピュータ322の主メ
モリ上にオープンされているファイルの数をモニタする
ルーチンを付加する(ステップ12)。さらに、CD−
ROMディスク上のディレクトリ情報をCD−ROMデ
ィスク再生装置内のバッファへ・転送するルーチンを付
加する(ステップ13)。
CD −ROMデバイス・ドライバの組み込みを終了し
た後、前記デバイス・ドライバによってタイマ割り込み
ルーチンに付加されるモニタプログラムは、主メモリ上
のファイルの数をファイル・ハンドルを調べていくこと
によって知り、(ステップ14)、ファイルの数が0の
場合には、さらにCD−ROMディスク再生装置のバッ
ファRAM320にCD−ROMディスクのディレクト
リ情報を読み出す。ファイル・ハンドルの数はMS−D
OSでは最大20用意されており、0から4までは標準
ハンドルとしてしめられているので、ファイル・ハンド
ルの5から19まで調べる(ステップ15)。
次に、CD−ROMディスクのディレクトリ情報の取得
方法を第4図のフローチャートの続きで説明する。
ホストコンピュータ322の主メモリ上にオープンされ
ているファイルが存在しないときは、ホストコンピュー
タ322からホストコンピュータインターフェース32
1を通してCD−ROMディスク再生装置に、CD −
ROMディスクのLSN16に記載されているボリュー
ム記述子の読み込みを行う命令を発行する。CD −R
OMディスク再生装置ではアクセスを行い、CD−RO
Mディスク上に書かれているボリューム記述子をバッフ
ァRAM320を介してホストコンピュータ322に取
り込み(ステップ]6)、その中のディレクトリに関す
る情報(Directory Record ror 
Root Directory )をデバイス争トライ
バで処理し、再び、エクステントのアドレスからCD−
ROMディスク内の全(サブ)ディレクトリ情報の読み
込み命令を発行する(ステップ17.18)。CD −
ROM再生装置ではCD −ROMディスクへのアクセ
スを行い、CD−ROMディスク再生装置内ノハッ7 
y RA M 3201: CD −ROM ティスフ
の全(サブ)ディレクトリ情報を取り込む(ステップ1
9)。
一定周期で発生するタイマ割り込みルーチンにより、フ
ァイルのモニタとディレクトリ情報のCD −ROMデ
ィスク再生装置のバッファへの転送を行う(ステップ1
4からステップ19まてを繰り返す)。
なお、CD −ROMディスク上のファイルへのアクセ
ス要求か生じたときのファイルデータの転送方法は、第
3図のフローチャートに示すとおりである。
以上のように、本実施例によれば、ホストコンピュータ
322の主メモリ上にオープンされているファイルが存
在しないときに、CD−ROMディスク内の全(サブ)
ディレクトリ情報をCD−ROMディスクからCD−R
OMディスク再生装置内のバッファに取り込み、CD−
ROMディスク上のファイルアクセス要求が生じたとき
には、CD −ROMディスクにアクセスすることなく
、ホストコンピュータ322の主メモリ上にあるCD−
ROMディスクのバス・テーブルへのアクセス要求によ
りホストコンピュータ322の主メモリ上に転送される
ディレクトリ情報により、要求されたファイルのアドレ
スを獲得し、CD−ROMディスク内のファイルを読み
込み、ファイルへのアクセス要求に対し、見かけ上のア
クセス速度を大幅に向上させることかできる。
[発明の効果] 以上説明したように、CD−ROMディスク再生装置の
接続されたコンピュータシステムでは、請求項1のCD
−ROMデバイス・ドライバの初期化ルーチンの実行の
際に、CD−ROMディスク再生装置の初期化と同時に
、CD−ROMディスク内の全(サブ)ディレクトリ情
報をCD−ROMディスクからCD−ROMディスク再
生装置内のバッファに取り込む。CD−ROMディスク
上のファイルへのアクセス要求が生した際には、ディレ
クトリ情報を読み込むためにCD−ROMディスクにア
クセスすることなく、ホストコンピュータの主メモリ上
にあるCD−ROMディスクのバス・テーブルとCD−
ROMディスク再生装置内のバッファに取り込まれた全
(サブ)ディレクトリ情報をもとに、要求されたファイ
ルのアドレスを獲得しCD−ROMディスク内のファイ
ルを読み込めるためファイルへのアクセス要求に対して
は見かけ上高速のデータ転送が可能となる。
また、CD−ROMディスク再生装置の接続されたコン
ピュータシステムでは、CD−ROMデバイス・ドライ
バかホストコンピュータの主メモリ上にオープンされて
いるファイルが存在しないときに、CD −ROMディ
スク内の全(サブ)ディレクトリ情報をCD−ROMデ
ィスクからCD−ROMディスク再生装置内のバッファ
に取り込む。CD−ROMディスク上のファイルへのア
クセス要求か生した際には、ディレクトリ情報を読み込
むためにCD−ROMディスクにアクセスすることなく
、ホストコンピュータの主メモリ上にあるCD−ROM
ディスクのバス・テーブルとCD−ROMディスク再生
装置内のバッファに取り込まれ、ファイルへのアクセス
要求によりホストコンピュータの主メモリ上に転送され
るディレクトリ情報により、要求されたファイルのアド
レスを取得し、CD−ROMディスク内のファイルを読
み込めるためファイルへのアクセス要求に対しては見か
け上高速のデータ転送か可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はCD−ROMディスク再生装置の構成を説明す
るためのブロック図、第2図は請求項のデバイス・ドラ
イバの組み込み時のCD−ROMディスク上のディレク
トリ情報の取得方法を説明するためのフローチャート、
第3図は、CD−ROMディスク上のファイルへのアク
セスが生じたときのファイルデータの転送方法を説明す
るためのフローチャート、第4図は、請求項2のデバイ
ス・ドライバの組み込み時のCD−ROMディスク上の
ディレクトリ情報の取得方法を説明するフローチャート
である。 301・・・・・・・・・制御回路 302・・・・・・・・・ディスク再生系制御回路30
4・・・・・・・・・ピックアップ送りモータ305・
・・・・・・・・ピックアップ307・・・・・・・・
・RF検出回路309・・・・・・・・・EFM復調回
路310・・・・・・・・・サブコードQ検出回路32
1・・・・・・・・アン・スクランブラ314・・・・
・・・・プログラムRA M316・・・・・・・・デ
コーダRA M318.323・・・RA Mコントロ
ーラ320・・・・・・・・・バッファRA Nt32
1・・・・・・・・ホストコンピュータインターフェー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)データが論理フォーマットで記録されたCD−R
    OMディスクから、ホストシステムからの所定のデータ
    の読み出し命令により所望にデータを読み出し、読み出
    したデータをバッファ内に暫定的に格納した後、ホスト
    システムに転送するCD−ROMディスク再生装置に置
    いて、 前記CD−ROMディスクをCD−ROMディスク再生
    装置にインストールした状態でシステムを起動した際に
    、ホストシステム内のCD−ROMディスク再生装置用
    に用意されているデバイス・ドライバの組み込みが行わ
    れ、CD−ROMディスク再生装置の初期化と同時に、
    デバイス・ドライバからCD−ROMディスク再生装置
    へCD−ROMディスクのディレクトリ情報読み込み要
    求を出し、CD−ROMディスク再生装置内のバッファ
    にディレクトリ情報を格納させ、ホストシステムからの
    ファイルへのアクセス要求が生じたときにCD−ROM
    ディスクにアクセスすることなく、バッファから前記ホ
    ストシステムの主メモリへディレクトリ情報を転送する
    ようにしたことを特徴とするCD−ROMディスクのデ
    ィレクトリ情報処理装置。
  2. (2)データが論理フォーマットで記録されたCD−R
    OMディスクから、ホストシステムからの所定のデータ
    の読みだし命令により所望のデータを読み出し、読み出
    したデータをバッファ内に暫定的に格納した後、ホスト
    システムに転送するCD−ROMディスク再生装置に置
    いて、 ホストシステムの主メモリ上にオープンされているファ
    イルが存在するか否かをCD−ROMディスクのデバイ
    ス・ドライバにより一定周期でモニタし、さらにオープ
    ンされているファイルが存在しないときには、デバイス
    ・ドライバからCD−ROMディスク再生装置へCD−
    ROMディスクのディレクトリ情報読み込み要求を出し
    、CD−ROMディスク再生装置内のバッファにディレ
    クトリ情報を、ホストシステムからのファイルへのアク
    セス要求が生じたときにCD−ROMディスクにアクセ
    スすることがなく、バッファからホストシステムの主メ
    モリへディレクトリ情報を転送させることを特徴とする
    CD−ROMディスクのディレクトリ処理装置。
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