JPH04205793A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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Publication number
JPH04205793A
JPH04205793A JP2331717A JP33171790A JPH04205793A JP H04205793 A JPH04205793 A JP H04205793A JP 2331717 A JP2331717 A JP 2331717A JP 33171790 A JP33171790 A JP 33171790A JP H04205793 A JPH04205793 A JP H04205793A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
logic
data line
line
bit line
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP2331717A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Miyashita
幸司 宮下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP2331717A priority Critical patent/JPH04205793A/ja
Publication of JPH04205793A publication Critical patent/JPH04205793A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は半導体記憶装置において、特にデータ線、ビッ
ト線制御回路に関する。
〔従来の技術] 従来、第3図に示すようなデータ線、ビット線制御回路
が提案されている。第3図において2−1〜2−Nはデ
ータを記憶するためのメモリーセルであり、Nチャネル
型電界効果トランジスタ(以下、NMO3と呼ぶ。)で
構成されている。
NMO32−1〜27Nのトレインはそれぞれビット線
1−1〜1−Nに接続され、ゲートはワード線9に接続
され、ソースは接地されている。NMO34−1〜4−
Nはドレインがビット糸泉l−1−1−Nにそれぞれ接
続され、ゲートには制御信号lが人力され、ソースは電
源に接続されている。また、メモリーセル群の列を選択
する列選択トランジスタであるNMO35−1〜5−N
を介してビット線1−1〜1−Nにそれぞれ接続される
。NMO37は、ゲートに制御信号3が入力され、トレ
インは、データ線6に接続されている。
センスアンプであるインバータ8は、データ線6からの
信号が入力されている。
次に、第4図により第3図の回路動作を説明する。今、
メモリーセルつまりNMO52−1には論理rLJのデ
ータが記憶されているものとする。ワード線9が論理[
LJで、列選択トランジスタに人力される制御信号2−
1が論理「LJの状態において、制御信号1が論理rH
Jに変化すると、NMO55−1〜5−NがON状態と
なりビット線1−1〜1−Nが論理「H」にプリチャー
ジされる。また同時に制御信号3が論理「H」となり、
NMO37がON状態となりデータ線6が論理rHJに
プリチャージされる。
次にワード線9が論理rHJの状態となり、NMO32
−1が選択され、同時に制御信号2−1が論理rHJと
なる事によりNMO55−1がON状態となりビット線
1が選択される。この時メモリーセルであるNMO52
−1のデータによりビット線1−1及びデータ線6を論
理「L」の状態にする。その論理「L」のデータがセン
スアンプであるインパーク8により増幅され出力される
[発明が解決しようとする課題1 従来、第3図に示したような回路において列選択トラン
ジスタが活生化するまえに各々のビット糸泉をプリチャ
ージし、かつデータ!泉もプリチャージする構成をとっ
ていた。この従来の回路構成において、例えばメモリー
セルであるNMO5’2−1〜2−Nのデータが全て論
理rLJであったとするとプリチャージされたビット線
l−1−1−Nが論理rHJから論理「L」になり電流
が全てグランドに流れるため消費電流が非常に大きいと
いう問題点があった。また各ビット線とデータ線に負荷
回路が必要でありレイアウト面積の増大という問題点が
あった。本発明は、ビット線における低消費電流化を図
り、かつレイアウト面積の縮小化を図る、事を目的とす
る。
[課題を解決するための手段1 マトリクス状に配置されたメモリーセル群と前記メモリ
ーセルからのデータを伝達するビット線とメモリーセル
の列方向を選択する列選択トランジスタと前配列選択ト
ランジスタを介して前記ビット線に接続されたデータ線
、及びデータ線負荷回路を有する半導体記憶装置におい
て、データ線負荷回路のみで前期データ線及び前期ビッ
ト線をプリチャージする回路構成を有することを特徴と
する。
〔作 用1 本発明におけるデータ線、ビット線制御回路を有する半
導体記憶装置は列選択トランジスタにより選択されたビ
ット線のみをデータ線負荷回路によってデータ線と同時
にプリチャージすることにより、その他のビット線をプ
リチャージする必要がないため低消費電流化を図る事が
可能であり、また各ビット線負荷回路が不用でありレイ
アウト面積の縮小化を図る事が可能である。
[実 施 例1 以下に第1図、第2図を参照して本発明における半導体
記憶装置の一実施例の説明を行う。メモリーセルである
NMO32−1〜2−Nは、そのドレインがビット線1
−1〜l−Nにそれぞれ接続され、ゲートはワード線9
に接続され、ソースは接地する。列選択トランジスタで
あるNMO55−1〜5−Nを介してビット線1−1〜
1−Nにそれぞれデータ線6の一方の端子が接続される
。それぞれのゲートにはアドレス・デコーダからの制御
信号である制御信号l−1−1−Nが入力される。NM
O57はデータ線負荷回路であり、ドレインはデータ線
6に接続されソースは電源に接続される。また、そのゲ
ートには制御信号3が入力される。データ綿6の他方の
端子は、センスアンプであるインパーク8に接続される
次に第4図を用いて本実施例の動作の説明を行う。今、
メモリーセルであるNMO52−1には論理rLJのデ
ータが記・lされているものとする。ワード線9が論理
rLJの状態の時、列選択トランジスタであるN’M 
OS 5−1が制御信号1−1によりON状態になり、
そのときNMOS 7が制御信号3により活生化されデ
ータ線6及びビット線1−1が同時に論理「H」のレベ
ルにプリチャージされる。次にワード線9が論理「H」
のレベルに変化するとメモリーセルであるNMO52−
1がON状態となりビット線1が論理「L」となる。同
時に制御信号1が論理rH」となり列選択トランジスタ
であるNMO35−1がON状態になるとデータ線6も
論理「L」の状態となり、インバータ8によりそのデー
タは増幅され出力される。この時、その他の列選択トラ
ンジスタはOFFしているためビット線1−2〜1−N
はプリチャージされない。以上のように選択されたビッ
ト線のみがデータ線側からプリチャージされ、その他の
ビット線はプリチャージする必要はないため従来技術に
比べ低消費電流化が図れる。
[発明の効果] 第3図に示すような従来の技術は全てのビット線を同時
にプリチャージし、かつデータ線もプリチャージしなけ
ればならず、非常に消費電流が多かった。しかし、本発
明によれば列選択トランジスタにより選択されたビット
線のみをデータ線の負荷回路により、プリチャージする
だけで良いため従来技術に比べ低消費電流化が図れる。
またビット線負荷回路が不用であり、従来技術に比ベレ
イアウト面積の縮小化を図る事が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による、半導体記憶装置の一実施例を示
す回路図であり、第2図は第1図に示す回路の動作を示
す、タイミング・チャート図であり、第3図は従来技術
を示す回路図であり、第4図は第3図に示す回路の動作
を示すタイミング・チャート図である。 1−1〜1−N・ ・ ・ビット線 2−1〜2−N・・・メモリーセル (NMO3) 3−1〜3−N・・・メモリーセル (NMO3) 4−1〜4−N・・・ビット線負荷回路(NMO5) 5−1〜5−N・・・列選択トランジスタ(NMO5) 6・ ・・ ・ ・・・・・データ線 7・・・・・・・・・データ線負荷回路8・・・・・・
・・・センスアンプ 以上 出那人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴 木 喜三部(化1名)□杏 特゛開平4−205793 (4) ゛−″″士、〜 /に−2 洋」q柾pイ@号2 −”−−−”−n ヒ゛ット薯塾ニー2〜1−ト4 [ たごスアエ70出力 駕4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. マトリクス状に配置されたメモリーセル群と前記メモリ
    ーセルからのデータを伝達するビット線とメモリーセル
    の列方向を選択する列選択トランジスタと前記列選択ト
    ランジスタを介して前記ビット線に接続されたデータ線
    、及びデータ線負荷回路を有する半導体記憶装置におい
    て、前記データ線負荷回路のみで前期データ線及び前期
    ビット線をプリチャージする回路構成を有することを特
    徴とする半導体記憶装置。
JP2331717A 1990-11-29 1990-11-29 半導体記憶装置 Pending JPH04205793A (ja)

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JP2331717A JPH04205793A (ja) 1990-11-29 1990-11-29 半導体記憶装置

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JPH04205793A true JPH04205793A (ja) 1992-07-27

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JP (1) JPH04205793A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0745090A (ja) * 1993-07-26 1995-02-14 Nec Corp 半導体記憶集積回路
JP2002343077A (ja) * 2001-05-16 2002-11-29 Mitsubishi Electric Corp 薄膜磁性体記憶装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0745090A (ja) * 1993-07-26 1995-02-14 Nec Corp 半導体記憶集積回路
JP2002343077A (ja) * 2001-05-16 2002-11-29 Mitsubishi Electric Corp 薄膜磁性体記憶装置

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