JPH04205528A - バックアップメモリ制御装置 - Google Patents
バックアップメモリ制御装置Info
- Publication number
- JPH04205528A JPH04205528A JP2338553A JP33855390A JPH04205528A JP H04205528 A JPH04205528 A JP H04205528A JP 2338553 A JP2338553 A JP 2338553A JP 33855390 A JP33855390 A JP 33855390A JP H04205528 A JPH04205528 A JP H04205528A
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- Japan
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- memory
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- backup memory
- backup
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Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ソフトウェアの変更などによりバックアップ
メモリ内の論理形式の追加や変更を行うバックアップメ
モリ制御方式に関する。
メモリ内の論理形式の追加や変更を行うバックアップメ
モリ制御方式に関する。
本発明は、ソフトウェアの変更でその論理形式が変更に
なるバックアップメモリを制御する装置において、 バックアップメモリ内に設けた論理形式認識子を用いて
論理形式の変換を行うことにより、変更以前のバックア
ップメモリの内容を変更後に継承することができるよう
にしたものである。
なるバックアップメモリを制御する装置において、 バックアップメモリ内に設けた論理形式認識子を用いて
論理形式の変換を行うことにより、変更以前のバックア
ップメモリの内容を変更後に継承することができるよう
にしたものである。
従来例は、第４図に示すように、装置内メモリ６と、装
置の電源オン時の装置内メモリ６の再設定に必要な情報
を持ち装置の電源オフ時にもその内容が保たれるバック
アップメモリ４と、必要に応じて装置内メモリ６から情
報を読み込みバックアップメモリ４に書き込むバックア
ップ処理部７と、電源オン時にバックアップメモリ４か
ら情報を読み出して装置内メモリ６に書き込む装置内状
態設定部３とを備える。
置の電源オン時の装置内メモリ６の再設定に必要な情報
を持ち装置の電源オフ時にもその内容が保たれるバック
アップメモリ４と、必要に応じて装置内メモリ６から情
報を読み込みバックアップメモリ４に書き込むバックア
ップ処理部７と、電源オン時にバックアップメモリ４か
ら情報を読み出して装置内メモリ６に書き込む装置内状
態設定部３とを備える。
装置の通常動作時に、バックアップ処理部７は電源オン
時の装置の再設定に必要な情報を装置内メモリ６の変化
に応じてバックアップメモリ４に書き込む。装置の電源
がオンになった場合に、バックアップメモリ４の内容が
装置内状態設定部３により読み出されて装置内メモリ６
に書き込まれ、装置の状態が再設定されていた。
時の装置の再設定に必要な情報を装置内メモリ６の変化
に応じてバックアップメモリ４に書き込む。装置の電源
がオンになった場合に、バックアップメモリ４の内容が
装置内状態設定部３により読み出されて装置内メモリ６
に書き込まれ、装置の状態が再設定されていた。
このように、従来例では、電源オン時の再設定に必要な
情報の変更や追加のためにバックアップメモリ内の論理
形式を変更する場合、変更以前のバックアップメモリの
論理形式と変更後の論理形式が異なっているために、変
更以前のバックアップメモリの内容を変更後の装置内メ
モリには再設定できず、その内容を継承できない欠点が
あった。
情報の変更や追加のためにバックアップメモリ内の論理
形式を変更する場合、変更以前のバックアップメモリの
論理形式と変更後の論理形式が異なっているために、変
更以前のバックアップメモリの内容を変更後の装置内メ
モリには再設定できず、その内容を継承できない欠点が
あった。
本発明は、このような欠点を除去するもので、ソフトウ
ェアの変更等によりバックアップメモリの論理形式を変
更する場合に、変更以前のバックアップメモリの内容を
変更後まで継承できるバックアップメモリ制御装置を提
供することを目的とする。
ェアの変更等によりバックアップメモリの論理形式を変
更する場合に、変更以前のバックアップメモリの内容を
変更後まで継承できるバックアップメモリ制御装置を提
供することを目的とする。
本発明は、装置内メモリと、この装置内メモリのうち装
置の電源オン時の再設定に必要な情報をもち装置の電源
オフ時にもその内容を保持するバックアップメモリと、
上記装置内メモリの内容変更時に上記装置内メモリから
情報を読み込み上記バックアップメモリに書き込むバッ
クアップ処理部と、上記バックアップメモリから情報を
読み出し上記装置内メモリに書き込む装置内状態設定部
とを備えたバックアップメモリ制御装置において、電源
オン時に上記バックアップメモリ上の論理形式認識子を
読み込み上記バックアップメモリの論理形式を認識する
論理形式認識部と、この論理形式認識部から通知される
論理形式に基づき上記バックアップメモリの内容を読み
込み現在動作させようとしている論理形式に変換して再
び上記バックアップメモリに書き込む変換処理部とを備
えたことを特徴とする。
置の電源オン時の再設定に必要な情報をもち装置の電源
オフ時にもその内容を保持するバックアップメモリと、
上記装置内メモリの内容変更時に上記装置内メモリから
情報を読み込み上記バックアップメモリに書き込むバッ
クアップ処理部と、上記バックアップメモリから情報を
読み出し上記装置内メモリに書き込む装置内状態設定部
とを備えたバックアップメモリ制御装置において、電源
オン時に上記バックアップメモリ上の論理形式認識子を
読み込み上記バックアップメモリの論理形式を認識する
論理形式認識部と、この論理形式認識部から通知される
論理形式に基づき上記バックアップメモリの内容を読み
込み現在動作させようとしている論理形式に変換して再
び上記バックアップメモリに書き込む変換処理部とを備
えたことを特徴とする。
電源オン時にバックアップメモリ上の論理形式認識子で
バックアップメモリの論理形式を認識し、バックアップ
メモリの論理形式の変換を行う。これにより、バックア
ップメモリの論理形式が変更になった場合の変更前のバ
ックアップメモリの内容を変更後に継承することができ
る。
バックアップメモリの論理形式を認識し、バックアップ
メモリの論理形式の変換を行う。これにより、バックア
ップメモリの論理形式が変更になった場合の変更前のバ
ックアップメモリの内容を変更後に継承することができ
る。
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第１図はこの実施例の構成図である。
この実施例は、第１図に示すように、装置内メモリ６と
、この装置内メモリ６のうち装置の電源オン時の再設定
に必要な情報をもち装置の電源オフ時にもその内容を保
持するバックアップメモリ４と、装置内メモリ６の内容
変更時に装置内メモリ６から情報を読み込みバックアッ
プメモリ４に書き込むバックアップ処理部７と、バック
アップメモリ４から情報を読み出し装置内メモリ６に書
き込む装置内状態設定部３とを備え、さらに、本発明の
特徴とする手段として、電源オン時にバックアップメモ
リ４上の論理形式認識子５を読み込みバックアップメモ
リ４の論理形式を認識する論理形式認識部１と、この論
理形式認識部１から通知される論理形式に基づきバック
アップメモリ４の内容を読み込み現在動作させようとし
ている論理形式に変換して再びバックアップメモリ４に
書き込む変換処理部２とを備える。
、この装置内メモリ６のうち装置の電源オン時の再設定
に必要な情報をもち装置の電源オフ時にもその内容を保
持するバックアップメモリ４と、装置内メモリ６の内容
変更時に装置内メモリ６から情報を読み込みバックアッ
プメモリ４に書き込むバックアップ処理部７と、バック
アップメモリ４から情報を読み出し装置内メモリ６に書
き込む装置内状態設定部３とを備え、さらに、本発明の
特徴とする手段として、電源オン時にバックアップメモ
リ４上の論理形式認識子５を読み込みバックアップメモ
リ４の論理形式を認識する論理形式認識部１と、この論
理形式認識部１から通知される論理形式に基づきバック
アップメモリ４の内容を読み込み現在動作させようとし
ている論理形式に変換して再びバックアップメモリ４に
書き込む変換処理部２とを備える。
次に、この実施例の動作を第１図ないし第３図に基づき
説明する。装置の通常動作時に、バックアップ処理部７
は電源オン時の再設定に必要な情報について装置内メモ
リ６の変化に応じてその内容をバックアップメモリ４に
書き込む。装置の電源がオンになった場合に、論理形式
認識部１はバックアップメモリ４内の論理形式認識子５
（論理形式がｒ２．ＯＪの場合を第３図に示す。）を
読み込み、バックアップメモリ４の論理形式を認識し、
その情報を変換処理部２に通知する。変換処理部２は、
バックアップメモリ４の内容を論理形式認識部１から通
知された論理形式で読み込み、それを現在動作させよう
にしている論理形式に変換し、バックアップメモリ４に
書き込む。また、その際に、論理形式認識子５を現在動
作させようとしている論理形式のものに変換してバック
アップメモリ４に書き込む。書き込み終了後に、バック
アップメモリ４の内容は装置内状態設定部３により読み
出され、装置内メモリ６に書き込まれ、装置の状態が再
設定される。
説明する。装置の通常動作時に、バックアップ処理部７
は電源オン時の再設定に必要な情報について装置内メモ
リ６の変化に応じてその内容をバックアップメモリ４に
書き込む。装置の電源がオンになった場合に、論理形式
認識部１はバックアップメモリ４内の論理形式認識子５
（論理形式がｒ２．ＯＪの場合を第３図に示す。）を
読み込み、バックアップメモリ４の論理形式を認識し、
その情報を変換処理部２に通知する。変換処理部２は、
バックアップメモリ４の内容を論理形式認識部１から通
知された論理形式で読み込み、それを現在動作させよう
にしている論理形式に変換し、バックアップメモリ４に
書き込む。また、その際に、論理形式認識子５を現在動
作させようとしている論理形式のものに変換してバック
アップメモリ４に書き込む。書き込み終了後に、バック
アップメモリ４の内容は装置内状態設定部３により読み
出され、装置内メモリ６に書き込まれ、装置の状態が再
設定される。
本発明は、以上説明したように、バックアップメモリ内
に論理形式認識子をもうけ、論理形式認識部て電源オン
時にそのバンクアップメモリの論理形式を認識し、変換
処理部でバックアップメモリの論理形式の変換を行うの
で、バックアップメモリの論理形式が変更になった場合
の変更前のノ＼ツクアップメモリの内容の継承を可能に
する効果がある。
に論理形式認識子をもうけ、論理形式認識部て電源オン
時にそのバンクアップメモリの論理形式を認識し、変換
処理部でバックアップメモリの論理形式の変換を行うの
で、バックアップメモリの論理形式が変更になった場合
の変更前のノ＼ツクアップメモリの内容の継承を可能に
する効果がある。
第１図は本発明実施例の構成図。
第２図は本発明実施例の動作を示すフローチャート。
第３図は本発明実施例で用いられる論理形式認識子のフ
ォーマット。 第４図は従来例の構成図。 １・・・論理形式認識部、２・・・変換処理部、３・・
・装置内状態設定部、４・・・バックアップメモリ、５
・・・論理形式認識子、６・・・装置内メモリ、７・・
・バックアップ処理部。
ォーマット。 第４図は従来例の構成図。 １・・・論理形式認識部、２・・・変換処理部、３・・
・装置内状態設定部、４・・・バックアップメモリ、５
・・・論理形式認識子、６・・・装置内メモリ、７・・
・バックアップ処理部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、装置内メモリと、この装置内メモリのうち装置の電
源オン時の再設定に必要な情報をもち装置の電源オフ時
にもその内容を保持するバックアップメモリと、上記装
置内メモリの内容変更時に上記装置内メモリから情報を
読み込み上記バックアップメモリに書き込むバックアッ
プ処理部と、上記バックアップメモリから情報を読み出
し上記装置内メモリに書き込む装置内状態設定部とを備
えたバックアップメモリ制御装置において、 電源オン時に上記バックアップメモリ上の論理形式認識
子を読み込み上記バックアップメモリの論理形式を認識
する論理形式認識部と、 この論理形式認識部から通知される論理形式に基づき上
記バックアップメモリの内容を読み込み現在動作させよ
うとしている論理形式に変換して再び上記バックアップ
メモリに書き込む変換処理部と を備えたことを特徴とするバックアップメモリ制御装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2338553A JPH04205528A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | バックアップメモリ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2338553A JPH04205528A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | バックアップメモリ制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04205528A true JPH04205528A (ja) | 1992-07-27 |
Family
ID=18319259
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2338553A Pending JPH04205528A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | バックアップメモリ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04205528A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH025153A (ja) * | 1988-06-24 | 1990-01-10 | Nec Corp | データベースレコードフォーマット変換方式 |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP2338553A patent/JPH04205528A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH025153A (ja) * | 1988-06-24 | 1990-01-10 | Nec Corp | データベースレコードフォーマット変換方式 |
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