JPH04205343A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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Publication number
JPH04205343A
JPH04205343A JP33560590A JP33560590A JPH04205343A JP H04205343 A JPH04205343 A JP H04205343A JP 33560590 A JP33560590 A JP 33560590A JP 33560590 A JP33560590 A JP 33560590A JP H04205343 A JPH04205343 A JP H04205343A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
floppy disk
signal
connector
disk drive
cable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP33560590A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Kikukawa
菊川 利男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP33560590A priority Critical patent/JPH04205343A/ja
Publication of JPH04205343A publication Critical patent/JPH04205343A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、フロッピーディスクトライブを内蔵した情報
処理装置に関する。
(従来の技術) 近年、フロッピーディスクトライブを内蔵L5たパーソ
ナルコンビ二一夕等の情報処理装置か数多く知られてい
る。このような情報処理装置では、コネクタとケーブル
を通じてフロッピーディスクドライブとフロラピルディ
スク制御部とを接続している。
ところで、一般にフロッピーディスク制御部のインタフ
ェースにおいては、コネクタの各信号ピンに対応する信
号名の割当てが統一されている。
ところか、第3図に示すように、フロッピーディスクド
ライブ(FDD)1ては、その種類によってコネクタ2
の各信号ピンに対する45号名の割当てがそれぞれ逆向
きの2種類かある。
したかって、接続したいフロッピーディスクドライブに
お(プるコ不りクの各信号ピンに対する信号名の割当て
方かフロンピーディスク制御部と逆の場合、コネクタと
フロッピーディスク制御部との間のインタフェースケー
ブルを半回軽分捩ったりして両者を接続していた。
しかしながら、最近、情報処理装置の小型・高性能化か
著しく、装置内部にてインタフェースケーブルを捩るた
めに必要なスペースを十分確保することが困難な傾向に
ある。このため情報処理装置に接続可能なフロッピーデ
ィスクドライブの機種か限定される等の問題か起きてい
た。
(発明が解決しようとする課題) 本発明はこのような課題を解決するためのもので、フロ
ッピーディスクドライブとフロッピーディスク制御部に
おけるコネクタの各信号ピンに対する信号の割当て方か
異なっていても、装置内部にてケーブルを捩ったりする
ことなく両者を正常に接続することができ、この結果、
装置の小型化および接続するフロッピーディスクドライ
ブの機種選択の自由度を高めることのできる情報処理装
置の提供を目的としている。
[発明の構成コ (課題を解決するための手段) 本発明の情報処理装置は上記目的を達成するために、フ
ロッピーディスクドライブと、このフロッピーディスク
ドライブを制御するフロッピーディスク制御部と、ケー
ブルを通じてフロッピーディスクドライブをフロッピー
ディスク制御部と接続するための複数の信号ピンを有す
る一対のコネクタと、ケーブルに介挿され、フロッピー
ディスクドライブの種類に応じて、該フロッピーディス
クドライブとフロッピーディスク制御部のコネクタの各
信号ピンに対する信号名の割当てが一致するようコネク
タの各信号ピンに対応するケーブル内の各信号ラインを
切替る信号ライン切替部とを具備している。
(作 用) 本発明の情報処理装置では、信号ライン切替部において
、フロッピーディスクドライブの種類に応して、フロッ
ピーディスクドライブとフロッピーディスク制御部のコ
ネクタの各信号ピンに対する信号名の割当てが一致する
ようコネクタの各信号ピンに対応するケーブル内の各信
号ラインを切替るようにしたので、フロッピーディスク
ドライブとフロッピーディスク制御部におけるコネクタ
の各信号ピンに対する信号名の割当てが異なっていても
、装置内部でケーブルを捩ったりすることなく両者を正
常に接続させることができ、この結果、装置の小型化お
よびフロッピーディスクドライブの機種選択の自由度を
高めることができる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明に係る一実施例の情報処理装置における
フロッピーディスクドライブ接続部の構成を説明するた
めのブロック図である。
同図において、11はフロッピーディスクを回転駆動し
てこのフロッピーディスクに対するデータのリード/ラ
イトを行うフロッピーディスクドライブ(FDD) 、
12はフロッピーディスクドライブ11を制御するフロ
ッピーディスク制御部(FDC)である。また13はイ
ンタフェースケーブル14を通じてフロッピーディスク
ドライブ11とフロッピーディスク制御部12とを接続
するための一対のコネクタである。そして15はコネク
タ13とフロッピーディスク制御部12との間のインタ
フェースケーブル14に介挿され、フロッピーディスク
ドライブ11の種類に応じて、コネクタ13の各信号ピ
ンに対応するインタフェースケーブル14内の各信号ラ
インを切替ることにより、フロッピーディスクドライブ
11とフロッピーディスク制御部12におけるコネクタ
13の各信号ピンに対する信号名の割当てを一致させる
ための信号ライン切替ロジック部である。
この信号ライン切替ロジック部15は、2つの切替信号
入力端子A、Bを有しており、Aの切替信号入力端子に
オン信号、Bの切替信号入力端子にオフ信号かそれぞれ
入力されているときは、第2図(a)に示すように、コ
ネクタ13とフロッピーディスク制御部12との間の各
信号ラインは正規の接続状態となる。これに対し、Aの
切替信号入力端子にオフ信号、Bの切替信号入力端子に
オン信号かそれぞれ入力されているときは、第2図(b
)に示すように、コネクタコ、3とフロッピーディスク
制御部12との間の各信号ラインは、丁度インタフェー
ス)1−ブルコ−4を半回軽分捩ったような接続状態と
なる。
(7たかって、コネクタ13の各信号ピンに対する信号
名の割当て方か、フロッピーディスク制御部12とは逆
のフロッピーディスクドライブ]1を接続する場合は、
信号ライン切替ロジック部15のAの切替信号入力端子
にオフ信号、Bの切替信号入力端子にオン信号をそれぞ
れ入力することにより、実質的にインタフェースケーブ
ル14を半回軽分捩ったような状態でコネクタコ−3と
フロッピーディスク制御部12との間の各信号ラインを
接続することかできる。
これにより、インタフェースケーブル14を装置内で実
際に捩ったりすることなく、コネクタ13とフロッピー
ディスク制御部12とをケーブル接続させることか可能
となって、装置内部の省スペース化による装置の小型化
を図ることかでき、しかもフロッピーディスクドライブ
1]−の機種選択の自由度を高めることができる。
尚、上述の実施例では、コネクタ13とフロッピーディ
スク制御部コ2との間のインタフェースケーブル14に
信号ライン切替ロジック部15を介挿したものについて
説明したか、コネクタ]3とフロッピーディスクドライ
ブ1コとの間のインタフェースケーブルコ4に信号ライ
ン切替ロジック部15を介挿してもよい。
[発明の効果] 以上説明したように本発明の情報処理装置によれば、フ
ロッピーディスクドライブとフロッピーディスク制御部
におけるコネクタの各信号ピンに対する信号名の割当て
方が異なっていても、装置内部にてケーブルを捩ったり
することなく両者を正常に接続させることかでき、この
結架、装置の小型化およびフロッピーディスクドライブ
の機種選択の自由度を高めることかできる。
【図面の簡単な説明】
第1−図は本発明に係る一実施例の情報処理装置におけ
るフロッピーディスクドライブ接続部の構成を説明する
ためのブロック図、第2図の(a)および(b)はそれ
ぞれ第1図における信号ライン切替ロンツク部での各信
号ラインの接続状態を示す図、第3図の(a)および(
b)はそれぞれフロッピーディスクドライブとコネクタ
との接続関係を示す図である。 ]]・・フロッピーディスクドライブ、12・・・フロ
ッピーディスク制御部、]3・・・コネクタ、14・・
インタフェースケーブル、]5・・・信号ライン切替ロ
ジック部。 出願人     株式会社 東北 代理人 弁理士 須 山 佐 − 莞1 図 (a)             (b)第2図 ca)(b) 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 フロッピーディスクドライブと、 このフロッピーディスクドライブを制御するフロッピー
    ディスク制御部と、 ケーブルを通じて前記フロッピーディスクドライブを前
    記フロッピーディスク制御部と接続するための複数の信
    号ピンを有する一対のコネクタと、前記ケーブルに介挿
    され、前記フロッピーディスクドライブの種類に応じて
    、該フロッピーディスクドライブと前記フロッピーディ
    スク制御部の前記コネクタの各信号ピンに対する信号名
    の割当てが一致するよう前記コネクタの各信号ピンに対
    応する前記ケーブル内の各信号ラインを切替る信号ライ
    ン切替部とを備えたことを特徴とする情報処理装置。
JP33560590A 1990-11-30 1990-11-30 情報処理装置 Pending JPH04205343A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33560590A JPH04205343A (ja) 1990-11-30 1990-11-30 情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33560590A JPH04205343A (ja) 1990-11-30 1990-11-30 情報処理装置

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Publication Number Publication Date
JPH04205343A true JPH04205343A (ja) 1992-07-27

Family

ID=18290453

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33560590A Pending JPH04205343A (ja) 1990-11-30 1990-11-30 情報処理装置

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JP (1) JPH04205343A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012094160A (ja) * 1996-11-04 2012-05-17 Tao Logic Systems Llc コンピュータ周辺機器の適応装置及び方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012094160A (ja) * 1996-11-04 2012-05-17 Tao Logic Systems Llc コンピュータ周辺機器の適応装置及び方法

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