JPH04205291A - Icカードとその情報送出方式 - Google Patents
Icカードとその情報送出方式Info
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- JPH04205291A JPH04205291A JP2330720A JP33072090A JPH04205291A JP H04205291 A JPH04205291 A JP H04205291A JP 2330720 A JP2330720 A JP 2330720A JP 33072090 A JP33072090 A JP 33072090A JP H04205291 A JPH04205291 A JP H04205291A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 26
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 26
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 101150065817 ROM2 gene Proteins 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- XUKUURHRXDUEBC-KAYWLYCHSA-N Atorvastatin Chemical compound C=1C=CC=CC=1C1=C(C=2C=CC(F)=CC=2)N(CC[C@@H](O)C[C@@H](O)CC(O)=O)C(C(C)C)=C1C(=O)NC1=CC=CC=C1 XUKUURHRXDUEBC-KAYWLYCHSA-N 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000008676 import Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、ICカードおよびその情報送出方式に係り、
特に、リセット解除直後リーダライタに送出するAns
wer to Re5et(A to R)に関する。
特に、リセット解除直後リーダライタに送出するAns
wer to Re5et(A to R)に関する。
[従来の技術]
ICカードには、マイクロコンピュータとE”FROM
(電気的に消去、書替え可能なROM)が内蔵され、
通常E”FROMはデータ格納用として用いられる。マ
イクロコンピュータはデータやコマンドを処理するCP
U (中央処理装置)、CPUを動作させるための制御
プログラムが格納されたマスクROM (消去、書替え
不能なROM)およびCPUの処理に際してデータやコ
マンドを一時的に格納するRAMによって構成されてい
る。
(電気的に消去、書替え可能なROM)が内蔵され、
通常E”FROMはデータ格納用として用いられる。マ
イクロコンピュータはデータやコマンドを処理するCP
U (中央処理装置)、CPUを動作させるための制御
プログラムが格納されたマスクROM (消去、書替え
不能なROM)およびCPUの処理に際してデータやコ
マンドを一時的に格納するRAMによって構成されてい
る。
マスクROMに格納される制御プログラムとしては、C
PUにデータ処理を行なわせるための処理プログラムの
ほかに、起動時にRAMのチエツク、クリアやCPU内
の各レジスタのクリアを行なりせるためのメイン/リセ
ットのプログラム、リーダライタからのコマンドの解釈
やE”PROMから読み取られたデータがリーダライタ
で受は取られるようにする通信制御などを行なうための
通信処理プログラム、各処理プログラムの内容と格納ア
ドレスとを対応づける検索用テーブルおよびこの検索用
テーブルによって必要な処理プログラムを呼び出すため
のプログラム検索処理プログラムからなっているが、さ
らにマスクROMには、ICカードが要求するり一ダラ
イタとの間の通信手順や通信方式、ICカードが受は付
けるコマンドタイプ、処理時間、製造情報などのICカ
ードの属性、特徴を示す情報もA to R(Answ
er t。
PUにデータ処理を行なわせるための処理プログラムの
ほかに、起動時にRAMのチエツク、クリアやCPU内
の各レジスタのクリアを行なりせるためのメイン/リセ
ットのプログラム、リーダライタからのコマンドの解釈
やE”PROMから読み取られたデータがリーダライタ
で受は取られるようにする通信制御などを行なうための
通信処理プログラム、各処理プログラムの内容と格納ア
ドレスとを対応づける検索用テーブルおよびこの検索用
テーブルによって必要な処理プログラムを呼び出すため
のプログラム検索処理プログラムからなっているが、さ
らにマスクROMには、ICカードが要求するり一ダラ
イタとの間の通信手順や通信方式、ICカードが受は付
けるコマンドタイプ、処理時間、製造情報などのICカ
ードの属性、特徴を示す情報もA to R(Answ
er t。
Re5et)として格納されている。
かかるICカードがリーダライタに装着されると、リー
ダライタからICカードに電源電圧が供給され、次いで
、リセットパルスが供給される。
ダライタからICカードに電源電圧が供給され、次いで
、リセットパルスが供給される。
ICカードでは、電源電圧が印加されるとともに、メイ
ン/リセットのプログラムが起動してRAMのチエツク
、クリアやCPU内のレジスタのクリアなどのリセット
動作が行なわれ、リセットが解除されると、A to
Rが読み取られてリーダライタに送出される。これによ
り、リーダライタはICカードとの間で行なうデータ通
信手順、コマンドタイプ、ICカード内での処理時間な
どを知ることができる。
ン/リセットのプログラムが起動してRAMのチエツク
、クリアやCPU内のレジスタのクリアなどのリセット
動作が行なわれ、リセットが解除されると、A to
Rが読み取られてリーダライタに送出される。これによ
り、リーダライタはICカードとの間で行なうデータ通
信手順、コマンドタイプ、ICカード内での処理時間な
どを知ることができる。
次に、ICカードでは、通信処理プログラムが稼動し、
リーダライタからコマンドが送られて、プログラム検索
処理プログラムにより、必要な処理プログラムが使用さ
れるようになるが、通信手順やコマンドのタイプなどは
リーダライタが受は取ったA to Rに従う。また、
これ以降、リーダライタ、ICカード間でデータ通信が
行なわれるが、このときのデータの通信方式がICカー
ドのマスク゛ROM内に格納されているA to Rに
従うものであり、このため、ICカードはリーダライタ
からのデータを受は取ることができるし、リーダライタ
もICカードからのデータを取り込むことができる。
リーダライタからコマンドが送られて、プログラム検索
処理プログラムにより、必要な処理プログラムが使用さ
れるようになるが、通信手順やコマンドのタイプなどは
リーダライタが受は取ったA to Rに従う。また、
これ以降、リーダライタ、ICカード間でデータ通信が
行なわれるが、このときのデータの通信方式がICカー
ドのマスク゛ROM内に格納されているA to Rに
従うものであり、このため、ICカードはリーダライタ
からのデータを受は取ることができるし、リーダライタ
もICカードからのデータを取り込むことができる。
このように、ICカードには、通信手順やICカードの
属性、特徴がA to Rによって定義されており、リ
ーダライタはICカードからA to Rを読み取り、
ICカードが要求する通信手順や機能、性能に適合した
動作を実行することにより。
属性、特徴がA to Rによって定義されており、リ
ーダライタはICカードからA to Rを読み取り、
ICカードが要求する通信手順や機能、性能に適合した
動作を実行することにより。
ICカードが使用可能となる。したがって、り一ダライ
タは、ICカードからそのリセット解除後所定期間内に
A to Rを受は取らないときには、このICカード
を使用不能として排出する。
タは、ICカードからそのリセット解除後所定期間内に
A to Rを受は取らないときには、このICカード
を使用不能として排出する。
[発明が解決しようとする課題]
以上のことから、ICカードにA to Rが設定され
ると、このICカードの通信手順や属性、特徴が定義さ
れ、このICカードに対する通信手順や通信方式、コマ
ンドタイプ、処理時間などが決まってしまう。
ると、このICカードの通信手順や属性、特徴が定義さ
れ、このICカードに対する通信手順や通信方式、コマ
ンドタイプ、処理時間などが決まってしまう。
ところで、A to RはICカードの製造時設定され
、マスクROMに格納されて変更が効かないため、IC
カードの製造とともにその通信手順や属性、特徴が決ま
ってしまう。
、マスクROMに格納されて変更が効かないため、IC
カードの製造とともにその通信手順や属性、特徴が決ま
ってしまう。
ところが、ICカードの製造元とその使用者との間には
、一般に関連性がない、つまり、製造元はICカードを
、それがどのように使用されるかに関係なく、生産する
。このために、ICカードを、そのA to Rで定義
されるICカードの通信手順や属性、特徴に適合しない
態様で使用することができないし、また、データ通信の
手順やコマンドタイプなどを変更すると、これまで使用
されてきたICカードが使用できなくなる。
、一般に関連性がない、つまり、製造元はICカードを
、それがどのように使用されるかに関係なく、生産する
。このために、ICカードを、そのA to Rで定義
されるICカードの通信手順や属性、特徴に適合しない
態様で使用することができないし、また、データ通信の
手順やコマンドタイプなどを変更すると、これまで使用
されてきたICカードが使用できなくなる。
本発明の目的は、かかる問題点を解消し、Ato Rの
変更を可能としたICカードとその情報送出方式を提供
することにある。
変更を可能としたICカードとその情報送出方式を提供
することにある。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本発明によるICカードは
、消去、書替え可能なROMにA to Rを格納する
エリアを設ける。
、消去、書替え可能なROMにA to Rを格納する
エリアを設ける。
また、本発明によるICカードの情報送出方式は、IC
カードのリセット解除直後、消去、書替え可能な前記R
OMにA to Rが定義されているか否か判定し、定
義されているときにはそのAto Rを読み取ってリー
ダライタに送出し、定義されていなければ、マスクRA
Mに定義づけられているA to Rを読み取ってリー
ダライタに送出する。
カードのリセット解除直後、消去、書替え可能な前記R
OMにA to Rが定義されているか否か判定し、定
義されているときにはそのAto Rを読み取ってリー
ダライタに送出し、定義されていなければ、マスクRA
Mに定義づけられているA to Rを読み取ってリー
ダライタに送出する。
[作用]
工Cカードの消去、書替え可能なROMにはAto R
を格納可能なエリアが設けられているから、このエリア
に新たなA to Rを格納することができ、 A t
o Rの変更が可能となる。
を格納可能なエリアが設けられているから、このエリア
に新たなA to Rを格納することができ、 A t
o Rの変更が可能となる。
また、上記エリアにA to Rが設定されていれば、
ICカードのリセット解除後このA to Rが必ず読
み出されてリーダライタに送られるから、ICカードは
使用可能となり、ホスト側の要求に応じた態様での使用
が可能となるし、また、上記エリアにA to Rが設
定されていないときには、マスクROMに設定されてい
るA to Rが読み取られてリーダライタに送られる
ので、この場合でも、ICカードが使用不能となること
はない。
ICカードのリセット解除後このA to Rが必ず読
み出されてリーダライタに送られるから、ICカードは
使用可能となり、ホスト側の要求に応じた態様での使用
が可能となるし、また、上記エリアにA to Rが設
定されていないときには、マスクROMに設定されてい
るA to Rが読み取られてリーダライタに送られる
ので、この場合でも、ICカードが使用不能となること
はない。
[実施例コ
以下、本発明の実施例を図面によって説明する。
第1図は本発明によるICカードの一実施例を示す要部
構成図であって、1はICカード、2はマスクROM、
3はE”FROM、4は特定エリアである。
構成図であって、1はICカード、2はマスクROM、
3はE”FROM、4は特定エリアである。
同図において、ICカード1は、CPU (図示せず)
を動作させる前記の制御プログラムや全At0RAを格
納したマスクROM2やデータを格納するE”FROM
3を内蔵している。なお、CPUやCPUで処理される
データ、コマンドの一時記憶のためのRAM、外部端子
などは図示を省略している。
を動作させる前記の制御プログラムや全At0RAを格
納したマスクROM2やデータを格納するE”FROM
3を内蔵している。なお、CPUやCPUで処理される
データ、コマンドの一時記憶のためのRAM、外部端子
などは図示を省略している。
E”FROMはデータを格納するためのデータエリアと
ディレクトリ情報を格納するためのディレクトリエリア
とが設けられているが、さらに、特定エリア4が確保さ
れている。この特定エリア4はデータエリアの一部であ
ってもよいし、ディレクトリエリアの一部であってもよ
い。
ディレクトリ情報を格納するためのディレクトリエリア
とが設けられているが、さらに、特定エリア4が確保さ
れている。この特定エリア4はデータエリアの一部であ
ってもよいし、ディレクトリエリアの一部であってもよ
い。
この特定エリア4は、ICカードの通信手順や属性、特
徴を変更する場合、これに対応したAto Rを格納す
るためのものである。かかるA t。
徴を変更する場合、これに対応したAto Rを格納す
るためのものである。かかるA t。
RのE”FROM3への書込みに際しては、マスクRO
M2に格納されているA to Rで定義される通信手
順9通信力式、処理にもとづいて、り一ダライタからI
Cカード1へ新たなA to Rがデータとして送り込
まれ、E”FROM3の特定エリア4に書き込まれる。
M2に格納されているA to Rで定義される通信手
順9通信力式、処理にもとづいて、り一ダライタからI
Cカード1へ新たなA to Rがデータとして送り込
まれ、E”FROM3の特定エリア4に書き込まれる。
第2図はかかるICカードでの本発明による情報読取り
方式の一実施例を示すフローチャートである。
方式の一実施例を示すフローチャートである。
同図において、上記ICカード1がリーダライタに装着
されると(ステップ10)、まず、ICカード1にリー
ダライタから電源電圧が印加され(ステップ11)、次
いでリセットパルスが印加されて、従来のICカードと
同様、メイン/リセットのプログラムが起動してリセッ
ト動作が行なわれる(ステップ12)。
されると(ステップ10)、まず、ICカード1にリー
ダライタから電源電圧が印加され(ステップ11)、次
いでリセットパルスが印加されて、従来のICカードと
同様、メイン/リセットのプログラムが起動してリセッ
ト動作が行なわれる(ステップ12)。
リセットが解除されると、ICカードでは、先に説明し
た通信処理プログラムが起動し、E”FROM3の特定
エリア4にA to Rが定義されているか否かを判定
する。A to Rが定義されているか否かはたとえば
フラグによって設定することができる(ステップ13)
。そして、特定エリア4でA to Rが定義づけられ
ているときには、このA to Rを全て読み取り、リ
ーダライタに送出する(ステップ14)。これにより、
これ以後のり−ダライタ、ICカード間のデータ通信や
データ処理などは、E”FROM3の特定エリア4に格
納されているAtoRに従って行なわれる。
た通信処理プログラムが起動し、E”FROM3の特定
エリア4にA to Rが定義されているか否かを判定
する。A to Rが定義されているか否かはたとえば
フラグによって設定することができる(ステップ13)
。そして、特定エリア4でA to Rが定義づけられ
ているときには、このA to Rを全て読み取り、リ
ーダライタに送出する(ステップ14)。これにより、
これ以後のり−ダライタ、ICカード間のデータ通信や
データ処理などは、E”FROM3の特定エリア4に格
納されているAtoRに従って行なわれる。
E”FROM3の特定エリア4にA to Rが定義さ
れていないときには(ステップ13)、マスクR○M2
に前もって格納されているA to Rを読み取り、リ
ーダライタに送出する(ステップ15)。これにより、
これ以後のリーダライタ、ICカード間のデータ通信や
データ処理などは、マスクROM2に格納されているA
to Rに従って行なわれる。
れていないときには(ステップ13)、マスクR○M2
に前もって格納されているA to Rを読み取り、リ
ーダライタに送出する(ステップ15)。これにより、
これ以後のリーダライタ、ICカード間のデータ通信や
データ処理などは、マスクROM2に格納されているA
to Rに従って行なわれる。
このようにして、ICカードに新たな通信手順や属性、
特徴を定義づけてこれを実行することができる。
特徴を定義づけてこれを実行することができる。
なお、E”FROM:M)特定! IJ 74 ニI
Cカード1の新たな通信手順や属性、特徴を定義づける
A to Rを全て格納するようにしてもよいが、マス
クROM2に格納されているA to Rとは相達する
情報のみをE”PROM3の特定エリア4に格納するよ
うにしてもよい。この場合には、この特定エリア4にお
いて、A to Rの各情報毎に書込みアドレスが決め
られており、これをもとにして予めマスクROM2に格
納されているAt。
Cカード1の新たな通信手順や属性、特徴を定義づける
A to Rを全て格納するようにしてもよいが、マス
クROM2に格納されているA to Rとは相達する
情報のみをE”PROM3の特定エリア4に格納するよ
うにしてもよい。この場合には、この特定エリア4にお
いて、A to Rの各情報毎に書込みアドレスが決め
られており、これをもとにして予めマスクROM2に格
納されているAt。
Rと新たなA to Rとで共通する情報を、特定エリ
ア4での読取りが行なわれた後、マスクROM2から読
み取るようにしてもよい。
ア4での読取りが行なわれた後、マスクROM2から読
み取るようにしてもよい。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、製造後のA t
o Rの設定が行なえるようになって、ICカードの通
信手順や属性、特徴の変更が簡単に行なえるようになり
、ICカードをさらに有効に利用することができるよう
になる。
o Rの設定が行なえるようになって、ICカードの通
信手順や属性、特徴の変更が簡単に行なえるようになり
、ICカードをさらに有効に利用することができるよう
になる。
第1図は本発明によるICカードの一実施例を示す要部
構成図、第2図は本発明によるICカードの情報送出方
式の一実施例を示すフローチャートである。 1・・・・・・ICカード、2・・・・・・マスクRO
M、3・・・・・E”PROM、4・・・・・特定エリ
ア。
構成図、第2図は本発明によるICカードの情報送出方
式の一実施例を示すフローチャートである。 1・・・・・・ICカード、2・・・・・・マスクRO
M、3・・・・・E”PROM、4・・・・・特定エリ
ア。
Claims (2)
- (1)読取り専用の第1のメモリと消去,書替え可能な
第2のメモリとを内蔵し、リセツト解除直後にリーダラ
イタに送るためのアンサートウリセツトを全て該第1の
メモリに予め格納したICカードにおいて、該第2のメ
モリにアンサートウリセツトを格納するエリアを設けた
ことを特徴とするICカード。 - (2)請求項(1)記載のICカードにおいて、リセツ
ト解除直後、前記第2のメモリにアンサートウリセツト
が定義されているときには該定義されている情報を読み
取つてリーダライタに送出し、前記第2のメモリにアン
サートウリセツトの情報が定義されていないときには前
記第1のメモリに既に定義されているアンサートウリセ
ツトを読み取つて該リーダライタに送出することを特徴
とするICカードの情報送出方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2330720A JPH04205291A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | Icカードとその情報送出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2330720A JPH04205291A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | Icカードとその情報送出方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04205291A true JPH04205291A (ja) | 1992-07-27 |
Family
ID=18235817
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2330720A Pending JPH04205291A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | Icカードとその情報送出方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04205291A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6237848B1 (en) | 1993-04-01 | 2001-05-29 | Mondex International Limited | Reading data from a smart card |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP2330720A patent/JPH04205291A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6237848B1 (en) | 1993-04-01 | 2001-05-29 | Mondex International Limited | Reading data from a smart card |
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