JPH04205142A - 既存ソースコード再利用エデイタ - Google Patents
既存ソースコード再利用エデイタInfo
- Publication number
- JPH04205142A JPH04205142A JP33618590A JP33618590A JPH04205142A JP H04205142 A JPH04205142 A JP H04205142A JP 33618590 A JP33618590 A JP 33618590A JP 33618590 A JP33618590 A JP 33618590A JP H04205142 A JPH04205142 A JP H04205142A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- source code
- software
- retrieval
- editor
- function
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 241000238557 Decapoda Species 0.000 description 1
- 230000009897 systematic effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は過去に作成したソースコードを、現在作成中
のソフトウェアに自動的に組み込むことが可能な既存ソ
ースコード再利用エディタに関するものである。
のソフトウェアに自動的に組み込むことが可能な既存ソ
ースコード再利用エディタに関するものである。
従来のソースコード再利用エディタの構成を示すブロッ
ク図を第3図に示す。図において、(1)はキーボード
、マウス等の入力部、(2)はソースコードを編集する
ためのエディタ、(3)は磁気ディスク、メモリ等の記
憶部、C4)はCRT等の表示部である。
ク図を第3図に示す。図において、(1)はキーボード
、マウス等の入力部、(2)はソースコードを編集する
ためのエディタ、(3)は磁気ディスク、メモリ等の記
憶部、C4)はCRT等の表示部である。
次に動作について説明する−
作成済みソフトウェアは再利用可能ソースコード、再利
用不可能ソースコードとも混在したまま、個人により記
憶部(3)に保存される。その後、別種のソフトウェア
をエディタ(2)で編集時に、既存ソースコードと同一
機能部分が含まれていても、気付かない場合は再度同一
ソースコードを作成する。また、既存ソースコードと同
一機能部分が含まれていると気付いた場合は、既存ソー
スコードの中から当てはまる部分を探し出し、開発中ソ
フトウェアの中に組み込む。
用不可能ソースコードとも混在したまま、個人により記
憶部(3)に保存される。その後、別種のソフトウェア
をエディタ(2)で編集時に、既存ソースコードと同一
機能部分が含まれていても、気付かない場合は再度同一
ソースコードを作成する。また、既存ソースコードと同
一機能部分が含まれていると気付いた場合は、既存ソー
スコードの中から当てはまる部分を探し出し、開発中ソ
フトウェアの中に組み込む。
従来、ソースコードを再利用するエディタは以上のよう
に構成式れていたので、ソフトウェア開発者が既存ソー
スコードの中に、これから作成するプログラムと同一機
能のソースコードが含まれているか否かを記憶していて
判断する必要があり、判断できた場合も既存ソースコー
ドが膨大になれば、その中から目的とするソースコード
を検索するのに多大な時間を要するという問題点があっ
た。
に構成式れていたので、ソフトウェア開発者が既存ソー
スコードの中に、これから作成するプログラムと同一機
能のソースコードが含まれているか否かを記憶していて
判断する必要があり、判断できた場合も既存ソースコー
ドが膨大になれば、その中から目的とするソースコード
を検索するのに多大な時間を要するという問題点があっ
た。
この発明は上記のような問題点を解決するためにな舌れ
たもので、これから作成するソフトウェアの一部と同一
機能のソースコードが存在するかどうかを自動的に検索
し、存在した場合は作成中ソフトウェア中に組み込むこ
とができる既存ソースコード再利用エディタを得ること
を目的とする。
たもので、これから作成するソフトウェアの一部と同一
機能のソースコードが存在するかどうかを自動的に検索
し、存在した場合は作成中ソフトウェア中に組み込むこ
とができる既存ソースコード再利用エディタを得ること
を目的とする。
この発明に係る既存ソースコード再利用エディタは、ソ
ースコードが再利用可能であるかどうかを判断し、再利
用可能なソースコードはソフトウェアライブラリに登録
し、そして、ソフトウェア開発中にソフトウェアライブ
ラリを検索し、これから開発するソフトウェアの一部と
同一機能のものがあれば組み込むようにしたものである
。
ースコードが再利用可能であるかどうかを判断し、再利
用可能なソースコードはソフトウェアライブラリに登録
し、そして、ソフトウェア開発中にソフトウェアライブ
ラリを検索し、これから開発するソフトウェアの一部と
同一機能のものがあれば組み込むようにしたものである
。
この発明における既存ソースコード再利用エディタは、
ソースコードのソフトウェアライブラリへの登録および
検索により、ソースコードの再利用が可能になる。
ソースコードのソフトウェアライブラリへの登録および
検索により、ソースコードの再利用が可能になる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図において、(1)はキーボード、マウス等の入力
部、(2a)はソースコードの登録、検索を行うエディ
タである。(51は再利用可能なソースコードであるか
の再利用判定部、(61は再利用判定部(5)で再利用
可能であると判定したソースコードの磁気ディスクやメ
モリ等の記憶部(8)へのソースコード登録部、C7)
は再利用したいソースコードのソースコード検索部、C
8)はソースコード検索部(7)で検索したソースコー
ドの開発中ソフトウェアへのソースコード組み込み部、
C4)はCRT等の表示部である。
部、(2a)はソースコードの登録、検索を行うエディ
タである。(51は再利用可能なソースコードであるか
の再利用判定部、(61は再利用判定部(5)で再利用
可能であると判定したソースコードの磁気ディスクやメ
モリ等の記憶部(8)へのソースコード登録部、C7)
は再利用したいソースコードのソースコード検索部、C
8)はソースコード検索部(7)で検索したソースコー
ドの開発中ソフトウェアへのソースコード組み込み部、
C4)はCRT等の表示部である。
次に、動作について第2図を用いて説明する。
第2図は第1図の登録、検索方法を示す系統ブロック図
である。まず、登録方法について説明する。
である。まず、登録方法について説明する。
再利用可能なソースコード(9)には、登録キーワード
00)と、検索のための機能等を記述した検索情報01
1をコメント等として挿入して置く。登録するときは、
作成完了したソフトウェアの中から、登録キーワードが
記述されているサブルーチンを判定して、ソフトウェア
ライブラリα2に登録する。
00)と、検索のための機能等を記述した検索情報01
1をコメント等として挿入して置く。登録するときは、
作成完了したソフトウェアの中から、登録キーワードが
記述されているサブルーチンを判定して、ソフトウェア
ライブラリα2に登録する。
次に検索方法について説明する。上記と別のソフトウェ
ア(+31を開発中に、利用できるソースコードの有無
を調べる時は、開発中ソフトウェアの中に検索キーワー
ド[+41と、必要なソースコードの機能等を意味する
検索文字列q51をコメント等として入力する。次に、
ソフトウェアライブラリ中の検索情報吐と、開発中ソフ
トウェア中に記述した検索文字列により検索する。目的
のソースコードが存在すれば、画面に表示しソフトウェ
ア中に組み込む。目的のソースコードカニ複数個存在す
れば、すべて表示しその中から選択し組み込む。
ア(+31を開発中に、利用できるソースコードの有無
を調べる時は、開発中ソフトウェアの中に検索キーワー
ド[+41と、必要なソースコードの機能等を意味する
検索文字列q51をコメント等として入力する。次に、
ソフトウェアライブラリ中の検索情報吐と、開発中ソフ
トウェア中に記述した検索文字列により検索する。目的
のソースコードが存在すれば、画面に表示しソフトウェ
ア中に組み込む。目的のソースコードカニ複数個存在す
れば、すべて表示しその中から選択し組み込む。
上記のソフトウェアライブラリ(は複数人で共有するこ
とが可能であるため、複数人が作成したソースコードの
登録が可能であり、また、検索する場合も複数人が登録
したソースコードの中から検索することができ、ソース
コード再利用の幅が広がる。
とが可能であるため、複数人が作成したソースコードの
登録が可能であり、また、検索する場合も複数人が登録
したソースコードの中から検索することができ、ソース
コード再利用の幅が広がる。
以上のようにこの発明によれば、作成するソフトウェア
の一部と同一機能のソースコードが存在するかどうかを
自動的に検索し、存在する場合は作成中ソフトウェアの
中に組み込むことができるようにしたので、ソフトウェ
アの作成効率向上が図れるという効果がある。
の一部と同一機能のソースコードが存在するかどうかを
自動的に検索し、存在する場合は作成中ソフトウェアの
中に組み込むことができるようにしたので、ソフトウェ
アの作成効率向上が図れるという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例である既存ソースコード再
利用エディタの構成を示すブロック図、第2図は第1図
の既存ソースコード再利用エディタの登録、検索方法を
示す系統ブロック図、第3図は従来のソースコードの再
利用エディタの構成を示すブロック図である。 図において、(51はソースコード再利用判定部、−6
)はソースコード登録部、(7)はソースコード検索部
、+8)はソースコード組み込み部を示す。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。
利用エディタの構成を示すブロック図、第2図は第1図
の既存ソースコード再利用エディタの登録、検索方法を
示す系統ブロック図、第3図は従来のソースコードの再
利用エディタの構成を示すブロック図である。 図において、(51はソースコード再利用判定部、−6
)はソースコード登録部、(7)はソースコード検索部
、+8)はソースコード組み込み部を示す。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。
Claims (1)
- ソフトウェア開発における既存ソースコード再利用工程
において、ソースコード再利用判定機能と、ソフトウエ
アライブラリへのソースコード登録機能と、上記ソフト
ウェアライブラリからのソースコード検索機能と、上記
ソフトウェアライブラリから作成中のソフトウエアへの
ソースコード組み込み機能を備えたことを特徴とする既
存ソースコード再利用エディタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33618590A JPH04205142A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 既存ソースコード再利用エデイタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33618590A JPH04205142A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 既存ソースコード再利用エデイタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04205142A true JPH04205142A (ja) | 1992-07-27 |
Family
ID=18296533
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33618590A Pending JPH04205142A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 既存ソースコード再利用エデイタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04205142A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009205190A (ja) * | 2008-02-26 | 2009-09-10 | Hitachi Ltd | ソフトウェア自動構成装置 |
-
1990
- 1990-11-29 JP JP33618590A patent/JPH04205142A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009205190A (ja) * | 2008-02-26 | 2009-09-10 | Hitachi Ltd | ソフトウェア自動構成装置 |
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