JP2003058373A - プログラム作成支援ソフトウェア・ツール - Google Patents

プログラム作成支援ソフトウェア・ツール

Info

Publication number
JP2003058373A
JP2003058373A JP2001250333A JP2001250333A JP2003058373A JP 2003058373 A JP2003058373 A JP 2003058373A JP 2001250333 A JP2001250333 A JP 2001250333A JP 2001250333 A JP2001250333 A JP 2001250333A JP 2003058373 A JP2003058373 A JP 2003058373A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
component
program
tool
information
skeleton
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2001250333A
Other languages
English (en)
Inventor
Kinya Ogino
欣也 荻野
Atsushi Osaki
敦志 大崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2001250333A priority Critical patent/JP2003058373A/ja
Publication of JP2003058373A publication Critical patent/JP2003058373A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Stored Programmes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 S/Wコンポーネントの詳細な実装を知るこ
となく多様なS/Wコンポーネントを再利用できるプロ
グラム作成支援ソフトウェア・ツールを得る。 【解決手段】 S/Wコンポーネントの再利用情報の登
録・保存・検索を行うコンポーネント使用ルール定義ツ
ールと101、このコンポーネント使用ルール定義ツー
ル101からの再利用情報に基づいてS/Wコンポーネ
ントの組合せを指定するS/Wコンポーネント組合せ指
定ツール102と、このS/Wコンポーネント組合せ指
定ツール102で指定された組合せに従ってS/Wコン
ポーネントを使用するプログラムのスケルトン・プログ
ラムを生成するスケルトン・プログラム生成ツール10
3とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、プログラム作成
支援ソフトウェア・ツールに関し、特に、S/Wコンポ
ーネントの再利用情報を持ち、スケルトン・プログラム
を自動生成するソフトウェア・ツールに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、S/W生産性向上を目的とし
たソフトウェアの再利用手法が提案されており、その形
態には以下のようなものがある。例えば、特開平8−1
37680号公報(以下、単に公報1という)に示され
ているように、ソフトウェア部品を利用形態に合わせて
変更して、利用側プログラムに埋め込む方式、または、
例えば、特開2000−284953号公報(以下、単
に公報2という)に示されているように、部品の汎用イ
ンタフェイスを定めてそれを元に利用側プログラムを構
築する方式、または、例えば特開平9−223006号
公報(以下、単に公報3という)に示されているよう
に、イベントを受け取り、状態遷移に沿ってプログラム
部品を動作させるプログラムを利用する方式、または、
例えば、特開平8−16377号公報(以下、単に公報
4という)に示されているように、部品およびそれを利
用する側に制約を設ける代わりに再利用による生産性向
上をはかる方式、あるいは、例えば、特開平6−119
153号公報(以下、単に公報5という)に示されてい
るように、考えられる限りの要求に対する最大限のプロ
グラムを用意しておき、その中から不要なものを削るこ
とで目的のプログラムを得る方式等があり、以上のよう
な方式が、それぞれの目的を果たしてきた。
【0003】次に、上記の中でスケルトンプログラムを
使用するなど、この発明に一番近いと思われる、公報5
の動作について、図9を用いて説明する。まず、製品仕
様記述情報保存部1から部品情報抽出部4により部品に
関する情報を抽出し、部品情報保存部5に格納する。部
品情報読み込み部6は、指定された部品情報を読み込
み、その部品情報の中で定義されている必要な部品名を
調べ部品検索部7に渡す。部品検索部7でソフトウェア
部品群保存部2内の指定されたソフトウェア部品群の中
から、部品名をキーとして、必要なソフトウェア部品を
検索し、そのソフトウエア部品から該当するソースコー
ドを取り出し、部品検索部7から渡されたソースコード
を、部品組み込み部8でプログラムスケルトン保存部3
から読み出したプログラムスケルトンの中に組み込みソ
ースプログラムを生成し、ソースプログラム保存部9に
格納する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記いずれの方式にお
いても、分析・設計を担当する者は部品を利用するた
め、部品内部の構造にまで踏み込んだ知識を有すること
が大前提であり、この発明においてもこの前提は変わる
ことがない。以下の説明において、分析・設計者は担当
するアプリケーションの作業を進めながら使用すべき部
品に関して選定を行っていることとする。その上で、多
様な市販S/Wコンポーネントが利用できるようになる
と、実際のアプリケーション組み立ては分析・設計の担
当者が行うとは限らず、プログラマという立場の人が行
う。以下の説明において、この発明に関する部分でプロ
グラマという用語はその意味で使用し、S/Wコンポー
ネントの実装の知識は持たないことを仮定する。但し、
プログラマは自分の実装すべきロジックの作成を行うプ
ログラミング能力を持っている。
【0005】上記各方式においては、ソースプログラム
がない、既に設計したインタフェイスと相違点がある、
などの要因によって、多様な市販S/Wコンポーネント
をそのまま使用できるわけではない点で問題があった。
【0006】また、上記公報1〜3のようにS/Wコン
ポーネントを使用しながら比較的自由にプログラムを作
成できるツールにおいて、実際にはプログラマが部品の
実装の詳細を知っておく必要がある点で問題があった。
【0007】また、上記公報1、3および4のように、
S/Wコンポーネントとそれを利用するプログラムのつ
なぎ合わせを支援するツールにおいては、予め設定する
か仮定しておく情報を減らそうとすればするほど、ツー
ルで支援できる範囲が少なくなるというトレード・オフ
の関係にあるので、予め設定すべきデータを少なく抑え
つつ、支援範囲を増やしてゆくことが課題となってい
る。
【0008】上記公報1〜3のように、S/Wコンポー
ネントを使用しながら比較的自由にプログラムを作成で
きるツールにおいては、プログラミングといったレベル
でのシンタックスのエラー以上に、関連するクラスの使
い方などセマンティクスのレベルでのエラーの発生が、
プログラムを動作させたときの見つけにくさという観点
から問題となる。できればプログラムを動作させる前に
これらのエラーを発見することが生産性向上の観点から
課題となっている。
【0009】上記に加え、さらに、プログラムを動作さ
せる前に発見できなかった場合でも、プログラムの動作
中にセマンティクスのレベルのエラーを発見しやすくす
ることが生産性向上の観点から課題となっている。
【0010】また、上記公報1、3および4のように、
S/Wコンポーネントとそれを利用するプログラムのつ
なぎ合わせを支援するツールにおいては、S/Wコンポ
ーネントが充実してくると、全体を単純化し、生産性を
向上させるためにS/WコンポーネントとS/Wコンポ
ーネントを組み合わせてゆきたいというニーズが予測さ
れ、これに対応することが、より大きなアプリケーショ
ンを効率よく作成するという観点から課題となってい
る。
【0011】この発明は、上記のような課題を解決する
ためになされたものであり、S/Wコンポーネントの内
部の実装の知識を持つ分析・設計者が予め定義情報を記
述しておくことにより、プログラマがS/Wコンポーネ
ント内部の実装を詳しく知らなくても自作、市販を問わ
ず幅広いS/Wコンポーネントを使用でき、予め設定す
るべきデータを少なく抑えつつも支援範囲を増やし、セ
マンティクスレベルのエラーをプログラム動作前に検出
し、また、動作中の検証を容易にすることで生産性を向
上させ、多様なS/Wコンポーネント間の連携させ、よ
り大きなアプリケーションを効率よく作成することがで
きるプログラム作成支援ソフトウェア・ツールを提供す
ることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明に係るプログラ
ム作成支援ソフトウェア・ツールは、S/Wコンポーネ
ントの再利用情報の登録・保存・検索を行うコンポーネ
ント使用ルール定義ツールと、該コンポーネント使用ル
ール定義ツールからの再利用情報に基づいてS/Wコン
ポーネントの組合せを指定するS/Wコンポーネント組
合せ指定ツールと、該S/Wコンポーネント組合せ指定
ツールで指定された組合せに従ってS/Wコンポーネン
トを使用するプログラムのスケルトン・プログラムを生
成するスケルトン・プログラム生成ツールとを備えたも
のである。
【0013】また、この発明に係るプログラム作成支援
ソフトウェア・ツールは、上記コンポーネント使用ルー
ル定義ツールは、コンポーネント使用情報を有し、上記
スケルトン・プログラムから実行可能プログラムを作成
するプログラム作成ツールを備え、該プログラム作成ツ
ールは、上記コンポーネント使用ルール定義ツールから
のコンポーネント使用情報に基づいて、プログラム作成
時にインタラクティブに上記スケルトン・プログラムを
ソースプログラムに挿入して上記実行可能プログラムを
作成するものである。
【0014】また、この発明に係るプログラム作成支援
ソフトウェア・ツールは、上記コンポーネント使用ルー
ル定義ツールは、コンポーネントコンテキスト情報を有
し、上記ソースプログラムと上記コンポーネント使用ル
ール定義ツールからのコンポーネントコンテキスト情報
とが適合するかどうかをチェックするコンポーネント利
用検査ツールを備えたことを特徴とする請求項2記載の
プログラム作成支援ソフトウェア・ツール。
【0015】また、この発明に係るプログラム作成支援
ソフトウェア・ツールは、上記コンポーネントコンテキ
スト情報は、コンポーネント利用順序、エラー処理方法
の情報であるものである。
【0016】また、この発明に係るプログラム作成支援
ソフトウェア・ツールは、上記S/Wコンポーネント使
用定義ツールは、コンポーネントで想定されている利用
方法に関するコンポーネント・チェック・ルールを有
し、上記スケルトン・プログラム生成ツールは、スケル
トン・プログラムを生成する際に、上記コンポーネント
・チェック・ルールと合っているかどうかを確認するプ
ログラムを付加し、該プログラムの動作中のS/Wコン
ポーネントの不正検出を行うものである。
【0017】また、この発明に係るプログラム作成支援
ソフトウェア・ツールは、上記S/Wコンポーネント組
合せ指定ツールは、上記コンポーネント使用ルール定義
ツールからの再利用情報に基づいて複数のコンポーネン
トの役割同士を組み合わせる機能を有するものである。
【0018】さらに、この発明に係るプログラム作成支
援ソフトウェア・ツールは、上記再利用情報は、S/W
コンポーネントのプログラムレベルの情報だけでなく、
分析・設計段階で得られる役割情報も含むものである。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を、
図に基づいて説明する。 実施の形態1.図1は、この発明の実施の形態1を示す
構成図である。図において、101はS/Wコンポーネ
ントの再利用情報の登録・保存・検索を行う機能を有す
るコンポーネント使用ルール定義ツールである。102
はS/Wコンポーネントの構成を指定する機能を有する
S/Wコンポーネント組合せ指定ツールである。103
は指定された組合せに従ってS/Wコンポーネントを使
用するプログラムのスケルトン・プログラムを生成する
機能を有するスケルトン・プログラム生成ツールであ
る。104はスケルトン・プログラムから実行可能プロ
グラムを作成する機能を有するプログラム作成ツールで
ある。105は作成されたプログラムを実行する機能を
有するプログラム実行用計算機である。なお、図1にお
いて、点線で囲った部分は、特に、この発明に関係する
部分を表したものである。
【0020】図2は、コンポーネント使用ルール定義ツ
ールにて定義される使用ルールの例を示す図であり、コ
ンポーネント使用ルール定義ツール101内に保存され
たS/Wコンポーネント使用ルールの内容を表してい
る。図において、201はコンポーネントに含まれるク
ラスを示した構成要素情報である。202は該コンポー
ネントと関係を持つクラスとその関与の方法を類型化し
た役割の対応を表す役割情報である。203は生成対象
となる役割の生成のルールを示した生成ルール情報であ
る。204は生成ルールのうち生成パターンによって示
されたタイプのスケルトン・プログラム生成に必要な情
報を示すスケルトン情報である。
【0021】図3は、S/Wコンポーネント組合せ指定
ツールにてプログラマに提示される、生成対象の指定用
のインタフェイス画面の例を示す図であり、S/Wコン
ポーネント組合せ指定ツール102利用時にプログラマ
に示される画面を示している。図において、301はそ
の行のクラスを生成するかどうかを指定する指定欄であ
る。302はその行のクラスの役割を示す役割欄であ
る。303はその行のクラスのクラス名を指定するクラ
ス名欄である。304はその行のクラスの親クラス名を
指定する親クラス名欄である。305は共有エンティテ
ィクラスの生成を指定する指定欄である。306はその
行の共有エンティティクラスの役割を示す役割欄であ
る。307はその行の共有エンティティクラス名を指定
するクラス名欄である。308はその行の共有エンティ
ティクラスの親クラス名を指定する親クラス名欄であ
る。309は役割role4に対するクラス生成を指定
するチェックボックスである。310は生成開始を指定
するボタンである。
【0022】図4は、スケルトン・プログラム生成ツー
ルの動作するフローチャートであって、スケルトン・プ
ログラム生成ツール103のアルゴリズムを示してい
る。
【0023】図5は、出力されるスケルトン・プログラ
ムの例を示す図であって、ここでは、スケルトン・プロ
グラム生成ツール103が出力するスケルトン・プログ
ラムを示している。図において、501はクラスの定義
である。502は生成対象となったメソッドである。5
03は生成対象内で使用されるクラスの宣言である。5
04は生成対象内で使用される一時変数である。505
はルールによって作成されたプログラムである。
【0024】次に、動作について説明する。まず、S/
Wコンポーネントの作成者が図2の構成要素情報201
および役割情報202および生成ルール情報203およ
びスケルトン情報204を作成し、図1のコンポーネン
ト使用ルール定義ツール1に登録する。S/Wコンポー
ネントを使用したプログラムを作成する者はS/Wコン
ポーネント組合せ指定ツール102を使用して、コンポ
ーネントと新たに作成するプログラムの関係を指定す
る。この際、S/Wコンポーネント組合せ指定ツール1
02はコンポーネント使用ルール定義ツール101より
構成要素情報201および役割情報202を入手し、図
3中の指定欄301および役割欄302およびクラス名
欄303および親クラス名欄304および指定欄305
および役割欄306およびクラス名欄307および親ク
ラス名欄308を画面として作成し、プログラマに提示
する。
【0025】プログラマはチェックボックス309をチ
ェック状態にすることで、S/Wコンポーネント指定ツ
ール102に、該当クラスの生成を指定し、クラス名欄
303中および親クラス名欄304に名称を入力するこ
とで生成対象のクラス名、親クラス名を指定する。ま
た、コンポーネント内に組み込まれているクラスについ
て、新規作成した者を使用する場合、プログラマは該当
する役割に対応するクラス名、親クラス名を、クラス名
欄303,親クラス名欄304およびクラス名欄30
8,親クラス名欄309にて変更することで指定する。
指定終了後、プログラマはボタン310を使用してS/
Wコンポーネント組合せ指定ツール102に、生成開始
を指示する。
【0026】指示を受けたS/Wコンポーネント組合せ
指定ツール102は、プログラマから受け取った各情報
を、スケルトン・プログラム生成ツール103に渡し、
スケルトン・プログラムの生成を指示する。
【0027】指示を受けたスケルトン・プログラム生成
ツール103は、図4に示したアルゴリズムで動作し、
スケルトン・プログラムを生成する。ステップ401で
はS/Wコンポーネント組合せ指定ツール102から得
て生成対象を認識する。ステップ402では生成ルール
情報203を取得する。ステップ403ではステップ4
02で得たルール情報に基づいて、役割情報202を参
照しながら、スケルトン情報204を解釈する。ステッ
プ404ではそれまでに作成された情報があれば追加す
る形で、無ければ新規に作成する形でスケルトン・プロ
グラムを作成する。作成されるスケルトン・プログラム
は図5に示される。クラスの定義501のクラス名、親
クラス名はクラス名欄303、親クラス名欄304から
得た情報で作成する。生成対象となったメソッド502
は、生成ルール情報203から得た情報で作成する。ク
ラスの宣言503は、スケルトン情報204を解釈した
結果と、役割情報202から作成する。一次変数504
は、スケルトン情報204を解釈した結果から作成す
る。プログラム505は、スケルトン情報204を解釈
した結果と、役割情報202から作成する。
【0028】ステップ405では全てのルールを適用し
たか否かを判別し、適用してなければステップ402に
戻って全てのルールが適用されるまで上記と同様の動作
を繰り返し、全てのルールが適用された段階でステップ
406に進む。ステップ406では全ての生成対象を生
成したか否かを判別し、生成してなければステップ40
1に戻って全ての生成対象が生成されるまで上記と同様
の動作を繰り返し、全ての生成対象が生成されていれば
一連の動作を終了する。
【0029】以上のように、本実施の形態では、S/W
コンポーネントのプログラムレベルの情報だけでなく、
分析・設計段階で得られる役割情報も含めた再利用情報
の登録・保存・検索を行う機能を有するコンポーネント
使用ルール定義ツールと、S/Wコンポーネントの構成
を指定する機能を有するS/Wコンポーネント組み合わ
せ指定ツール、指定された組み合わせに従ってS/Wコ
ンポーネントを使用するプログラムのスケルトン・プロ
グラムを生成する機能を有するスケルトン・プログラム
生成ツールを設けたので、プログラマはS/Wコンポー
ネントの詳細な実装を知ることなく多様なS/Wコンポ
ーネントを再利用できる。
【0030】実施の形態2.図6は、この発明の実施の
形態2を示す構成図である。図6において、602、6
03および605は実質的に図1の102、103およ
び105と同一であるので、その説明を省略する。図に
おいて、601はS/Wコンポーネントの再利用情報の
登録・保存・検索を行う機能を有すると共に、S/Wコ
ンポーネントのコンポーネント使用情報を有するコンポ
ーネント使用ルール定義ツール、604はスケルトン・
プログラムから実行可能プログラムを作成する機能を有
するプログラム作成ツールであって、このプログラム作
成ツール604はコンポーネント使用ルール定義ツール
601からのコンポーネント使用情報を参照できるよう
になされている。なお、図6において、点線で囲った部
分は、特に、この発明に関係する部分を表したものであ
る。
【0031】上記実施の形態1では、プログラマの指定
後一括してスケルトン・プログラムを生成する様に構成
したが、本実施に形態では、図6に示すように、プログ
ラム作成ツール604がコンポーネント使用ルール定義
ツール601からのコンポーネント使用情報を参照でき
るように構成することにより、スケルトン・プログラム
生成ツール603から出力されたスケルトン・プログラ
ムに対してプログラマが変更を加えている最中にインタ
ラクティブにスケルトン・プログラムを追加することが
できる。
【0032】以上のように、本実施の形態では、上記実
施の形態1と同様に、プログラマはS/Wコンポーネン
トの詳細な実装を知ることなく多様なS/Wコンポーネ
ントを再利用でき、さらに、本実施の形態では、スケル
トン・プログラムから実行可能プログラムを作成する機
能を有するプログラム作成ツールを備え、コンポーネン
ト使用ルール定義装置からの入力(コンポーネント使用
情報)を元に、プログラム作成時にインタラクティブに
スケルトン・プログラムをソースプログラムに挿入でき
るように構成したので、上記実施の形態1の場合に比
べ、情報が必要なときにだけプログラマに入力を促すこ
とができ、予め設定すべきデータの増加を抑えつつ、支
援範囲を増やすことが可能である。
【0033】実施の形態3.図7は、この発明の実施の
形態3を示す構成図である。図7において、702、7
03および705は実質的に図1の102、103およ
び105と同一であるので、その説明を省略する。図に
おいて、701はS/Wコンポーネントの再利用情報の
登録・保存・検索を行う機能を有すると共に、コンポー
ネント利用順序、エラー処理方法の情報であるコンポー
ネントコンテキスト情報を有するコンポーネント使用ル
ール定義ツール、704はスケルトン・プログラムから
実行可能プログラムを作成し、また、検査対象プログラ
ムであるコンポーネントを使用したプログラムを作成す
る機能を有するプログラム作成ツールである。また、7
06はプログラム作成ツール704で作成したコンポー
ネントを使用したプログラムと、コンポーネント使用ル
ール定義ツール701に定義されたコンポーネントコン
テキスト情報からプログラムの静的解析を行い、コンポ
ーネントを利用するプログラムがコンポーネントコンテ
キスト情報と適合するかどうかをチェックするコンポー
ネント利用検査ツールである。なお、図7において、点
線で囲った部分は、特に、この発明に関係する部分を表
したものである。
【0034】上記実施の形態1および2では、スケルト
ン・プログラムを生成するのみであるが、本実施の形態
では、図7に示すように、プログラム作成ツール704
で作成したコンポーネントを使用したプログラムと、コ
ンポーネント使用ルール定義ツール701に定義された
コンポーネントコンテキスト情報からプログラムの静的
解析を行い、コンポーネントを利用するプログラムがコ
ンポーネントコンテキスト情報と適合するかどうかをチ
ェックすることで、対象プログラムを動作させることな
く矛盾点の有無を確認できる。
【0035】以上のように、本実施の形態は、上記実施
の形態1と同様に、プログラマはS/Wコンポーネント
の詳細な実装を知ることなく多様なS/Wコンポーネン
トを再利用でき、さらに、本実施の形態では、コンポー
ネント利用検査ツールを備え、コンポーネント使用ルー
ル定義ツールにはコンポーネントコンテキスト情報を持
ち、プログラム実行前にS/Wコンポーネントが正しく
利用されているかどうかを確認できるように構成したの
で、上記実施の形態1および2に比べ、セマンティクス
レベルのエラーを予め検出でき、生産性が向上する。
【0036】実施の形態4.図8は、この発明の実施の
形態4を示す構成図である。図8において、802およ
び805は実質的に図1の102および105と同一で
あるので、その説明を省略する。図において、801は
S/Wコンポーネントの再利用情報の登録・保存・検索
を行う機能を有すると共に、コンポーネント・チェック
・ルールを有するコンポーネント使用ルール定義ツー
ル、803は指定された組合せに従ってS/Wコンポー
ネントを使用するプログラムのスケルトン・プログラム
を生成する機能を有するスケルトン・プログラム生成ツ
ールであって、スケルトン・プログラムを生成する際
に、このルールを適用しながら動作中にコンポーネント
利用がルールと適合するかどうかをチェックするコンポ
ーネント利用チェック・プログラムを付加されている。
804はスケルトン・プログラムからチェック機能付き
実行可能プログラムを作成する機能を有するプログラム
作成ツールである。なお、図8において、点線で囲った
部分は、特に、この発明に関係する部分を表したもので
ある。
【0037】上記実施の形態1,2,3では、生成ルー
ルに基づいたスケルトン・プログラムを出力していた
が、本実施の形態では、図8に示すように、コンポーネ
ント使用ルール定義ツール801にコンポーネント・チ
ェック・ルールを持たせ、スケルトン・プログラム生成
ツール803でスケルトン・プログラムを生成する際
に、このルールを適用しながら動作中にコンポーネント
利用がルールと適合するかどうかをチェックするコンポ
ーネント利用チェック・プログラムを付加することで、
プログラム作成ツール804においてチェック機能付き
実行可能プログラムを生成することで、プログラム実行
用計算機805でこのプログラムを動作させながら発生
する不正検出を支援できる。
【0038】以上のように、本実施の形態では、上記実
施の形態1と同様に、プログラマはS/Wコンポーネン
トの詳細な実装を知ることなく多様なS/Wコンポーネ
ントを再利用でき、さらに、本実施の形態では、コンポ
ーネント使用ルール定義ツールにコンポーネント・チェ
ック・ルールを持たせ、スケルトン・プログラム生成ツ
ールでスケルトン・プログラムを生成する際に、該ルー
ルを適用しながら動作中にコンポーネント利用チェック
・プログラムを付加することで、プログラム実行時にS
/Wコンポーネントの不正使用の検出を行えるように構
成したので、上記実施の形態1、2および3に比べ、生
成対象プログラム動作時にセマンティクスレベルのエラ
ーを発見しやすいため、生産性が向上する。
【0039】実施の形態5.なお、上記実施の形態1,
2,3,4では、単独のコンポーネントを利用するクラ
スの生成を行うように構成したが、S/Wコンポーネン
ト組合せ指定ツールにてコンポーネントの役割同士の組
合せ機能を持つことにより、既存コンポーネント間の連
携をはかることができる。つまり、S/Wコンポーネン
ト使用定義ツールに持った複数コンポーネントの再利用
情報を利用して、複数のコンポーネントを合わせて利用
するスケルトン・プログラムを生成するようにしてもよ
い。
【0040】以上のように、本実施の形態では、上記実
施の形態1と同様に、プログラマはS/Wコンポーネン
トの詳細な実装を知ることなく多様なS/Wコンポーネ
ントを再利用でき、さらに、本実施の形態では、S/W
コンポーネント組み合わせ指定ツールにてコンポーネン
トの役割同士を組み合わせる機能を持つことにより、既
存コンポーネントの間の連携を行えるように構成したの
で、上記実施の形態1,2,3および4に比べ、コンポ
ーネントの組合せを利用できることで、プログラマはよ
り大きなアプリケーションを効率よく組み立てることが
できる。
【0041】
【発明の効果】この発明によれば、S/Wコンポーネン
トの再利用情報の登録・保存・検索を行うコンポーネン
ト使用ルール定義ツールと、該コンポーネント使用ルー
ル定義ツールからの再利用情報に基づいてS/Wコンポ
ーネントの組合せを指定するS/Wコンポーネント組合
せ指定ツールと、該S/Wコンポーネント組合せ指定ツ
ールで指定された組合せに従ってS/Wコンポーネント
を使用するプログラムのスケルトン・プログラムを生成
するスケルトン・プログラム生成ツールとを備えたの
で、S/Wコンポーネントの詳細な実装を知ることなく
多様なS/Wコンポーネントを再利用できるという効果
がある。
【0042】また、この発明によれば、上記コンポーネ
ント使用ルール定義ツールは、コンポーネント使用情報
を有し、上記スケルトン・プログラムから実行可能プロ
グラムを作成するプログラム作成ツールを備え、該プロ
グラム作成ツールは、上記コンポーネント使用ルール定
義ツールからのコンポーネント使用情報に基づいて、プ
ログラム作成時にインタラクティブに上記スケルトン・
プログラムをソースプログラムに挿入して上記実行可能
プログラムを作成するので、情報が必要なときにだけプ
ログラマに入力を促すことができ、予め設定すべきデー
タの増加を抑えつつ、支援範囲を増やすことが可能であ
るという効果がある。
【0043】また、この発明によれば、上記コンポーネ
ント使用ルール定義ツールは、コンポーネントコンテキ
スト情報を有し、上記ソースプログラムと上記コンポー
ネント使用ルール定義ツールからのコンポーネントコン
テキスト情報とが適合するかどうかをチェックするコン
ポーネント利用検査ツールを備えたので、セマンティク
スレベルのエラーを予め検出でき、生産性が向上すると
いう効果がある。
【0044】また、この発明によれば、上記コンポーネ
ントコンテキスト情報は、コンポーネント利用順序、エ
ラー処理方法の情報であるので、生産性の向上に寄与で
きるという効果がある。
【0045】また、この発明によれば、上記S/Wコン
ポーネント使用定義ツールは、コンポーネントで想定さ
れている利用方法に関するコンポーネント・チェック・
ルールを有し、上記スケルトン・プログラム生成ツール
は、スケルトン・プログラムを生成する際に、上記コン
ポーネント・チェック・ルールと合っているかどうかを
確認するプログラムを付加し、該プログラムの動作中の
S/Wコンポーネントの不正検出を行うので、生成対象
プログラム動作時にセマンティクスレベルのエラーを発
見しやすく、生産性が向上するという効果がある。
【0046】また、この発明によれば、上記S/Wコン
ポーネント組合せ指定ツールは、上記コンポーネント使
用ルール定義ツールからの再利用情報に基づいて複数の
コンポーネントの役割同士を組み合わせる機能を有する
ので、より大きなアプリケーションを効率よく組み立て
ることができるという効果がある。
【0047】さらに、この発明によれば、上記再利用情
報は、S/Wコンポーネントのプログラムレベルの情報
だけでなく、分析・設計段階で得られる役割情報も含む
ので、多様なS/Wコンポーネントの再利用に寄与でき
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示す構成図であ
る。
【図2】 この発明の実施の形態1において、コンポー
ネント使用ルール定義ツールにて定義される使用ルール
の例を示す図である。
【図3】 この発明の実施の形態1において、S/Wコ
ンポーネント組合せ指定ツールにてプログラマに提示さ
れる、生成対象の指定用のインタフェイス画面の例を示
す図である。
【図4】 この発明の実施の形態1において、スケルト
ン・プログラム生成ツールの動作を説明するためのフロ
ーチャートである。
【図5】 この発明の実施の形態1において、出力され
るスケルトン・プログラムの例を示す図である。
【図6】 この発明の実施の形態2の構成を示す図であ
る。
【図7】 この発明の実施の形態3の構成を示す図であ
る。
【図8】 この発明の実施の形態4の構成を示す図であ
る。
【図9】 従来のソフトウェア部品の検索・組込装置を
示す構成図である。
【符号の説明】
101,601,701,801 コンポーネント使用
ルール定義ツール、102,602,702,802
S/Wコンポーネント組合せ指定ツール、103,60
3,703,803 スケルトン・プログラム生成ツー
ル、104,60,704,804 プログラム作成ツ
ール、105,605,705,805プログラム実行
用計算機、706 コンポーネント利用検査ツール。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B076 DA00 DC00 DC01 DD01 DD05 DD06 DD07

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 S/Wコンポーネントの再利用情報の登
    録・保存・検索を行うコンポーネント使用ルール定義ツ
    ールと、 該コンポーネント使用ルール定義ツールからの再利用情
    報に基づいてS/Wコンポーネントの組合せを指定する
    S/Wコンポーネント組合せ指定ツールと、 該S/Wコンポーネント組合せ指定ツールで指定された
    組合せに従ってS/Wコンポーネントを使用するプログ
    ラムのスケルトン・プログラムを生成するスケルトン・
    プログラム生成ツールとを備えたことを特徴とするプロ
    グラム作成支援ソフトウェア・ツール。
  2. 【請求項2】 上記コンポーネント使用ルール定義ツー
    ルは、コンポーネント使用情報を有し、 上記スケルトン・プログラムから実行可能プログラムを
    作成するプログラム作成ツールを備え、該プログラム作
    成ツールは、上記コンポーネント使用ルール定義ツール
    からのコンポーネント使用情報に基づいて、プログラム
    作成時にインタラクティブに上記スケルトン・プログラ
    ムをソースプログラムに挿入して上記実行可能プログラ
    ムを作成することを特徴とした請求項1記載のプログラ
    ム作成支援ソフトウェア・ツール。
  3. 【請求項3】 上記コンポーネント使用ルール定義ツー
    ルは、コンポーネントコンテキスト情報を有し、 上記ソースプログラムと上記コンポーネント使用ルール
    定義ツールからのコンポーネントコンテキスト情報とが
    適合するかどうかをチェックするコンポーネント利用検
    査ツールを備えたことを特徴とする請求項2記載のプロ
    グラム作成支援ソフトウェア・ツール。
  4. 【請求項4】 上記コンポーネントコンテキスト情報
    は、コンポーネント利用順序、エラー処理方法の情報で
    あることを特徴とする請求項3記載のプログラム作成支
    援ソフトウェア・ツール。
  5. 【請求項5】 上記S/Wコンポーネント使用定義ツー
    ルは、コンポーネントで想定されている利用方法に関す
    るコンポーネント・チェック・ルールを有し、 上記スケルトン・プログラム生成ツールは、スケルトン
    ・プログラムを生成する際に、上記コンポーネント・チ
    ェック・ルールと合っているかどうかを確認するプログ
    ラムを付加し、該プログラムの動作中のS/Wコンポー
    ネントの不正検出を行うことを特徴とする請求項1〜4
    のいずれかに記載のプログラム作成支援ソフトウェア・
    ツール。
  6. 【請求項6】 上記S/Wコンポーネント組合せ指定ツ
    ールは、上記コンポーネント使用ルール定義ツールから
    の再利用情報に基づいて複数のコンポーネントの役割同
    士を組み合わせる機能を有することを特徴とする請求項
    1〜5のいずれかに記載のプログラム作成支援ソフトウ
    ェア・ツール。
  7. 【請求項7】 上記再利用情報は、S/Wコンポーネン
    トのプログラムレベルの情報だけでなく、分析・設計段
    階で得られる役割情報も含むことを特徴とする請求項1
    〜6のいずれかに記載のプログラム作成支援ソフトウェ
    ア・ツール。
JP2001250333A 2001-08-21 2001-08-21 プログラム作成支援ソフトウェア・ツール Withdrawn JP2003058373A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001250333A JP2003058373A (ja) 2001-08-21 2001-08-21 プログラム作成支援ソフトウェア・ツール

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001250333A JP2003058373A (ja) 2001-08-21 2001-08-21 プログラム作成支援ソフトウェア・ツール

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003058373A true JP2003058373A (ja) 2003-02-28

Family

ID=19079173

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001250333A Withdrawn JP2003058373A (ja) 2001-08-21 2001-08-21 プログラム作成支援ソフトウェア・ツール

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003058373A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010092488A (ja) * 2002-06-14 2010-04-22 Mettler-Toledo Ag アプリケーションプログラムのルール準拠の実行を可能とする重量測定器及びシステム
JP2012033017A (ja) * 2010-07-30 2012-02-16 Fujitsu Marketing Ltd 規則検査装置、規則検査方法及び規則検査プログラム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010092488A (ja) * 2002-06-14 2010-04-22 Mettler-Toledo Ag アプリケーションプログラムのルール準拠の実行を可能とする重量測定器及びシステム
JP2012033017A (ja) * 2010-07-30 2012-02-16 Fujitsu Marketing Ltd 規則検査装置、規則検査方法及び規則検査プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6954747B1 (en) Methods for comparing versions of a program
US8645812B1 (en) Methods and apparatus for automated redaction of content in a document
US9250864B2 (en) Relationship management for data modeling in an integrated development environment
US8555263B2 (en) System and method for code automation
US6530072B1 (en) Rule based hierarchy generation in a circuit design verification system
CN101499003A (zh) 生成关于模型的约束表达式的方法以及约束语言编辑器
MX2008003417A (es) Acciones de control definidas en forma declarativa.
JP2006285707A (ja) 業務仕様作成支援システム及び方法
US8136094B2 (en) Relationship management for data modeling in an integrated development environment
US7856623B2 (en) Method and system for providing an enumeration assistant
US6219821B1 (en) Computers systems and methods for verifying representations of a circuit design
JP2003058373A (ja) プログラム作成支援ソフトウェア・ツール
KR102185294B1 (ko) 병렬 프로그램의 소스 코드 분석 장치 및 방법, 기록매체
JPH09160765A (ja) ソフトウェア部品作成方法
JP2009524877A (ja) コンパイル時の解釈可能コードエラー検出
JP3461185B2 (ja) ロードモジュールへのソースコード行番号登録方法および装置
JP2006338399A (ja) プログラム開発装置、プログラム開発ソフトウェア及び記憶媒体
JP2977951B2 (ja) 演算装置
JP3602231B2 (ja) テストパターン作成装置
JPH04205142A (ja) 既存ソースコード再利用エデイタ
JPH07146787A (ja) 影響プログラムの検索方法
JPH05298077A (ja) カスタマイズ開発手順支援方法
JP2000132405A (ja) インライン展開処理装置及び方法
JPH02278340A (ja) コンパイル方式
JP2009015417A (ja) 類似語判断補助装置及び類似語判断補助方法

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20081104