JP2009015417A - 類似語判断補助装置及び類似語判断補助方法 - Google Patents

類似語判断補助装置及び類似語判断補助方法 Download PDF

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Abstract

【課題】複数の文書デ−タについて人が特有のルールを踏まえた記述名称の正否の判断を行う作業に適している類似語判断補助装置及び類似語判断補助方法を提供すること。
【解決手段】類似語比較部112は、単語切り出し部111からの記述名称と正式名称との類似度が所定値以上であると判断されたとき名称表示データを生成し記述名称と正式名称とに対応する判断結果が判断結果データベース123にあるとき判断結果登録済みデータを生成する。表示判断入力部114は、名称表示データを受けたとき記述名称と正式名称とを並べて表示すると共に相違語を1文字単位に背景色を異ならせて表示し、記述名称と正式名称との関係が類似語、禁止語、省略形又は総称形の関係にあるかの判断結果を入力するための表示をし、かつ、判断結果を表示する。判断結果登録制御部115は、表示判断入力部114により入力された判断結果を判断結果データベース123に登録する。
【選択図】図2

Description

本発明は、記述名称と正式名称の類似語を画面上で判断するための類似語判断補助装置及び類似語判断補助方法に関するものである。
従来技術として、特許文献1の文書検索装置は、検索対象の文書集合から、係り受け解析を行い、係り受けの情報を抽出して、係り受けインデックスに格納し、検索条件に基づいて前記係り受けインデックスの情報を参照して類義語を抽出し、その検索条件と抽出された語句を類義語情報として管理するものである。この文書検索装置は、検索の対象となる文書集合から類義語を抽出し、検索条件の中のキーワードの拡張を行った場合に高い検索精度での検索を可能にする。
特開2003−108582号公報
多人数が携わる業務で生成される文書データ又は図面データの記述名称は、作成者、作成時期又は作成目的によって表記揺れ(例えば、語順の入れ替わり、省略又は総称)が発生することがある。文書データ又は図面データの文書データは、厳密な用語の使用が求められる一方、用語の省略形又は総称形の使用が許容されるなどの業界特有のルールなどがあるため、記述名称と正式名称との関係が類似語、禁止語、省略形又は総称形の関係にあるかの判断を一般的な規則性では判断できない点がある。なお、記述名称は、文書データ又は図面データの中で記述されている名称をいう。
特に重大な間違いが許されない文書データの正否について、通常には人が判断する。しかし、複数の文書デ−タについて、人が特有のルールを踏まえた記述名称の正否の判断を行う作業は多大の労力を必要とし、かつ、判断の誤りも生じ易い。
前記従来の文書検索装置においては、検索の対象となる文書集合から類義語を抽出し、検索条件の中のキーワードの拡張を行った場合に高い検索精度での検索を可能にするものであるため、前記のような複数の文書デ−タの正否の判断を行うことができないという問題がある。
本発明は、前記の課題を解決するための発明であって、複数の文書デ−タについて人が特有のルールを踏まえた記述名称の正否の判断を行うことが容易にできる類似語判断補助装置及び類似語判断補助方法を提供することを目的とする。
前記の目的を達成するために、本発明の類似語判断補助装置は、記述名称を含む文書データを保管している文書保管部(例えば、文書保管部121)と、記述名称に対する正式名称を登録している正式名称データベース(例えば、正式名称DB122)と、名称の類比の判断結果を文書データ中に記述されている記述名称及び正式名称と対応づけて登録するための判断結果データベース(例えば、判断結果DB123)と、を具備し、記述名称と正式名称と比較して類似語を画面上で判断する作業を補助する類似語判断補助装置において、文書保管部の文書データの記述名称を切り出す単語切り出し部(例えば、単語切り出し部111)と、正式名称データベースに登録された正式名称又は判断結果データベースに登録された登録名称を対比名称として、単語切り出し部からの記述名称と、対比名称との類似度が所定値以上であるかを判断する類似語判断部(例えば、類似語比較部112)と、類似度が所定値以上であると判断されたとき、記述名称と対比名称とを並べて表示すると共に記述名称と対比名称との相違語を1文字単位に背景色を異ならせて表示し、記述名称と対比名称との関係が類似語、禁止語、省略形又は総称形の関係にあるかの判断結果を入力させるための表示をする表示判断入力部(例えば、表示判断入力部114)と、表示判断入力部により入力された判断結果を記述名称と対比名称とを対応づけて判断結果データベースに登録する判断結果登録制御部(例えば、判断結果登録制御部115)と、を具備することを特徴とする。
本発明によれば、複数の文書デ−タについて人が特有のルールを踏まえた記述名称の正否の判断を行うことが容易にできる。
次に、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1に係る類似語判断補助装置の構成を示すブロック図である。図1に示すように、本発明の実施の形態1に係る類似語判断補助装置100は、入力部101、処理部102、記憶部103、出力部104及び通信部105を具備している。処理部102は、入力部101、記憶部103、出力部104及び通信部105に接続されている。
入力部101は、データや命令などを入力するために用いられるものであり、キーボードやマウスなどで構成される。記憶部103は、プログラムやデータを永続的に記憶するために用いられるものであり、ハードディスクなどで構成される。処理部102は、記憶部103に格納されたプログラムを実行することで、各構成要素(例えば、通信部105、入力部101)を統括的に制御し、様々な演算処理を行う。出力部104は、類似語判断補助装置100を利用する人に対して、メッセージなどを表示するために用いられるものであり、CRT(Cathode Ray Tube)や液晶ディスプレイなどで構成される。通信部105は、処理部102からのデータを他の通信装置に送信し、また、通信装置からのデータを受信する。
処理部102は、単語切り出し部111と、類似語比較部112と、判断結果表示制御部113と、表示判断入力部114と、判断結果登録制御部115と、を具備している。記憶部103は、文書保管部121と、正式名称データベース122と、判断結果データベース123と、を具備している。
文書保管部121は、文書データを保管している。正式名称データベース122は、正式名称を登録している。判断結果データベース123は、判断結果を記述名称及び正式名称と対応づけて登録するためのものである。単語切り出し部111は、文書保管部121の文書データの記述名称を切り出す。
類似語比較部112は、単語切り出し部111からの記述名称と正式名称データベース122の正式名称との類似度が所定値以上であるかを判断する。また、類似語比較部112は、単語切り出し部111からの記述名称と判断結果データベース123に登録された名称(以下、登録名称という。)との類似度が所定値以上であるかを判断する。
判断結果表示制御部113は、類似語比較部112により記述名称と正式名称又は登録名称との類似度が所定値以上であると判断されたときに名称表示データを生成する。また、判断結果が判断結果データベース123に登録されているときに判断結果登録済みデータを生成する。そして、判断結果表示制御部113は、名称表示データ及び判断結果登録済みデータを表示判断入力部114に与える。
表示判断入力部114は、判断結果表示制御部113から名称表示データを受けたときに記述名称と正式名称又は登録名称とを並べて、出力部104に表示すると共に記述名称と正式名称又は登録名称の相違語を1文字単位に背景色を異ならせて表示する。表示する際、記述名称と正式名称とを並べることを優先する。記述名称と正式名称との類似度と、記述名称と登録名称との類似度のうち、類似度が高い方を表示してもよい。また、表示判断入力部114は、記述名称と正式名称又は登録名称との関係が類似語、禁止語、省略形又は総称形の関係にあるかの判断結果を入力するために出力部104に表示をする。さらに、表示判断入力部114は、判断結果表示制御部113から判断結果登録済みデータを受けたときに判断結果を表示する。
判断結果登録制御部115は、表示判断入力部114により入力された判断結果を記述名称及び正式名称又は登録名称と対応づけて判断結果データベース123に登録する。登録する際、記述名称と正式名称と対応づけて登録することを優先する。記述名称と正式名称との類似度と、記述名称と登録名称との類似度のうち、類似度が高い方を対応づけて登録してもよい。
図2は、本発明の実施の形態1に係る類似語判断補助装置の詳細な構成を示すブロック図である。適宜図1を参照して説明する。図2に示すように、本発明の実施の形態1に係る類似語判断補助装置100は、単語切り出し部111と、類似語比較部112と、判断結果表示制御部113と、表示判断入力部114と、表示判断入力部114によって出力部104に表示された表示判断入力部画面114Aと、判断結果登録制御部115と、文書保管部121と、正式名称データベース122と、判断結果データベース123と、を具備している。
文書保管部121は、予め文書データを保管している。文書保管部121の文書データには、記述名称が随所に表記されているが、作成者、作成時期又は作成目的などにより、記述名称の表記の揺らぎ(類似、省略、総称)が存在する。正式名称データベース122は、予め正式名称を登録している。この正式名称とは、技術分野で使用されている正式な名称である。
単語切り出し部111は、文書保管部121の文書データから所定の単語である記述名称を抽出(切出)して類似語比較部112に与える。この類似語比較部112は、文書保管部121の文書データからの記述名称と、正式名称データベース122からの正式名称とを比較して、記述名称と正式名称との類似度が所定値(例えば、50%)以上であるかを判断する。そして、類似語比較部112は、記述名称と正式名称との類似度が所定値以上であると判断したときに、この判断に係る記述名称と正式名称とを判断結果表示制御部113に送る。また、類似語比較部112は、記述名称と登録名称との類似度が所定値以上であると判断したときに、この判断に係る記述名称と登録名称とを判断結果表示制御部113に送る。
判断結果表示制御部113は、類似語比較部112により記述名称と正式名称又は登録名称との類似度が所定値以上であると判断されたときに名称表示データを生成し、かつ、記述名称及び正式名称に対応する判断結果が判断結果データベース123に登録されているときに判断結果登録済みデータを生成する。そして、判断結果表示制御部113は、名称表示データ及び判断結果登録済みデータを表示判断入力部114に与える。
表示判断入力部114は、判断結果表示制御部113から名称表示データを受けたときに記述名称と正式名称又は登録名称とを並べて、出力部104の表示判断入力部画面114Aに表示すると共に記述名称と正式名称又は登録名称との相違語を1文字単位に背景色を異ならせて表示する。例えば、表示判断入力部114の表示部の地色が白色である場合に、相違語の背景色は黒色とされる。これにより、記述名称と正式名称又は登録名称との相違の有無の目視確認が容易となる。
また、表示判断入力部114は、表記された記述名称と正式名称又は登録名称の右側領域に類似語、禁止語、省略形又は総称形に文字を表示判断入力部画面114Aに表示し、かつ、これらの横にこれらを選択する領域(ラジオボタン)を表示している。操作者は、表示判断入力部画面114Aに表記された記述名称と正式名称又は登録名称との関係が禁止語、省略形又は総称形の関係にあるかの判断結果を入力する。入力する際、類似語、禁止語、省略形又は総称形のうち、ひとつが入力される。表示判断入力部114は、表示判断入力部画面114Aを介して表記した記述名称と正式名称又は登録名称との関係の判断結果が入力(選択)されると、それを、例えば、黒い点として表示する。さらに、表示判断入力部114は、判断結果表示制御部113から判断結果登録済みデータを受けたときに判断結果を表示判断入力部画面114Aに表示する。
判断結果登録制御部115は、表示判断入力部画面114Aから判断結果が入力されたときに、入力された判断結果を記述名称と正式名称又は登録名称とを対応づけて判断結果データベース123に登録する。
具体的には、記述名称が「添加剤潤滑油」のときは、正式名称の「潤滑油添加剤」の類義語として、操作者が類似語のラジオボタンを選択する。記述名称が「冷却機」のときは、正式名称の「冷却器」の禁止語として、操作者が禁止語のラジオボタンが選択する。記述名称が「電動機」のときは、正式名称の「交流電動機」の省略形として、操作者が省略形のラジオボタンを選択する。記述名称が「給水ポンプ1」のときは、正式名称の「給水ポンプ」が「給水ポンプ1」の総称形として、操作者が総称形のラジオボタンを選択する。
したがって、表示判断入力部画面114Aに表示されている記述名称と正式名称又は登録名称に関する判断結果が判断結果データベース123に既に登録されているときに、操作者は、判断結果を入力する必要がない。なお、表示判断入力部114は、表示されている判断結果を削除し、かつ、新しい判断結果を入力することが可能である。
次に、本発明の実施の形態1に係る類似語判断補助装置の主要な動作について、図2と共に図3を参照して説明する。
図3は、本発明の実施の形態1に係る類似語判断補助装置の主要な動作を説明するためのフローチャートである。図3に示すように、ステップS101において、単語切り出し部111は、文書保管部121の文書データ131から記述名称を抽出して抽出データ132を生成する。文書データ131は、これらを識別する文書番号(例えば、DOC−001)を有している。抽出データ132は、文書番号と記述名称の情報からなる。
次に、ステップS102において、類似語比較部112は、抽出データ132と正式名称データベース122を名称で比較して対応づけて名称対応データ134を生成する。正式名称データ133は、識別番号と正式名称との情報からなる。名称対応データ134は、正式名称とこれに対応する記述名称の情報からなる。そして、類似語比較部112は、記述名称と正式名称とを比較して、記述名称と正式名称との類似度が所定値(例えば、50%)以上であるかを判断する。類似語比較部112は、記述名称と正式名称との類似度が所定値以上であると判断したときに、この判断に係る記述名称と正式名称とを判断結果表示制御部113に送る。また、類似語比較部112は、記述名称と登録名称との類似度が所定値以上であると判断したときに、この判断に係る記述名称と登録名称とを判断結果表示制御部113に送る。
次に、ステップS103において、判断結果表示制御部113は、類似語比較部112により記述名称と正式名称又は登録名称との類似度が所定値以上であると判断されたときに名称表示データを生成し、かつ、記述名称及び正式名称に対応する判断結果が判断結果データベース123に登録されているときに判断結果登録済みデータを生成する。そして、判断結果表示制御部113は、名称表示データ及び判断結果登録済みデータを表示判断入力部114に与える。
次に、ステップS104において、表示判断入力部114は、判断結果表示制御部113から名称表示データを受けたときに記述名称と正式名称又は登録名称とを並べて、表示判断入力部画面114Aを表示すると共に記述名称と正式名称又は登録名称との相違語を1文字単位に背景色を異ならせて表示する。また、表示判断入力部114は、表記された記述名称と正式名称又は登録名称の右側領域に類似語、禁止語、省略形又は総称形の文字を表示し、かつ、これらの横にこれらを選択する領域を表示する。さらに、表示判断入力部114は、判断結果表示制御部113から判断結果登録済みデータを受けたときに判断結果を表示する。
次に、ステップS105において、判断結果登録制御部115は、表示判断入力部画面114Aを介して、表示判断入力部114により入力された判断結果を記述名称と正式名称又は登録名称とを対応づけて判断結果データベース123に登録する。
(実施の形態2)
次に、本発明の実施の形態2について、図面を参照して詳細に説明する。図4は、本発明の実施の形態2に係る類似語判断補助装置の詳細な構成を示すブロック図である。
図4に示すように、本発明の実施の形態2に係る類似語判断補助装置200は、本発明の実施の形態1に係る類似語判断補助装置100において、文書保管部121の代わりに図面保管部201を具備するものである。
すなわち、本発明の実施の形態2に係る類似語判断補助装置200は、単語切り出し部111と、類似語比較部112と、判断結果表示制御部113と、表示判断入力部114と、表示判断入力部114によって出力部104に表示された表示判断入力部画面114Aと、判断結果登録制御部115と、図面保管部201と、正式名称データベース122と、判断結果データベース123と、を具備している。
図面保管部201は、予めCAD(Computer Aided Design)データを保管している。単語切り出し部111は、図面保管部201の記述名称を切り出す。これ以外の本発明の実施の形態2に係る類似語判断補助装置200の構成は、本発明の実施の形態1に係る類似語判断補助装置100と同じである。
次に、本発明の実施の形態2に係る類似語判断補助装置の主要な動作について、図4と共に図5を参照して説明する。図5は、本発明の実施の形態2に係る類似語判断補助装置の主要な動作を説明するためのフローチャートである。
図5に示すように、ステップS201において、単語切り出し部111は、図面保管部201のCAD図面データ211から図面番号、識別番号及び記述名称を抽出して抽出データ212を生成する。CAD図面データ211は、これらを識別する図面番号(例えば、DRAW−001)、識別番号及び記述名称の情報を有している。抽出データ212は、図面番号、識別番号及び記述名称の情報からなる。
次に、ステップS202において、類似語比較部112は、抽出データ212の記述名称と正式名称データベース122の正式名称データ133の正式名称とを識別番号で比較して対応づけて名称対応データ213を生成する。正式名称データ133は、識別番号と正式名称との情報からなる。名称対応データ213は、識別番号と正式名称とこれに対応する記述名称の情報からなる。そして、類似語比較部112は、記述名称と正式名称とを比較して、記述名称と正式名称との類似度が所定値(例えば、50%)以上であるかを判断する。類似語比較部112は、記述名称と正式名称との類似度が所定値以上であると判断したときに、この判断に係る記述名称と正式名称とを判断結果表示制御部113に送る。また、類似語比較部112は、記述名称と登録名称との類似度が所定値以上であると判断したときに、この判断に係る記述名称と登録名称とを判断結果表示制御部113に送る。
次に、ステップS203において、判断結果表示制御部113は、類似語比較部112により記述名称と正式名称又は登録名称との類似度が所定値以上であると判断されたときに名称表示データを生成し、かつ、記述名称及び正式名称に対応する判断結果が判断結果データベース123に登録されているときに判断結果登録済みデータを生成する。そして、判断結果表示制御部113は、名称表示データ及び判断結果登録済みデータを表示判断入力部114に与える。
次に、ステップS204において、表示判断入力部114は、判断結果表示制御部113から名称表示データを受けたときに記述名称と正式名称又は登録名称とを並べて、表示判断入力部画面114Aに表示すると共に記述名称と正式名称又は登録名称との相違語を1文字単位に背景色を異ならせて表示する。また、表示判断入力部114は、表記された記述名称と正式名称又は登録名称の右側領域に類似語、禁止語、省略形又は総称形の文字を表示し、かつ、これらの横にこれらを選択する領域を表示する。さらに、表示判断入力部114は、判断結果表示制御部113から判断結果登録済みデータを受けたときに判断結果を表示する。ここで、禁止語とは、技術分野又は業界で慣用的に使用を禁止されている単語である。
具体的には、記述名称が「電動機」のときは、省略形のラジオボタンが選択される。記述名称が「冷却機」のときは、禁止語のラジオボタンが選択される。記述名称が「給水ポンプ(1)」のときは、正式名称の「給水ポンプ」が総称形のラジオボタンが選択される。
次に、ステップS205において、判断結果登録制御部115は、表示判断入力部114により入力された判断結果を記述名称と正式名称又は登録名称とを対応づけて判断結果データベース123に登録する。
(実施の形態3)
次に、本発明の実施の形態3について、図面を参照して詳細に説明する。図6は、本発明の実施の形態3に係る類似語判断補助装置の構成を示すブロック図である。
本発明の実施の形態3に係る類似語判断補助装置300は、単語切り出し部111と、類似語比較部301と、判断結果表示制御部113と、表示判断入力部114と、表示判断入力部114によって出力部104に表示された表示判断入力部画面114Aと、判断結果登録制御部115と、文書保管部121と、正式名称データベース122と、判断結果データベース123と、を具備している。
図6に示すように、本発明の実施の形態3に係る類似語判断補助装置300は、本発明の実施の形態1に係る類似語判断補助装置100において、類似語比較部112の代わりに類似語比較部301を具備するものである。類似語比較部301は、記述名称の文字列が正式名称又は登録名称と一致するときに記述名称の文字列を1つの名称とした修正の記述名称を生成し、かつ、修正された記述名称と正式名称又は登録名称との類似度が所定値以上であるかを判断することに特徴がある。
次に、本発明の実施の形態3に係る類似語判断補助装置の主要な動作について、図6と共に図7を参照して説明する。図7は、本発明の実施の形態3に係る類似語判断補助装置の主要な動作を説明するためのフローチャートである。
図7に示すように、ステップS301において、単語切り出し部111は、文書保管部121の文書データ131から記述名称を抽出して抽出データ311を生成する。一般的なワードプロセッサのソフトウエアでは、実施の形態2のCAD図面データのように名称が関連づけして取り出せる仕組みでないので、単語切り出し部111は、文書保管部121の文書データ131から単純に文字列を切り出して、抽出データ311を生成する。抽出データ311は、文書番号及び記述名称の情報を有している。
この場合に、長い記述名称であると、複数の文字列に寸断されてしまうこともあり得る。そこで、次に、ステップS302において、類似語比較部301は、抽出データ311の文字列と正式名称データベース122及び正式名称及び判断結果データベース123の登録名称と一致する記述名称の文字列を1つの名称とした文字列データ312を生成する。文字列データ312は、文書番号及び記述名称の情報を有している。
例えば、正式名称データベース122の名称に該当する「給水」と「ポンプ」のような寸断の文字列が抽出データ311にあるなら、類似語比較部301は、これらを正式名称データベース122及び正式名称及び判断結果データベース123の名称と一致する1つの文字列に統合して文字列データ312を生成する。
次に、ステップS303において、類似語比較部301は、文字列データ312の名称のうち括弧等の前後関係のものを1つの名称として文字列データ313を生成する。文字列データ313は、文書番号及び名称の情報を有している。次に、ステップS304において、類似語比較部301は、文字列データ313と正式名称データベース122とを名称で比較して対応づけて名称対応データ314を生成する。名称対応データ314は、正式名称と記述名称の情報を有している。
そして、類似語比較部301は、記述名称と正式名称とを比較して、記述名称と正式名称との類似度が所定値(例えば、50%)以上であるかを判断する。類似語比較部301は、記述名称と正式名称との類似度が所定値以上であると判断したときに、この判断に係る記述名称と正式名称とを判断結果表示制御部113に送る。また、類似語比較部301は、記述名称と登録名称との類似度が所定値以上であると判断したときに、この判断に係る記述名称と登録名称とを判断結果表示制御部113に送る。
次に、ステップS305において、判断結果表示制御部113は、類似語比較部301により記述名称と正式名称又は登録名称との類似度が所定値以上であると判断されたときに名称表示データを生成し、かつ、記述名称及び正式名称又は登録名称に対応する判断結果が判断結果データベース123に登録されているときに判断結果登録済みデータを生成する。そして、判断結果表示制御部113は、名称表示データ及び判断結果登録済みデータを表示判断入力部114に与える。
次に、ステップS306において、表示判断入力部114は、判断結果表示制御部113から名称表示データを受けたときに記述名称と正式名称又は登録名称とを並べて、表示判断入力部画面114Aに表示すると共に記述名称と正式名称又は登録名称との相違語を1文字単位に背景色を異ならせて表示する。また、表示判断入力部114は、表記された記述名称と正式名称又は登録名称の右側領域に類似語、禁止語、省略形又は総称形の文字を表示し、かつ、これらの横にこれらを選択する領域を表示する。さらに、表示判断入力部114は、判断結果表示制御部113から判断結果登録済みデータを受けたときに判断結果を表示する。表示判断入力画面の入力例について、図8を参照して説明する。
図8は、表示判断入力部の入力前と入力後の表示画面を示す説明図である。図8(a)は、入力前の初期表示の画面例を示し、図8(b)は、入力後の画面例を示す。図8(a)の表示判断入力部画面114Bに示すように、記述名称が「給水ポンプ(1)」のときは、正式名称の「給水ポンプ」が総称形として既に登録されているためラジオボタンが選択されている。しかしながら、記述名称が「添加剤(潤滑油)」のときは、未登録の状態を示している。これに対し、図8(b)の表示判断入力部画面114Cに示すように、記述名称が「添加剤(潤滑油)」のとき、「潤滑油添加剤」の類似語として、類似語のラジオボタンが選択される。
図7に戻り、次に、ステップS307において、判断結果登録制御部115は、表示判断入力部114により入力された判断結果を記述名称及び正式名称と対応づけて判断結果データベース123に登録する。
本発明によれば、記述名称と正式名称との相違語を1文字単位に背景色を異ならせて表示し、かつ、記述名称と正式名称との関係が類似語、禁止語、省略形又は総称形の関係にあるかの判断結果を入力して登録し、かつ、この登録した判断結果を次の記述名称と正式名称との関係の判断のときに利用することができるため、複数の文書デ−タについて、人が特有のルールを踏まえた記述名称の正否の判断を行う作業に適している。
本発明は、複数の文書デ−タについて人が特有のルールを踏まえた記述名称の正否の判断を行う作業に適している効果を有し、類似語判断補助装置及び類似語判断補助方法に有用である。
本発明の実施の形態1に係る類似語判断補助装置の構成を示すブロック図である。 本発明の実施の形態1に係る類似語判断補助装置の詳細な構成を示すブロック図である。 本発明の実施の形態1に係る類似語判断補助装置の主要な動作を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態2に係る類似語判断補助装置の詳細な構成を示すブロック図である。 本発明の実施の形態2に係る類似語判断補助装置の主要な動作を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態3に係る類似語判断補助装置の構成を示すブロック図である。 本発明の実施の形態3に係る類似語判断補助装置の主要な動作を示すフローチャートである。 表示判断入力部の入力前と入力後の表示画面を示す説明図である。
符号の説明
100,200,300 類似語判断補助装置
101 入力部
102 処理部
103 記憶部
104 出力部
105 通信部
111 単語切り出し部
112,301 類似語比較部(類似度判断部)
113 判断結果表示制御部
114 表示判断入力部
114A 表示判断入力部画面
115 判断結果登録制御部
121 文書保管部
122 正式名称データベース
123 判断結果データベース
201 図面保管部

Claims (7)

  1. 記述名称を含む文書データを保管している文書保管部と、前記記述名称に対する正式名称を登録している正式名称データベースと、名称の類比の判断結果を前記文書データ中に記述されている記述名称及び前記正式名称と対応づけて登録するための判断結果データベースと、を具備し、前記記述名称と前記正式名称と比較して類似語を画面上で判断する作業を補助する類似語判断補助装置において、
    前記文書保管部の前記文書データの記述名称を切り出す単語切り出し部と、
    前記正式名称データベースに登録された正式名称又は前記判断結果データベースに登録された登録名称を対比名称として、前記単語切り出し部からの前記記述名称と、前記対比名称との類似度が所定値以上であるかを判断する類似語判断部と、
    前記類似度が所定値以上であると判断されたとき、前記記述名称と前記対比名称とを並べて表示すると共に前記記述名称と前記対比名称との相違語を1文字単位に背景色を異ならせて表示し、前記記述名称と前記対比名称との関係が類似語、禁止語、省略形又は総称形の関係にあるかの判断結果を入力させるための表示をする表示判断入力部と、
    前記表示判断入力部により入力された前記判断結果を前記記述名称と前記対比名称とを対応づけて前記判断結果データベースに登録する判断結果登録制御部と、を具備する
    ことを特徴とする類似語判断補助装置。
  2. 前記表示判断入力部は、表示されている前記判断結果を削除し、かつ、新しい判断結果を入力することが可能である
    ことを特徴とする請求項1に記載の類似語判断補助装置。
  3. 前記類似語判断部は、前記記述名称の文字列が前記対比名称と一致するときに前記記述名称の文字列を1つの名称とした修正の記述名称を生成し、かつ、当該修正の記述名称と前記対比名称との類似度が所定値以上であるかを判断する
    ことを特徴とする請求項1に記載の類似語判断補助装置。
  4. 記述名称を含むCAD図面データを保管している図面保管部と、前記記述名称に対する正式名称を登録している正式名称データベースと、名称の類比の判断結果を前記CAD図面データ中に記述されている記述名称及び前記正式名称と対応づけて登録するための判断結果データベースと、を具備し、前記CAD図面データの記述名称と正式名称と比較して類似語を画面上で判断する作業を補助する類似語判断補助装置において、
    前記図面保管部の前記CAD図面データの記述名称を切り出す単語切り出し部と、
    前記正式名称データベースに登録された正式名称又は前記判断結果データベースに登録された登録名称を対比名称として、前記単語切り出し部からの前記記述名称と、前記対比名称との類似度が所定値以上であるかを判断する類似語判断部と、
    前記類似度が所定値以上であると判断されたとき、前記記述名称と前記対比名称とを並べて表示すると共に前記記述名称と前記対比名称との相違語を1文字単位に背景色を異ならせて表示し、前記記述名称と前記対比名称との関係が類似語、禁止語、省略形又は総称形の関係にあるかの判断結果を入力させるための表示をする表示判断入力部と、
    前記表示判断入力部により入力された前記判断結果を前記記述名称と前記対比名称とを対応づけて前記判断結果データベースに登録する判断結果登録制御部と、を具備する
    ことを特徴とする類似語判断補助装置。
  5. 前記表示判断入力部は、表示されている前記判断結果を削除し、かつ、新しい判断結果を入力することが可能である
    ことを特徴とする請求項4に記載の類似語判断補助装置。
  6. 記述名称を含む文書データを保管している文書保管部と、前記記述名称に対する正式名称を登録している正式名称データベースと、名称の類比の判断結果を前記文書データ中に記述されている記述名称及び前記正式名称と対応づけて登録するための判断結果データベースと、を用いて前記記述名称と前記正式名称と比較して類似語を画面上で判断する作業を補助する類似語判断補助方法において、
    単語切り出し部が前記文書保管部の前記文書データの記述名称を切り出す単語切り出しステップと、
    類似語判断部が前記正式名称データベースに登録された正式名称又は前記判断結果データベースに登録された登録名称を対比名称として、前記単語切り出し部からの前記記述名称と、前記対比名称との類似度が所定値以上であるかを判断する類似語判断ステップと、
    表示判断入力部が前記類似度が所定値以上であると判断されたとき、前記記述名称と前記対比名称とを並べて表示すると共に前記記述名称と前記対比名称との相違語を1文字単位に背景色を異ならせて表示し、前記記述名称と前記対比名称との関係が類似語、禁止語、省略形又は総称形の関係にあるかの判断結果を入力させるための表示をする表示判断入力ステップと、
    判断結果登録制御部が前記表示判断入力部により入力された前記判断結果を前記記述名称と前記対比名称とを対応づけて前記判断結果データベースに登録する判断結果登録制御ステップと、を具備する
    ことを特徴とする類似語判断補助方法。
  7. 記述名称を含むCAD図面データを保管している図面保管部と、前記記述名称に対する正式名称を登録している正式名称データベースと、名称の類比の判断結果を前記CAD図面データ中に記述されている記述名称及び前記正式名称と対応づけて登録するための判断結果データベースと、を用いて前記記述名称と前記正式名称と比較して類似語を画面上で判断する作業を補助する類似語判断補助方法において、
    単語切り出し部が前記図面保管部の前記CAD図面データの記述名称を切り出す単語切り出しステップと、
    類似語判断部が前記正式名称データベースに登録された正式名称又は前記判断結果データベースに登録された登録名称を対比名称として、前記単語切り出し部からの前記記述名称と、前記対比名称との類似度が所定値以上であるかを判断する類似語判断ステップと、
    表示判断入力部が前記類似度が所定値以上であると判断されたとき、前記記述名称と前記対比名称とを並べて表示すると共に前記記述名称と前記対比名称との相違語を1文字単位に背景色を異ならせて表示し、前記記述名称と前記対比名称との関係が類似語、禁止語、省略形又は総称形の関係にあるかの判断結果を入力させるための表示をする表示判断入力ステップと、
    判断結果登録制御部が前記表示判断入力部により入力された前記判断結果を前記記述名称と前記対比名称とを対応づけて前記判断結果データベースに登録する判断結果登録制御ステップと、を具備する
    ことを特徴とする類似語判断補助方法。
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