JPH04205124A - キースイッチ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はあらゆる装置のキースイッチに関するもので
ある。

〔従来の技術〕

第３図は従来のキースイッチを示す斜視図である。図に
おいて（１）はキースイッチ本体、（４）はキースイッ
チ本体（１）の上面にある文字または記号である。従来
はキースイッチの機能或はキースイッチで入力できる文
字または記号を１個または数個示しである。

〔発明が解決しようとする課題〕

従来のキースイッチは以上のように構成されていたので
、１個のキースイッチで多数の機能或は文字または記号
を設定し、それを入力できるようにしてもその内容はキ
ースイッチを見ただけではわからないという問題点かあ
った。

この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、キースイッチ本体の上面または側面に多数の
文字や記号を表示できる表示部を備えたキースイッチを
得ることを目的とする。

〔課題を解決するための手段〕

この発明に係るキースイッチは、キースイッチ本体の上
面または側面に液晶等複数のドツトからなる表示部を備
える。

〔作用〕

この発明に、係るキースイッチは、キースイッチ本体の
上面または側面に液晶等複数のドツトからなる表示部を
備えることにより多種の文字や記号を表示することを可
能にする。

〔実施例〕

以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図はキースイッチの斜視図である。図において、（１）
はキースイッチ本体、（２）はキースイッチ本体（１）
の上面に取り付けられた表示部てあって、この実施例て
は複数のドツトを持つ液晶が使われている。ここでキー
スイッチ本体（１）のスイッチとして働く接点及び表示
部（２）と外部をつなぐ導線は理解の便宜上省略しであ
る。（５）は表示部（２）を覆うようにキースイッチ本
体（１）に取り付けられた透明または半透明のカバーで
ある。表示部（２）はキースイッチ本体（１）の上面に
埋め込むかまたは貼り付け、それをカバー（５）で覆う
。第２図はこの発明の他の実施例によるキースイッチの
斜視図である。図において（１）、（２）、（５）は第
１図に示したものと同等である。（３）はキースイッチ
本体（１）の側面にとりつけた表示部である。第２図に
示すように、キースイッチ本体（１）の上面だけでなく
表示部（３）を側面に、また複数個設けてもよい。表示
部（２）、（３）はそれぞれ同時に１個の文字または記
号を表示するか、同時に複数の文字または記号を表示し
てもよい。これにより、１個のキースイッチ本体（１）
の表示部（２）、（３）から、より多くの情報を得るこ
とかできる。

さらに、表示部はＬＥＤててきていてもよい。

ウカ壱Ｌ 〔発明の齢≠〕 以上のようにこの発明によれば、キースイッチ本体の上
面または側面に液晶等複数のドツトからなる表示部を備
えることにより多種の文字や記号を表示することを可能
にし、例えばキースイッチで入力する内容を任意に設定
してその内容を表示部に表示させるなどキースイッチの
使用方法の応用範囲を広げる効果かある。

【図面の簡単な説明】

第１図はこの発明の一実施例によるキースイッチの斜視
図、第２図はこの発明の他の実施例によるキースイッチ
の斜視図、第３図は従来のキースイッチの斜視図である
。 図において、（１）はキースイッチ本体、（２）、（３
）は表示部、（５）はカバーである。 なお、各図中、同一符号は同一、または相当部分を示す
。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 上面または側面に液晶等多種の文字または記号を表示で
   きる表示部を備えたキースイッチ。