JPH04203730A - 換気扇の室内吸込グリル - Google Patents
換気扇の室内吸込グリルInfo
- Publication number
- JPH04203730A JPH04203730A JP32914590A JP32914590A JPH04203730A JP H04203730 A JPH04203730 A JP H04203730A JP 32914590 A JP32914590 A JP 32914590A JP 32914590 A JP32914590 A JP 32914590A JP H04203730 A JPH04203730 A JP H04203730A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- section
- pipe
- spring
- indoor suction
- diameter
- Prior art date
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- Granted
Links
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 5
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ダクト中間取付形換気扇の室内吸込グリルに
係わり、特に同一呼び径で内径の異なる２種類の管への
取り付けに好適なばね取付部形状を有するダクト中間取
付形換気扇の室内吸込グリルに関する。
係わり、特に同一呼び径で内径の異なる２種類の管への
取り付けに好適なばね取付部形状を有するダクト中間取
付形換気扇の室内吸込グリルに関する。
従来ダクト中間取付形換気扇の室内吸込グリルの取り付
けにおいては同一呼び径の異なる２種類の管への取り付
けは、ばね取付部の形状が円形であった為前記２種類の
管の内径と前記ばね取付部外径との隙間を一定に保つ事
が呂来ず取り付けばねを共用化し様とするとばね定数が
一定の取り付けばねの為、ばねがへたり使用に耐えられ
ず、２種類のばねを使い分けるか、もしくは外径の違う
２種類のばね取付部を具備した室内吸込グリルを使い分
けるなどの手段で対応しているのが実態である。
けにおいては同一呼び径の異なる２種類の管への取り付
けは、ばね取付部の形状が円形であった為前記２種類の
管の内径と前記ばね取付部外径との隙間を一定に保つ事
が呂来ず取り付けばねを共用化し様とするとばね定数が
一定の取り付けばねの為、ばねがへたり使用に耐えられ
ず、２種類のばねを使い分けるか、もしくは外径の違う
２種類のばね取付部を具備した室内吸込グリルを使い分
けるなどの手段で対応しているのが実態である。
上記従来技術は、内径の異なる２種類の管に取り付ける
室内吸込グリルの取り付けの共用化について配慮されて
おらず、取り付は管の種類を限定されるなど施工作業類
わしさがあった。
室内吸込グリルの取り付けの共用化について配慮されて
おらず、取り付は管の種類を限定されるなど施工作業類
わしさがあった。
また、室内吸込グリルの種類を増やすなどの欠点があっ
た。
た。
本発明の目的は、上記従来技術の欠点を克服し内径の異
なる２種類の管への取り付けの共用化が図れるダクト中
間取付形室内吸込グリルを提供することにある。
なる２種類の管への取り付けの共用化が図れるダクト中
間取付形室内吸込グリルを提供することにある。
上記目的を達成する為に、室内吸込グリルのばね取付部
を筒状部中心に対し点対称とし異形状に構成する事で、
ばね取り付は部外径の小径側と内径の異なる２種類の管
の小径側の組み合せ、あるいは大径側と大径側の組み合
せの時、前記ばね取付部外径と管内径との隙間を一定と
することで取り付けばねの撓み代を一定とし、内径の異
なる２種類の管への取り付けの共用化を達成したもので
ある。
を筒状部中心に対し点対称とし異形状に構成する事で、
ばね取り付は部外径の小径側と内径の異なる２種類の管
の小径側の組み合せ、あるいは大径側と大径側の組み合
せの時、前記ばね取付部外径と管内径との隙間を一定と
することで取り付けばねの撓み代を一定とし、内径の異
なる２種類の管への取り付けの共用化を達成したもので
ある。
ダクト中間取付形換気扇の室内吸込グリルのばね取付部
の異形状によって、ばね取付部と２種類の配管に対して
隙間を一定にすることが出来る。
の異形状によって、ばね取付部と２種類の配管に対して
隙間を一定にすることが出来る。
それによって、取り付けばねは一種類で室内吸込グリル
を配管に装着する事が出来る。
を配管に装着する事が出来る。
配管への装着時の取り付けばねの反力による本体筒状部
の変形を補強リブによって防止する。
の変形を補強リブによって防止する。
以下本発明の一実施例を第１図〜第３図により説明する
。室内吸込グリルは、第２図に示す様に室内側に位置す
るグリル部２及び天井裏配管内に位置する本体部１より
成る。前記グリル２ばね図示せぬが螺着等の手段により
、本体部１に固定して成る。−六本体部１は、フランジ
部３．フランジ部３の一部に配設した複数個の据付用取
付穴４を具備して成る。据付用取付穴４は第２図に示す
野縁にねじを使用して本体部１を取り付ける目的で配設
して成る。またフランジ部３の中央部に筒状部５を配設
して成る。筒状部５は中心に対し点対称になる位置を、
異形状になるよう構成しである。筒状部５に配設したば
ね取付部６の異形状部の寸法はＡ＜Ｂの関係としたＡ外
径部、Ｂ外径部を具備しｖｐ管の内径φ１００とＡ外径
部との隙間及びｖＵ管の内径φ１０７とＢ外径部との隙
間をｇ寸法と等しくなるよう構成しである。
。室内吸込グリルは、第２図に示す様に室内側に位置す
るグリル部２及び天井裏配管内に位置する本体部１より
成る。前記グリル２ばね図示せぬが螺着等の手段により
、本体部１に固定して成る。−六本体部１は、フランジ
部３．フランジ部３の一部に配設した複数個の据付用取
付穴４を具備して成る。据付用取付穴４は第２図に示す
野縁にねじを使用して本体部１を取り付ける目的で配設
して成る。またフランジ部３の中央部に筒状部５を配設
して成る。筒状部５は中心に対し点対称になる位置を、
異形状になるよう構成しである。筒状部５に配設したば
ね取付部６の異形状部の寸法はＡ＜Ｂの関係としたＡ外
径部、Ｂ外径部を具備しｖｐ管の内径φ１００とＡ外径
部との隙間及びｖＵ管の内径φ１０７とＢ外径部との隙
間をｇ寸法と等しくなるよう構成しである。
ばね取付部６に固定しである取り付けばね７により室内
吸込グリルをｖｐ管及びＹＴＪ管内に取り付けるよう構
成しである。補強リブ部８は、室内吸込グリルを管内に
装着した際、取り付けばね７の反力による筒状部５の変
形を防止する目的で配設しである。
吸込グリルをｖｐ管及びＹＴＪ管内に取り付けるよう構
成しである。補強リブ部８は、室内吸込グリルを管内に
装着した際、取り付けばね７の反力による筒状部５の変
形を防止する目的で配設しである。
本発明は上記説明した様に構成されているので室内吸込
グリルをを一種類のもので同一呼び径の内径の異なる２
種類の管に共用取り付は施工出来るので配管の種類を限
定されるなど施工作業の煩わしさをなくすことが出来る
。
グリルをを一種類のもので同一呼び径の内径の異なる２
種類の管に共用取り付は施工出来るので配管の種類を限
定されるなど施工作業の煩わしさをなくすことが出来る
。
また一種類の室内吸込グリルで市場に供給で出来るなど
商品管理上の効果もある。
商品管理上の効果もある。
また本発明は、室内吸込グリルの２種類の管への共用取
り付は以外にも、他機器の異径管への取り付けにも利用
出来るものである。
り付は以外にも、他機器の異径管への取り付けにも利用
出来るものである。
第１図は、本発明の一実施例を説明する室内吸込グリル
の斜視図、第２図は室内吸込グリルの据え付は状態の説
明図、第３図は第１図の室内吸込グリルの配管ＶＵ、Ｖ
Ｐへの取り付は状態の説明図である。
の斜視図、第２図は室内吸込グリルの据え付は状態の説
明図、第３図は第１図の室内吸込グリルの配管ＶＵ、Ｖ
Ｐへの取り付は状態の説明図である。
Claims (1)
- １、同一呼び径で内径の異なる２種類の管に取り付ける
ダクト中間取付形換気扇の室内吸込グリルにおいて、室
内吸込グリルの筒状体中心に対し点対称にばね取付部の
外周を異形状に設け、ばね取付け部外径の小径側と、前
記内容の異なる２種類の管の小径側との組み合せあるい
は、大径側と大径側の組み合せの時、前記ばね取付部外
径と管内径との隙間を一定としたことを特徴とするダク
ト中間取付形換気扇の室内吸込グリル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32914590A JP2609761B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 換気扇の室内吸込グリル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32914590A JP2609761B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 換気扇の室内吸込グリル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04203730A true JPH04203730A (ja) | 1992-07-24 |
| JP2609761B2 JP2609761B2 (ja) | 1997-05-14 |
Family
ID=18218143
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32914590A Expired - Lifetime JP2609761B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 換気扇の室内吸込グリル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2609761B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU208804U1 (ru) * | 2021-01-14 | 2022-01-13 | Общество С Ограниченной Ответственностью "Производственная Компания "Домвент" | Вентиляционная решетка |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP32914590A patent/JP2609761B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU208804U1 (ru) * | 2021-01-14 | 2022-01-13 | Общество С Ограниченной Ответственностью "Производственная Компания "Домвент" | Вентиляционная решетка |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2609761B2 (ja) | 1997-05-14 |
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