JPH0420346A - 滅菌用酸化エチレン気化器 - Google Patents

滅菌用酸化エチレン気化器

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JPH0420346A
JPH0420346A JP2124509A JP12450990A JPH0420346A JP H0420346 A JPH0420346 A JP H0420346A JP 2124509 A JP2124509 A JP 2124509A JP 12450990 A JP12450990 A JP 12450990A JP H0420346 A JPH0420346 A JP H0420346A
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JP
Japan
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ethylene oxide
temperature
sterilizer
heat exchanger
valve
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Fumiyoshi Ozaki
尾崎 文省
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は医療器具等を酸化エチレンガスにより滅菌する
滅菌器へ酸化エチレンガスを供給するための滅菌用酸化
エチレン気化器に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の気化器は、第4図に示すように、ブロッ
ク発熱体10にヒータ5′、電源6′、スイッチ7“に
よって1回の滅菌操作に要する酸化エチレンの気化に必
要な熱量を蓄熱し、液化酸化エチレンガスボンベ1から
供給する液化ガスを電磁弁2、キャピラリーチューブ3
を通して、ブロック発熱体10に巻いた螺旋管4で気化
して滅菌器9へ注入する。
〔発明が解決しようとする課題〕 この従来気化器によると、酸化エチレン注入の初期の段
階ではブロック発熱体10および液化ガス間の熱交換が
うまくいき、完全に気化された所望温度のガスが滅菌器
9へ注入されるが、しだいに蓄熱された熱量が液化ガス
に奪われ、ブロック発熱体温度が低下し、そのため気化
ガス温度が低下し、不均一になるほか、ついには液化ガ
スの一部または全部が気化されないまま滅菌器9へ注入
されてしまうという問題がある。
この問題の解決策として、ブロック発熱体10を大きく
したり、ヒータ5°の出力を大きくすることが考えられ
るが、ブロック発熱体を大きくすると、気化器全体が大
形化し、重くなり、製作コストが高くなるほか、これを
昇温させるのに時間を要するとともに電力消費が大きく
なり、一方、ヒータ出力を大きくすると、それだけ製作
コストが高くなるとともに電力消費が増大するという問
題がある。
また、前記解決策のほか、ガス溜め容器8を滅菌器9の
注入口の前に取り付けるという方法や、キャピラリーチ
ューブ3を長くすることによって流量を少なくし、熱交
換を円滑に行い、ガス溜め容器8が無くても滅菌器9へ
気化されたガスを注入できる方法も考えられる。しかし
、前者方法はガス溜め容器8を設けなければならず、そ
れだけコスト高につくとともに容器設置スペースを余分
に必要とする。また、後者方法では、気化時間が長くな
ってしまううえ、キャピラリーチューブの管径は通常1
mmであり、この中を長時間液状の酸化エチレンが停滞
していると、重合物が発生し、チューブを詰まらせるこ
とになる。
そこで本発明は、前記問題を解決することを課題とする
〔課題を解決するための手段〕
本発明は前記課題を解決するため、滅菌器へ酸化エチレ
ンガスを供゛給するための滅菌用酸化エチレン気化器で
あって、酸化エチレン通路および電気ヒータを備えた熱
交換器と、前記酸化エチレン通路の入口に接続した自動
開閉弁と、前記熱交換器温度を測定する手段と、前記電
気ヒータへの通電開始後、前記温度測定手段により測定
される熱交換器温度が、酸化エチレンの沸点より高い予
め定めた第1の温度以上になると前記自動開閉弁を開き
、前記第1の温度より低いが、酸化エチレンの沸点より
なお高い予め定めた第2の温度以下になると前記自動開
閉弁を閉じる弁制御部とを備えたことを特徴とする滅菌
用酸化エチレン気化器を提供する。
前記気化器は、さらに、滅菌器内気圧の測定手段を含み
、前記弁制御部は該気圧測定手段により測定される前記
滅菌器内気圧が予め定めた滅菌圧力以上になると前記自
動開閉弁を閉じるようにしてもよい。
本発明は、また、滅菌器へ酸化エチレンガスを供給する
ための滅菌用酸化エチレン気化器であって、酸化エチレ
ン通路および電気ヒータを備えた熱交換器と、前記酸化
エチレン通路の入口に接続した自動開閉弁と、前記熱交
換器温度を測定する手段と、前記滅菌器内の気圧を測定
する手段と、前記電気ヒータへの通電開始後、前記温度
測定手段により測定される熱交換器温度が、酸化エチレ
ンの沸点より高い予め定めた第1の温度以上になると前
記自動開閉弁を開き、前記自動開閉弁の開成による酸化
エチレンガス導入により前記滅菌器内圧が予め定めた値
上昇すると前記自動開閉弁を閉じる弁制御部とを備え、
前記滅菌器内圧の予め定めた上昇値は、前記自動開閉弁
の開成後、前記熱交換器温度が前記第1の温度より低い
が、酸化エチレンの沸点よりなお高い予め定めた第2の
温度まで降下する間の滅菌器内圧力上昇値にほぼ等しく
設定されていることを特徴とする滅菌用酸化エチレン気
化器を提供する。
この場合、制御部は、前記滅菌器内の気圧測定手段によ
り測定される圧力が予め定めた滅菌圧力以上になると前
記自動開閉弁を閉じるように構成してもよい。
〔作 用〕
本発明気化器は、その自動開閉弁入口に液化酸化エチレ
ンガスボンベが接続されるとともに、熱交換器の酸化エ
チレン通路出口が滅菌器へ接続され、前記制御部による
制御のもとに次のように作動する。
当初、自動開閉弁は閉じられており、滅菌器へ酸化エチ
レンガスを注入するにあたり、熱交換器の電気ヒータに
通電されると昇温し始め、温度測定手段により測定され
る熱交換器温度が予め定めた第1の温度以上になると、
弁制御部により自動開閉弁が開かれ、液化酸化エチレン
ガスがボンベから熱交換器通路へ流れ、ここで気化され
て、滅菌器へ流入する。
かかる液化ガスの気化により温度測定手段により測定さ
れる熱交換器温度が次第に低下し、予め定めた第2の温
度以下になると、または、滅菌器内圧がガス導入により
予め定めた値上昇すると、電気ヒータには通電したまま
弁制御部により自動開閉弁が閉じられる。これによって
再び熱交換器は昇温し、前記第1の温度以上になると、
再び自動開閉弁が開かれ、液化ガスが導入されて気化さ
れ、滅菌器へ注入される。
以上の操作が繰り返され、滅菌器内へ所定量の酸化エチ
レンガスが供給される。
前記制御部の他の例によると、滅菌器の気圧測定手段に
より測定される滅菌器内気圧が予め定めた滅菌圧力以上
になったときも、自動開閉弁は閉じられ、酸化エチレン
ガスの供給は停止される。
〔実 施 例〕
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
図示の気化器は熱交換器11を備えている。この熱交換
器11は本体110に蛇管14からなる酸化エチレン通
路および電気ヒータ5を付設したものである。
熱交換器11の本体110は熱伝達性のよい材料で作ら
れることが望ましく、本例では薄いアルミ板から形成さ
れている。
蛇管14の入口には電磁開閉弁2が配管接続さており、
この弁の入口には液化酸化エチレンガスボンベ1が配管
接続される。蛇管14の出口ば滅菌器9に付属の電磁弁
91を介して滅菌器9の入口へ配管接続される。
電気ヒータ5には給電回路60が接続されており、該回
路には電源6および該回路を開閉するスイッチ部7が設
けられている。
電磁開閉弁2.91およびスイッチ部7はいずれもマイ
クロコンピュータを含む制御部15からの指示に基づい
て作動する。
制御部15へは熱交換器11に付設した温1度センサ1
2からの温度信号(より正確には蛇管14部分の温度信
号)が入力されるとともに滅菌器9内に設けた圧力セン
サ13からの測定圧力信号が入力されるようになってい
る。
この気化器によると、当初、電磁弁2は閉じられており
、まず、オペレータによる制御部15上の図示しない始
動スイッチ操作により、制御部15からの指示に基づき
スイッチ部7が閉じられ、それによって熱交換器11の
ヒータ5へ通電され、熱交換器11全体が昇温開始する
。なお、滅菌器付属の電磁弁91もオンされ開く。
温度センサ12によって測定される熱交換器11の温度
Tが液化酸化エチレンガスを速やかに十背気化させ得る
酸化エチレン沸点より高い予め定めた第1の温度T、(
本例では70°C)以上になると、制御部15は電磁弁
2を開く。
電磁弁2が開(と、ボンベ1から液化ガスが熱交換器1
1の蛇管14へ流入する。蛇管14へ流入した液化ガス
は該管を通過する間に速やかに気化し、酸化エチレンガ
スとなって滅菌器9へ流入する。
蛇管14内において液化ガスの気化が行われつつ時間が
経過すると、しだいに熱交換器11の蓄熱量が奪われ、
該熱交換器の温度が低下する。温度センサ12によって
測定される熱交換器11の温度が、前記第1の温度T1
よりは低く、しかし酸化エチレン沸点より高く、液化ガ
スの気化をまだ十分行える予め定めた第2の温度’rz
(本例では30°C)以下になると、制御部15は、ヒ
ータ5への通電を続けさせたまま、電磁弁2を閉じ、熱
交換器11への液化ガスの流入を止める。
かくして熱交換器11の温度は再び上昇し始め、温度セ
ンサ12により測定される熱交換器11の温度が前記第
1の温度T1以上になると、制御部15は再び電磁弁2
を開き、熱交換器11へ液化ガスを流入させ、ここで気
化して滅菌器9へ送る。
以後、滅菌器9内気圧が予め定めた滅菌圧力Pに到達す
るまで同様の操作が繰り返される。この繰り返し操作か
ら滅菌圧力Pに到達するまでのガス流量Q、熱交換器温
度T、ガス温度および器内圧力の変化状態は第2図のグ
ラフに示すとおりである。
以上の操作が繰り返され、酸化エチレンガスの供給によ
り滅菌器9内の気圧が上昇し、圧カセンザ13により測
定される圧力が予め定めた滅菌圧力P以上になると、制
御部15はこれを受けて電磁弁2を閉じ、ヒータ5への
通電を断って電磁弁91を閉じ、滅菌器9への酸化エチ
レンガスの供給を停止する。
かくして滅菌器9内へ予め収納しておいた医療器具等の
所定の滅菌を行うことができる。
制御部15による電磁弁2.91の開閉制御およびスイ
ッチ部7の開閉制御は第3図のフローチ十−トに示す通
りである。
すなわち、ステップS1でヒータ5をオンし、ステップ
S2で電磁弁91をオンして開き、ステップS3で熱交
換器温度Tが第1の温度18以上になるとステップs4
で電磁弁2をオンして開き、ステップS5で温度Tが第
2の温度T2以下が否かを判断する。温度TがT2以下
になるとステップS6で電磁弁2をオフして閉じ、ステ
ップs7で滅菌器内圧が滅菌圧カP以上が否かを判断し
、圧力P以上であるとステップSIO,Sllでヒータ
5をオフし、電磁弁91をオフして閉じる。
ステップS5で熱交換器温度TがT2より高いと、ステ
ップS8で滅菌器内圧がP以上が否かを判断し、Pより
低いとステップs5へ戻るが、P以上のときはステップ
S9で電磁弁2をオフして閉じ、そのあと、ヒータ5を
オフし、電磁弁91を閉じる。
以上説明した実施例においては、温度センサ12の応答
性が悪い場合が考えられるが、次に、この点を改良した
他の実施例を説明する。
この実施例は、第3図のフローチャートにおいて、ステ
ップS5の判断を、圧力センサ13により測定される滅
菌器9内圧力が予め定めた圧力り上昇したか否かを判断
することに変更したものである。この上昇値りは、第2
図に示すように、電磁弁2が開かれ、これによって酸化
エチレンガスが滅菌器9内へ導入され始めてから、熱交
換器温度Tが前記第2の温度T2まで降下する間におけ
る滅菌器内圧力上昇値にほぼ等しくなるように、予め実
験等により求めておく。本例ではT1=70°c、T2
 =30°Cとして、h=50胴Hgである。
〔発明の効果〕
以上説明した本発明滅菌用酸化エチレン気化器によると
、次の利点がある。
■ 酸化エチレンが液状のまま滅菌器へ流入することが
防止される。
■ 熱交換器への液化酸化エチレンガスの流入を制御す
る弁の開閉基準となる第1の温度および(第2の温度或
いは両温度量移行時の滅菌器内圧力上昇値)を適当に選
択決定しておくことにより、熱交換器の温度が酸化エチ
レンの気化を速やかに行える温度である間だけ液化酸化
エチレンガスを該熱交換器に通過させることができるの
で、それだけ気化器内を液化ガスが通過する時間を短く
することができ、したがって気化器内における酸化エチ
レンの重合物の発生が非常に少なくなり、配管の詰まり
が激減する。さらに、気化器における配管は従来の気化
器のようにキャピラリーチューブを含んでいないので、
それだけ重合物やボンへからの異物等による詰まりも激
減する。
■ 気化器の気化能力に合わせて液化ガスを気化させる
ため、従来に比べ、滅菌器へ均一な温度の酸化エチレン
ガスを注入できる。
■ 従来気化器におけるようにコストのかがるブロック
発熱体、ガス溜め容器が不要であり、また、配管が単純
に済むから、それだけ製作コストを低減することができ
るとともに、熱交換器を小形、軽量に製作できるので全
体としてスペースの節約、軽量化が可能となる。
■ 熱交換器本体を熱伝達性の良い薄いアルミ板等で作
ることができるので、ヒータ出力を格別大きくしなくて
も熱交換器を短時間で昇温させることができ、また、格
別に蓄熱する必要がなく、酸化エチレン気化のための熱
量があれば足りるので、ヒータの電力消費が少なく済む
■ 気化能力は熱交換器の熱交換能力とヒータの出力に
よって決定されるため、ヒータ出力の加減によって多種
類の滅菌器に対応することができ、それだけ設計、製作
の標準化、コストダウン等の点で有利である。
■ 滅菌器に設けられる気圧測定手段を含み、弁制御部
が該手段により測定される滅菌器内気圧が予め定めた滅
菌圧力より高くなると、自動開閉弁を閉じる構成とした
ときには、滅菌器を安全に使用できるとともに所望圧力
下に確実な滅菌を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の概略構成図、第2図は滅菌
器へ酸化エチレンガスを供給ときの熱交換器温度、滅菌
器内圧力等の変化を示すグラフ、第3図は第1図の実施
例における制御部の動作を示すフローチ十−ト、第4図
は従来例説明図である。 11・・・熱交換器 14・・・蛇管 5・・・電気ヒータ 60・・・給電回路 7・・・スイッチ部 2.91・・・電磁開閉弁 12・・・温度センサ 13・・・圧力センサ 15・・・制御部 1・・・液化酸化エチレンガスボンベ 9・・・滅菌器 出願人 タバイエスペック株式会社 代理人 弁理士 谷 川 昌 夫 ■

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)滅菌器へ酸化エチレンガスを供給するための滅菌
    用酸化エチレン気化器であって、酸化エチレン通路およ
    び電気ヒータを備えた熱交換器と、前記酸化エチレン通
    路の入口に接続した自動開閉弁と、前記熱交換器温度を
    測定する手段と、前記電気ヒータへの通電開始後、前記
    温度測定手段により測定される熱交換器温度が、酸化エ
    チレンの沸点より高い予め定めた第1の温度以上になる
    と前記自動開閉弁を開き、前記第1の温度より低いが、
    酸化エチレンの沸点よりなお高い予め定めた第2の温度
    以下になると前記自動開閉弁を閉じる弁制御部とを備え
    たことを特徴とする滅菌用酸化エチレン気化器。
  2. (2)前記滅菌器内の気圧測定手段を含み、前記弁制御
    部は該気圧測定手段により測定される前記滅菌器内気圧
    が予め定めた滅菌圧力以上になると前記自動開閉弁を閉
    じる請求項1記載の滅菌用酸化エチレン気化器。
  3. (3)滅菌器へ酸化エチレンガスを供給するための滅菌
    用酸化エチレン気化器であって、酸化エチレン通路およ
    び電気ヒータを備えた熱交換器と、前記酸化エチレン通
    路の入口に接続した自動開閉弁と、前記熱交換器温度を
    測定する手段と、前記滅菌器内の気圧を測定する手段と
    、前記電気ヒータへの通電開始後、前記温度測定手段に
    より測定される熱交換器温度が、酸化エチレンの沸点よ
    り高い予め定めた第1の温度以上になると前記自動開閉
    弁を開き、前記自動開閉弁の開成による酸化エチレンガ
    ス導入により前記滅菌器内圧が予め定めた値上昇すると
    前記自動開閉弁を閉じる弁制御部とを備え、前記滅菌器
    内圧の予め定めた上昇値は、前記自動開閉弁の開成後、
    前記熱交換器温度が前記第1の温度より低いが、酸化エ
    チレンの沸点よりなお高い予め定めた第2の温度まで降
    下する間の滅菌器内圧力上昇値にほぼ等しく設定されて
    いることを特徴とする滅菌用酸化エチレン気化器。
  4. (4)前記弁制御部は前記滅菌器内の気圧測定手段によ
    り測定される前記滅菌器内気圧が予め定めた滅菌圧力以
    上になると前記自動開閉弁を閉じる請求項3記載の滅菌
    用酸化エチレン気化器。
JP2124509A 1990-05-15 1990-05-15 滅菌用酸化エチレン気化器 Granted JPH0420346A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019198571A1 (ja) * 2018-04-11 2019-10-17 株式会社デンソー 空気吹出装置
JP7140425B1 (ja) * 2021-06-30 2022-09-21 株式会社エアレックス 除染用パスボックス

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JPS6063054A (ja) * 1983-09-16 1985-04-11 株式会社三社電機製作所 ガス滅菌器の制御方法

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WO2023276418A1 (ja) * 2021-06-30 2023-01-05 株式会社エアレックス 除染用パスボックス

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