JPH0420187A - ビデオテープレコーダにおける放送方式判別回路 - Google Patents

ビデオテープレコーダにおける放送方式判別回路

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JPH0420187A
JPH0420187A JP2124811A JP12481190A JPH0420187A JP H0420187 A JPH0420187 A JP H0420187A JP 2124811 A JP2124811 A JP 2124811A JP 12481190 A JP12481190 A JP 12481190A JP H0420187 A JPH0420187 A JP H0420187A
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JP
Japan
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signal
tape
recorded
broadcasting system
counting
Prior art date
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Pending
Application number
JP2124811A
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English (en)
Inventor
Kei Honda
本田 形
Hideo Honda
本多 英夫
Mamiko Yanai
柳井 まみ子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Publication of JPH0420187A publication Critical patent/JPH0420187A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明ビデオテープレコーダにおける放送方式判別回路
を以下の項目に従って詳細に説明する。
A、産業上の利用分野 B3発明の概要 C1従来技術 り1発明が解決しようとする課題 E 課題を解決するための手段 F、実施例[第1図乃至第3図コ a1回路構成 り1判別動作 C9作用 G1発明の効果 (A、産業上の利用分野) 本発明な新規なビデオテープレコーダにおける放送方式
判別回路に関する。詳しくは、固定ヘッドにより再生さ
れるコントロール信号がテープフォーマットに規定され
ているVTRにおいて、記録信号の放送方式を確実に判
別することができる新規なビデオテープレコーダにおけ
る放送方式判別回路を提供しようとするものである。
(B、発明の概要) 本発明は、再生時におけるテープ送りと回転ヘッドとの
位相関係を記録時の関係に合わせるためのコントロール
信号の一周期内において、信号発生手段により発せられ
るテープスピードに対応した周波数のパルス信号を計数
し、計数結果から記録信号の放送方式を特定することが
できるように、パルス信号の計数手段と、計数手段によ
る計数結果を予め定められた基準値と比較することで記
録信号が如何なる放送方式に従っているかを判別する方
式判別手段とを設けたものであり、放送方式の判別を容
易にし、確実性を高めようとするものである。
(C,従来技術) NTSC,PALといった種々の放送方式で作成された
記録済テープに対して、如何なる放送方式で信号が記録
されたのかを自動的に判別してそれぞれの方式に応じた
再生を行なうことができるようにしたVTRが知られて
いる。
この場合、例えば、NTSC方式とPAL方式とではフ
ィールド周波数が相違しているので、垂直同期信号の一
周期内における水平同期信号の数の違いを検出して、放
送方式の判別を行なう方法がとられている。
(D、発明が解決しようとする課題) ところで、上記した方法では方式判別の判断が難しく、
判断結果に関する確実さの点で問題がある。
VTRでは、垂直同期信号が、回転へラドドラムを用い
たヘリカルスキャン記録によりテープ走行方向に対して
所定のトラック角をもって記録されるので、再生時にお
ける回転ヘッドドラムと磁気テープとの接触状態の影響
で、再生時の同期信号がジッター成分を有し、同期信号
が時間的に不安定になり易く、垂直同期信号の一周期当
りの水平同期信号のパルス数のバラツキが大きくなりが
ちである等の原因による。パルス数のバラツキが大きい
ということは、方式判別上の判断基準の範囲をあらゆる
条件を勘案して決定しなければならないということであ
り、その範囲を広く設定しすぎると判断をする曖昧さが
生じたり、誤った判断をする可能性が高まりてしまうと
いう不都合が生じる。
(E、課題を解決するための手段) そこで、本発明ビデオテープレコーダにおける放送方式
判別回路は、再生時におけるテープ送りと回転ヘッドと
の位相関係を記録時の関係に合わせるためのコントロー
ル信号が固定ヘッドにより再生されたときに、該コント
ロール信号の一周期内において、信号発生信号により発
生されるテープスピードに対応した周波数のパルス信号
の数をカウントする計数手段と、計数手段による計数結
果を予め定められた基準値と比較することで記録信号が
如何なる放送方式に従りているかを判別する方式判別手
段とを設けたものである。
従って、本発明によれば、固定ヘッドにより再生される
コントロール信号の一周期内において信号発生手段によ
り発生されるパルス信号(所謂FG倍信号を計数して、
計数結果を所定値と比較することで記録信号の方式を特
定するようにしているので、回転ヘッドによって再生さ
れる垂直同期信号を利用する場合に比してコントロール
信号を利用する方が再生信号の時間的安定度が高く、方
式判別の確実性を期すことができる。
(F、実施例)[第1図乃至第3図] 以下に、本発明ビデオテープレコーダにおける放送方式
判別回路の詳細を、図示した実施例に従って説明する。
尚、図示した実施例は、本発明を、PAL4−hNTS
C間での方式変換機能を備えたVTRに通用した例を示
すものである。
(a、回路構成) 第1図は放送方式判別回路1の回路構成と記録/再生系
とを示している。
テープカセット2の磁気テープ2aは、その−部がテー
プカセット2外に引き出されることによって所定のテー
プパスが形成され、磁気テープ2aが所定のラップ角を
もって回転ヘッドドラム3に巻き付けられる。
3a、3aは回転ヘッドドラム3に設けられた磁気ヘッ
ドであり、その再生出力は図示しないロータリートラン
スを経た後記録/再生切換スイッチ4を介して再生アン
プ5に送出される。
6は信号処理部であり、記録再生処理の他、PALMN
TSC間での方式変換処理を行なうために設けられてい
る。即ち、信号処理部6は、方式指定信号と後述する方
式判別回路からの信号とに応した方式変換処理を行なう
ものであり、両信号の示す方式が一致する場合にはその
まま映像信号を出力し、両者の示す方式に不一致が生じ
たときには方式指定信号に従フた方式変換処理が映像信
号に対して施されるようになっている。そして、その再
生信号は映像信号出力端子7に送出され、また、ライン
入力端子8からの映像信号は信号処理部6により変調、
方式変換等の処理を施された後記録アンプ9、記録/再
生切換スイッチ4、図示しないロータリートランスを経
て磁気ヘッド3a、3aに送出される。
10は固定ヘッドとして設けられたコントロールヘッド
であり、コントロール信号(以下、rCTL侶号」と略
記する。)の記録/再生に用いられる。このCTL信号
は記録時のテープスピードを再生時に知るために記録さ
れる信号であり、垂直同期信号を2分の1の周波数に落
とした信号、(これを、rVD/2J と記す。)とし
て得られる。再生されたCTL信号の周波数が記録時の
周波数と同じであれば再生時のテープスピードは記録時
のテープスピードと同じであると言える。
また、CTL信号は、回転ヘッドドラム3に関する回転
の位相情報を与えるPG(パルス・ジェネレータ)信号
が、記録時に信号VD/2とどのような位相関係をもっ
てロックしていたかを再生時に知るための情報として利
用される。
11はキャプスタンモータであり、そのキャプスタン軸
11aとピンチローラ12との間で磁気テープ2aを挟
んだ状態でテープ送りを行なうために設けられている。
キャプスタンモータ11には、モータの回転に関する周
波数情報としてFG(フリークエンシー・ジェネレータ
)信号を得ることができるように、ロータの周囲に形成
された着磁パターンと、これに対向する回路基板に形成
された検出コイルとからなる、所謂モータFGとしての
信号発生部11bが設けられている。勿論、このような
例に限らず、キャプスタンフライホイールにFGパター
ンを一定の間隔て与えておくフライFGや、モータの駆
動力をキャプスタンフライホイールに伝達するベルトに
FG傷信号付与したベルトFG等、テープスピードに係
る検出手段であれば如何なる態様のものであっても良い
放送方式判別回路1は、再生されたCTL信号とキャプ
スタンモータ11のFG傷信号に基づいて、磁気テープ
2aに記録されている信号がどの放送方式に従って記録
されたものであるかを判別するために設けられている。
具体的には第2図に概略的に示すように、記録済テープ
のCTL[号を読み取り、その−周期中において発生さ
れるFG傷信号パルス数を検出し、その大小によりNT
SC方式かPAL方式かを判断している。即ち、NTS
C方式におけるフィールド周波数は約60H2であり、
(M方式を除<)PAL方式では、フィールド周波数が
50H2とされているので、ある一定のテープスピード
で再生されたCTL信号の一周期内において発生される
FG傷信号パルス数(以下、rFG数」という。)が相
達することから方式の違いを判別することができる。
13は立ち上がり検出部であり、アンプ14からの再生
CTL信号が人力されると、その立ち上がりの時点を検
出し、検出結果を後述するカウンタに送出する。
15はFG数を数えるためのカウンタであり、立ち上が
り検出部13からの検出信号のタイミングでカウントの
開始や停止が行なわれる。即ち、CTL信号の立ち上が
りから、次の立ち上がり迄の期間がCTL信号の一周期
に相当し、その間におけるFG数がカウンタ15により
算出される。
16は方式判別部であり、カウンタ15からのFG数を
示す信号から方式の如何を判別し、判別信号を信号処理
部6や後述するキャプスタンサーボ制御部に送出するよ
うになっている。
17はキャプスタンサーボ制御部であり、アンプ14か
らの再生CTL信号や、FG信号を受けてAPC(自動
位相制御)によるキャプスタンモータ11の回転制御を
行なうものであり、方式判別部16からの判別信号を受
けて、判別信号の示す方式に応じたテープスピードでの
テープ送りを行なうように設けられている。
尚、第1図において一点鎖線で囲まれた部分については
、システムコントロールとサーボコントロールの両方の
機能を併わせ持った1チツプのマイクロ・コンピュータ
を用いてソフトウェア処理により実現することができる
ので、例えば、総FG数の異なるパターンをもったキャ
プスタンモータへの変更が生じたとしても、方式判断上
の基準値の変更だけで対応することができる。
(b、判別動作) 次に、放送方式判別回路1におけるNTSC/PALの
判別についての処理の流れを第3図に示すフローチャー
ト図に従って説明する。
方式判別部16は、あるテープスピードでのCTL信号
の一周期内におけるFG数が所定範囲内にあるかどうか
を調べ、FG数が所定範囲内にあるという結果が数回(
この例では2回)連続して得られたときに放送方式につ
いての判断を下すことで、方式判別の確実性を高めてい
る。
尚、図中「N」は、CTL信号の一周期当りのFG数が
所定範囲となる状態が何回連続して得られたかを示すカ
ウント値を示している。
a)rスタート。」 VTRが再生状態になった時点から判別が開始される。
b)「初期設定を行なう。」 再生が開始されたといっても記録済テープの信号が如何
なる方式で記録されているかは未だ判らないので、先ず
は何れかの方式に従ったテープ走行を試みる。
例えば、初期モートがNTSC方式に設定されていたと
すると、方式判別部16からキャプスタンサーボ制御部
17に信号が送られ、NTSC方式に対応したテープス
ピードで磁気テープ2aが走行するように制御される。
尚、いずれのモードにするかは、映像信号力(どちらの
方式で記録されることか多いかによって適宜決定すれば
良い。
c)r現行モードはNTSCモードか?」現行モードが
NTSCモードでるかPALモードであるかの判断が行
なわれるが、この場合NTSCモードであるので、次の
ステップd)に進む。
d)rN=oとする。」 カウント値Nを初期値ゼロに設定し、次のステップe)
に進む。
e)rFG数をカウントする。」 CTL信号の一周期内におけるFG数がカウンタ15に
より計数される。
f)rFG数は所定範囲内か?」 カウントされたFG数が判断上の上限と下限との間にあ
るか否かを問う。
今の場合、記録信号がNTSC方式であると仮定してい
るので、記録信号の方式が実際にNTSC方式であれば
問題ないが、記録信号の方式がPAL方式であるとその
仮定は誤っているので、PALモードに変更する必要が
ある。
そこで、FG数に関する判断を基準値として、PAL方
式で記録されたテープ部分をNTSCモードで走行させ
たときに得られるであろうFG数の上限値(これをr(
PAL)oJとする。)と下限値(これをr(PAL)
LJとする。)を予め規定しておき、前記ステップe)
において得られたFG数が(PAL)L≦FG数≦(P
AL)Hの関係にあるかどうかを判断する。
そして、FG数が上記範囲内になければ、映像信号がN
TSC方式で記録されている可能性が高いのでステップ
d)に戻り、FG数が上記範囲内にあれば、映像信号が
PAL方式で記録されている疑いがあるので、次のステ
ップg)に進む。
g)’N=N+iとする。」 カウント値Nに1を加え、この値を新たなカウント値と
する。
h)rN=2か?」 FG数が2回続いて所定範囲に入ったかどうかを問い、
もしそうであれば次のステップi)に進み、そうでなけ
ればステップd)に戻る。
i)「現行モードをPALモードとする。」NTSC方
式であるという仮定が誤っているという判断を下し、現
行モードをNTSCモードからPALモードに変更する
。この時、方式判別部16からキャプスタンサーボ制御
部17にはPAL方式を示す判別信号が送られPAL方
式のテープスピードでのテープ走行に切り換わる。
また、これと同様の判別信号が方式判別部16から信号
処理部6に送出されるため、この判別信号と方式指定信
号とに従った方式変換処理が信号処理部6において行な
われる。
そして、モート変更の後ステップC)に戻る。
すると、ステップC)においては現行モートがPALモ
ードであると判断されるので、ステ・ンプd′)に進む
。ステップd’)乃至1′)は上記したステップd)乃
至i)にそれぞれ対応するものであり、映像信号がPA
L方式で記録されてしすると仮定している点だけが異な
っている。
即ち、ステップd’)でのカウント値Nの初期化(N=
O)がなされた後、ステップe′)においてCTL侶号
の一周期期間内のFG数がカウントされ、ステップf′
)に進む。
f’)rFG数は所定範囲内か?」 この場合、記録信号がPAL方式に従っているものと仮
定しているので、その通りなら問題ないが、記録信号が
もしNTSC方式に従っているとするとモードの変更を
要する。このような事情は次のような場合に起こり得る
。即ち、磁気テープ2aのうち、ある部分にはPAL信
号が記録され、別の部分にはNTSC信号が記録される
というように、放送方式を異にする記録情報が−のテー
プ上に混在しているような場合である。
よって、−のテープカセット2内の磁気テープ2aに対
して、どの方式に従った信号が記録されているかを常に
監視する必要性が出てくる。
記録信号がPiL信号であると仮定している場合には、
FG数の判断上の基準値としては、NTSC方式で記録
されたテープ部分をPALモートで走行させたときに得
られるであろう上限値(これをr (NTSC)o J
とする。)と下限値(これをr (NTSC)L Jと
する。)を予め規定しておけば良い。そして、(NTS
C)L≦FG数≦(NTSC)Hであればステップgi
に進み、カウント値Nを1だけ増加させ、それ以外の場
合にはステップd’)に戻る。
その後、ステップh’)では2回続いて同じ結果(つま
り、FG数が所定範囲にあること)が得られたかどうか
を判断し、そうであればステップ1′)に進み、そうで
なければステップe′)に戻る。
ステップi′)において、方式についての判断が下され
ると、現行モードがNTSCモートに変更され、NTS
C方式を示す判別信号が信号処理部6やキャプスタンサ
ーボ制御部17に送られる。
そして、再びステップC)に戻る。
(c、作用) 上記した放送方式判別回路1にあっては、コントロール
ヘッド10により読み取られるCTL信号の一周期当り
のFG数から記録信号の方式を識別しているので、再生
されたCTL信号がジッター成分を有するといっても、
回転ヘッドドラム3の磁気ヘッド3aにより再生される
垂直同期信号を利用するよりは時間的に安定しており、
CTL信号の一周期内におけるFG数のバラツキが少な
く、放送方式の識別が容易になり、判断の確実性を期す
ことができる。
また、方式判別はVTRが再生状態になフているときに
は常になされているので、記録済テープ中に異なる方式
の信号が部分的に記録されていても記録信号の方式に応
じた再生モードに切換えて映像信号を再生することがで
きる。これは、NTSC1又、PALモードのうち常に
どちらかのモードに従ったテープスピードでのテープ送
りがなされており、記録信号の方式が変わフたときには
CTL侶号の一周期当りのFG数が変化するので、その
変化を常時監視することができるからである。
(G、発明の効果) 以上に記載したところから明らかなように、本発明ビデ
オテープレコーダにおける放送方式判別回路は、再生時
におけるテープ送りと回転ヘッドとの位相関係を記録時
の関係に合わせるためのコントロール信号がテープフォ
ーマット上で規定され、該コントロール信号が固定ヘッ
ドにより再生されるビデオテープレコーダにおける放送
方式判別回路であって、テープスピードに対応した周波
数のパルス信号を発生させる信号発生手段と、コントロ
ール信号の一周期期間内において信号発生手段により発
生されるパルス信号の数をテープ再生時に数える計数手
段と、計数手段による計数結果を予め定められた基準値
と比較することで磁気テープの記録信号が如何なる放送
方式に従っているかを判別する方式判別手段とを設けた
ことを特徴とする。
従って、本発明によれば、固定ヘッドにより再生される
コントロール信号の一周期内において信号発生手段によ
り発生されるパルス信号(所謂FG信号)を計数して、
計数結果を所定値と比較することで記録信号の方式を特
定するようにしているので、回転ヘッドによフて再生さ
れる垂直同期信号を利用する場合に比してコントロール
信号を利用する方が再生信号の時間的安定度が高く、方
式判別の確実性を期すことができる。
尚、前記した実施例は本発明の一実施例を示したものに
すぎず、本発明の技術的範囲がこの実施例によって狭く
解釈されてはならない。例えば、前記実施例では方式判
別に際してのテープスピードをNTSC又はPAL方式
に対応した値としたが、方式に関係のないある一定のテ
ープスピードで再生したCTL信号の一周期当りにおけ
るFG数を求めて方式判別を行なう等、本発明の趣旨を
逸脱しない限りにおける態様での実施が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本発明ビデオテープレコーダにおけ
る放送方式判別回路の実施の一例を示すものであり、第
1図は構成を示すブロック図、第2図は概略的なタイム
チャート図、第3図は判別動作の流れを示すフローチャ
ート図である。 符号の説明 1・・・ビデオテープレコーダにおける放送方式判別回
路、  10・・・固定ヘッド、11b・・・信号発生
手段、 15・・・計数手段、 16・・・方式判別手段 出 願 人 ソニー株式会社 心身 タイムチV−ト図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  再生時におけるテープ送りと回転ヘッドとの位相関係
    を記録時の関係に合わせるためのコントロール信号がテ
    ープフォーマット上で規定され、該コントロール信号が
    固定ヘッドにより再生されるビデオテープレコーダにお
    ける放送方式判別回路であって、 テープスピードに対応した周波数のパルス信号を発生さ
    せる信号発生手段と、コントロール信号の一周期期間内
    において信号発生手段により発生されるパルス信号の数
    をテープ再生時に数える計数手段と、計数手段による計
    数結果を予め定められた基準値と比較することで磁気テ
    ープの記録信号が如何なる放送方式に従っているかを判
    別する方式判別手段とを設けたことを特徴とするビデオ
    テープレコーダにおける放送方式判別回路
JP2124811A 1990-05-15 1990-05-15 ビデオテープレコーダにおける放送方式判別回路 Pending JPH0420187A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001041456A1 (fr) * 1999-11-29 2001-06-07 Matsushita Electric Industrial Co.,Ltd. Enregistreur/lecteur d'informations

Cited By (4)

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WO2001041456A1 (fr) * 1999-11-29 2001-06-07 Matsushita Electric Industrial Co.,Ltd. Enregistreur/lecteur d'informations
GB2362025A (en) * 1999-11-29 2001-11-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd Information recorder/reproducer
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