JPH04201582A - ビツトマツプ展開処理方法 - Google Patents
ビツトマツプ展開処理方法Info
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- JPH04201582A JPH04201582A JP2338474A JP33847490A JPH04201582A JP H04201582 A JPH04201582 A JP H04201582A JP 2338474 A JP2338474 A JP 2338474A JP 33847490 A JP33847490 A JP 33847490A JP H04201582 A JPH04201582 A JP H04201582A
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- JP
- Japan
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- divided
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- 238000003672 processing method Methods 0.000 title claims description 12
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000004793 poor memory Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Image Generation (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、レーザプリンタ等における文字データ、パ
ターンデータ等をビットマツプに展開する際のビットマ
ツプ展開処理方法に関する。
ターンデータ等をビットマツプに展開する際のビットマ
ツプ展開処理方法に関する。
[従来の技術]
レーザプリンタ等には、ビットマツプ上に重複するパタ
ーンデータを展開する場合、各パターンデータを順に上
書きで展開して重複させる方法を採用しているものがあ
ったが、このような方法では、例えば第17図に示すよ
うに、ビットマツプ9上に先に文字データ「A」が展開
されている時、その上に各パターンデータ10,11を
上書きで展開してしまうと、文字データrAJが消去さ
れてしまう不都合があった。
ーンデータを展開する場合、各パターンデータを順に上
書きで展開して重複させる方法を採用しているものがあ
ったが、このような方法では、例えば第17図に示すよ
うに、ビットマツプ9上に先に文字データ「A」が展開
されている時、その上に各パターンデータ10,11を
上書きで展開してしまうと、文字データrAJが消去さ
れてしまう不都合があった。
従来、この不都合を解決するために第18図に示すよう
に、パターンデータの重複展開用のビットマツプ12を
用意して、そのビットマツプ12上でそれぞれ上書きし
て得られたパターンデータを、ビットマツプ9上の文字
データ「A」と重複展開用のビットマツプ12上の重複
するパターンデータを重ね書きで展開する方法が提案さ
れていた。
に、パターンデータの重複展開用のビットマツプ12を
用意して、そのビットマツプ12上でそれぞれ上書きし
て得られたパターンデータを、ビットマツプ9上の文字
データ「A」と重複展開用のビットマツプ12上の重複
するパターンデータを重ね書きで展開する方法が提案さ
れていた。
このような方法によると、文字データ「A」に所望の重
複するパターンデータが重ね書きで展開されるので、文
字データrAJが消去されることがない。
複するパターンデータが重ね書きで展開されるので、文
字データrAJが消去されることがない。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上述のようなパターンデータの重複展開
用のビットマツプ12によってパターンデータを重複さ
せ、その得られた重複するパターンデータを文字データ
rAJに重ね書きで展開する方法では、重複するパター
ンデータによって文字データは消去されないが、ビット
マツプを1つ余分に用意しなければならないので、メモ
リ効率が悪くなるという問題があった。
用のビットマツプ12によってパターンデータを重複さ
せ、その得られた重複するパターンデータを文字データ
rAJに重ね書きで展開する方法では、重複するパター
ンデータによって文字データは消去されないが、ビット
マツプを1つ余分に用意しなければならないので、メモ
リ効率が悪くなるという問題があった。
この発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、重複
するパターンデータを重ね書きで展開しても見かけ上は
上書きされたようにすることと、その際余分なビットマ
ツプを使用しないでもよいようにすることを目的とする
。
するパターンデータを重ね書きで展開しても見かけ上は
上書きされたようにすることと、その際余分なビットマ
ツプを使用しないでもよいようにすることを目的とする
。
[課題を解決するための手段]
この発明は上記の目的を達成するため、ビットマツプに
展開する以前のパターンデータの開始点及び終了点のデ
ータをメモリに確保し、その確保したパターンデータと
新しく取り込まれたパターンデータのそれぞれの開始点
及び終了点によって互いに重複するか否かを判断し、そ
の結果互いのパターンデータが重複する場合には、先に
確保したパターンデータの重複しない部分を分割し、そ
の分割された各パターンデータと新しく取り込まれたパ
ターンデータとをそれぞれビットマツプに対して重ね書
きで展開するビットマツプ展開処理方法を提供する。
展開する以前のパターンデータの開始点及び終了点のデ
ータをメモリに確保し、その確保したパターンデータと
新しく取り込まれたパターンデータのそれぞれの開始点
及び終了点によって互いに重複するか否かを判断し、そ
の結果互いのパターンデータが重複する場合には、先に
確保したパターンデータの重複しない部分を分割し、そ
の分割された各パターンデータと新しく取り込まれたパ
ターンデータとをそれぞれビットマツプに対して重ね書
きで展開するビットマツプ展開処理方法を提供する。
また、ビットマツプに展開する前の各パターンデータを
それぞれの開始点及び終了点のデータで持つようにする
とよい。
それぞれの開始点及び終了点のデータで持つようにする
とよい。
あるいは、先に確保されたパターンデータの重複しない
部分の分割を新しく取り込まれたパターンデータの開始
点又は終了点を通るX、Y方向の直線によって分割する
とよい。
部分の分割を新しく取り込まれたパターンデータの開始
点又は終了点を通るX、Y方向の直線によって分割する
とよい。
[作 用]
この発明によるビットマツプ展開処理方法は、メモリに
確保したパターンデータと新しく取り込まれたパターン
データが互いに重複する場合に、先に確保したパターン
データの重複しない部分を分割した各パターンデータと
、新しく取り込まれたパターンデータとをそれぞれビッ
トマツプに対して重ね書きするので、見かけ上は上書き
された重複するパターンデータが得られる。
確保したパターンデータと新しく取り込まれたパターン
データが互いに重複する場合に、先に確保したパターン
データの重複しない部分を分割した各パターンデータと
、新しく取り込まれたパターンデータとをそれぞれビッ
トマツプに対して重ね書きするので、見かけ上は上書き
された重複するパターンデータが得られる。
また、ビットマツプに展開する前の各パターンデータを
それぞれの開始点及び終了点のデータで持つようにした
り、先に確保されたパターンデータの重複しない部分の
分割を新しく取り込まれたパターンデータの開始点又は
終了点を通るX、 Y方向の直線によって分割したりす
るので、重複するパターンデータを得るためのビットマ
ツプは必要ない。
それぞれの開始点及び終了点のデータで持つようにした
り、先に確保されたパターンデータの重複しない部分の
分割を新しく取り込まれたパターンデータの開始点又は
終了点を通るX、 Y方向の直線によって分割したりす
るので、重複するパターンデータを得るためのビットマ
ツプは必要ない。
〔実施例1
以下、この発明の実施例を図面に基づいて具体的に説明
する。
する。
第1図はこの発明によるビットマツプ展開処理方法のフ
ローチャートである。
ローチャートである。
パターンデータが取り込まれると、そのバタニンデータ
を開始点及び終了点とそのパターンの種類のデータに変
換してメモリに確保する。
を開始点及び終了点とそのパターンの種類のデータに変
換してメモリに確保する。
次に、i=0として先に確保されているパターンデータ
数nと比較して、i(nなら新しく取り込まれたパター
ンデータと先に確保したn個のパターンデータとが重複
するか否かを順に判断していく。その際、lに1を加算
(i=i+1)して先に確保したパターンデータを格納
類に判断していってi=nになるまで繰り返す。
数nと比較して、i(nなら新しく取り込まれたパター
ンデータと先に確保したn個のパターンデータとが重複
するか否かを順に判断していく。その際、lに1を加算
(i=i+1)して先に確保したパターンデータを格納
類に判断していってi=nになるまで繰り返す。
その間、互いに重複するパターンなら先に確保したパタ
ーンデータの分割処理を行ない、その分割された各パタ
ーンデータを確保し、i=nになったら処理を終了する
。
ーンデータの分割処理を行ない、その分割された各パタ
ーンデータを確保し、i=nになったら処理を終了する
。
第2図は、パターンデータをメモリに格納する際のフォ
ーマットを示す説明図である。
ーマットを示す説明図である。
メモリ内には、各パターンデータの開始点及び終了点と
パターンの種類のデータをO% nの領域に順に格納す
る。
パターンの種類のデータをO% nの領域に順に格納す
る。
このように、パターンデータを開始点及び終了点の2点
のデータを格納すればパターンの幅、高さ、及び他の2
点は算出して求めればよく、メモリに確保するデータ量
が少なくて済むのでメモリ効率がよい。
のデータを格納すればパターンの幅、高さ、及び他の2
点は算出して求めればよく、メモリに確保するデータ量
が少なくて済むのでメモリ効率がよい。
このパターンデータの開始点及び終了点は、第3図に示
すように、ビットマツプ上の座標の原点0に対してパタ
ーンデータ1の左上の頂点Psが開始点に、右下の頂点
Peが終了点にそれぞれ相当する。
すように、ビットマツプ上の座標の原点0に対してパタ
ーンデータ1の左上の頂点Psが開始点に、右下の頂点
Peが終了点にそれぞれ相当する。
次に、第4図乃至第6図によって先に確保したパターン
データと新しく取り込まれたパターンデータが重複する
か否かを判断する処理について説明する。
データと新しく取り込まれたパターンデータが重複する
か否かを判断する処理について説明する。
第4図に示すように、先に確保したパターンデータ2の
開始点及び終了点をそれぞれPs(XI。
開始点及び終了点をそれぞれPs(XI。
Yl)、Pe (X2.Y2)とし、第5図に示すよう
に、新しく取り込まれたパターンデータlの開始点及び
終了点をそれぞれPs (sx、sy)。
に、新しく取り込まれたパターンデータlの開始点及び
終了点をそれぞれPs (sx、sy)。
Pe (ex、ey)とする・
第4図及び第5図に示したパターンデータ1゜2の重複
を判断する処理は、第6図のフローチャートに示すよう
に、新しく取り込まれたパターンデータlの開始点のX
座標SXが、先に確保したパターンデータ2の開始点及
び終了点のX座標XiとX2の間に位置するか否かを判
断して、SXがXIとx2の間に位置するなら処理Aに
よってフラグ「1」を立て、SXがxlとx2の間に位
置しないなら処理aによってフラグ[Ojを立てる。
を判断する処理は、第6図のフローチャートに示すよう
に、新しく取り込まれたパターンデータlの開始点のX
座標SXが、先に確保したパターンデータ2の開始点及
び終了点のX座標XiとX2の間に位置するか否かを判
断して、SXがXIとx2の間に位置するなら処理Aに
よってフラグ「1」を立て、SXがxlとx2の間に位
置しないなら処理aによってフラグ[Ojを立てる。
以下同様にして、新しく取り込まれたパターンデータ1
の終了点のx座標と開始点及び終了点のY座標について
も、それぞれが先に確保したパターンデータ2の開始点
及び終了点のX座標間と開始点及び終了点のY座標間に
位置するか否かを判断し、位置するならフラグ「1」を
立て、位置しないならフラグ「0」を立てて比較の処理
を終了する。
の終了点のx座標と開始点及び終了点のY座標について
も、それぞれが先に確保したパターンデータ2の開始点
及び終了点のX座標間と開始点及び終了点のY座標間に
位置するか否かを判断し、位置するならフラグ「1」を
立て、位置しないならフラグ「0」を立てて比較の処理
を終了する。
次に、第7図乃至第13図によって先に確保したパター
ンデータの重複しない部分の分割処理について説明する
。
ンデータの重複しない部分の分割処理について説明する
。
第6図に示した処理によって、新しく取り込まれたパタ
ーンデータlの開始点又は終了点の内、フラグrlJを
立てた座標を通るX、Y方向の直線を求め、その直線に
よって先に確保されたパターンデータの重複しない部分
を分割する。
ーンデータlの開始点又は終了点の内、フラグrlJを
立てた座標を通るX、Y方向の直線を求め、その直線に
よって先に確保されたパターンデータの重複しない部分
を分割する。
すなわち、新しく取り込まれたパターンデータの開始点
のX座標sxに対してフラグ「1」が立っていれば、第
7図に示すように先に確保したパターンデータ2を直線
X=SXで2分割する。
のX座標sxに対してフラグ「1」が立っていれば、第
7図に示すように先に確保したパターンデータ2を直線
X=SXで2分割する。
同様に、X座標ex、Y座標”VveVにフラグ「1」
が立っていれば、第8図乃至第10図に示すように先に
確保したパターンデータ2をそれぞれ直線x=e x+
V = ” ’l + ’/ = e ’Jで2分割
する。
が立っていれば、第8図乃至第10図に示すように先に
確保したパターンデータ2をそれぞれ直線x=e x+
V = ” ’l + ’/ = e ’Jで2分割
する。
そして、最終的にこれらの直線で分割された各パターン
データの開始点及び終了点を算出し、新たなパターンデ
ータとしてメモリに確保する。
データの開始点及び終了点を算出し、新たなパターンデ
ータとしてメモリに確保する。
例えば、第4図及び第5図に示した2個のパターンデー
タ1,2が第11図に示すように重複していたなら、第
12図に示すように、新しく取り込まれたパターンデー
タ1の開始点のxi標SXを通る直線X=SXによって
、先に確保したパターンデータ2を各パターンデータ3
,4に2分割し、さらに第13図に示すように、新しく
取り込まれたパターンデータlの開始点のY座標syを
通る直線y=syによって、各パターンデータ3゜4を
それぞれさらに2分割して、先に確保したパターンデー
タ2を4分割(5〜8)する。
タ1,2が第11図に示すように重複していたなら、第
12図に示すように、新しく取り込まれたパターンデー
タ1の開始点のxi標SXを通る直線X=SXによって
、先に確保したパターンデータ2を各パターンデータ3
,4に2分割し、さらに第13図に示すように、新しく
取り込まれたパターンデータlの開始点のY座標syを
通る直線y=syによって、各パターンデータ3゜4を
それぞれさらに2分割して、先に確保したパターンデー
タ2を4分割(5〜8)する。
そして、新しく取り込まれたパターンデータlと重複し
ない3個の新しいパターンデータ5,6゜7のそれぞれ
の開始点及び終了点を算出し、先に確保したパターンデ
ータ2を消去して、各パターンデータ5,6.7のそれ
ぞれの開始点及び終了点とパターンの種類をメモリに確
保する。
ない3個の新しいパターンデータ5,6゜7のそれぞれ
の開始点及び終了点を算出し、先に確保したパターンデ
ータ2を消去して、各パターンデータ5,6.7のそれ
ぞれの開始点及び終了点とパターンの種類をメモリに確
保する。
例えば、第14図に示すように、新しいパターンデータ
5の開始点pl (xal、yal)、終了点P2
(xbl、ybl) 、新しいパターンデータ6の開始
点P3 (xa2.ya2)、終了点P4 (xb2.
yb2) 、新しいパターンデータ7の開始点P5 (
xa3.ya3)、終了点P6(xb3.yb3)とす
ると、第15図に示すように、メモリ内の先に確保した
パターンデータ2の開始点及び終了点とパターンの種類
を消去して、3個の新しいパターンデータ5,6.7の
開始点及び終了点とそのパターンの種類(例えば「A」
)をそれぞれ確保する。
5の開始点pl (xal、yal)、終了点P2
(xbl、ybl) 、新しいパターンデータ6の開始
点P3 (xa2.ya2)、終了点P4 (xb2.
yb2) 、新しいパターンデータ7の開始点P5 (
xa3.ya3)、終了点P6(xb3.yb3)とす
ると、第15図に示すように、メモリ内の先に確保した
パターンデータ2の開始点及び終了点とパターンの種類
を消去して、3個の新しいパターンデータ5,6.7の
開始点及び終了点とそのパターンの種類(例えば「A」
)をそれぞれ確保する。
そして、先に確保したパターンデータと重複する新しい
パターンデータが取り込まれる毎に、先に確保したパタ
ーンデータを分割して複数の新しいパターンデータとし
てメモリに確保し、ビットマツプ上に展開する時には、
それらの各パターンデータを重ね書きで展開する。
パターンデータが取り込まれる毎に、先に確保したパタ
ーンデータを分割して複数の新しいパターンデータとし
てメモリに確保し、ビットマツプ上に展開する時には、
それらの各パターンデータを重ね書きで展開する。
このようにして、第16図に示すように重複するパター
ンデータが文字データrAJに重ね書きされても、第1
7図で説明した従来の方法のように文字データが消去さ
れることはない。
ンデータが文字データrAJに重ね書きされても、第1
7図で説明した従来の方法のように文字データが消去さ
れることはない。
また、その際に第18図で示したような従来の方法のよ
うに余分なビットマツプを用意する必要もない。
うに余分なビットマツプを用意する必要もない。
[発明の効果]
以上説明してきたように、この発明によるビットマツプ
展開処理方法は、重複するパターンデータを重ね書きで
展開しても見かけ上は上書きされたようにできるので、
ビットマツプに文字データが展開されていても重複した
パターンデータの展開によってその文字データが消去さ
れることがなくなる。
展開処理方法は、重複するパターンデータを重ね書きで
展開しても見かけ上は上書きされたようにできるので、
ビットマツプに文字データが展開されていても重複した
パターンデータの展開によってその文字データが消去さ
れることがなくなる。
また、その際余分なビットマツプを使用しないでもよい
ので、メモリを有効に利用することができる。 。
ので、メモリを有効に利用することができる。 。
第1図はこの発明によるビットマツプ展開処理方法を示
すフロー図、 第2図はパターンデータをメモリに格納する際のフォー
マットを示す説明図、 第3図はパターンデータの開始点及び終了点の説明図、 第4図及び第5図は先に確保したパターンデータと新し
く取り込まれたパターンデータの各開始点及び終了点の
座標設定の説明図、第6図は先に確保したパターンデー
タと新しく取り込まれたパターンデータが重複するが否
かを判断する処理のフロー図、 第7図乃至第13図は先に確保したパターンデータの重
複しない部分の分割処理の説明図、第14図は先に確保
したパターンデータを分割した各パターンデータの座標
設定の説明図、第15図はメモリに第14図の各パター
ンデータの開始点及び終了点とパターンの種類を格納す
る際のフォーマットを示す説明図、第16図はこの発明
の方法によってビットマツプ展開処理した一例を示す説
明図、 第17図及び第18図は従来のビットマツプ展開処理方
法の説明図である。 1・・・新しく取り込まれたパターンデータ2・・・先
に確保したパターンデータ 3〜8・・・先に確保したパターンデータを分割した各
パターンデータ 9・・・ビットマツプ 10.11・・・パターンデータ 出願人 株式会社 リ コ − 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 y 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図 y 第14図 Pi(xa+、 ya+ ) P2(xbl、 yb
+ )円(XG2. YO2) P4 (xb2.
yb2)P5(XO3,YO2) P6(xb3、y
b3 )第15図
すフロー図、 第2図はパターンデータをメモリに格納する際のフォー
マットを示す説明図、 第3図はパターンデータの開始点及び終了点の説明図、 第4図及び第5図は先に確保したパターンデータと新し
く取り込まれたパターンデータの各開始点及び終了点の
座標設定の説明図、第6図は先に確保したパターンデー
タと新しく取り込まれたパターンデータが重複するが否
かを判断する処理のフロー図、 第7図乃至第13図は先に確保したパターンデータの重
複しない部分の分割処理の説明図、第14図は先に確保
したパターンデータを分割した各パターンデータの座標
設定の説明図、第15図はメモリに第14図の各パター
ンデータの開始点及び終了点とパターンの種類を格納す
る際のフォーマットを示す説明図、第16図はこの発明
の方法によってビットマツプ展開処理した一例を示す説
明図、 第17図及び第18図は従来のビットマツプ展開処理方
法の説明図である。 1・・・新しく取り込まれたパターンデータ2・・・先
に確保したパターンデータ 3〜8・・・先に確保したパターンデータを分割した各
パターンデータ 9・・・ビットマツプ 10.11・・・パターンデータ 出願人 株式会社 リ コ − 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 y 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図 y 第14図 Pi(xa+、 ya+ ) P2(xbl、 yb
+ )円(XG2. YO2) P4 (xb2.
yb2)P5(XO3,YO2) P6(xb3、y
b3 )第15図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ビットマップに展開する以前のパターンデータの開
始点及び終了点のデータをメモリに確保し、その確保し
たパターンデータと新しく取り込まれたパターンデータ
のそれぞれの開始点及び終了点によつて互いに重複する
か否かを判断し、その結果互いのパターンデータが重複
する場合には、先に確保したパターンデータの重複しな
い部分を分割し、その分割された各パターンデータと前
記新しく取り込まれたパターンデータとをそれぞれ前記
ビットマップに対して重ね書きで展開することを特徴と
するビットマップ展開処理方法。 2 請求項1記載のビットマップ展開処理方法において
、 前記ビットマップに展開する前の各パターンデータをそ
れぞれの開始点及び終了点のデータで持つことを特徴と
するビットマップ展開処理方法。 3 請求項1記載のビットマップ展開処理方法において
、 先に確保されたパターンデータの重複しない部分の分割
を新しく取り込まれたパターンデータの開始点又は終了
点を通るX、Y方向の直線によつて分割することを特徴
とするビットマップ展開処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2338474A JPH04201582A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | ビツトマツプ展開処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2338474A JPH04201582A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | ビツトマツプ展開処理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04201582A true JPH04201582A (ja) | 1992-07-22 |
Family
ID=18318503
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2338474A Pending JPH04201582A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | ビツトマツプ展開処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04201582A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20160018726A (ko) | 2013-07-08 | 2016-02-17 | 아사히 가세이 케미칼즈 가부시키가이샤 | 개질된 수지 및 수지 조성물 |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP2338474A patent/JPH04201582A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20160018726A (ko) | 2013-07-08 | 2016-02-17 | 아사히 가세이 케미칼즈 가부시키가이샤 | 개질된 수지 및 수지 조성물 |
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