JPH04200609A - 天井埋込形空気清浄機 - Google Patents

天井埋込形空気清浄機

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JPH04200609A
JPH04200609A JP2334677A JP33467790A JPH04200609A JP H04200609 A JPH04200609 A JP H04200609A JP 2334677 A JP2334677 A JP 2334677A JP 33467790 A JP33467790 A JP 33467790A JP H04200609 A JPH04200609 A JP H04200609A
Authority
JP
Japan
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deodorizing filter
ceiling
space
filter
frame
Prior art date
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Pending
Application number
JP2334677A
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English (en)
Inventor
Toru Matsumoto
徹 松本
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Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は天井埋込形空気清浄機に関し、より詳細には天
井空間内に配置される下向きに開放されたケーシングと
、ケーシングの内部に収容される複数個の集塵エレメン
トとを備えたものに関する。
〈従来技術〉 一般にこの種の空気清浄機は、例えば実公昭64−34
66号公報に開示されている。その構造では、天井空間
を区画する天井板の開口縁に固定される外枠と、外枠内
に開閉自在に配置される吸込グリルと、吸込グリルに対
向して上記天井空間内に配置される下向きに開放された
ケーシングと、ケーシングの内部に収容される複数個の
集塵エレメントとを備えており、上記集塵エレメントと
空気吸入源との間には、脱臭フィルタが配置されている
脱臭フィルタと集塵エレメントとを一体枠組構造にする
ために、従来は第11図に示すフィルタケース60を採
用していた。
フィルタケース60は、横断面がコの字形のアングルを
断面開口部が向かい合う姿勢でコの字形に組んで構成さ
れており、脱臭フィルタ61は、その開口部から着脱自
在に収容されるようになっている。そしてこのフィルタ
ケース61が集塵エレメント62の上面に載置固定され
ることにより、フィルタ61と集塵エレメント62とは
一体枠組構造を構成する。
〈発明が解決しようとする課題〉 このように上記空気清浄機においては、アングルを組ん
で形成されたフィルタケース60を集塵エレメント62
の上面に載置固定していたので、集塵エレメント62の
開口63を通過した空気は、直ちに脱臭フィルタ61を
通ることになる。そのため脱臭フィルタ61の通過抵抗
が大きくなり、振動や騒音が発生するという問題があっ
た。
また脱臭フィルタ61の、開口63に対向する部分のみ
が局部的に汚れるので、また脱臭フィルタ61の寿命も
短くなり、頻繁にメンテナンス作業を行なう必要があっ
た。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、振動や騒
音を低減すると共に、脱臭フィルタ全体を有効に使用す
ることのできる改良された天井埋込形空気清浄機を提供
することを目的としている。
く課題を解決するための手段〉 上記課題を解決するために本発明の天井埋込形空気清浄
機は、天井空間を区画する天井板の開口縁に固定される
外枠な、外枠内に開閉自在に配置される吸込グリルと、
吸込グリルに対向して上記天井空間内に配置される下向
きに開放されたケーシングと、ケーシングの内部に収容
される複数個の集塵エレメントとを備え、上記集塵エレ
メントと空気吸入源との間に脱臭フィルタを配置し、こ
の脱臭フィルタと上記集塵エレメントとを一体枠組構造
とした天井埋込形空気清浄機において、上記脱臭フィル
タと上記集塵エレメントとの間に、上記集塵エレメント
を通過した空気を拡散させる空間を形成したことを特徴
としている。
〈作用〉 本発明によれば、集塵フィルタを通過した空気が空間内
で拡散充満し、脱臭フィルタを概ね均等に通過する。
〈実施例〉 以下、実施例を示す添付図面によって詳細に説明する。
第1図に示すように本発明の一実施例を示す空気清浄機
は、天井空間1を区画する天井板2に固定されている外
枠3を備えている。
外枠3は、平面が概ね矩形の枠材で、周縁に吐出口4を
備えており、中央部には吸込口5を備えている。
外枠3の吸込口5には、吸込グリル6か配置されている
。吸込グリル6の一端部はヒンジ7を介して、外枠3の
吸込口5を区画する一端縁に矢印A方向に開閉自在に支
持されており、他端部が止具8を介して吸込口5の他端
縁に支持されている。
外枠3の吐出口4を区画する外周繰上部には、シール9
を介して平面がへ角形のハウジング10が載置されてい
る。ハウジング10はステー11により、天井板2と共
に天井空間1を区画する図示しない天井に吊り下げられ
ている。
ハウジング10の天板部12の下面は、補強板13によ
って補強されている。そしてこの補強板13の中央部に
はファン14のモータ15が固定されており、このファ
ン14が、ノ1ウジング10の内部に収容されている下
向きに開放されたケーシング16の天窓17を介して吸
込グリル6に対向している。
ケーシング16は、シール18を介して外枠3の吸込口
5を区画する周縁上端部に載置されている。そしてケー
シング16の内部には、エレメントフレーム19が着脱
自在に収容されており、このエレメントフレーム19内
に詳しくは後述する集塵エレメント20が例えば3個(
第1図に1個のみ図示)個別に着脱自在に収容されてい
る。なおケーシング16は碍子21に固定された陽極用
電源端子22及びイオン化用電源端子23を対応する集
塵エレメント20の個数だけ備えており、これら各電源
端子22.23には、各集塵エレメント20の陽極用接
続端子24とイオン化用接続端子25が係合している。
そして図示しない電源より各電源端子22.23に供給
された電気が各接続端子24.25を介して集塵エレメ
ント2゜に供給されることにより、各集塵エレメント2
0は、集塵機能を奏するように構成されている。
第2図に詳細に示すように、エレメントフレーム19は
平面が長方形の矩形の枠材で、その内部には仕切り板2
6により3等分に分割された収容空間部27が形成され
ている。そしてこの収容空間部27に対応する集塵エレ
メント20(第2図に1個のみ図示)が配置されている
各集塵エレメント20を個別に着脱自在にするために、
エレメントフレーム19の下端縁の、各収容空間部27
に対応するところには、長手方向に対し直角に向かい合
う第1の止具28aと第2の止具28bが配設されてい
る。
第1の止具28aは、平面か長円形に形成されており、
その基端部がビス29て回動自在にエレメントフレーム
19の下端に支持されている。そして他端部をビス29
を中心に回動させることにより、集塵エレメント20の
下面に係合、離脱できるように構成されている。
第2の止具28bは、長方形の基板3oと、基板30に
対し斜めに延びた姿勢で回動自在に支持される係合子3
1と、係合子31を軸支するビス32と、ビス32に共
締めされている巻きばね33と、巻きばね33及び係合
子31の基端部を覆うカバー34と、カバー34及び基
板3oをエレメントフレーム19の下端縁に共締めする
ビス32aとを備えている。
基板30には係止部35が切り起こされており、この係
止部35に係合子31の基端部か係止することにより、
係合子31の突出方向への回動位置が規制されている。
また係合子31の自由端側には止部36が一体に形成さ
れている。
巻きばね33は、一端部33aと他端部33bを備えて
いる。そして一端部33aが係合子31の止部36に係
合し、他端部33bが係止部35に係合することにより
、係合子31を突出方向へ付勢している。
集塵エレメント20を収容空間部27内に収容するには
、先ず第1の止具28aが収容空間部27を開放した状
態で、第2の止具28bの係合子31を、止部36から
巻きばね33の弾性力に抗して指で押え込む。次に集塵
エレメント20を収容した後、係合子31を押さえてい
た指を離し、最後に第1の止具28aを集塵エレメント
20の下面に係合させる。
エレメントフレーム19を回動自在に支持するために、
エレメントフレーム19の一端部上面には、長手方向に
対をなす突起37(1個のみ図示)が固定されており、
各突起37にはスライダ38の基端部が、回動輪として
の段付ボルト39により回動自在に支持される。
スライダ38は、図示の通り組立状態(第1図)におい
てエレメントフレーム1つの長手方向に対し直角に延び
る長尺の板金部材で、その自由端部には、下方へ突出す
る張出し部40が一体に形成されている。そしてスライ
ダ38には長手方向に延びる摺動溝41と、摺動溝41
に連続して張出し部40内に穿設される離脱孔42とが
形成されている。そしてこの摺動溝41には支点軸とし
ての段付ボルト43か摺動自在に嵌合しており、この段
付ボルト43は、第1図で説明したケーシング16に固
定されている。
段付ボルト43はフランジ状頭部44(第2図にのみ図
示)を一体に備えており、このフランジ状頭部44は、
スライダ38の離脱孔42を介してのみ着脱できる寸法
に設定されている。
さらにエレメントフレーム19を回動自在に支持するた
めに、エレメントフレーム19の他端部側面には、掛金
45が、長手方向に対をなして(第2図に1個のみ図示
)固定されている。
第3図及び第4図に示すように、掛金45はフック状の
板金部材で、本体45aに対し直角に屈曲する固定部4
5bを一体に備えている。
本体45aは下向きに開く係合/s46を備えており、
本体45aは、この係合溝46を介して、第1図で説明
したケーシング16に固定された支持軸47に着脱及び
回動自在に支持されている。
そしてこの支持軸47と、段付ボルト39及び段付ボル
ト43とがそれぞれ支点を構成することによ#l)、M
119の状態においてエレメントフレーム19をロック
するためのトグル機構を構成している。
さらに本実施例においては、第3図に示すように、後述
するエレメントフレーム19の回動時に掛金45が支持
軸47から脱落するのを阻止する突起部48が、係合溝
46の下端部に一体に形成されている。
第4図に示すように、固定部45bには、上下に対向す
る1対のビス孔49が穿設されており、このビス孔49
を通る図示しないビスにより、エレメントフレーム19
の他端部側面に掛金45が一体的に固定される。
第5図ないし第7図に詳細に示すように、エレメントフ
レーム1つの上側には、アングル枠構造のフィルタ枠5
0がボルト51により固定されており、フィルタ枠50
には脱臭フィルタ52(第7図にのみ図示)かエレメン
トフレーム19に対向する姿勢で収容されている。
フィルタ枠50には、下方へ延びる脚部53か四隅に一
体に設けられており、この脚部53か上記ボルト51に
よりエレメントフレーム19に一体的に固定されている
。そしてその結果、第6図に示すように、脱臭フィルタ
52と上記集塵エレメント20とは、上記集塵エレメン
ト20を通過した空気が拡散するだめの空間54を両者
の間に形成した状態で、一体枠組構造を構成している。
第7図に詳細に示すように、フィルタ枠50の下縁には
、脱臭フィルタ52の下縁を支持する内向きフランジ5
5が一体に形成されている。
フィルタ枠50の幅Wは、脱臭フィルタ52の幅よりも
若干広く形成されており、脱臭フィルタ52の側端面と
フィルタ枠50の内側面との間には、例えばポリウレタ
ン等の弾性クツション56が介装されている。これによ
り第7図の実線で示す脱臭フィルタ52の装着状態にお
いては、弾性クツション56の弾性力により脱臭フィル
タ52はフィルタ枠50の内側面との間で挾持される。
脱臭フィルタ52を交換する場合には、矢印Xで示すよ
うに脱臭フィルタ52を反弾性クツション52側から弾
性クツション52側へ向かい押圧し、次に矢印Yて示す
ように内向きフランジ55の内側から下側へ落とすこと
により、2点鎖線で示す姿勢に傾けて取り出せばよい。
次に作動を説明する。
第1図に示す通常の使用状態においては、ファン14を
モータ15が回転させると、吸込グリル6の吸込口5が
ら空気が内部へ吸引される。さらに内部へ吸引された空
気は、集塵エレメント20がら空間54を介して脱臭フ
ィルタ52を通り、ファン14によってケーシング16
の天窓17からハウジング10内に至り、さらに第8図
に示すように外枠3の吐出口4から室内に戻される。
上述した実施例においては、空気吸入源であるファン1
4と集塵エレメント20との間に脱臭フィルタ52を配
置し、この脱臭フィルタ52と集塵エレメント20とを
一体枠組構造にすると共に、脱臭フィルタ52と集塵エ
レメント20との間に、集塵エレメント20を通過した
空気を拡散させる空間54を形成しているので、集塵フ
ィルタ20を通過した空気が空間54内で拡散充満し、
一部か脚部53の間からケーシング16内に溢れた状態
で脱臭フィルタ52を概ね均等に通過する。このため脱
臭フィルタ52を通過する空気の通過抵抗が小さくなり
、振動や騒音も著しく低減する。
しかも脱臭フィルタ52か局部的に汚れることかなく、
脱臭フィルタ52全体をムラなく使用することかできる
ので、脱臭フィルタ52の寿命が延び、メンテナンス作
業を行なう回数も減少する。
次に集塵エレメント20を全て交換したい場合、先ず止
具8を外して吸込グリル6を矢印A方向へ回動させ、外
枠3の吸込口5を開放する。次にエレメントフレーム1
9を手で支え、矢印Bて示すように、支持軸47を中心
に下方へ回動させると、回動軸としての段付ボルト39
が支持軸47を中心に下方へ回動すると共に、この段付
ボルト39を中心とし、支点軸としての段付ボルト43
を支点としてスライダ38が上方へ回動する。これによ
り第9図にも示すように、エレメントフレーム19が矢
印B方向に回動して傾斜した状態で下方へ下ろされ、段
付ボルト39が死点を通過した後は、エレメントフレー
ム19のロック状態が解除される。そして段付ボルト4
3のフランジ頭部44をスライダ38の離脱孔42から
外し、掛金45を支持軸47から外すことにより、エレ
メントフレーム19を1回の作業で取り外すことができ
る。
上述した実施例においては、支持機構としての支持軸4
7や段付ボルト43を採用することにより、内部に複数
個の集塵エレメント20を収容したエレメントフレーム
19をケーシング16から外枠3内を通して着脱できる
ようにしているので、1回の取り外し作業で全ての集塵
エレメント20を取り外し、交換することができる。従
ってメンテナンス作業の効率か大幅に向上し、労力も軽
減する。
しかも上述した実施例においては、エレメントフレーム
19の一端部に掛金45を固定し、他端部に段付ボルト
39を介してスライダ38を回動自在に支持すると共に
、支持機構として掛金45を着脱及び回動自在に支持す
る支持軸47と、スライダ38を回動自在、摺動自在、
及び着脱自在に支持する段付ボルト43を採用している
ので、第9図に示すようにエレメントフレーム19を傾
斜させた状態でケーシング16から取り出すことができ
る。従って空気清浄機の直下に家具57等が配置されて
いるために集塵エレメント20を取り外すための作業空
間が十分に確保できない場合でも、効率よくエレメント
フレーム19を取り外し、メンテナンス作業の効率化を
図ることができる。
しかも上述した実施例においては、支点軸である段付ボ
ルト43か、段付ボルト39及び支持軸47と共にエレ
メントフレームロック用トグル機構を構成しているので
、同等ロック機構を用いることなくエレメントフレーム
19をロックすることかできる。従って装置が単純化す
るので生産が容易化し、しかも製造コストも低減する。
さらに上述した実施例においては、エレメントフレーム
19が回動する際に、支持軸47との係合状態が外れる
のを阻止する突起部46を掛金45の係6a46に設け
ているので、エレメントフレーム19を取り外す際に誤
って落とすことかない。従ってメンテナンス作業の安全
性が向上する。
次に第1図の装着状態から集塵エレメント20を個別に
交換したい場合、先ず止具8を外して吸込グリル6を矢
印A方向へ回動させ、外枠3の吸込口5を開放する。次
に第1の止具28aを外してから第2の止具28bの係
合子31(第2図)を指で押さえ、集塵エレメント20
のロック状態を全て解除してから下方へ下ろせばよい。
これにより第10図に示すように、空気清浄機から集塵
エレメント20を個別に交換することができる。
なお本発明を具体化するに当たり、空間54を形成する
部材としては、脚部53に限らず、高さのある側板を採
用してもよく、その他特許請求の範囲内で種々の設計変
更が認められることはいうまでもない。
〈発明の効果〉 以上説明したように本発明によれば、空気吸入源である
ファンと集塵エレメントとの間に脱臭フィルタを配置し
、この脱臭フィルタと集塵エレメントとを一体枠組構造
にすると共に、脱臭フィルタと集塵エレメントとの間に
、脚部を介して集塵エレメントを通過した空気を拡散さ
せる空間を形成しているので、集塵フィルタを通過した
空気が空間内で拡散充満し、脱臭フィルタを概ね均等に
通過する。このため脱臭フィルタを通過する空気の通過
抵抗が小さくなり、振動や騒音も著しく低減する。しか
も脱臭フィルタが局部的に汚れることがなく、脱臭フィ
ルタ全体をムラなく使用することができるので、脱臭フ
ィルタの寿命が延び、メンテナンス作業を行なう回数も
減少する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す断面略図、第2図は第
1図の実施例におけるエレメントフレームの分解斜視図
、 第3図は第1図の実施例における掛金の正面図、第4図
は第3図の掛金の側面図、 第5図は第1図の実施例におけるエレメントフレームと
フィルタ枠の分解斜視図、 第6図は第5図のエレメントフレームとフィルタを組み
立てた状態を示す斜視図、 第7図は第6図におけるエレメントフレームとフィルタ
の断面略図、 第8図〜第10図は第1図の実施例の使用状態を示す斜
視図、 第11図は従来の脱臭フィルタ取付構造を示す分解斜視
図である。 1・・・天井空間、2・・・天井板、3・・・外枠、6
・・・吸込グリル、14・・・ファン(空気吸入源)、
16・・・ケーシング、19・・・エレメントフレーム
、20・・・集塵エレメント、52・・・脱臭フィルタ
、54・・・空間。 特許出願人 ダイキン工業株式会社 代  理  人  渡  辺      隆  文(ほ
か2名) 第6図 第4図 1つ・・エレメントフレーム 20・・集塵エレメント 52・脱臭フィルタ 54・ 空間 1・・・天井空間 3・・・外枠 6・・・吸込グリル 19・・・エレメントフレーム 20・・・集塵エレメント 第7図 第8図 1・・・天井空間 3・・外枠 6・・・吸込グリル 19・・・エレメントフレーム 20・・・集塵エレメント 第9図 1・・・天井空間 3・外枠 69.吸込グリル 19、・・エレメントフレーム 20 、=集塵エレメント 第10図 第11図 ] 手  続  補  正  書(方式) %式% 2 発明の名称 天井埋込形空気清浄機 3、補正をする者 事件との関係    特許出願人 名 称   (285)ダイキン工業株式会社4、代理
人 手  続  補  正  書(自発) 平成3年4月11日

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、天井空間(1)を区画する天井板(2)の開口縁に
    固定される外枠(3)と、外枠(3)内に開閉自在に配
    置される吸込グリル(6)と、吸込グリル(6)に対向
    して上記天井空間(1)内に配置される下向きに開放さ
    れたケーシング(16)と、ケーシング(16)の内部
    に収容される複数個の集塵エレメント(20)とを備え
    、上記集塵エレメント(20)と空気吸入源(14)と
    の間に脱臭フィルタ(52)を配置し、この脱臭フィル
    タ(52)と上記集塵エレメント(20)とを一体枠組
    構造とした天井埋込形空気清浄機において、上記脱臭フ
    ィルタ(52)と上記集塵エレメント(20)との間に
    、上記集塵エレメント(20)を通過した空気を拡散さ
    せる空間(54)を形成したことを特徴とする天井埋込
    形空気清浄機。
JP2334677A 1990-11-29 1990-11-29 天井埋込形空気清浄機 Pending JPH04200609A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006250389A (ja) * 2005-03-09 2006-09-21 Mitsubishi Electric Corp 換気装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006250389A (ja) * 2005-03-09 2006-09-21 Mitsubishi Electric Corp 換気装置
JP4685476B2 (ja) * 2005-03-09 2011-05-18 三菱電機株式会社 換気装置

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