JPH04199411A - 情報処理システムの制御方式 - Google Patents

情報処理システムの制御方式

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Publication number
JPH04199411A
JPH04199411A JP2333265A JP33326590A JPH04199411A JP H04199411 A JPH04199411 A JP H04199411A JP 2333265 A JP2333265 A JP 2333265A JP 33326590 A JP33326590 A JP 33326590A JP H04199411 A JPH04199411 A JP H04199411A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
interface bus
reset
flag
information processing
processing system
Prior art date
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Pending
Application number
JP2333265A
Other languages
English (en)
Inventor
Ichiro Morihara
森原 一朗
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、マイクロプロセッサを用いた情報処理シス
テム制御方式に係り、特にSC3I(Siwall C
oa+puter 5yste+++ Interfa
celに準拠したデバイス(DEVICE)の制御装置
におけるマイクロプログラミングの技法に関するもので
ある。
[従来の技術1 マイクロプロセッサを用いた情報処理システムとして、
例えば特開平1−130240号公報。
特開昭64−88816号公報等に示されているものが
ある。特開平1−130240号公報には、外部バス入
力信号によるデータ処理装置が示されており、ここでは
データ処理装置の各装置に接続され、非同期に入力され
る外部バス入力信号に対応して、該外部バス入力信号を
受は付けたことを示すフラグを設けており、このフラグ
のオン(ON)、オフ(OFF)により外部バス入力信
号の受は付けを制御している。また、特開昭64−88
816号公報には、マイクロプロセッサの内部要素を複
数の区割に分割し、各要素区画毎にリセット動作機能を
備えたものが示されており、リセット動作はリセット命
令により任意のタイミングで行われるようになっている
ここで、上記の5csrでは、ホスト機とデバイスはイ
ニシェークとターゲットという関係にある。そして、イ
ンターフェースバスの制御権は常にターゲットが持って
いる。従って、ターゲットであるデバイスに異常が発生
した時、あるいはイニシェータであるホスト機に異常が
発生した時、ターゲットであるデバイスの処理を中断さ
せたい場合は、インターフェースバスの制御権を持たな
いイニシェータがターゲットの処理を中断させなければ
ならないゆその処理中断の手段として、インターフェー
スバスのリセット(RESET)が必要となる。このイ
ンターフェースバスをリセットすると、同一インターフ
ェースバスに接続されている全てのイニシェータとター
ゲットはリセットされ、リセットされる以前の動作は中
止される。そして、動作を中止したターゲットからは、
いつまでたっても起動に対する応答が返ってこないこと
になる。従ってイニシエータは、インターフェースバス
がリセットされた以前にどのターゲットに起動をかけて
いたかを常に認識していなければならず、またインター
フェースバスがリセットされたことによって動作が中止
されたターゲットに対しては再起動かける必要がある。
なお、インターフェースバスのリセット以外にも、オプ
ションとしであるターゲットだけをリセットするような
ことも考えられるが、オプションとして特別な機能を付
加する必要があり、そのオプションをサポートしていな
いターゲットに対しては無効である。
〔発明が解決しようとする課題] 従来の情報処理システムの制御方式は、上記のように、
インターフェースバスのリセット前にどのデバイスに起
動をかけていたかをプログラム側で常に認識していなけ
ればならず、ソフトウェアのオーバーヘッドが増大する
という問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、簡単な構成で、インターフェースバスのリ
セットに伴うソフトウェアのオーバーヘッドが軽減する
情報処理システムの制御方式を提供することを目的とし
ている。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る情報処理システムの制御方式は、マイク
ロプロセッサによりインターフェースバスで接続された
複数のデバイスを制御する情報処理システムの制御方式
において、マイクロプロセッサの内部のレジスタまたは
外部のメモリに各デバイスの再起動用のフラグ領域を設
け、このフラグをあらかじめセットしておき、インタフ
ェースバスなリセットした後は上記フラグをリセットし
て処理を行うようにしたものである。
〔作用1 この発明の情報処理システムの制御方式においては、マ
イクロプロセッサの内部のレジスタまたは外部のメモリ
に各デバイスの再起動用のフラグ領域が設けられ、イン
ターフェースバスがリセットされてもこのフラグがセッ
トされており、デバイスが再起動すると該フラグがリセ
ットされる。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例による情報処理システムの
制御方式の動作を示すフローチャートであり、SC3I
で同一のインターフェースバスに接続された複数のイニ
シェータにより複数のターゲット(デバイス)を制御す
る場合を示している。また、このシステムでは、マイク
ロプロセッサの内部のレジスタまたは外部のメモリに各
ターゲットの再起動用のフラグ領域が設けられており、
このフラグをあらかじめオン(セット:5ET)してお
き、インターフェースバスをリセットした後は該フラグ
をオフ(リセット)してプログラム処理を行うようにし
である。
先ず、ステップS1では、インターフェースバスのリセ
ットを行った時点あるいは他のイニシェータがリセット
したことを検知した時点でどのターゲットに起動がかか
っているのかを知るために、起動がかかっているターゲ
ットの番号(N)に対応するフラグをあらかじめオンし
ておく。このためには、ソフトウェアから起動がかかっ
た時点でこのフラグをONL、終了した時点でOFFし
てお(必要がある。次に、ステップS2では、起動がか
かっていたかどうかを調べ始めるターゲット順番をN=
0からにしている。ステップS3では、ステップS1で
セットしであるフラグのN番目の領域がオンかオフかに
よりN番目のターゲットは起動中かどうかを判定し、オ
ンならばステップS4でN番目のターゲットに対応する
再起動用のフラグをオンし、オフならば何もしない。続
いて、ステップS5で次のターゲットにNを設定しくN
=N+1)L、ステップS6で最後のターゲットでなけ
ればステップS3にもどる。そして、すべてのターゲッ
トを調べ終ったら、この動作を終了する。
上記のようにしてセットされた再起動用のフラグは、再
起動されるまでオンの状態であり、従ってイニシエータ
はこのフラグをみて通常の動作の間に対応するターゲッ
トを再起動させることができる。すなわち、イニシェー
タに起動をかけるソフトウェア上でインターフェースバ
スのリセットが起こったことによる再起動をイニシェー
クが負担することによって、簡単な構成でソフトウェア
のオーバーヘッドを軽減させることができる。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、マイクロプロセッサ
の内部のレジスタまたは外部のメモリに各デバイスの再
起動用のフラグ領域を設け、インターフェースバスのリ
セット後の処理を該フラグのセット、リセットにより行
うようにしたため、簡単な構成で、ソフトウェアのオー
バーヘッドを軽減させることができるという効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による情報処理システムの
制御方式の動作を示すフローチャートである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. マイクロプロセッサによりインターフェースバスで接続
    された複数のデバイスを制御する情報処理システムの制
    御方式において、マイクロプロセッサの内部のレジスタ
    または外部のメモリに各デバイスの再起動用のフラグ領
    域を設け、このフラグをあらかじめセットしておき、イ
    ンタフェースバスをリセットした後は上記フラグをリセ
    ットして処理を行うことを特徴とする情報処理システム
    の制御方式。
JP2333265A 1990-11-29 1990-11-29 情報処理システムの制御方式 Pending JPH04199411A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2333265A JPH04199411A (ja) 1990-11-29 1990-11-29 情報処理システムの制御方式

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JP2333265A JPH04199411A (ja) 1990-11-29 1990-11-29 情報処理システムの制御方式

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JPH04199411A true JPH04199411A (ja) 1992-07-20

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ID=18264176

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2333265A Pending JPH04199411A (ja) 1990-11-29 1990-11-29 情報処理システムの制御方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002190996A (ja) * 2000-12-20 2002-07-05 Sony Corp 電子機器及び電子機器の起動方法

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002190996A (ja) * 2000-12-20 2002-07-05 Sony Corp 電子機器及び電子機器の起動方法
JP4719974B2 (ja) * 2000-12-20 2011-07-06 ソニー株式会社 電子機器及び電子機器の起動方法

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