JPH04198826A - プロペラ航空機におけるエンジンのトルク検出装置 - Google Patents

プロペラ航空機におけるエンジンのトルク検出装置

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JPH04198826A
JPH04198826A JP33265490A JP33265490A JPH04198826A JP H04198826 A JPH04198826 A JP H04198826A JP 33265490 A JP33265490 A JP 33265490A JP 33265490 A JP33265490 A JP 33265490A JP H04198826 A JPH04198826 A JP H04198826A
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shaft
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torque
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Toshitake Suzuki
利武 鈴木
Yasunori Nakawaki
康則 中脇
Yasuhiko Higashiyama
康彦 東山
Kazuya Arakawa
一哉 荒川
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Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、プロペラ航空機におけるエンジンのトルクを
検出するトルク検出装置に関する。
【従来技術】
従来、この種の装置として実開昭55−81740号公
報に開示されたものが知られている。 同装置によれば、プロペラの翼支承部ニg I[センサ
を設け、同センサによる検出結果に基づいてエンジンの
トルクを検出していた。
【発明が解決しようとする課題] 上述した従来の装置では、プロペラの回転によってプロペラにジャイロモーメントが生じており、プロペラの翼支承部に生じる荷重に基づいてエン;/のトルクを検出しようとすると、上記ジャイロモーメントの影響によって精度が悪くなるという課題があった。 本発明は、上記課題に対処するためになされたもので、プロペラ航空機におけるエンジンのトルクを精度よく検出することが可能なトルク検出装置を゛提供することを目的とする。 【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の構成上の特徴は、
エンジンのクランク軸に一体的に連結されて同エンジン
の回転駆動力が入力される入力軸と、プロペラに一体的
に連結される出力軸と、これら両輪間に設けられて上記
入力軸の回転を減速しつつ上記エンジンの回転駆動力を
上記出力軸に伝える減速機構とからなる航空機用減速機
を備えたプロペラ航空機において、上記入力軸または減
速機構における軸部材であって上記回転駆動力によって
捻れる軸部材のいずれかを′磁性体で構成するとともに
、当該軸部材の表面に対面して上記回転駆動力によるね
じれにもとづいて当該軸部材の表面に生じる剪断応力を
検出する磁歪式の応力センサを配設し、かつ、向応カセ
ンサに接続されて上記エンジンのトルクを表す信号を出
力するトルク信号出力手段を備えたことにある。
【発明の作用及び効果】
上記のように構成した本発明においては、航空機用減速
機の入力軸または減速機構に使用されている軸部材のう
ち、エンジンの回転駆動力によって捻れる軸部材のいず
れかを磁性体で構成しており、当該軸部材の表面に対面
して配設された磁歪式の応力センサが上記回転駆動力に
よるねじれにもとづいて当該軸部材の表面に生じる剪断
応力を検出すると、トルク信号出力手段は向応カセンサ
の検出結果に基づいてエンジンのトルクを表ス信号を出
力する。 すなわち、出力軸以外の軸部材にかかる剪断応力を磁歪
式の応力センサで検出し、同センサの検出結果に基づい
てエンジンのトルクを検出する。 プロペラの駆動系統においては出力軸以外に生じている
ジャイロモーメントは小さいので、本発明によれば、ジ
ャイロモーメントの影響を受けることなく正確にエンジ
ンのトルクを検出することができる。
【実施例】
以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。 第1図は本発明が適用される航空機用減速機を示してお
り、同減速機はケーシングAと人、力軸11と出力軸1
2と減速歯車列(減速機構)B等によって構成されてい
る。 入力軸11は、ケーシングAの前方ケース13と後方ケ
ース14に支持されており、後端(図示右端)にてエン
ジンのクランク軸15に組み付けられたゴムカップリン
グ16と軸方向へ摺動可能かつ一体回転句能に嵌合し、
前端(図示左端)にて中空状の入力歯車17に対して同
軸的、かつ−体回転可能にスプライン嵌合し、さらにス
ナップリング18により同人力歯車17と軸方向の位置
決めがなされている。なお、入力軸11の中央外周と後
方ケース14間にはシール部材19が組み付けられてい
る。 入力歯車17は、両ケース18. 14に一対のラジア
ルベアリング21.22と1個のスラストベアリング2
3を介して回転自在に軸支されていて、入力軸11によ
り一体的に回転されるように構成されており、第2図に
示したように中間歯車24と常時嵌合している。なお、
前方の両ベアリング21.23の内輪は入力歯車17の
軸部に蝉合した締結具25により入力歯車17に一体的
に固定され、またスラストベアリング23の外輪は締結
具を用いて前方ケース13に固着したリテーナ27によ
り前方ケース13に一体的に固定されている。 中間歯車24は、第2図にて示したように両ケース13
.L4に前後一対のラジアルベアリング31.32を介
して回転自在に軸支されている。 また、同中間歯車24は、第1図にて示したように出力
軸12上にスプライン嵌合して同出力軸12と一体的に
回転する出力歯車33(第1図参照)とも常時嵌合して
おり、゛入力歯車!7と出力歯車33を動力伝達可能に
連結する。 一方、出力軸12は、第1図にて示したように中空状に
形成されていて、両ケース13.14に一対のラジアル
ベアリング34.35と1個のスラストベアリング36
を介して回転自在に軸支されており、前端に設けた環状
フランジ37には図示しない可変ピッチプロペラが組み
付けられるようになっている。なお、出力軸12前端の
頚部には後方に向かって径の細筒状のレース42が装着
され、同レース42と前方の両ベアリング34゜36の
内輪は出力軸12に螺合した締結具38により出力歯車
33とともに出力軸12に一体的に固定され、またスラ
ストベアリング36の外輪は締結具を用いて前方ケース
13に固着したリテーナ41により前方ケース13に一
体的に固定されている。また、出力軸12の前端頚部に
装着されたレース42と前方ケース13およびレース4
2と出力軸12間にはソール部材43a、43bが組み
付けられている。 かかる減速機において上記入力軸11は磁性体で構成さ
れており、磁歪式トルクセンサ44が同人力軸11の中
央外周部表面に対面するように後方ケース14における
ソール部材19の取り付は位置近傍に締結具45によっ
て位置決め固定されている。なお、同磁歪式トルクセン
サの取り付は位置は、当該入力軸11におけるエンジン
のクランク軸との連結部位と、当該入力軸11における
入力歯車17との固定部位との間、すなわち、当該入力
軸11が捻れ剛性によってエンジンの回転駆動力を伝達
する部位に対面する位置であればよい。 磁歪式トルクセンサ44は、第3図にて概略的に示すよ
うに巻線が施されたコの字形の励磁コアと検出コアを、
同コの字の開口方向を−にして直交配置して構成されて
おり、荷重の付加されている被検出磁性体に対して各コ
アの開口面を対面して配設して、一方の巻線(励磁コイ
ル)に交流電流を通電して被検出磁性体を励磁し、荷重
に応じて他方の巻線(検出コイル)に流れる交流電流に
基づいて同荷重を検出するものである。 同磁歪式トルクセンサ44は、第4図にて示す出力信号
変換回路50に接続されており、同出力信号変換回路5
0は、同磁歪式トルクセンサ44の励磁コイルに供給す
るための交流信号を発生する発振器51と増幅器52、
同磁歪式トルクセンサ44の検出コイルから出力される
出力信号が検出トルクに対して直線性を有するようにす
る加減算信号処理回路53、同加減算信号処理回路53
を介して出力される検出信号が温度変化に対して変動し
ないようにする温度補償回路54、入力軸11の回転速
度に対して同検出信号が変動しないようにする回転速度
補償回路55、および同検出信号を増幅する増幅器56
とから構成されている。 ここで同加減算信号処理回路53は、トルクにより変化
しない交流信号成分を除去して検出コイルにおける出力
信号の直線性を向上せしめるものであり、加算回路53
aにおける増幅・移相回路が増幅器52から出力される
励磁信号を増幅及び移相して上記交流信号成分と同等な
信号を作るとともに同信号を検出信号に加算し、ダイオ
ード53bがその合成信号に基づいてトルクに対応した
直流電圧を作り、さらに減算回路53cが上記加算回路
53aによって生じた直流電圧成分を同直流電圧から減
算する。なお、加算回路53aにて24°及び150°
だけ移相した場合における当該加減算信号処理回路53
の出力信号の特性を第5図に示しており、150″にし
たときに変化範囲が最大となっている。 また、温度補償回路54は温度センサを有しており、同
温度センサの検出信号に基づいて温度補償を行ない、回
転速度補償回路55は回転速度センサを有しおり、同回
転速度センサの検出信号に基づいて回転速度補償を行う
。 なお、増幅器56の出力電圧は操縦席内のパイロ、トが
目視可能な位置に配設されたメータに供給され、同メー
タが同電圧に対応したエンジンのトルクを表示する。 次に、上記のように構成した実施例の動作について説明
する。 エンジンが始動された場合、同エンジンのクランク軸1
5が回転し、同クランク軸15とゴムカップリング16
を介して接続された入力軸11の一端にエンジンの回転
駆動力が伝達される。当該エンジンの回転駆動力は、同
人力軸11の捻れ剛性により同軸11の他端に接続され
た入力歯車17から中間歯車24と出力歯車33を介し
て出力軸12に伝達され、同出力軸12の環状フランジ
37に接続された図示しない可変ピッチプロペラを回転
せしめる。 このとき、入力軸11では、一端にクランク軸15から
同人力軸を回転せしめようとする力が加わり、他端には
可変ピッチプロペラの負荷に抗して同プロペラを回転せ
しめるための力が加わり、当該入力軸11表面には剪断
力τが発生する。これは軸方向に対して+45°方向の
引張応力+δと一45°方向の圧縮応力−δで表される
。入力軸11は鉄系合金で作成され、鉄系の合金の飽和
磁歪定数λSは正であるので、引張応力に応じて透磁率
が増加し、圧縮応力に応じて透磁率が減少する。 磁歪式トルクセンサ44におけるコアの入力軸11表面
に対する投影を第6図にて示しており、軸表面の磁気抵
抗をr 1 = r 4で表すと、励磁コイルと検出コ
イルと軸表面からなる磁気回路は第7図にて示すように
ホイ、トストンブリツノを構成する。 同ブリッジは、透磁率が均一のときに平衡しており、引
張応力と圧縮応力とに応じて透磁率が変化すると同磁気
抵抗r1〜r4が同透磁率の変化に比例して変化し、当
該ブリッジの平衡が崩れる。 当初、ま−だエンジンが回転していないとする。 入力軸11には剪断力が発生していないため透磁率は均
一と想定でき、第6図に示す磁気抵抗r1とr2、及び
磁気抵抗r3とr4とが同一値となってブリッジは平衡
している。従って、発振器51と増幅器52によって磁
歪式トルクセンサ44の励磁コイルに交流電流を通電し
ても検出コイルには基本的に電流が流れない。ただし、
磁歪式トルクセンサ44における励磁コアと検出コアの
直交配置からのずれや入力軸における容易磁化方向と残
留歪み等があるため、上述したようにトルクにより変化
しない交流信号成分が流れる。 検出コイルからこのような交流信号成分が出力されても
、加減算信号処理回路53が同交流信号成分を除去して
しまうため、温度補償回路54と回転速度補償回路55
と増幅器56と経て出力される出力信号変換回路50の
出力電圧は「0」■となる。 これに対し、エンジンが始動してクラ/り軸15が進行
方向(図示右方向)に対して時計回り方向に回転し始め
たとする。 すると、入力軸11の後端側には同クランク軸15によ
って進行方向に対して時計回り方向に回転せしめようと
する力が加わり、同人力軸11の前端側には可変ピッチ
プロペラの負荷によって進行方向に対して反時計回り方
向に回転せしめようとする力が加わるため、入力軸11
表面には上述した剪断力τが発生する。同剪断力τは、
第3図にて示すように軸方向に対して+456方向の引
張応力+6と一45°方向の圧縮応力−δとなるので、
軸方向に対して+45″方向の透磁率は増加し、軸方向
に対して一45°方向の透磁率は減少する。 すなわち、第6図にて示す磁気抵抗r1とr4の方向に
おける透磁率が増加するので同磁気抵抗r1とr4の抵
抗値が減少し、また磁気抵抗r2とr3の方向における
透磁率が減少するので同磁気抵抗r2とr3の抵抗値が
増加する。従って、上記ホイノトストンブリノジの平衡
が崩れて磁歪式トルクセンサ44の検出コイルには上記
透磁率の変化に応じた起電力が生じる。 磁歪式トルクセンサ44の検出コイルに生じた交流信号
は上述した加減算信号処理回路53によってトルクに無
関係な交流信号成分を除去され、さらに温度補償回路5
4と回転速度補償回路55とによって温度変化に対する
変動分と回転速度に対する変動分を補償されて増幅器5
6によって増幅される。 このとき、入力軸11に加わるトルクと加減算信号処理
回路53の出力電圧とは第7図に示すように比例関係に
なっており、エンジンのトルクの変化に対応して増幅器
56の出力電圧は比例して変化する。同増幅器56の出
力電圧は操縦席内のメータに供給され、同メータは同電
圧に対応したエンジンのトルクを表示するのでパイロ・
7トは同エンジンのトルクを検知することができる。 なお、上述した実施例においては、磁歪式トルクセンサ
44を入力軸11の中央外側に対面して取り付けている
が、他の軸部材に対面して取り付けることもできる。本
実施例においては、中間歯車24の軸部における捻れ剛
性によって回転駆動力を伝達する構成となっていないが
、同中間歯車24を、中間歯車軸と、当該中間歯車軸に
固定されて上記入力歯車17と噛合する中間入力歯車と
、上記中間歯車軸に固定されて上記出力歯車33に噛合
する中間出力歯車とによって構成し、同中間歯車軸にお
ける上記中間入力歯車と中間出力歯車の固定位置の間の
部位に上記磁歪式トルクセンサ44を対面して取り付け
る構成としてもよい。 ただし、同磁歪式トルクセンサ44をケーンノブA内部
に配設すると同センサの出力リード線をケーンングA外
に引き出す必要があるため、同引き出し部位におけるオ
イルのンール性を考慮しなければならない。これに対し
、本実施例のように、磁歪式トルクセンサ44をエンジ
ンのクランク軸15に連結される入力軸11の中央外側
に対面するように取り付けることにより、同センサ44
をケーゾングAの外側に配設することができ、オイルの
ンール性を考慮しなくてもよいという効果がある。また
、入力軸11であれば減速機構の他の部材と比べて最も
エンジンのクランク軸に近いため、トルクを正確に検出
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明が適用される減速器の断面
図、第3図は磁歪式トルクセンサの概略構成を示す図、
第4図は出力信号変換回路のブロック図、第5図は出力
信号変換回路における入出力信号の特性を示す図、第6
図は磁歪式トルクセンサにおけるコアの入力軸表面に対
する投影図、第7図は励磁フィルと検出コイルと軸表面
からなる磁気回路を示す図である。 符  号  の  説  明 A・・・ケーゾング、11・・・入力軸、12・・・出
力軸、B・・・減速歯車列、44・・磁歪式トルクセッ
サ、50・・出力信号変換回路。 出願人  トヨタ自動車株式会社 代理人  弁理士 長谷照−(外1名)第1図 第2図 〉0 出力信号変換回路 第3図 滋 ノ ー750     0      75Om 第6図 ■ r7 :、 1r2 一ニー■l)]I[]]二 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 エンジンのクランク軸に一体的に連結されて同エンジン
    の回転駆動力が入力される入力軸と、プロペラに一体的
    に連結される出力軸と、これら両軸間に設けられて上記
    入力軸の回転を減速しつつ上記エンジンの回転駆動力を
    上記出力軸に伝える減速機構とからなる航空機用減速機
    を備えたプロペラ航空機において、 上記入力軸または減速機構における軸部材であって上記
    回転駆動力によって捻れる軸部材のいずれかを磁性体で
    構成するとともに、当該軸部材の表面に対面して上記回
    転駆動力によるねじれにもとづいて当該軸部材の表面に
    生じる剪断応力を検出する磁歪式の応力センサを配設し
    、かつ、同応力センサに接続されて上記エンジンのトル
    クを表す信号を出力するトルク信号出力手段を備えた構
    成としたことを特徴とするエンジンのトルク検出装置。
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