JPH04198802A - 紙葉類の厚さ検知装置 - Google Patents
紙葉類の厚さ検知装置Info
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- JPH04198802A JPH04198802A JP33298790A JP33298790A JPH04198802A JP H04198802 A JPH04198802 A JP H04198802A JP 33298790 A JP33298790 A JP 33298790A JP 33298790 A JP33298790 A JP 33298790A JP H04198802 A JPH04198802 A JP H04198802A
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- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 15
- 238000013016 damping Methods 0.000 abstract description 3
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000005219 brazing Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の目的］
（産業上の利用分野）
本発明は、例えば紙幣鑑査装置などにおいて、搬送され
る紙幣の厚さを検知する場合に適用し得る紙葉類の厚さ
検知装置に関する。
る紙幣の厚さを検知する場合に適用し得る紙葉類の厚さ
検知装置に関する。
（従来の技術）
例えば紙幣鑑査装置のように、高速で搬送されてくる紙
弊１枚１枚の持っている情報を読み取る装置において、
紙幣の厚さを検知することは重要な項目の１つである。
弊１枚１枚の持っている情報を読み取る装置において、
紙幣の厚さを検知することは重要な項目の１つである。
このような目的のための厚さ検知装置は、搬送されてき
た紙幣が１枚であるかどうか、また、テープ等が貼られ
ていないかどうかなどを判別するため、５ミクロン程度
の高い分解能と２００ミクロン以上の測定範囲が要求さ
れている。
た紙幣が１枚であるかどうか、また、テープ等が貼られ
ていないかどうかなどを判別するため、５ミクロン程度
の高い分解能と２００ミクロン以上の測定範囲が要求さ
れている。
従来の厚さ検知装置の構成及び動作を第３図に従って説
明する。
明する。
厚さの測定基準となる基準ローラａ上に検知ローラｂを
接触させ、この検知ローラｂの軸Ｃを検知アームｄの先
端に取り付け、検知アームｄの他端に取り付けられた回
転軸ｅをボールベアリング等により回転自在に支持し、
回転軸ｅと直結された回転角検出用のホールセンサ等の
検出器ｆなどで回転角を検出し、紙幣ｇの厚さを検出し
ていた。
接触させ、この検知ローラｂの軸Ｃを検知アームｄの先
端に取り付け、検知アームｄの他端に取り付けられた回
転軸ｅをボールベアリング等により回転自在に支持し、
回転軸ｅと直結された回転角検出用のホールセンサ等の
検出器ｆなどで回転角を検出し、紙幣ｇの厚さを検出し
ていた。
検知アームｄは押圧用ばねｈによって付勢されることに
より基準ローラａに押圧されている。検知ローラｂと基
準ローラａとの間に搬送ベルト等で搬送されてくる紙葉
類としての紙幣ｇを通過させることにより、その通過す
る紙幣ｇの厚さによる検知ローラｂの変位を検知アーム
ｄの回転軸ｅの回転角度として検出器ｆは検出し、電気
信号に変換するものである。
より基準ローラａに押圧されている。検知ローラｂと基
準ローラａとの間に搬送ベルト等で搬送されてくる紙葉
類としての紙幣ｇを通過させることにより、その通過す
る紙幣ｇの厚さによる検知ローラｂの変位を検知アーム
ｄの回転軸ｅの回転角度として検出器ｆは検出し、電気
信号に変換するものである。
なお、ｊは検出器ｆが取付けられる支持部材であり、ｋ
は支持部材ｊに突設され前記押圧用ばねｈの他端を支持
するばね受は軸である。
は支持部材ｊに突設され前記押圧用ばねｈの他端を支持
するばね受は軸である。
これらの部品から構成される検知ユニットｇを紙幣ｇの
搬送方向と直交する方向に複雑配置し、各々の検知ユニ
ットｇの信号から紙幣ｇの一部または全体の厚さを検出
する。
搬送方向と直交する方向に複雑配置し、各々の検知ユニ
ットｇの信号から紙幣ｇの一部または全体の厚さを検出
する。
しかし、このような構造の厚さ検出装置では、検知アー
ムｄの回転軸ｅを支持するためのボールベアリングなど
のガタがあるため、検知ローラｂの数ミクロン程度の変
位は、このガタによって吸収されて検知アームｄが回転
しないため、非常に薄いテープの貼られた紙幣ｇを検出
できない。
ムｄの回転軸ｅを支持するためのボールベアリングなど
のガタがあるため、検知ローラｂの数ミクロン程度の変
位は、このガタによって吸収されて検知アームｄが回転
しないため、非常に薄いテープの貼られた紙幣ｇを検出
できない。
また、検知ローラｂを基準ローラａ側に押圧するための
押圧用ばねｈおよびばね受は軸ｋが必要となり、部品点
数が多く、また、構成が複雑かつ大型になる。
押圧用ばねｈおよびばね受は軸ｋが必要となり、部品点
数が多く、また、構成が複雑かつ大型になる。
また、検知アームｄの回転軸ｅに回転角度を検出する検
出器ｆを取付けるため、紙葉類の搬送方向と直交する方
向の幅寸法が大きくなる。このため、紙幣ｇ全体の厚さ
を検知するためには、一つの検知アームｄに複数または
幅の広い検知ローラｂを取り付けて厚みを検出する方法
が取られていたが、検知ローラｂを基準ローラａに一様
に接触させるための調整が難しく、安定した検知状態が
得られないといった欠点があった。
出器ｆを取付けるため、紙葉類の搬送方向と直交する方
向の幅寸法が大きくなる。このため、紙幣ｇ全体の厚さ
を検知するためには、一つの検知アームｄに複数または
幅の広い検知ローラｂを取り付けて厚みを検出する方法
が取られていたが、検知ローラｂを基準ローラａに一様
に接触させるための調整が難しく、安定した検知状態が
得られないといった欠点があった。
（発明が解決しようとする課題）
このように、従来の厚さ検知装置にあっては、検知アー
ムの回動支点部のガタにより、微小な変位状態を検出で
きない。また、検知ローラを基準ローラ側に押圧するた
めの抑圧用のばねが必要となり構成か複雑かつ大型にな
る。また、紙葉類の搬送方向と直交する方向の幅寸法が
大きく、検知ローラを基準ローラに一様に接触させるた
めの調整が難しいといった問題があった。
ムの回動支点部のガタにより、微小な変位状態を検出で
きない。また、検知ローラを基準ローラ側に押圧するた
めの抑圧用のばねが必要となり構成か複雑かつ大型にな
る。また、紙葉類の搬送方向と直交する方向の幅寸法が
大きく、検知ローラを基準ローラに一様に接触させるた
めの調整が難しいといった問題があった。
本発明は、上記事情に基づきなされたもので、その目的
とするところは、構成の簡素化および小型化が図れ、し
かも、面倒で時間のかかる調整作業が不要で、かつ微小
な変位動作をも確実に検知して精度の高い厚さ検知が行
える紙葉類の厚さ検知装置を提供しようとするものであ
る。
とするところは、構成の簡素化および小型化が図れ、し
かも、面倒で時間のかかる調整作業が不要で、かつ微小
な変位動作をも確実に検知して精度の高い厚さ検知が行
える紙葉類の厚さ検知装置を提供しようとするものであ
る。
［発明の構成］
（課題を解決するための手段〜）
本発明は上記課題を解決するために、厚さの判定基準と
なる基準ローラと、この基準ローラ上に接触し紙葉類の
厚さに応じて変位する検知ローラと、この検知ローラを
変位自在に支持する回動可能な検知アームと、この検知
アームの回動支点部に設けられ前記検知ローラを前記基
準ローラ側に付勢するトーションバーと、前記基準ロー
ラと前記検知ローラの間に紙葉類が送り込まれたときの
前記検知アームの変位量を電気信号に変換する検知手段
とを具備してなる構成としたものである。
なる基準ローラと、この基準ローラ上に接触し紙葉類の
厚さに応じて変位する検知ローラと、この検知ローラを
変位自在に支持する回動可能な検知アームと、この検知
アームの回動支点部に設けられ前記検知ローラを前記基
準ローラ側に付勢するトーションバーと、前記基準ロー
ラと前記検知ローラの間に紙葉類が送り込まれたときの
前記検知アームの変位量を電気信号に変換する検知手段
とを具備してなる構成としたものである。
（作用）
上記手段によれば、検知アームの回動支点部をトーショ
ンバーにより回動可能に支持すると同時に検知アームを
基準ローラに押し付ける構成としたから、回動支点部の
ガタがなく検知ローラの微小な変位が正確に検知アーム
の回転変位として現れる。これにより、微小な変位動作
をも確実に検知して精度の高い厚さ検知が行える。また
、検知アームを基準ローラに押し付けるための押圧用の
ばね、および、ばね受は軸等が不要となり、部品点数の
低減が図れ、構成の簡素化と小形化が可能となる。
ンバーにより回動可能に支持すると同時に検知アームを
基準ローラに押し付ける構成としたから、回動支点部の
ガタがなく検知ローラの微小な変位が正確に検知アーム
の回転変位として現れる。これにより、微小な変位動作
をも確実に検知して精度の高い厚さ検知が行える。また
、検知アームを基準ローラに押し付けるための押圧用の
ばね、および、ばね受は軸等が不要となり、部品点数の
低減が図れ、構成の簡素化と小形化が可能となる。
さらに、検知アームの変位量を検知手段で検知するよう
にしたから、従来のように検知アームの回転軸の一端部
に検出器を直結するものに比べて、紙葉類の搬送方向と
直交する方向の小形化が可能となり、検知ローラを基準
ローラに一様に接触させるための調整作業の簡略化が図
れるととともに、より安定した検知動作が可能となる。
にしたから、従来のように検知アームの回転軸の一端部
に検出器を直結するものに比べて、紙葉類の搬送方向と
直交する方向の小形化が可能となり、検知ローラを基準
ローラに一様に接触させるための調整作業の簡略化が図
れるととともに、より安定した検知動作が可能となる。
（実施例）
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第１図、第２図において、１は厚さの測定基準になる基
準ローラであり、この基準ローラ１上に検知ローラ２が
接触している。この検知ローラ２は検知アーム３の一端
に回転自在に軸支されている。
準ローラであり、この基準ローラ１上に検知ローラ２が
接触している。この検知ローラ２は検知アーム３の一端
に回転自在に軸支されている。
検知アーム３の他端にはトーションバー４かロー付は等
により固定されており、トーションバー４の両端部はベ
ース５の下端−側から水平に突出する一対の支持腕５ａ
、５ａを貫通させた状態でロー付は等により取り付けら
れている。
により固定されており、トーションバー４の両端部はベ
ース５の下端−側から水平に突出する一対の支持腕５ａ
、５ａを貫通させた状態でロー付は等により取り付けら
れている。
トーションバー４は、ねじり方向の剛性は小さく、曲げ
方向の剛性が高いため、紙幣６が検知ローラ２と基準ロ
ーラ１の間に突入したときに、検知アーム３はトーショ
ンバー４の取付は部を回動中心として回動運動を行うこ
とができる。
方向の剛性が高いため、紙幣６が検知ローラ２と基準ロ
ーラ１の間に突入したときに、検知アーム３はトーショ
ンバー４の取付は部を回動中心として回動運動を行うこ
とができる。
また、検知アーム３とベース５との間には、ゴム部材７
が挟み込まれていて圧縮された状態となっており、検知
アーム３に減衰を与えるようになっている。
が挟み込まれていて圧縮された状態となっており、検知
アーム３に減衰を与えるようになっている。
紙幣６の厚さは、検知アーム３に取り付けられたレバー
８が、例えばフォトダイオードとＬＥＤからなる検知手
段としての光学式の検出器９を遮る位置の変化から出力
電圧が変化することにより検出するようになっている。
８が、例えばフォトダイオードとＬＥＤからなる検知手
段としての光学式の検出器９を遮る位置の変化から出力
電圧が変化することにより検出するようになっている。
しかして、検知ローラ２と基準ローラ１の間に、図示し
ない搬送ベルト等で紙幣６が送り込まれると、その紙幣
６の厚さに応じて検知ローラ２が上下に可動し検知アー
ム３がトーションバー４に捩じり力を加えて回動変位す
る。そして、検知アーム３と一体のレバー８が変位し、
検出器９を遮る位置が変化するため厚さを検出できる。
ない搬送ベルト等で紙幣６が送り込まれると、その紙幣
６の厚さに応じて検知ローラ２が上下に可動し検知アー
ム３がトーションバー４に捩じり力を加えて回動変位す
る。そして、検知アーム３と一体のレバー８が変位し、
検出器９を遮る位置が変化するため厚さを検出できる。
このとき、ゴム部材７によって、紙幣６が検知ローラ２
と基準ローラ１とに間に突入した後の検知アーム３のト
ーションバー４を中心とした回動運動の振動を内部減衰
により減衰させることになる。
と基準ローラ１とに間に突入した後の検知アーム３のト
ーションバー４を中心とした回動運動の振動を内部減衰
により減衰させることになる。
また、上記の構成とすることにより、従来の厚さ検知ユ
ニットと比較して、紙幣の搬送方向と直交する方向の幅
の狭い検知ユニット１０が構成できる。これにより、一
つの検知アームに幅の広いまたは複数の検知ローラを取
り付ける必要がなくなり、検知ローラ２と基準ローラ１
との接触状態の調整が簡略化される。
ニットと比較して、紙幣の搬送方向と直交する方向の幅
の狭い検知ユニット１０が構成できる。これにより、一
つの検知アームに幅の広いまたは複数の検知ローラを取
り付ける必要がなくなり、検知ローラ２と基準ローラ１
との接触状態の調整が簡略化される。
この検知ユニット１０を紙幣６の搬送方向と直交する方
向に複数個配置し、厚さを検出することにより、紙幣６
の一部および全面の厚さを検出することができる。
向に複数個配置し、厚さを検出することにより、紙幣６
の一部および全面の厚さを検出することができる。
また、従来のようにボールベアリング等で検知アームの
回転軸を支持していた場合には、非常に薄いテープなど
が貼り付けられた紙幣による検知ローラの微小な変位は
、ベアリングのガタのため検知アームか回転しないで検
出てきなかったか、トーションバー４で検知アーム３を
支持することにより微小な変位も検出でき、検出性能が
向上する。
回転軸を支持していた場合には、非常に薄いテープなど
が貼り付けられた紙幣による検知ローラの微小な変位は
、ベアリングのガタのため検知アームか回転しないで検
出てきなかったか、トーションバー４で検知アーム３を
支持することにより微小な変位も検出でき、検出性能が
向上する。
さらに、初期的にトーションバー４は基準ローラ１に押
し付けられ、捩じられた状態で検知アーム３を基準ロー
ラ１側に押圧しており、押圧用のばねが不要となる。
し付けられ、捩じられた状態で検知アーム３を基準ロー
ラ１側に押圧しており、押圧用のばねが不要となる。
なお、前記実施例では厚さ検知を行う紙葉類が紙幣の場
合について説明したが、本発明はこれに限定されるもの
でなく、例えば小切手などの紙幣以外の有価証券の厚さ
検知にも同様に適用できる。
合について説明したが、本発明はこれに限定されるもの
でなく、例えば小切手などの紙幣以外の有価証券の厚さ
検知にも同様に適用できる。
［発明の効果コ
以上説明したように本発明によれば、構成の簡素化およ
び小型化が図れ、しかも、面倒で時間のかかる調整作業
が不要で、かつ微小な変位動作をも確実に検知して精度
の高い厚さ検知が行える紙葉類の厚さ検知装置を提供で
きるといった効果を奏する。
び小型化が図れ、しかも、面倒で時間のかかる調整作業
が不要で、かつ微小な変位動作をも確実に検知して精度
の高い厚さ検知が行える紙葉類の厚さ検知装置を提供で
きるといった効果を奏する。
第１図は本発明の厚さ検知装置の一実施例を示す構成図
、第２図は同実施例における要部の分解斜視図、第３図
は従来の厚さ検知装置の構成図である。 １・・・基準ローラ、２・・・検知ローラ、３・・・検
知アーム、４・・・トーションバー、９川検出器（検知
手段）。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第１図
、第２図は同実施例における要部の分解斜視図、第３図
は従来の厚さ検知装置の構成図である。 １・・・基準ローラ、２・・・検知ローラ、３・・・検
知アーム、４・・・トーションバー、９川検出器（検知
手段）。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第１図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 厚さの判定基準となる基準ローラと、 この基準ローラ上に接触し紙葉類の厚さに応じて変位す
る検知ローラと、 この検知ローラを変位自在に支持する回動可能な検知ア
ームと、 この検知アームの回動支点部に設けられ前記検知ローラ
を前記基準ローラ側に付勢するトーションバーと、 前記基準ローラと前記検知ローラの間に紙葉類が送り込
まれたときの前記検知アームの変位量を電気信号に変換
する検知手段と、 を具備してなることを特徴とする紙葉類の厚さ検知装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2332987A JP2786744B2 (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 紙葉類の厚さ検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2332987A JP2786744B2 (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 紙葉類の厚さ検知装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04198802A true JPH04198802A (ja) | 1992-07-20 |
| JP2786744B2 JP2786744B2 (ja) | 1998-08-13 |
Family
ID=18261040
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2332987A Expired - Fee Related JP2786744B2 (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 紙葉類の厚さ検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2786744B2 (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1990
- 1990-11-29 JP JP2332987A patent/JP2786744B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2786744B2 (ja) | 1998-08-13 |
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