JPH04198773A - 半導体装置の試験装置 - Google Patents

半導体装置の試験装置

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Publication number
JPH04198773A
JPH04198773A JP2335382A JP33538290A JPH04198773A JP H04198773 A JPH04198773 A JP H04198773A JP 2335382 A JP2335382 A JP 2335382A JP 33538290 A JP33538290 A JP 33538290A JP H04198773 A JPH04198773 A JP H04198773A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flop
jitter
flip
output
wave
Prior art date
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Pending
Application number
JP2335382A
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English (en)
Inventor
Masaru Sasaki
大 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH04198773A publication Critical patent/JPH04198773A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 この発明はアナログデバイス(以下DuTと称す)を一
部に含む半導体集積回路の入出力特性試験等に用いられ
る半導体装置の試験装置に関し、特にジッタの振動幅と
振動周波数を求める試験を行うDuTの試験装置に関す
るものである。
〔従来の技術〕
DuTの品質には様々な特性が挙げられるが、ここでは
特にTV等の同期信号等で用いられるパルス信号を、D
uTが出力として発生する際のジッタの振動幅を測定す
る為の従来のジッタ測定装置とジッタについて説明する
第4図において、T′は第3図のパルス発生器(+1に
より出力されるパルス波形を示し、第4図Tは第3図の
被試験半導体装置(2)により出力されるDuTの出力
波形で、ジッタが全くない場合てあり、第4図T、、T
、は同様に第3図の被試験半導体装fi (2)より出
力される出力波形で、ジッタを起こしている時の最大振
幅の両端を示したものである。
ここで所望のジッタ振動振幅は、第4図においてT、と
T1との差すなわちΔtである。
次に、従来のジッタ振動振幅の求め方について説明する
。まず第3図のパルス波発生器(1)より出力された信
号T′を時間測定装置(3)のへのラインへ入力し、被
試験半導体装置(2)のDutより出力された信号T 
、 T1. T tを時間測定装置(3)のBのライン
へ入力する。ここでA、B間の時間の最小値(第4図△
11)、最大値(第4図Δ1.)を時間測定装置(3)
により求め、演算により(△t、−Δ1+)所望のジッ
タ振動振幅Δtを求める。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のDuTの試験装置は以上のように構成されていた
ので、第3図のTt、T、T、のジッタ振動のタイミン
グが不明で、又時間測定装置の測定タイミングも不明の
為、第3図T、、T、T、の内の最大振幅(△t、−Δ
t+”Δt)を測定しているかどうかが不明てあり、又
、ジッタの振動周波数も知る事は不可能で、時間測定装
置の機器の誤差にもジッタ振動振幅Δtは影響すること
が多いという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、ジッタの振動振幅の最大値△tとその振動周
波数を求める事を可能としたものである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るDuTの試験装置は、DuTが出力する
パルス信号をフリップフロップのデータへ入力させ、D
uTの人力に同期したゲートパルスを遅延時間を任意に
コントロールできる遅延回路によって、遅延した信号を
フリップフロ・ノブのトリが・一人力させる事により、
フリップフロップの出力直流電圧あるいはパルスをそれ
ぞれ電圧測定装置0時間測定装置てジッタ振動振幅およ
びジッタ振動周波数を求めるようにしたものである。
〔作 用〕
この発明におけるジッタ振動振幅および振動周波数の測
定は、ジッタの振動最大振幅と、ジ、νりの振動周波数
を電圧測定装置および時間測定装置の機器の誤差に関係
なく測定が可能となる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図はこの発明の一実施例である半導体装置の試験装
置のブロック図で、図において、(1)はパルス発生器
、(2)は被試験半導体装置DuT、(3)は時間測定
装置、(4)はパルス発生器(1+に同期したゲートパ
ルスを発生するゲートパルス発生器、(5)は任意に遅
延時間を可変できる可変遅延装置、(6)はデータ入力
とトリが一人力を有するフリップフロップ、(7)は直
流電圧測定装置である。
第2図は第1図の各部波形図で、被試験半導体装置(2
)のDuTより出力された信号(b)をフリップフロッ
プ(6)のトリが一人力へ、又パルス発生器(11に同
期したゲートパルスを発生するゲートパルス発生器(4
)より出力された信号を任意に遅延時間を可変できる可
変遅延装置(5)を通し、任意の時間遅延させフリップ
フロップ(6)のデータへ入力し、フリップフロップ(
6)の出力直流電圧あるいはパルス波の周波数をそれぞ
れ直流電圧測定装置(7)、時間測定装置(3)により
測定する。
第2図の(al j;!パルス発生器(1)の出力波形
を示し、(blはD u T (2)のジッタを有する
出力波形で、フリップフロップ(6)のトリがへ入力さ
れるもので、(C1はゲートパルス発生器(4)により
出力された信号が可変遅延装置(5)により任意の時間
遅延し、フリップフロップ(6)のデータへ入力される
信号のLOからHlになる要するにフリップフロップに
ラッチをかけるタイミングのみを示し、(d)は、フリ
ップフロップ(6)にラッチを掛けるタイミング波形(
C)のパルス1〜4.21〜23の時のフリップフロッ
プ(6)の出力を示し、(e)は同様に波形(C)のパ
ルス5〜10゜14〜20の時のフリップフロップ(6
)の出力を示し、(f)は同様に波形(C)のパルス1
1〜+3の時のフリップフロップ(6)の出力を示す。
以上によりまずジッタの振動振幅の測定には、波形(C
1のトリガータイミングをパルス1から順次パルス2,
3.4〜と遅延させた時のフリップフロップ(6)の出
力の変化点、すなわちはじめ波形(d)の状態で、次の
波形(e)の状態になった時の可変遅延装置(5)の遅
延ff1(Δt26)を求め、更に遅延させ、波形げ)
の状態になった時の遅延量(Δt1.)を求めて、その
差(Δt1.−Δt1.)によりジッタの振動振幅△t
1゜を求める事ができる。
次にジッタ振動周波数の測定には、以上より波形(e)
のパルス5〜10. 14〜20の時のフリップフロッ
プ(6)の出力波形(e)の周波数の2倍がジッタ振動
周波数である。
又、以上の測定によると、直流電圧測定装置(7)、時
間測定装置(3)の機器の誤差に関係なく、ジッタ振動
振幅と振動周波数を測定できる。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、DuTのパルス出力の
ジッタの振動最大振幅、振動周波数を測定可能とし、ま
たこれらの測定値は直流電圧測定装置1時間測定装置に
影響を受けないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例である半導体装置の試験装
置のブロック図、第2図は第1図の各部信号波形図、第
3図は従来の半導体装置の試験装置のブロック図、第4
図は第3図の各部信号波形図である。 図において、(1)はパルス発生器、(2)は被試験半
導体装r!t(DuT)、(3)は時[17定装置、(
41i、t ケートパルス発生器、(5)は可変遅延装
置、(6)はフリップフロップ、(7)は直流電圧測定
装置を示す。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。 代  理  人   大  岩  増  雄第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. パルス信号に同期したゲート信号を発生する信号発生器
    と、アナログデバイスより出力されるパルス信号を任意
    の時間遅延させることができる遅延回路と、前記アナロ
    グデバイスの出力をデータとして前記遅延回路を通過し
    たゲート信号をトリガーとして取り入れられるフリップ
    フロップと、このフリップフロップの出力信号(直流)
    の電圧を測定する電圧測定装置と、前記フリップフロッ
    プの出力信号(パルス)の周波数を測定する時間測定装
    置を設け、ジッタの振動幅と振動周波数を測定する手段
    を備えたことを特徴とする半導体装置の試験装置。
JP2335382A 1990-11-28 1990-11-28 半導体装置の試験装置 Pending JPH04198773A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6339555B1 (en) 2000-07-24 2002-01-15 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Semiconductor memory device enabling test of timing standard for strobe signal and data signal with ease, and subsidiary device and testing device thereof
JP2007271473A (ja) * 2006-03-31 2007-10-18 Nec Corp ジッタ測定回路
JP2008505318A (ja) * 2004-06-30 2008-02-21 テラダイン・インコーポレーテッド 精密時間測定装置及び方法

Cited By (3)

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US6339555B1 (en) 2000-07-24 2002-01-15 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Semiconductor memory device enabling test of timing standard for strobe signal and data signal with ease, and subsidiary device and testing device thereof
JP2008505318A (ja) * 2004-06-30 2008-02-21 テラダイン・インコーポレーテッド 精密時間測定装置及び方法
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