JPH04198614A - 燃焼器の燃焼制御方法及び燃料供給装置 - Google Patents

燃焼器の燃焼制御方法及び燃料供給装置

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JPH04198614A
JPH04198614A JP32755690A JP32755690A JPH04198614A JP H04198614 A JPH04198614 A JP H04198614A JP 32755690 A JP32755690 A JP 32755690A JP 32755690 A JP32755690 A JP 32755690A JP H04198614 A JPH04198614 A JP H04198614A
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JP
Japan
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fuel
combustion
combustor
pressure
proportional valve
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JP32755690A
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English (en)
Inventor
Sei Hisaoka
久岡 聖
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、空気調和装置の燃焼器の燃焼制御方法に係り
、特に燃料供給管のノズルと比例弁との間に圧力センサ
ーを設け、燃料の2次圧に応じて適切な量の燃焼用空気
を供給するようにした燃焼器の燃焼制御方法と燃料の2
次圧がほぼ一定となるようにした燃料供給装置に関する
(従来の技術) 一般に空気調和装置の燃焼器において、燃焼制御装置は
燃料の供給量を制御する比例弁と燃焼用空気の供給量を
制御するファンモータとに接続し、電力の投入と同時に
必要な熱量から比例弁の開度とファンモータの回転数を
設定し、燃焼中はファンモータの送風量を一定にするよ
うに制御している。
第5図は従来の燃焼制御方法のための燃焼装置を示して
いる。燃焼器25は燃焼室26と燃料混合室27とを有
し、燃料混合室27にはノズル28が挿入されている。
ノズル28は燃料供給管29に接続され、燃料供給管2
9には比例弁30と電磁弁31が設けられている。また
、燃焼器25は燃焼用空気ファン32を有し、燃料混合
室27に燃焼用空気を供給できるように構成されて] 
        いる。この燃焼用空気ファン32はフ
ァンモータ33によって回転駆動されている。燃焼器2
5は燃焼制御装置34を有し、燃焼制御装置34は比例
弁30とファンモータ33とに接続されている。
上記従来の燃焼装置では、燃焼動作の起動と同時に必要
熱量と適正な燃焼のため空気量とから比例弁30の開度
とファンモータ33の回転数とか設定される。燃焼中に
おいては、燃焼制御装置34はファンモータ33の回転
数が設定値と一致するようにファンモータ33を制御す
る。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、従来の燃焼器の燃焼制御方法は、ファン
モータの回転数を制御して空気の供給量を維持するのみ
なので、燃料の供給圧力か設定値より高くなれば不完全
燃焼し、反対に燃料の供給圧力が設定値より低くなれば
燃焼が停止するという問題があった。
そこで、本発明の目的は燃料の供給圧力の変動に応じて
燃焼用空気の供給量を制御し、常に適正な燃焼を行うこ
とができる燃焼器の燃焼制御方法および燃料供給装置を
提供することにある。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明の燃焼器の燃焼制御
方法は、燃焼器の燃料混合室内にノズルを介して燃料供
給管内の燃料を供給し、燃料の供給量を比例弁で制御す
ると共に、燃焼用空気ファンによって燃料混合室内に燃
焼用空気を供給し、燃焼用空気の供給量をファンモータ
の回転数で制御するようにした燃焼器の燃焼制御方法に
おいて、燃焼器の着火後にノズルと比例弁との間の燃料
の圧力を検出し、燃焼制御装置によって検出された燃料
の圧力に対応する適正な量の燃焼用空気を供給するファ
ンモータの回転数を算出し、ファンモータの回転を算出
された回転数に維持するようにしたことを特徴とするも
のである。
また、本願発明の燃焼器の燃料供給装置は、燃焼器の燃
料混合室に燃料を供給するノズルを有し、このノズルに
燃料供給管が接続され、燃料供給管に開度を調節できる
比例弁が設けられ、さらに比例弁の開度を制御できる燃
焼制御装置を有する燃焼器の燃料供給装置において、前
記ノズルと燃料供給管との間に設けられ、燃料の供給量
を制御するニードル弁と、ニードル弁と比例弁との間の
燃料の圧力を検出する圧力センサーと、圧力センサーに
よって検出された燃料の圧力に応じて比例弁の開度を調
節し、ニードル弁と比例弁との間の燃料の圧力をほぼ一
定に保つ燃焼制御装置とを有していることを特徴とする
ものである。
(作 用) 本発明の燃焼器の燃焼制御方法は、圧力センサーによっ
て燃料の2次圧を検知し、検知された燃料の2次圧に対
応するファンモータの回転数を設定し、適切な量の燃焼
用空気を供給するようにしたので、燃料の2次圧の変動
に対しても常に適正な量の燃焼用空気を供給し、適正な
燃焼を維持することができる。
また、本発明の燃料供給装置はノズルと燃料供給管の間
にニードル弁を設け、燃料の2次圧がほぼ一定となるよ
うに比例弁の開度を調節するようにしたので、燃料の1
次圧が大きく変動した時も2次圧がほぼ一定となり、燃
焼の制御が確実かつ容易となる。
(実施例) 以下本発明の実施例について添付の図面を参照して説明
する。
第1図は燃焼器を有する空気調和機の全体を示している
。空気調和機1は室内ユニット2と室外ユニット3とを
有し、この室内ユニット2と室外ユニット3との間で冷
媒を循環させ、冷媒によって熱量を搬送して冷房と暖房
とを行うように構成されている。暖房時の暖房能力を高
めるため、空気調和機1は室外ユニット3の内部に燃焼
器4を有し、冷媒を加熱して圧縮機5による圧縮発熱を
補助している。燃焼器4によって暖められた冷媒は圧縮
機5によって加圧され、図中の矢印に示されたように、
四方弁6を通って室内ユニット2に送られる。室内ユニ
ット2の熱交換器7で暖房を行った後に、冷媒は再び室
外ユニット3に送られ、燃焼器4で加熱される。
第2図は室外ユニット3の燃焼器4とその燃料供給装置
と燃焼空気供給装置と燃焼制御装置とを拡大して示して
いる。燃焼器4は燃焼室8と燃料混合室9とを有し、燃
料混合室9にはノズル10が挿入されている。ノズル]
0には燃料供給管11が接続され、燃料が燃料供給管1
1とノズル10とを通って燃料混合室9に供給される。
燃料供給管11には比例弁12と電磁弁13とか設けら
れている。電磁弁13は短い時間で弁開放と弁閉鎖とを
行い、燃料の供給と遮断とを行う。一方、比例弁12は
開度を調節することにより、燃料の供給量を調節する。
また、燃焼空気供給装置は燃焼空気用ファン14を有し
、この燃焼空気用ファン14はファンモータ15によっ
て駆動され、燃焼器4に燃焼のための空気を送っている
。燃料と燃焼用空気は燃料混合室9で混合され、燃焼室
8に噴出される。
燃焼室8に噴出された燃焼混合気は燃焼室8に設けられ
たイグナイター(図示せず)によって点火され、燃焼さ
れる。
燃焼器4は燃焼制御装置16を備え、適正な燃焼を行う
ように燃焼用空気の供給量と燃料供給量とを制御してい
る。燃焼制御装置16は比例弁12と電磁弁13とに接
続され、燃料の供給・遮断及び供給する場合の供給量を
制御している。燃焼制御装置16はファンモータ15に
も接続され、ファンモータ15の回転数を制御し、燃焼
用空気の供給量を制御している。さらに燃焼制御装置1
6はノズル10と比例弁12の間の燃料供給管11に設
けられた圧力センサー17に接続され、ノズル10と比
例弁12の間の圧力(以下2次圧という)を検知し、こ
れによってファンモータ15の回転数と比例弁12の開
度とを制御できるように構成されている。
第3図は本発明による燃焼空気制御方法の制御手順を示
すフローチャートである。最初に空気調和機1に電力が
投入され(ステップ101)、必要な熱量と燃焼用空気
の量とから比例弁12の開度とファンモータ15の回転
数とが設定される。
設定された回転数に対応する大きさの電流がファンモー
タ15に流され、燃焼空気用ファン14が回転を始める
(ステップ102)。ホール素子によってファンモータ
15の回転が検知され、ファンモータ15の回転力1.
設定値に達したか否かが判断される(ステップ103)
。ファンモータ15か所定の回転数に達しているならば
、圧力センサー17によって2次圧を検知し、燃料混合
室9の内部の風圧が所定の圧力以上か否かを判断する(
ステップ104)。このことにより、燃焼空気用ファン
14がファンモータ15から脱落し、実際には燃料混合
室9の内部に燃焼用空気を送られていない等の点火時の
事故を防止する。ファンモータ15の回転か所定の回転
数以上であり、かつ、燃料混合室9の内部の風圧が所定
の圧力以上ならば、イグナイターに電流が流される(ス
テップ105)。イグナイターの通電後に電磁弁13と
比例弁12とが開放され(ステップ106)、燃焼混合
気が点火される。所定時間が経過した後に、炎検出セン
サーによって燃焼混合気が着火したか否かを判断しくス
テップ107)、着火している場合は、イグナイターの
電流が遮断される(ステツブ108)。
上記点火動作において、所定時間が経過してもファンモ
ーター5の回転が設定値に達しない場合(ステップ10
B)、或いは燃料混合室9の風圧が所定値に達しない場
合(ステップ104)は、点火動作を中止し、運転を停
止する(ステップ114)。また、1回目の点火動作に
よって着火しない場合は、1回目の点火動作だったか否
かを判断しくステップ115)、再度ファンモータ15
0回転数を検知しくステップ103)、2回目の点火動
作を行う。2回目の点火動作によっても着火しない場合
は、2回目の点火動作だったか否かを判断しくステップ
115)、2回目ならば運転を停止する(ステップ11
6)。
燃焼器4が着火した後は、イグナイターの電流を遮断し
、圧力センサー17によって燃料の2次圧を検出する(
ステップ109)。検出した燃料す の2次圧は、燃焼制御装置16に予め記憶されている比
例弁12の開度に対応する燃料の2次圧の標準値と比較
され、検出した燃料の2次圧が標準値より小さい場合は
ファンモータ15の回転数を上げ、反対に検出した燃料
の2次圧が標準値より大きい場合はファンモータ15の
回転数を下げる(ステップ110)。これにより、燃料
の流量に対して常に適正な量の燃焼用空気を供給でき、
不完全燃焼や燃焼用空気が多すぎることによる燃焼の停
止を防止することができる。また、燃料の2次圧が大き
く変化して、燃焼用空気の供給量の調節によっては正常
な燃焼を維持できない場合は、燃焼用空気の供給量を調
節すると共に、比例弁12の開度を調節して正常な燃焼
を維持する(ステップ110)。次にホール素子によっ
てファンモータ15が新たに設定された回転数で回転し
ているか否かを判断しくステップ111)、さらに燃料
の2次圧がファンモータ15の回転数に対応する圧力か
否かを判断する(ステップ112)。
上記ステップ111及びステップ112において、ファ
ンモータ15が設定された回転数で回転していない場合
或いは燃料の2次圧がファンモータ15の回転数に対応
する圧力でない場合は、ステップ109に戻って燃料の
2次圧を検知し、ファンモータ15の回転数を再度設定
して(ステップ110)上記と同様の動作を繰り返す。
ファンモータ15の回転数と燃料の2次圧とが設定値通
りなら、通常の運転制御に移行する。通常の運転制御に
おいては、燃料の2次圧の変動は検知され、2次圧の変
動が検知された場合はステップ109以下の制御を繰り
返す。このことにより、燃料の2次圧に対して常に適切
な量の燃焼用空気が供給され、正常な燃焼が維持される
上記の燃焼制御方法において、燃料の2次圧を出来る限
り一定に維持するのが好ましい、第4図は燃料の2次圧
を一定に維持する燃焼器4の燃料供給装置を示している
第4図において、ノズル10はニードル弁18を介して
燃料供給管11に接続されている。燃料は電磁弁13と
比例弁12とを通過し、さらに燃料供給管11とニード
ル弁18とノズル10とを通って燃焼器4に供給される
。前記ニードル弁18のニードル19はステップモータ
20によって駆動され、ノズル10への燃料の供給量を
精密に制御することができる。一方、燃焼用空気は燃焼
空気用ファン14によって燃焼器4に供給されている。
燃焼空気用ファン14はファンモータ15によって駆動
され、ファンモータ15の回転数を制御することによっ
て燃焼器4に供給される空気の量を制御することができ
る。ニードル弁18と比例弁12との間の燃料供給管1
1には圧力センサー17が設けられ、この圧力センサー
17は燃焼制御装置16に接続されている。燃焼制御装
置16は圧力センサー17によって燃料の2次圧を検知
し、比例弁12の開度を調節して燃料の2次圧を一定に
維持できるように構成されている。
上記の燃料供給装置を有する燃焼器の燃焼の制御は、第
3図に示された制御手順と同様の手順で行われる。ただ
し、この燃料供給装置を有する燃焼器4においては、電
力が投入された時に(ステップ101)、ファンモータ
15の回転数と比例弁12の開度の他にニードル弁18
の開度か必要な熱量から設定される。また、燃焼器4が
着火した後に(ステップ107)、燃焼制御装置16は
圧力センサー17によって燃料の2次圧を検知し、燃料
の2次圧がほぼ一定となるように比例弁12の開度を調
節する(ステップ110)。燃料の2次圧の小さな変動
に対しては、燃焼制御装置16がファンモータ15の回
転数を制御し、適正な量の燃焼用空気を燃焼器4に供給
する(ステップ110)。このような制御を行う燃料供
給装置により、比例弁12の上流側の燃料の圧力(以下
燃料の1次圧という)の大きな変動に対して、比例弁1
2の開度が調節され、燃料の2次圧がほぼ一定に維持さ
れ、かつ、燃焼空気の供給量も調節され、常に正常な燃
焼を維持することができる。また、この燃料供給装置で
はノズル10への燃料の供給量をニードル弁18のニー
ドル19にヨフテ直接制御しているので、広範囲な必要
熱量を精密に制御することができる。また、燃料の2次
圧の設定値を変更することにより、発熱量や粘度か異な
る種類の燃料に対しても、ノズル10を交換することな
く、適切な燃焼を行う燃料供給装置を得ることができる
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように本発明の燃焼器の燃焼制
御方法では、燃料供給管の比例弁とノズルとの間に圧力
センサーを設け、この圧力センサーによって燃料の2次
圧を検出し、燃料の2次圧の変動に応じて燃焼用空気の
供給量を調節するようにしたので、燃料の2次圧か設定
値より高い場合には燃焼用空気の供給量を増加して不完
全燃焼を防止し、反対に燃料の2次圧が設定値より低い
場合には燃焼用空気の供給量を減少して燃焼の停止を防
止し、常に適切な燃焼を維持することができる。さらに
この燃焼制御方法では、点火前に前記圧力センサーによ
って燃焼器に実際に空気が送られているか否かを確認す
ることができるので、燃焼空気用ファンの脱落による事
故を未然に防止することができる。
また、本発明の燃料供給装置はノズルと燃料供給管との
間にニードル弁を設け、さらにニードル弁と比例弁との
間に圧力センサーを設け、この圧力センサーの変動に応
じて比例弁の開度を調節するようにしたので、燃料の1
次圧の大きな変動に対して燃料の2次圧をほぼ一定に維
持でき、さらにニードル弁によって広範な必要熱量を精
密に制御することができる燃料供給装置を得ることがで
きる。またこの燃料供給装置によれば、発熱量や粘度の
異なる燃料の種類に対しても、燃料の2次圧の設定値を
変更することにより対応することかでき、個別の燃焼器
の製造やノズルの交換を必要としない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の燃焼制御方法による制御を行なう空気
調和機の全体を示した構成図、第2図は本発明の燃焼制
御方法による制御を行なう燃焼器およびその付属装置の
構成を示した構成図、第3図は本発明の燃焼制御方法の
制御手順を示したフローチャート、第4図は本発明の燃
料供給装置の構成を示した構成図、第5図は従来の燃焼
制御方法による制御を行なう燃焼器およびその付属装置
の構成を示した構成図。 8・・・燃焼室、9・・・燃料混合室、10・・・ノズ
ル、11・・・燃料供給管、12・比例弁、13・・・
電磁弁、14・・・燃焼空気用ファン、15・・・ファ
ンヒータ、16・・・燃焼制御装置、17・・・圧力セ
ンサー、18・・・ニードル弁、19・・・ニードル、
20・・・ステップモータ。 出願人代理人  佐  藤  −雄 第4図 姑5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、燃焼器の燃料混合室内にノズルを介して燃料供給管
    内の燃料を供給し、燃料の供給量を比例弁で制御すると
    共に、燃焼用空気ファンによって燃料混合室内に燃焼用
    空気を供給し、燃焼用空気の供給量をファンモータの回
    転数で制御するようにした燃焼器の燃焼制御方法におい
    て、燃焼器の着火後にノズルと比例弁との間の燃料の圧
    力を検出し、燃焼制御装置によって検出された燃料の圧
    力に対応する適正な量の燃焼用空気を供給するファンモ
    ータの回転数を算出し、ファンモータの回転を算出され
    た回転数に維持するようにしたことを特徴とする燃焼器
    の燃焼制御方法。 2、燃焼器の燃料混合室に燃料を供給するノズルを有し
    、このノズルに燃料供給管が接続され、燃料供給管に開
    度を調節できる比例弁が設けられ、さらに比例弁の開度
    を制御できる燃焼制御装置を有する燃焼器の燃料供給装
    置において、前記ノズルと燃料供給管との間に設けられ
    、燃料の供給量を制御するニードル弁と、ニードル弁と
    比例弁との間の燃料の圧力を検出する圧力センサーと、
    圧力センサーによって検出された燃料の圧力に応じて比
    例弁の開度を調節し、ニードル弁と比例弁との間の燃料
    の圧力をほぼ一定に保つ燃焼制御装置とを有しているこ
    とを特徴とする燃焼器の燃料供給装置。
JP32755690A 1990-11-28 1990-11-28 燃焼器の燃焼制御方法及び燃料供給装置 Pending JPH04198614A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107101381A (zh) * 2017-05-06 2017-08-29 广东万家乐燃气具有限公司 带燃气压力传感器的燃气热水器及其控制系统

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107101381A (zh) * 2017-05-06 2017-08-29 广东万家乐燃气具有限公司 带燃气压力传感器的燃气热水器及其控制系统
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