JPH0436508A - 燃焼機 - Google Patents
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- JPH0436508A JPH0436508A JP2141687A JP14168790A JPH0436508A JP H0436508 A JPH0436508 A JP H0436508A JP 2141687 A JP2141687 A JP 2141687A JP 14168790 A JP14168790 A JP 14168790A JP H0436508 A JPH0436508 A JP H0436508A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 28
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Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/18—Systems for controlling combustion using detectors sensitive to rate of flow of air or fuel
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2223/00—Signal processing; Details thereof
- F23N2223/08—Microprocessor; Microcomputer
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
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- F23N2225/08—Measuring temperature
- F23N2225/12—Measuring temperature room temperature
-
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- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2233/00—Ventilators
- F23N2233/06—Ventilators at the air intake
- F23N2233/08—Ventilators at the air intake with variable speed
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
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- F23N2235/12—Fuel valves
- F23N2235/14—Fuel valves electromagnetically operated
-
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- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
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- F23N3/08—Regulating air supply or draught by power-assisted systems
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的コ
(産業上の利用分野)
この発明は、部屋の暖房などに用いる燃焼機に関する。
(従来の技術)
一般に、燃焼機として第10図に示すものかある。
第10図において、1は燃焼用ファンで、ファンモータ
1Mの回転によりバーナ2に燃焼用空気を供給するもの
である。
1Mの回転によりバーナ2に燃焼用空気を供給するもの
である。
バーナ2は、燃焼用ファン1の送風を燃焼用空気として
取り入れながら、ガス管3から供給される燃料つまりガ
スを燃焼させるものである。
取り入れながら、ガス管3から供給される燃料つまりガ
スを燃焼させるものである。
バーナ2には燃焼室4が連設され、その燃焼室4に熱交
換器5が取り付けられる。
換器5が取り付けられる。
10は燃焼機の全般にわたる制御を行なう制御器で、こ
の制御器10にリモートコトロール式の操作器11、室
内温度センサ12、回転数センサ13、ガス調整弁14
が接続される。
の制御器10にリモートコトロール式の操作器11、室
内温度センサ12、回転数センサ13、ガス調整弁14
が接続される。
操作器゛11は、運転スイッチおよび室内温度の設定つ
まみを有している。
まみを有している。
室内温度センサ12は、被空調室内の温度を検知するも
のである。
のである。
回転数センサ13は、ファンモータIMの回転数をたと
えばホール素子により磁気的に検知するものである。
えばホール素子により磁気的に検知するものである。
ガス調整弁14は、ガス管3を通るガスの量を調整する
ためのものである。
ためのものである。
制御器10は、室内温度センサ12の検知温度が操作器
11の設定室内温度に達するよう、ガス調整弁14の開
度(バーナ2の燃焼量)を制御するとともに、ファンモ
ータIMの回転数(バーナ2への燃焼用空気の供給量)
を制御するものである。
11の設定室内温度に達するよう、ガス調整弁14の開
度(バーナ2の燃焼量)を制御するとともに、ファンモ
ータIMの回転数(バーナ2への燃焼用空気の供給量)
を制御するものである。
作用を説明する。
バーナ2が着火すると、燃焼火炎によって燃焼室4内の
空気が加熱され、その熱が熱交換器5を介して被空調室
内に供給される。
空気が加熱され、その熱が熱交換器5を介して被空調室
内に供給される。
このとき、室内温度が室内温度センサ12によって検知
される。この検知温度か操作器11の設定室内温度に達
するよう、バーナ2の燃焼量が制御される。
される。この検知温度か操作器11の設定室内温度に達
するよう、バーナ2の燃焼量が制御される。
たとえば、検知温度が設定室内温度よりもはるかに低け
れば、バーナ2の燃焼量が多くなる。検知温度が設定室
内温度に近付くに従い、バーナ2の燃焼量は少なくなる
。
れば、バーナ2の燃焼量が多くなる。検知温度が設定室
内温度に近付くに従い、バーナ2の燃焼量は少なくなる
。
そして、燃焼量に応じてファンモータIMの回転数が決
定され、その決定回転数に回転数センサ13の検知結果
が一致するよう、ファンモータIMが駆動される。
定され、その決定回転数に回転数センサ13の検知結果
が一致するよう、ファンモータIMが駆動される。
したがって、電源電圧が変動によりファンモータIMの
回転数が変化しても、その変化が自動的に補われ、常に
適正な量の燃焼用空気がバーナ2に供給される。
回転数が変化しても、その変化が自動的に補われ、常に
適正な量の燃焼用空気がバーナ2に供給される。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、このような燃焼機において、部品不良や組立
不良があると、バーナ2に対する燃焼用空気の供給量に
過不足が生じ、異常燃焼や失火を起こすことがある。
不良があると、バーナ2に対する燃焼用空気の供給量に
過不足が生じ、異常燃焼や失火を起こすことがある。
また、外の環境が強風のとき、熱交換器5側から機体内
にいわゆる逆風(図示破線)が入り、その煽りでバーナ
2における燃焼用空気が不足することがある。この場合
も、上記同様に異常燃焼や失火を起こしたり、さらには
異常音を発生することもある。
にいわゆる逆風(図示破線)が入り、その煽りでバーナ
2における燃焼用空気が不足することがある。この場合
も、上記同様に異常燃焼や失火を起こしたり、さらには
異常音を発生することもある。
この発明は上記の事情を考慮したもので、その目的とす
るところは、請求項1の燃焼機および請求項2の燃焼機
のいずれも、部品不良や組立不良があっても、また外か
ら逆風が入っても、バーナに対して常に適正な量の燃焼
用空気を供給することができ、これによりバーナの常に
良好な燃焼状態を維持することができる安全性および信
頼性にすぐれた燃焼機を提供することにある。
るところは、請求項1の燃焼機および請求項2の燃焼機
のいずれも、部品不良や組立不良があっても、また外か
ら逆風が入っても、バーナに対して常に適正な量の燃焼
用空気を供給することができ、これによりバーナの常に
良好な燃焼状態を維持することができる安全性および信
頼性にすぐれた燃焼機を提供することにある。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
請求項1の燃焼機は、燃料を燃焼させるバーナと、この
バーナに連設された燃焼室と、モータの回転により上記
バーナに燃焼用空気を供給する燃焼用ファンと、燃焼負
荷に応じて上記バーナの燃焼量および上記モータの回転
数を制御する制御手段と、上記燃焼用ファンからバーナ
への風量を検知する検知手段と、この検知手段の検知結
果に応して上記制御手段による回転数制御を補正する手
段とを備える。
バーナに連設された燃焼室と、モータの回転により上記
バーナに燃焼用空気を供給する燃焼用ファンと、燃焼負
荷に応じて上記バーナの燃焼量および上記モータの回転
数を制御する制御手段と、上記燃焼用ファンからバーナ
への風量を検知する検知手段と、この検知手段の検知結
果に応して上記制御手段による回転数制御を補正する手
段とを備える。
請求項2の燃焼機は、燃料を燃焼させるバーナと、この
バーナに連設された燃焼室と、モータの回転により上記
バーナに燃焼用空気を供給する燃焼用ファンと、燃焼負
荷に応して上記バーナの燃焼量および上記モータの回転
数を制御する制御手段と、上記燃焼室内の圧力を検知す
る検知手段と、この検知手段の検知結果に応して上記制
御手段による回転数制御を補正する手段とを備える。
バーナに連設された燃焼室と、モータの回転により上記
バーナに燃焼用空気を供給する燃焼用ファンと、燃焼負
荷に応して上記バーナの燃焼量および上記モータの回転
数を制御する制御手段と、上記燃焼室内の圧力を検知す
る検知手段と、この検知手段の検知結果に応して上記制
御手段による回転数制御を補正する手段とを備える。
(作用)
請求項1の燃焼機では、燃焼負荷に応じてバーナの燃焼
量および燃焼用ファンの風量がそれぞれ制御され、その
上で燃焼用ファンからバーナにかけての実際の風量が検
知され、その風量が最適な状態となるように燃焼用ファ
ンの風量が補正される。
量および燃焼用ファンの風量がそれぞれ制御され、その
上で燃焼用ファンからバーナにかけての実際の風量が検
知され、その風量が最適な状態となるように燃焼用ファ
ンの風量が補正される。
請求項2の燃焼機では、燃焼負荷に応じてバーナの燃焼
量および燃焼用ファンの風量がそれぞれ制御され、その
上で燃焼室内の圧力が検知され、その圧力が最適な状態
となるように燃焼用ファンの風量が補正される。
量および燃焼用ファンの風量がそれぞれ制御され、その
上で燃焼室内の圧力が検知され、その圧力が最適な状態
となるように燃焼用ファンの風量が補正される。
(実施例)
以下、この発明の第1実施例について図面を参照して説
明する。なお、図面において第10図と同一部分には同
一符号を付し、その詳細な説明は省略する。
明する。なお、図面において第10図と同一部分には同
一符号を付し、その詳細な説明は省略する。
第1図に示すように、バーナ2に風速センサ20が設け
られ、その風速センサ20が制御器10に接続される。
られ、その風速センサ20が制御器10に接続される。
風速センサ20は、燃焼用ファン1からバーナ2にかけ
ての風速(風量に相当)を検知するものである。
ての風速(風量に相当)を検知するものである。
制御器10は、操作器11の設定室内温度Tsと室内温
度センサ12の検知温度Taとの差ΔT(−Ts−Ta
)を燃焼負荷として検出する手段と、この燃焼負荷ΔT
と予め内部メモリに記憶している記憶しているガス量設
定条件とから燃焼に必要なガス量Gsを決定する手段と
、このガス量Gsが得られるようガス調整弁14の開度
を調節する手段と、上記ガス量Gsと予め内部メモリに
記憶している回転数設定条件とからファンモータIMの
回転数Rsを決定する手段と、この決定回転数Rsと回
転数センサ13の検知結果との差が零となるようファン
モータIMの回転数を制御する制御手段と、風速センサ
20の検知結果(燃焼用ファン1からバーナ2への風量
に相当)Fに応じて上記制御手段による回転数制御を補
正する手段とを備える。
度センサ12の検知温度Taとの差ΔT(−Ts−Ta
)を燃焼負荷として検出する手段と、この燃焼負荷ΔT
と予め内部メモリに記憶している記憶しているガス量設
定条件とから燃焼に必要なガス量Gsを決定する手段と
、このガス量Gsが得られるようガス調整弁14の開度
を調節する手段と、上記ガス量Gsと予め内部メモリに
記憶している回転数設定条件とからファンモータIMの
回転数Rsを決定する手段と、この決定回転数Rsと回
転数センサ13の検知結果との差が零となるようファン
モータIMの回転数を制御する制御手段と、風速センサ
20の検知結果(燃焼用ファン1からバーナ2への風量
に相当)Fに応じて上記制御手段による回転数制御を補
正する手段とを備える。
つぎに、上記の構成において第2図を参照しながら作用
を説明する。
を説明する。
操作器11で所望の室内温度Tsを設定し、運転開始操
作を行なう。
作を行なう。
すると、室内温度センサ12の検知温度Taが取込まれ
(ステップS1)、それと上記設定室内温度Tsと検知
温度Taとの差ΔT(−Ts−Ta)か燃焼負荷として
検出される(ステップS2)。
(ステップS1)、それと上記設定室内温度Tsと検知
温度Taとの差ΔT(−Ts−Ta)か燃焼負荷として
検出される(ステップS2)。
この燃焼負荷ΔTが所定以上であれば、ガス調整弁14
が開かれてバーナ2にガスが供給され、そのバーナ2が
点火器(図示しない)によって点火される。同時に、フ
ァンモータIMが起動され、燃焼用ファン1からバーナ
2に燃焼用空気が供給される。
が開かれてバーナ2にガスが供給され、そのバーナ2が
点火器(図示しない)によって点火される。同時に、フ
ァンモータIMが起動され、燃焼用ファン1からバーナ
2に燃焼用空気が供給される。
バーナ2が着火すると、燃焼火炎によって燃焼室4内の
空気が加熱され、その熱が熱交換器5を介して被空調室
内に供給される。
空気が加熱され、その熱が熱交換器5を介して被空調室
内に供給される。
この場合、燃焼負荷ΔTと予め記憶している第3図のガ
ス量設定条件とから燃焼に必要なガス量Gsが決定され
(ステップS3)、そのガス量Gsが得られるようガス
調整弁14の開度が調節される。つまり、燃焼負荷ΔT
に応じてバーナ2の燃焼量が制御される。
ス量設定条件とから燃焼に必要なガス量Gsが決定され
(ステップS3)、そのガス量Gsが得られるようガス
調整弁14の開度が調節される。つまり、燃焼負荷ΔT
に応じてバーナ2の燃焼量が制御される。
さらに、上記決定されるガス量Gsと予め内部メモリに
記憶している第5図の回転数設定条件とからファンモー
タIMの回転数Rsが決定される(ステップS4)。
記憶している第5図の回転数設定条件とからファンモー
タIMの回転数Rsが決定される(ステップS4)。
この回転数Rsと回転数センサ13の検知結果との差が
零となるよう、ファンモータIMの回転数が制御される
(ステップS5)。つまり、バーナ2の燃焼量に対応す
る量の燃焼用空気がバーナ2に供給される。
零となるよう、ファンモータIMの回転数が制御される
(ステップS5)。つまり、バーナ2の燃焼量に対応す
る量の燃焼用空気がバーナ2に供給される。
ここで、タイマカウントtか開始され、そのタイマカウ
ントtが一定時間t1に達するまで上記ステップSlか
らの動作が繰り返される。
ントtが一定時間t1に達するまで上記ステップSlか
らの動作が繰り返される。
タイマカウントtが一定時間t、に達すると、そのとき
の燃焼負荷ΔTが検出され(ステップS8、S9)、そ
の燃焼負荷ΔTと予め記憶している第3図のガス量設定
条件とから燃焼に必要なガス量Gsが新たに決定される
(ステップ510)。
の燃焼負荷ΔTが検出され(ステップS8、S9)、そ
の燃焼負荷ΔTと予め記憶している第3図のガス量設定
条件とから燃焼に必要なガス量Gsが新たに決定される
(ステップ510)。
そして、このガス量Gsが得られるようガス調整弁14
の開度が調節される。
の開度が調節される。
ここで、新たなガス量Gsがそれ以前のガス量Gsに対
して変化したかどうかの判定がなされ(ステップ511
)、変化がなければ上記ステッブS1からの動作が繰り
返される。
して変化したかどうかの判定がなされ(ステップ511
)、変化がなければ上記ステッブS1からの動作が繰り
返される。
ガス量Gsに変化ありの判定がなされた場合、つまり燃
焼負荷ΔTに変化があった場合、新たなガス量Gsと予
め内部メモリに記憶している第4図の風速設定条件とに
基づき、燃焼用ファン1からバーナ2にかけての最適な
風速Fsが決定される(ステップ512)。この風速F
sは、風量に相当する。
焼負荷ΔTに変化があった場合、新たなガス量Gsと予
め内部メモリに記憶している第4図の風速設定条件とに
基づき、燃焼用ファン1からバーナ2にかけての最適な
風速Fsが決定される(ステップ512)。この風速F
sは、風量に相当する。
そして、風速センサ20の検知結果つまり実際の風速F
が取込まれ(ステップ813)、その検知風速Fが上記
決定風速Fsに対してどのゾーンに存するかの判別がな
される(ステップ514)。
が取込まれ(ステップ813)、その検知風速Fが上記
決定風速Fsに対してどのゾーンに存するかの判別がな
される(ステップ514)。
すなわち、第6図に示すように、決定風速Fsを中心と
する所定幅の設定値Fs1.Fs2を境にしてA、B、
Cの3つのゾーンが定められている。
する所定幅の設定値Fs1.Fs2を境にしてA、B、
Cの3つのゾーンが定められている。
検知風速FがCゾーンにあれば、つまりバーナ2への燃
焼空気の供給量が適性であれば、ファンモータIMの回
転数は変化されない。
焼空気の供給量が適性であれば、ファンモータIMの回
転数は変化されない。
検知風速FがAゾーンにあれば、つまりバーナ2への燃
焼空気の供給量が不足していれば、ファンモータIMの
回転数が一定値5rp−だけ増大される(ステップ51
5)。
焼空気の供給量が不足していれば、ファンモータIMの
回転数が一定値5rp−だけ増大される(ステップ51
5)。
検知風速FがBゾーンにあれば、つまりバーナ2への燃
焼空気の供給量が過剰ならば、ファンモータIMの回転
数が一定値5rp−だけ減少される(ステップ516)
。
焼空気の供給量が過剰ならば、ファンモータIMの回転
数が一定値5rp−だけ減少される(ステップ516)
。
このように、燃焼負荷ΔTに応じてバーナ2の燃焼量お
よび燃焼用ファン1の風量をそれぞれ制御し、その上で
燃焼用ファン1からバーナ2にかけての実際の風量を検
知し、その風量が最適な状態となるように燃焼用ファン
1の風量を補正することにより、部品不良や組立不良が
あっても、また外から逆風(図示破線)が入っても、バ
ーナ2に対して常に適正な量の燃焼用空気を供給するこ
とができる。
よび燃焼用ファン1の風量をそれぞれ制御し、その上で
燃焼用ファン1からバーナ2にかけての実際の風量を検
知し、その風量が最適な状態となるように燃焼用ファン
1の風量を補正することにより、部品不良や組立不良が
あっても、また外から逆風(図示破線)が入っても、バ
ーナ2に対して常に適正な量の燃焼用空気を供給するこ
とができる。
したがって、バーナ2の常に良好な燃焼状態を維持する
ことができ、異常燃焼や失火、さらには異常音の発生を
回避して安全性および信頼性の向上が図れる。
ことができ、異常燃焼や失火、さらには異常音の発生を
回避して安全性および信頼性の向上が図れる。
次に、この発明の第2実施例について説明する。
ここでは、第7図に示すように、第1実施例の風速セン
サ20に代わり、燃焼室4に圧力センサ30が設けられ
、その圧力センサ30が制御器10に接続される。
サ20に代わり、燃焼室4に圧力センサ30が設けられ
、その圧力センサ30が制御器10に接続される。
圧力センサ30は、燃焼室4内の圧力を検知するもので
ある。
ある。
制御器10は、操作器11の設定室内温度Tsと室内温
度センサ12の検知温度Taとの差ΔT(−Ts−Ta
)を燃焼負荷として検出する手段と、この燃焼負荷6丁
と予め内部メモリに記憶している記憶しているガス量設
定条件とから燃焼に必要なガス1lGsを決定する手段
と、このガス量Gsが得られるようガス調整弁14の開
度を調節する手段と、上記ガス量Gsと予め内部メモリ
に記憶している回転数設定条件とからファンモータIM
の回転数Rsを決定する手段と、この決定回転数Rsと
回転数センサ13の検知結果との差が零となるようファ
ンモータIMの回転数を制御する制御手段と、圧力セン
サ30の検知結果Paに応じて上記制御手段による回転
数制御を補正する手段とを備える。
度センサ12の検知温度Taとの差ΔT(−Ts−Ta
)を燃焼負荷として検出する手段と、この燃焼負荷6丁
と予め内部メモリに記憶している記憶しているガス量設
定条件とから燃焼に必要なガス1lGsを決定する手段
と、このガス量Gsが得られるようガス調整弁14の開
度を調節する手段と、上記ガス量Gsと予め内部メモリ
に記憶している回転数設定条件とからファンモータIM
の回転数Rsを決定する手段と、この決定回転数Rsと
回転数センサ13の検知結果との差が零となるようファ
ンモータIMの回転数を制御する制御手段と、圧力セン
サ30の検知結果Paに応じて上記制御手段による回転
数制御を補正する手段とを備える。
他の構成については第1実施例と同してあり、その説明
は省略する。
は省略する。
作用について第8図および第9図を参照しながら説明す
る。
る。
まず、ステップS1からステップSllまでの動作は第
1実施例と同しである。
1実施例と同しである。
操作器11で所望の室内温度Tsを設定し、運転開始操
作を行なう。
作を行なう。
すると、室内温度センサ12の検知温度Taが取込まれ
(ステップS1)、それと上記設定室内温度Tsと検知
温度Taとの差ΔT(−Ts−Ta)が燃焼負荷として
検出される(ステップS2)この燃焼負荷ΔTが所定以
上であれば、ガス調整弁14が開かれてバーナ2にガス
が供給され、そのバーナ2が点火器(図示しない)によ
って点火される。同時に、ファンモータIMが起動され
、燃焼用ファン1からバーナ2に燃焼用空気が供給され
る。
(ステップS1)、それと上記設定室内温度Tsと検知
温度Taとの差ΔT(−Ts−Ta)が燃焼負荷として
検出される(ステップS2)この燃焼負荷ΔTが所定以
上であれば、ガス調整弁14が開かれてバーナ2にガス
が供給され、そのバーナ2が点火器(図示しない)によ
って点火される。同時に、ファンモータIMが起動され
、燃焼用ファン1からバーナ2に燃焼用空気が供給され
る。
バーナ2が着火すると、燃焼火炎によって燃焼室4内の
空気が加熱され、その熱が熱交換器5を介して被空調室
内に供給される。
空気が加熱され、その熱が熱交換器5を介して被空調室
内に供給される。
この場合、燃焼負荷ΔTと予め記憶している第3図のガ
ス量設定条件とから燃焼に必要なガス量Gsが決定され
(ステップS3)、そのガス量Gsが得られるようガス
調整弁14の開度が調節される。つまり、燃焼負荷ΔT
に応じてバーナ2の燃焼量が制御される。
ス量設定条件とから燃焼に必要なガス量Gsが決定され
(ステップS3)、そのガス量Gsが得られるようガス
調整弁14の開度が調節される。つまり、燃焼負荷ΔT
に応じてバーナ2の燃焼量が制御される。
さらに、上記決定されるガス量Gsと予め内部メモリに
記憶している第5図の回転数設定条件とからファンモー
タIMの回転数Rsが決定される(ステップS4)。
記憶している第5図の回転数設定条件とからファンモー
タIMの回転数Rsが決定される(ステップS4)。
この回転数Rsと回転数センサ13の検知結果との差が
零となるよう、ファンモータIMの回転数が制御される
(ステップS5)。つまり、バーナ2の燃焼量に対応す
る量の燃焼用空気がバーナ2に供給される。
零となるよう、ファンモータIMの回転数が制御される
(ステップS5)。つまり、バーナ2の燃焼量に対応す
る量の燃焼用空気がバーナ2に供給される。
ここで、タイマカウントtが開始され、そのタイマカウ
ントtが一定時間tlに達するまで上記ステップS1か
らの動作が繰り返される。
ントtが一定時間tlに達するまで上記ステップS1か
らの動作が繰り返される。
タイマカウントtが一定時間t1に達すると、そのとき
の燃焼負荷ΔTが検出され(ステップS8、S9)、そ
の燃焼負荷ΔTと予め記憶している第3図のガス量設定
条件とから燃焼に必要なガス量Gsが新たに決定される
(ステップ510)。
の燃焼負荷ΔTが検出され(ステップS8、S9)、そ
の燃焼負荷ΔTと予め記憶している第3図のガス量設定
条件とから燃焼に必要なガス量Gsが新たに決定される
(ステップ510)。
そして、このガス量Gsが得られるようガス調整弁14
の開度が調節される。
の開度が調節される。
ここで、新たなガス量Gsがそれ以前のガス量Gsに対
して変化したかどうかの判定がなされ(ステップ511
)、変化がなければ上記ステップS1からの動作が繰り
返される。
して変化したかどうかの判定がなされ(ステップ511
)、変化がなければ上記ステップS1からの動作が繰り
返される。
ガス量Gsに変化ありの判定がなされた場合、つまり燃
焼負荷ΔTに変化があった場合、圧力センサ30の検知
圧力Pa1が取込まれ(ステップ517)、タイマカウ
ントtが開始される(ステップ518)。
焼負荷ΔTに変化があった場合、圧力センサ30の検知
圧力Pa1が取込まれ(ステップ517)、タイマカウ
ントtが開始される(ステップ518)。
タイマカウントtが一定時間t2に達すると、新たに圧
力センサ30の検知圧力Pa2が取込まれ(ステップ5
20)、その検知圧力Pa2と上記検知圧力P a 】
に基づく設定値(Pal+α)および(Pa1−α)と
がそれぞれ比較される(ステップS21,522)。
力センサ30の検知圧力Pa2が取込まれ(ステップ5
20)、その検知圧力Pa2と上記検知圧力P a 】
に基づく設定値(Pal+α)および(Pa1−α)と
がそれぞれ比較される(ステップS21,522)。
検知圧力Pa2が設定値(Pa1+α)。
(Pa1−α)の範囲内にあれば、つまり燃焼室4内の
圧力が適性であれば、ファンモータIMの回転数は変化
されない。
圧力が適性であれば、ファンモータIMの回転数は変化
されない。
検知圧力Pa2が設定値(Pal+α)より大きければ
、つまり熱交換器5側から逆風(図示破線)が流入する
などして燃焼室4内の通気に滞りが生じると、ファンモ
ータIMの回転数が一定値5 rpmだけ増大される(
ステップ823)。
、つまり熱交換器5側から逆風(図示破線)が流入する
などして燃焼室4内の通気に滞りが生じると、ファンモ
ータIMの回転数が一定値5 rpmだけ増大される(
ステップ823)。
検知圧力Pa2が設定値(Pa1−α)より小さければ
、つまりバーナ2への燃焼空気の供給量が過剰ならば、
ファンモータIMの回転数が一定値5 rpsだけ減少
される(ステップ524)。
、つまりバーナ2への燃焼空気の供給量が過剰ならば、
ファンモータIMの回転数が一定値5 rpsだけ減少
される(ステップ524)。
このように、燃焼負荷ΔTに応じてバーナ2の燃焼量お
よび燃焼用ファン1の風量をそれぞれ制御し、その上で
燃焼室4内の圧力を検知し、その圧力が最適な状態とな
るように燃焼用ファン1の風量を補正することにより、
部品不良や組立不良があっても、また外から逆風が入っ
ても、バーナ2に対して常に適正な量の燃焼用空気を供
給することができる。
よび燃焼用ファン1の風量をそれぞれ制御し、その上で
燃焼室4内の圧力を検知し、その圧力が最適な状態とな
るように燃焼用ファン1の風量を補正することにより、
部品不良や組立不良があっても、また外から逆風が入っ
ても、バーナ2に対して常に適正な量の燃焼用空気を供
給することができる。
したがって、バーナ2の常に良好な燃焼状態を維持する
ことができ、異常燃焼や失火、さらには異常音の発生を
回避して安全性および信頼性の向上が図れる。
ことができ、異常燃焼や失火、さらには異常音の発生を
回避して安全性および信頼性の向上が図れる。
なお、上記実施例では、ファンモータIMの回転数を回
転数センサ13で検知し、その検知結果が決定回転数R
sに一致するようファンモータIMを駆動したが、回転
数センサ13を設けることなく、たとえば決定回転数R
sのみに従ってファンモータIMをダイレクトに駆動す
るようにしてもよい。
転数センサ13で検知し、その検知結果が決定回転数R
sに一致するようファンモータIMを駆動したが、回転
数センサ13を設けることなく、たとえば決定回転数R
sのみに従ってファンモータIMをダイレクトに駆動す
るようにしてもよい。
その他、この発明は上記実施例に限定されるものではな
く、要旨を変えない範囲で種々変形実施可能である。
く、要旨を変えない範囲で種々変形実施可能である。
[発明の効果]
以上述べたようにこの発明によれば、
請求項1の燃焼機は、燃料を燃焼させるバーナと、この
バーナに連設された燃焼室と、モータの回転により上記
バーナに燃焼用空気を供給する燃焼用ファンと、燃焼負
荷に応じて上記バーナの燃焼量および上記モータの回転
数を制御する制御手段と、上記燃焼用ファンからバーナ
への風量を検知する検知手段と、この検知手段の検知結
果に応じて上記制御手段による回転数制御を補正する手
段とを備えたので、部品不良や組立不良があっても、ま
た外から逆風が入っても、バーナに対して常に適正な量
の燃焼用空気を供給することができ、これによりバーナ
の常に良好な燃焼状態を維持することができる安全性お
よび信頼性にすぐれたものとなる。
バーナに連設された燃焼室と、モータの回転により上記
バーナに燃焼用空気を供給する燃焼用ファンと、燃焼負
荷に応じて上記バーナの燃焼量および上記モータの回転
数を制御する制御手段と、上記燃焼用ファンからバーナ
への風量を検知する検知手段と、この検知手段の検知結
果に応じて上記制御手段による回転数制御を補正する手
段とを備えたので、部品不良や組立不良があっても、ま
た外から逆風が入っても、バーナに対して常に適正な量
の燃焼用空気を供給することができ、これによりバーナ
の常に良好な燃焼状態を維持することができる安全性お
よび信頼性にすぐれたものとなる。
請求項2の燃焼機は、燃料を燃焼させるバーナと、この
バーナに連設された燃焼室と、モータの回転により上記
バーナに燃焼用空気を供給する燃焼用ファンと、燃焼負
荷に応じて上記バーナの燃焼量および上記モータの回転
数を制御する制御手段と、上記燃焼室内の圧力を検知す
る検知手段と、この検知手段の検知結果に応じて上記制
御手段による回転数制御を補正する手段とを備えたので
、部品不良や組立不良があっても、また外から逆風が入
っても、バーナに対して常に適正な量の燃焼用空気を供
給することができ、これによりバーナの常に良好な燃焼
状態を維持することができる安全性および信頼性にすぐ
れたものとなる。
バーナに連設された燃焼室と、モータの回転により上記
バーナに燃焼用空気を供給する燃焼用ファンと、燃焼負
荷に応じて上記バーナの燃焼量および上記モータの回転
数を制御する制御手段と、上記燃焼室内の圧力を検知す
る検知手段と、この検知手段の検知結果に応じて上記制
御手段による回転数制御を補正する手段とを備えたので
、部品不良や組立不良があっても、また外から逆風が入
っても、バーナに対して常に適正な量の燃焼用空気を供
給することができ、これによりバーナの常に良好な燃焼
状態を維持することができる安全性および信頼性にすぐ
れたものとなる。
第1図はこの発明の第1実施例の構成を示す斜視図、第
2図は同実施例の作用を説明するためのフローチャート
、第3図は同実施例のガス量設定条件を示す図、第4図
は同実施例の風速設定条件を示す図、第5図は同実施例
の回転数設定条件を示す図、第6図は同実施例の回転数
補正制御を説明するための図、第7図はこの発明の第2
実施例の構成を示す図、第8図は同実施例の作用を説明
するためのフローチャート、第9図は同実施例の検知圧
力の変化およびそれに伴う回転数変化の一例を示す図、
第10図は従来の燃焼機の構成を示す斜視図である。 1・・・燃焼用ファン、2・・・バーナ、4・・・燃焼
室、5・・・熱交換器、10・・・制御器、11・・・
操作器、12・・・室内温度センサ、13・・・回転数
センサ、14・・・ガス調整弁、20・・・風速センサ
、3o・・・圧力センサ。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第2 図 ガス量G□ 第 図 第 図 ΔT(=Ts−Ta)− 第 図 ガス量G□ 第 図 第 図
2図は同実施例の作用を説明するためのフローチャート
、第3図は同実施例のガス量設定条件を示す図、第4図
は同実施例の風速設定条件を示す図、第5図は同実施例
の回転数設定条件を示す図、第6図は同実施例の回転数
補正制御を説明するための図、第7図はこの発明の第2
実施例の構成を示す図、第8図は同実施例の作用を説明
するためのフローチャート、第9図は同実施例の検知圧
力の変化およびそれに伴う回転数変化の一例を示す図、
第10図は従来の燃焼機の構成を示す斜視図である。 1・・・燃焼用ファン、2・・・バーナ、4・・・燃焼
室、5・・・熱交換器、10・・・制御器、11・・・
操作器、12・・・室内温度センサ、13・・・回転数
センサ、14・・・ガス調整弁、20・・・風速センサ
、3o・・・圧力センサ。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第2 図 ガス量G□ 第 図 第 図 ΔT(=Ts−Ta)− 第 図 ガス量G□ 第 図 第 図
Claims (2)
- (1)燃料を燃焼させるバーナと、このバーナに連設さ
れた燃焼室と、モータの回転により上記バーナに燃焼用
空気を供給する燃焼用ファンと、燃焼負荷に応じて上記
バーナの燃焼量および上記モータの回転数を制御する制
御手段と、上記燃焼用ファンからバーナへの風量を検知
する検知手段と、この検知手段の検知結果に応じて上記
制御手段による回転数制御を補正する手段とを具備した
ことを特徴とする燃焼機。 - (2)燃料を燃焼させるバーナと、このバーナに連設さ
れた燃焼室と、モータの回転により上記バーナに燃焼用
空気を供給する燃焼用ファンと、燃焼負荷に応じて上記
バーナの燃焼量および上記モータの回転数を制御する制
御手段と、上記燃焼室内の圧力を検知する検知手段と、
この検知手段の検知結果に応じて上記制御手段による回
転数制御を補正する手段とを具備したことを特徴とする
燃焼機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2141687A JPH0436508A (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | 燃焼機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2141687A JPH0436508A (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | 燃焼機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0436508A true JPH0436508A (ja) | 1992-02-06 |
Family
ID=15297886
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2141687A Pending JPH0436508A (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | 燃焼機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0436508A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06109238A (ja) * | 1992-09-25 | 1994-04-19 | Noritz Corp | 燃焼装置 |
JP2003294231A (ja) * | 2002-03-29 | 2003-10-15 | Noritz Corp | 燃焼装置 |
US20100319551A1 (en) * | 2006-10-19 | 2010-12-23 | Wayne/Scott Fetzer Company | Modulated Power Burner System And Method |
CN104583679A (zh) * | 2012-08-23 | 2015-04-29 | 罗伯特·博世有限公司 | 用于调节加热装置的方法和加热装置 |
-
1990
- 1990-06-01 JP JP2141687A patent/JPH0436508A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06109238A (ja) * | 1992-09-25 | 1994-04-19 | Noritz Corp | 燃焼装置 |
JP2003294231A (ja) * | 2002-03-29 | 2003-10-15 | Noritz Corp | 燃焼装置 |
US20100319551A1 (en) * | 2006-10-19 | 2010-12-23 | Wayne/Scott Fetzer Company | Modulated Power Burner System And Method |
US9719683B2 (en) * | 2006-10-19 | 2017-08-01 | Wayne/Scott Fetzer Company | Modulated power burner system and method |
CN104583679A (zh) * | 2012-08-23 | 2015-04-29 | 罗伯特·博世有限公司 | 用于调节加热装置的方法和加热装置 |
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