JPH0419833A - 光ディスク装置 - Google Patents

光ディスク装置

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JPH0419833A
JPH0419833A JP2043236A JP4323690A JPH0419833A JP H0419833 A JPH0419833 A JP H0419833A JP 2043236 A JP2043236 A JP 2043236A JP 4323690 A JP4323690 A JP 4323690A JP H0419833 A JPH0419833 A JP H0419833A
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optical disc
amplitude
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Kyosuke Yoshimoto
恭輔 吉本
Osamu Ito
修 伊藤
Kimiyuki Koyanagi
公之 小柳
Yoshiki Nakajima
中島 良喜
Hideyasu Takeda
武田 秀逸
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Mitsubishi Electric Corp
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  • Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は、光ディスク、光磁気ディスクC以下これらを
単に光ディスクという)に情報を記録し、また再生する
光ティスフ装置に関し、さらに詳述するとそのサーボ回
路を安定して作動させるための手段を偏えた光ディスク
装置に関するものである。 〔従来の技術〕 光ディスクに対する情報記録、情報再生は光ヘッドを記
録媒体に対して非接嵯にして行われるので、トラッキン
グ制御が必要であり、また正確な情報の記録再成のため
にフォーカス制御が必要であり、何れの制御にもサーボ
回路が用いられる。 このサーボ回路は信号処理系のドリフトのみならず、記
録媒体の駆動系の安定性、更には記録媒体の個体差等に
拘らず安定した動作が行われることが望ましい。このよ
うにサーボ回路を安定して作動させるために、従来は例
えはトラッキング制御についてみると、個体差を解消す
るためにオフセットを与える。これは機械的には調整し
、きれない光学系のずれを正しいトラッキングを行わせ
るために電気的に調整するために与える信号であり、安
定した制御を行わせる為にはこのような補正は必須であ
り、例えは製造者の最終m整工程で決定される。 〔発明が解法しようとする課題〕 このようにしてオフセット量か設定された光ティスフ装
置は布要家に渡るまでの11に機械的衝撃を受it、ま
た経年変化、さらには、使用時の環境条件の変化等によ
るディスクの反りにより、設定されているオフセット量
か最適なものでなくなることがある。従って′円要家で
の使用に先立って再調整をしたり、また定期、不定期的
にオフセットを調整することが望まれるが現実には困難
であることが多い。オフセット量が適切でない場合はト
ラックεスを生じて記録データ、再生データに誤りを生
じることがある。 さらに、ディスクに均一のオフセットを与えたとしても
ディスク面の位置によっては必ずしもそのオフセットm
が最適値ではなく、最悪の場合にはオフセットを与えて
いるにもかかわらず、サーボはずれを生しる場合も考え
られる。 本発明は斯かる問題点を解消するためになされたもので
あり、ディスク面上の各位置において自動的にオフセッ
ト量を決定する手段を設(することにより常に安定した
サーボ副紙が可能となる光ディスク装置を提供すること
を目的とする。 〔課題を解決するための手段〕 請求項1に係る本発明の光ディスク装置は、光ディスク
にビームを照射し、照射したビームの反射光に基いて上
記ビームの照射状態をサーボ回路を用いて制御するもの
であって、上記光ディスクを1又は複数の領域に分割す
る手段、この分割した各領域毎に上記サーボ回路の校正
値を検圧する検出手段、該検圧手段により検圧した校正
値を使用して上記領域毎にサーボ回路を校正する手段を
備え、校正されたサーボ回路によりビームの照射状態を
制御することを特徴とする 請求項2に係る本発明の光ディスク装置は、光ディスク
にビームを照射し、照射したビームの反射光に基いて上
記ビームの照射位置を制御するサーボ回路を備えたもの
であって、上記光ディスクを1又は複数の領域に分割す
る手段、この分割された各領域の所定のトラックを横断
することによって得られる信号の最大値及び最小値を検
出する手段検出された最大値及び最小値の中央値を基ル
ベルとするためのオフセット値を決定する決定手段を備
え、決定された各領域のオフセット値に基いて上記サー
ボ回路を制御することを特徴とする 請求項3に係る本発明の光ディスク装置は、光ディスク
にビームを照射し、照射したビームの反射光に基いて上
記ビームの照射位置を匍制御するサーボ回路を備えたも
のであって、上記光ディスクを1又は複数の領域に分割
する手段、この分割された各領域の所定のトラックを横
断することによって得られる信号の最大値及び最小値を
検出する手段検出された最大値及び最小値に基いてサー
ボ外れを検出する為の閾値を決定する手段、を備えるこ
とを特徴とする 請求項4に係る本発明の光ディスク装置は、光ディスク
にビームを照射し、照射したビームの反射光に基いて上
記ビームの照射位置を制御するサーボ回路を備えたもの
であって、上記光デ・イスクを1又は複数の領域に分割
する手段、分割された各領域の所定のトラックを横断す
ることによって得られる信号の最大値及び最小1ムを検
出する手段検出された最大11及び最小1cより上記信
号の振幅を検圧する手段、検出された振幅を一定とする
ようにセレサゲインを変更する手段を備え、変更された
セレサゲインにより各領域のサーボ回路を制御すること
を特徴とする 請求項5に係る本発明の光ディスク装置は投射光ビーム
を光ディスク上の記録トラックに追随させるトラッキン
グ制御を行うものであって、上記光ディスクを1又は複
数の領域に分割する手段、分割された各領域に照射した
ビームの反射光より得た信号の振幅を検出する手段、上
記トラッキング制御のオフセットを与える手段、少なく
とも3点の相異なるトラッキング制御位3で得た上記信
号の振幅からトラッキング制御と振幅との間の関係を示
す関数を算出する手段、上記関数゛の極大値に関連する
トラッキング制御位置となるように各領域のトラッキン
グ制御のオフセット値を算出する手段を備え、算出され
たオフセット値によって各領域のトラッキング制御を校
正することを特徴とする 請求項6に係る本発明の光ディスク装置は、投射光ビー
ムを光ティスフ上の記録トラックに追随させるフォーカ
ス制御を行うものであって、上記光ディスクを1又は複
数の領域に分割する手段、分割された各領域に照射した
ビームの反射光より得た信号の振幅を検出する手段、上
記フォーカス制御のオフセットを与える手段、少なくと
も3点の相異なるフォーカス制御位置で得た上記信号の
振幅からフォーカス制御と振幅との間の関係を示す関数
を算出する手段、上記関数の極大値に関連するフォーカ
ス制御位置となるように各領域のフォーカス制御のオフ
セット値を算出する手段を備え、算出されたオフセット
値によって各領域のフォーカス制御を校正することを特
徴とする。 〔作用〕 本発明に係る光ディスク装置では、サーボ回路の校正値
をディスクの領域毎に記憶し、記憶された校正値により
領域毎のビームの照射状態を′1i111aする。 〔発明の実施例〕 以下、本発明の実施例を詳述する。この発明は光ディス
ク媒体の複数の位晋でサーボ制御のオフセットを与え、
またサーボゲインを変更する為に、光ディスクを複数の
領域に分割し、分割した領域毎にオフセット値、サーボ
ゲイン等の校正値を記憶させる為のマツピングに関する
ものである。そしてこのマツピングを光ディスクの起動
時又はアクセス時等に各領域毎に適宜行うことが可能と
なるようにオフセット値又はサーボゲイン等を検出し、
調整することができるようにするものである。 まず、光ディスク媒体の所定の@域におけるオフセット
の検出について説明する。 第1図は本発明のサーボ回路を備えた光ディスク装置の
模式的ブロック図である。第2図は本発明の動作を示す
フローチャートである。光ディスクαGの下方には固定
の発光素子〔]b)、受光素子(1e)等を備えてなる
光ヘッド(101) (102)が配されており、発光
素子〔1b)が発した光ビームは光ヘッド(102+を
構成する対物レンズ(1a)を介して光ディスクQOに
投射され、ここからの反射光が再び対物レンズ(]&)
を経て受光素子に到るようにしている。光ヘッド(10
2)はキャリッジ(103)に搭載されており、これに
設けたりニアモータ〔]C)の駆動によってシーク動作
、つまり、光ディスクαOの半径方向への粗移動をし、
また対物レンズ(1a)に付設した電磁アクチュエータ
(ld)により光ビーム投射点の光ディスクαOの半径
方向の密移動を行わせてトラッキング制御を行わせるよ
うになっている。 光ディスク媒体上の所定の領域のオフセットを検出する
ためには、光ヘッドが所定のトラック上にトラッキング
制卸されている状態から加算器@を介して電磁アクチュ
エータ駆動回路α4へ所要の信号を発して当該トラック
を内周側から外周方向へ、外周側から内周方向へ交互に
移動させる。このような動作を行わせろことにより差動
増幅器1gの出力は第3図に示すように正弦波状となる
。この差動増幅器1gの出力はA/D変換器2へ入力さ
れ、ここで所定ビットのディジタル信号に変換され、こ
のディジタル信号は最大(ルジスタ3、最小値1i’)
スタ4、比較器6及びサーボ外n検出回路7へ入力され
る。最大値レジスタ3及び最小値レジスタ4の内容はマ
ルチプレクサ5によって比較器6へ交互に与えられるよ
うになっている。比較器6はA/D変換器2から入力さ
れる内容とマルチプレクサ5からの入力とを比較し、そ
の比較結果に応じて最大値レジスタ3、最小値レジスタ
4の内容を更新する。 即ち、マルチプレクサ5は図示しない制御回路からの信
号によって最大値レジスタ3〔又は最小値レジスタ4〕
の内容を比較器6に与えている場合においては、A/D
変換器2からの入力がマルチプレクサ5からの入力より
も大(又は小)である場合にA/D変換器2出力を最大
値レジスタ3(又は最小値レジスタ4)に取込ませてそ
の内容を更新させる。逆に小
【又は大)である場合は最
大値レジスタ3(又は最小値レジスタ4)の内容を更新
しない。このような処理を反復すると最大値レジスタ3
にはそれまでのA/D変換器2出力の最大値(即ち正弦
波状信号の侶大頭)か、また最小値レジスタ4には同1
〕<最小値(即ち正弦波状信号の最小値)が記憶されろ
ことになる。マイクロプロセッサ8は片道の移動ごとの
最大値及び最小値を取り込む。なお、マイクロプロセッ
サ8が電磁アクチュエータ】4に光ヘッドの移ω1のた
ぬの信号を発する都度、最大値レジスタ3及び最小値レ
ジスタ4をリセットすることで光ヘッド】の片道の移動
ごとの最大値、最小値を求ぬることができる。 マイクロプロセッサ8はこのようにして求めた最大価、
最小値の中央値の値とOレベルとの差をオフセットイー
とする。 次にマツプ化について説明する。マツプ化する為にはこ
のようなオフセットの値を例えは第4図に示すように光
ディスク媒体を複数の@域〔第4図では16領誠〕に分
割し、各領域毎にその領域を代表する最大値及び最小(
eを算出する。即ち、飴[1内で、所定のトラック上に
ある光ビームを光ヘツド内のレンズを操作することによ
りトラックの内周側から外周方向へ1トラツクジヤンプ
した後、外周側から内周方向へ1トラツクジヤンプする
ように交互に移動させる。これにより前述したようにそ
れぞれの片道の移動ごとの最大値、最小値を求めた後、
これら最大値、最小値の平均値を求め、領域1を代表す
る最大値、最小値とする。 この最大値と最小値の中央値とOレベルとの差を領域1
のオフセット値としメモリ15に記憶する。 ディスクの回転に沿って領域5−領域9→領域13のオ
フセット値を上述したのと同様に算出して記憶する。次
に領域2にある所定のトラックに光スポットを移動させ
、同様に領域2−領域6−領域1〇−領域14のオフナ
ツト値を同様の方法で算出し記憶する。以下この動作を
繰返す。領域16までのオフセット値を算出し記憶し終
えると各領域のオフセット値の割りつけ(以下光ディス
クのマツピングと称す。)は全て終了したことになる。 上記の方法で各領域の所定のトラックはどのトラックを
選択してもよいが領域内の中央トラック〔第5図人〕を
選択することが比較的偏りのないオフセット値が得られ
るものと考えられる。また、上述の方法では各領域の所
定のトラックを予め選択したが、第6図に示すように、
連続0木のジャンプを光ヘッドに指示し、ジャンプ毎に
最大値、最小値を求めこの平均値から各領域のオフセッ
ト値ヲ算出してもよい。 光ディスク媒体のマツピングの領域の配列(cnap+
は、トラック方向(径方向)の割り付ζすをトラックグ
ループNO、セクタ方向〔局方向〕の割り付けをセクタ
グループNOとすると mapss()ラックグループNO、セクタグループN
o +のマトリックスで表わすことができる。ここで、
トラックグループNo≦トラック数or外部スケールの
最大きざみ、1≦士クタグループNo≦局方向セクタ数
Orディスクモータ回転パルス数とする。考えられるト
ラックグループ数及びセクタグループ数としては トラックグループ数−4,8,16,32セクタグルー
プ数千4.8.16、セクタ数である。これについては
各グループ数は偶数とした方がマイコンの演算速度を速
くすることができ、4以下の数では木光明の目的である
補正を充分に行うには不足であり、さらに32以上では
処理時間のオーバヘッドが生じるからである。 セクタ方向の領域の割りつ+1は、マイコンが周方向の
アドレス位置を検知している方法では、セクタの境界点
を領域の境界とし、マイコンがディスクモータの回転パ
ルスを検出している方法ではこの検出値を利用する。セ
クタの境界点を利用する場合、現在の130皿の光ディ
スクの士りタ数は17セクタC】セクタ512バイト】
又は31セクタ(1セクタIKバイト)であり、90o
lImのものでは13十クタ又は25セクタであるため
、例えば13セクタの光ディスクでセクタグループ数を
4とする場合、第7図に示すように光ディスクを4等分
した後にこの等分線から距離の近いセクタの境界点を各
領域の境界として割りつけることが必要である。 上述した例c以下ジャンピング法と称す。)では、オフ
セット値を得るために1本又はn木のトラックジャンプ
により生じるトラッキングセンサ波形を使用した。この
ようなトラックジャンプにより生ずる波形は後述するシ
ーク時に検出する波形に比ベクリアな波形を得ろことが
でき、さらにジャンプの際に、トラックアドレスを検出
する為測定点が非常に明確である。この為、マツプ作成
に生じるエラーの処理がしやすし)という利点を有して
いる。このようにビームをジャンピングさせてオフセッ
ト値をマツビッグする方法は光ディスク起動時で記録再
生前の段階で行うのに適しているか、記録書生時のデー
タアクセス時に行うこともできる。この場合についてさ
らに詳細に説、明する。第8図に現在トラックaから目
的トラックbまでリニアモータの駆動により光スポット
を移動させた時、トラッキングセンサ波形は波形Bのよ
うに検出される。この波形でCの部分ではりニアモータ
の駆動速度が速い為、トラッキングセンサ信号は検出さ
れないが、駆動開始時の)又は駆動終了時臼には検出さ
れる。このいずれか又は両方の波形を使用して正弦波状
波形の最大値及び最小値を検出し、オフセット値を算出
する。このような方法ではトラッキングセンサ波形がク
リアでなLNoまた、シーク時であるのでトラックの本
数はカウントしているが、トラックアドレスを検出して
L)ない為、ジャンピング法に比べ測定点も不明確であ
る。しかし、データアクセスと連動してマツピングする
ことが可能であるという利点を有する。 また、ジャンピングによるシーク動作を行う装置であれ
ば多少時間がかかるがデータアクセスと連動させてアク
セス毎に領域をマツピングしてLN<ことも可能である
。 また、当社の光ディスク装置では、速度検出方式として
現代制御理論に基づく状態観測器Cオブぜ−バ)を用い
ており、リニアモータの駆動による粗移動のみで任意の
トラックへダイレクトにアクセス可能としている〔マク
ロシーク)。このシステムを使用することによりリニア
モータを低速度でかつ一定速度で駆動させることにより
上記ジャンピングシークよりも迅速に、上記アクセス法
よりも正確にマツピングが可能となる。このようなオブ
ぜ一バの構成は、特願昭62−147033 号公報に
詳細に説明されている。、第9図にオブぜ−バを使用し
た光ディスク駆邸j装置の全体構成のブロック図、第1
0図は第9図の光ティスフ駆動装置における速度料紙系
のブロック図を示す。リニアモータを低速度でかつ一定
速度に側部するためには目標速度発生回路に速度一定の
パターンを設定しこのパターンに沿って速度側口される
か否かを状態観測器aGで検出し、されていない場合は
パターンと検出値との差をリニアモータ駆動回路0にフ
ィードバックする。このようにリニアモータの側部を行
うことでジャンピングシーク時よりも迅速にかつ、アク
セス法で得られるトラッキングセンサ信号よりもクリア
な波形を得ることができ、より正確な領域代表値による
マツピングか可能となる。 以上、マツピングを行う方法としてジャンピング法、ア
クセス法、ジャンピングシーク法、マクロシーク法(オ
ブぜ一バ法)について述べたが、これらを組み合わせて
マツピングを行ってもよい。 例えば、ディスク挿入時にジャンピング法により割りつ
i′fたディスクの全@域をマツピングした後、アクセ
スかある毎にアクセス法により、アクセスした@域の値
を更新させる学習機能を付加する等の方法である。この
領域の値を更新させる具体的な算式としては更新データ
ーalX[アクセス時に算出した領域代表値) + a
2X (ディスク挿入時に算出した領域代表値)たtご
しal+a2mlとし、例を設定すれは艮い。 また、マツピングを行う時期としては、上述したディス
ク挿入時及びアクセス時の他に、ディスク装置内に湿度
センサ、湿度センサ等の環境センサを設置しておきこれ
らセンサの変化量が一定の変化量を超えた時に行うよう
にしたり、さらには所定時間毎に行うようにしても良い
。 以上の実施例ではトラッキングセンサ信号波形の最大値
と最小値を使用してオフセット値を算出し、マツピング
を行う方法を述べてきたが、第11図のように通常トラ
ッキングセンサ信号と同様に検昶しているトラッキング
クロッシング信号cTcs信号)の最大値のタイミング
でのトラッキングセンサ信号とトラッキングセンサ信号
のOレベルとの差をオフセット値としても良い。 さらにセクタのヘッダ部等のプリフォーマット部での再
生信号か最大となるようにオフセット値を与えてもよい
。第12.13.14図において、この方法でのオフセ
ラトイ0の算出の仕方について説明する。第12図は光
ディスクGOのマツピングを行う所定の領域内のトラッ
ク叩上のヘッダ部側09(イ)を示したものである。第
13図の70−チャートで示すようにマイクロプロセッ
サ(8)によりヘッダの検出手段C図示せず)によりヘ
ッダを検出した時にオフセットフロ算ゲイン切換回路(
9)に所定のオフセットを与える。即ちヘッダ(至)を
検出した時に所定のオフセット量(オフセット0)を与
えその際のデータ信号の振幅を算出する(第14図■)
。次にヘッダα9を検出した時に上記オフセットO+ 
20Hのオフセット量を与えその際のデータ信号の振幅
を算出する(第14図■)。次にヘッダ翰を検出した時
に同様にオフセットO−20Hのオフセット凰を与え、
その際のデータ信号の振幅を算出する〔第14図■)。 このようにして得られた3点での情報を用いてオフセッ
ト量とトラッキング制御のための信号の振幅との間の関
係を表す関数を算出する。この関数は上に凸の2次関数
として近似できるので、上述の3点での情報によって特
定できる。 このようにして関数の定数と、極大値をとるオフセット
量とか求められるが、マイクロプロセッサ8はその「徽
分値=0」等の条件を用いて当該オフセット量を算出し
、これを最適オフセット量として領域のオフナツト値と
してメモリ側に記憶する。この実施例では3つのヘッダ
部を使用して説明したが、ヘッダより長いプリフォーマ
ットデータがある場合はそのデータ部を使用して、上述
したようにオフセット量を変化させオフセット値を決定
してもよい。またアドオンデータC記録された情報デー
タ)でも精度は落ちるが可能である。 さらにプッシュプルセンサ方式でアクチュエータの駆動
電流を制御できる場合で以下のようにした場合オフセッ
ト値をOにすることか可能となる。 マイクロプロセッサ8は加算器12ヘトラツクジヤンプ
指令を与え、その際に得られるセンサ出力、つまり差動
増幅器1g出力の振幅の最大値、最小値、つまり上下の
振幅を求ぬる。これを駆動電流を相違せしめて、即ち対
物レンズ1gのアクチュエータ1dの駆動回路14に異
なる直流成分を付加せしめて少なくとも2回求ぬる。第
15図は横軸にアクチュエータの血流駆動電流を、また
縦軸にセンサ出力をとって、その測定結果を黒点で示し
ており、この例では駆動電流Q([流成分0)と、駆動
電流20Hとの2点で測定している。このようにして求
めた最大値、最小値夫々を結ぶ直線(実線)を求め、こ
れによりその中心値相当の直線(破線)を求める。この
破線とセンサ出力O(座標横軸)との交点cX点)を最
適駆動電流値として算出する。 即ちこのX点に相当する直流電流を駆動回路14に与え
ると、X点は中心値の直線上にあるから上下の振幅が等
しくなる、つまり、オフセット=0となるのであり、上
下の振幅が等しいということばトラックの中心をビーム
が正確にトレースしていることを意味するからである。 この場合は上記オフセット1111iの代りに駆動電流
をマツプすること(こなる。以上のように光ディスクの
各領域のトラッキングを行う際のオフセット値かメモリ
四にマツピッグされていれは、マイクロプロセッサ(8
)はトラッキングの際トラッキング信号を、マツピング
されているオフセット値により調整し、調整されたトラ
ッキング信号は位相補償回路■へ入力サレ、位相補償及
び結合補償が行われ、電磁アクチュエータ(]d)の駆
動に係るデータをTJQ算器四へ、またリニアモータC
】0)の駆動に係るデータをリニアモータ駆動回路@へ
与える。これにより校正された正確なトラッキング信号
によりトラッキングサーボ制御が行われる。 尚、第1図において、差動増幅器(Ig)の挟設にA/
D笈換器(2)、その後段に最大、最小レジスタを設け
ているか差動増幅器の後段にピーク検知回路を設け、こ
れにより最大、最小を算出した後A/D変換器(2)で
テジタル化するようにしてもよい。 今までマツビノグオる傘としてオフセット(的について
述べてきたが、その他セッサケイン、閾値、フォーカス
オフセット等が考えられる。以下菌量について述べる。 ■センサゲイン 上述したように、トラックを6AI、Tlることによっ
て得られろトラッキングセンサ信号の最大値、最小値を
光ディスクの各領域(例えは第4図1〜]6)毎に求め
た後、マイクロプロセッサ(8)は上記最大値、最小値
より振幅を算出し、この振幅を一定にするようなセンサ
ゲインをメモ1J15Jこ記憶する。 トラッキングの際はこのセンサゲインに従いゲインを変
更する。例えば、第16図には大ダイナミックレンジの
再生信号の振幅を左に示し、ゲインを変更した後の小ダ
イナミツクレンジ出力を右に示している。図において槽
重振幅1に対して一6dB〜+5dB  の振幅入力に
対し、−6〜QdB  は+3dBゲイン、OdB〜+
5dB  入力に対しては一3dBゲインにすると、ゲ
イン切換後のセンサ振幅は植菌振幅1に対して一3dB
〜+3dB  の範囲に入る。上述した−6〜1ldB
では+3dBゲイン、OdB〜+6dBでは一3dBゲ
インにするという情報が各領域にマツプ化されることに
なる。 実際のゲインの切換は複数のアラf不一夕を設けておき
、そのす換をすることで簡単に実施できる。 より精密な調整を行わせる場合は例えば8ビット乗算型
D/Aコンバータを用いて2轟段階での調節を行うこと
も可能である。 ■閾値 上述したように、トラックを横切ることによって得うれ
るトラッキングセンサ信号の最大値、最小値を光ディス
クの各領域(例えば第4図1〜16]毎に求めた後、マ
イクロプロセッサ+81は上記最大価、最小値より振幅
を算出し、そのに倍として閾値Thを決定し、メモリ1
5に記憶する。トラッキングの際は、これをサーボ外れ
検出回路(7)へ与える。 サーボ外れ検出回路(7)はA/D変換器2出力と閾値
Thとを比較しA/D変換器2出力がこの閾値を越えた
場合にはサーボ外れ発生としてエラー処理指令信号Sを
出力する。この信号は例えは、記録動作を中断するのに
用いられる。閾イーを越えない場合はA/Di換器2出
力はそのままオフセット加算・ゲイン切換回路9へ入力
される。 第177fal、(b)、+(11は光ヘッドl又はA
/Di換器2出力と、本発明回路において用いられる閾
値Th及び固定的に設定された閾値Th’との関係を示
している。 第17図(blは梯准的条件を想定して設定された閾値
Th’と本発明に係るサーボ回路によって設定された閾
値Thとが同一である場合を示し、それをA/D変換器
2出力が超えてサーボ外れとなった状況を表している。 而してA/D変換器2出力のレベルが低下(上昇)した
場合に第17図(a)〔又は(C))に示すように本発
明に係る閾値Thはそれに応じて変化するが、固定の閾
値Th’は変化しない。 第17図(A)では、固定の閾値では、想定しているト
ラッキングずれ量より多くずれてはじめて、サーボ外れ
と検出される。レベルがさらに低下した場合は、検出不
能となる。第17図(blでは、固定の閾(−では、想
定しているトラッキングずれ量に達する前に、サーボ外
れと検出される。レベルがさらに上昇すれは、正常時の
トラッキングずれ意においても、サーボ外れと検出され
る。 しかし、本発明に係る閾値Thはそれに応じて変化する
ためそのような不都合は発生しない。 ■フォーカスオフセット 第18図に7オーカスオフセツトをマツプ化する為に必
要な構成図を示す。フォーカスオフセットを算出するに
は第19図にフローチャートを示しているように光ディ
スクの各領域(例えは第4図1〜16)でトラックジャ
ンプさせ、ジャンプ時において、マイクロプロセッサ8
はフォーカス制御用のオフセット加算・ゲイン切換回路
29に対して±20H及び0のオフセット量を与え、こ
れによって得られる2位置とオアーtット0との3位置
についてのトラッキング制御のための信号の振幅を算出
する。このようにして得た3点を用いてオフセット量−
振幅の関係を表す関数を算出する。この関数は合焦状態
の前後においては第20図に示すように上に凸の2次関
数として近似できるので上述の3点によって特定できる
。このようにして関数の定数と、極大値をとるオフセッ
ト量が求められろが、マイクロプロセッサ8はその倣分
4a−t+の条件等を用いて当該オフセット量を算出し
、最適オフセット量としてメモリ15に記憶する。光デ
ィスクに対するフォーカス制砒の際にはA/D変換器2
2出力はオフセット加算・ゲイン切換回路29で上述の
如きオフセット量が加算され、また必要に応じてゲイン
が切換えられる増幅器を経て位相補償回路31へ入力さ
れろ。この位相補償回路31では位相補償及び結合補償
が行われN磁アクチュエータ】hの詔勅に係る信号を電
磁アクチュエータ駆動回路34へ出力する。駆動回路3
4はこれにより!!磁アクチュエータ1hを駆動して対
物レンズ1轟の合焦制砥を行う。 上記のような構成でオフセット量をマツプ化しマツプ化
されたオフセット量を使用して合焦制御を行うことがで
きるがトラッキング制a個号は両受光素子】eの検出信
号の差信号であるため、たとえば対物レンズかトラッキ
ング方向に移動した場合に光ヘッドの受光素子への入射
光も移動してトラッキング制碕のための信号に誤差が重
畳され・また非点隔差によるフォーカスズレによりトラ
ッキングff1(J御のための信号の振幅が変化して関
数値にも誤差が生じ、誤ったオフセット値が設定される
可能性が大きい。 従って、トラッキングのオフセット値のところでも述べ
たようにヘッダ等のデータ信号の振幅とフォーカス制御
位置との関係より量適オフセット量を検出し、これをマ
ツプ化してもよい。以下これについて述べる。 第21図は上記データ信号の振幅を使用するために必要
な回路構成図である。 ジャンプ時において、マイクロプロセッサ8はフォーカ
ス副紙用のオフセット加算・ゲイン切換回路29に対し
て±20H及びOのオフセット量を与え、これによって
得られる2位置とオフセット0との3位置についてのデ
ータ信号の信号の振幅を算出する。 このようにして得られた3点での情報を用いてオフセッ
ト城とデータ信号の振幅との間の関係を表す関数を算出
する。この関数は合焦状態の前後においては第22図に
示すように上に凸の2次関数として近似できるので、上
述の3点での情報によって特定できる。 このようにして関数の定数と、極大値をとるオフセット
量とが求められるが、マイクロプロセッサ8はその「微
分値−0」等の条件を用いて当該オフセット量を算出し
、これを最適オフセット量としてメモリ15にマツプデ
ータとして記憶する。 第23図は上述のマイクロプロセッサ8の制御内容の手
順を示すフローチャートである。 第24図及び第25図は第2の実施例を示すためのそれ
ぞれ第22図に対応するフォーカス制御位置とデータ信
号の振幅との間の関係を示すグラフ及び第23図に対応
するマイクロプロセッサ8の制a 内容を示すフローチ
ャートである。 この第2の実施例では、オフセット量0の出向側で同一
の振幅Cになるオフセット量子aHト−bHとを与え、
オフセット量()との3位置について前述の例と同様の
処理を施す。 〔発明の効果〕 以上のようにこの発明によれば、光ディスク上の領域か
らサーボ回路の校正値を簡単に算出することができ、そ
の時点での最適の校正値を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明サーボ回路を備えた光ディスク装誼の模
式的ブロック図、第2図は本発明の動作を示すフローチ
ャート、第3図は差動増幅器の出力を示す図、第4図は
光ディスクを領域に分割した状態を示す説明図、第5図
は領域1のオフセットを算出する為のビームの移動を示
す説明図、第6図はビームの移動を示す別の実施例の説
明図、第7図は領域の境界を決定する為の説明図、第8
図はアクセス時の差動増幅器の信号を示す説明図、第9
図はオブザーバを使用した光ディスク駆動装置の全体構
成ブロック図、第10図は第9図の光ディスク躯動装置
における速度制御系のブロック図、第】1図はトラツネ
ングセンサ信号とトラッキングクロッシング信号との関
係を示す説明図、第12図は光ディスクのヘッダ部を示
す説明図、第】3図はこの方式の動作を示す70−チャ
ート、第14図はデータ信号の振幅とオフセット量の関
係を示す関係図、第15図は駆動電流とセンサ出力より
オフセラトイ1を0とする説明図、第16図はセンサゲ
インの変更を説明する図、第】7図は固定的に設定され
た閾値と本発明で設定された閾値を比較する比較図、第
18図はフォーカスオフセットをマツプ化する構成図、
第19図は第18図の構成を動作させる70−チャート
、第20図は最適オフセットを説明する説明図、第21
図は別の実施例の構成図、第22図は第21図の構成に
より得られた最適オフセットを説明する図、第23図は
第21図の構成を動作させる70−チャート、第24図
はフォーカスオフセットのさらに別の実施例を示す図、
第25図は第24図で得られるオフセット値を得るまで
の手順を示すフローチャートである。 図中、(2]はA/D変換器、(3)は最大値レジスタ
、(4)は最小イーレジスタ、(5)はマルチプレクサ
、(8)はマイクロプロセッサ、@はメモリを示ス。 尚、内申、同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光ディスクにビームを照射し、照射したビームの
    反射光に基いて上記ビームの照射状態をサーボ回路を用
    いて制御する光ディスク装置において、上記光ディスク
    を1又は複数の領域に分割する手段、この分割した各領
    域毎に上記サーボ回路の校正値を検出する検出手段、該
    検出手段により検出した校正値を使用して上記領域毎に
    サーボ回路を校正する手段を備え、校正されたサーボ回
    路によりビームの照射状態を制御することを特徴とする
    光ディスク装置。
  2. (2)光ディスクにビームを照射し、照射したビームの
    反射光に基いて上記ビームの照射位置を制御するサーボ
    回路を備えた光ディスク装置において、上記光ディスク
    を1又は複数の領域に分割する手段、この分割された各
    領域の所定のトラックを横断することによつて得られる
    信号の最大値及び最小値を検出する手段検出された最大
    値及び最小値の中央値を基準レベルとするためのオフセ
    ット値を決定する決定手段を備え、決定された各領域の
    オフセット値に基いて上記サーボ回路を制御することを
    特徴とする光ディスク装置。
  3. (3)光ディスクにビームを照射し、照射したビームの
    反射光に基いて上記ビームの照射位置を制御するサーボ
    回路を備えた光ディスク装置において、上記光ディスク
    を1又は複数の領域に分割する手段、この分割された各
    領域の所定のトラックを横断することによつて得られる
    信号の最大値及び最小値を検出する手段検出された最大
    値及び最小値に基いてサーボ外れを検出する為の閾値を
    決定する手段、を備えることを特徴とする光ディスク装
    置。
  4. (4)光ディスクにビームを照射し、照射したビームの
    反射光に基いて上記ビームの照射位置を制御するサーボ
    回路を備えた光ディスク装置において、上記光ディスク
    を1又は複数の領域に分割する手段、分割された各領域
    の所定のトラックを横断することによつて得られる信号
    の最大値及び最小値を検出する手段検出された最大値及
    び最小値より上記信号の振幅を検出する手段、検出され
    た振幅を一定とするようにセンサゲインを変更する手段
    を備え、変更されたセンサゲインにより各領域のサーボ
    回路を制御することを特徴とする光ディスク装置。
  5. (5)投射光ビームを光ディスク上の記録トラックに追
    随させるトラッキング制御を行う光ディスク装置におい
    て、上記光ディスクを1又は複数の領域に分割する手段
    、分割された各領域に照射したビームの反射光より得た
    信号の振幅を検出する手段、上記トラッキング制御のオ
    フセットを与える手段、少なくとも3点の相異なるトラ
    ッキング制御位置で得た上記信号の振幅からトラッキン
    グ制御と振幅との間の関係を示す関数を算出する手段、
    上記関数の極大値に関連するトラッキング制御位置とな
    るように各領域のトラッキング制御のオフセット値を算
    出する手段を備え、算出されたオフセット値によつて各
    領域のトラッキング制御を校正することを特徴とする光
    ディスク装置。
  6. (6)投射光ビームを光ディスク上の記録トラックに追
    随させるフォーカス制御を行う光ディスク装置において
    、上記光ディスクを1又は複数の領域に分割する手段、
    分割された各領域に照射したビームの反射光より得た信
    号の振幅を検出する手段、上記フォーカス制御のオフセ
    ットを与える手段、少なくとも3点の相異なるフォーカ
    ス制御位置で得た上記信号の振幅からフォーカス制御と
    振幅との間の関係を示す関数を算出する手段、上記関数
    の極大値に関連するフォーカス制御位置となるように各
    領域のフォーカス制御のオフセット値を算出する手段を
    備え、算出されたオフセット値によつて各領域のフォー
    カス制御を校正することを特徴とする光ディスク装置。
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