JPH04197946A - 用紙の重送検出装置 - Google Patents

用紙の重送検出装置

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JPH04197946A
JPH04197946A JP33200590A JP33200590A JPH04197946A JP H04197946 A JPH04197946 A JP H04197946A JP 33200590 A JP33200590 A JP 33200590A JP 33200590 A JP33200590 A JP 33200590A JP H04197946 A JPH04197946 A JP H04197946A
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JP
Japan
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paper
sheet
detection
double feed
double
Prior art date
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Application number
JP33200590A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Ibuchi
良明 井淵
Makoto Tanaka
誠 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP33200590A priority Critical patent/JPH04197946A/ja
Publication of JPH04197946A publication Critical patent/JPH04197946A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、例えば、光硬化材料および発色染料が収容さ
れた感光感圧性マイクロカプセルがコーティングされた
感光シートと、その発色染料と反応して発色する現像材
料をコーティングした受像シートとを重ね合わせた状態
で加圧することにより画像を形成する画像形成装置に装
備され、給紙手段から搬送される用紙の重送(ダブルフ
ィード)を検出する用紙の重送検出装置に関する。
(従来の技術) この種の用紙の重送検出装置の一従来例として、感光シ
ート上の露光位置と同期をとって給紙カセットから給紙
される用紙を圧力現像装置の位置に搬送するタイミング
ローラの搬送方向上流側に、ダブルフィード検知センサ
を設け、該ダブルフィード検知センサにより用紙の先端
における厚みを検知し、この検知結果によりダブルフィ
ードを検出する構成をとるものがある。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来例によれば、上下2枚の用紙の
先後端部が一致した状態で搬送されるダブルフィード(
以下完全ダブルフィードという)は検出できるものの、
例えば上側の用紙の先端が下側の用紙の先端の前方にズ
した状態のダブルフィード(以下、先端ズレダブルフィ
ードといい、完全ダブルフィードに比べてはるかに発生
し易いを検出できない欠点がある。
記録媒体として感光シートを使用する画像形成装置にお
いて、このような先端ズレダブルフィードを誤検出する
と、用紙が2枚重なったままで圧力現像装置を構成する
上下一対の圧力ローラ間に供給されるため、該圧力ロー
ラに過大な異常負荷がかかり、圧力現像装置の動力伝達
系に破損等のトラブルを生じる。それ故、このような画
像形成装置において、この種のトラブルを回避するには
、先端ズレダブルフィードを確実に検出することが前提
となる。
本発明はこのような従来技術の欠点を解消するものであ
り、先端ズレダブルフィードを確実に検出でき、画像形
成装置の動力伝達系の保護が有効に図れる用紙の重送検
出装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明の用紙の重送検出装置は、画像形成装置に装備さ
れ、給紙手段から搬送される用紙の重送)  を検出す
る用紙の重送検出装置において、該用紙のサイズを検出
するサイズ検出手段と、該用紙の後端を検出する後端検
出手段と、記録媒体の露光位置と同期をとるために該用
紙を一旦停止させて搬送する用紙搬送手段と、該サイズ
検出手段により検出される該用紙の長さデータに基づき
、該用紙搬送手段により一旦停止された該用紙の搬送が
再開された時点からの該後端検出手段の検出タイミング
を設定し、該検出タイミングで後端検出手段の検出出力
を取り込んで、該用紙の重送の有無を判定する判定手段
とを備えてなり、そのことにより上記目的が達成される
好ましくは、前記判定手段が用紙の重送であると判定す
ると、前記用紙搬送手段を停止し、一枚目の用紙が機外
に排出された後に、ジャミングを表示する。
(作用) 上記の検出タイミングによれば、−旦停止された用紙の
再送時点から該用紙がサイズ検出手段により検出される
該用紙の長さ分搬送された時点で後端検出手段が用紙の
後端検出を行う。従って、この検出タイミングで用紙の
後端が検出されれば、2枚の用紙の先後端がズした状態
の先端ズレダブルフィードであると判定できる。一方、
該検出タイミングで用紙の後端が検出できなければ、先
端ズレダブルフィードを生じていないと判定できる。
(実施例) 以下本発明の詳細な説明する。
第1図は、感光シートおよび受像シートを用いて画像形
成を行う複写機を示しており、複写機本体の上端には、
硬質の透明ガラスで形成された原稿載置台2が配設され
る。該原稿載置台2上に載置された原稿lOは、照明ラ
ンプ3.4によって照射され、原稿10からの反射光が
、ミラー5.6.7、−レンズ9およびミラー8を介し
て、露光板40上の感光シート25に露光される。
感光シート25は、感光感圧型材料からなり、アルミニ
ウム等の光反射性の金属シート上に、ロイコ染料と光硬
化物質が内包された粒径約10〜20μmのマイクロカ
プセルを多数塗布してなる。
感光シート25は、遮光性材料で形成されたカートリッ
ジ23の供給軸24にロール状に巻かれて収納される。
カートリッジ23はバケ−y ) 20にセットされた
状態で複写機本体に装着される。具体的には、感光シー
ト25の先端に設けられるリーダシートをトラクタロー
ラ31にセットし、この状態からバケツ)20を複写機
本体にセットし、該本体の前カバーを閉じる。そうする
と、本体の上端右側部に設けたカバースイッチS1がO
Nシ、感光シート25のセット状態を第2図に示すCP
U80に報じる。
そうすると、CPU80が、トラクタローラ31、感光
シート25の巻取軸28および上下一対の圧力ローラ4
6.47からなる圧力現像装置48を駆動し、リーグシ
ートを巻取軸28に巻き付ける。巻き付けが完了すると
、巻き付は検知スイッチS2がONL、CPU80に巻
き付は完了を報じる。そうすると、CPU80が圧力ロ
ーラ46.47を圧力解除状態に設定し、この状態から
感光シートを所定長搬送して、感光シート25の初期セ
ットを完了する。
露光板40は複写機本体の略中央部に設けられ、ヒータ
41により所定温度に加熱される。該ヒータ41の加熱
は第2図に示すCPU80に制御される。この加熱制御
は露光板40の表面温度を所定値に維持して感光シート
25の感度を補償するために行われる。
露光動作は具体的には以下のようにして行われる。すな
わち、バッファローラ43と圧力現像装置48との間に
設けられる感光シート押え部材90により感光シート2
5が移動しないように固定し、且つ供給軸24の回転を
フリー(ある程度の摩擦はある)にした状態で、バッフ
ァローラ43を矢印入方向に移動させて原稿10の像を
露光板40上の感光シート25にスリット露光する。
そして、露光動作が終了すると、感光シート押え部材9
0による感光シート25の固定状態を解除し、供給軸2
4の回転をロックした状態で、巻取軸28を回転させ、
バッファローラ43を矢印B方向へ移動させて、ホーム
ポジションに復帰すせる。ここに、巻取軸28は、該巻
取軸28の駆動源とスリップするように連結されている
ため、感光シート25は常時テンションをかけられた状
態でバッファローラ43の移動速度に合わせて搬送され
る。
バッファローラ43の上記した移動が開始されると、こ
れに所定時間遅れてタイミングローラ49の回転が開始
され、給紙カセット71内の受像シート72が圧力現像
装置48の位置に搬送される。なお、この搬送中に後述
する用紙の重送検出装置が受像シート72のダブルフィ
ードを検出する。
受像シート72の先端が圧力現像装置48に到達すると
、バッファローラ43の移動、巻取軸28の回転および
タイミングローラ49の回転が停止され、感光シート2
5の搬送が停止される。次いで、供給軸24の回転ロッ
ク状態が解除され、圧力現像装置48が加圧状態に設定
される。かかる一連の処理はCPU80によって制御さ
れる。
圧力現像装置48の加圧が完了すると、圧力ローラ46
.47の回転が開始され、バッファローラ43を圧力現
像速度よりも低い速度で移動させる。これにより、感光
シート25が常時テンシ璽ンをかけられた状態で搬送さ
れるので、該感光シート25にしわが発生することがな
い。そして、バッファローラ43がホームポジションに
復帰スると、バッファローラ43の駆動が解除され、以
後、圧力現像装置48のみで感光シート25の搬送を行
う。該圧力現像装置48の圧力解除は、受像シート72
の後端が圧力現像装置48を通過した時点で行われる。
受像シート72が圧力現像装置48を通過する間に、感
光シート25上の未硬化のマイクロカプセルが破裂して
、内部の発色染料が流出する。流出した発色染料は、受
像シート72上の現像材料と反応し、感光シート25上
の未硬化のマイクロカプセルによる潜像が該受像シート
72上に現像(圧力転写)される。
圧力転写された受像シート72は、光沢化装置51で加
熱され、光沢処理および発色処理が行われ、その後、排
出ローラ52により排出トレイ53に排出される。なお
、受像シート72の排出域には該受像シート72が排出
されたことを検知する排出検知センサS3が設けられる
。該排出検知センサS3の検知信号はCPU80に与え
られる。
一方、使用済みの感光シート25は巻取軸28に巻き取
られる。
第2図はこの複写機における制御系を略示しており、C
PU80はその制御中枢となるものであり、上記一連の
動作を制御するが、併せて受像シ−ドア2の先端ズレダ
ブルフィードおよび完全ダブルフィードを検出する。そ
れ故、CPU80と、該CPU80にダブルフィード検
出のための各種データを入力する完全ダブルフィード検
知センサS4、一対の反射型光センサからなり、受像シ
ート72の種類および表裏を検出する表裏検出センサS
5、S6および受像シート72のサイズを検出するサイ
ズ検出センサS7等で重送検出装置が構成される。以下
その詳細を説明する。
サイズ検出センサS7は、給紙カセット71に近接配置
され、該給紙カセット710種類を検知し、これにより
用紙のサイズを検出し、検出結果をCPU80に報じる
。また、表裏センサS5、S6は、前記したタイミング
ローラ49の搬送方向における上流側近傍に設けられ、
以下のようにして用紙の種類およびその表裏を検出する
。すなわち、受像シート72の表面には、マイクロカプ
セルに内包しているロイコ染料を発色させる現像材料(
酸)がコーティングされているので、該受像シート72
の表面と裏面では反射率が異なる。
従って、この反射率の差を利用して受像シート7、 2
の表裏および受像シート72と他の種類の用紙の区別、
すなわち普通紙やOHP紙との区別が行えるようになっ
ている。該表裏センサS5、S6の検出結果はCPU8
0に与えられる。
完全ダブルフィード検知センサS4は、表裏横比センサ
S5、S6の搬送方向における上流側に設けられ、受像
シート72の先端における厚みを検知し、これにより完
全重送の有無を検出し、検出結果をCPU80に報じる
CPU80は前記各センサからの入力信号により、受像
シート72の完全ダブルフィード又は先端ズレダブルフ
ィードの有無を判定し、これらが発生していると判定す
ると、該複写機の駆動源たるメインモータ81に連結さ
れ、タイミングローラ49の回転をON、 OFFする
クラッチ82にOFF (切り)信号を発し、タイミン
グローラ49の駆動を停止する。
以下第3図に示すダブルフィード検出のサブルーチンに
従いダブルフィード検出におけるCPU80の具体的な
制御手順について説明する。CPU80は、このサブル
−チンがコールされると、まずステップm1に示す前処
理を実行する。この前処理では、給紙カセット71から
の受像シート72の給紙処理やサイズ検出センサs7か
らの検出信号により用紙のサイズを判定する処理を行う
なお、本実施例では、受像シート72が給紙されたもの
とする。
次に、ステップm2で表裏センサSS、S6からの検出
信号により、受像シート72の先端を検出する。次いで
、受像シート72の搬送を継続させ、感光シート25の
露光位置と同期をとるために、受像シート72をレジス
トし、受像シート72の搬送を一旦停止する(m3)。
そして、この時点で、完全ダブルフィード検知センサS
4の検出信号を読み込み、完全ダブルフィードが発生し
ているが否かを判定しくm4)、発生していないと判定
すると、ステップm5でクラッチ82にON (入り)
信号を発し、タイミングローラ49を回転する。
次いで、前記サイズ検出センサS7の検出信号よりわか
る受像シート72の長さく搬送方向長さ)に基づき受像
シート72の後端を検出する表裏検出センサS5、S6
の後端検出タイミングを設定する(m6)。具体的には
、タイミングローラ49による受像シート72の搬送が
開始された時点から該受像シート72の後端が表裏セン
サS5、S6の位置を通過する迄に要する時間をタイマ
値として内部タイマに設定する。従って、CPU80は
、タイミングローラ49の回転が開始された時点からの
内部タイマのタイマ値の経過をカウントし、カウントア
ツプした状態の表裏センサS5、S6の検出信号により
先端ズレダブルフィードの有無を判定する。
従って、ステップm6の処理を終了すると、ステップm
7で内部タイマがタイムアツプしたかどうかを判断し、
タイムアツプしていないことを確認すると、表裏センサ
S5、S6の検出信号を監視し、表裏センサS5、S6
が受像シート72の後端を検出すると、この場合は先端
ズレダブルフイードを発生していないので、ステップm
lOで示すWF判断(先端ズレダブルフィード判断)に
より、先端ズレダブルフィードを発生していないと判定
して、メインフローにそのままリターンする。
一方、ステップm7において、受像シート72の後端が
検出されない状態で内部タイマがタイムアツプしたこと
を確認すると、ステップm9で先端ズレダブルフィード
判定用のフラグをセットし、このときの表裏センサS5
、S6の出力信号によ先端ズレダブルフィードの有無を
判定しくm1o)、先端ズレダブルフィードを発生(受
像シート72有り)していると判定すると、ステップm
llでクラッチ82にOFF信号を発し、受像シート7
2の搬送を停止する。
この時、先端が前方に位置する一枚目(上側)の受像シ
ート72は圧力現像装置48の位置に供給され、感光シ
ート25上の潜像が圧力転写される。一方、2枚目の受
像シート72の搬送は停止される。従って、圧力現像装
置48に受像シート72がダブルフィードされて、該圧
力現像装置48の動力伝達系に破損等の不具合が発生す
ることがない。そして、排出検知センサS3からの検出
信号により、圧力転写された1枚目の受像シート72が
排出トレイ53に排出されたことを確認すると(m12
)、その時点で第2図に示す表示部83にジャミングを
表示しくm13)、また、先端ズレダブルフィード用の
フラグをリセットし、メインフローにリターンする。
また、上記ステップm4において、完全重送が発生して
いると判定すると、この場合はタイミングローラ49に
よる受像シート72の搬送を行わず、ステップm13に
移行して、ジャミングを表示する。
なお、上記実施例では本発明を記録媒体として感光シー
トを使用する複写機に適用する場合について説明したが
、電子写真方式の複写機等の他の画像形成装置について
も同様に適用できる。
(発明の効果) 以上の本発明によれば、従来検出できなかった先端ズレ
ダブルフィードを確実に検出できる。従って、記録媒体
として感光シートを使用する画像形成装置の圧力現像装
置等に用紙がダブルフィードされるのを確実に防止でき
る。従って、このような装置の動力伝達部に破損等の不
具合を発生することがない。
4、     の   な曹 B 第1図は感光シートおよび受像シートを用いて画像形成
を行う複写機の正面概略図、第2図は本発明の用紙の重
送検出装置を構成する複写機の制御系を示す略示ブロッ
ク図、第3図はダブルフィード検出におけるCPUの具
体的な制御手順を示すフローチャートである。
23・・・カートリッジ、25・・・感光シート、46
.47・・・圧力ローラ、48・・・圧力現像装置、4
9・・・タイミングローラ、72・・・受像シート、8
o・・・CPU、81・・・メインモータ、82・・・
クラッチ、S3・・・排出検知センサ、S4・・・完全
タイミング検出センサ、  S5、S6・・・表裏検出
センサ、S7・・・サイズ検出センサ。
第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、画像形成装置に装備され、給紙手段から搬送される
    用紙の重送を検出する用紙の重送検出装置において、 該用紙のサイズを検出するサイズ検出手段と、該用紙の
    後端を検出する後端検出手段と、記録媒体の露光位置と
    同期をとるために該用紙を一旦停止させて搬送する用紙
    搬送手段と、該サイズ検出手段により検出される該用紙
    の長さデータに基づき、該用紙搬送手段により一且停止
    された該用紙の搬送が再開された時点からの該後端検出
    手段の検出タイミングを設定し、該検出タイミングで後
    端検出手段の検出出力を取り込んで、該用紙の重送の有
    無を判定する判定手段とを備えた用紙の重送検出装置。 2、前記判定手段が用紙の重送であると判定すると、前
    記用紙搬送手段を停止し、一枚目の用紙が機外に排出さ
    れた後に、ジャミングを表示する請求項1記載の用紙の
    重送検出装置。
JP33200590A 1990-11-28 1990-11-28 用紙の重送検出装置 Pending JPH04197946A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006082889A (ja) * 2004-09-14 2006-03-30 Ricoh Co Ltd 用紙搬送装置
US7819400B2 (en) 2006-09-01 2010-10-26 Sharp Kabushiki Kaisha Sheet feeding apparatus, and document feeding apparatus and image processing apparatus including the same
US8282095B2 (en) * 2008-03-31 2012-10-09 Canon Kabushiki Kaisha Double-feed detection apparatus and image forming apparatus
JP2014213986A (ja) * 2013-04-24 2014-11-17 コニカミノルタ株式会社 画像形成装置

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