JPH04197463A - シャワー装置 - Google Patents
シャワー装置Info
- Publication number
- JPH04197463A JPH04197463A JP33396690A JP33396690A JPH04197463A JP H04197463 A JPH04197463 A JP H04197463A JP 33396690 A JP33396690 A JP 33396690A JP 33396690 A JP33396690 A JP 33396690A JP H04197463 A JPH04197463 A JP H04197463A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flow
- water
- hot water
- ejection orifice
- fluid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 43
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 7
- 230000000638 stimulation Effects 0.000 abstract description 7
- 239000003570 air Substances 0.000 abstract 3
- 239000012080 ambient air Substances 0.000 abstract 1
- 239000008399 tap water Substances 0.000 abstract 1
- 235000020679 tap water Nutrition 0.000 abstract 1
- 210000001015 abdomen Anatomy 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005265 energy consumption Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Nozzles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、利用者の頭上から湯を噴出させて刺激を与え
る打たせ湯等の機能を備えたシャワー装置に関する。
る打たせ湯等の機能を備えたシャワー装置に関する。
従来の技術
シャワー装置には、第3図に示すように利用する人の頭
の上方の位置から湯を噴出する打たせ湯1や腹、足等に
向って噴出するボデーソヤワ−2の機能の付いたものが
あるが、これらの湯の噴出口は第4図に示すように単純
な筒状のものがほとんどであった。
の上方の位置から湯を噴出する打たせ湯1や腹、足等に
向って噴出するボデーソヤワ−2の機能の付いたものが
あるが、これらの湯の噴出口は第4図に示すように単純
な筒状のものがほとんどであった。
発明が解決しようとする課題
このような従来の噴出口では、快適な刺激を体に与える
ためには多量の水または湯を噴出させなければならず、
その為に水道代やガス、石油等のエネルギー化がかさむ
という課題があった。
ためには多量の水または湯を噴出させなければならず、
その為に水道代やガス、石油等のエネルギー化がかさむ
という課題があった。
本発明は上記課題を解決するもので、少量の水または湯
でも十分な刺激を体に与えられる噴出口を提供すること
を目的としている。
でも十分な刺激を体に与えられる噴出口を提供すること
を目的としている。
111flを解決するための手段
本発明は上記目的を解決するために、水または湯を噴出
する噴出口と、この噴出口の内部を流れる水または湯の
流れを絞る絞り部と、この噴出口の絞り部の下流側の負
圧が発生している個所に空気を吸込ませる連通孔を設け
たものである。
する噴出口と、この噴出口の内部を流れる水または湯の
流れを絞る絞り部と、この噴出口の絞り部の下流側の負
圧が発生している個所に空気を吸込ませる連通孔を設け
たものである。
作用
本発明は上記した構成により、絞り部によって絞られた
水または湯の流れがこの絞り部の下流側に噴出する場合
に、連通孔より空気を吸い込み、水または湯の流れの中
に気泡となって混入する。
水または湯の流れがこの絞り部の下流側に噴出する場合
に、連通孔より空気を吸い込み、水または湯の流れの中
に気泡となって混入する。
実施例
以下、本発明の一実施例について第1図と第2図を用い
て説明する0図に示すように噴出口4は、この噴出口4
に流入する水または湯の流れの入口部5、この入口部5
の断面積よりも小さな断面積に絞られた絞り部であるノ
ズル6、ノズル6の下流側でノズル6よりも断面積が拡
大した流路7、ノズル6の近傍に設けられ外の空気を導
入する連通孔8、気泡を含んだ水または湯が噴出する出
口部9から構成されている。10は噴出口4を取り付け
るためのネジ部である。
て説明する0図に示すように噴出口4は、この噴出口4
に流入する水または湯の流れの入口部5、この入口部5
の断面積よりも小さな断面積に絞られた絞り部であるノ
ズル6、ノズル6の下流側でノズル6よりも断面積が拡
大した流路7、ノズル6の近傍に設けられ外の空気を導
入する連通孔8、気泡を含んだ水または湯が噴出する出
口部9から構成されている。10は噴出口4を取り付け
るためのネジ部である。
上記構成において動作を説明すると、入口部5に流入し
た水または湯の流れFlはノズル6で絞られて流速が増
加してF2となって流路7に流出する。この結果、流れ
Ftは圧力が低下して周囲の空気F1を巻き込んで流れ
る。この時、空気は連通孔8を通って噴出口4の外部か
ら流れ込むことにより供給される。この結果流れはF、
のように気泡11を含んだ流れとなって出口部9より噴
出する0以上の説明から明らかのように気泡を含んだ水
や湯の流れが体に当たった場合は、噴流の水と気泡が交
互に体に当たっているような感触になり、水だけが当た
るこれまでの場合と比較して強い刺激が得られるように
なる。したがって噴流の水量が少ないにもかかわらず、
これまでの場合とほぼ同等の刺激が得られるようになる
ものである。
た水または湯の流れFlはノズル6で絞られて流速が増
加してF2となって流路7に流出する。この結果、流れ
Ftは圧力が低下して周囲の空気F1を巻き込んで流れ
る。この時、空気は連通孔8を通って噴出口4の外部か
ら流れ込むことにより供給される。この結果流れはF、
のように気泡11を含んだ流れとなって出口部9より噴
出する0以上の説明から明らかのように気泡を含んだ水
や湯の流れが体に当たった場合は、噴流の水と気泡が交
互に体に当たっているような感触になり、水だけが当た
るこれまでの場合と比較して強い刺激が得られるように
なる。したがって噴流の水量が少ないにもかかわらず、
これまでの場合とほぼ同等の刺激が得られるようになる
ものである。
発明の効果
以上の説明から明らかなように本発明によれば、水また
は湯等の流体の流れを絞り部で絞ることにより空気を誘
引して流れの中に気泡を混入さセる噴出口を有するシャ
ワー装置であるため、少ない流量でも十分に満足できる
刺激が得られ、これによって水道代やエネルギー化を節
約することが可能となるものである。
は湯等の流体の流れを絞り部で絞ることにより空気を誘
引して流れの中に気泡を混入さセる噴出口を有するシャ
ワー装置であるため、少ない流量でも十分に満足できる
刺激が得られ、これによって水道代やエネルギー化を節
約することが可能となるものである。
内部を流れる水または湯の流れ状態を示す断面図、第3
図は従来のシャワー装置の噴出口の位置を示す斜視図、
第4図は同装置に設けられた噴出口の断面図である。 4・・・・・・噴出口、6・・・・・・ノズル、8・・
・・・・連通孔。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか2名j13図 [4図
図は従来のシャワー装置の噴出口の位置を示す斜視図、
第4図は同装置に設けられた噴出口の断面図である。 4・・・・・・噴出口、6・・・・・・ノズル、8・・
・・・・連通孔。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか2名j13図 [4図
Claims (1)
- 水、湯等の流体を噴出する噴出口と、この噴出口の内部
に設けられ前記流体の流れを絞る絞り部と、この絞り部
の下流側の前記噴出口に設けられ前記流体に空気を混入
する連通孔とを備えたシャワー装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33396690A JPH04197463A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | シャワー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33396690A JPH04197463A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | シャワー装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04197463A true JPH04197463A (ja) | 1992-07-17 |
Family
ID=18271983
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33396690A Pending JPH04197463A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | シャワー装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04197463A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009291699A (ja) * | 2008-06-04 | 2009-12-17 | Chuo Rika Kogyo Kk | 消火用ノズル装置 |
US8616469B2 (en) | 2009-06-15 | 2013-12-31 | Kosdo, Inc. | Water-saving shower head with extension utilizing air-pressure |
-
1990
- 1990-11-29 JP JP33396690A patent/JPH04197463A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009291699A (ja) * | 2008-06-04 | 2009-12-17 | Chuo Rika Kogyo Kk | 消火用ノズル装置 |
US8616469B2 (en) | 2009-06-15 | 2013-12-31 | Kosdo, Inc. | Water-saving shower head with extension utilizing air-pressure |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4474632B2 (ja) | 泡沫吐水口 | |
JP3747323B1 (ja) | シャワーノズル | |
CN201632353U (zh) | 一种淋浴喷头 | |
JP2002119435A (ja) | 泡沫シャワー装置 | |
JPH04197463A (ja) | シャワー装置 | |
EP0566635A1 (en) | DEVICE FOR SHOWERHEADS. | |
JP2001327426A (ja) | シャワーヘッド | |
JPS6142603Y2 (ja) | ||
JP2002275969A (ja) | 泡沫吐水装置 | |
JPH04176461A (ja) | 噴流装置 | |
JPH0631994Y2 (ja) | シャワーノズル | |
CN215977519U (zh) | 一种淋浴装置 | |
JPH039720Y2 (ja) | ||
JPH0748257Y2 (ja) | 泡風呂用ノズル装置 | |
JPH01155853A (ja) | 噴流噴出装置 | |
JPH03210262A (ja) | 気泡噴出浴槽装置 | |
JPH02108736A (ja) | 局部洗浄装置 | |
JP2501260Y2 (ja) | 気泡浴槽 | |
JPH02136441A (ja) | 局部洗浄装置の洗浄ノズル | |
JPH039719Y2 (ja) | ||
JP3050647B2 (ja) | 吐水ノズル | |
JP3623996B2 (ja) | 液圧マッサージ用ノズル | |
JPH0165034U (ja) | ||
JPH01230358A (ja) | 噴流浴装置 | |
JPH056986Y2 (ja) |