JPH04196611A - 気密端子及び圧電振動子 - Google Patents
気密端子及び圧電振動子Info
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- JPH04196611A JPH04196611A JP32176790A JP32176790A JPH04196611A JP H04196611 A JPH04196611 A JP H04196611A JP 32176790 A JP32176790 A JP 32176790A JP 32176790 A JP32176790 A JP 32176790A JP H04196611 A JPH04196611 A JP H04196611A
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- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、圧電振動子を保持する気密端子のリード構造
、及びそれを用いた圧電振動子に関する。
、及びそれを用いた圧電振動子に関する。
[従来の技術]
圧電振動子のうちで水晶振動子の例を説明するが、現在
、水晶振動子の種類としては、屈曲振動、捩り振動、縦
振動等を利用したKHz帯振動子や厚み辷り振動を利用
したMHz帯振動子等が存在している。
、水晶振動子の種類としては、屈曲振動、捩り振動、縦
振動等を利用したKHz帯振動子や厚み辷り振動を利用
したMHz帯振動子等が存在している。
これらの水晶振動子は、通信機器、クロック、家電製品
等の民生機器に利用されている。
等の民生機器に利用されている。
近年これらの民生機器において、自動実装技術が進み、
水晶振動子においても半田槽に入れる等高温にしても水
晶片の保持部分が変化して不良になることがない事が要
求されるようになってきた。
水晶振動子においても半田槽に入れる等高温にしても水
晶片の保持部分が変化して不良になることがない事が要
求されるようになってきた。
そこで、気密端子の表面を、Pb80%以上のP b
/ S n半田で被覆し、300°C以上の耐熱性を有
する気密端子及び前記気密端子を使用し、水晶振動片を
高温で半田付けした製品が作成されるようになってきた
。
/ S n半田で被覆し、300°C以上の耐熱性を有
する気密端子及び前記気密端子を使用し、水晶振動片を
高温で半田付けした製品が作成されるようになってきた
。
第3図(a)、第3図(b)、第3図(c)に、従来の
気密端子の正面図、側面図、立面図を示す。
気密端子の正面図、側面図、立面図を示す。
従来の気密端子は、金属外環16内にガラス17を介し
て2本のリード線18を気密絶縁的に封着していた。
て2本のリード線18を気密絶縁的に封着していた。
第3図(d)は、第3図(a)において前記ガラス17
からの突出長が短い前記リード線18のインナーリード
19の点線円内の構造図である。
からの突出長が短い前記リード線18のインナーリード
19の点線円内の構造図である。
前記インナーリード19は、芯となるコバール20の表
面にP b / S nとなじみの良いCu21を1〜
2 u m被】し、さらにP b / S n半田(P
b80%以上)22を7〜25LLm被覆しである。
面にP b / S nとなじみの良いCu21を1〜
2 u m被】し、さらにP b / S n半田(P
b80%以上)22を7〜25LLm被覆しである。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、水晶振動子は、高温で加熱された場合双晶が生
じ、水晶振動子のQ値を低下させ、安定した発振が望め
ないことがおきる事があり、またあまり低温で加熱した
場合前記気密端子のリード線の表面に被覆されている半
田は溶けて水晶片上の電極へ熱が伝わらず水晶片と固着
できない事があった。
じ、水晶振動子のQ値を低下させ、安定した発振が望め
ないことがおきる事があり、またあまり低温で加熱した
場合前記気密端子のリード線の表面に被覆されている半
田は溶けて水晶片上の電極へ熱が伝わらず水晶片と固着
できない事があった。
このように耐熱性を有する水晶振動子においては、水晶
片と気密端子のリードとを固着する工程において温度管
理をかなり厳密に設定する必要があり、歩留りも悪(、
水晶振動子の特性も悪くなる危険性があるという課題が
あった。
片と気密端子のリードとを固着する工程において温度管
理をかなり厳密に設定する必要があり、歩留りも悪(、
水晶振動子の特性も悪くなる危険性があるという課題が
あった。
そこで本発明はこのような課題を解決するもので、その
目的とするところは、耐熱性を有する水晶振動子におい
て、安定性のある保持方法を用いた圧電振動子を提供す
るところにある。
目的とするところは、耐熱性を有する水晶振動子におい
て、安定性のある保持方法を用いた圧電振動子を提供す
るところにある。
さらに本発明の目的とするところは、耐熱性を有する水
晶振動子に用いる気密端子を提供するところにある。
晶振動子に用いる気密端子を提供するところにある。
[課題を解決するための手段]
(1)本発明の気密端子は、金属外環内にガラスを介し
て少な(とも2本のリード線を気密絶縁封着し、前記リ
ード線の表面をPb80%以上のPb / S n半田
メッキで被覆したあと、Pb40%以下のP b /
S n半田メッキを被覆したことを特徴とする。
て少な(とも2本のリード線を気密絶縁封着し、前記リ
ード線の表面をPb80%以上のPb / S n半田
メッキで被覆したあと、Pb40%以下のP b /
S n半田メッキを被覆したことを特徴とする。
(2)本発明の圧電振動子は、以上の気密端子を使用し
、前記リード線と圧電振動片上に形成された電極とを前
記リード線上に被覆された半田で接合した事を特徴とす
る。
、前記リード線と圧電振動片上に形成された電極とを前
記リード線上に被覆された半田で接合した事を特徴とす
る。
[実 施 例1
以下、本発明について実施例に基づいて詳細に説明する
。
。
第1図(a)、第1図(b)、第1図(c)は、本発明
の気密端子の実施例における正面図、側面図、立面図で
ある。
の気密端子の実施例における正面図、側面図、立面図で
ある。
本発明の気密端子の一実施例は、金属外環1内にガラス
2を介して2本のリード線3を気密絶縁的に封着しであ
る。
2を介して2本のリード線3を気密絶縁的に封着しであ
る。
第1図(d)は、第1図(a)において前記ガラス2か
らの突出長が短い前記リード綿3のインナーリード4の
点線円内の構造図である。
らの突出長が短い前記リード綿3のインナーリード4の
点線円内の構造図である。
前記インナーリード4は、芯となるコバール5の表面に
Snとなじみの良いCu6を1〜2μm被覆し、さらに
P b / S n半田(Pb80%以上)7を7〜2
5gm被覆し、さらにP b / S n半田(Pb4
0%以下)8を0.1〜1.oum被覆しである。
Snとなじみの良いCu6を1〜2μm被覆し、さらに
P b / S n半田(Pb80%以上)7を7〜2
5gm被覆し、さらにP b / S n半田(Pb4
0%以下)8を0.1〜1.oum被覆しである。
第2図は、本発明の圧電振動子の1実施例を示す斜視図
である。
である。
本発明の圧電振動子は、蒸着等の方法により電極9が形
成された矩形状AT振動片10と、気密端子11を貫通
する2本のリード線12の一方の端のインナーリード1
3と前記電極9の一方の端とを前記インナーリード13
に被覆している半田14を溶融固着し、さらにケース1
5を前記気密端子11に圧入して構成している。
成された矩形状AT振動片10と、気密端子11を貫通
する2本のリード線12の一方の端のインナーリード1
3と前記電極9の一方の端とを前記インナーリード13
に被覆している半田14を溶融固着し、さらにケース1
5を前記気密端子11に圧入して構成している。
前記気密端子11は、本発明の気密端子を使用している
。
。
第4図は、本発明の圧電振動子の保持方法の1実施例を
示す説明図であり、本発明の気密端子のインナーリード
と水晶振動片とを半田で固着する工程を説明している。
示す説明図であり、本発明の気密端子のインナーリード
と水晶振動片とを半田で固着する工程を説明している。
第4図(a)は、本発明の気密端子のインナーリードと
を水晶振動片の位置を固定した図である。
を水晶振動片の位置を固定した図である。
本発明の気密端子のインナーリードは、芯となる前記コ
バール5の表面にSnとなじみの良い前記Cu6を1〜
2um被覆し、さらに前記Pb/Sn半田(Pb80%
以上)7を7〜25um被覆し、さらに前記P b /
S n半田(Pb40%以下)8を0.1〜1.0u
m被覆している。また水晶振動片は水晶23上にCr2
4を蒸着等の方法で形成し、さらにAg25を蒸着等の
方法で形成している。
バール5の表面にSnとなじみの良い前記Cu6を1〜
2um被覆し、さらに前記Pb/Sn半田(Pb80%
以上)7を7〜25um被覆し、さらに前記P b /
S n半田(Pb40%以下)8を0.1〜1.0u
m被覆している。また水晶振動片は水晶23上にCr2
4を蒸着等の方法で形成し、さらにAg25を蒸着等の
方法で形成している。
第4図(b)は、本発明の気密端子のインナーリードと
水晶振動片に400℃程度の熱26を加えていき前記イ
ンナーリード部の温度で200〜250℃に上昇した場
合の図である。
水晶振動片に400℃程度の熱26を加えていき前記イ
ンナーリード部の温度で200〜250℃に上昇した場
合の図である。
本発明の気密端子のインナーリードの一番上層のP b
/ S n半田(Pb40%以下)が共晶温度で溶は
出し、Ag膜25と溶は合っている状態を示している。
/ S n半田(Pb40%以下)が共晶温度で溶は
出し、Ag膜25と溶は合っている状態を示している。
第4図(c)は、本発明の気密端子のインナーリードと
水晶振動片に400℃程度の熱26を加えていき前記イ
ンナーリード部の温度が300〜350 ’Cに上昇し
た場合の図である。
水晶振動片に400℃程度の熱26を加えていき前記イ
ンナーリード部の温度が300〜350 ’Cに上昇し
た場合の図である。
本発明の気密端子のインナーリードの二番目の上層のP
b / S n半田(Pb80%以上)が溶は出じ、
Agt!iと溶は合っているP b/S n半田(Pb
40%以下)上に流れ出し、どちらも同じP b /
S nより構成されているためまじりあいやすく熱も伝
わりやすいため容易にAg25と接合されて溶けあって
新たなP b / S n半田層27を形成している状
態を示している。
b / S n半田(Pb80%以上)が溶は出じ、
Agt!iと溶は合っているP b/S n半田(Pb
40%以下)上に流れ出し、どちらも同じP b /
S nより構成されているためまじりあいやすく熱も伝
わりやすいため容易にAg25と接合されて溶けあって
新たなP b / S n半田層27を形成している状
態を示している。
第4図(d)は、本発明の気密端子のインナーリードと
水晶振動片に加えていた熱を除去し半田が冷えて画看し
た様子を示した図である。
水晶振動片に加えていた熱を除去し半田が冷えて画看し
た様子を示した図である。
本発明の気密端子のインナーリードと水晶振動片が新た
なP b / S n半田層により接合されている状態
を示している。
なP b / S n半田層により接合されている状態
を示している。
この時、新たなP b / S n半田層は、前記pb
/ S n半田(Pb40%以下)8と前記P b/S
n半田(Pb80%以上)がまじり合ったものであり、
前記P b / S n半田(Pb40%以下)の厚み
が01〜1,0μmと薄いためにほとんどPb80%以
上に近い状態となり耐熱性は保持されている。
/ S n半田(Pb40%以下)8と前記P b/S
n半田(Pb80%以上)がまじり合ったものであり、
前記P b / S n半田(Pb40%以下)の厚み
が01〜1,0μmと薄いためにほとんどPb80%以
上に近い状態となり耐熱性は保持されている。
第5図は、すでに説明した本発明の気密端子のその他の
実施例を示した図である。
実施例を示した図である。
第5図(a)は、本発明の気密端子を表わしており、点
線内のインナーリードの部分を変更した応用例を第5図
(b)、第5図(C)、第5図(d)に示す、このよう
にインナーリードがどのような形でも本発明は有効であ
る。
線内のインナーリードの部分を変更した応用例を第5図
(b)、第5図(C)、第5図(d)に示す、このよう
にインナーリードがどのような形でも本発明は有効であ
る。
また圧電振動片として、矩形状AT水晶振動片を例にと
り説明したが、音叉型、またはその他どのような形状で
あろうと、また水晶以外のLIT a Oa振動子、セ
ラミック振動子であろうと本発明は有効である。
り説明したが、音叉型、またはその他どのような形状で
あろうと、また水晶以外のLIT a Oa振動子、セ
ラミック振動子であろうと本発明は有効である。
[発明の効果]
以上述べたように本発明によれば、■最初に共晶温度の
低いPb/5n(Pb40%以下)が溶は水晶片上の電
極に流れ、次に共晶温度の高いPb/5n(Pb80%
以上)を瀉がす起爆剤として作用し、半田流れが良くな
る。■共晶温度の高いPb/5n(Pb80%以上)が
溶融する時間が早くなり、生産性が上がる。■熱の加わ
りにくいインナーリードの水晶側の方まで半田が水晶片
上の電極に流れ、付着強度が上がり信頼性が向上する。
低いPb/5n(Pb40%以下)が溶は水晶片上の電
極に流れ、次に共晶温度の高いPb/5n(Pb80%
以上)を瀉がす起爆剤として作用し、半田流れが良くな
る。■共晶温度の高いPb/5n(Pb80%以上)が
溶融する時間が早くなり、生産性が上がる。■熱の加わ
りにくいインナーリードの水晶側の方まで半田が水晶片
上の電極に流れ、付着強度が上がり信頼性が向上する。
■溶融温度の安定化がはかれる。という効果を有する。
第1図(a)、第1区(b)、第1図(C)、第1図(
d)は、本発明の気密端子の実施例における正面図、側
面図、立面図、インナーリードの構造図。 第2図は、本発明の圧電振動子の1実施例を示す斜視図
。 第3図(a)、第3図(b)、第3図(C)、第3区(
d)は、従来の気密端子の実施例における正面図、側面
図、立面図、インナーリードの構造図。 第4図(a)、第4図(b)、第4図(C)、第4図(
d)は、本発明の圧電振動子の保持方法の1実施例を示
す説明図。 第5区(a)、第5図(b)、第5図(C)、第5区(
d)は、本発明の気密端子のその他の実施例を示す斜視
図。 1・・・金属外環 2・・・ガラス 3・ ・ ・リード線 4・・・インナーリード 5・・・コバール 6・・・Cu 7−−−Pb/Sn半田(Pb80%以上)8−Pb/
Sn半田(Pb40%以下)9・・・電極 10・・・矩形状AT振動片 11・・・気密端子 12・ ・ ・ リード線 13・・・インナーリード 14・・・半田 15・・・ケース 16・・・金属外環 17・・・ガラス 18・ ・ ・リード線 19・・・インナーリード 20・・・コバール 21・・・Cu 22−− ・Pb/Sn半田(Pb80%以上)23・
・・水晶 24・・・Cr 25・・・Ag 26・・・熱 27・・・新たなPb/S−n半田層 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴 木 喜三部(化1名)−一、 第2図 第4図(c) 第4図(む
d)は、本発明の気密端子の実施例における正面図、側
面図、立面図、インナーリードの構造図。 第2図は、本発明の圧電振動子の1実施例を示す斜視図
。 第3図(a)、第3図(b)、第3図(C)、第3区(
d)は、従来の気密端子の実施例における正面図、側面
図、立面図、インナーリードの構造図。 第4図(a)、第4図(b)、第4図(C)、第4図(
d)は、本発明の圧電振動子の保持方法の1実施例を示
す説明図。 第5区(a)、第5図(b)、第5図(C)、第5区(
d)は、本発明の気密端子のその他の実施例を示す斜視
図。 1・・・金属外環 2・・・ガラス 3・ ・ ・リード線 4・・・インナーリード 5・・・コバール 6・・・Cu 7−−−Pb/Sn半田(Pb80%以上)8−Pb/
Sn半田(Pb40%以下)9・・・電極 10・・・矩形状AT振動片 11・・・気密端子 12・ ・ ・ リード線 13・・・インナーリード 14・・・半田 15・・・ケース 16・・・金属外環 17・・・ガラス 18・ ・ ・リード線 19・・・インナーリード 20・・・コバール 21・・・Cu 22−− ・Pb/Sn半田(Pb80%以上)23・
・・水晶 24・・・Cr 25・・・Ag 26・・・熱 27・・・新たなPb/S−n半田層 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴 木 喜三部(化1名)−一、 第2図 第4図(c) 第4図(む
Claims (2)
- (1)金属外環内にガラスを介して少なくとも2本のリ
ード線を気密絶縁封着し、前記リード線の表面をPb8
0%以上のPb/Sn半田メッキで被覆したあと、Pb
40%以下のPb/Sn半田メッキを被覆したことを特
徴とする気密端子。 - (2)第1項記載の気密端子を使用し、前記リード線と
圧電振動片上に形成された電極とを前記リード線上に被
覆された半田で接合した事を特徴とする圧電振動子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32176790A JPH04196611A (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 気密端子及び圧電振動子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32176790A JPH04196611A (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 気密端子及び圧電振動子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04196611A true JPH04196611A (ja) | 1992-07-16 |
Family
ID=18136210
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32176790A Pending JPH04196611A (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 気密端子及び圧電振動子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04196611A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998023028A1 (fr) * | 1996-11-19 | 1998-05-28 | Miyota Co., Ltd. | Vibreur piezoelectrique |
CN102074517A (zh) * | 2010-12-03 | 2011-05-25 | 日月光封装测试(上海)有限公司 | 球栅阵列封装构造 |
-
1990
- 1990-11-26 JP JP32176790A patent/JPH04196611A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998023028A1 (fr) * | 1996-11-19 | 1998-05-28 | Miyota Co., Ltd. | Vibreur piezoelectrique |
US6194816B1 (en) | 1996-11-19 | 2001-02-27 | Miyota Co., Ltd. | Piezoelectric vibrator |
CN102074517A (zh) * | 2010-12-03 | 2011-05-25 | 日月光封装测试(上海)有限公司 | 球栅阵列封装构造 |
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