JPH04196033A - 偏向ヨーク - Google Patents

偏向ヨーク

Info

Publication number
JPH04196033A
JPH04196033A JP32271890A JP32271890A JPH04196033A JP H04196033 A JPH04196033 A JP H04196033A JP 32271890 A JP32271890 A JP 32271890A JP 32271890 A JP32271890 A JP 32271890A JP H04196033 A JPH04196033 A JP H04196033A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic core
groove
deflection yoke
horizontal deflection
protrusion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP32271890A
Other languages
English (en)
Inventor
Noritaka Okuyama
宣隆 奥山
Soichi Sakurai
桜井 宗一
Hiroki Oguro
弘樹 大黒
Atsushi Takeyama
竹山 厚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Media Electronics Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Mizusawa Electronics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Mizusawa Electronics Co Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP32271890A priority Critical patent/JPH04196033A/ja
Publication of JPH04196033A publication Critical patent/JPH04196033A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野] 本発明は、陰極線管に取り伺はて使用する偏向ヨークに
係り、特に磁気コアの内面に突起部を形成した磁気コア
を備えて偏向感度を向」−することのできる偏向ヨーク
に関する。
[従来の技術] 従来の偏向ヨークは、特開昭63−241843号公報
のように磁気コアの内面に略同−高さの突起部を形成す
るとともに、該磁気コアの内面の突起部間に形成した溝
部に垂直偏向コイルを巻回し、水平偏向コイルを磁気コ
アの突起部より内面側にセパレータを介して巻回するも
のであった。
[発明が解決しようとする課題] 上記従来技術は、磁気コアの突起部内径を垂直軸側で小
さくしたことにより、水平偏向磁界が垂直軸上で強めら
れてバレル形方向に変形する点については配慮されてぃ
なかった。このため、偏向ヨークの蛍光面側で水平偏向
磁界を−1ユ下糸巻歪を補正するために必要な強いビン
クツション形に形成することが難しいという問題があっ
た。
また、偏向ヨークに使用する磁気コアは、溝部底面から
の半径方向の肉厚が垂直軸側で太きいため、磁気コアを
成形時に不均一な応力を生じ、このため磁気コアを焼結
時に変形を生じやすいという点については配慮されてぃ
ながった。
本発明の目的は、内面に複数の突起部を形成した磁気コ
アを用いて、」−下糸巻組を容易に補正することのでき
る偏向ヨークを提供することにある。
本発明の他目的は、内径の異なる複数の突起部を内面に
形成した磁気コアの溝部に所定の断面積のコイルを収納
でき、かつ寸法精度の向」―が容易な磁気コアからなる
偏向ヨークを提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目標を達成するために、本発明の偏向ヨークは、水
平偏向コイルを電子銃側では磁気コア内面の突起部より
も内側に配設し、蛍光面側では水平偏向コイルの少なく
とも一部分を磁気コア内面の溝部に埋設し、水平偏向コ
イルを磁気コアの長さ方向の中心軸に対して非放射状に
形成したものである。
また、上記目標を達成するための別の構成として、本発
明の偏向ヨークは、磁気コアの内面に複数の突起部と該
突起部間に溝部を形成し、磁気コアの蛍光面側の突起部
内径を垂直軸側及び水平軸側よりも対角軸側で小さく形
成したものである。
」−記他の目標を達成するために、本発明の偏向ヨーク
は、磁気コアの内面に複数の内径の異なる突起部と該突
起部間に深さの異なる溝部を形成し、突起部内径の大き
な箇所の少なくとも一組の溝部の溝幅を突起部内径の小
さな箇所の溝幅に比べて大きく形成し、少なくとも垂直
偏向コイルを磁気コアの溝部に埋設したものである。
[作用] 一方、水平偏向コイルを電子銃側では磁気コア内面の突
起部よりも内側に配設し、蛍光面側では水平偏向コイル
の少なくとも一部分を磁気コア内面の溝部に埋設するこ
とにより、磁気コアの溝部及び溝部に埋設する垂直偏向
コイルを偏向ヨークの長さ方向の中心軸に対して放射状
に形成した場合でも、水平偏向コイルを磁気コアの長さ
方向の中心軸に対して非放射状に形成できるため、電子
銃側で形成する水平偏向磁界の形状にかかわらず、蛍光
面側で形成する水平偏向磁界の形状をビンクツション形
にして、上下糸巻歪を補正することができる。
さらに、磁気コアの蛍光面側の突起部内径を垂直軸側及
び水平軸側よりも対角軸側で小さく形成することにより
、水平偏向磁界を垂直軸から離れた箇所で強め、ビンク
ツション形に変形する作用により、上下糸巻歪を補正す
ることができる。
また、磁気コアの突起部内径の大きな箇所の溝幅を突起
部内径の小さな箇所の溝幅に比べて大きく形成すること
により、磁気コアの溝部に所定の断面積のコイルを収納
するのに必要な溝部の深さを、溝部の底面の内径を小さ
くしたままで実現でき、磁気コアの各溝部底面からの半
径方向の肉厚をほぼ均等にできるため、磁気コアを成形
時の応力を均等にでき、磁気コアの寸法精度を向上する
ことができる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図、第2図、第3図は、本発明の第1の実施例の偏
向ヨーク1を示す図で、それぞれ正面図、A−A ’線
断面図、B−B ’線断面図である。また、第4図は、
本実施例の偏向ヨーク1に用いる磁気コア7を示し、第
5図及び第6図は、本実施例の偏向ヨークlの蛍光面側
断面図及び電子銃側断面図である。上記各図において、
■は偏向ヨーク、2は水平偏向コイル、3はコイルボビ
ン、4,5及び6はそれぞれコイル保持枠、3a、3b
、4a、5a及び6aはそれぞれ係止用爪部、7は磁気
コア、7aは突起部、7bは溝部、8は保持部材、9は
締め付はバンド、10は垂直偏向コイル、12は偏向ヨ
ークの中心軸、13は水平偏向磁界、16は横線ラスタ
、17は蛍光面側である。
本実施例の偏向ヨーク1に用いる磁気コア7は、第4図
に示すように内面側に複数の突起部7aと溝部7bを偏
向ヨークの中心軸12に対して放射状に形成している。
また、第3図に示すように磁気コアの突起部7aの高さ
H(すなわち溝部7bの深さ)は、電子銃側では小さく
、蛍光面側17では太きく形成している。そして、磁気
コア7の蛍光面側端及び電子銃側端には、環状のコイル
保持枠5.6を装着し、該コイル保持枠に形成した係止
用爪部5a、6aに係止して垂直偏向コイル10を巻回
し、磁気コアの溝部7bに垂直偏向コイル10を埋設し
ている。
第2図に示すように、コイル保持枠6の電子銃側にはコ
イル保持枠4を装着し、垂直偏向コイル10の巻回され
た磁気コア7の内面側には、コイルボビン3を装着して
いる。該コイルボビン3の蛍光面側端に形成した係止用
爪部3a、3bとコイル保持枠4に形成した係止用爪部
4aに係止して水平偏向コイル2を巻回している。
偏向ヨーク1の蛍光面側では第5図に示すように、磁気
コアの溝部7bの溝深さ及び溝幅を大きく形成している
ため、水平偏向コイル2は磁気コアの溝部7bに埋設さ
れている。一方、偏向ヨーク1の電子銃側では第6図に
示すように、磁気コアの溝部7bの溝深さ及び溝幅を小
さく形成しているため、水平偏向コイル2は磁気コアの
突起部7aの先端よりも内面側に配置している。
また、偏向ヨークlは、電子銃側に取り付けた保持部材
8と該保持部材8に備えた締め付はバンド9により、陰
極線管に固定される。
本実施例の偏向ヨーク1は、電子銃側で磁気コアの突起
部7aによって水平偏向コイル2の巻回される位置の制
限がないため、第1図に示すように磁気コアの溝部7b
と異なる形状に水平偏向コイルを形成できる。このため
、第5図。
第6図に示すように、蛍光面側では水平偏向磁界をビン
クツション形に形成し、電子銃側では水平偏向磁界をバ
レル形に形成できる。第5図の破線で示すように横線ラ
スタ16は水平偏向磁界13と垂直な方向に変形し、バ
レル形歪の方向に変化する。したがって、第14図に示
すような上下糸巻歪を相殺して補正することができる。
第7図は、本発明の第2の実施例の偏向ヨーり]を示す
正面図で、第8図は本実施例の偏向ヨーク1に用いる磁
気コア7を示す正面図である。。また、第9図及び第1
0図は、本実施例の偏向ヨーク1の蛍光面側断面図及び
電子銃側断面図である。上記各図において、第1の実施
例と同じ作用をするものには、同じ番号を付している。
本実施例の偏向ヨーク1に用いる磁気コア7は、第8図
及び第9図に示すように蛍光面側の突起部7aの内径を
垂直軸側及び水平軸側よりも対角軸側で小さく形成して
いる。さらに、突起部内径の小さな対角軸側に形成した
溝部7bの溝幅L1を、他の突起部内径の大きい突起部
で形成される溝部7bの溝幅L2に比べて小さくしてい
る。一方、電子銃側では第8図及び第10図に示すよう
に、垂直軸に近接する突起部7aの内径を垂直軸から離
れた突起部7aの内径より小さく形成している。さらに
、垂直軸に近接する溝部7bの溝幅L 3を垂直軸から
llrれた溝部7bの溝幅L4よりも小さく形成してい
る。また、垂直偏向コイル1oは、第9図及び第10図
に示すように、磁気コア7の溝部7bに埋設されるよう
に巻回されている。
さらに、水平偏向コイル2は、磁気コアの突起部より内
側に配置したコイルボビン3に巻回しているため、磁気
コアの溝部7bの形状と異なる形状に形成することがで
きる。
本実施例では、磁気コアの突起部7aの内径を部分的に
変化させたことにより、蛍光面側では第9図に示すよう
に、水平偏向磁界13は垂直軸より離れた両側で磁界が
強められてビンクツション形に変形し、電子銃側では第
10図に示すように、水平偏向磁界13は垂直軸」二で
磁界が強められてバレル形に変形する作用がある。
したがって、磁気コアの上記した作用と水平偏向コイル
の巻線形状の調整により、電子銃側ではバレル形磁界を
形成し、蛍光面側ではビンクツション形磁界を形成して
」1下糸巻歪を容易に補正することができる。
また、内径の小さい突起部には、溝幅の小さく溝深さの
深い(溝部両側の突起部高さが大きい)溝部を形成して
いるので、他の溝部とほぼ同等のコイル断面積を実現す
ることができる。
同時に、溝部底面から半径方向の肉厚を各溝部でほぼ一
定にでき、磁気コアを成形時の応力を均等にできるので
、焼結時の変形を少なくできるので、磁気コアの寸法精
度の向]−を図ることができる。
第11図は本発明の他の実施例の偏向ヨーク1を示す正
面図で、第12図は本実施例の偏向ヨーク1に用いる磁
気コア7を示す正面図である。また、第13図は本実施
例の偏向ヨーク1の蛍光面側断面図である。上記各図に
おいて、第1の実施例と同じ作用をするものには、同じ
番号を付している。
本実施例の偏向ヨーク1に用いる磁気コア7は第12図
及び第13図に示すように、蛍光面側の突起部7aの内
径を垂直軸側及び水平軸側よりも対角軸側で小さく形成
している。さらに、上記の突起部7aの内径の小さな対
角軸側に形成した溝部7bの溝幅L ]を、他の内径の
大きい突起部で形成される溝部7bの溝幅L2に比べて
小さく形成している。そして、垂直偏向コイル10を磁
気コアの溝部7bに巻回した後で、スペーサ11とコイ
ルボビン3を磁気コア7の内側に配置し、このスペーサ
11とコイルボビン3で囲まれる空間に水平偏向コイル
2の蛍光面側渡り部2aの一部分を配置している。
本実施例の偏向ヨークlは、本発明の第2の実施例と同
様に蛍光面側の対角部の突起部7aの作用により、水平
偏向磁界をビンクツション形に変形して、上下糸巻歪を
補正する効果がある。
さらに、上記のように水平偏向コイル2の蛍光面側渡り
部2aの一部分を磁気コア7の内側に配置したことによ
り、蛍光面側渡り部2aの発生する磁界が強められる。
この時、蛍光面側渡り部2aよりも蛍光面側では第13
図に示すように垂直軸付近の磁界が弱められて水平偏向
磁界がビンクツション形に変形し、蛍光面側渡リ部2a
よりも電子銃側では垂直軸付近の磁界が強められて水平
偏向磁界がバレル形に変形する。ところで、上下糸巻歪
に対しては、電子銃側の磁界よりも蛍光面側の磁界の影
響が大きいため、上記した蛍光面側渡り部2aよりも蛍
光面側のビンクツション形方向の磁界変化の効果により
、−層大きな上下糸巻歪を補正を行うことができる。
なお、上記した本発明の各実施例においては、磁気コア
の溝部を偏向ヨークの中心軸に対して略放射状に形成し
た例を示したが、溝部の形状を非放射状に形成しても良
い。
[発明の効果] 本発明によれば、以上説明したように構成されているの
で、以下に記載されるような効果を奏する。
磁気コアの溝部形状と異なる形状の水平偏向コイルを巻
回できるため、水平偏向磁界を蛍光面側でビンクツショ
ン形に形成でき、上下糸巻歪を補正できる。
また、磁気コアの突起部内径を所定の形状とすることに
より、蛍光面側の垂直軸から離れた位置の水平偏向磁界
を強めてビンクツション形に形成でき、上下糸巻歪を補
正できる。
さらに、水平偏向コイルの蛍光面側渡り部の一部分を磁
気コアの突起部の内側に配置することにより、水平偏向
コイルの蛍光面側渡り部の作る磁界を強めて上下糸巻歪
を補正できる。
また、磁気コアの溝部底面からの肉厚をほぼ一定にでき
、磁気コアを成形する際の応力を均等にできるので、磁
気コアの焼結時の変形が少なく、寸法精度が向上すると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例の偏向ヨークを示す正面
図、第2図は図1のA−A’線断面図、第3図は図1の
B−B’線断面図、第4図は本発明の第1の実施例にか
かわる磁気コアの正面図、第5図は本発明の第1の実施
例の偏向ヨークの蛍光面側断面図、第6図は本発明の第
1の実施例の偏向ヨークの電子銃側断面図、第7図は本
発明の第2の実施例の偏向ヨークを示す正面図、第8図
は本発明の第2の実施例にかかわる磁気コアの正面図、
第9図は本発明の第2の実施例の偏向ヨークの蛍光面側
断面図、第10図は本発明の第2の実施例の偏向ヨーク
の電子銃側断面図、第11図は本発明の他の実施例の偏
向ヨークを示す正面図、第12図は本発明の他の実施例
にかかわる磁気コアの正面図、第13図は本発明の他の
実施例の偏向ヨークの蛍光面側断面図、第14図は上下
糸巻歪を示すパターン図である。 符号の説明 1・・・偏向ヨーク、2・・・水平偏向コイル。 2a・・・蛍光面側渡り部、3・・・コイルボビン、3
a、 3b・・・係止用爪部、4.5.6・・・コイル
保持枠、4a、 5a、 6a・・・係止用爪部、7・
・・磁気コア、7a・・・突起部、7b・・・溝部、8
・・保持部材、9・・・締め付はバンド、10・・・垂
直偏向コイル、11・・・スペーサ、12・・・偏向ヨ
ークの中心軸、13・・・水平偏向磁界、14・・・上
下糸巻歪、−16=

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、陰極線管に取り付けて使用し、磁気コアと水平偏向
    コイル及び垂直偏向コイルを備えた偏向ヨークにおいて
    、該磁気コアの内面に複数の突起部と該突起部間に溝部
    を形成し、該垂直偏向コイルを磁気コアの溝部に埋設す
    るとともに、さらに該水平偏向コイルを電子銃側では磁
    気コアの突起部より内側に巻回し、蛍光面側では磁気コ
    アの溝部に少なくとも一部分を埋設して、該水平偏向コ
    イルの一部分を磁気コアの溝部と異なる位置に巻回した
    ことを特徴とする偏向ヨーク。 2、陰極線管に取り付けて使用し、磁気コアと水平偏向
    コイル及び垂直偏向コイルを備えた偏向ヨークにおいて
    、該磁気コアの内面に複数の突起部と該突起部間に溝部
    を形成し、磁気コアの蛍光面側の突起部内径を垂直軸側
    及び水平軸側よりも対角軸側で小さく形成したことを特
    徴とする偏向ヨーク。 3、陰極線管に取り付けて使用し、磁気コアと水平偏向
    コイル及び垂直偏向コイルを備えた偏向ヨークにおいて
    、該磁気コアの内面に複数の内径の異なる突起部と該突
    起部間に深さの異なる溝部を形成し、突起部内径の大き
    な箇所の少なくとも一組の溝部の溝幅を突起部内径の小
    さな箇所の溝部の溝幅に比べて大きく形成し、該水平偏
    向コイル及び垂直偏向コイルの内の少なくとも垂直偏向
    コイルを磁気コアの溝部に埋設したしたことを特徴とす
    る偏向ヨーク。 4、上記請求項2記載の偏向ヨークにおいて、磁気コア
    の蛍光面側内面に水平偏向コイルの渡り部を配置したこ
    とを特徴とする偏向ヨーク。 5、上記請求項1又は記請求項2又は請求項3記載の偏
    向ヨークにおいて、磁気コアの電子銃側端から磁気コア
    の長さ方向の中間部の間に位置し垂直軸に近接する突起
    部の内径を、垂直軸から離れた突起部の内径よりも小さ
    く形成したことを特徴とする偏向ヨーク。 6、磁性体から成り中空状の内面を有する磁気コアにお
    いて、該磁気コアの内面に複数の内径の異なる突起部と
    該突起部間に深さの異なる溝部を形成し、突起部内径の
    大きな箇所の少なくとも一組の溝部の溝幅を突起部内径
    の小さな箇所の溝部の溝幅に比べて大きく形成したこと
    を特徴とする磁気コア。
JP32271890A 1990-11-28 1990-11-28 偏向ヨーク Pending JPH04196033A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32271890A JPH04196033A (ja) 1990-11-28 1990-11-28 偏向ヨーク

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32271890A JPH04196033A (ja) 1990-11-28 1990-11-28 偏向ヨーク

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04196033A true JPH04196033A (ja) 1992-07-15

Family

ID=18146851

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32271890A Pending JPH04196033A (ja) 1990-11-28 1990-11-28 偏向ヨーク

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04196033A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4181908A (en) Deflection coil
JPH04196033A (ja) 偏向ヨーク
KR0179111B1 (ko) 브라운관용 편향요크의 페라이트 코어
JP2930554B2 (ja) ブラウン管用偏向ヨークの補助コイル
US5828278A (en) Deflection system
JP3361702B2 (ja) カラー受像管装置
JP2001176426A (ja) 偏向ヨーク用コア、偏向ヨーク及び陰極線管受像機
KR200258820Y1 (ko) 편향요크의코일세퍼레이터구조
KR100479452B1 (ko) 편향요크용 권선기
KR0126533Y1 (ko) 수평편향코일 언발란스 보정용 보빈 구조
JP3509968B2 (ja) 鞍型偏向コイルの製造方法
KR920001579Y1 (ko) 슬리트(Slit)형 세퍼레이터
KR100814873B1 (ko) 음극선관용 편향 장치
JP3922775B2 (ja) 偏向ヨーク用金型装置
JPH0729513A (ja) 水平偏向装置
JPH035079Y2 (ja)
JP2000090854A (ja) 偏向ヨーク
KR200258837Y1 (ko) 편향요크의수직편향코일
JPS63190233A (ja) 偏向ヨ−ク
JPH10223155A (ja) 偏向ヨーク
JPS62193047A (ja) 偏向ヨ−ク
JPH07142007A (ja) カラー陰極線管
JPH07105874A (ja) 偏向ヨークの補助コイル
JPH10302673A (ja) 陰極線管装置
JPH0664353U (ja) 偏向ヨーク