JPH0419458A - 車両用変速機のシフトレバー操作構造 - Google Patents

車両用変速機のシフトレバー操作構造

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JPH0419458A
JPH0419458A JP12033890A JP12033890A JPH0419458A JP H0419458 A JPH0419458 A JP H0419458A JP 12033890 A JP12033890 A JP 12033890A JP 12033890 A JP12033890 A JP 12033890A JP H0419458 A JPH0419458 A JP H0419458A
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lever
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shift lever
shift
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Katsuyoshi Morita
森田 克良
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は車両用変速機のシフトレバーを操作して、該変
速機の複数の変速段の中から選択された変速段を達成さ
せるようにしたシフトレバー操作構造に関するものであ
る。
従来の技術 一般にトルクコンバータを搭載した車両用変速機におけ
る複数の変速段を達成するシフトレバ−の操作例として
、例えば第5図に示したようにニュートラルN位置にあ
るシフトレバ−1を車両の府後方向に操作することによ
ってパーキングP。
ドライブD、l速、2速にシフトされる外、シフトレバ
−1をリバースR位置にシフトする際には、該シフトレ
バ−1の操作部1aを矢印六方向、即ち左右方向にに操
作することによって該シフ(・レバー1が支持されたレ
バーガイド3がスプリング5の弾発力に抗しながらシャ
フト7に沿って図示上の右方にスライドし、この位置か
ら操作部1aを手前に引くことによって、第6図に示し
たようにレバーガイド3の動きがンヨイント9を介して
プッシュプルケーブル11に伝達されて、図外の変速機
の変速段かリバースRにシフトされろようになっている
発明か解決しようとする課題 しかしなからこのような従来のシフトレバーの操作構造
にあっては、シフト切換操作が必ずしもスムーズに行え
るとは言い難く、且つ運転者の操作力が増大してしまう
上、装置のコンパクト化が困難であるという課題があっ
た。
即ち、特に該シフトレバーIをリバースRにシフトする
際には、レバーガイド3によってスプリング5か圧縮す
る方向の力を加えなければならないので、操作に要する
力が増大され易く、且つ操作性及び安全性を高めるため
にシフトレバ−Iのシフト量を大きく取るためには、ス
プリング5の全長を長くして該スプリング5の縮み代を
大きくする必要があり、従って左右方向の寸法か長大と
なって装置のコンパクト化が困難である。
又、レバーガイド3をンヤフト7に沿ってスムーズにス
ライドさせろにめには、両者の嵌合部分に高い加工精度
か要求される。更にシフトレバ−lをリバースR側にシ
フトした際に、前記プッシュプルケーブル11の屈曲角
が増大するので、該プッシュプルケーブル11の耐久性
が低下するという問題点をも有している。
そこで本発明はこのような従来のシフトレバ−操作構造
か有している課題を解消して、スムーズなシフト切換操
作を可能にして運転者の操作力を低減させるとともに部
品の耐久性を高め、且つ装置のコンパクト化をはかるこ
とができるシフトレバ−の操作構造を提供することを目
的とするものである。
課題を解決するための手段 本発明は上記の目的を達成するために、車両用変速機に
取り付けられ、該変速機の複数の変速段の中から選択さ
れた変速段を達成するシフトレバーの操作構造において
、先ず請求項1により、上記シフトレバ−の下端部に一
体に形成された取付基部と、該取付基部の外側面に軸支
されてシフトレバーの左右方向のシフト操作をガイドす
るガイドブラケットと、一端部が上記ガイドブラケット
に固着され、左右方向に移動するとともに前後方向に回
動するレバーガイドと、一端にケーブルレバーが固着さ
れ、上記レバーガイドと同期して移動及び回動するケー
ブルガイドと、上記取付基部の左右方向の一方側に配置
され、該取付基部の一方側の移動範囲を規制するブロッ
ク状のガイド部材か固着された第1の支持ブラケットと
、上記取付基部の左右方向の他方側に配置され、該取付
基部の他方側の移動範囲を規制するブロック状のガイド
部材か固着され1こ第2の支持ブラケットとを具備して
成るシフトレバー操作構造にしてあり、請求項2により
、上記取付基部の左右方向外側面に適宜な傾斜面を形成
する一方、該取付基部が当接する部位の前記第1及び第
2の支持ブラケット及びろガイド部材に、前記取付基部
の傾斜面と対応する傾斜面を形成した車両用変速機のシ
フトレバー操作構造にしである。
作用 かり・る構成によれば、変速機の複数の変速段の一つを
選択オろ几めにシフトレバーを操作すると、該シフトレ
バーの下端部に一体に形成された取付基部の左右方向の
シフト操作か、外側面に軸支され1ニガイドブラケ・ソ
ト1こよってガイドされ、且つ一端部か上記ガイドブラ
ケットに固着されたレバーガイドか左右方向に移動され
るとともに前後方向に移動及び回動される。すると該レ
バーガイドと同期してケーブルガイドが移動及び回動し
て、該ケーブルガイドの一端に固着されたケーブルレバ
ーを介して該変速機のコントロールレバーが回動されて
、選択された変速段か達成される。
上記の作用に際して、取付基部の一方側に配置された第
1の支持ブラケット及びブロック状のガイド部材と、該
取付基部の他方側に配置された第2の支持ブラケット及
びブロック状のガイド部材とによって、この取付基部の
左右方向及び前後方向の移動範囲が規制される。
又、シフトレバーのサイド方向への移動は、ピンを支点
としてシフトレバ−をシフト方向に倒してから実施して
いるので、サイドシフト量を適宜大きな値に設定するこ
とが可能であるとともに、シフトレバ−の動きに引っ掛
かりが生じることがなく、スムーズな動作が達成される
更に請求項2の構成によれば、上記取付基部の左右方向
外側面に形成された傾斜面と、該取付基部が当接する部
位の前記第1及び第2の支持ブラケット及びガイド部材
に形成された傾斜面とが面接触しているので、面圧は低
く保たれて構成部材の損傷が発生しないという作用が得
られる。
実施例 以下図面に基つい・て本発明にかかる車両用変速機のシ
フトレバ−操作構造の一実施例を、前記従来の構成と同
一の構成部分に同一の符号を付して詳述する。
第1図は本発明を適用したシフ)・レバー操作構造の要
部を示す分解斜視図、第2図は同じく組み付けた場合の
第1図の■矢視図、第3図は同■矢視図である。尚、図
中の[L−1はシフトレバ−の左側操作方向、rRJは
同じく右側操作方向を示している。
1は)7 ト1/バー、  I aは操作部であり、該
シフトレバーIの下端部には取付基部ibが一体に形成
されている。尚、この取付基部tbには適宜な傾斜面1
c、ldか形成されている。
3は管状のレバーガイドであり、このレバーガイド3の
上面に突設された一対のガイドブラケット3a、3bに
前記取付基部1bがピンI3を用いて軸支されている。
該管状のレバーガイド3の内方にはンヤフト7か挿通さ
れており、このシャフト7とレバーガイド3とはピン1
5により固定されている。従ってこのレバーガイド3は
シフトレバ−1の操作に伴って左右方向に移動可能であ
るとともに前後方向に回動自在となっている。
一方、17は管状のケーブルガイドであり、このケーブ
ルガイド17の内方に前記シャフト7か挿通され、ピン
19により固定されている。従ってケーブルガイド17
は上記レバーガイド3と同期して移動及び回動自在とな
っている。
このケーブルガイドI7の下面にはケーブルレバー17
aが一体に固定されており、該ケーブルレバー17aの
下端部に開口された孔部17bと、プッシュプルケーブ
ル11の端部に設けられたジヨイント2Iの孔部21a
とがピン23を用いて軸支されている。
上記ノヤフト7のrLJ側端部には、ステイ25か固着
されていて、このステイ25の上端部にインジケータ2
7が固定されている。
29はシフトレバ−1の「L」側に配置された第1の支
持ブラケット、31はシフトレバ−1のrRJ側に配置
された第2の支持ブラケットであって、上記第1の支持
ブラケット29には、前記シフトレバー1の取付基部1
bの傾斜面1dか当接する傾斜面29aか形成されてお
り、この傾斜面29a上にブロック状の3個のガイド部
材3335.37が固着されている。上記第1の支持ブ
ラケット2つ及び3個のガイド部材333537は前記
取付基部1bの[L−1方向の移動範囲を規制する機能
を有している。
又、第2の支持ブラケット3Iには、同様なブロック状
のガイド部材39か固着されており、このガイド部材3
9には前記シフトレバ−■の取付基部1bに形成された
傾斜面1cと対応する傾斜面39aか形成されている。
上記第2の支持ブラケット31及び1個のガイド部材3
9は、前記取付基部1bの「R」方向の移動範囲を規制
する機能を有している。
尚、上記の各ガイド部材33,35,37.39の外表
面には、後述するシフトレバ−1のシフト操作を円滑に
実施するための適宜な傾斜面が付与されている。
第2図、第3図は上記の各構成部材を組み付けた状態を
示しており、第3図に示したように第1のブラケット2
9の傾斜面29aに取付基部1bの傾斜面1dが当接し
ており、且つ第2のブラケット3Iに固着されたガイド
部材39の傾斜面39ユに取付基部1bの傾斜面1cが
当接とている。
更にステイ25の中間部とシフトレバ−1の中間部にス
プリング43が配設されている。
かかる構成によるシフトレバ−Iの操作構造の作用を以
下に説明する。
第4図(AXB)(CXD)はシフトレバー1の操作時
における油記取付基部tbとガイドブラケット3a、3
b及び前記第1の支持ブラケット29第2の支持ブラケ
ット31に固着されたガイド部材33,35.37.3
9の位置関係を示す動作説明図であり、本例は自動変速
機を備えた車両に本発明を適用した例を示している。
即ち、同図(A)はシフトレバ−1がL位置(1速もし
くは2速)にある場合、同図(B)は同じくドライブ位
置りにある場合、同図(C)は同じくニュートラルN位
置にある場合、同図(D)は同じくリバースR位置にあ
る場合を夫々示している。
先ずノフ)・レバー1がニュートラルN位置にある場合
には、スプリング43の引張力に基づいて同図(C)に
示したようにシフトレバ−1の取付基部1bが第1の支
持ブラケット29の傾斜面291に当接しているととも
に、該取付基IJlbに軸支され1ニガイドブラケツト
3+1がガイド部材35の側面に当接している。
この状態からシフトレバーlをドライブ位置りにシフト
する場合には、同図(C)の状態からシフトレバー1の
操作部1aをフロントF方向に押動することによって、
該シフトレバ−1の取付基部1bが第1の支持ブラケッ
ト29の傾斜面29aにleって前後方向に若干回動し
ながら滑動して、同図(B)に示すドライブ位置りに達
し、この位置が保持される。尚、第1図に示すレバーガ
イド3に設けた図外のプランンヤーボールが第1の支持
ブラケット29に設けた図外の丸穴に嵌合するように設
定してあり、シフト位置がこのプランンヤーボールと丸
穴によって正確に保持される。
このレバーガイド3の動きかンヤフト7.ケーブルガイ
ド17.ケーブルレバー17a及びジヨイント21を経
由してプッシュプルケーブル11に伝達されるので、こ
のプッシュプルケーブルIlから図外の自動変速機のコ
ントロールレバーを回動してドライブ位置の変速段が達
成されろ。
シフトレバー1を低速段り位置にシフトする際には、同
図(B)の状態からシフトレバ−1の操作部12Lを更
にフロントF方向に押動すると、同図(A)に示したよ
うに該取付基部1bに軸支されたガイドブラケット3b
がガイド部材33の側面に形成された傾斜面に当接して
停止し、シフトレバ1かL位置にシフトされてこの位置
か保持される。
次にシフトレバー1をニュートラルN位置からリバース
R位置にシフトする場合の操作を説明する。
即ち同図(C)に示したニュートラルN位置からシフト
レバ−1の操作部1aを前記スプリング43の弾発力に
抗して右側「Rj方向に押動する。
するとシフトレバ−1の取付基部1bが第1図のピン1
3を回動中心としてrRJ方向に倒れながらサイトノッ
トされ、該取付基部1bの傾斜面ICが第2の支持ブラ
ケット31のガイド部材39の傾斜面39aに当接した
状態で停止する。この状態からシフトレバ−1を手前側
に引くことにより、同図(1))に示したように取付基
部1bがガイド部材35上を滑動し、該取付基部1bに
軸支され1ニガイドブラケノト3aかガイド部材37の
側面に当接して停止し、該シフトレバー1かリバースR
位置に7フトされ、この位置か保持される。
この取付基部1bの動きか前記と同様の経路によってプ
ッシュプルケーブルIIに伝達され、このプッシュプル
ケーブル11から図外の自動変速機のコントロールレバ
ーを回動してリバースR位置の変速段が達成される。
以上の説明から明らかなように、シフトレバーlのリバ
ースR以外のシフト操作は、該シフトレバ−1を単に前
後方向を移動することによって達成され、シフトレバ−
1のリバースR位置へのシフト操作は、該シフトレバ−
1を一旦[Rj力方向サイドシフトしてから手前に引く
ことにより達成される。この時、該取付基部lbのrL
J方向に配置された第1の支持ブラケット29及び該支
持ブラケット29に固着されたブロック状のガイド部材
33,35.37によって取付基部1bのrLJ方向の
移動範囲が規制される一方、該取付基部1bのrRJ方
向に配置された第2の支持ブラケット31及び該支持ブ
ラケットに固着されたブロック状のガイド部材39aに
よって取付基部1bの「R」方向の移動範囲が規制され
る。
又、シフトレバーlのrRJ方向への移動は、ピン13
を支点としてシフトレバーIをrRJ方向に倒してから
実施しているので、サイドシフト量を適宜大きな値に設
定することが可能であるとともに、シフトレバ−1の動
きに引っ掛かりが生じることがなく、スムーズな動作が
達成される。
更にシフト時に取付基部1bと前記第1の支持ブラケッ
ト29の傾斜面29a及びガイド部材35.39の傾斜
面とか面接触しているので、面圧は低く保たれて構成部
材の損傷か発生しないという作用か得られろ。
発明の効果 以上詳細に説明し1こ本発明にかかる車両用変速機のシ
フトレバー操作構造によれば、以下に記す作用効果かも
たらされる。
即ち、シフトレバーの操作時に該シフトレバ−の下端部
に一体に形成されに取付基部かガイドブラケットによっ
てガイドされながら移動し、二のガイドプラケントに固
着されたレバーガイドか左右方向に移動されるとともに
前後方向に移動及び回動されるので、該レバーガイドと
同期するケーブルガイドか同様に移動及び回動して、該
ケーブルガイドの一端に固着されたケーブルレバーを介
して該変速機のコントロールレバーを回動して選択され
た変速段を達成することができる。このような動作時に
、取付基部の一方側に配置された第1の支持ブラケット
及びブロック状のガイド部材と、該取付基部の他方側に
配置された第2の支持ブラケット及びブロック状のガイ
ド部材とによって、この取付基部の左右方向及び前後方
向の移動範囲か規制される。
又、シフトレバーのサイド方向への移動は、ピンを支点
としてシフトレバーをシフト方向に倒してから実施して
いるので、サイドシフト量を適宜大きな値に設定して操
作性及び安全性か高められるとともにシフトレバ−の動
きに引っ掛かりか生しることがなく、スムーズな動作が
達成されろとともに装置のコンパクト化か達成される。
特にシフトレバーをリバースに7フトする際には、レバ
ーガイドによってスプリンタか伸長する方向の力が加え
られるので、操作に要する力が小さくなり、且つシフト
した後に、前記プッノユプルケーブルの屈曲角が特に増
大しないので、該ブッンユプルケーブルの耐久性が向上
するしいう利点を有している。
更に本発明の請求項2の構成によれば、上記取付基部の
左右方向外側面に形成された傾斜面と、該取付基部が当
接する部位の前記第1及び第2の支持ブラケ、ト及びガ
イド部材に形成された傾斜面とか面接触しているので、
面圧は低く保たれて構成部材の損傷か発生しないという
効果か得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用したシフトレバー操作構造の要部
を示す分解斜視図、第2図は同じく糾み付けた際の第1
図の■矢視図、第3図は同■矢視図、第4図(A )(
B )(C)(D )は/フトレハー操作時における各
構成部材の位置関係を示す動作説明図、第5図、第6図
は従来の7フトレハ一操作構造の一例を示す動作態様図
である。 l /フトレハー 1a 操作部、 lb  取付基部、lc、ld−傾斜面、3 ・レバー
ガイド、3a、3b  −ガイ!・ブラケット、7・/
ヤフト、11 ジノ/ニブルケーブル、17 ケーブル
ガイド、17a  ・ケーブルレバー25 ステイ、2
7・インンケータ、 29・・・第1の支持ブラケット、29a・・・傾斜面
、31 ・第2の支持ブラケット、 33゜ 35゜ 37゜ 39・ ガイ ド部材、 43・ スプリング、3・・・レバーガイド、第 図 第 図 (A) (B) (C) (D)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)車両用変速機に取り付けられ、該変速機の複数の
    変速段の中から選択された変速段を達成するシフトレバ
    ーの操作構造において、 上記シフトレバーの下端部に一体に形成された取付基部
    と、該取付基部の外側面に軸支されてシフトレバーの左
    右方向のシフト操作をガイドするガイドブラケットと、
    一端部が上記ガイドブラケットに固着され、左右方向に
    移動するとともに前後方向に回動するレバーガイドと、
    一端にケーブルレバーが固着され、上記レバーガイドと
    同期して移動及び回動するケーブルガイドと、上記取付
    基部の左右方向の一方側に配置され、該取付基部の一方
    側の移動範囲を規制するブロック状のガイド部材が固着
    された第1の支持ブラケットと、上記取付基部の左右方
    向の他方側に配置され、該取付基部の他方側の移動範囲
    を規制するブロック状のガイド部材が固着された第2の
    支持ブラケットとを具備して成ることを特徴とする車両
    用変速機のシフトレバー操作構造。
  2. (2)上記取付基部の左右方向外側面に適宜な傾斜面を
    形成する一方、該取付基部が当接する部位の前記第1及
    び第2の支持ブラケット及び各ガイド部材に、前記取付
    基部の傾斜面と対応する傾斜面を形成して成る請求項1
    記載の車両用変速機のシフトレバー操作構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01119425A (ja) * 1987-10-30 1989-05-11 Toyota Motor Corp 自動変速機用シフトレバーのロック装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH01119425A (ja) * 1987-10-30 1989-05-11 Toyota Motor Corp 自動変速機用シフトレバーのロック装置

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