JPH04194576A - 冷蔵庫の筐体 - Google Patents
冷蔵庫の筐体Info
- Publication number
- JPH04194576A JPH04194576A JP32778690A JP32778690A JPH04194576A JP H04194576 A JPH04194576 A JP H04194576A JP 32778690 A JP32778690 A JP 32778690A JP 32778690 A JP32778690 A JP 32778690A JP H04194576 A JPH04194576 A JP H04194576A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- case
- refrigerator
- outer case
- vacuum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000843 powder Substances 0.000 claims abstract description 13
- 239000012774 insulation material Substances 0.000 claims abstract description 6
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 14
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 14
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 abstract description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 19
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 2
- 239000010451 perlite Substances 0.000 description 2
- 235000019362 perlite Nutrition 0.000 description 2
- 239000000377 silicon dioxide Substances 0.000 description 2
- 238000010257 thawing Methods 0.000 description 2
- 229910000519 Ferrosilicon Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000005909 Kieselgur Substances 0.000 description 1
- 239000000378 calcium silicate Substances 0.000 description 1
- 229910052918 calcium silicate Inorganic materials 0.000 description 1
- OYACROKNLOSFPA-UHFFFAOYSA-N calcium;dioxido(oxo)silane Chemical compound [Ca+2].[O-][Si]([O-])=O OYACROKNLOSFPA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- SHFGJEQAOUMGJM-UHFFFAOYSA-N dialuminum dipotassium disodium dioxosilane iron(3+) oxocalcium oxomagnesium oxygen(2-) Chemical compound [O--].[O--].[O--].[O--].[O--].[O--].[O--].[O--].[Na+].[Na+].[Al+3].[Al+3].[K+].[K+].[Fe+3].[Fe+3].O=[Mg].O=[Ca].O=[Si]=O SHFGJEQAOUMGJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005187 foaming Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
Landscapes
- Refrigerator Housings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、真空断熱構造を有する冷蔵庫の筐体に関する
。
。
第５図は一般的な従来の家庭用冷凍冷蔵庫の筐体の外観
図である。第３図は第５図のＢ−Ｂ線断面図て、従来の
冷凍冷蔵庫の筐体の縦断面構造を示している。 第３図に示すように、この従来の冷凍冷蔵庫の筐体は、
内箱ｌと外箱２とに複数の貫通穴３，４をそれぞれ適宜
設け、庫内に取り付けられたファンモータ５の電線６、
蒸発器７の吸入管８ならひに吐出管、除霜水排出パイプ
９等を、まず内箱１の貫通穴３より内箱１と外箱２の間
に導き入れ、続いて、外箱２の貫通穴４より庫外に導き
出すようにしている。 上記筐体は、第４図に示す断熱構造を有する。 この断熱構造は、内箱ｌと外箱２で形成される空間の一
部に、上記外箱２の内面に適当な方法で固定された真空
断熱パネル１０が収納されると共に、上記残りの部分に
硬質ウレタンフオーム１１が充満された構造となってい
る。このような、ウレタンフオームと真空断熱パネルと
の併用による断熱構造は、断熱性能の向上を図るために
冷凍冷蔵庫において近年採用されているものである。 上記真空断熱パネル１０は粉末断熱材を非通気性外装体
で被覆した真空容器構造を持ち、粉末断熱材としては、
パーライト、シリカ等の無機質の微粉末か用いられてい
る。
図である。第３図は第５図のＢ−Ｂ線断面図て、従来の
冷凍冷蔵庫の筐体の縦断面構造を示している。 第３図に示すように、この従来の冷凍冷蔵庫の筐体は、
内箱ｌと外箱２とに複数の貫通穴３，４をそれぞれ適宜
設け、庫内に取り付けられたファンモータ５の電線６、
蒸発器７の吸入管８ならひに吐出管、除霜水排出パイプ
９等を、まず内箱１の貫通穴３より内箱１と外箱２の間
に導き入れ、続いて、外箱２の貫通穴４より庫外に導き
出すようにしている。 上記筐体は、第４図に示す断熱構造を有する。 この断熱構造は、内箱ｌと外箱２で形成される空間の一
部に、上記外箱２の内面に適当な方法で固定された真空
断熱パネル１０が収納されると共に、上記残りの部分に
硬質ウレタンフオーム１１が充満された構造となってい
る。このような、ウレタンフオームと真空断熱パネルと
の併用による断熱構造は、断熱性能の向上を図るために
冷凍冷蔵庫において近年採用されているものである。 上記真空断熱パネル１０は粉末断熱材を非通気性外装体
で被覆した真空容器構造を持ち、粉末断熱材としては、
パーライト、シリカ等の無機質の微粉末か用いられてい
る。
しかしながら、上記従来の筐体における断熱構造は、真
空断熱パネル１０が外箱２全域を覆う構造ではないため
、熱伝導率が小さい真空断熱パネル１０の断熱特性を充
分に発揮させる構造とはいえない。 もし断熱構造をこの真空断熱パネル１０のみて、 形
成することができれば、あるいは内箱と外箱とを真空容
器として使用することができれば、真空断熱材の断熱特
性を充分に活かして、冷蔵庫の断熱性能を大幅に向上さ
せることができる。 しかしながら、上記従来の筐体の場合、第４図に示して
いるように、内箱１と外箱２との間の空間には電動機の
電線、蒸発器の吐出管や吸入管、除霜水排出バイブ等（
一部のみ図示）か入れられており、またそれらは内箱１
と外箱２にまたかつているため、外箱２全域にわたって
真空断熱パネル１０を取り付けることかできない。さら
に、内箱１および外箱２に複数の貫通穴３，４を設けて
いるため、内箱１と外箱２自体を真空容器として用いる
こともできない。 そこで、本発明の目的は、内箱と外箱を真空容器として
使用でき、故に高い断熱性能を発揮できる冷蔵庫の筐体
を提供することである。
空断熱パネル１０が外箱２全域を覆う構造ではないため
、熱伝導率が小さい真空断熱パネル１０の断熱特性を充
分に発揮させる構造とはいえない。 もし断熱構造をこの真空断熱パネル１０のみて、 形
成することができれば、あるいは内箱と外箱とを真空容
器として使用することができれば、真空断熱材の断熱特
性を充分に活かして、冷蔵庫の断熱性能を大幅に向上さ
せることができる。 しかしながら、上記従来の筐体の場合、第４図に示して
いるように、内箱１と外箱２との間の空間には電動機の
電線、蒸発器の吐出管や吸入管、除霜水排出バイブ等（
一部のみ図示）か入れられており、またそれらは内箱１
と外箱２にまたかつているため、外箱２全域にわたって
真空断熱パネル１０を取り付けることかできない。さら
に、内箱１および外箱２に複数の貫通穴３，４を設けて
いるため、内箱１と外箱２自体を真空容器として用いる
こともできない。 そこで、本発明の目的は、内箱と外箱を真空容器として
使用でき、故に高い断熱性能を発揮できる冷蔵庫の筐体
を提供することである。
上記目的を達成するため、本発明の冷蔵庫の筐体は、気
密性金属製内箱の縁部と気密性金属製外箱の縁部とを気
密に連結し、上記外箱と内箱との間の空間に粉末断熱材
を充填して、上記空間を真空となし、上記金、属製内角
と金属製外箱の上記縁部以外の互いに対向する箇所に開
口を設け、上記両開口の周縁に両端を夫々気主に連結し
た筒状の連結部を設けて、上記連結部の内側；こ庫内と
庫外を連結する部材を挿通したことを特徴としている。
密性金属製内箱の縁部と気密性金属製外箱の縁部とを気
密に連結し、上記外箱と内箱との間の空間に粉末断熱材
を充填して、上記空間を真空となし、上記金、属製内角
と金属製外箱の上記縁部以外の互いに対向する箇所に開
口を設け、上記両開口の周縁に両端を夫々気主に連結し
た筒状の連結部を設けて、上記連結部の内側；こ庫内と
庫外を連結する部材を挿通したことを特徴としている。
車内に設けられたファンモータ等の電気部品の電線や、
蒸発器の吸入管および吐出管、除霜水排出バイブ等の庫
内と庫外を連結する部材は筒状連結部から庫外へと導き
出される。筐体は気密構造であるので、内緒と外箱の間
の空間を排気した後は、真空状態か維持され、筐体全体
か真空断熱パネルとして作用する。
蒸発器の吸入管および吐出管、除霜水排出バイブ等の庫
内と庫外を連結する部材は筒状連結部から庫外へと導き
出される。筐体は気密構造であるので、内緒と外箱の間
の空間を排気した後は、真空状態か維持され、筐体全体
か真空断熱パネルとして作用する。
以下、本発明を図示の実施例により詳細に説明する。
第１，２図はそれぞれ本発明の一実施例である冷凍冷蔵
庫の筐体構造の縦・横断面図を示し、従来の冷凍冷蔵庫
の筐体構造を示した第３，４図それぞれに対応する図で
ある。 第１，２図に示すように、本実施例の冷凍冷蔵庫の筐体
２０は、気密性を有する金属製内箱２１および気密性を
有する金属製外箱２２を有し、両者２１．２２をそれぞ
れの縁部２３にて気密にシーム溶接している。また、筐
体２０の背面下方には、庫内２４と庫外２５とを連結す
る部材を挿通するための所定寸法の連結部２６を設けて
いる。 上記連結部２６は次の方法で形成されたものである。す
なわち、内箱２１と外箱２２の対向する箇所にそれぞれ
開口２７．２８を設け、内箱と外箱間の距離に相当する
長さを有する気密性金属製連結バイブ２９を上記開口２
７．２８間に位置させ、上記金属製連結バイブ２９の各
フランジ２９ａ。 ２９ｂを上記開口２７．２８の周縁に７−ム溶接するこ
とによって形成したものである。したかって、庫内２４
と庫外２５とは連結部２６によって連結されつつも、筐
体２０は連結部２６によって気密状態を破壊されるおそ
れはない。 本発明によれば、従来とは異なり、ファンモータ５の導
線６、蒸発器７の吸入管８や吐出管、蒸発ｒｇ７に付着
した霜の除霜水排出バイブ９等はすべてまとめて上記連
結部２６を通して冷蔵庫庫外へ導き出される。 また、外箱２２には、第２図に示すように、パーライト
、ケイ酸カルシウム、シリカ、ケイソウ土、バーンニラ
イト、フェロシリコン等の断熱微粉末を内箱２１と外箱
２２間の空間Ｓに充填するための充填口３０が設けられ
ている。この充填口３０は、上記’ｉ ｎ＝’ｆ Ｓに
単品あるいは混合された上記の断熱微粉末を充填し、内
部空気を排気して空間Ｓが所定真空度に達した後に、封
止される。第２図は、充填口３０を封止した後の状態を
示している。空間Ｓには断熱微粉末の流入を阻害するも
のが何もないため、充填の際にはスムーズに入れること
かできる。また、充填口３０を封止してしまうと、筐体
２０は完全に気密状態となるため、空間Ｓの真空開を良
好に維持でき、筐体２０全体か真空断熱パネルとして作
用する。したかって、真空断熱パネルを一部に用いる従
来の筐体と比較して、断熱性能か著しく向上する。
庫の筐体構造の縦・横断面図を示し、従来の冷凍冷蔵庫
の筐体構造を示した第３，４図それぞれに対応する図で
ある。 第１，２図に示すように、本実施例の冷凍冷蔵庫の筐体
２０は、気密性を有する金属製内箱２１および気密性を
有する金属製外箱２２を有し、両者２１．２２をそれぞ
れの縁部２３にて気密にシーム溶接している。また、筐
体２０の背面下方には、庫内２４と庫外２５とを連結す
る部材を挿通するための所定寸法の連結部２６を設けて
いる。 上記連結部２６は次の方法で形成されたものである。す
なわち、内箱２１と外箱２２の対向する箇所にそれぞれ
開口２７．２８を設け、内箱と外箱間の距離に相当する
長さを有する気密性金属製連結バイブ２９を上記開口２
７．２８間に位置させ、上記金属製連結バイブ２９の各
フランジ２９ａ。 ２９ｂを上記開口２７．２８の周縁に７−ム溶接するこ
とによって形成したものである。したかって、庫内２４
と庫外２５とは連結部２６によって連結されつつも、筐
体２０は連結部２６によって気密状態を破壊されるおそ
れはない。 本発明によれば、従来とは異なり、ファンモータ５の導
線６、蒸発器７の吸入管８や吐出管、蒸発ｒｇ７に付着
した霜の除霜水排出バイブ９等はすべてまとめて上記連
結部２６を通して冷蔵庫庫外へ導き出される。 また、外箱２２には、第２図に示すように、パーライト
、ケイ酸カルシウム、シリカ、ケイソウ土、バーンニラ
イト、フェロシリコン等の断熱微粉末を内箱２１と外箱
２２間の空間Ｓに充填するための充填口３０が設けられ
ている。この充填口３０は、上記’ｉ ｎ＝’ｆ Ｓに
単品あるいは混合された上記の断熱微粉末を充填し、内
部空気を排気して空間Ｓが所定真空度に達した後に、封
止される。第２図は、充填口３０を封止した後の状態を
示している。空間Ｓには断熱微粉末の流入を阻害するも
のが何もないため、充填の際にはスムーズに入れること
かできる。また、充填口３０を封止してしまうと、筐体
２０は完全に気密状態となるため、空間Ｓの真空開を良
好に維持でき、筐体２０全体か真空断熱パネルとして作
用する。したかって、真空断熱パネルを一部に用いる従
来の筐体と比較して、断熱性能か著しく向上する。
以上より明らかなように、本発明の冷蔵庫の筐体は、金
属製内箱と金属製外箱の互いに対向する箇所に開口を設
け、上記両開口の周縁に両端を夫々気密に連結した筒状
の連結部を設けて、庫内に設けられたファンモータ等の
電気部品の電線や、蒸発器の吸入管、吐出管等の庫内と
庫外を連結する部材を上記連結部の内側に挿通している
ので、上記庫内と庫外を連結する部材は内箱と外箱とで
形成される空間に何らの影響を与えることなく、上記連
結部を介して庫外へとまとめて導き出すことができる。 したがって、本発明の筐体は、−ｉ粉末断熱材を充填口
から内箱と外箱との間の空間に充填して排気し、充填口
を封止してしまえば、筐体全体を気密状態に保持てき、
筐体自体を真空容器とすることかできる。したがって、
真空断熱パネルとウレタンフオームとを併用する断熱構
造を有する従来の筐体とは異なり、箱体全体が高い断熱
性能を持ち、冷蔵庫の筐体として優れた断熱性能を発揮
することができる。 また、内箱と外箱との間の空間は電線や排水バイブ等が
全く存在しない空間となるため、スペーサ材としての微
粉末をこの空間内に満遍なくスムーズに充填することが
できる。 また、本発明の筐体は、内箱と外箱自体を外装体として
使用して、中に粉末断熱材を充填、排気するだけで、真
空断熱構造を形成することができるため、別体の真空断
熱パネルを固着したり、ウレタンフオームを流入して発
泡する工程が不要となる。したがって、簡単、安価に製
造できる。
属製内箱と金属製外箱の互いに対向する箇所に開口を設
け、上記両開口の周縁に両端を夫々気密に連結した筒状
の連結部を設けて、庫内に設けられたファンモータ等の
電気部品の電線や、蒸発器の吸入管、吐出管等の庫内と
庫外を連結する部材を上記連結部の内側に挿通している
ので、上記庫内と庫外を連結する部材は内箱と外箱とで
形成される空間に何らの影響を与えることなく、上記連
結部を介して庫外へとまとめて導き出すことができる。 したがって、本発明の筐体は、−ｉ粉末断熱材を充填口
から内箱と外箱との間の空間に充填して排気し、充填口
を封止してしまえば、筐体全体を気密状態に保持てき、
筐体自体を真空容器とすることかできる。したがって、
真空断熱パネルとウレタンフオームとを併用する断熱構
造を有する従来の筐体とは異なり、箱体全体が高い断熱
性能を持ち、冷蔵庫の筐体として優れた断熱性能を発揮
することができる。 また、内箱と外箱との間の空間は電線や排水バイブ等が
全く存在しない空間となるため、スペーサ材としての微
粉末をこの空間内に満遍なくスムーズに充填することが
できる。 また、本発明の筐体は、内箱と外箱自体を外装体として
使用して、中に粉末断熱材を充填、排気するだけで、真
空断熱構造を形成することができるため、別体の真空断
熱パネルを固着したり、ウレタンフオームを流入して発
泡する工程が不要となる。したがって、簡単、安価に製
造できる。
第１図は本発明の一実施例の冷凍冷蔵庫の筐体を示す縦
断面図、第２図は第１図の筐体の横断面図、第３図およ
び第４図はそれぞれ第５図のＢ−Ｂ線断面図およびＡ−
Ａ線断面図で、従来の冷凍冷蔵庫の筐体を示す図、第５
図は一般的な従来の冷凍冷蔵庫の筐体の斜視図である。 １．２１・内箱、２．２２・・外箱、２４・・庫内、２
５・・庫外、２６・・・連結部、２７． ２８ 開口
、２９・連結パイプ。 特許出願人 シ セ − プ 株 式 会 社代理 人
弁理士 青 山 葆 はか１名第１図 第２図 第３図 第４図 第５図 しＢ
断面図、第２図は第１図の筐体の横断面図、第３図およ
び第４図はそれぞれ第５図のＢ−Ｂ線断面図およびＡ−
Ａ線断面図で、従来の冷凍冷蔵庫の筐体を示す図、第５
図は一般的な従来の冷凍冷蔵庫の筐体の斜視図である。 １．２１・内箱、２．２２・・外箱、２４・・庫内、２
５・・庫外、２６・・・連結部、２７． ２８ 開口
、２９・連結パイプ。 特許出願人 シ セ − プ 株 式 会 社代理 人
弁理士 青 山 葆 はか１名第１図 第２図 第３図 第４図 第５図 しＢ
Claims (1)
- （１）気密性金属製内箱の縁部と気密性金属製外箱の縁
部とを気密に連結し、上記外箱と内箱との間の空間に粉
末断熱材を充填して、上記空間を真空となし、上記金属
製内箱と金属製外箱の上記縁部以外の互いに対向する箇
所に開口を設け、上記両開口の周縁に両端を夫々気密に
連結した筒状の連結部を設けて、上記連結部の内側に庫
内と庫外を連結する部材を挿通したことを特徴とする冷
蔵庫の筐体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32778690A JPH04194576A (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 冷蔵庫の筐体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32778690A JPH04194576A (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 冷蔵庫の筐体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04194576A true JPH04194576A (ja) | 1992-07-14 |
Family
ID=18202970
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32778690A Pending JPH04194576A (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 冷蔵庫の筐体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04194576A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015014454A (ja) * | 2014-09-18 | 2015-01-22 | 株式会社東芝 | 冷蔵庫 |
| JP2017142060A (ja) * | 2017-04-19 | 2017-08-17 | 東芝ライフスタイル株式会社 | 冷蔵庫 |
| JP2019109042A (ja) * | 2019-03-04 | 2019-07-04 | 東芝ライフスタイル株式会社 | 冷蔵庫 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5193465A (ja) * | 1975-02-14 | 1976-08-16 | ||
| JPS6146884A (ja) * | 1984-08-10 | 1986-03-07 | 松下冷機株式会社 | 断熱板 |
-
1990
- 1990-11-27 JP JP32778690A patent/JPH04194576A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5193465A (ja) * | 1975-02-14 | 1976-08-16 | ||
| JPS6146884A (ja) * | 1984-08-10 | 1986-03-07 | 松下冷機株式会社 | 断熱板 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015014454A (ja) * | 2014-09-18 | 2015-01-22 | 株式会社東芝 | 冷蔵庫 |
| JP2017142060A (ja) * | 2017-04-19 | 2017-08-17 | 東芝ライフスタイル株式会社 | 冷蔵庫 |
| JP2019109042A (ja) * | 2019-03-04 | 2019-07-04 | 東芝ライフスタイル株式会社 | 冷蔵庫 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20190316831A1 (en) | Refrigerator comprising vacuum space | |
| EP3555538B1 (en) | Pass-through solutions for vacuum insulated structures | |
| US2000882A (en) | Insulating housing | |
| JPS6387578A (ja) | 冷蔵装置を製作する方法 | |
| EP3571452B1 (en) | Use of looped conduits for achieving faster vacuum evacuation time in vacuum insulated structures | |
| JPH11287549A (ja) | 冷蔵庫及びフリ―ザ―キャビネット | |
| US11708935B2 (en) | Vacuum insulated refrigerator structure with feature for controlling deformation and improved air withdrawal | |
| JP3408101B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
| EP2789948B1 (en) | Refrigerator | |
| JPS60105878A (ja) | 断熱箱体の製造方法 | |
| JPH04194576A (ja) | 冷蔵庫の筐体 | |
| JPH08247632A (ja) | 冷蔵庫 | |
| JP2002318057A (ja) | 冷蔵庫 | |
| KR100461868B1 (ko) | 김치냉장고 | |
| JPH10205994A (ja) | 冷却貯蔵庫の断熱箱体 | |
| JP2948764B2 (ja) | 断熱箱体および断熱構造の製造方法 | |
| WO2017183645A1 (ja) | 冷蔵庫 | |
| JP2004286252A (ja) | 断熱パネル | |
| JP2003121064A (ja) | 冷蔵庫 | |
| KR100903146B1 (ko) | 벽면 매립형 냉장고의 골격 | |
| JP3037561B2 (ja) | 排水パイプ固定装置 | |
| KR100304560B1 (ko) | 에어컨실외기의소음저감구조 | |
| CN210425733U (zh) | 一种冷柜用散热结构 | |
| JPH10205996A (ja) | 冷却貯蔵庫の断熱箱体 | |
| JPS6310461Y2 (ja) |