JPH0419423A - 転がり軸受の密封装置 - Google Patents
転がり軸受の密封装置Info
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- 239000004519 grease Substances 0.000 description 9
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
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-
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- F16C33/7853—Sealings of ball or roller bearings with a diaphragm, disc, or ring, with or without resilient members mounted to a groove in the inner surface of the outer race and extending toward the inner race with a single annular sealing disc with one or more sealing lips to contact the inner race
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は転がり軸受の密封装置に関し、特に、軸受の両
端部側に配置したシールにより軸受内部空間を密封する
ものに関する。
端部側に配置したシールにより軸受内部空間を密封する
ものに関する。
従来の転がり軸受の密封装置は、機器等の回転時の発熱
あるいは周囲温度の変化による軸受内部の圧力変化を緩
和するため、シールのリップ部又は支持部にスリット（
空気穴）を設け、スリットを通して軸受内部の膨張した
空気の排出、空気の収縮により負圧状態になった軸受内
部への空気の吸入ができるようにしている。
あるいは周囲温度の変化による軸受内部の圧力変化を緩
和するため、シールのリップ部又は支持部にスリット（
空気穴）を設け、スリットを通して軸受内部の膨張した
空気の排出、空気の収縮により負圧状態になった軸受内
部への空気の吸入ができるようにしている。
第３図は、シールのりノブにスリットを設けたものを示
す。シール（３１）の内径端部（３１ｂ ）は２又状に
分かれて内側りノブ（３１Ｃ）と外側リップ（３１ｄ
）とを形成している。内側リップ（３１ｃ ）は、内輪
（１）に設けられたシール溝（８）の内側傾斜面（８ａ
）に接触して軸受内部に注入されたグリースを封止する
。外側リップ（３１ｄ ）は、ラビリンス効果により外
部からの水等の液体や異物侵入を防止する。スリン）（
３１ｆ）は、内側リップ（３１Ｃ）の先端部に設けられ
ており、軸受の発熱時、膨張した軸受内部の空気がスリ
７）（３１ｆ）を通じて外部へ流出することができる。
す。シール（３１）の内径端部（３１ｂ ）は２又状に
分かれて内側りノブ（３１Ｃ）と外側リップ（３１ｄ
）とを形成している。内側リップ（３１ｃ ）は、内輪
（１）に設けられたシール溝（８）の内側傾斜面（８ａ
）に接触して軸受内部に注入されたグリースを封止する
。外側リップ（３１ｄ ）は、ラビリンス効果により外
部からの水等の液体や異物侵入を防止する。スリン）（
３１ｆ）は、内側リップ（３１Ｃ）の先端部に設けられ
ており、軸受の発熱時、膨張した軸受内部の空気がスリ
７）（３１ｆ）を通じて外部へ流出することができる。
また、軸受の冷却時、空気が収縮して負圧状態になった
軸受内部へ外部の空気がスリップ−（３１ｆ）を通して
流入することができる。
軸受内部へ外部の空気がスリップ−（３１ｆ）を通して
流入することができる。
前述した様に、軸受はシールに設けられたスリットを通
じて空気の排出および吸入をおこなうが、空気を排出す
る際に、軸受内部に封入されたグリースが空気と伴に外
部に洩れる可能性がある。
じて空気の排出および吸入をおこなうが、空気を排出す
る際に、軸受内部に封入されたグリースが空気と伴に外
部に洩れる可能性がある。
また、空気を吸入する際に、外部から水や油等の液体や
異物を一緒に吸い込む可能性がある。シールは、軸受の
両端部側に配置されるから、グリースの洩れあるいは水
等の吸入は両端部側に同じようにおこる。したがって、
従来の密封装置を用いた軸受は水等を嫌う装置あるいは
箇所への使用が著しく制限されるという問題点があった
。
異物を一緒に吸い込む可能性がある。シールは、軸受の
両端部側に配置されるから、グリースの洩れあるいは水
等の吸入は両端部側に同じようにおこる。したがって、
従来の密封装置を用いた軸受は水等を嫌う装置あるいは
箇所への使用が著しく制限されるという問題点があった
。
本発明は上記問題点に鑑みて提案されたもので、軸受が
呼吸作用をおこなう際のグリースの洩れあるいは水等の
吸入を規制することによって、上述したような装置ある
いは箇所に安心して使用できるころがり軸受の密封装置
を提供することをその目的とする。
呼吸作用をおこなう際のグリースの洩れあるいは水等の
吸入を規制することによって、上述したような装置ある
いは箇所に安心して使用できるころがり軸受の密封装置
を提供することをその目的とする。
二課題を解決するための手段〕
本発明に係る密封装置は、軸受の両端部側に配置した夫
々のシールが他端に、シール溝の内側傾斜面に接触する
内側リップと、外側傾斜面に接触する外側リップとを有
し、且つ、夫々のシールの内いずれか一方のシールが内
側リップにスリットを有し、他方のシールが外側リップ
にスリットをａする。
々のシールが他端に、シール溝の内側傾斜面に接触する
内側リップと、外側傾斜面に接触する外側リップとを有
し、且つ、夫々のシールの内いずれか一方のシールが内
側リップにスリットを有し、他方のシールが外側リップ
にスリットをａする。
り作用゛
ノール溝の内側傾斜面に接触する内側リップは軸受内部
側から圧力を受けると内側Ｎ４斜面との接触面圧を減少
させ、外部側から圧力を受けると接触面圧を増大させる
。即ち、内側リップは軸受が空気を排出する際には開き
、吸入する際には閉しる方向に動く。逆に、ソール溝の
外側傾斜面に接触する外側リップは、軸受内部側から圧
力を受けると外側傾斜面との接触面圧を増大させ、外部
側から圧力を受けると接触面圧を減少させる。即ち、外
側リップは軸受が空気を排出する際には閉し、吸入する
際には開く方向に動く。
側から圧力を受けると内側Ｎ４斜面との接触面圧を減少
させ、外部側から圧力を受けると接触面圧を増大させる
。即ち、内側リップは軸受が空気を排出する際には開き
、吸入する際には閉しる方向に動く。逆に、ソール溝の
外側傾斜面に接触する外側リップは、軸受内部側から圧
力を受けると外側傾斜面との接触面圧を増大させ、外部
側から圧力を受けると接触面圧を減少させる。即ち、外
側リップは軸受が空気を排出する際には閉し、吸入する
際には開く方向に動く。
軸受内部の空気が冷却されて収縮した場合、内側リップ
にスリットを有する一方のシール側では、軸受外部の空
気が外側リップを開き、さらに内側リップのスリットを
通って軸受内部に流入する。外側リップにスリットを有
する他方のシール側では、軸受外部の空気は外側リップ
のスリットを通って内側リップまで達するか、内側リッ
プが閉じる方向に動くため軸受内部には流入することが
できない。従って、空気の吸入は、−万〇−・−ル側か
らのみ行われる。
にスリットを有する一方のシール側では、軸受外部の空
気が外側リップを開き、さらに内側リップのスリットを
通って軸受内部に流入する。外側リップにスリットを有
する他方のシール側では、軸受外部の空気は外側リップ
のスリットを通って内側リップまで達するか、内側リッ
プが閉じる方向に動くため軸受内部には流入することが
できない。従って、空気の吸入は、−万〇−・−ル側か
らのみ行われる。
次に、軸受内部の空気が発熱により膨張した場合、一方
のシール側では、軸受内部の空気は内側リップのスリッ
トを通って外側リップまで達するが、外側リップが閉し
る方向に動くため、軸受外部に流出することができない
。他方のシール側では、軸受内部の空気が内側リップを
開き、さらに外側リップのスリットを遣って軸受外部に
流出する。従って、空気の排出は他方のシール側がらの
み行なわれる。
のシール側では、軸受内部の空気は内側リップのスリッ
トを通って外側リップまで達するが、外側リップが閉し
る方向に動くため、軸受外部に流出することができない
。他方のシール側では、軸受内部の空気が内側リップを
開き、さらに外側リップのスリットを遣って軸受外部に
流出する。従って、空気の排出は他方のシール側がらの
み行なわれる。
即ち、空気の吸入は一方の〕・−ル側からのみ、空気の
排出は他方のノール側からのみ行なわれる。
排出は他方のノール側からのみ行なわれる。
実施例］
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明す第１図：
よ、本発明に係る密封装置を用いた転が′／）！ｌｌＩ
受を示す。この転がり軸受は、内輪（１）、外輪（２ン
、内・外輪（ｉｔ （２）間に介在する複数の転動体
（３）、転動体（３）を所定間隔にＩＸ持するための保
持器（４）、軸受の両端部側に（！７Ｘ’２１ Ｌで軸
受内部空間を密封するための７−ル（５）および／−ル
（６）とで構成されている。
よ、本発明に係る密封装置を用いた転が′／）！ｌｌＩ
受を示す。この転がり軸受は、内輪（１）、外輪（２ン
、内・外輪（ｉｔ （２）間に介在する複数の転動体
（３）、転動体（３）を所定間隔にＩＸ持するための保
持器（４）、軸受の両端部側に（！７Ｘ’２１ Ｌで軸
受内部空間を密封するための７−ル（５）および／−ル
（６）とで構成されている。
′Ａ輪で２）は装置のハウジング（７）に嵌合固定され
ており、同図で右側が装置内部、左側が装置入部シこな
っている。
ており、同図で右側が装置内部、左側が装置入部シこな
っている。
７−ル（５）およびシール（６）は、外径端Ｃ：ｌａン
（らａ）を夫々外輪（２）に支持固定されている。シー
ル（５）の内径端（５ｂ）には、第２Ａ図２こ示す様に
、内輪（１）に設けられたシール溝（８）の内側傾斜面
（８ａ）に接触する内側リップ（５ｃ） 、外側傾斜面
（８ｂ）に接触する外側リップ（５ｄ） 、およびラビ
リンス効果によりグリースの外部流出を防止するための
グリースリップ（５ｅ）が形成されており、内側リップ
（５ｃ）の先端部にスリット（５ｆ）が設けられている
。一方、シール（６）の内径端（６ｂ）には、第２Ｂ図
に示す様に、内側傾斜面（８ａ）に接触する内側リップ
（６ｃ）、外［ｉＩＪ伸斜面（８ｂ）に接触する外側リ
ップ（６ｄ）、およびグリースリップ（６ｅ）が形成さ
れており、外側リップ（６ｄ）の先端部にスリ７ ト（
６ｆ）が設けられている。
（らａ）を夫々外輪（２）に支持固定されている。シー
ル（５）の内径端（５ｂ）には、第２Ａ図２こ示す様に
、内輪（１）に設けられたシール溝（８）の内側傾斜面
（８ａ）に接触する内側リップ（５ｃ） 、外側傾斜面
（８ｂ）に接触する外側リップ（５ｄ） 、およびラビ
リンス効果によりグリースの外部流出を防止するための
グリースリップ（５ｅ）が形成されており、内側リップ
（５ｃ）の先端部にスリット（５ｆ）が設けられている
。一方、シール（６）の内径端（６ｂ）には、第２Ｂ図
に示す様に、内側傾斜面（８ａ）に接触する内側リップ
（６ｃ）、外［ｉＩＪ伸斜面（８ｂ）に接触する外側リ
ップ（６ｄ）、およびグリースリップ（６ｅ）が形成さ
れており、外側リップ（６ｄ）の先端部にスリ７ ト（
６ｆ）が設けられている。
装置の運転時に機器等が発熱した場合、軸受内部の膨張
した空気は、シール（６）の内側リップ（６ｃ）を開き
、さらに外側リップ（６ｄ）に設けられたスリット（６
ｆ）を通って装置外部に排出される。この時、装置内部
に向って流出しようとする空気は、シール（５）の内側
りノブ（５ｃ）に設けられたスリット（５ｆ）を通るが
外側リップ（５ｄ）によって封止される。従って、軸受
内部の空気は装置外部にのみ排出され、装置内部へは排
出されない。
した空気は、シール（６）の内側リップ（６ｃ）を開き
、さらに外側リップ（６ｄ）に設けられたスリット（６
ｆ）を通って装置外部に排出される。この時、装置内部
に向って流出しようとする空気は、シール（５）の内側
りノブ（５ｃ）に設けられたスリット（５ｆ）を通るが
外側リップ（５ｄ）によって封止される。従って、軸受
内部の空気は装置外部にのみ排出され、装置内部へは排
出されない。
次に、装置の運転を停止して軸受の温度が下がった場合
、軸受内部は空気が収縮して負圧状態になめ、この負圧
状態になった軸受内部に、装置内部の空気がシール（５
）の外側リップ（５ｄ）を開き、さらに内側す７ブ（５
ｃンに設けられたスリット（５ｆ）を通って流入する。
、軸受内部は空気が収縮して負圧状態になめ、この負圧
状態になった軸受内部に、装置内部の空気がシール（５
）の外側リップ（５ｄ）を開き、さらに内側す７ブ（５
ｃンに設けられたスリット（５ｆ）を通って流入する。
装置外部側から流入しようとする空気は、シール（６）
の外側リップ（６ｄ）に設けられたスリンＩ−（６ｆ）
を通るが内側、１ノブ（６ｃ）によって流入を阻止され
る。従って、軸受内部へは装置内部の空気のみが流入し
、装置外部側からは流入しない。
の外側リップ（６ｄ）に設けられたスリンＩ−（６ｆ）
を通るが内側、１ノブ（６ｃ）によって流入を阻止され
る。従って、軸受内部へは装置内部の空気のみが流入し
、装置外部側からは流入しない。
向、夫々のシールの支持を内輪側で行なうと共に、外輪
にシール溝を設け、シールの外径端に形成したリップを
シール溝に接触させる構成とすることも可能である。
にシール溝を設け、シールの外径端に形成したリップを
シール溝に接触させる構成とすることも可能である。
本発明に係る軸受の密封装置は、軸受の両端部側に位置
するシールのうち内側リップにスリットを有する一万の
シールが吸入作用、外側リップにスリ、トを有する他方
の７−ルが排出作用のみを行なうため、軸受が呼吸作用
をする際に、一方のシール側からグリースが洩れること
がなく、また他方のシール側から水等が侵入することが
ない。
するシールのうち内側リップにスリットを有する一万の
シールが吸入作用、外側リップにスリ、トを有する他方
の７−ルが排出作用のみを行なうため、軸受が呼吸作用
をする際に、一方のシール側からグリースが洩れること
がなく、また他方のシール側から水等が侵入することが
ない。
したがって、軸受内部のグリース洩れを嫌う箇所が一方
向にのみあるような装置、あるいは水等の侵入の可能性
が一方向にのみあるような箇所に、本発明の密封装置を
用いた軸受を使用した場合に、上記弊害を確実に防止す
ることができる。
向にのみあるような装置、あるいは水等の侵入の可能性
が一方向にのみあるような箇所に、本発明の密封装置を
用いた軸受を使用した場合に、上記弊害を確実に防止す
ることができる。
８１図は本発明に係る密封装置を用いた転がり軸受の断
面図、 第２ＡＦＩ！Ｊおよび第２Ｂ図はシールの内径端とシー
ル溝との接触状態を示す拡大断面図、第３図は従来の密
封装置を示す拡大断面図、１−−−内輪 ２
−外輪 ５− シール ６−シール ５ａ：外径端 ６ａ：外径端 ５ｂ＝内径端 ６ｂ：内径端 ５ｃ：内（則すノフ“ 、５ｄ：外側り、プ ５ｆニスリツト ノール溝 ８ａ：内側傾斜面 ８ｂ＝外側傾斜面 ６ｃ：内ｆＦＪリップ ６ｄ二外側リツプ ６ｒニスリツト 七 出 願 人 工ヌティエヌ株式会社 第１図 第３図
面図、 第２ＡＦＩ！Ｊおよび第２Ｂ図はシールの内径端とシー
ル溝との接触状態を示す拡大断面図、第３図は従来の密
封装置を示す拡大断面図、１−−−内輪 ２
−外輪 ５− シール ６−シール ５ａ：外径端 ６ａ：外径端 ５ｂ＝内径端 ６ｂ：内径端 ５ｃ：内（則すノフ“ 、５ｄ：外側り、プ ５ｆニスリツト ノール溝 ８ａ：内側傾斜面 ８ｂ＝外側傾斜面 ６ｃ：内ｆＦＪリップ ６ｄ二外側リツプ ６ｒニスリツト 七 出 願 人 工ヌティエヌ株式会社 第１図 第３図
Claims (1)
- （１）一端を内・外側軌道輪の内いずれか一方の軌道輪
に支持され、他端を他方の軌道輪に設けられたシール溝
に接触させるシールを軸受の両端部側に配置して軸受内
部空間を密封する転がり軸受の密封装置において、 前記夫々のシールが他端に、シール溝の内側傾斜面に接
触する内側リップと、外側傾斜面に接触する外側リップ
とを有し、且つ、前記夫々のシールの内いずれか一方の
シールが内側リップにスリット（空気穴）を有し、他方
のシールが外側リップにスリット（空気穴）を有する転
がり軸受の密封装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2124899A JPH0419423A (ja) | 1990-05-14 | 1990-05-14 | 転がり軸受の密封装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2124899A JPH0419423A (ja) | 1990-05-14 | 1990-05-14 | 転がり軸受の密封装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0419423A true JPH0419423A (ja) | 1992-01-23 |
Family
ID=14896862
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2124899A Pending JPH0419423A (ja) | 1990-05-14 | 1990-05-14 | 転がり軸受の密封装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0419423A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004205013A (ja) * | 2002-12-26 | 2004-07-22 | Tsudakoma Corp | 軸受装置の潤滑油供給機構 |
| JP2007192363A (ja) * | 2006-01-20 | 2007-08-02 | Jtekt Corp | 転がり軸受の密封装置 |
| JP2009236161A (ja) * | 2008-03-26 | 2009-10-15 | Jtekt Corp | 転がり軸受用密封装置 |
| WO2011142217A1 (ja) * | 2010-05-11 | 2011-11-17 | Ntn株式会社 | 両シール付き玉軸受 |
| US8163519B2 (en) | 2003-09-17 | 2012-04-24 | Jiunn-Liang Ko | Fungal immunomodulatory protein (FIP) prepared by microorganisms and uses thereof |
| WO2015122099A1 (ja) * | 2014-02-17 | 2015-08-20 | 日本精工株式会社 | シール付き玉軸受 |
| CN107061742A (zh) * | 2017-03-30 | 2017-08-18 | 深圳市创为安防有限公司 | 一种传动轴防水密封结构 |
| JP2017187118A (ja) * | 2016-04-06 | 2017-10-12 | 内山工業株式会社 | 軸受密封装置 |
-
1990
- 1990-05-14 JP JP2124899A patent/JPH0419423A/ja active Pending
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