JPH04193213A - 洋服収納家具 - Google Patents
洋服収納家具Info
- Publication number
- JPH04193213A JPH04193213A JP32678090A JP32678090A JPH04193213A JP H04193213 A JPH04193213 A JP H04193213A JP 32678090 A JP32678090 A JP 32678090A JP 32678090 A JP32678090 A JP 32678090A JP H04193213 A JPH04193213 A JP H04193213A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage
- deep
- hanger
- clothes
- wagon
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は奥行きが深く、前後２段に分けて洋服を収納で
きるようにした洋服収納家具の構造に関するものである
。
きるようにした洋服収納家具の構造に関するものである
。
［従来の技術］
従来の洋服収納家具にあっては、第５図に示すように収
納箱体１内の上部に垂直状態と前方に突出するように水
平に倒れる状態との間起倒自在なアップダウンハンガー
２を設けてこのアップダウンハンガー２に洋服３を吊ず
ことがて・きるようになっており、また収納箱体１内の
下部にも水平方向にハンガーパイプ４を架設して洋服３
等を吊すことができるようになっていた。
納箱体１内の上部に垂直状態と前方に突出するように水
平に倒れる状態との間起倒自在なアップダウンハンガー
２を設けてこのアップダウンハンガー２に洋服３を吊ず
ことがて・きるようになっており、また収納箱体１内の
下部にも水平方向にハンガーパイプ４を架設して洋服３
等を吊すことができるようになっていた。
［発明が解決しようとする課題］
ところが洋服３の収納量を多くするため収納箱体１の奥
行きを深くすると、アップダウンハンガー２の奥部に出
し入れ不可能な無駄なスペースＳができてスペースの有
効活用ができないという問題があった。また収納箱体１
の下部に架設したハンガーパイプ４も比較的奥にあって
、このハンガーパイプ４に対する洋服３の出し入れがし
にくいという問題があった。
行きを深くすると、アップダウンハンガー２の奥部に出
し入れ不可能な無駄なスペースＳができてスペースの有
効活用ができないという問題があった。また収納箱体１
の下部に架設したハンガーパイプ４も比較的奥にあって
、このハンガーパイプ４に対する洋服３の出し入れがし
にくいという問題があった。
本発明は叙述の点に鑑みてなされたものであって、本発
明の目的とするところは収納箱体の奥行きを深くしても
無駄なスペースができないようにスペースを有効活用し
て収納することができ、しかも輿に収納したものの出し
入れも簡単にできる洋服収納家具を提供するにある。
明の目的とするところは収納箱体の奥行きを深くしても
無駄なスペースができないようにスペースを有効活用し
て収納することができ、しかも輿に収納したものの出し
入れも簡単にできる洋服収納家具を提供するにある。
［課題を解決するための手段］
上記目的を達成するため本発明洋服収納家具は、奥行き
の深い収納箱体１内の奥部の上部に設けた奥上部収納部
５に垂直状態と前方に突出するように水平に倒れる状態
との間起倒自在なアップダウンハンガー２を設け、収納
箱体１の奥部の下部に設けた真下部収納部６にハンガー
パイプ４を架設すると共にハンガーバイブ４を前後に移
動自在にし、収納箱体１内の前部に収納ワゴン７を移動
自在に設けて成ることを特”徴とする。
の深い収納箱体１内の奥部の上部に設けた奥上部収納部
５に垂直状態と前方に突出するように水平に倒れる状態
との間起倒自在なアップダウンハンガー２を設け、収納
箱体１の奥部の下部に設けた真下部収納部６にハンガー
パイプ４を架設すると共にハンガーバイブ４を前後に移
動自在にし、収納箱体１内の前部に収納ワゴン７を移動
自在に設けて成ることを特”徴とする。
［作用コ
奥上部収納部５のアップダウンハンガー２に洋服３を掛
けて収納し、真下部収納部６のハンガーバイブ４に洋服
３を吊して収納し、前の収納ワゴン７に洋服３等を収納
することができ、奥行きの深い収納箱体１でも無駄なス
ペースができないようにスペースを有効活用して収納す
ることができる。また収納ワゴン７を移動させて収納箱
体１から出し、奥上部収納部５及び真下部収納部６の前
面を開放して奥部の洋服３の出し入れが簡単にできる。
けて収納し、真下部収納部６のハンガーバイブ４に洋服
３を吊して収納し、前の収納ワゴン７に洋服３等を収納
することができ、奥行きの深い収納箱体１でも無駄なス
ペースができないようにスペースを有効活用して収納す
ることができる。また収納ワゴン７を移動させて収納箱
体１から出し、奥上部収納部５及び真下部収納部６の前
面を開放して奥部の洋服３の出し入れが簡単にできる。
さらに奥上部収納部５ではアップダウンハンガー２を前
方に倒すことにより洋服３の出し入れが容易にでき、真
下部収納部６ではハンガーバイブ４を手前に引き出すこ
とにより洋服３の出し入れが容易にできる。
方に倒すことにより洋服３の出し入れが容易にでき、真
下部収納部６ではハンガーバイブ４を手前に引き出すこ
とにより洋服３の出し入れが容易にできる。
［実施例］
第１図、第２図に示すように収納箱体１は前面を開口せ
る角箱状に形成されており、奥行きの深いものである。
る角箱状に形成されており、奥行きの深いものである。
この収納箱体１の奥部は中仕切り、板８にて上下に仕切
ってあり、上部に奥上部収納部５を、下部に真下部収納
部６を設けである。奥上部収納部５には垂直状態に起立
する状態と前方に水平に倒れる状態との間起倒自在なア
ップダウンハンガー２を設けてあり、真下部収納部６に
は水平にハンガーバイブ４を前後に移動自在に架設しで
ある。真下部収納部６の両側には細長い箱状のガイドレ
ール９を装着してあり、ハンガーバイブ４の端部をガイ
ドレール９に摺動０在に嵌合しである。ガイドレール９
の奥端の手前にはパイプ固定リブ１０を設けてあり・て
、ハンガーバイブ４を奥に移動したときパイプ固定リブ
１０とガイドレール９の奥端の端面板９ａとの間にハン
ガーバイブ４が位置決め保持されるようになっている。
ってあり、上部に奥上部収納部５を、下部に真下部収納
部６を設けである。奥上部収納部５には垂直状態に起立
する状態と前方に水平に倒れる状態との間起倒自在なア
ップダウンハンガー２を設けてあり、真下部収納部６に
は水平にハンガーバイブ４を前後に移動自在に架設しで
ある。真下部収納部６の両側には細長い箱状のガイドレ
ール９を装着してあり、ハンガーバイブ４の端部をガイ
ドレール９に摺動０在に嵌合しである。ガイドレール９
の奥端の手前にはパイプ固定リブ１０を設けてあり・て
、ハンガーバイブ４を奥に移動したときパイプ固定リブ
１０とガイドレール９の奥端の端面板９ａとの間にハン
ガーバイブ４が位置決め保持されるようになっている。
ガイドレール９の前端の手前にはパイプ仮固定リブ１１
を設けてあって、ハンガーバイブ４を前に移動したとき
パイプ仮固定リブ１１とガイドレール９の前端の端面板
９ｂとの間にハンガーバイブ４が位置決め保持されるよ
うになっている。収納箱体１内の前部には収納箱体１の
前面開口を閉塞する大きさの収納ワゴン７を設けである
。この収納ワゴン７は前面を開口せる薄い角箱状に形成
され、下面に移動するためのキャスター１２を設け゛
て自在に移動できるようになっている。収納ワゴン７内
の上部には水平に棚板１３を架設してあり、棚板１３の
下方に水平にハンガーバイブ１４を突設しである。この
ように楕成せる洋服収納家具Ａには奥上部収納部５のア
ップダウンハンガー２に洋服３を吊し、真下部収納部６
のハンガーバイブ４に洋服３を吊し、収納ワゴン７のハ
ンガーバイブ１４に洋服３を吊すことにより洋服３等が
収納される。このときハンガーバイブ４は最も奥部に位
置するように移動させである。収納箱体１内の前部に収
納した収納ワゴン７に対して洋服３等は前面開口からそ
のまま出し入れされ、収納箱体１の奥部に収納した洋服
３等を出し入れするときは第１図の状態から第２図の状
態になるように収納ワゴン６を移動させ、第２図に示す
ように奥上部収納部５及び真下部収納部６の前面を開口
し、洋服３を出し入れする。奥上部収納部５に収納した
洋服３はアップダウンハンガー２を水平に倒すことによ
り取り出ず、真下部収納部６に収納した洋服３はハンガ
ーバイブ４を前方に引っ張って移動させて前の位置で行
う、また上記のように構成ゼる収納家具Ａと他の収納家
具Ｂは第３図に示すように並べて設置され、収納家具Ａ
、Ｂの前面開口は折り畳み扉１５で開閉自在になってい
る。
を設けてあって、ハンガーバイブ４を前に移動したとき
パイプ仮固定リブ１１とガイドレール９の前端の端面板
９ｂとの間にハンガーバイブ４が位置決め保持されるよ
うになっている。収納箱体１内の前部には収納箱体１の
前面開口を閉塞する大きさの収納ワゴン７を設けである
。この収納ワゴン７は前面を開口せる薄い角箱状に形成
され、下面に移動するためのキャスター１２を設け゛
て自在に移動できるようになっている。収納ワゴン７内
の上部には水平に棚板１３を架設してあり、棚板１３の
下方に水平にハンガーバイブ１４を突設しである。この
ように楕成せる洋服収納家具Ａには奥上部収納部５のア
ップダウンハンガー２に洋服３を吊し、真下部収納部６
のハンガーバイブ４に洋服３を吊し、収納ワゴン７のハ
ンガーバイブ１４に洋服３を吊すことにより洋服３等が
収納される。このときハンガーバイブ４は最も奥部に位
置するように移動させである。収納箱体１内の前部に収
納した収納ワゴン７に対して洋服３等は前面開口からそ
のまま出し入れされ、収納箱体１の奥部に収納した洋服
３等を出し入れするときは第１図の状態から第２図の状
態になるように収納ワゴン６を移動させ、第２図に示す
ように奥上部収納部５及び真下部収納部６の前面を開口
し、洋服３を出し入れする。奥上部収納部５に収納した
洋服３はアップダウンハンガー２を水平に倒すことによ
り取り出ず、真下部収納部６に収納した洋服３はハンガ
ーバイブ４を前方に引っ張って移動させて前の位置で行
う、また上記のように構成ゼる収納家具Ａと他の収納家
具Ｂは第３図に示すように並べて設置され、収納家具Ａ
、Ｂの前面開口は折り畳み扉１５で開閉自在になってい
る。
［発明の効果］
本発明は叙述の如く奥行きの深い収納箱体内の奥部の上
部に設けた実正部収納部に垂直状態と前方に突出するよ
うに水平に倒れる状態との間起倒自在なアップダウンハ
ンガーを設け、収納箱体の奥部の下部に設けた奥下部収
納部にハンガーパイプを架設し、収納箱体内の前部に収
納ワゴンを設けているので、実正部収納部のアップダウ
ンハンガー、奥下部収納部のハンガーパイプ及び前部の
収納ワゴンに洋服等を収納することができて収納箱体の
奥行きが深くても洋服を無駄なスペースができないよう
に収納できてスペースを有効活用して収納できるもので
あり、しかも収納ワゴンを移動自在にしであるので、収
納ワゴンを移動して収納ワゴンを収納箱体から出し、収
納箱体の奥部の前面を開放してアップダウンハンガーや
奥下部収納部のハンガーパイプに対して洋服等を容易に
出し入れできるものであり、さらに実正部収納部ではア
ップダウンハンガーを手前に倒すことにより洋服の出し
入れが容易にでき、奥下部収納部ではハンガーパイプが
前後に移動自在であるため、ハンガーパイプを手前に移
動させることにより真下部に位置する奥下部収納部でも
洋服の出し入れが容易にできるものである。
部に設けた実正部収納部に垂直状態と前方に突出するよ
うに水平に倒れる状態との間起倒自在なアップダウンハ
ンガーを設け、収納箱体の奥部の下部に設けた奥下部収
納部にハンガーパイプを架設し、収納箱体内の前部に収
納ワゴンを設けているので、実正部収納部のアップダウ
ンハンガー、奥下部収納部のハンガーパイプ及び前部の
収納ワゴンに洋服等を収納することができて収納箱体の
奥行きが深くても洋服を無駄なスペースができないよう
に収納できてスペースを有効活用して収納できるもので
あり、しかも収納ワゴンを移動自在にしであるので、収
納ワゴンを移動して収納ワゴンを収納箱体から出し、収
納箱体の奥部の前面を開放してアップダウンハンガーや
奥下部収納部のハンガーパイプに対して洋服等を容易に
出し入れできるものであり、さらに実正部収納部ではア
ップダウンハンガーを手前に倒すことにより洋服の出し
入れが容易にでき、奥下部収納部ではハンガーパイプが
前後に移動自在であるため、ハンガーパイプを手前に移
動させることにより真下部に位置する奥下部収納部でも
洋服の出し入れが容易にできるものである。
第１図は本発明洋服収納家具の一実施例の側断面図、第
２図は同上の収納ワゴンを出した状態の側断面図、第３
図は同上のハンガーパイプを移動自在に支持する構造を
示す一部切欠斜視図、第４図は収納家具の設置状轡を示
す概略平断面図、第５図は従来例の側断面図であって、
１は収納箱体、２はアップダウンハンガー、３は洋服、
４はハンガーパイプ、５は実正部収納部、６は奥下部収
納部、７は収納ワゴンである。 −代理人 弁理士 石 １）長 上 第 １ 図 第２グ 第３５ｉ１ 第４図
２図は同上の収納ワゴンを出した状態の側断面図、第３
図は同上のハンガーパイプを移動自在に支持する構造を
示す一部切欠斜視図、第４図は収納家具の設置状轡を示
す概略平断面図、第５図は従来例の側断面図であって、
１は収納箱体、２はアップダウンハンガー、３は洋服、
４はハンガーパイプ、５は実正部収納部、６は奥下部収
納部、７は収納ワゴンである。 −代理人 弁理士 石 １）長 上 第 １ 図 第２グ 第３５ｉ１ 第４図
Claims (1)
- ［１］奥行きの深い収納箱体内の奥部の上部に設けた奥
上部収納部に垂直状態と前方に突出するように水平に倒
れる状態との間起倒自在なアップダウンハンガーを設け
、収納箱体の奥部の下部に設けた奥下部収納部にハンガ
ーパイプを架設すると共にハンガーパイプを前後に移動
自在にし、収納箱体内の前部に収納ワゴンを移動自在に
設けて成ることを特徴とする洋服収納家具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32678090A JPH04193213A (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 洋服収納家具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32678090A JPH04193213A (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 洋服収納家具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04193213A true JPH04193213A (ja) | 1992-07-13 |
Family
ID=18191625
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32678090A Pending JPH04193213A (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 洋服収納家具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04193213A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014226434A (ja) * | 2013-05-24 | 2014-12-08 | パナソニック株式会社 | 衣類収納装置 |
-
1990
- 1990-11-27 JP JP32678090A patent/JPH04193213A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014226434A (ja) * | 2013-05-24 | 2014-12-08 | パナソニック株式会社 | 衣類収納装置 |
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