JPS6140189Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6140189Y2 JPS6140189Y2 JP13653881U JP13653881U JPS6140189Y2 JP S6140189 Y2 JPS6140189 Y2 JP S6140189Y2 JP 13653881 U JP13653881 U JP 13653881U JP 13653881 U JP13653881 U JP 13653881U JP S6140189 Y2 JPS6140189 Y2 JP S6140189Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rail
- cabinet
- slide
- top cover
- shelf
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は収納家具、さらに詳しくは、キヤビネ
ツトの前面に開口し上面と下面とが閉塞される凹
所内に食器乾燥機のような上蓋を有する器具を収
める収納家具に関する。
ツトの前面に開口し上面と下面とが閉塞される凹
所内に食器乾燥機のような上蓋を有する器具を収
める収納家具に関する。
一般にこの種の収納家具では、第1図に示すよ
うに、器具4の上蓋3を矢印のように開けようと
すると、凹所2の上面に上蓋3が当たるものであ
るから凹所2の高さを高くするか、あるいは、器
具4を凹所2から取り出して別の場所で上蓋3を
開閉しなければならないものである。しかるに、
凹所2の高さを高くすると、他の収納物の収納ス
ペースが小さくなり、また、使用の都度器具4を
凹所2から取り出して別の場所に運ぶのは、手間
がかかるものである。
うに、器具4の上蓋3を矢印のように開けようと
すると、凹所2の上面に上蓋3が当たるものであ
るから凹所2の高さを高くするか、あるいは、器
具4を凹所2から取り出して別の場所で上蓋3を
開閉しなければならないものである。しかるに、
凹所2の高さを高くすると、他の収納物の収納ス
ペースが小さくなり、また、使用の都度器具4を
凹所2から取り出して別の場所に運ぶのは、手間
がかかるものである。
本考案は上述の問題点に鑑みて為されたもので
あつて、その主の目的とするところは、上蓋を有
する器具に載つた棚がキヤビネツトに支持された
状態で凹所より引き出されるようにし、器具を別
の場所に運ばなくとも棚を出すだけで器具の上蓋
3の開閉が容易にできるようにすることにあり、
他の目的とするところは、器具の収納時に最少限
のスペースで器具が収納できるようにして、他の
収納物の収納スペースを広げることにある。
あつて、その主の目的とするところは、上蓋を有
する器具に載つた棚がキヤビネツトに支持された
状態で凹所より引き出されるようにし、器具を別
の場所に運ばなくとも棚を出すだけで器具の上蓋
3の開閉が容易にできるようにすることにあり、
他の目的とするところは、器具の収納時に最少限
のスペースで器具が収納できるようにして、他の
収納物の収納スペースを広げることにある。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第2図に示すようにキヤビネツト1内の定位置
に固定された上下2枚の棚板10,10の間にキ
ヤビネツト1の前面に開口する凹所2が形成され
ている。凹所2の下面となる下の棚板10から
は、第3図に示すように、一対の突条11が夫々
上方に向かつて突出し、各突条11の外側面には
スライドレール5の第1レール7が固着される。
また、下の棚板10の上方に棚板10と平行にス
ライド棚6が配設され、スライド棚6の両側縁よ
り垂下する垂下片12の内側面にスライドレール
5の第2レール8が固着される。スライドレール
5は、第3図及び第4図に示すように、断面略C
字状をした等しい長さの第1レール7及び第2レ
ール8を開口同士が向かい合うように相対向させ
て平行に配置し、両レール7,8の背部を上下に
立て、両レール7,8間に両レール7,8と長さ
の等しい連結板9を介装して第1レール7と第2
レール8とをスライド自在に連結したものであ
る。第1レール7と第2レール8とには夫々背部
の内側面に断面略コ字状の支持板13が胴片を上
下に配置して固着され、支持板13の両脚片には
ベアリング14が保持される。支持板13の前後
方向の一端からは各レール7,8の内側にストツ
パ片15が突出する。一方、連結板9は断面略I
字状に形成され、各横片16が湾曲して第1レー
ル7及び第2レール8上下両端部と連結板9の横
片16との間にベアリング14が保持される。し
たがつて、第1レール7と連結板9及び第2レー
ル8と連結板9は夫々スライド自在となり、しか
も第1レール7及び第2レール8と連結板9との
間にベアリング14が介在していることにより、
両レール7,8と連結板9とが左右に外れること
がない。連結板9には両レール7,8のストツパ
片15に係止するストツパ片17が設けられてい
る。第5図に示すように連結板9にはストツパ片
17が合計4カ所設けられ、各ストツパ片17が
第1レール7及び第2レール8のスライド範囲を
規制する。すなわち、スライドレール5を縮めた
状態では第1レール7と第2レール8と連結板9
とが略重なり、スライドレール5を伸ばした状態
では縮めたときの略2倍長となるようにストツパ
片17が設けられている。しかるに、このスライ
ドレール5の第1レール7がキヤビネツト1に固
定された棚板10より突出する突条11に固定さ
れ、第2レール8がスライド棚6に固着されてい
るため、スライド棚6はスライドレール5の長手
方向に沿つてスライド自在となる。このスライド
レール5の長さは凹所2の奥行に略等しくなつて
おり、スライド棚6はキヤビネツト1前方へ突出
する位置と凹所2内に収納される位置との間で移
動自在となる。スライド棚6はスライドレール5
によつて支持されているため、スライド棚6後縁
がキヤビネツト1前面よりも突出するようにスラ
イド棚6を取り付けることもできるものである。
スライド棚6の上には食器乾燥機のように上蓋3
のついた器具4が載置される。器具4を使用しな
いときには、スライド棚6を凹所2内に収めてお
けば、器具4がキヤビネツト1内に収納され、器
具4を使用するときには、スライド棚6をキヤビ
ネツト1前方に引き出せば器具4も引き出される
のである。ここで、器具4の上蓋3は後端部が器
具本体22に蝶着されるか、あるいは第2図のよ
うに器具本体22の上縁に設けられた段部23に
係合するなどの構造により、器具本体22に対し
て上下に開閉自在となるように枢支されている。
上蓋3の上面中央部、すなわち上蓋3の枢支部よ
りも前方には第6図に示すように、取手21が突
設されており、この取手21を掴むコ字状の把持
具20がねじ24により取手21に固定される。
一方、棚板10にはヒートン18が取り付けられ
ており、ヒートン18には適宜長さを有した紐1
9の一端が結びつけられ、紐19の他端は把持具
20につながれる。紐19はキヤビネツト1の前
方への上蓋3の移動量を規制するのであり、スラ
イド棚6をキヤビネツト1の前方に最大に引き出
したときに、上蓋3を後方に引いて上蓋3を開く
上蓋開放装置として作用する。このようにして、
スライド棚6をキヤビネツト1から引き出したと
きには、自動的に上蓋3を開くことができるので
ある。一方、スライド棚6をキヤビネツト1に収
めれば、上蓋3は自重で自動的に閉じるのであ
り、上蓋3の開閉がスライド棚6の出し入れに連
動するのである。
に固定された上下2枚の棚板10,10の間にキ
ヤビネツト1の前面に開口する凹所2が形成され
ている。凹所2の下面となる下の棚板10から
は、第3図に示すように、一対の突条11が夫々
上方に向かつて突出し、各突条11の外側面には
スライドレール5の第1レール7が固着される。
また、下の棚板10の上方に棚板10と平行にス
ライド棚6が配設され、スライド棚6の両側縁よ
り垂下する垂下片12の内側面にスライドレール
5の第2レール8が固着される。スライドレール
5は、第3図及び第4図に示すように、断面略C
字状をした等しい長さの第1レール7及び第2レ
ール8を開口同士が向かい合うように相対向させ
て平行に配置し、両レール7,8の背部を上下に
立て、両レール7,8間に両レール7,8と長さ
の等しい連結板9を介装して第1レール7と第2
レール8とをスライド自在に連結したものであ
る。第1レール7と第2レール8とには夫々背部
の内側面に断面略コ字状の支持板13が胴片を上
下に配置して固着され、支持板13の両脚片には
ベアリング14が保持される。支持板13の前後
方向の一端からは各レール7,8の内側にストツ
パ片15が突出する。一方、連結板9は断面略I
字状に形成され、各横片16が湾曲して第1レー
ル7及び第2レール8上下両端部と連結板9の横
片16との間にベアリング14が保持される。し
たがつて、第1レール7と連結板9及び第2レー
ル8と連結板9は夫々スライド自在となり、しか
も第1レール7及び第2レール8と連結板9との
間にベアリング14が介在していることにより、
両レール7,8と連結板9とが左右に外れること
がない。連結板9には両レール7,8のストツパ
片15に係止するストツパ片17が設けられてい
る。第5図に示すように連結板9にはストツパ片
17が合計4カ所設けられ、各ストツパ片17が
第1レール7及び第2レール8のスライド範囲を
規制する。すなわち、スライドレール5を縮めた
状態では第1レール7と第2レール8と連結板9
とが略重なり、スライドレール5を伸ばした状態
では縮めたときの略2倍長となるようにストツパ
片17が設けられている。しかるに、このスライ
ドレール5の第1レール7がキヤビネツト1に固
定された棚板10より突出する突条11に固定さ
れ、第2レール8がスライド棚6に固着されてい
るため、スライド棚6はスライドレール5の長手
方向に沿つてスライド自在となる。このスライド
レール5の長さは凹所2の奥行に略等しくなつて
おり、スライド棚6はキヤビネツト1前方へ突出
する位置と凹所2内に収納される位置との間で移
動自在となる。スライド棚6はスライドレール5
によつて支持されているため、スライド棚6後縁
がキヤビネツト1前面よりも突出するようにスラ
イド棚6を取り付けることもできるものである。
スライド棚6の上には食器乾燥機のように上蓋3
のついた器具4が載置される。器具4を使用しな
いときには、スライド棚6を凹所2内に収めてお
けば、器具4がキヤビネツト1内に収納され、器
具4を使用するときには、スライド棚6をキヤビ
ネツト1前方に引き出せば器具4も引き出される
のである。ここで、器具4の上蓋3は後端部が器
具本体22に蝶着されるか、あるいは第2図のよ
うに器具本体22の上縁に設けられた段部23に
係合するなどの構造により、器具本体22に対し
て上下に開閉自在となるように枢支されている。
上蓋3の上面中央部、すなわち上蓋3の枢支部よ
りも前方には第6図に示すように、取手21が突
設されており、この取手21を掴むコ字状の把持
具20がねじ24により取手21に固定される。
一方、棚板10にはヒートン18が取り付けられ
ており、ヒートン18には適宜長さを有した紐1
9の一端が結びつけられ、紐19の他端は把持具
20につながれる。紐19はキヤビネツト1の前
方への上蓋3の移動量を規制するのであり、スラ
イド棚6をキヤビネツト1の前方に最大に引き出
したときに、上蓋3を後方に引いて上蓋3を開く
上蓋開放装置として作用する。このようにして、
スライド棚6をキヤビネツト1から引き出したと
きには、自動的に上蓋3を開くことができるので
ある。一方、スライド棚6をキヤビネツト1に収
めれば、上蓋3は自重で自動的に閉じるのであ
り、上蓋3の開閉がスライド棚6の出し入れに連
動するのである。
本考案は上述のように、器具の上蓋の後端部が
器具本体に枢支され、一端部が器具の上蓋の枢支
部よりも前方に結合され他端部がキヤビネツトに
結合されることにより器具の上蓋のキヤビネツト
前方への移動量を規制しスライド棚がキヤビネツ
トの前方に突出する位置で上蓋をキヤビネツト側
に引き寄せて上蓋を開く上蓋開放装置が設けられ
ているので、スライド棚の出し入れに連動して器
具の上蓋が開閉され、スライド棚を引き出したと
きには、上蓋が開いた状態となるのであり、その
結果、器具が食器乾燥機であるような場合には食
器の取り出しが容易となり、便利に使用できると
いう利点を有するのである。しかも、キヤビネツ
トの前面に開口し上面と下面とが閉塞される凹所
の下面にキヤビネツト前方に突出する位置と、凹
所内に収まる位置との間で前後に移動自在となつ
たスライド棚を配設したので、スライド棚上に載
置される上蓋付きの器具をスライド棚に載せたま
までキヤビネツト前方に引き出すことができ、器
具の使用時に器具を別の場所に運ばなくとも、上
蓋の開閉が容易にできるという利点を有する。ま
た、スライド棚がキヤビネツト前方に突出するの
で、凹所内で器具の上蓋を開閉する必要がなく、
凹所内は上蓋の閉じた状態の器具を収納するスペ
ースが確保されればよく、最少限のスペースで器
具が収納でき、他の収納物の収納スペースを広げ
ることができるという利点を有する。また、上述
の構成を有するスライドレールを用いているの
で、スライド棚を突出させたときにスライド棚の
後縁がキヤビネツトの前面よりも突出するように
構成することができ、上蓋付の器具を収納する場
合にスライド棚のキヤビネツト前方への突出量を
多くして器具の取扱にを容易にできるという利点
を有する。
器具本体に枢支され、一端部が器具の上蓋の枢支
部よりも前方に結合され他端部がキヤビネツトに
結合されることにより器具の上蓋のキヤビネツト
前方への移動量を規制しスライド棚がキヤビネツ
トの前方に突出する位置で上蓋をキヤビネツト側
に引き寄せて上蓋を開く上蓋開放装置が設けられ
ているので、スライド棚の出し入れに連動して器
具の上蓋が開閉され、スライド棚を引き出したと
きには、上蓋が開いた状態となるのであり、その
結果、器具が食器乾燥機であるような場合には食
器の取り出しが容易となり、便利に使用できると
いう利点を有するのである。しかも、キヤビネツ
トの前面に開口し上面と下面とが閉塞される凹所
の下面にキヤビネツト前方に突出する位置と、凹
所内に収まる位置との間で前後に移動自在となつ
たスライド棚を配設したので、スライド棚上に載
置される上蓋付きの器具をスライド棚に載せたま
までキヤビネツト前方に引き出すことができ、器
具の使用時に器具を別の場所に運ばなくとも、上
蓋の開閉が容易にできるという利点を有する。ま
た、スライド棚がキヤビネツト前方に突出するの
で、凹所内で器具の上蓋を開閉する必要がなく、
凹所内は上蓋の閉じた状態の器具を収納するスペ
ースが確保されればよく、最少限のスペースで器
具が収納でき、他の収納物の収納スペースを広げ
ることができるという利点を有する。また、上述
の構成を有するスライドレールを用いているの
で、スライド棚を突出させたときにスライド棚の
後縁がキヤビネツトの前面よりも突出するように
構成することができ、上蓋付の器具を収納する場
合にスライド棚のキヤビネツト前方への突出量を
多くして器具の取扱にを容易にできるという利点
を有する。
第1図は従来例を示す断面図、第2図は本考案
の一実施例を示す断面図、第3図は同上の部分正
面図、第4図は同上に使用するスライドレール斜
視図、第5図a,b,cは同上に使用するスライ
ドレールの動作説明図、第6図は同上の部分斜視
図であり、1はキヤビネツト、2は凹所、3は上
蓋、4は器具、5はスライドレール、6はスライ
ド棚、7は第1レール、8は第2レール、9は連
結板、18はヒートン、19は紐、20は把持
具、21は取手、22は器具本体、23は段部、
24はねじ。
の一実施例を示す断面図、第3図は同上の部分正
面図、第4図は同上に使用するスライドレール斜
視図、第5図a,b,cは同上に使用するスライ
ドレールの動作説明図、第6図は同上の部分斜視
図であり、1はキヤビネツト、2は凹所、3は上
蓋、4は器具、5はスライドレール、6はスライ
ド棚、7は第1レール、8は第2レール、9は連
結板、18はヒートン、19は紐、20は把持
具、21は取手、22は器具本体、23は段部、
24はねじ。
Claims (1)
- キヤビネツトの前面に開口し上面と下面とが閉
塞される凹所内に食器乾燥機のような上蓋を有す
る器具を収める家具であつて、凹所下面にはキヤ
ビネツトの定位置に固定されるスライドレールに
連結されたスライド棚が配設され、スライドレー
ルはキヤビネツトの定位置に前後方向に沿つて固
定される第1レールと、第1レールに対向して平
行に配置されスライド棚に固定される第2レール
と、第1レールと第2レールとの間に介在して両
者を前後方向に沿つてスライド自在に連結する連
結板とで構成され、スライド棚がキヤビネツト前
方に突出する位置と、凹所内に収まる位置との間
で前後に移動自在となつた収納家具において、器
具の上蓋の後端部は器具本体に枢支され、一端部
が器具の上蓋の枢支部よりも前方に結合され他端
部がキヤビネツトに結合されることにより器具の
上蓋のキヤビネツト前方への移動量を規制しスラ
イド棚がキヤビネツトの前方に突出する位置で上
蓋をキヤビネツト側に引き寄せて上蓋を開く上蓋
開放装置が設けられて成る収納家具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13653881U JPS5841243U (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | 収納家具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13653881U JPS5841243U (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | 収納家具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5841243U JPS5841243U (ja) | 1983-03-18 |
JPS6140189Y2 true JPS6140189Y2 (ja) | 1986-11-17 |
Family
ID=29929863
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13653881U Granted JPS5841243U (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | 収納家具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5841243U (ja) |
-
1981
- 1981-09-14 JP JP13653881U patent/JPS5841243U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5841243U (ja) | 1983-03-18 |
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