JPH04193112A - ショーケース - Google Patents
ショーケースInfo
- Publication number
- JPH04193112A JPH04193112A JP2324162A JP32416290A JPH04193112A JP H04193112 A JPH04193112 A JP H04193112A JP 2324162 A JP2324162 A JP 2324162A JP 32416290 A JP32416290 A JP 32416290A JP H04193112 A JPH04193112 A JP H04193112A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- stopper
- support plate
- opened
- closed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000009413 insulation Methods 0.000 claims description 6
- 238000005286 illumination Methods 0.000 abstract description 6
- 230000005484 gravity Effects 0.000 abstract description 4
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は前面上部に螢光灯と該螢光灯を覆う透光性のカ
バーを備えたシミーケースに関する。
バーを備えたシミーケースに関する。
(ロ)従来の技術
実公昭56−33432号公報(A47Fll/10)
には、陳列ケース上に室を形成するとともに、反射カバ
ー及びこの反射カバー内に設けた螢光灯からなる照明体
を蝶番にて回動可能に取り付けて前記室に陳列ケースの
前面より前方に突出するよう出し入れ可能に照明体を収
納する一方、前記室における照明体とは反対I11に開
閉蓋を設け、当該室の余裕空間を物入れとして一体的に
構成した陳列ケースの照明装置が示されている。
には、陳列ケース上に室を形成するとともに、反射カバ
ー及びこの反射カバー内に設けた螢光灯からなる照明体
を蝶番にて回動可能に取り付けて前記室に陳列ケースの
前面より前方に突出するよう出し入れ可能に照明体を収
納する一方、前記室における照明体とは反対I11に開
閉蓋を設け、当該室の余裕空間を物入れとして一体的に
構成した陳列ケースの照明装置が示されている。
(ハ)発明が解決しようとする課題
上記従来の技術によれば、照明体そのものが後方に回動
されたときには、全体が室に収納される関係上、室から
取り出しにりく、特に螢光灯の加熱によりカバーが膨張
しているときには、照明体の出し入れがしに<<、時に
は膨張が原因で照明体を室に収納できずに螢光灯の交換
に手間がかかるという課題があった。
されたときには、全体が室に収納される関係上、室から
取り出しにりく、特に螢光灯の加熱によりカバーが膨張
しているときには、照明体の出し入れがしに<<、時に
は膨張が原因で照明体を室に収納できずに螢光灯の交換
に手間がかかるという課題があった。
本発明は、かかる課題を解決することを目的とするもの
である。
である。
(ニ)課題を解決するための手段
本発明は上記課題を解決するための手段として、本体を
構成する断熱箱の前面上部に配lされた反射板兼用の支
持板と、この支持板に取り付けられた蛍光灯と、後面が
開口され、後面上部に受入部を形成した垂下辺を備え、
前記断熱箱の天壁にヒンジにて前後方向回動自在に取り
付けられ、前記蛍光灯を覆う透光性のカバーと、前記支
持板に左右方向回動自在に偏心して取り付けられ、前記
カバーの開放時に前記受入部に差し込まれる突起及び前
記カバーの閉鎖時に前記支持板に接する係止ピンを形成
したストッパーとを具備した構成を採用した。
構成する断熱箱の前面上部に配lされた反射板兼用の支
持板と、この支持板に取り付けられた蛍光灯と、後面が
開口され、後面上部に受入部を形成した垂下辺を備え、
前記断熱箱の天壁にヒンジにて前後方向回動自在に取り
付けられ、前記蛍光灯を覆う透光性のカバーと、前記支
持板に左右方向回動自在に偏心して取り付けられ、前記
カバーの開放時に前記受入部に差し込まれる突起及び前
記カバーの閉鎖時に前記支持板に接する係止ピンを形成
したストッパーとを具備した構成を採用した。
(ホ)作用
上記手段によれば、ストッパーは偏心され、右又は左側
に重心がかかるよう回動自在に枢支されている関係上、
カバーの閉鎖時には、係止ピンが支持板に接して左方向
の回動を規制する作用をなし、又カバーの開放時には、
垂下辺の受入部に突起を差し込み、ストッパーを起立さ
せてカバーを支えることによりカバーを半開きの状態に
してカバーの開放状態が維持される。
に重心がかかるよう回動自在に枢支されている関係上、
カバーの閉鎖時には、係止ピンが支持板に接して左方向
の回動を規制する作用をなし、又カバーの開放時には、
垂下辺の受入部に突起を差し込み、ストッパーを起立さ
せてカバーを支えることによりカバーを半開きの状態に
してカバーの開放状態が維持される。
又、前記カバーを開放から閉鎖に移行する場合には、カ
バーを若干持ち上げることにより、ストッパーが自動的
に左方向に回動して所定の位置に停止することになる関
係上、カバーを下方に降ろすだけで、カバーは所定の位
lに復帰して閉鎖状態となる。
バーを若干持ち上げることにより、ストッパーが自動的
に左方向に回動して所定の位置に停止することになる関
係上、カバーを下方に降ろすだけで、カバーは所定の位
lに復帰して閉鎖状態となる。
(へ)実施例
以下図面に基づいて本発明の詳細な説明すると、第8図
に示すlは前面に左右引き違い式の透明扉2.2を備え
た断熱箱3にて本体を構成してなるショーケースで、前
記断熱箱3にて形成される庫内4には複数の網棚5が配
置されている。
に示すlは前面に左右引き違い式の透明扉2.2を備え
た断熱箱3にて本体を構成してなるショーケースで、前
記断熱箱3にて形成される庫内4には複数の網棚5が配
置されている。
6は前記断熱箱3の前面上部に配置された蛍光灯、7は
前記蛍光灯6を覆う透光性のカバーである。前記蛍光灯
6は金属板よりなる反射板兼用の支持板8に弾性クリッ
プ9を介して取り付けられている。前記支持板8は前言
上クリップ9が取り付けられる垂直な基部10と、この
基部10の左右両側から略直角に前方に伸びる一対の側
部11゜11とからなるもので、前記基部10の上縁に
は、前記両透明W2.2の上部を支える上レール12の
前面に沿って形成された溝13に係合される係合片14
が形成され、又前記両側部11.IIの上角部付近には
第7図に示す如く内方向に向いて傾斜し、前記カバー7
の回動時に後述するキャップを案内するガイド片15.
15が形成されている。前記支持板8は係合片14を溝
13に係合片14を係合することで仮止めされ、且つ前
記基部10の左右両端を貫通するネジ16を前記断熱箱
3の左右両壁3B、3B前面に螺合することで固定され
る。
前記蛍光灯6を覆う透光性のカバーである。前記蛍光灯
6は金属板よりなる反射板兼用の支持板8に弾性クリッ
プ9を介して取り付けられている。前記支持板8は前言
上クリップ9が取り付けられる垂直な基部10と、この
基部10の左右両側から略直角に前方に伸びる一対の側
部11゜11とからなるもので、前記基部10の上縁に
は、前記両透明W2.2の上部を支える上レール12の
前面に沿って形成された溝13に係合される係合片14
が形成され、又前記両側部11.IIの上角部付近には
第7図に示す如く内方向に向いて傾斜し、前記カバー7
の回動時に後述するキャップを案内するガイド片15.
15が形成されている。前記支持板8は係合片14を溝
13に係合片14を係合することで仮止めされ、且つ前
記基部10の左右両端を貫通するネジ16を前記断熱箱
3の左右両壁3B、3B前面に螺合することで固定され
る。
前記カバー7は白色の樹脂からなり、上、前、下各壁1
7.A、17B、17Cを有する主部17と、前記上壁
17Aの後端にネジ18にて接続され、実大形状の受入
部19を形成した垂下辺20を有するサツシュ21と、
前記主部17及びサツシュ21の左右両端を被冠する一
対のキャップ22.22からな暮後面を開口しに形状を
なし、ヒンジ23にて前記断熱箱3の天壁3Aとサツシ
ュ21とが接続されることにより、前記カバー7は前後
方向回動自在に前記断熱箱3に取り付けられ、後方に回
動することにより開放され、前方に回動することにより
閉鎖される。
7.A、17B、17Cを有する主部17と、前記上壁
17Aの後端にネジ18にて接続され、実大形状の受入
部19を形成した垂下辺20を有するサツシュ21と、
前記主部17及びサツシュ21の左右両端を被冠する一
対のキャップ22.22からな暮後面を開口しに形状を
なし、ヒンジ23にて前記断熱箱3の天壁3Aとサツシ
ュ21とが接続されることにより、前記カバー7は前後
方向回動自在に前記断熱箱3に取り付けられ、後方に回
動することにより開放され、前方に回動することにより
閉鎖される。
24は前記支持板8の基部10に左右方向回動自在に取
り付けられ、前記カバー7の開放時に該カバー7を支え
るストッパーで、該ストッパー24は第1図乃至第3図
に示す如く前記カバー7の開放時において、上縁となる
部分の中央に前記受入部19に差し込む突起25及び該
突起の右側に操作摘み26、該摘みの裏に係止ピン27
が形成されている。又、該ストッパー24は前記カバー
7の開放時における下縁右側が軸28にて枢支されてい
る。
り付けられ、前記カバー7の開放時に該カバー7を支え
るストッパーで、該ストッパー24は第1図乃至第3図
に示す如く前記カバー7の開放時において、上縁となる
部分の中央に前記受入部19に差し込む突起25及び該
突起の右側に操作摘み26、該摘みの裏に係止ピン27
が形成されている。又、該ストッパー24は前記カバー
7の開放時における下縁右側が軸28にて枢支されてい
る。
係る構成によれば、前記ストフ)<−24は偏心、換言
すれば常に左側に重心がかかるよう軸28により回動自
在に枢支されており、前記カバー7の閉鎖時には、スト
ッパー24の重心が左側にある関係上、第4図乃至第6
図に示す如く係止ピン27が前記基部IOの係合片14
に接して左方向の回動が規制されて横倒しの停止状態と
なっており、又前記カバー7の開放時には、カバー7の
下壁17Gが前面となるように半開きの状態にし、摘み
26を操作して右方向に回しストッパー24を起立させ
て前記受入部19に突起25を差し込み、ストッパー2
4にてカバー7を支えることにより、カバー7の開放状
態が維持される。
すれば常に左側に重心がかかるよう軸28により回動自
在に枢支されており、前記カバー7の閉鎖時には、スト
ッパー24の重心が左側にある関係上、第4図乃至第6
図に示す如く係止ピン27が前記基部IOの係合片14
に接して左方向の回動が規制されて横倒しの停止状態と
なっており、又前記カバー7の開放時には、カバー7の
下壁17Gが前面となるように半開きの状態にし、摘み
26を操作して右方向に回しストッパー24を起立させ
て前記受入部19に突起25を差し込み、ストッパー2
4にてカバー7を支えることにより、カバー7の開放状
態が維持される。
又、前記カバー7を開放から閉鎖に移行する場合には、
カバー7を若干持ち上げることにより、ストッパー24
が自動的に左方向に回動して所定の位置に停止すること
になる関係上、カバー7を下方に降ろすだけで、カバー
7は所定の位置に復帰して閉鎖状態となる。
カバー7を若干持ち上げることにより、ストッパー24
が自動的に左方向に回動して所定の位置に停止すること
になる関係上、カバー7を下方に降ろすだけで、カバー
7は所定の位置に復帰して閉鎖状態となる。
(ト)効果
本発明によれば、次に列挙する効果が生じる。
■カバーの回動が庫外で行える関係上、カバー〇回動操
作が簡単に行え、しかもカバーの開放時には、垂下辺の
受入部に突起を差し込み、ストッパーを起立させてカバ
ーを支えることにより、カバーを半開きの状態にしてカ
バーの開放状態を維持できるので、ショーケースの高さ
が高くなってもその操作が容易に行える。
作が簡単に行え、しかもカバーの開放時には、垂下辺の
受入部に突起を差し込み、ストッパーを起立させてカバ
ーを支えることにより、カバーを半開きの状態にしてカ
バーの開放状態を維持できるので、ショーケースの高さ
が高くなってもその操作が容易に行える。
■カバーを開放から閉鎖に移行する場合には、カバーを
若干持ち上げることにより、偏心されているストッパー
が自動的に回動して係止ピンが支持板に接して所定の位
置に停止することになる関係上、ストッパーの操作が不
要となり、カバーを若干持ち上げて下方に降ろすだけで
、カバーを簡単に所定の位置に復帰させることができる
。
若干持ち上げることにより、偏心されているストッパー
が自動的に回動して係止ピンが支持板に接して所定の位
置に停止することになる関係上、ストッパーの操作が不
要となり、カバーを若干持ち上げて下方に降ろすだけで
、カバーを簡単に所定の位置に復帰させることができる
。
図面は何れも本発明ショーケースの実施例を示し、第1
図はカバーの開放状態を示す断面図、第2図はカバーの
開放状態を示す正面図、第1図はカバーの開放状態を示
す断面図、第3図はカバーの開放状態を示す背方斜視図
、第4図はカバーの閉鎖状態を示す断面図、第5図はカ
バーの閉鎖状態を示す正面図、第6図はカバーの閉鎖時
におけるストッパーの側面図、第7図は支持板の側部と
カバーのキャップとの関係を示す斜視図、第8図はショ
ーケースの全体斜視図である。 3−断熱箱、6・−螢光灯、7 カバー、8・支持板、
19−・・受入部、20−垂下辺、24・ストッパー、
25・・・突起、27・・係止ピン。
図はカバーの開放状態を示す断面図、第2図はカバーの
開放状態を示す正面図、第1図はカバーの開放状態を示
す断面図、第3図はカバーの開放状態を示す背方斜視図
、第4図はカバーの閉鎖状態を示す断面図、第5図はカ
バーの閉鎖状態を示す正面図、第6図はカバーの閉鎖時
におけるストッパーの側面図、第7図は支持板の側部と
カバーのキャップとの関係を示す斜視図、第8図はショ
ーケースの全体斜視図である。 3−断熱箱、6・−螢光灯、7 カバー、8・支持板、
19−・・受入部、20−垂下辺、24・ストッパー、
25・・・突起、27・・係止ピン。
Claims (1)
- 1、本体を構成する断熱箱の前面上部に配置された反射
板兼用の支持板と、この支持板に取り付けられた螢光灯
と、後面が開口され、後面上部に受入部を形成した垂下
辺を備え、前記断熱箱の天壁にヒンジにて前後方向回動
自在に取り付けられ、前記螢光灯を覆う透光性のカバー
と、前記支持板に左右方向回動自在に偏心して取り付け
られ、前記カバーの開放時に前記受入部に差し込まれる
突起及び前記カバーの閉鎖時に前記支持板に接する係止
ピンを形成したストッパーとを具備してなるショーケー
ス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2324162A JP2589215B2 (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | ショーケース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2324162A JP2589215B2 (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | ショーケース |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04193112A true JPH04193112A (ja) | 1992-07-13 |
JP2589215B2 JP2589215B2 (ja) | 1997-03-12 |
Family
ID=18162806
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2324162A Expired - Lifetime JP2589215B2 (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | ショーケース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2589215B2 (ja) |
-
1990
- 1990-11-26 JP JP2324162A patent/JP2589215B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2589215B2 (ja) | 1997-03-12 |
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