JPH04192966A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
- Publication number
- JPH04192966A JPH04192966A JP2326652A JP32665290A JPH04192966A JP H04192966 A JPH04192966 A JP H04192966A JP 2326652 A JP2326652 A JP 2326652A JP 32665290 A JP32665290 A JP 32665290A JP H04192966 A JPH04192966 A JP H04192966A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telephone number
- destination telephone
- identification code
- stored
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 101100328887 Caenorhabditis elegans col-34 gene Proteins 0.000 abstract description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 241000896693 Disa Species 0.000 description 1
- 238000003705 background correction Methods 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、ファクシミリ装置に関する。
[従来の技術]
複数の発呼先を複数のワンタッチキーなとに対応させて
あらかしめ登録させておき、簡単なダイヤル操作で自動
発呼が行えるワンタッチキーダイヤル機能を備えたファ
クシミリ装置が従来から知られている。
あらかしめ登録させておき、簡単なダイヤル操作で自動
発呼が行えるワンタッチキーダイヤル機能を備えたファ
クシミリ装置が従来から知られている。
ところで、1台のファクシミリ装置について利用者が複
数存在する場合には、各人が発呼先を登録することにな
る。しかしなから、1台のファクシミリ装置に設けられ
ているワンタッチキーの数には限度があり、利用者が多
数存在する場合には各利用者について登録できる発呼先
数か非常に少なくなってしまう。
数存在する場合には、各人が発呼先を登録することにな
る。しかしなから、1台のファクシミリ装置に設けられ
ているワンタッチキーの数には限度があり、利用者が多
数存在する場合には各利用者について登録できる発呼先
数か非常に少なくなってしまう。
そこで、利用者ごとにワンタッチキー総数に相当する数
の発呼先を登録できるファクシミリ装置が開発されてい
る(特開昭63−220662号公参照)0このファク
シミリ装置では、記憶装置内に各ワンタッチキーごとに
発呼先電話番号を記憶するための管理テーブルか複数設
けられている。
の発呼先を登録できるファクシミリ装置が開発されてい
る(特開昭63−220662号公参照)0このファク
シミリ装置では、記憶装置内に各ワンタッチキーごとに
発呼先電話番号を記憶するための管理テーブルか複数設
けられている。
そして、登録時には、利用者の識別符号が入力され、ワ
ンタッチキーが選択入力されるとともに発呼先電話番号
が入力される。入力された発呼先電話番号は、識別符号
に対応する管理テーブル内の選択入力されたワンタッチ
キー番号に対応する記憶エリアに記憶される。
ンタッチキーが選択入力されるとともに発呼先電話番号
が入力される。入力された発呼先電話番号は、識別符号
に対応する管理テーブル内の選択入力されたワンタッチ
キー番号に対応する記憶エリアに記憶される。
発呼を行うときには、利用者の識別符号が入力されると
ともにワンタッチキーか選択入力されることにより、識
別符号に対応する管理テーブル内の選択入力されたワン
タッチキー番号に対応する記憶エリアから、発呼先電話
番号か読み出されて自動発呼される。
ともにワンタッチキーか選択入力されることにより、識
別符号に対応する管理テーブル内の選択入力されたワン
タッチキー番号に対応する記憶エリアから、発呼先電話
番号か読み出されて自動発呼される。
[発明が解決しようとす′る課題]
上記従来のファクシミリ装置では、異なる利用者が同し
発呼先電話番号を登録した場合、その共通する発呼先電
話番号は別々の管理テーブルに記憶されることになる。
発呼先電話番号を登録した場合、その共通する発呼先電
話番号は別々の管理テーブルに記憶されることになる。
すなわち、同じ発呼先電話番号が2以上の管理テーブル
に記憶されることになる。このため、記憶装置の記憶エ
リアが無駄に使用されるという問題がある。
に記憶されることになる。このため、記憶装置の記憶エ
リアが無駄に使用されるという問題がある。
この発明は、利用者ごとにワンタッチキー総数に相当す
る数の発呼先を登録することができ、しかも記憶装置の
記憶エリアを有効に使用できるファクシミリ装置を提供
することを目的とする。
る数の発呼先を登録することができ、しかも記憶装置の
記憶エリアを有効に使用できるファクシミリ装置を提供
することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
この発明によるファクシミリ装置は、ワンタッチダイヤ
ルのための複数のワンタッチキー、利用者の識別符号を
入力するための識別符号入力手段、発呼先電話番号を、
識別符号およびワンタッチキー番号に関連させて記憶す
るための第1記憶手段、発呼先電話番号をワンタッチキ
ー番号に関連させて記憶するだめの第2記憶手段、発呼
先電話番号登録時において、入力された発呼先電話番号
が第1記憶手段に既に記憶されているか否かを判別する
判別手段、入力された発呼先電話番号が第1記憶手段に
記憶されていないときに、入力された発呼先電話番号を
入力された識別符号および選択入力されたワンタッチキ
ー番号に関連させて第1記憶手段に記憶する第1発呼先
電話番号登録手段、ならびに入力された発呼先電話番号
が第1記憶手段に既に記憶されているときには、入力さ
れた発呼先電話番号を第1記憶手段から消去し、入力さ
れた発呼先電話番号を所要のワンタッチキー番号に関連
させて第2記憶手段に記憶させる第2発呼先電話番号登
録手段を備えていることを特徴とする。
ルのための複数のワンタッチキー、利用者の識別符号を
入力するための識別符号入力手段、発呼先電話番号を、
識別符号およびワンタッチキー番号に関連させて記憶す
るための第1記憶手段、発呼先電話番号をワンタッチキ
ー番号に関連させて記憶するだめの第2記憶手段、発呼
先電話番号登録時において、入力された発呼先電話番号
が第1記憶手段に既に記憶されているか否かを判別する
判別手段、入力された発呼先電話番号が第1記憶手段に
記憶されていないときに、入力された発呼先電話番号を
入力された識別符号および選択入力されたワンタッチキ
ー番号に関連させて第1記憶手段に記憶する第1発呼先
電話番号登録手段、ならびに入力された発呼先電話番号
が第1記憶手段に既に記憶されているときには、入力さ
れた発呼先電話番号を第1記憶手段から消去し、入力さ
れた発呼先電話番号を所要のワンタッチキー番号に関連
させて第2記憶手段に記憶させる第2発呼先電話番号登
録手段を備えていることを特徴とする。
[発明の作用]
この発明によるファクシミリ装置では、ワンタッチダイ
ヤルのための複数のワンタッチキー、利用者の識別符号
を入力するための識別符号入力手段、発呼先電話番号を
、識別符号およびワンタッチキー番号に関連させて記憶
するための第1記憶手段および発呼先電話番号をワンタ
ッチキー番号に関連させて記憶するための第2記憶手段
を備えている。
ヤルのための複数のワンタッチキー、利用者の識別符号
を入力するための識別符号入力手段、発呼先電話番号を
、識別符号およびワンタッチキー番号に関連させて記憶
するための第1記憶手段および発呼先電話番号をワンタ
ッチキー番号に関連させて記憶するための第2記憶手段
を備えている。
発呼先電話番号登録時において、入力された発呼先電話
番号が第1記憶手段に既に記憶されているか否かが判別
される。
番号が第1記憶手段に既に記憶されているか否かが判別
される。
入力された発呼先電話番号が第1記憶手段に記憶されて
いないときには、入力された発呼先電話番号が入力され
た識別符号および選択入力されたワンタッチキー番号に
関連して第1記憶手段に記憶される。
いないときには、入力された発呼先電話番号が入力され
た識別符号および選択入力されたワンタッチキー番号に
関連して第1記憶手段に記憶される。
入力された発呼先電話番号が第1記憶手段に既に記憶さ
れているときには、入力された発呼先電話番号が第1記
憶手段から消去され、入力された発呼先電話番号が所要
のワンタッチキー番号に関連して第2記憶手段に記憶さ
れる。
れているときには、入力された発呼先電話番号が第1記
憶手段から消去され、入力された発呼先電話番号が所要
のワンタッチキー番号に関連して第2記憶手段に記憶さ
れる。
[実施例コ
以下、図面を参照して、この発明の実施例について説明
する。
する。
第1図は、ファクシミリ装置の電気的構成を示している
。
。
ファクシミリ装置は、中央処理装置(CP U)を含む
制御部1によって制御される。制御部1は、CPUの実
行プロクラム等を記憶するROM2、必要なデータを記
憶するRAM3およびバッテリーにより電源オフ時にも
記憶内容が保持されるバックアップRAM4を備えてい
る。
制御部1によって制御される。制御部1は、CPUの実
行プロクラム等を記憶するROM2、必要なデータを記
憶するRAM3およびバッテリーにより電源オフ時にも
記憶内容が保持されるバックアップRAM4を備えてい
る。
ファクシミリ装置には、制御部1の入出力装置として、
原稿に記録された画像データを読み取るための読取部5
、シェーディング補正、ディーサ補正等を行う画像処理
部6、受信した画像データ、通信記録データ等を記録用
紙に記録するための記録部7、各種操作キー、複数のワ
ンタッチキー、テンキー、表示器等を備えた操作部8、
送信データの変調および受信データの復調を行うモデム
9および電話回線とファクシミリ装置とを接続するNC
U (網制御回路)10が設けられている。
原稿に記録された画像データを読み取るための読取部5
、シェーディング補正、ディーサ補正等を行う画像処理
部6、受信した画像データ、通信記録データ等を記録用
紙に記録するための記録部7、各種操作キー、複数のワ
ンタッチキー、テンキー、表示器等を備えた操作部8、
送信データの変調および受信データの復調を行うモデム
9および電話回線とファクシミリ装置とを接続するNC
U (網制御回路)10が設けられている。
バックアップRA M 4には、ワンタッチダイヤル機
能を達成するために用いられる複数の識別符号別電話番
号テーブル、共通電話番号テーブルおよび識別符号テー
ブルためのエリアが設けられている。
能を達成するために用いられる複数の識別符号別電話番
号テーブル、共通電話番号テーブルおよび識別符号テー
ブルためのエリアが設けられている。
第2図は、バックアップRA M 4に設けられた識別
符号別電話番号登録テーブルTA1〜TAmを示してい
る。識別符号別電話番号登録テーブルTAI〜TAmは
利用者ごとにワンタッチキーの番号に対応して発呼先電
話番号を記憶するためのものであり、複数の利用者に対
応するために複数設けられている。各識別符号別電話番
号登録テーブルTAI〜TAmには、発呼先電話番号が
ワンタッチキー番号に1〜Knに対応して記憶される。
符号別電話番号登録テーブルTA1〜TAmを示してい
る。識別符号別電話番号登録テーブルTAI〜TAmは
利用者ごとにワンタッチキーの番号に対応して発呼先電
話番号を記憶するためのものであり、複数の利用者に対
応するために複数設けられている。各識別符号別電話番
号登録テーブルTAI〜TAmには、発呼先電話番号が
ワンタッチキー番号に1〜Knに対応して記憶される。
第3図は、バックアップRAM4に設けられた共通電話
番号登録テーブルTBを示している。
番号登録テーブルTBを示している。
共通電話番号登録テーブルTBには、2以上の利用者に
共通する発呼先電話番号かワンタッチキー番号に1〜K
nに対応して記憶される。
共通する発呼先電話番号かワンタッチキー番号に1〜K
nに対応して記憶される。
第4図は、バックアップRAM4に設けられた識別符号
登録テーブルTCを示している。識別符号登録テーブル
TCには、利用者固有の識別符号か識別符号別電話番号
登録テーブルTAI〜TAmに対応して記憶される。
登録テーブルTCを示している。識別符号登録テーブル
TCには、利用者固有の識別符号か識別符号別電話番号
登録テーブルTAI〜TAmに対応して記憶される。
第5図は、ワンタッチキーダイヤル機能での発呼先電話
番号を登録する場合における制御部1による発呼先電話
番号登録処理手順を示している。
番号を登録する場合における制御部1による発呼先電話
番号登録処理手順を示している。
発呼先電話番号を登録する場合には、利用者は所定のキ
ー操作によりワンタッチキーダイヤル機能による発呼先
電話番号登録モードを選択した後、識別符号の入力、所
定のワンタッチキーの選択入力および発呼先電話番号の
入力を行う。
ー操作によりワンタッチキーダイヤル機能による発呼先
電話番号登録モードを選択した後、識別符号の入力、所
定のワンタッチキーの選択入力および発呼先電話番号の
入力を行う。
識別符号の入力および発呼先電話番号の入力は、たとえ
ば、テンキーによって行われる。また、オンされるごと
に異なる識別符号が表示器に表示されるような識別符号
発生キーと所望の識別符号が表示されたときにその識別
符号を選択する識別符号選択キーとを設け、これらのキ
ー操作によって識別符号を入力するようにしてもよい。
ば、テンキーによって行われる。また、オンされるごと
に異なる識別符号が表示器に表示されるような識別符号
発生キーと所望の識別符号が表示されたときにその識別
符号を選択する識別符号選択キーとを設け、これらのキ
ー操作によって識別符号を入力するようにしてもよい。
まず、ワンタッチキーダイヤル機能による発呼先電話番
号登録モードが、利用者による所定のキー操作によって
選択され(ステップSl)、利用者によって利用者固有
の識別符号が入力されると(ステップS2)、入力され
た識別符号がたとえばバッファに一時的に記憶される(
ステップS3)。
号登録モードが、利用者による所定のキー操作によって
選択され(ステップSl)、利用者によって利用者固有
の識別符号が入力されると(ステップS2)、入力され
た識別符号がたとえばバッファに一時的に記憶される(
ステップS3)。
そして、入力された識別符号が識別符号登録テーブルT
Cに既に登録されているか否かが判別される(ステップ
S4)。
Cに既に登録されているか否かが判別される(ステップ
S4)。
入力された識別符号か識別符号登録テーブルTCに登録
されていない場合には、識別符号登録テーブルTCの空
いている記憶エリアにその識別符号が記憶され(ステッ
プS5)、ワンタッチキーか選択入力されるのを待つ(
ステップS6)。
されていない場合には、識別符号登録テーブルTCの空
いている記憶エリアにその識別符号が記憶され(ステッ
プS5)、ワンタッチキーか選択入力されるのを待つ(
ステップS6)。
入力された識別符号が識別符号登録テーブルTCに既に
登録されている場合には、その識別符号を識別符号登録
テーブルTCに記憶することなく、ワンタッチキーが選
択入力されるのを待つ(ステップS6)。
登録されている場合には、その識別符号を識別符号登録
テーブルTCに記憶することなく、ワンタッチキーが選
択入力されるのを待つ(ステップS6)。
利用者によってワンタッチキーが操作されると(ステッ
プS6)、操作されたワンタッチキー番号に1〜Knが
たとえばバッファに一時的に記憶される(ステップS7
)。そして、発呼先電話番号の入力を待つ(ステップS
8)。
プS6)、操作されたワンタッチキー番号に1〜Knが
たとえばバッファに一時的に記憶される(ステップS7
)。そして、発呼先電話番号の入力を待つ(ステップS
8)。
利用者によって発呼先電話番号か入力されると(ステッ
プS8)、入力された発呼先電話番号がたとえばバッフ
ァに一時的に記憶される(ステップS9)。
プS8)、入力された発呼先電話番号がたとえばバッフ
ァに一時的に記憶される(ステップS9)。
そして、入力された発呼先電話番号が、すべての識別符
号別電話番号登録テーブルTAI〜TAm中のいずれか
に既に記憶されているか否かが判別される(ステップ5
10)。
号別電話番号登録テーブルTAI〜TAm中のいずれか
に既に記憶されているか否かが判別される(ステップ5
10)。
入力された発呼先電話番号か、すべての識別符号別電話
番号登録テーブルTAI〜TAm中のいずれにも記憶さ
れてない場合には(ステップ510)、入力された発呼
先電話番号が、共通電話番号登録テーブルTBに既に記
憶されているか否かが判別される(ステップ514)。
番号登録テーブルTAI〜TAm中のいずれにも記憶さ
れてない場合には(ステップ510)、入力された発呼
先電話番号が、共通電話番号登録テーブルTBに既に記
憶されているか否かが判別される(ステップ514)。
入力された発呼先電話番号が、共通電話番号登録テーブ
ルTBにも記憶されていない場合には(ステップ514
)、ステップS2で入力された識別符号に対応する識別
符号別電話番号登録テーブルTAI〜TAm内のステッ
プS6で入力されたワンタッチキー番号に1〜Knに対
応する記憶エリアに発呼先電話番号が記憶され(ステッ
プ515)、この処理は終了する。
ルTBにも記憶されていない場合には(ステップ514
)、ステップS2で入力された識別符号に対応する識別
符号別電話番号登録テーブルTAI〜TAm内のステッ
プS6で入力されたワンタッチキー番号に1〜Knに対
応する記憶エリアに発呼先電話番号が記憶され(ステッ
プ515)、この処理は終了する。
入力された発呼先電話番号が共通電話番号登録テーブル
TBに既に記憶されている場合には(ステップ514)
、ステップS8で入力された発呼先電話番号を現在登録
を行っている利用者がワンタッチダイヤルて発呼てきる
ようにするための情報が印字されて出力され(ステップ
516)、この処理は終了する。
TBに既に記憶されている場合には(ステップ514)
、ステップS8で入力された発呼先電話番号を現在登録
を行っている利用者がワンタッチダイヤルて発呼てきる
ようにするための情報が印字されて出力され(ステップ
516)、この処理は終了する。
この情報としては、たとえば発呼先電話番号が共通電話
番号登録テーブルTBのワンタッチキー番号に1〜Kn
のうちの何番の記憶エリアに記憶されていること等が挙
げられる。
番号登録テーブルTBのワンタッチキー番号に1〜Kn
のうちの何番の記憶エリアに記憶されていること等が挙
げられる。
入力された発呼先電話番号か、すべての識別符号別電話
番号登録テーブルTAI〜TAm中ノイずれかに記憶さ
れている場合には(ステップ510)、識別符号別電話
番号登録テーブルTAI〜TAmからその発呼先電話番
号が消去される(ステップ511)。そして、共通電話
番号登録テーブルTB内のステップS6で入力されたワ
ンタッチキー番号に1〜Knに対応する記憶エリアに(
空いている記憶エリア)に、入力された発呼先電話番号
が記憶される(ステップ512)。
番号登録テーブルTAI〜TAm中ノイずれかに記憶さ
れている場合には(ステップ510)、識別符号別電話
番号登録テーブルTAI〜TAmからその発呼先電話番
号が消去される(ステップ511)。そして、共通電話
番号登録テーブルTB内のステップS6で入力されたワ
ンタッチキー番号に1〜Knに対応する記憶エリアに(
空いている記憶エリア)に、入力された発呼先電話番号
が記憶される(ステップ512)。
そして、ステップS8で入力された発呼先電話番号を現
在登録を行っている利用者がワンタッチダイヤルで発呼
できるようにするための情報およびステップSllで消
去された発呼先電話番号を登録していた利用者がその発
呼先電話番号をワンタッチダイヤルで発呼できるように
するための情報が印字されて出力され(ステップ813
)、この処理は終了する。
在登録を行っている利用者がワンタッチダイヤルで発呼
できるようにするための情報およびステップSllで消
去された発呼先電話番号を登録していた利用者がその発
呼先電話番号をワンタッチダイヤルで発呼できるように
するための情報が印字されて出力され(ステップ813
)、この処理は終了する。
これらの情報としては、たとえば発呼先電話番号が共通
電話番号登録テーブルTBのワンタッチキー番号に1〜
Knのうちの何番の記憶エリアに記憶されたことおよび
詭別符号何番の利用者によってワンタッチキー番号に1
〜Knのうちの何番に登録されていた発呼先電話番号か
共通電話番号登録テーブルTBのワンタッチキー番号に
1〜Knのうちの何番の記憶エリアに記憶されたこと等
が挙げられる。
電話番号登録テーブルTBのワンタッチキー番号に1〜
Knのうちの何番の記憶エリアに記憶されたことおよび
詭別符号何番の利用者によってワンタッチキー番号に1
〜Knのうちの何番に登録されていた発呼先電話番号か
共通電話番号登録テーブルTBのワンタッチキー番号に
1〜Knのうちの何番の記憶エリアに記憶されたこと等
が挙げられる。
第6図は、識別符号別電話番号登録テーブルTA1〜T
Amに登録された発呼先電話番号をワンタッチダイヤル
する場合における制御部1による発呼処理手順を示して
いる。
Amに登録された発呼先電話番号をワンタッチダイヤル
する場合における制御部1による発呼処理手順を示して
いる。
識別符号別電話番号登録テーブルTAI〜TAmに登録
された発呼先電話番号をワンタッチダイヤルする場合に
は、利用者は、識別符号を入力するとともに所望の発呼
先に対応するワンタッチキーを選択入力する。
された発呼先電話番号をワンタッチダイヤルする場合に
は、利用者は、識別符号を入力するとともに所望の発呼
先に対応するワンタッチキーを選択入力する。
ます、利用者によって識別符号か入力されると(ステッ
プ521)、その識別符号かたとえばバッファに一時的
に記憶される(ステップ522)。
プ521)、その識別符号かたとえばバッファに一時的
に記憶される(ステップ522)。
次に、利用者によるワンタッチキーの選択入力があると
(ステップ823)、そのワンタッチキー番号がたとえ
ばバッファに一時的に記憶される(ステップ524)。
(ステップ823)、そのワンタッチキー番号がたとえ
ばバッファに一時的に記憶される(ステップ524)。
ステップS21で入力された識別符号に基づいて、その
識別符号に対応する識別符号別電話番号登録テーブルT
AI〜TAmか検索され(ステップ525)、ステップ
523で選択入力されたワンタッチキーの番号に1〜K
nに対応する記憶エリアから電話番号か読み出される(
ステップ526)。そして、その電話番号に基づいて発
呼が行われる(ステップ527)。
識別符号に対応する識別符号別電話番号登録テーブルT
AI〜TAmか検索され(ステップ525)、ステップ
523で選択入力されたワンタッチキーの番号に1〜K
nに対応する記憶エリアから電話番号か読み出される(
ステップ526)。そして、その電話番号に基づいて発
呼が行われる(ステップ527)。
第7図は、共通電話番号登録テーブルTBに登録された
発呼先電話番号をワンタッチダイヤルする場合における
制御部1による発呼処理手順を示している。
発呼先電話番号をワンタッチダイヤルする場合における
制御部1による発呼処理手順を示している。
共通電話番号登録テーブルTBに登録された発呼先電話
番号をワンタッチダイヤルする場合には、利用者は所望
の発呼先に対応するワンタッチキーを選択入力する。
番号をワンタッチダイヤルする場合には、利用者は所望
の発呼先に対応するワンタッチキーを選択入力する。
まず、利用者によるワンタッチキーの選択入力があると
(ステップ531)、そのワンタッチキー番号がたとえ
ばバッファに一時的に記憶される(ステップ532)。
(ステップ531)、そのワンタッチキー番号がたとえ
ばバッファに一時的に記憶される(ステップ532)。
次に、共通電話番号登録テーブルTBが検索され(ステ
ップ33B)、ステップS31て入力されたワンタッチ
キーの番号に1〜Knに対応する記憶エリアから電話番
号が読み出される(ステップ534)。そして、その電
話番号に基づいて発呼か行われる(ステップ535)。
ップ33B)、ステップS31て入力されたワンタッチ
キーの番号に1〜Knに対応する記憶エリアから電話番
号が読み出される(ステップ534)。そして、その電
話番号に基づいて発呼か行われる(ステップ535)。
上記実施例によれば、利用者が登録しようとする発呼先
が、既に他の利用者によって登録されている場合には、
識別符号別電話番号登録テーブルTAI〜TAmに記憶
されているその発呼先電話番号が消去され、共通電話番
号登録テーブルTHにその発呼先電話番号が1つだけ記
憶される。
が、既に他の利用者によって登録されている場合には、
識別符号別電話番号登録テーブルTAI〜TAmに記憶
されているその発呼先電話番号が消去され、共通電話番
号登録テーブルTHにその発呼先電話番号が1つだけ記
憶される。
したがって、複数の利用者に共通な発呼先電話番号は、
1つだけ記憶されるので、従来に比べてRAM4の記憶
エリアを有効に利用できるようになる。
1つだけ記憶されるので、従来に比べてRAM4の記憶
エリアを有効に利用できるようになる。
[発明の効果]
この発明によれば、利用者ごとにワンタッチキー総数に
相当する数の発呼先を登録することができ、しかも記憶
装置の記憶エリアを有効に使用することができる。
相当する数の発呼先を登録することができ、しかも記憶
装置の記憶エリアを有効に使用することができる。
図面はこの発明の実施例を示し、第1図はファクシミリ
装置の電気的構成を示すブロック図、第2図はRAM4
内に設けられた識別符号別電話番号登録テーブルを示す
図、第3図はRAMJ内に設けられた共通電話番号登録
テーブルを示す図、第4図はRAM4内に設けられた識
別符号登録テーブルを示す図、第5図は制御部1による
発呼先電話番号登録処理手順を示すフローチャート、第
6図は識別符号別電話番号登録テーブルに登録された発
呼先電話番号をワンタッチダイヤルする場合における制
御部1による発呼処理手順を示すフローチャート、第7
図は共通電話番号登録テーブルに登録された発呼先電話
番号をワンタッチダイヤルする場合における制御部1に
よる発呼処理手順を示すフローチャートである。 1・・・制御部1.2・・・ROM、3・・・RAM、
4・・・バックアップRAM、8・・・操作部。 以上 第2図 第3図 第4図 第6図 第7図
装置の電気的構成を示すブロック図、第2図はRAM4
内に設けられた識別符号別電話番号登録テーブルを示す
図、第3図はRAMJ内に設けられた共通電話番号登録
テーブルを示す図、第4図はRAM4内に設けられた識
別符号登録テーブルを示す図、第5図は制御部1による
発呼先電話番号登録処理手順を示すフローチャート、第
6図は識別符号別電話番号登録テーブルに登録された発
呼先電話番号をワンタッチダイヤルする場合における制
御部1による発呼処理手順を示すフローチャート、第7
図は共通電話番号登録テーブルに登録された発呼先電話
番号をワンタッチダイヤルする場合における制御部1に
よる発呼処理手順を示すフローチャートである。 1・・・制御部1.2・・・ROM、3・・・RAM、
4・・・バックアップRAM、8・・・操作部。 以上 第2図 第3図 第4図 第6図 第7図
Claims (1)
- (1)ワンタッチダイヤルのための複数のワンタッチキ
ー、 利用者の識別符号を入力するための識別符号入力手段、 発呼先電話番号を、識別符号およびワンタッチキー番号
に関連させて記憶するための第1記憶手段、 発呼先電話番号をワンタッチキー番号に関連させて記憶
するための第2記憶手段、 発呼先電話番号登録時において、入力された発呼先電話
番号が第1記憶手段に既に記憶されているか否かを判別
する判別手段、 入力された発呼先電話番号が第1記憶手段に記憶されて
いないときに、入力された発呼先電話番号を入力された
識別符号および選択入力されたワンタッチキー番号に関
連させて第1記憶手段に記憶する第1発呼先電話番号登
録手段、ならびに 入力された発呼先電話番号が第1記憶手段に既に記憶さ
れているときには、入力された発呼先電話番号を第1記
憶手段から消去し、入力された発呼先電話番号を所要の
ワンタッチキー番号に関連させて第2記憶手段に記憶さ
せる第2発呼先電話番号登録手段、 を備えているファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2326652A JP2996446B2 (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2326652A JP2996446B2 (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | ファクシミリ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04192966A true JPH04192966A (ja) | 1992-07-13 |
JP2996446B2 JP2996446B2 (ja) | 1999-12-27 |
Family
ID=18190167
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2326652A Expired - Lifetime JP2996446B2 (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2996446B2 (ja) |
-
1990
- 1990-11-27 JP JP2326652A patent/JP2996446B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2996446B2 (ja) | 1999-12-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5509067A (en) | Method and apparatus for speed dialing via one-touch and two-touch operation | |
US4825463A (en) | Automatic dialer for accessing public network directly of via local network | |
JPS60254956A (ja) | 短縮ダイヤル機能付電子電話機 | |
JPH04192966A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPS63104555A (ja) | 通信装置 | |
JP3013854B2 (ja) | 通信装置 | |
JP2979614B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP2903419B2 (ja) | ファクシミリ蓄積交換装置 | |
KR100247063B1 (ko) | 다이얼 제한 기능 구현방법 | |
JPH09307728A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPH0828765B2 (ja) | 通信装置 | |
JPH0787197A (ja) | 電話交換システムの電話番号登録/検索方式及び発信方式 | |
JPH0490255A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPH01272251A (ja) | 通信装置 | |
JPH02149161A (ja) | 電話装置 | |
JPH07135529A (ja) | 電話交換システムの短縮ダイヤル番号又はワンタッチダイヤル番号の登録方法および抹消・発信方法 | |
JPH01218163A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPH05114989A (ja) | フアクシミリ装置 | |
JPH04156046A (ja) | 通信装置 | |
JPH06133074A (ja) | 通信装置 | |
JPS63115494A (ja) | ボタン電話装置 | |
JPH0350949A (ja) | 電話システム | |
JPH04361474A (ja) | G4ファクシミリ装置 | |
JPH0231548A (ja) | 通信装置 | |
JPH04124969A (ja) | ファクシミリ装置 |