JPH04192220A - 圧接型ワイヤハーネスの製造方法 - Google Patents

圧接型ワイヤハーネスの製造方法

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JPH04192220A
JPH04192220A JP2321157A JP32115790A JPH04192220A JP H04192220 A JPH04192220 A JP H04192220A JP 2321157 A JP2321157 A JP 2321157A JP 32115790 A JP32115790 A JP 32115790A JP H04192220 A JPH04192220 A JP H04192220A
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JP
Japan
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connector
pressure
cutting
wire
wiring
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JP2321157A
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Inventor
Sanae Kato
早苗 加藤
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Yazaki Corp
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Yazaki Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は、民生機器、電子機器や自動車などの電気配線
に用いられる圧接型ワイヤハーネスの製造方法に関する
[従来の技術] 圧接型ワイヤハーネスとは、電線をコネクタハウジング
の上面開口部からハウジングに内蔵した圧接端子のスロ
ットに圧入することにより芯線導体と端子の電気的接続
を行なうようにした圧接コネクタを使用したものである
。圧接コネクタは、従来の電線圧着型の端子金具を使用
したものと比べ、端子の小型化および電線の細線化が可
能であり、信号線などの微小電流回路の配線に適してい
る。
このような圧接型ワイヤバー♀スの製造方法および装置
として、特開昭61−29020号公報には、第13図
ないし第15図に示すように、底面に圧接突起aを備え
た前部ブロック片すと後部ブロック片b′との間に切断
機能と挟持機能とを共有するカフターCを配設し、その
刃先を圧接突起a、a間に臨ませた圧接作業ブロックd
を用いて、電線の圧接および布線を行なう技術が開示さ
れている。図中、eはカッターCの開閉用のテーパース
ピンドル、fは布線スリーブ、gは作業ブロックdの本
体であって、本体gは水平方向に自転する。
電線の圧接および布線は、圧接作業ブロックdのカッタ
ーCにより保持された電線wを前部ブロック片すにより
圧接コネクタh、4こ圧接しく第15図(A)−(B)
) 、所定のルートに従って布線スリーブf (本体g
)が走行して布線しく第15図(C)−(D)) 、電
vAwの終端をもう一方の後部ブロックb′によりコ矛
りタh2に圧接した後、カッターCにより切断すると同
時に次の布線に備えて電線端を保持することにより行な
われ、これにより1回路の布線作業が終了。
(発明が解決しようとする課題〕 上記従来公知技術によると、次のような問題が残る。
(1)  カッター〇が両ブロック片す、b’の中間に
あるため、一般に多(使用されているエンドクローズド
タイプの圧接コネクタに適用しにくい。
(2)作業ブロックの本体gには、1本の布線スリーブ
fしか備えていないので、線径や色違い電線などの電線
種類に対応した複数の布線ヘンド(本体g)が必要とな
る。
(3)布線スリーブfが固定ノズルであるから、走行時
にスリーブ端で電線に屈曲などの癖がつきやすく、その
防止のため布線スピードを高くできない。
なお、色違い電線などを自由に選択する機構として、特
公昭60−53410号公報には、回動自在の円環状の
布線治具取付台に複数の布線治具(布線スリーブf)を
取付け、該取付台を規制回動させて所望の電線を選択で
きるようにしたものがあるが、これは布線ヘッドが大型
化する欠点がある。また、同公報には、布線スリーブの
先端にコイルバネ製の布線ノズルを取付けて電線の屈曲
や癖をとるようにした布線治具が示されているが、常時
外部に露出しているため、布線の開始や終了時に、ノズ
ル先端の位置を精度良(決めるのが困難であった。
本発明は、上記の問題点に着目してなされたもので、エ
ンドクローズドタイプの圧接コネクタを用いたワイヤハ
ーネスの製造方法を提供することを課題とする。
〔課題を解決するための手段] 前記の課題を達成するため、本発明の圧接型ワイヤハー
ネスの製造方法は、請求項1に記載のように、一方のコ
ネクタから他方のコネクタに向けて電線を布線し、各コ
ネクタハウジングの開口部からハウジングに内蔵した圧
接端子に電線を圧接する圧接型ワイヤハーネスの製造方
法において、下面に電線の圧接用突起、切断刃およびガ
イド板を突設した前部切断圧接部と後部切断圧接部とを
布線治具を中心軸として回動自在に設けて成る切断圧接
治具と、上面にコネクタ嵌着溝、前記切断刃と対応する
シャーリング刃および前記ガイド板に対する位置決め溝
を有し、かつ切断刃とシャーリング刃との剪断面がコネ
クタハウジングの内側に位置して形成されているコネク
タ受台とを用いて、一方のコネクタ受台上において後方
から前方に向けて布線治具により配索された電線を前記
前部切断刃接部により圧接端子に圧接すると共に切断す
る工程と、一方のコネクタ受台から他方のコネクタ受台
に布線治具の走行と共に電線を繰り出し布線する工程と
、他方のコネクタ受台において前方から後方に向けて布
線治具により繰り出し配索された電線を前記後部切断刃
接部により圧接端子に圧接すると共に切断する工程とを
含むことを特徴とする。
上記の製造方法には、請求項2に記載のように、布線治
具の上部に該布線治具と平行移動可能に設けられた複数
の電線ホルダを備える電線選択ブロックを用いて、電線
選択ブロックの移動により布線治具に対して所望の電線
ホルダを対向させて、線径、色違い電線などの布線すべ
き電線の種類を選択する工程を組み合わせるのが好まし
い。
もう1つの製造方法は、請求項3に記載のように、下面
に電線のクランプ板および切断刃を突設した前部切断ク
ランプ部と後部切断クランプ部とを布線治具を中心軸と
して回動自在に設けてなる切断クランプ治具と、上面に
コネクタを傾斜姿勢で固定するコネクタ嵌着溝および前
記切断刃に対向する切断刃受台を設けて成るコネクタ受
台とを用いて、一方のコネクタ受台上において後方から
前方に向けて布線治具により配索された電線を前記前部
切断クランプ部により切断すると共にコネクタハウジン
グの電線挾持溝に圧入して係止する工程と、一方のコネ
クタ受台から他方のコネクタ受台に布線治具の走行と共
に電線を繰り出し布線する工程と、他方のコネクタ受台
上において前方から後方に向けて布線治具により繰り出
し配索された電線を前記後部切断クランプ部により切断
すると共にコネクタハウジングの電線挾持溝に圧入して
係止する工程と、コネクタハウジングに係止された複数
の電線を対応する圧接端子に一括して圧接する工程とを
含むことを特徴とする。
〔作 用〕
請求項1の製造方法によれば、対向する一方のコネクタ
受台と他方のコネクタ受台間において、1回の電線の布
線と同時に圧接端子への電線の圧接および切断がなされ
、1つの回路が完成する。
この操作を所望の圧接コネクタ間で繰り返し行なうこと
により、圧接型ワイヤハーネスを製造することができる
電線の切断に際し、コネクタ受台のシャーリング刃と切
断圧接治具の切断刃との剪断面が予めコネクタハウジン
グの内側に位置するように形成しであるから、エンドク
ローズドタイプの圧接コネクタを使用することができ、
後処理工程でハウジングからはみ出した電線を切断する
などの面倒な手数が要らない。
また、上記製造方法に請求項2に記載のような電線の選
択工程を組み合わせることにより、所望のコネクタ間に
線径、色違いなどの任意の種類の電線を圧接、布線する
ことができる。
さらに、請求項3の製造方法によれば、圧接コネクタ間
に必要な布線を行なって電線をコネクタハウジングの電
線挾持溝に係止しておき、複数の電線と圧接端子との圧
接を一括して行なうことができる。
〔実施例〕
第1図は本発明により製造される圧接型ワイヤハーネス
を示す。このワイヤハーネスWは、複数の電線1で形成
される幹線部分W0と複数の枝線部分W、、W2・・・
の枝分れ部にテープ2を巻いて結束すると共に各部分w
、、w、、W2・・・の端末に圧接コネクタ3を設けて
構成される。
ハーネスWの製造は、予め複数の圧接コネクタ3を所定
位置に配置し、電線1の一端を例えばコネクタ31の圧
接端子のスロット27 (第3図参照)に圧接したのち
、別のコネクタ3□に向けて配索し、ここで電線の圧接
および切断を行ない、順次これを繰り返し、最後に上記
結束作業を行なうことにより達成される。電線1は、回
路を明示して断線チエツク等を容易にするため、絶縁被
覆の色彩が異なる色違い電線が選択使用される場合が多
い。
第2図は上記圧接型ワイヤハーネスの製造装置の全体構
成を示す斜視図である。
図において、4は布線板を示し、その上に複数のコネク
タ受台5と共に布線用のコーナービン6が設けられてい
る。布線板4は、作業台7の長手方向両側のガイド8.
8に摺動可能に装架され、かつサーボモータ9により正
逆回転するスクリューロンド(X軸)10により矢線X
方向に移動自在に設けられている。
また、作業台7は中央部両側にスタンド11を備え、こ
のスタンドを介しガイド12とモータ13により回動す
るスクリューロンド(Y軸)14とが布線板4を横断し
て装架され、このガイド12とY軸14とにより複合作
業へ、ト15が矢線Y方向に移動自在に設けられている
。複合作業ヘッド15は、後述するように、電線選択ブ
ロック46、布線治具73および切断圧接治具80を複
合して設けたものであり、x−y走向手段を構成するX
軸10とY軸14により酸ヘッド15は布線板4の上部
空間を任意の方向に走行できるようになっている。
16は電線のリールステーションであり、複数の電線リ
ール17が配置され、電線送すモータ18により色違い
の複数の電線lを上記電線選択ブロック46に円滑に供
給できようになっている。
19は制御装置であり、布線、切断および圧接の全工程
が、予めソフトウェア化(NC制?l)されたプログラ
ムを用いて行なわれる。図中、20はガイド12の支持
梁、21はY軸14の軸受板、22はモータ13の回転
軸に装着された駆動用プーリ、23はタイミングヘルド
、24はY軸を駆動する従動ブーりである。
第3図に圧接コネクタ3とコネクタ受台5の拡大斜視図
、第4図a、bに圧接コネクタ3の正面図と断面図を、
それぞれ示した。
圧接コツフタ3は、複数の圧接端子25とコネクタハウ
ジング29とから成る。圧接端子25は一端にスロット
27を有するプレート部26を、他端に相手方のピン端
子を受は入れる電気接触部28を備えている。コネクタ
ハウジング29は、上面が開口された複数の端子収容室
30が並設され、前壁には上記電気接触部28に対する
ピン端子挿入孔31を有し、後壁には収容室29毎に電
線挾持溝32が設けられζいる。
コネクタ受台5は、台本体40の上面に前端から順に、
前方電線配索溝33、コネクタ嵌着溝34、シャーリン
グ刃35、位置決め溝36および後方電線配索溝37を
設けると共に、コネクタ嵌着溝34の両端開口側にコネ
クタ用ストッパ38を上下挿抜自在に挿着してなり、配
索溝33.37およびシャーリング刃35はそれぞれコ
ネクタハウジング29の端子収容室30に対応して所定
ピッチに並設されている。
なお、両側のコネクタ用ストッパ38.38はコネクタ
ハウジング29の縦方向のストッパとして作用する連結
板39により連設されている。また、コネクタ嵌着溝3
4には、コネクタ3の正確な位置決めをするためのアリ
溝34aと、シャーリング刃35の側面に喰い込むくぼ
み34bが設けられている。
第5図は複合作業ヘッド15の要部拡大斜視図を示す。
複合作業ヘッド15は、板状のヘッド本体43に3つの
作業ブロック、電線選択ブロック46、布線治具73お
よび切断圧接治具80を集約して設けた構成を有する。
ヘッド本体43は板状であり、下面前方と後方に脚部4
4と45を有し、脚部44はガイド12にスライド自在
に装着され、脚部45はY軸14に螺着され、前述のよ
うにY方向に移動する。
電線選択ブロック46は、色違い電線1を保持する複数
の電線ホルダ47、該ホルダを支持してY方向に走行す
るホルダ支持枠50および一対の電線送りロール60.
61等から構成される。
電線ホルダ47は、上下に対向する一組のホルダ本体4
8と電線保持管49とから成り、本体48はホルダ支持
枠50の上枠50aに、電線保持管49は下枠50cに
、それぞれ所定ピッチで取付けられている。上枠50a
は両端に側板50bを有し、両側の支持枠50d、50
dにより下枠50cと連結され、ホルダ支持枠50を形
成している。このホルダ支持枠50の上枠50aは、背
面に取付用凸部51を有し、核部51はヘッド本体43
の両側のスタンプ52.52間に設けたスクリューロッ
ド53および案内ロッド54に装着され、下枠50cは
ヘッド本体43の前側縁におけるガイド55に支持され
ている。したがって、電線ホルダ47 (ホルダ支持枠
50)は、スクリューロッド53の回動によりY方向に
走行する。
56はサーボモータ、57はその駆動プーリ、58はタ
イミングヘルド、59はスクリューロッド54の一端に
装着した従動ブーりである。
電線ホルダ47を構成するホルダ本体48は、直方体で
あり、垂直な電線挿通孔48aと、該部48aと直交し
前方に開孔する解除ビン挿入孔48bを備えると共に、
下面に電線側保持管48cが突設されている。
なお、電線挿通孔48a内には電線1の逆止爪(図示せ
ず)を設け、布線に使用しない電線が抜けないようにな
っている。電線側保持管48cと電線保持管49とは適
宜間隔をおいて上下に対向しており、第5図において、
両保持管48cと49が所定位置にあるときにこれらを
通る軸線P(第7図参照)を挟むように一対の電線送り
ロール60.61が配置されている。
一方のロール60は、ヘッド本体43上の図示しないス
タンドに固定され、そのロール軸62は先端に従動プー
リ63を有し、該プーリ63は電線送りモータ64の駆
動プーリ65とヘルド66で接続されている。他方のロ
ール61は、ロール60に対して図示しない引張りハネ
を介して接離自在に配置され、そのロール軸受部材67
をアクチュエータ68のピストンロッド69で押圧し、
電線1をロール60.61で挟持したときに電線を供給
できるようになっている。アクチュエータ68の取付ヘ
ッド70はもう1つのアクチュエータ71を有し、その
ピストンロッド(電線解除ビン)72は、ホルダ本体4
8の解除ビン挿入孔48bから挿入され、電線挿通孔4
8a内の前記逆止爪を押圧し、電線1の係止を解除する
このように、電線選択ブロック46は複数の電線ホルダ
47を備えているから、色違いなどの種々の電線1をホ
ルダ本体48の電線挿通孔48aおよび電線側保持管4
8cに挿着した状態で保持することができる。そして、
ホルダ支持枠50をスクリューロッド53の回動により
Y方向に移動させ、所望の電線ホルダ47を所定位置の
軸線Pに位置させることにより、所望の種類の電線を選
択使用することができる。選択された電vA1は、電線
解除ピン72をホルダ本体48の解除ピン挿入孔48b
内に挿入して前記逆止爪による電線の係止を解除し、同
時にロール61をアクチュエータ68の作動によりロー
ル60側に押しつけて電線1を挟持しつつ電線送りモー
タ64を作動させることにより、布線治具73に供給し
、布線に使用することができる。
第6図は布線治具73および切断圧接治具80を示す要
部の拡大断面図である。
布線治具73は、下端にコイルハネ類の布線ノズル75
を備えた内筒74と、これよりも短い外筒76の二重管
構造を有し、シリンダケース78に昇降自在に配置され
ている。シリンダケース78は、前記ヘッド本体43の
前方中央に突出する取付基板77の下面に固定されてお
り、上部ケース78Aと下部ケース78Bとから成る。
布線治具73の内筒74は下部ケース78Bおよび上部
ケース78Aを貫通し、その上端74aは、前記軸線P
と同一軸にあり、所定位置に選択された電線ホルダ47
の電線保持管49と対向する位置にあり、下端外周には
布線ノズル75を案内するチップ74bが装着されてい
る。一方、外筒76は下部ケース78B内を貫通して、
その先端76aは上部ケース78Aに突出している。ま
た、上部ケース78Aには、3個の力U圧流体の導入ロ
ア9a、79bおよび79cが設けられており、加圧流
体の注入位置を変えることにより、内筒74と外筒76
とを独立に、あるいは同時に昇降させることができる。
また、下部ケース78Bには、切断圧接治具80が昇降
および回転自在に装着されている。
すなわち、切断圧接治具80は、治具本体81の下面両
側に同一構造の前部切断圧接部82Aと後部切断圧接部
82Bを並設してなり、各部82A(82B)には、図
中右端側から順にガイド板83、切断刃84、圧接用突
起85および電線押圧用突起86が突設されている。
この切断圧接治具80が支持固定された支持筒87は、
前記布線治具73の外筒76に外挿された状態で前記下
部ケース78B内に配置されている。下部ケース78B
には上下に2つの加圧流体の導入ロア9d、79eが設
けられており、布線治具73の場合と同様に加圧流体の
注入位置を変えることにより、切断圧接治具80を昇降
させることができる。また、支持筒87の下部には、治
具回転盤88が嵌着されており、その外周に設けられた
歯車89はシリンダケース78に固定したギヤボックス
90の長歯車91と噛合している。
したがって、切断圧接治具80は、長歯車91の駆動に
より支持筒87、すなわち前記軸vAPを中心に任意の
方向に回転できる。
次に、複合作業へソド15による電線の選択と圧接コネ
クタ3−・の電線の圧接、切断を伴う布線とについて説
明する。
〈電線の選択〉 第7図a % dは、布線治具73に所望の種類の電線
を選択して供給する過程を示す。
第7図aは、ホルダ支持枠50を前記スクリューロット
53 (第5図参照)の回動により移動させ、電線ホル
ダ47.を所定位置(軸線P)に位置させた状態を示す
この位置合わせと同時に、第5図のアクチュエータ68
.71を作動させ、電線ホルダ471の電vAIIを開
放し、電線送りロール60.61により布線治具73の
内筒74 (第6図参照)に所定長だけ送り込む(1次
送り)。
第7図すは、電線11が布線治具73内に供給され、そ
の先端が布線ノズル75から僅かに突出した状態を示し
、これから直ちに布線に入ることができる。
第7図Cは、布線終了後、電線送りロール60゜61を
逆回転させ、電線1.をホルダ本体48の電線側保持管
48cまで引き戻す状態を示す。
第7図dは、次の電線ホルダ47□を矢vAY方向に移
動させ、別の電vAl□を布線治具73に供給開始する
状態を示す。
このように、1個の布線治具73に対して、色違いなど
の所望の電線を選択して供給することができる。
〈電線の圧接、切断および布線〉 第8図a ”−cは、それぞれ布線の「始点」、「中間
布線状態」および「終点」における布線治具73および
切断圧接治具80と圧接コネクタ3との相互位置関係を
示す説明図である。
図において、2つのコネクタ受台5.と5□とが、それ
ぞれ前方電線配索溝33を対向させて配置されている。
したがって、各受台のコネクタ嵌着溝34に固定された
圧接コネクタ31,3□も、そのハウジング29の後方
の電線挾持溝32 (第4図参照)が前方電線配索溝3
3に面するように配置されている。
第8図aの布線の「始点」では、布線治具73は矢線Q
に示すように、コネクタ受台5  (5,)の後方電線
配索溝37側から前方電線配索溝33側に走行する。そ
の際、布線ノズル75の先端は、前述のように内筒74
を外筒76に対して上昇位置におくことにより、外筒7
6の下端とほぼ同じ位置にあり前記電線送りロール60
.61  (第5図参照)により繰り出された電線1が
、位置決め溝36近辺から第3図に示すハウジング29
の端子収容室30 (および圧接端子25のスロット2
7)をまたいで配索溝33に向けて配索される(2次送
り)。そして、電線lの圧接に備えて、切断圧接治具8
0の前部切断圧接部82Aが、長歯車91と係合する治
具回転盤88の回動によって、コネクタ受台51の上方
に位置し、そのガイド板83が位置決め溝36と、また
、切断刃84がシャーリング刃35と、それぞれ対向す
る状態にある。
このように、布線の「始点」では、常に布線治具73が
コネクタ受台5Iの後方から前方に進行し、その進行方
向の後側に前部切断圧接部82Aが位置する。
第8図すの「中間布線状態」では、前記外筒76に対し
て内筒74が下降してその布線ノズル75が外筒76の
下端から突き出される。これにより、布線ノズル7は布
線治具73の走行方向に対応して自在に撓み、電線1は
曲げや癖がつかすに円滑に繰り出され、布線される。
第8図Cの布線の「終点」では、上記とは逆に、布線治
具73がコネクタ受台5□の前方から後方に(前方電線
配索′a33側から後方電線配索溝37側に)進行し、
その進行方向の後側に後部切断圧接部82Bが位置する
なお、コネクタ3のコネクタ嵌着溝34への固定は、コ
ネクタ用ストッパ38を前記スリットから引き抜いて、
該溝34の一方の開口端から前記アリ溝34aとくぼみ
34b(第3図参照)に沿って差し込んだ後、再びコネ
クタ用ストッパ38を挿着することにより行なわれる。
第9図a −dはそれぞれ電線の切断圧接過程を示す説
明図である。
第9図aは、第8図aの布線の「始点」と同じ状態を示
す。
第9図すは、切断圧接治具80が下降し、前部切断圧接
部82Aのガイド板83がコネクタ受台5、の位置決め
溝36に案内されて進入し、切断刃84がシャーリング
刃35の摺接開始の状態を示す。
ガイド板83と位置決め136との嵌合案内作用により
、切断刃84とシャーリング刃35の剪断に必要な隙間
(5/b る。
なお、切断圧接治具80の下降は、第6図と共に説明し
たように、下部シリンダケース78Bの上部の導入ロア
9dから加圧流体(圧空)を導入し、下部の導入ロア9
eを開とすることにより行なわれる。
第9図Cは、電線1の切断およびコネクタ3への圧接状
態を示す。すなわち、第9図すの状態から前部切断圧接
部82Aが更に下降し、電線の端末部分は切断刃84と
シャーリング刃35により剪断される。同時に、圧接用
突起85が電mlを第3図に示した圧接端子25のスロ
ツト27に圧入することにより、電線の導体と端子25
とが電気的に接続されると共に、電線押圧用突起86が
電線1を端子収容室30の後方の電線挾持溝32(第4
図参照)に押し込み、固定する。
このように、電線1の切断は、圧接コネクタ3(コネク
タハウジング29)の一端がシャーリング刃35のくぼ
み34b内に嵌め込まれた状態で行なわれるから、電線
の末端がハウジング内に収容されたいわゆるエンドクロ
ーズドタイプの圧接コネクタが得られる。
第9図dは、電線1のコネクタ5、に対する圧接が終了
し、切断圧接治具80を上昇させた状態を示す。
次に、圧接型ワイヤハーネスの製造工程について説明す
る。
(1)最初に、第7図a、bの工程に従って、電線選択
ブロック46における所望の電線11を選択し、これを
所定長だけ布線治具73に送り込む。
(2)  この布線治具73を、布線すべき最初の圧接
コネクタ31の上方すなわち定位置に移動させ、第8図
aの布線の「始点」の状態におく。
布線治具73の移動は、第2図における布線板4のX方
向への走行と、複合作業ヘッド15のY方向への走行に
より行なわれる。
(3)次いで、第9図a % dの工程に従って電線1
、を切断圧接治具80により圧接コネクタ3゜の所望の
圧接端子25に圧接し、同時に切断により電線のエンド
クロースト処理を行なう。
(4)布線治具73の内筒74を下降させ、布線ノズル
75を外筒76の下端から突出させ、揺動自在の状態と
する。
(5)布線ノズル75が外部に出た状態で、布線治具7
3、すなわち複合作業ヘッド15をコーナービン6に沿
い、かつ所定の経路に沿って走行させ、第2のコネクタ
3□に向けて電線IIを布線する(第8図b)。
(6]  (41の逆の作動で布線ノズル75を引上げ
る。
(7)布線治具73をコネクタ3□上の定位置に移動さ
せて、第7図すの「終点」の状態におく。
(8)第9図a % dの工程に従って電線1.を切断
圧接治具80により圧接コネクタ3□に圧接し、切断す
る。
以上により1本の電線1.が2つの圧接コネクタ30.
3゜間に布線され、両端が圧接切断された1回路が形成
される。
(9)以下、必要に応して(1)の電線の選択を行ない
、(2)〜(8)の工程を繰り返すことにより、第1圃
に示すような多回路の圧接型ワイヤハーネスWが製造さ
れ、テープ2を巻いて結束することにより完成品が得ら
れる。
第1O図は、コネクタ受台の他の実施例を示す斜視図で
ある。
このコネクタ受台92は、布線と圧接とを分離し、電線
を圧接コネクタに仮係止して布線を行ない、圧接を一括
して行なうようにしたものである。
コネクタ受台92は、台本体93Aと副台93Bとから
成り、台本体93Aの上面前部には複数の前方電線配索
溝94が設けられ、後部には副台93Bに対する傾斜嵌
着溝95が設けられている。
副台93Bは、前部にコネクタ載置部96、中間に切断
刃受台97、後部に後方電線配索溝98を備え、断面略
し形に形成されている。副台93Bは、一対の案内ビン
99を台本体93Aのビン孔(図示せず)に挿抜するこ
とにより、矢線Rのように傾斜姿勢で傾斜嵌着溝95に
着脱される。そして、切断刃受台97は、上記傾斜姿勢
で水平となるように形成されている。100は副台93
Bの固定ねしである。
第11図は同上のコネクタ受台92を用いた電線の布線
および仮係止状態を示す。
圧接コネクタ3は、上記コネクタ載置部96と傾斜嵌着
溝95とで形成されるコネクタ嵌着溝に固定されており
、前方電線配索溝94に配索された複数の電g1は、圧
接コネクタ3における電線挾持溝32(第3図参照)に
それぞれ圧入され、仮係止されている。
この状態で布線係止された圧接コネクタ3をコネクタ受
台92から外し、別のステーションに移し、各コネクタ
毎に既知の構造の圧接治具を用いて電線の一括圧接処理
を行なう。
第12図a −cはコネクタ受台92を用いた布線と電
線の係止過程を示す。
図において、布線治具73の外周には第6図における切
断圧接治具80に代えて切断クランプ治具101が取付
けられている。
切断クランプ治具101は、治具本体102の下面両側
に同一構造の前部および後部切断クランプ部1’03A
、103Bを並設してなり、各部103A(103B)
には、図中右側にクランプ板104、左側に切断刃10
5が突設されている。
第12図aは、布線開始直前の状態を示す。すなわち、
布線治具73がコネクタ受台92.に向けて下降し、そ
の布線ノズル75の先端が後方電線配索溝98の背後に
位置している。
第12図すは電線の切断およびクランプ直前の状態を示
す。布線治具73が電線1を繰り出しつつ進行し、後方
電線配索溝98から圧接コネクタ3、の端子収容室30
(第3図参照)をまたいで前方電線配索溝94に向けて
配索したのち、前部切断クランプ部103Aの切断刃1
05が切断刃受台97と、クランプ板104が圧接コネ
クタ3の電線挾持溝32と、それぞれ対向している。
第12図Cは布線後の電線の係止(および切断)直前の
状態を示す。すなわち、第12図すの状態において、切
断クランプ治具101が下降し、電線1を切断刃受台9
7上において切断刃105により切断すると共に、クラ
ンプ板104により電線lを電線挾持溝32に圧入する
ことにより係止する。その後に、前記と同様に布線治具
73が走行し、圧接コネクタ34に向けて布線を終えた
状態である。
この状態において、コネクタ受台92□には、前記治具
回転盤88(第8図参照)の180”回転により後部切
断クランプ部103Bが対向している。
このように、第12図a ”−cの工程を繰り返すごと
により、第11図に示すように、複数の電線が各コネク
タ3の電線挾持溝32に係止された圧   ゛撥型ワイ
ヤハーネスの半製品が得られる。
これは、使用する圧接コネクタ3の寸法に違いがあり、
第6図に示す特定のサイズの切断圧接治具80では処理
できない場合に備え、圧接と布線を分離して行なうこと
ができるようにしたものである。
以上は、布線板4をX軸走行させて、複合作業ヘッド1
5をY軸走行のみさせる例について説明したが、布線板
4を固定して該ヘッド15をX−Y走行させることもで
きる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によればエンドクローズド
タイプの圧接型ワイヤハーネスを製造することができ、
電線の圧接後に余分の電線を切断除去する後処理工程が
不要であり、生産性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法により得られる圧接型ワイヤハーネ
スの平面図、 第2図は同上の圧接型ワイヤハーネスを製造するための
装置の全体構成を示す斜視図、第3図は第2図の圧接コ
ネクタとコネクタ受台の拡大斜視図、 第4図a、bは圧接コネクタを示す正面図(a)と断面
図(b)、 第5図は第2図の複合作業ヘッドの要部拡大斜視図、 第6図は第2図の布線治具および切断圧接治具を示す要
部の拡大断面図、 第7図a % dはそれぞれ第2図の電線選択ブロック
による電線の選択過程を示す説明図、第8図a”−cは
それぞれ布線の始点ta+、中間布線状態(b)および
終点(C)における布綿治具および切断圧接治具と圧接
コネクタとの相互位置関係を示す説明図、 第9図a % dはそれぞれ切断圧接過程を示す説明図
、 第10図はコネクタ受台の他の実施例を示す斜視図、 第11図は同上のコネクタ受台を用いた布線状態を示す
斜視図、 第12図a ”−cはそれぞれ第10図のコネクタ受台
を用いた場合の布線過程を示す説明図、 第13図は従来の布線圧接ヘッドの圧接作業プロックを
示す分解斜視図、 第14図は同上の布線圧接ヘッドの側面断面図、第15
図A〜Gは同上の作業態様を表す工程図である。 W・・・圧接型ワイヤハーネス、1・・・電線、3(3
1,3□・・・)・・・圧接コネクタ、5 (5,,5
□)・・・コネクタ受台、25・・・圧接端子、29・
・・コネクタハウジング、32・・・電線挾持溝、34
・・・コネクタ嵌着溝、35・・・シャーリング刃、3
6・・・位置決め溝、73・・・布線治具、80・・・
切断圧接治具、82A・・・前部切断圧接部、82B・
・・後部切断圧接部、83・・・ガイド板、84・・・
切断刃、85・・・圧接用突起、92  (92,,9
2□)・・・コネクタ受台、95・・・傾斜嵌着溝、9
6・・・コネクタ載置部、97・・・切断刃受台、10
1・・・切断クランプ治具、103A・・・前部切断ク
ランプ部、103B・・・後部切断クランプ部、104
・・・クランプ板、105・・・切断刃。 3411.つぇ、9嵌着溝         (b)3
5・・・シャーリング刃 36・・位置決め溝         第 4 図第3
図 (0)          (b) 47・・・電線ホルダ 第7 図 (。)(b) (C)            (d)(B) CD)     (E ) (G) 第15図 (C) (F)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一方のコネクタから他方のコネクタに向けて電線
    を布線し、各コネクタハウジングの開口部からハウジン
    グに内蔵した圧接端子に電線を圧接する圧接型ワイヤハ
    ーネスの製造方法において、 下面に電線の圧接用突起、切断刃およびガイド板を突設
    した前部切断圧接部と後部切断圧接部とを布線治具を中
    心軸として回動自在に設けて成る切断圧接治具と、上面
    にコネクタ嵌着溝、前記切断刃と対応するシャーリング
    刃および前記ガイド板に対する位置決め溝を有し、かつ
    切断刃とシャーリング刃との剪断面がコネクタハウジン
    グの内側に位置して形成されているコネクタ受台とを用
    いて、 一方のコネクタ受台上において後方から前方に向けて布
    線治具により配索された電線を前記前部切断刃接部によ
    り圧接端子に圧接すると共に切断する工程と、 一方のコネクタ受台から他方のコネクタ受台に布線治具
    の走行と共に電線を繰り出し布線する工程と、 他方のコネクタ受台において前方から後方に向けて布線
    治具により繰り出し配索された電線を前記後部切断圧接
    部により圧接端子に圧接すると共に切断する工程とを含
    むことを特徴とする圧接型ワイヤハーネスの製造方法。
  2. (2)一方のコネクタから他方のコネクタに向けて電線
    を布線し、各コネクタハウジングの上面開口部からハウ
    ジングに内蔵した圧接端子に電線を圧接する圧接型ワイ
    ヤハーネスの製造方法において、 布線治具の上部に該布線治具と平行移動可能に設けられ
    た複数の電線ホルダを備える電線選択ブロックを用いて
    、 電線選択ブロックの移動により布線治具に対して所望の
    電線ホルダを対向させて、線径、色違い電線などの布線
    すべき電線の種類を選択する工程を含むことを特徴とす
    る圧接型ワイヤハーネスの製造方法。
  3. (3)一方のコネクタから他方のコネクタに向けて電線
    を布線し、各コネクタハウジングの開口部からハウジン
    グに内蔵した圧接端子に電線を圧接する圧接型ワイヤハ
    ーネスの製造方法において、 下面に電線のクランプ板および切断刃を突設した前部切
    断クランプ部と後部切断クランプ部とを布線治具を中心
    軸として回動自在に設けてなる切断クランプ治具と、上
    面にコネクタを傾斜姿勢で固定するコネクタ嵌着溝およ
    び前記切断刃に対向する切断刃受台を設けて成るコネク
    タ受台とを用いて、 一方のコネクタ受台上において後方から前方に向けて布
    線治具により配索された電線を前記前部切断クランプ部
    により切断すると共にコネクタハウジングの電線挾持溝
    に圧入して係止する工程と、 一方のコネクタ受台から他方のコネクタ受台に布線治具
    の走行と共に電線を繰り出し布線する工程と、 他方のコネクタ受台上において前方から後方に向けて布
    線治具により繰り出し配索された電線を前記後部切断ク
    ランプ部により切断すると共にコネクタハウジングの電
    線挾持溝に圧入して係止する工程と、 コネクタハウジングに係止された複数の電線を対応する
    圧接端子に一括して圧接する工程とを含むことを特徴と
    する圧接型ワイヤハーネスの製造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014067589A (ja) * 2012-09-26 2014-04-17 Yazaki Corp 電線圧接装置
JP2014067590A (ja) * 2012-09-26 2014-04-17 Yazaki Corp 電線圧接装置
US8888912B2 (en) 2005-05-12 2014-11-18 Ricoh Company, Ltd. Method of producing group III nitride crystal, apparatus for producing group III nitride crystal, and group III nitride crystal

Cited By (3)

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US8888912B2 (en) 2005-05-12 2014-11-18 Ricoh Company, Ltd. Method of producing group III nitride crystal, apparatus for producing group III nitride crystal, and group III nitride crystal
JP2014067589A (ja) * 2012-09-26 2014-04-17 Yazaki Corp 電線圧接装置
JP2014067590A (ja) * 2012-09-26 2014-04-17 Yazaki Corp 電線圧接装置

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