JPH04192027A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH04192027A
JPH04192027A JP2324044A JP32404490A JPH04192027A JP H04192027 A JPH04192027 A JP H04192027A JP 2324044 A JP2324044 A JP 2324044A JP 32404490 A JP32404490 A JP 32404490A JP H04192027 A JPH04192027 A JP H04192027A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
magneto
optical disk
area
recording medium
Prior art date
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Pending
Application number
JP2324044A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Suzuki
英樹 鈴木
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2324044A priority Critical patent/JPH04192027A/ja
Publication of JPH04192027A publication Critical patent/JPH04192027A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、記録媒体を複数の論理的記録媒体として使用
できる情報処理装置に関する。
[従来の技術] 従来より、コンピュータの記録媒体として、情報を何度
でも記録、再生することができる光磁気ディスク装置が
提供されている。
第3図は、この光磁気ディスク装置を有するシステムの
概要を示すブロック図である。
この光磁気ディスク装置501は、コンピュータによっ
て情報の記録、再生を制御されるものであり、コンピュ
ータの付属装置として設けられている。
コンピュータは、デイスプレィ502と、コンピュータ
本体503と、キーボード504とを備え、光磁気ディ
スク装置用のインターフェイスケーブル505により光
磁気ディスク装置501に接続されている。
光磁気ディスク装置501は、コンピュータのオペレー
ティングシステム(以下、O5という)により制御され
る。このO5は、光磁気ディスク装置501のような大
容量の記録媒体に記録された情報を管理するために、デ
ィスクを複数の論理ディスク(以下、パーティションと
いう)に分割して使用するようになっている。
第4図は、光磁気ディスク装置501で使用する光磁気
ディスクの論理記憶領域がパーティションに分割された
フォーマット例を示す模式図である。
図示のように、光磁気ディスク装置501の論理記憶領
域は、パーティション管理情報領域611と、3つの情
報記憶領域612〜614とに分割されている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記従来例では、複数のパーティション
をそれぞれ複数のオペレータが使用する場合等に、ある
オペレータが使用することになっているパーティション
に対し、他のオペレータが容易にアクセスできる構成と
なっているため、自己の情報を他人に容易に知られるこ
とになり、最悪の場合には、自己の情報を他人に容易に
破壊される恐れもあるという欠点があった。
本発明は、記録媒体上の複数のパーティションをそれぞ
れ複数のオペレータが使用する場合等に、他のオペレー
タが容易にアクセスできないようにした情報処理装置を
提供することを目的とする。
[発明を解決する手段〕 本発明は、記録媒体を複数の論理的記録媒体として論理
的に分割して使用する情報処理装置において、上記記録
媒体の所定領域に格納された各論理的記録媒体に対応す
る保護情報を読み出す再生手段と、オペレータが保護情
報を入力する入力手段と、上記再生手段からの保護情報
と上記入力手段からの保護情報とを比較し、一致する保
護情報があるとき、その保護情報に対応する論理的記録
媒体のみをアクセス可能にする制御手段とを有すること
を特徴とする。
[作用] 本発明では、記録媒体に対して情報の記録または再生を
行う記録再生装置の起動時に、そのオペレータが入力し
た保護情報を、記録媒体の保護情報と比較し、オペレー
タが入力した保護情報により特定される論理的記録媒体
(パーティション)だけをアクセスできる構成とするこ
とにより、記録媒体中の情報を適正に保護することがで
きる。
[実施例] まず、この実施例の装置構成は、第3図に示したものと
同様であるので、以下の説明においては、上述した光磁
気ディスク装置501、デイスプレィ502、コンピュ
ータ本体503、キーボード504およびインターフェ
イスケーブル505を有するシステムを前提として説明
する。
第1図は、本発明の一実施例における光磁気ディスクの
論理フォーマットを示す模式図である。
光磁気ディスクの記憶領域には、パーティション管理情
報領域101と、パスワード情報(保護情報)領域10
2と、パーティション分割されたユーザー領域103〜
105とが設けられている。
パーティション管理情報領域101には、ディスク分割
数やアドレス情報等の管理情報が格納されている。
パスワード情報領域102には、各パーティションのオ
ペレータを特定するパスワード情報が格納されている。
ユーザー領域103〜105には、それぞれのパーティ
ションを所有するオペレータが、個々の使用情報を格納
する。
第2図は、以上のような構成において、システム起動時
の動作を示すフローチャートである。
まず、コンピュータを立ち上げ、BIO5(Basic
 Input 0utput SS75te )が起動
し、コンピュータ内の光磁気ディスク装置用デバイスド
ライバを起動する。
デバイスドライバは、光磁気ディスク装置501により
装着されている光磁気ディスクからパーティション管理
情報101を読み込み(Sl)、パーティションの内容
を処理することにより、パーティション情報を判断し、
ディスクの分割数やドライブのボリューム名のリストを
デイスプレィ502の画面に表示する(S2)。ここで
オペレータは、表示された情報から自己の1つまたは複
数のパーティションを選択する(S3)。
次にデバイスドライバは、対応するパーティションのパ
スワード情報をキーボード504から入力することをオ
ペレータに要求する。
これにより、オペレータはパスワード情報を入力スルと
(S4)、デバイスドライバは、光磁気ディスクからパ
スワード情報領域102を読み込む(SS)。
そして、入力されたパスワード情報と、光磁気ディスク
からのパスワード情報とを比較しくS6)、一致するも
のが有る場合には、その−致しているパーティション1
03〜105から、O5を読み込み(S7)、システム
を起動する(S8)、起動したO5は、光磁気ディスク
に対してアクセスするためにデバイスドライバを介さな
ければならない、デバイスドライバは、使用可能な領域
のみをアクセスするので、他の使用禁止領域にアクセス
しようとするとエラー状態となり、エラーであることを
オペレータに対して警告する。
このようにして、他人のパーティションの情報を保護で
きる。
なお、上記S6において、パスワード情報が一致しない
場合には、S2に戻ってパスワード情報の再入力を指示
する。
以上のように、本実施例によれば、光磁気ディスクのパ
ーティションを複数のユーザーが使用する場合に、各ユ
ーザー毎にパスワードを設定しておき、各パスワードに
対応する領域だけアクセスできる構成とすることにより
、他のユーザー領域にアクセスすることをできなくし、
他のユーザー領域の情報を安全に保護することができる
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、オペレータから
入力された保護情報を記録媒体の保護情報と比較し、一
致した保護情報により特定されるパーティションだけを
アクセスできる構成とすることにより、記録媒体中の情
報を他人のアクセスより適正に保護することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例における光磁気ディスクの
論理フォーマットを示す模式図である。 第2図は、同実施例において、光磁気ディスクをアクセ
スする場合の動作を示すフローチャートである。 第3図は、従来の光磁気ディスク装置を有するシステム
の概要を示すブロック図である。 第4図は、上記従来装置における光磁気ディスクの論理
フォーマットを示す模式図である。 101・・・パーティション管理情報領域、102・・
・パスワード情報領域、 103〜105・・・ユーザー領域、 501・・・光磁気ディスク装置、 503・・・デイスプレィ、 504・・・コンピュータ本体、 505・・・キーボード。 特許出願人   キャノン株式会社 同代理人    用久保  新 − 第3図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 記録媒体を複数の論理的記録媒体として論理的に分割し
    て使用する情報処理装置において、上記記録媒体の所定
    領域に格納された各論理的記録媒体に対応する保護情報
    を読み出す再生手段と; オペレータが保護情報を入力する入力手段と; 上記再生手段からの保護情報と上記入力手段からの保護
    情報とを比較し、一致する保護情報があるとき、その保
    護情報に対応する論理的記録媒体のみをアクセス可能に
    する制御手段と; を有することを特徴とする情報処理装置。
JP2324044A 1990-11-27 1990-11-27 情報処理装置 Pending JPH04192027A (ja)

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JP2324044A JPH04192027A (ja) 1990-11-27 1990-11-27 情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP2324044A JPH04192027A (ja) 1990-11-27 1990-11-27 情報処理装置

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ID=18161529

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JP2324044A Pending JPH04192027A (ja) 1990-11-27 1990-11-27 情報処理装置

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JP (1) JPH04192027A (ja)

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