JPH04191998A - 分離型減光式煙感知装置 - Google Patents

分離型減光式煙感知装置

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JPH04191998A
JPH04191998A JP32069690A JP32069690A JPH04191998A JP H04191998 A JPH04191998 A JP H04191998A JP 32069690 A JP32069690 A JP 32069690A JP 32069690 A JP32069690 A JP 32069690A JP H04191998 A JPH04191998 A JP H04191998A
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健太郎 東
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裕毅雄 吉葉
Masamitsu Ohashi
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、投光器と受光器とを所定の距離を隔てて対向
配置し、両者の間に煙が侵入すると、煙による光の減衰
を検知して火災を検出する分離型減光式煙感知装置に係
り、さらに詳しくは、その先軸調整機構に関するもので
ある。
[従来の技術] 分離型減光式煙感知器は、通常5〜100 mの監視距
離を隔てて発光素子を内蔵した投光器と、受光素子を内
蔵した受光器とを対向配置している。
ところで、投光器と受光器の各取付面は平行であること
はほとんどなく (実際には全くないと言ってよい)、
このため感知器の設置時に、投光器と受光器との間に形
成される煙監視用光路の光軸調整が必要となる。
従来の分離型減光式煙感知器置の一例を第1O図、第1
1図に示す。この分離型減光式煙感知装置は投光器又は
受光器(両者はほぼ同し構造なので、以下受光器につい
て説明する)の本体(7)と、本体(7)を壁面等の取
付部に取付けるためのベース(8)及び本体(ア)を覆
うカバー(9)とから構成されている。
そして、受光器の本体(ア)には受光素子(投光器の場
合は投光素子)やこの受光素子に光を集めるレンズなど
を備えた受光部(71)を設けると共に、その背面及び
下部にプリント基板(72) 、 (73)を取付け、
また側面には投光器と受光器間の概略の距離を設定する
距離設定用スイッチ(74)、監視・調整切換スイッチ
(75)、光!調整用の表示灯(76)、光量調整器(
77)等が設けられている。なお、(78)は覗き窓、
反射鏡及び照準孔からなる照準部、(79) 、 (7
9a) 、 (79b)は光軸調整ねし、(80)は電
源線や信号線の如き電線、(91) 、 (92)は前
面に設けられた火災灯、トラブル灯である。
このような受光部を設置するには、まず、ベース(8)
を壁面等に設けたアウトレットボックス、スイッチボッ
クス等にねし止めし、固定する。次に、アウトレットボ
ックスやスイッチボックス等から引き出された電源線や
信号線の如き電線(8o)を挿通穴(81)から引き出
し、本体(7)のプリント基板(72)に接続されたリ
ード線に結線して絶縁テープで絶縁し、本体(7)をベ
ース(8)に設けた係止片(82)に係止させて取付け
る。
そして、本体(7)の側面に設けた監視・調整切換スイ
ッチ(75)を調整側にセットし、光軸調整ねじ(79
)〜(79b)により受光部(71)の角度を調整する
と共に、距離設定用スイッチ(74)や光量調整器(7
7)等を操作して所定の出力が得られるように調整する
。これらの調整が終了したのち監視・調整切換スイッチ
(75)を監視側にセットし、監視状態にする。
[発明が解決しようとする課題] 従来の分離型減煙式煙感知は、上述のように投光部及び
受光部を三角形の頂点位置に設けた3本の光軸調整ねし
により投光器又は受光器に支持させ、この3本の光軸調
整ねしにより光軸を調整するようにしているので、1本
のねしを動かすと投光部又は受光部は水平方向と俯仰方
向に同時に動いてしまうため、正確な光軸調整がきわめ
て面倒であった。このため、投光器又は受光器の取付面
の平行状、I!!が大きくずれている場合は、光軸を調
整できないこともあっt二。
また、先軸調整ねしは、投光部及び受光部のケースから
大きく外方に突出しているので、投光部及び受光部の横
幅が広くなって全体として大型になるため、小形化の要
請に応じることができないなど、種々問題があった。
本発明は、上記の課題を解決すべくなされたもので、小
形で光軸の調整が容易な投光器及び受光器からなる分離
型減光式煙感知器を得ることを目的としたものである。
[課題を解決するための手段] 本発明に係る分離型減光式煙感知器は、基台上に回動可
能に軸止され、所望の位置でねじ等により前記基台に固
定される水平角111調整用の第1の回転台と、該第1
の回転台上に回動可能に軸止され、該第1の回転台と水
平角微調整用ねしによって連結された逆門型状又は四角
形状の第2の回転台と、該第2の回転台にその軸止方向
と直交して回動可能に軸止され、前記第2の回転台と俯
仰角調整用ねしによって連結された投光部又は受光部か
らなる投光器及び受光器とを備えたものである。
また、発光素子を備えた投光部と受光素子を備えた受光
部とを投光器及び受光器の基台に対してそれぞれ水平角
及び俯仰角を調整可能に取付け、前記投光部又は受光部
の水平角及び俯仰角を調整するねし等の水平角調整手段
及び俯仰角調整手段を、前記投光部と受光部と基台との
間において投光部又は受光部のケースの幅方向の両端部
より内側に設けてなる投光器及び受光器を備えたもので
ある。
[作 用] ねじ等を緩めて第1の回転台を投光部及び受光部の光軸
がほぼ所望の方向を向くまで回動し、ねじ等を締めて第
1の回転台を基台に固定する。
ついで、水平角微調整ねし及び俯仰角調整ねじを前進又
は後退させ、受光器と投光器の光軸が一致するまで微調
整する。
[実施例] 第1図はカバーの前面を切除した状態を示す本発明実施
例の正面図、第2図は縦断面図、第3図は第2図のA−
A断面図、第4図はカバーの斜視図、第5図は本体及び
ベースの分解斜視図である。
図において、(1)は本体、(2)はカバー、(3)は
ベースである。
本体(1)において、(11)は箱状の基台で、背面の
両側には上部に係合穴(112)を有する支柱(111
)が立設されている。(12)はほぼ半円板状の水平角
粗調整用の第1の回転台で、基台(11)に固定された
軸(14)に回動自在に軸止されており、外縁の近傍に
は円弧状の溝穴(121)が設けられている。(122
)は溝穴(121)を介して基台(11)に螺入されろ
水平角粗調整用の固定用ねじ、(123)は水平角微調
整用ねじ(61)が挿通されるねじ挿通穴である。なお
、第1の回転台(12)をねじ(122)で基台(11
)に固定する場合を示したが、ねし以外の手段を用いて
もよい。
(13)は逆門形の水平角微調整用の第2の回転台で、
水平部<131)に形成した凸状部(132)を介して
第1の回転台(12)上に軸(14)により回動自在に
取付けられている。(133)は後述の受光部(15〉
のピン(151,a)を嵌合して回動可能に保持する嵌
合穴、(134)は第1の回転台(12)に設けたねし
挿通穴(123)と対向して設けられ、挿通穴(+23
)に挿通された水平角微調整用ねじ(61)が螺入され
、第1の回転台(12)と第2の回転台(13)とを連
結するねし穴、(135)は第2の回転台(13)と受
光部(15)とを連結する俯仰角調整用ねしく62)が
螺入されるねし穴である。なお、この第2の回転台(1
3)は四角形に構成し、その中に受光部(15)を挿入
保持させるようにしてもよい。
(15)は受光部で、その詳細を第5図、第6図、第8
図及び第9図に示す。(151)は前面にレンズ(16
)が装着された合成樹脂製で漏斗状のケース、(152
)はケース(151,’)の上部にこれと一体に形成さ
れた光軸照準部で、受光部(I5)の光軸に対して斜交
する位置の両側に設けた一対の覗き窓(153)と、一
対の反射鏡(154)と、光軸と平行に設けた一対の照
準孔(155)とからなっている。(15B)はケース
(151,)の後部に設けられたホルダ(17)の装着
部で、ストッパ(157)及び複数の係止爪(15g)
等を備えている。
上記のように構成した受光部(15)の光軸照準部(1
52)の各一対ずつ設けられた覗き窓(153)と反射
鏡(154)と照準孔(155)とは、一方の覗き窓(
153)から光軸を挾んで対面する位置の反射鏡(15
4)を見たときに、この反射鏡(154)と同じ側にあ
る照準孔(155)が見えるようにそれぞれ配置されて
おり、これにより受光器の後方は勿論、右側又は左側に
壁等の障害物があった場合でも、障害物を避けて反対側
の斜め前方から投光器と受光器間の光軸合せを行うこと
ができる。
(17)は受光部(15)の後部に設けた装着部(15
6)に装着される受光(投光)素子(4)のホルダで、
その詳細を第7図〜第9図に示す。(171)は筒状体
、(172)は隔壁、(173)は隔壁(172)の一
方の面に設けた受光素子(4)のマウント、(174)
は受光素子(4)のリード線(41)の挿通孔、(17
5)は隔壁(172)の他方の面に設けた発光素子(5
〉のマウント、(17B)は発光素子(5)のリード線
(51)の挿通孔である。また、(+77)は筒状体(
171)の両端部に設けられ、ケース(151)の係止
爪(15g)が係合する係合溝、(178)は受光素子
(4)のリード線(41)又は発光素子(5)のリード
線(51)が接続されるプリント基板である。
なお、隔壁(172)は、第8図に示すようにマウント
(173)に受光素子(4)を取付けたときは、受光素
子(4)の受光面がレンズ(16)の焦点位置となるよ
うに、また、第9図に示すようにマウント(175)に
発光素子(5)を取付けたときには、発光素子(5)の
発光点がレンズ(16)の焦点位置より僅かにレンズ(
16)寄りとなるように、すなわち、発光素子(5)か
ら放射された光がレンズ(]6)によって平行光より僅
かに広がった光束として投光器より前方に放射され、受
光素子(4)はレンズ(16)によって受光する平行光
を受光するような位置に設けられている。これにより、
受光素子(4)と発光素子(5)を除く受光部と投光部
の構成部品を共用化することができる。
〈18〉は基台(11)内に収容され、水平に固定され
たプリント基板、(18a)はプリント基板(18)に
直接又は電線を介して取付けられたコネクタである。
(19)は基台(11)の前面に設けられた操作部で、
(191)は火災時に点灯する火災灯、(192)は投
光部や受光部で異常が発生したときに点灯するトラブル
灯、(193)は監視状態と調整状態を選択する監視・
調整切換スイッチ、(194)は煙のないときの受光出
力の記憶値等をリセットするリセットスイッチである、
また、<195)は投光器と受光器間の距離に応じて感
度を切換える距離設定用切換スイッチ、(19B)は投
光器と受光器間の距離によって変化する受光出力を一定
にするための粗調整用ボリューム、(197)は同じく
微調整用ボリューム、(19B)は感度調整等の際に受
光出力を取出すためのセンサ出力端子、(199)は試
験器等の外部機器等へ電源を供給するための予1電源端
子で、これらはプリント基板(18)の導電パターンに
接続され、あるいはプリント基板(18)上に実装され
た電気部品に連結されている。
本発明においては上記のように操作部(19)を前面に
設けたので、受光部(15)の光軸照準部(152)と
共に光軸調整時や設置時あるいは保守点検時の調整・点
検を投光器又は受光器の前面から行うことができ、投光
器又は受光器の背面あるいは左右に壁等の障害物があっ
ても、障害物に影響されることなく、いずれの場所にお
いても調整・点検を確実に行うことができる。
カバー(2)において、(21)は光学フィルタを兼ね
た断面円弧状の窓板、(22)は通常は操作#(19)
の各種スイッチ、ボリューム、端子等を覆う蓋板、(2
3)は火災灯用窓、(24)はトラブル灯用窓である。
なお、光学フィルタを兼ねた窓板(21)を用いること
により、レンズ(16)に光学フィルタ特性を°もたせ
る場合に比へて、コストを低減することができる。
ベース(3)において、(31)は対となる受光器又は
投光器からの電線や火災受信機等からの電線が接続され
る端子台で、この端子台(31)にはコネク9 (18
b)を有する電線が接続されている。(32)は電線の
挿入口、(33)は基台(11)の支柱(ill)に設
けた係合穴(112)が係合する係合片、(34)は固
定用のねし溝、(35)は固定用のねし穴、(36)は
ねし穴(35)と連通し、ベース<3)の取付角度を調
整するための調整溝である。
なお、ベース(3)に一対のねし溝(34)と、一対の
ねし穴(35)及びこれにそれぞれ連通ずる調整溝(3
6)を設けたので、ベース(3)の取付面となるスイッ
チボックスやアウトレットボックスが傾いて取付けられ
ていても、一対のねじS (34)の一方を支点として
ベース(3)を回転できるので、ベース(3)を常に正
しい位置に取付けることができる。
また、端子台(31)と基台(11)内に設けたプリン
ト基板(18)とは、プリント基板(18)に設けたコ
ネクタ(1,8a)を用いて接続するようにしたので、
接続がきわ於て簡単である。
上記のような各部からなる受光器を組立てるには、先ず
、第1の回転台(12)のねじ挿通穴(123)に水平
角微調整用ねしく61)を挿通したのちコイルばね(6
3)を介装し、第2の回転台(13)のねじ穴(134
)に螺入して第1.第2の回転台(12)、 (13>
を連結する。また、受光素子(4)が取付けられたホー
ルダ(17)を受光部(15)の挿着部(15B)に嵌
入し、係止爪(1511)を係合a(177)とプリン
ト基板(17g)の背面に係合させる。ついで、受光部
(15)のケース(151)に設けたピン(151a)
を第2の回転台(13)の嵌合穴(13g)に嵌合して
受光部(15)を第2の回転台(13)に取付けると共
に、ねじ挿通穴(159)に俯仰角調整用ねじ(62)
を挿通したのちコイルばね(84)を介装し、第2の回
転台(13)のねじ穴(135)に螺入して第2の回転
台(13)と受光部(15)とを連結する。
次に、例えば壁等に埋込まれたスイッチボックスやアウ
トレットボックスにベース(3)をねじ止めし、固定す
る。このとき、ねじm (34)や調整溝(36)を利
用して、傾きのないように正しく取付けることが必要で
ある。そして、挿入口(32)より受信機や投光器から
の電線を引出して、端子台(31)の所定の場所にねし
止め等により接続する。
ついで、投・受光器間の光軸が正面から大きくずれてい
る時は、基台(11)の固定用ねしく122)を緩めて
受光部(15)の光軸がほぼ所望の方向を向くまで第1
の回転台(12)を回動し、固定用ねしく122)で固
定して水平方向の粗調整を行なう。なお、この粗調整は
、ベース(3)への固定後に行なうようにしてもよい。
そして、基台(11)の支柱(111)に設けた係合穴
(112)をベース(3)の係合片(32)に係合させ
、ベース(3)の下部に設けた挿通穴(37)からねじ
を挿入し、基台(11)に設けたねじ穴(113)に螺
入して固定する。このとき、端子台(31)は基台(1
1)と支柱(111)及び受光器(15)の後部とによ
って形成される空間部(114)内に容易に収容される
。この状態で端子台(31)から延びるコネクタ(18
b)を基台(11)のプリント基板(18)に設けられ
たコネクタ(18a)に接続する。
次に、基台(11)の斜め前方から覗き窓(153)を
覗き、照準孔(155)を通して荊向する投光器が見え
るまで、すなわち、受光器と投光器の光軸が合うまで、
水平角微調整用ねしく61)と俯仰角調整用ねしく62
)を回動して、調整する。調整か終わったときは、距離
設定用切換スイッチ(1,95)を投光器と受光器間の
距離に灼応する位置にセットし、受信機等から受光器及
び投光器に電源を供給し、監視・調整切換スイッチ(1
93)を調整側に倒す。ついで、センサ出力端子(19
8)に試験器を接続して受光素子(4)の受光出力をチ
エツクし、投光器の発光による受光出力が所定の値にな
るようにボリューム(19B)、(197)を調整する
光軸調整や感度調整が終了したときは、監視・調整切換
スイッチ(1,93)を監視側に倒して正面からカバー
(2)を嵌合し、上下をベース<3)にねし止めして固
定する。
以上本発明に係る受光器の実施例について詳細に説明し
たが、投光器の構成も受光器とほぼ同様である。また、
各部に形状、機構等も上記実施例に限定するものではな
く、種々変形することかてきる。
[発明の効果コ 以上の説明から明らかなように、本発明は、水平角粗調
整用の第1の回転台と、この第1の回転台上に軸止され
第1の回転台と水平角微調整用ねじによって連結された
第2の回転台と、この第2の回転台に軸止され第2の回
転台と俯仰角調整用ねしによって連結された投光部又は
受光部とによって光軸調整機構を構成したので、水平方
向と俯仰方向の光軸の調整を各別に行なうことができ、
また、投光器と受光器の取付面の平行状態が大きくずれ
ている場合でも正確かつ容易に光軸を調整することがで
きる。
さらに、光軸調整機構を構成する水平角微調整手段及び
俯仰角調整手段を投光部又は受光部のケースの幅方向の
両端部より内側に設けたので、横幅の狭い投光器及び受
光器を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はカバーの前面を切除した状態を示す本発明実施
例の正面図、第2図は縦断面図、第3図は第2図のA−
A断面図、第4図はカバーの実施例の斜視図、第5図は
本体及びベースの実施例の分解斜視図、第6図(a)は
受光部のケースの実施例の断面図、(b)はその背面図
、第7図(a)はホルダの実施例の断面図、(b)はそ
の左側面図、(C)は右側面、第8図は投光部の実施例
の断面図、第9図は受光部の実施例の断面図、第10図
はカバーの前面を切除した状態を示す従来の受光器の一
例の正面図、第11図は縦断面図である。 (1)は本体、(11)は基台、(12)は第1の回転
台、(13)は第2の回転台、(Ill)は支柱、(1
22)固定用ねじ、(15)は受光部、(16)はレン
ズ、(1,52)は光軸照準部、(17)はホルダ、(
4〉は受光素子、(5)は発光素子、〈18)はプリン
ト基板、(18a) 、 (18b)はコネクタ、(1
9)は操作部、(2)はカバー、(3)はベース、 (
31)は端子台、(61)は水平角微調整用ねじ、(6
2)は俯仰角調整用ねし。 代理人 弁理士 佐 々 木 宗 治 出り 第 11  N

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基台上に回動可能に軸止され、所望の位置でねじ
    等により前記基台に固定される水平角粗調整用の第1の
    回転台と、 該第1の回転台上に回動可能に軸止され、該第1の回転
    台と水平角微調整用ねじによって連結された逆門型状又
    は四角形状の第2の回転台と、該第2の回転台にその軸
    止方向と直交して回動可能に軸止され、前記第2の回転
    台と俯仰角調整用ねじによって連結された投光部又は受
    光部からなる投光器及び受光器とを備えたことを特徴と
    する分離型減光式煙感知装置。
  2. (2)発光素子を備えた投光部と受光素子を備えた受光
    部とを投光器及び受光器の基台に対してそれぞれ水平角
    及び俯仰角を調整可能に取付け、前記投光部又は受光部
    の水平角及び俯仰角を調整するねじ等の水平角調整手段
    及び俯仰角調整手段を、前記投光部と受光部と基台との
    間において投光部又は受光部のケースの幅方向の両端部
    より内側に設けてなる投光器及び受光器を備えたことを
    特徴とする分離型減光式煙感知装置。
JP2320696A 1990-11-27 1990-11-27 分離型減光式煙感知装置 Expired - Lifetime JP2597520B2 (ja)

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