JPH04191263A - エレベータの制御装置 - Google Patents

エレベータの制御装置

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JPH04191263A
JPH04191263A JP2321182A JP32118290A JPH04191263A JP H04191263 A JPH04191263 A JP H04191263A JP 2321182 A JP2321182 A JP 2321182A JP 32118290 A JP32118290 A JP 32118290A JP H04191263 A JPH04191263 A JP H04191263A
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JP
Japan
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door
elevator
lifting
motor
inverter device
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Pending
Application number
JP2321182A
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English (en)
Inventor
Kimimoto Mizuno
公元 水野
Terumi Hirabayashi
平林 輝美
Masanori Tawada
多和田 正典
Toshiyuki Kodera
利幸 小寺
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、エレベータの制御装置に関し、特にエレベ
ータの巻上機を駆動する電動機と、ドアを開閉動作する
電動機を1つのインバータ装置で駆動制御するエレベー
タの制御装置に間するしのである。
又、この発明は、エレベータの制御装置に間し、特にド
アを開閉動作する電動機を駆動するインバータ装置の故
障時にはエレベータの巻上機を駆動する電動機用インバ
ータ装置によりドア用電動機を駆動制御するエレベータ
の制御装置に関するしのである。
[従来の技術] 第18図は従来のエレベータの制御装置を示す構成図で
ある。図において、(1)は建屋側にあるエレベータの
機械室、(2)はエレベータの巻上機、(3)はこの巻
上IN(2)を停止保持させるための第1の拘束手段と
してのブレーキ、(4)は巻上機(2)を駆動する昇降
用電動機、(5)はこの昇降用電動機(4)を駆動する
昇降用インバータ装置、(6)は昇降用電動機(4)の
回転速度、位置を検出するためのエンコーダ、(7)は
そらせ車であって、これら(2)〜(7)が機械室(1
)に収納されている。(8)は巻上機(2)及びそらせ
車(7)に巻回されたケーブル、くっ)はこのケーブル
(8)の一端に接続されたカウンタウェイト、(10)
はケーブル(8)の他端に吊された篭室、(11)は篭
室(10)の上に段重されたドア用電動機、(12)は
篭室(10)の上に設置され、ドア用電動機(11)を
駆動するドア用インバータ装置、(13)はエレベータ
のドア、(14)は機械室(1)にある昇降用インバー
タ装置(5)と篭室(10)の上にあるドア用インバー
タ装置(12)等、或は篭室内機器への電源や信号線を
接続するためのエレベータケーブルである。
第19図は従来のエレベータの制御装置に於ける昇降用
インバータ装置(5)とドア用インバータ装置(12)
の主な信号の授受を表した図である。図から明らかなよ
うに、昇降用インバータ装置(5)からドア用インバー
タ装置(12ンには篭電源(14A)、ドア開閉信号1
芹開J (14B)、r戸閉J  (14C)が供給さ
れる。又、ドア用インバータ装置1l(12)から昇降
用インバータ装置(5)へはドア(13)に取り付けら
れたセーフティセンサ(19)が動作した場合に出力す
るr戸開要求j信号(14D)、ドアが完全に閉じてい
ることを示すr戸閉状am  (CLT)(14E)等
が出力される。即ち昇降用インバータ装置(5)はドア
(13)が完全に閉じたことを検出してエレベータの昇
降動作を行い、定位置に停止したことを検出して、ドア
(13)の開閉指令をドア用インバータ装置(12)へ
出力する。この信号を受けてドア用電動機(11)を駆
動しドア(13)を開閉する。
尚、第19図において、(IIA)はドア用電動機(1
1)の速度、位置を検出するエンコーダ、(15)は電
源入力のノーヒユーズブレーカ、(16)は篭への電源
供給ラインのヒユーズ、(16A)は昇降用インバータ
装W(5)に使用されるベクトル制御インバータ回路、
(16’B)はドア用インバータ装置(12)に使用さ
れるベタ1ヘル制御インバータ回路、(17)は昇降用
電動機(4)へ流れる電流を検出するDCCT、く18
)はドア用電動機(11)へ流れる電流を検出するDC
CT、(1つ)はドア(13)の端に取り付けられ、人
等がドア(13)に接触していること等を検出するセー
フティセンサ、(20)はドア閉状態を示すrOLTJ
センサ、(21)はドア閉状態を示すrcLTJセンサ
、(22)はセンサ(20)、(21)用の検出板、(
23)はドア(13)を駆動するプーリー、(24)は
ドア(13)を吊すドアハンガー、(24A)はエレベ
ータの篭室(10)に搭載されている機器である。
第20図は昇降用インバータ装置(5)、ドア用インバ
ータ装置(12)で使用されているベクトル制御インバ
ータ回路を示す構成図で、ベクトル制御インバータ回路
(16A)と(16B)とは実質的に同一であるのでこ
こでは代表的にベクトル制御インバータ回路(16A)
のみを示す。
以下、第20図によりベクトル制御インバータ回路の原
理を説明する。電源入力としての例えば200■又は2
20Vの3相交流又は単相交流をダイオードブリッジ(
26)て゛整流し、かつ平滑コンデンサ(27)により
平滑することにより直流電圧を発生させる。この直流電
圧を図示しないトランジスタ、FET等のスイッチング
素子て構成されたインバータ(28)により、正弦波状
の電動機電流に変換する。その際インバータ(28)の
スイッチング素子は パルス幅変調(P W M )部
(29)、三角波キャリア発生器(30)によってパル
ス幅変調される。このようにして昇降用電動機(4)を
制御する。
昇降用電動機(4)の速度は電動機軸に取り付けられた
エンコーダ(6)によって検出される。
このようにして検出された速度ωr*と速度指令発生部
(31)より発生された速度指令ωrとは第1の加算器
(32〉にて加算され、速度偏差△ωrが求められる。
この速度偏差△ωrが入力されると、速度アンプ(33
〉は速度指令ωrに追従するように昇降用電動機く4)
に必要なトルクを計算してトルク指令、例えばトルク分
電流iqを発生し、このI・ルク分電流iq及び定トル
ク領域では通常一定値である励磁分電流指令idが入力
されると、スベリ計算部(34)はスベリ周波数ωSを
発生する。このスベリ周波数ωSと検出された速度ωr
*とは第2の加算器(35)にて加算された後に、積分
器としての位相カウンタ(36)において昇降用電動機
(4)の磁界回転角θr=s(ωr*±ω5)dtが計
算される。この磁界の回転角θrと、トルク分電流19
と励磁分電流指令idから位相角計算部(37)によっ
て計算される位相角θi (tan−’iq/id)と
が第3の加算器(38)にて加算され、実電流位相角θ
−θr+θiが求められる。この位相角θと電流振幅計
算部(39)により発生される電流振幅” l =(1
d2+ i q2) l/2により電流指令発生部(4
0)によりU相電流指令Iu=111 ・sinθ、■
相電流指令■v−I11・5in(θ+2/3π)を発
生させる。これらの;流指令とU相モータ電流、■相モ
ータ電流を検出するDCCT(17)により検出された
実モータ電流Iu*、I■*とを電流アンプQ41)に
より偏差△Iu、△Iv、△Iw=−△ru−△rvを
求め、その値に見合った3相PWMi圧指令をPWM部
(29)から発生させる。そのパルス列をインバータ(
28)に供給してそのスイッチング素子を作動させ、こ
れにより昇降用電動機(4)の電流、電圧、周波数等を
所定値に制御する。このような一連の動作により、昇降
用電動1!(4)の回転速度、トルクは[膏されている
。又、回生制動時には電動機側が発電機となるため、そ
のエネルギーがインバータに帰還されコンバータ電圧V
DCが上昇する。その場合、回生制御回路(42)にて
、コンバータ電圧と基準電圧とをヒステリシスコンパレ
ータ〈図示せず)で比較し、コンバータ電圧V。0が基
準電圧以上になったならば回生トランジスタ(44)を
導通させ、回生エネルギーを抵抗器(43)で消費させ
る。このようなベクトル制御インバータ回路では、通常
、第20図に点線で囲った部分(45)は、一般にマイ
クロコンピュータにより構成されている。又、PWM部
(29)及び三角波キャリア発生器(30)は通常、演
算速度が非常に高速のため、専用のハードウェアにより
構成されている。
[発明が解決しようとする課題] 従来のエレベータの制御装置は以上のように、昇降用電
動機(4)及びドア用電動機(11)の駆動として各々
にインバータ装f(5)、(12)を持っているという
構成になっていたが殆どのエレベータシステムではエレ
ベータが昇降動作しており昇降定位置に到着しない内に
ドアの開閉動作はしないので、2つのインバータ装置は
必ずしも必要とせず、無駄があるという問題点があった
又、ドア用インバータ装置が素子不良等、何等かの原因
にて異常状態になり、戸開閉不能状態になった場合には
エレベータの乗客は昇降定位置にエレベータが停止して
いたとしても、缶詰め状態になるという問題点があった
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、建屋側に設けられたインバータ装置により昇
降用電動機とドア用電動機を交互に制御するようになし
、保守が簡単で、エレベータシステム全体として無駄が
なく、しかも高速制御が容易なエレベータの制御装置を
得ると共にドア用インバータ装置が故障した場合でもエ
レベータの乗客を缶詰め状態にすることのない安全性の
優れたエレベータの制御装置を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係るエレベータの制御装置は、建屋側に設置
されたエレベータの巻上機を駆動する昇降用電動機と、
上記エレベータの電工に設置され、ドアを開閉するドア
用電動機と、上記エレベータの巻上機を定位置に拘束す
る第1の拘束手段と、上記エレベータのドアを閉側に拘
束する第2の拘束手段と、建屋側に設置され、マイクロ
コンピュータによりmmされるインバータ装置とを備え
、該インバータ装置により上記昇降用電動機とドア用電
動機を交互に駆動するようにしたものである。
又、この発明に係るエレベータの制御装置は、建屋側に
設置されたエレベータの巻上機を駆動する昇降用電動機
と、この昇降用電動機を駆動する第1.のインバータ装
置と、上記エレベータの電工に設置され、ドアを開閉す
るドア用電動機と、このドア用電動機を駆動する第2の
インバータ装置とを備え、上記第2のインバータ装置が
動作不能時には上記エレベータが昇降定位置停止時に上
記第1のインバータ装置にて上記ドア用電動機を駆動す
るようにしたものである。
[作用] この発明においては、昇降用インバータ装置にて昇降用
電動機とドア用電動機を切り換えて交互に使用するため
に、エレベータシステムの価格が安価になると共にドア
の制御を建屋側で行うため、保守が容易となる。
又、この発明においては、ドアの開閉動作はエレベータ
が昇降方向定位置に停止し、昇降用ブレーキが作動して
いるとき、即ち昇降用インバータ装置の電動機制御部分
のプログラムは走っていない場合にのみ動作させれば良
いことから、ドア用インバータ装置が異常の場合にはエ
レベータの昇降用インバータ装置にてドア用電動機を駆
動する。
これにより、ドア用インバータ装置或はドア用エンコー
ダが異常になり、ドアの開閉が不能になった場合、又は
ドアの開閉信号r戸開j、r戸閉」のケーブル断線等に
よりドアの開閉が不能になった場合にも乗客のエレベー
タ内の缶詰めがなくなる。
[実施例コ 以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明の一実施例を示す構成図であり、(2)〜
(4)、(6)〜(11)、(13)〜(15)、(1
9)、(22)〜(25)、は前述と同様のものである
。(5A)はドア駆動制御機能付昇降用インバータ装置
、(5C)はこのインバータ装置゛(5A )内に設け
られたインバータ主回路、(IIB)はドア用電動機(
11)とプーリ(23)の間に設けられ、インバータ主
回路(5C)の出力で制御さ−れる第2の拘束手段とし
てのドアブレーキ(BKB)、(57A)は昇降用電動
機(4)とインバータ主回路(5C)との間に設けられ
たコンタクタ(MCI)、(59A)はドア用電動機(
11)とインバータ主回路(5C)との間に設けられた
コンタクタ(MC2)である0本実施例では第19図か
らドア用インバータ装置(12)を除去し、建屋側に設
置された1つのドア駆動制御機能付昇降用インバータ装
置(5A)にて、昇降方向が停止し、ブレーキ(4)が
作動した時に、コンタクタ(57A)を解放し、コンタ
クタ(59A)を作動させると同時にドアブレーキ(1
1B)を解放し、ドア用電動機(11)を駆動し、ドア
(12)の#i閉を制御するようにしたものである。又
、エンコーダ(IIA)を除去し、3ビツトの位置セン
サPHA (2OA)、PHB(20B)、PHC(2
0C)を設けている。
第2図は第1図に示したドア駆動制御機能付昇降用イン
バータ装置(5A)を詳細に示した構成図であり、破線
で囲んだ部分(47)以外の機能は上述した第20図の
機能と同一の為、その説明を省略する。
第1図は昇降用インバータ装置(5A)にてドア(13
)を駆動する場合は昇降用インバータ装置(5A)のイ
ンバータ(28)はドア用電動機(11)と比較すると
一般に非常に大きいため、ドア用電動機(11)を昇降
用インバータ装置(5A)により一般によく知られてい
る〜′2′F一定によるオーブンループ制御するように
17たちのである。その部分の構成図が第2図の部分(
47)である。
次に第1図〜第9図を参照して昇降動作が完了しドアが
駆動される課程について説明する。一般にマイクロコン
ピュータのソフトウェアにより構成されているモード判
定部(50)によりエレベータに「呼び1が発生した場
合(スッテブ60)、昇降方向が定位置に停止するよう
に制御する。昇降動作する場合は昇降用コンタクタ(5
7A)作動させ(スッテプ61)、昇降用ブレーキ(3
)(第1図)を解放する(スッテブ62)。その後昇降
用電動機(4)をインバータ(28)により動作させ、
所定の位置に停止させる(スッテブ63.64)。停止
した後、昇降用ブレーキ(4)を作動させ、インバータ
(28)をベース遮断により電流を遮断する(スッテプ
65)、その後昇降用コンタクタ(57A)をオフする
(スッテプ66)と同時にドア用コンタクタ(59A)
をオンする(スッテブ67)。更にドア用ブレーキ(I
IB)をオフしくスッテプ68)、ドア制御インバータ
プログラムを作動させ、ドアの開閉動作を実行する(ス
ッテブ69〜75)、この動作のタイムチャートを第4
図に、この一連の動作のフローチャートの一例を第5図
に、インバータ装置(5A)を昇降用電動機(4)から
ドア用電動機(11)に切り換えるシーケンス図を第3
図に示す。
尚、第3図において、破線部分(56)内のMCIAは
昇降用インバータ装M(5A)内のマイクロコンピュー
タの出力信号でコンタクタ(57A)をオンオフする為
の信号であり、同じ<BKAはブレーキコンタクタ(B
K)をオンオフする為の信号である。又、破線部分(5
5)内のMC2Aはドア用電動機のコンタクタ(59A
)をオンオフする為の信号であり、同じ(MC2Bはド
ア用ブレーキ(IIB)を動作させる為の信号である。
又、][記号はコンタクタの励磁時閉接点、l記号はコ
ンタクタの励磁時閉接点を示している6次に第2図に従
って昇降用インバータ装置(5A)によりドア用電動I
I(11)を駆動する動作原理について説明する。
上述したように昇降用インバータ装置(5A)の容量は
ドア用電動機(11)と比較して一般に非常に大きいた
め、この発明ではエンコーダフィードバックを使用しな
いオーブンループV/F−定制御て行っている。ドア速
度指令発生部(48)より運転速度指令パターンが発生
される。その発生された速度指令、即ち周波数f、この
周波数fに見合った電動機;圧■をV/fパターン発生
回路(49)にて発生させる0周波数fは位相カウンタ
(53)、正弦波発生部(52)により正弦波5in(
2πft)を発生させる。そして電圧指令発生部(51
)にて、V/fパターン発生回路(49〉から発生され
た電圧■と正弦波発生部(52)により発生された正弦
波5in(2πft)を乗算することにより3相電圧指
令Vu=V・s i n (2’rf t)Vv−V−
s i n (2πf t+2/3 ・π)Vw=V−
s i n (2’πf t−2/3 ・π)を発生さ
せる。その3相基準電圧はモード切換ゲート(54)を
介してPWM部(29)に入力される。PWM部(29
)では3相基準電圧に見合ったパルス幅変調(PWM)
パルス列を発生させ、インバータ(28)のスイッチン
グ素子を動作させる0以上のようにして発生されたV/
f=一定制御された電圧、周波数を基本波としてもつ電
動機供給電圧をコンタクタ(59A)を通してドア用電
動機(11)に給電する。V/f=一定の周波数対電動
機端子電圧パターンの一例を第6図に示す、このように
してドア用電動機(11)の戸開閉速度指令は第1図で
は3ビツト構成になってドア(13)に取り付けられて
いる位置センサPHA (2OA) 、PHB (20
B)、PHC(2QC)の出力信号をドア(13)の稼
働部に取り付けられているコード板(22Nにより符号
化し、発生させる。その様子を第7図、第8図に示す1
位置センサP)(A (2OA)、PHB (20B>
、PHC(20C)により発生された位置コード000
.001.010.011.100.101.110.
111の8点に従って、速度指令パターン O−+HI
−>JK−LM−NP−QR−3T−UV=Wを発生さ
せる。各位置対応の速度指令では位置の分解能が悪く、
図示したように、階段状の速度指令となるため前述した
エンコーダ等を利用しない方式では位置対応の速度指令
の階段状を滑らかにするために一般に第8図のように位
置によりステップ状に変化しないように滑らかに時定数
を持たせ速度指令を発生している。また、第8図では位
置コード000を戸開終端○LT信号として、位置コー
ド111を戸閉終端CLT信号として割り当てである。
第9図に以上説明したドア駆動制御機能付昇降用インバ
ータ装f(5A)のマイクロコンピュータの一例を示す
、第9図において、(81)はCPU、(82)はプロ
グラムを格納するためのROM、(8B)はデータを格
納するためのRA iVI、(84)は周波数の異なる
2つのサンプリング周波数パルス列SAMPI、SAM
P2の割り込みを処理する割り込み処理回路である。高
速パルス列SAMP 1の割り込みは主として電流制御
ループの処理プログラム、又ドア制御の場合は電圧指令
の発生の起動に、低速パルス列S A M P 2の割
り込みは主として昇降用速度ループ演算、ベクトル制御
演算、ドア制御の場合はV/fパターンの発生に使用さ
れる。(85)は;動it流をマイクロコンピュータに
取り込む為のA/Dコンバータ、(86)は電動機電流
Iu*、Iv*のA/Dコンバータの入力を切り換える
ためのアナログマルチプレクサである。(29)は昇降
用PWMパルスを発生するPWM部であって、通常3相
分のPWMパルス列を発生させ、昇降用主回路のインバ
ータ(28)のスイッチング素子をオンオフさせる。(
87)は昇降用エンコーダ(6)からのフィードバック
パルス列から昇降用電動機(4)のロータの位置、電動
機速度を検出するためのカウンタ、(88)はマイクロ
コンピュータからの入出力を実行するIOボート、(8
つ)はマイクロコンピュータのデータ、アドレスバスで
ある。
又このマイクロコンピュータのプログラムは通常時、昇
降用インバータ動作として第20図の(45)の部分を
実行しているが、ドア用インバータとして動作するとき
はブレーキ(3)が作動しているときであるため、昇降
用インバータ動作は実行不要となる。そのため、第2図
の(47)の部分に示したドア用インバータ動作のプロ
グラムを追加しても少しのROM容量を追加するのみで
よく、CPUの処理速度等には全く影響がない。
第2図、第9図ではこの発明の一例として、ドア駆動の
バックアップ回路としてオープンループ制御のV/f=
一定制御として説明したが、ドア用エンコーダ(11A
>の出力をケーブル(14)を経由して昇降用インバー
タ装置(5A)に入力すれば通常ドアの開閉に使用して
いるベクトル制御方式で行い、第8図に示した通常時の
ドアの速度パターンでのドアの開閉も上述したドア駆動
制御機能付昇降用インバータ装置(5A)で可能である
。又ドア用制御方式としては上述したオーブンルーズの
V/f=一定制御、エンコーダフィードバックによるベ
クトル制御の他、電動機定数、電動機電圧、電動機電流
等から電動機の実速度等をマイクロコンピュータにより
計算し、等測的クローズトループを構成する方法等種々
の制御方式を適用することが可能である。
又、第1図では昇降動作中のドアの拘束をドア用ブレー
キ(IIB)により構成したが、第10図にその他の構
成方法の一例として示したように、昇降動作中はブレー
キの代わりにドア用コンタクタ(59A)のオフ時に、
コンタクタ(MC3)(90)を作動させ、ヒユーズ(
91)を介する抵抗器(92)により減電圧をした商用
3相交流電源によりドアを押し付は拘束する方式でも良
い。
この方式によれば、ドア用ブレーキ(11B)のない、
第19図に示した従来のドア用電動機のみのシステムで
も簡単に構成することが可能となる。
更に、エレベータの巻上機を定位値に拘束するのは、ブ
レーキによらなくとも、ドアに昇降中綴を掛けるような
他の機構的な方式でも良い。もっともこの場合エレベー
タが昇降中はドアの開閉を不可能にしておく必要がある
第11図はこの発明の他の実施例を示す構成図であり、
(2)〜(4)、(6)〜(9)、(11)、(13)
〜(15)、(19)、(22)〜(25)、は前述と
同様のものである。(5A′)はドア駆動制御機能付昇
降用インバータ装置、(12A)はドア用インバータ装
置、(57A)は昇降用電動機(4)とインバータ上回
N(16A)との間に設けられたコンタクタ(MC1”
) 。
(59A)はドア用電動II (11)とインバータ主
回路(16A)との間に設けられたコンタクタ(MC2
)、(60A)はドア用電動機(11)とインバータ主
回路(16B)との間に設けられたコンタクタ(MC3
)である。また、本実施例ではドア用インバータ装置(
12A)がらドア駆動制御バックアップ機能付昇降用イ
ンバータ装置(5A′)に対してドア用インバータ装置
(12□へ)の異常信号<14F)入力を追加したもの
で、エレベータが昇降定位1に停止し、ブレーキ(3)
が作動したとき、ドア(13)を開閉する場合には、ド
ア用インバータ装置(12A)からドア用電動機(11
)をコンタクタ<60A)により、また昇降用インバー
タ装置(5A’ )と昇降用電動fi(4)とをコンタ
クタ(57A)により切り放し、昇降用インバータ装置
(5A’ )とドア用電動fi(11)をコンタクタ(
59A)により接続するようにしたものである。又、昇
降用インバータ装置(5A’ )とドア用インバータ装
置(12A)を直列信号伝送線(46)により接続し、
情報の交換を実施すれば、ドア用インバータ装置(12
A)の異常の詳細内容等も機械室の昇降用インバータ装
置(5A’ )により把握することが出来る。
第12図は第11図に示したドア駆動制御機能付昇降用
インバータ装置(5A′)を詳細に示した構成図であり
、破線で囲んだ部分(47)以外の機能は上述した第2
0図の機能と同一の為、その説明を省略する。
第111121は昇降用インバータ装置1l(5A′)
にてドア(13)を駆動する場合は昇降用インバータ装
置(5A′)のインバータ(28)はドア用電動機(1
1)と比較すると一般に非常に大きいため、ドア用電動
機(11)を昇降用インバータ装置(5A′)により一
般によく知られている■/F一定によるオーブンループ
制御するようにしだものである。その部分の構成図が第
12図の部分(47)である。
次に第11図〜第16図を参照してドア用インバータ装
置(1,2A )等の異常が発生した場合に昇降用イン
バータ装置<5A′)によりドア用電動機(11)が駆
動される課程について説明する。
第12図において、エレベータケーブルく14)内のド
ア用インバータ装置異常信号(1,4F ’)が昇降用
インバータ装置!(5A′)に入力された場合、一般に
マイクロコンピュータのソフトウェアにより構成されて
いるモード判定部(50)によりエレベータの昇降方向
が定位置て停止中か判断する。一般にエレベータが停止
中の場合は第12図には図示されていないブレーキ(3
)は作動し、インバータ(28)はベース遮断され、か
つコンタクタ(57A)は解放されている。従ってドア
用電動機(11)とドア用インバータ装置(12A)を
接続しているコンタクタ(60A)をオフさせると同時
に昇降用インバータ装ff1(5A′)をドア用電動機
(11)とを接続するためにコンタクタ(59A)をオ
ンさせる。コンタクタ(60A>のオンオフ信号がエレ
ベータケーブル(14)内のMC3大切信号(14G)
である0以上説明したドア用インバータ装置(12A)
等の異常時に昇降用インバータ装置(5A′)に切り換
えるシーケンスを第13図に、そのタイミングチャート
を第14図に示す、尚、第13図において、破線部分く
56)内のMCIAは昇降用インバータ装置(5A′)
信号でコンタクタ<57A)をオンオフする為の信号で
あり、同じ<BKAはブレーキコンタクタ(BK)をオ
ンオフする為の信号である。又、破線部分(55)内の
MC2Aはドア用電動機のコンタクタ(59A)をオン
オフする為の信号であり、同しくMC2Bはドア用ブレ
ーキ(IIB)を動作させる為の信号である。
又、11記号はコンタクタの励磁時閉接点、2記号はコ
ンタクタの励磁時閉接点を示している。
次に第12図に従って昇降用インバータ装置(5A′)
によりドア用電動機(11)を駆動する動作原理につい
て説明する。
上述したように昇降用インバータ装置(5A′)の容量
はドア用電動機(11)と比較して一般に非常に大きい
ため、この発明ではエンコーダフィードバックを使用し
ないオープンループV/F−定制御で行っている。ドア
速度指令発生部(48)より異常時の低速運転速度が発
生される。その発生された速度、即ち周波数f、この周
波数fに見合った電動機電圧VをV/fパターン発生回
路(49)にて発生させる1周波数fは位相カウンタ(
53)、正弦波発生部(52)により正弦波5in(2
πft)を発生させる。そして電圧指令発生部(51)
G:l:テ、V/fパ9−7発生回路(49)から発生
された電圧■と正弦波発生部(52)により発生された
正弦波5in(2πft)を乗算することにより3相電
圧指令 Vu=V ・s i n (2πft)Vv=V−si
n(2’rft+27’3  π)Vw=V−s i 
n (2πf t−2/3  π)を発生させる。その
3相基準電圧はモード切換ゲート(54)を介してPW
M部(2つ)に入力される。PWM部(29)では3相
基準電圧に見合ったパルス幅変調(PWM)パルス列を
発生させ、インバータ(28)のスイッチング素子を動
作させる0以上のようにして発生されたV/f=一定制
御された電圧、周波数を基本波としてもつ電動機供給電
圧をコンタクタ(59A)を通してドア用電動機(11
)に給電する。このようにしてドア用電動機(11)は
異常時の低速運転速度で開閉運転される0戸開動作D→
I→Aの場合は戸開端(OLT>センサが動作するまで
、又戸閉動作の場合は戸閉端(CLT)センサが動作す
るまで動作し、その状態を第16図に示す。通常時のド
ア開閉運転速度パターンは戸開端(OLT)センサと戸
閉端(CLT)センサの間がドア用エンコーダ(IIA
)により内挿されているため第15図に示したような速
度パターンにて上述したベクトル制御方式等により制御
されている。
第17図に以上説明したドア駆動制御バックアンプ機能
付昇降用インバータ装置!(5A′)のマイクロコンピ
ュータの一例を示す、第17図におい゛て、第9図と対
応する部分には同一符号を付し、その詳細説明は省略す
る。ここではI10ボート(88)の入出力が第9図と
若干異なるのみである。
第12図、第17図ではこの発明の一例として、ドア駆
動のバックアップ回路としてオープンループ制御のV/
f=一定制御として説明したが、ドア用エンコーダ(I
IA)の出力をケーブル(14)を経由して昇降用イン
バータ装置(5A’ )に入力すれば通常ドアの開閉に
使用しているベクトル制御方式で行い、第15図に示し
た通常時のドアの速度パターンでのドアの開閉も上述し
たドア駆動制御機能付昇降用インバータ装置(5A’ 
)で可能である。又上述した説明ではドア用インバータ
装置(12A)から異常信号を昇降用インバータ装置(
5A’ )に入力することによりドアの開閉を昇降用イ
ンバータ装置(5A′)により駆動するように説明した
が、ドアの開閉時間、例えば戸開信号(14B)が出力
されてから○LTセンサが入力されるまでの時間、或は
戸閉信号(14C)が出力されてからCLTセンサが入
力されるまでの時間を監視して異常があれば、ドアの開
閉動作を昇降用インバータ装置(5A’ )で行うよう
に切り換えることも容易である。
[発明の効果] 以上のようにこの発明によれば、建屋側に設置されたエ
レベータの巻上機を駆動する昇降用電動機と、上記エレ
ベータの電工に設置され、ドアを開閉するドア用電動機
と、上記エレベータの巻上機を定位置に拘束する第1の
拘束手段と、上記エレベータのドアを閉側に拘束する第
2の拘束手段と、建屋側に設置され、マイクロコンピュ
ータにより制御されるインバータ装置とを備え、該イン
バータ装置により上記昇降用電動機とドア用電動機を交
互に駆動するようにしたので、ドア駆動インバータ回路
を昇降用インバータ回路により兼用することが可能とな
り、もってエレベータシステムの低価格化、簡易化が容
易となり、又ドアの制御を建屋側にて行うため、保守が
容易になるエトベータの制御装置が得られる効果がある
又、この発明によれば、建屋側に設置されたエレベータ
の巻上機を駆動する4陸用電動機と、この昇降用電動機
を駆動する第1のインバータ装置と、上記エレベータの
電工に設置され、ドアを開閉するドア用電動機と、この
ドア用電動機を駆動する第2のインバータ装置とを備え
、上記第2のインバータ装置が動作不能時には上記エレ
ベータが昇降定位置停止時に上記第1のインバータ装置
にて上記ドア用電動機を駆動するようにしたので、第2
のインバータ装置が異常であってもドアの開閉不能によ
るエレベータの乗客の篭内缶詰めがなくなるエレベータ
の制御装置が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す構成図、第2図は第
1図の要部を示す構成図、第3図はこの発明のコンタク
タ回路の一例を示ず構成図、第4図は第3図のタイミン
グチャート、第5図はこの発明のドア駆動制御機能付昇
降用インバータ装置のマイクロコンピュータのシーケン
スのフローチャート、第6図はドア制御用のV/fパタ
ーンの一例を示す図、第7図は位置センサ3ビツトによ
るドアの速度指令パターンの一例を示す図、第8図は第
7図のドアの速度指令パターンに時定数を持たせ滑らか
にした速度指令パターンの一例を示す図、第97は第1
図の制御回路の機能を実現するための゛マイクロコンピ
ュータの一例を示す構成図、第10図はこの発明の他の
実施例を示す構成図、第11図はこの発明の更に他の実
施例を示す構成図、第12図は第11図の要部を示す構
成図、第13図はこの発明のコンタクタ回路の一例を示
す構成図、第14図は第13図のタイミングチャート、
第15図は通常時のドアの開閉の速度パターンの一例を
示す図、第16図はV/f=一定により昇降用インバー
タ装置によりドアを駆動したドアの開閉の速度パターン
の一例を示す図、第17図は第11図の制御回路の機能
を実現するためのマイクロコンピュータの一例を示す構
成図、第18図は従来のエレベータの制御装置を示す構
成図、第19図は第18区を具体的に示す構成図、第2
0図は第19図のベクトル制御インバータ回路を示す構
成図である。 図において、(2)は巻上機、(3)はブレーキ、(4
)は昇降用電動機、(5A)、(5A′)はドア駆動制
御機能付昇降用インバータ装置、(11)はドア用電動
機、(IIB)はドアブレーキ、(12A)はドア用イ
ンバータ装置である。 尚、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)建屋側に設置されたエレベータの巻上機を駆動す
    る昇降用電動機と、 上記エレベータの篭上に設置され、ドアを開閉するドア
    用電動機と、 上記エレベータの巻上機を定位置に拘束する第1の拘束
    手段と、 上記エレベータのドアを閉側に拘束する第2の拘束手段
    と、 建屋側に設置され、マイクロコンピュータにより制御さ
    れるインバータ装置と を備え、該インバータ装置により上記昇降用電動機とド
    ア用電動機を交互に駆動するようにしたことを特徴とす
    るエレベータの制御装置。
  2. (2)上記第1及び第2の拘束手段としてブレーキ手段
    を用いたことを特徴とする請求項1記載のエレベータの
    制御装置。
  3. (3)上記第2の拘束手段としてドア用電動機に商用電
    源を減電圧して供給するようにしたことを特徴とする請
    求項1記載のエレベータの制御装置。
  4. (4)建屋側に設置されたエレベータの巻上機を駆動す
    る昇降用電動機と、 この昇降用電動機を駆動する第1のインバータ装置と、 上記エレベータの篭上に設置され、ドアを開閉するドア
    用電動機と、 このドア用電動機を駆動する第2のインバータ装置と を備え、上記第2のインバータ装置が動作不能時には上
    記エレベータが昇降定位置停止時に上記第1のインバー
    タ装置にて上記ドア用電動機を駆動するようにしたこと
    を特徴とするエレベータの制御装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1154948A1 (en) * 1999-02-26 2001-11-21 Otis Elevator Company Inverter controller for elevator hoist and door motors
JP2008133119A (ja) * 2006-11-29 2008-06-12 Mitsubishi Electric Corp エレベーターのドア制御装置

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