JPH0419035Y2 - - Google Patents

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JPH0419035Y2
JPH0419035Y2 JP1986186214U JP18621486U JPH0419035Y2 JP H0419035 Y2 JPH0419035 Y2 JP H0419035Y2 JP 1986186214 U JP1986186214 U JP 1986186214U JP 18621486 U JP18621486 U JP 18621486U JP H0419035 Y2 JPH0419035 Y2 JP H0419035Y2
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boom
hydraulic cylinder
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pivoted
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、ブーム伸縮用油圧シリンダの振止
装置、殊に、クレーン車、パワーシヨベル車等の
特殊車両における長大な油圧シリンダの中央部の
垂れ下がりに基づく、車両走行中における振動を
抑制するブーム伸縮用油圧シリンダの振止装置に
関するものである。
(従来の技術) 従来のクレーン車におけるブーム伸縮用油圧シ
リンダとしては、クレーン車上の旋回台に、基部
を軸着した第1ブームの内側に、第2、第3ブー
ムお順次摺動自在に装着する一方、基部を前記第
1ブームの内側基部に軸着いたピストンロツドに
油圧シリンダを装着し、該油圧シリンダの基部を
前記第2ブームの内側基部に軸着すると共に、前
記油圧シリンダの端部に垂設した案内ロールを、
第2ブームの内側を摺動する第3ブームの内側
に、転動可能に配したものが知られている。
このものは、油圧シリンダの基部側又は端部側
の何れか一方に圧油を供給し、他方から排出させ
ることにより、第1ブームに対して第2ブームを
伸縮させ、さらに必要に応じて油圧式又はロープ
式等の適宜伸縮手段により、第3ブームを第2ブ
ームに対して伸縮させるもので、この第1ないし
第3ブームの伸縮と、それらの旋回台による旋回
及び同旋回台に対する起伏等により、所要の荷役
操作等をするものである。
なお、第3ブームの内側に、第4、第5ブーム
を、順次互いに摺動自在に設け、油圧式又はロー
プ式等の適宜手段により伸縮させるようにしたも
のも知られている。
(考案が解決しようとする問題点) ところが、このような従来のクレーン車におけ
る第1ないし第3ブーム及びその伸縮用油圧シリ
ンダは、その長さが8ないし10米にも達する長大
なものであつたため、それらをクレーン車に搭載
した際、長大な第1ないし第3ブーム及び油圧シ
リンダ、殊に、長大な油圧シリンダの中央部が、
その自重及び同油圧シリンダ内に充填される圧油
により垂れ下がる傾向があり、また、路上走行
時、殊に悪路走行時におけるクレーン車の振動に
より、第1ないし第3ブーム及び油圧シリンダも
同時に振動すると共に、相互衝突に基づく騒音が
発生し、極端な場合には第1ないし第3ブーム又
は油圧シリンダに損傷を招くことさえあるという
問題点があつた。
なお、この対策として、第1ないし第3ブーム
及び油圧シリンダの肉厚を増大させれば、それら
の強度及び剛性が増し、それらの変形発生を防止
できる反面、大型化すると共に重量増を招き、ひ
いては最大有効荷役荷重の低減を招くという問題
点があつた。
この考案は、このような従来例の問題点に鑑
み、油圧シリンダの外側下部に、その長さ方向に
延びる板状又は棒状等の適宜形状の振止部材を、
締付バンドのような適宜の取付け手段で着脱可能
に取付けることにより、油圧シリンダの重量増を
招くことなくその強度、剛性を増大させ、前記の
ような問題点のないブーム伸縮用油圧シリンダの
振止装置を提供しようとするものである。
(問題点を解決するための手段) この考案は、前記のような従来例の問題点を解
決するため、車体上の旋回台に基部を軸着した第
1ブームの内側に、第2ブームを摺動自在に設け
ると共に、前記第1ブームの基部内側と前記第2
ブーム内側で、同第2ブームの基部又は端部の何
れかの側との間に、ピストンロツドの基部と油圧
シリンダの基部又は端部の何れかとをそれぞれ軸
着すると共に、前記油圧シリンダの外側下部に、
その長手方向に延びる板状等の適宜形状の振止部
材を、その下縁と内側ブーム内壁との間に、前記
油圧シリンダに圧油を収容しない状態において少
間隔が存するように配設し、かつ、締付けバンド
等の適宜の取付手段により装脱可能に取付けたも
のである。
(作用) この考案は、前記のような構成を有するから、
外側下部の長さ方向に延び、板状又は棒状等の適
宜形状の振止部材を、締付バンド等の適宜の取付
手段により装脱平能に取付けた油圧シリンダの、
何れか一側に圧油を供給し、他側から排出させる
ことにより、車体上の旋回台に基部を軸着した第
1ブームに対して第2ブームがスムーズに伸縮す
る。
(実施例) 以下、この考案に係るブーム伸縮操作用油圧シ
リンダの振止装置の一実施例を、図面を参照して
説明する。
図において、1は図示しないクレーン車上の旋
回台に基部を軸2着した第1ブーム、3は第1ブ
ーム1の内側に基部を軸4着したピストンロツ
ド、5は第1ブーム1の端部内側に設けた第2ブ
ームの案内を兼ねるストツパ、6は第1部ブーム
1の内側に設けた第2ブーム、7及び8は第2ブ
ーム6の基部外側および端部内側に設けた第1又
は第3ブームの案内を兼ねるストツパ、9は油圧
シリンダで、該油圧シリンダ9には前記ピストン
ロツド3が挿入されると共に、該油圧シリンダ9
の基部は第2ブーム6の基部内側に軸10着され
る。11は油圧シリンダ9の外側下部で、その長
手方向に配した断面が縦長角筒状の振止部材で、
該振止部材11はその両側に溶着されたL形ブラ
ケツト12,12……に、油圧シリンダ9の外側
に巻回したバンド13,13……端部のボルト1
4,14……を挿入してナツト15,15……締
め固定される。
なお、この筒状振止部材11は、油圧シリンダ
9の外側下部に設けられ、この振止部材11は油
圧シリンダ9の端部(第1図の左)から、同油圧
シリンダ9の最大撓点(通常、油圧シリンダ9の
中央部よりやや端部よりの位置)近傍まで、又は
同最大撓点を越えるように配設される。
16,16……は筒状振止部材11の両側で、
前記ブラケツト12,12……間に、その基部を
溶着等により固定したY字状のシリンダ受け、1
7,17は筒状振止部材11の端部横方向に貫通
固着した取付板、18,18は該取付板17の両
側部と係合するリブ19,19を有する連結板、
20は連結板18の側部とリブ19との連結ピ
ン、21は連結板18の端部に溶着等により固定
した垂板、22は案内手段としてのローラで、該
ローラ22は垂板21の下部に軸23承され、第
3ブーム26の内面を転動する。24は垂板21
の上部に溶着等により固定した支板で、該支板2
4頂部に設けたシユーが第3ブーム26の内側と
対接する。25は油圧シリンダ9の端部に固定さ
れ、前記垂板21の頂部と対向するストツパ、2
7は第3ブームの基部外側に設けたストツパで、
該ストツパ27は第2ブーム6の案内を兼ねる。
次に、この実施例の作用を説明する。
まず、クレーン車上の旋回台(図示省略)に搭
載した第1ないし第3ブーム1,6,26を、第
1図及び第5図のように収縮させた状態でクレー
ン車を走行させると、第1ないし第3ブーム1,
6,26及び油圧シリンダ9が、共にクレーン車
の振動を受ける(この点は、従来の同種装置と変
らない)が、この実施例では油圧シリンダ9の外
側下部の長さ方向に筒状振止部材11が、バンド
13,13……により設けられているので、同油
圧シリンダ9の剛性が増し、その中央部にたるみ
(変形)の生ずることがなく、油圧シリンダ9が
多少振動しても、同油圧シリンダ9中央部の波打
ちにより第3ブーム26に当接する恐れがなく、
同部に衝撃音が発生しない。
次に、縮小状態(第5図)にある第1、第2ブ
ーム1,6の伸長させるには、油圧シリンダ9の
端部(第5図の左)側に圧油を送り、その基部側
をタンク(図示省略)へ排油すると、油圧シリン
ダ9がピストンロツド3に対して伸長し、同時に
第2ブーム6が第1ブーム1に対して伸長する
(第6図)。
なお、第2ブーム6に対する第3ブーム26の
伸縮は、図示しない油圧式又はロープ式等の周知
の伸縮機構により駆動、操作され、また、前記油
圧シリンダ9の端部は、同シリンダ9の外側下部
に締付、固定された筒状振止部材11の端部に溶
着等により固定された取付板17、同取付板17
に連結ピン20により連結された連結板18、同
連結板18の端部に溶着された垂板21、同垂板
21下部に軸着されたローラ22等を介して、第
3(最内側)ブーム26の内側により支承される。
また、第1ないし第3ブーム1,6,26相互
間には多少の隙間が存するので、第2、第3ブー
ム6,26は、それらの伸長時に自重及び負荷に
より、第1ブーム1及び第2ブーム6に対して、
それぞれ第6図のように僅かに下方に傾斜する
(なお、この傾向は従来の同種ブームと変らない)
が、この実施例では、仮に第3ブーム26が下方
へ大きく傾斜しようとしても、その基部内側が油
圧シリンダ9の外側下部の長手方向に配設された
筒状振止部材11の下側に当接することになるか
ら、それ以上の傾斜が阻止される。
また、第3ブーム26の収縮工程においても、
同第3ブーム26の基部内側が前記振止部材11
の下側に当接することになり(同第3ブーム26
とその基部ストツパ27との一点鎖位26A,2
7A……第6図……参照)、すなわち、この振止
部材11が第3ブーム26のガイド機能を奏する
から、第3ブーム26と第2ブーム6間に多少の
隙間が存しても、第3ブーム26の傾斜が制限さ
れることになり、また、同第3ブーム26の基部
が油圧シリンダ9の下側に当接する恐れがない。
なお、この油圧シリンダ9の外側下部に設ける
振止部材11は、任意の形状の部材により構成で
きるが、図示例のように、その縦断面が縦長の角
筒状材11により構成すれば、他の断面形状のも
のに比らべて、薄肉材料により、その断面係数、
ひいては、剛性の大きな振止部材を軽量に構成で
きる。
また、この振止部材11を油圧シリンダ9にバ
ンド13,13により締付ける構造としては、図
示のようなボルト14、ナツト15による締付構
造に代え、レバーにより回動操作されるカム機構
を始め、適宜の締付け構造を選択できる。
なお、第1ブーム1と第2ブーム6との伸縮用
油圧シリンダ9とピストンロツド3との取付構造
としは、図示しないがピストンロツド3の基部を
第2ブーム6の内側端部に軸着し、油圧シリンダ
9の端部を第1ブーム1の内側基部に軸着する構
成にすることもできるが、この場合には前記第1
図に示した実施例における垂板21、ローラ22
等を油圧シリンダ9の側部に配し、ピストンロツ
ド3の伸縮の妨げにならないようにする必要があ
る。
(考案の効果) この考案は、前記のような構成を有し、作用を
するから、従来のブーム伸縮用油圧シリンダと同
様な効果を奏する外、次のような特有の効果が得
られる。
(1) 油圧シリンダの外側下部に、その長手方向に
延びる板状又は棒状等の適宜形状の振れ止め部
材を、油圧シリンダに作動油を挿入しない状態
において、同振止部材と内側シリンダの内壁と
の間に少間隔を存するように設けたから、同油
圧シリンダに作動油を収容し、そのブーム及び
油圧シリンダを収縮させた状態において当該車
両走行させる際、油圧シリンダが当該車両の振
動を受けて振動する場合においても、前記振止
部材との当接により同油圧シリンダの振巾が抑
制され、油圧シリンダとブームとの大きな衝突
発生が制限され、伸縮ブーム及び油圧シリンダ
の損傷と大きな騒音発生を招く恐れがない。
(2) 油圧シリンダの外側下部に、その長手方向に
延びる板状等の適宜形状の振止部材を装脱可能
に取付けたから、長大な油圧シリンダを比較的
肉薄で、軽量なものとして構成でき、しかも、
組立後の油圧シリンダ部分の剛性確保が容易と
なる。
(3) 油圧シリンダの長手方向外側下部に板状等の
適宜形状の振止部材を取付けたから、内側(第
3)ブームが伸縮する際、その基部が振止部材
にガイドされ、円滑に伸縮する。
(4) 仮に、内側(第3)ブームが外側(第2)ブ
ームに対して傾斜しようとしても、内側ブーム
の基部内側が油圧シリンダの外側下部に装着さ
れた板状等の適宜形状の振止部材の下側に当接
し、過度の傾斜が制限される。
(5) 仮に、内側ブームが傾斜し、又は多少振動し
て、その内側基部が板状等の適宜形状の振止部
材の下側に衝突しても、その衝撃力が同振止部
材に分散して油圧シリンダ側に伝達される外、
同振止部材の変形により吸収緩和され、応力集
中を招く恐れがないから、油圧シリンダ又は内
側ブームの損傷を招く恐れがない。
(6) 仮に、内側ブームが傾斜又は振動して、その
基部等が板状等の適宜形状の振止部材に当接し
た際、同振止部材に変形、損傷等が生ずること
によりその振動及び衝撃力等が吸収され、油圧
シリンダへの損傷発生が阻止されるから、荷役
操作中における当該油圧シリンダの損傷に基づ
く危険発生を招く恐れがない。
(7) 油圧シリンダの外側下部に、その長手方向に
延びる板状等の適宜形状の振止部材を、締付け
バンド等の適宜の取付手段により装脱可能に取
付けたものであり、その伸縮シンダの長手方向
の下部外側に、振止部材を溶着等により固定す
る構造を選択する必要がないから、前記油圧シ
リンダと振止部材との溶着工数を必要としない
ばかりでなく、両者の溶着に基づく不規則で、
局部的、かつ、過大な応力集中の発生を招く恐
れがない。
(8) 板状等の適宜形状の振止部材を、締付けバン
ド等の適宜の取付手段により、油圧シリンダの
外側下部へ装脱可能に取付ける構成であるか
ら、油圧シリンダと内側ブームとの間に、板状
又は棒状等の適宜形状の振止部材を挿入する隙
間が存する限り、既存の伸縮ブームの伸縮用油
圧シリンダに対しても、この振止部材を着打可
能に装着して、この考案を実施することがで
き、また、既存装置と共通する部品を使用でき
るから、格別コスト高を恐れなくこの考案を実
施できる。
(9) 内側ブームが傾斜又は振動して、その基部内
側等が、前記油圧シリンダの外側下部に取付け
た板状等の適宜形状の振止部材に当接した際発
生する衝撃力等を、当該振止部材の変形により
吸収可能にその強度等を選択することにより、
内側ブーム及び油圧シリンダに損傷を発生させ
ないように構成できると共に、締付バンド等の
取付手段を緩めて損傷した前記振止部材を、新
規のものと交換することにより、この振止装置
を容易に再生できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に係るブーム伸縮用油圧シリ
ンダの振止装置の一実施例を、その要部を一部を
切除して示す縦断面図、第2図、第3図及び第4
図は、第1図の−線、−線及び−線
に沿つて縦断して示す断面図、第5図及び第6図
はブームの収縮状態及び伸長状態の縦断説明図で
ある。 1……第1ブーム、2,4……軸、3……ピス
トンロツド、6……第2ブーム、9……油圧シリ
ンダ、11……振止部材、13……締付けバン
ド。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 車体上の旋回台に基部を軸着した第1ブームの
    内側に、第2ブームを摺動自在に設けると共に、
    前記第1ブームの基部内側と前記第2ブーム内側
    で、同第2ブームの基部又は端部の何れかの側と
    の間に、ピストンロツドの基部と油圧シリンダの
    基部又は端部の何れかとをそれぞれ軸着すると共
    に、前記油圧シリンダの外側下部に、その長手方
    向に延びる板状等の適宜形状の振止部材を、その
    下縁と内側ブーム内壁との間に、前記油圧シリン
    ダに圧油を収容しない状態において少間隔が存す
    るように配設し、かつ、締付けバンド等の適宜の
    取付手段により装脱可能に取付けたことを特徴と
    するブーム伸縮用油圧シリンダの振止装置。
JP1986186214U 1986-12-04 1986-12-04 Expired JPH0419035Y2 (ja)

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JPS6393391U JPS6393391U (ja) 1988-06-16
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS606791U (ja) * 1983-06-23 1985-01-18 極東開発工業株式会社 ガイド部材を有する3段以上の伸縮ブ−ム装置

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JPS6393391U (ja) 1988-06-16

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