JPH04190196A - 放射性廃棄物固型化材 - Google Patents

放射性廃棄物固型化材

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JPH04190196A
JPH04190196A JP31795090A JP31795090A JPH04190196A JP H04190196 A JPH04190196 A JP H04190196A JP 31795090 A JP31795090 A JP 31795090A JP 31795090 A JP31795090 A JP 31795090A JP H04190196 A JPH04190196 A JP H04190196A
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calcium hydroxide
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Yukio Nishihara
西原 幸夫
Kuniharu Wakuta
邦晴 涌田
Kanjiro Ishizaki
石崎 寛治郎
Naoaki Koyanagi
小柳 直昭
Hiroyuki Sakamoto
浩幸 坂本
Ikuo Uchida
内田 郁夫
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Taiheiyo Cement Corp
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Chichibu Cement Co Ltd
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、例えば放射性廃棄物を地中埋設あるいは海洋
投棄等の処理に適した最終形態の固化体とする為の低、
中レベルの放射性廃棄物の固型化材に関するものである
【発明の背景】
原子力発電所等の各種の原子力施設から排出される各種
の放射性廃棄物のうち、低、中レベルの放射性廃棄物は
ドラム缶等の放射性廃棄物処理容器に入れられ、そして
固型化処理が行なわれ、密閉化して地中埋設あるいは海
洋投棄に適した最終形態のものにしている。 そして、上記した固型化処理の為に現在提供されている
ものとしてはセメントから構成されるセメントペースト
がある。ところで、この固型化の為のセメントとしては
ポルトランドセメントが用いられるのが通常であった。 しかしながら、通常のポルトランドセメントを用いて固
型化処理した放射性廃棄物を地中埋設処分すると、長期
の間には地下水により固化体が損傷する可能性がある。
【発明の開示】
ところで、打出等の報告(放射性廃棄物のセメントによ
る固形化について、セメント技術年報No、24.PP
、356〜361.1970)を詳細に検討、調査した
処、前記固化体の損傷の原因は以下のようであることが
判って来た。 すなわち、同化体の損傷は放射性廃棄物中あるいは処分
雰囲気下に硫酸塩(ナトリウム)が存在した場合、この
fa酸塩が固化体中に存在している水酸化カルシウムと
下記のように反応してCm(OH)2+Na2sO,+
)!20−+Ca5O,・2HzO+NaOH石こうを
生成し、この石こうはセメント固化体中の3CaO・^
1,0.や4CaO・^120.・13)120と下記
のように反応して Ca5O+・2H20+4CaO・^IzOs43LO
−3CaO・^1203・3casO4・31〜32L
Oエトリンガイト3CaO・^120.・3CaSO4
・31〜32H20を生成する。このエトリンガイトは
既に硬化している固化体の中で生成する為、その際に大
きな膨張圧が起き、この膨張圧によって放射性廃棄物固
化体に損傷(膨張性のひび割れ又は表面部分の剥離)が
起きる。 上記の知見を基にして本発明は達成されたものであり、
その目的は、ひび割れや剥離といった損傷が起きに<<
、耐久性に富んだ安全性に高い低、中レベル放射性廃棄
物の固型化材を提供することである。 この本発明の目的は、真空充填方式の廃棄物処理装置に
おいて用いられるバーミキュライトとセメントとを含有
する放射性廃棄物固型化材であって、前記のセメントの
固化体中には水酸化カルシウムが残存しないものである
ことを特徴とする放射性廃棄物固型化材によって達成さ
れる。 ところで、本発明において、セメント固化体中に水酸化
カルシウムが残存しないようなセメントとしては、例え
ば3CaO・3^l□’s ・CaSO4、CaO・^
1203.12Ca0・7^120.などCab/^1
203(モル比)が3より小さいカルシウムサルホアル
ミネート化合物あるいはカルシウムアルミネート化合物
を主成分とするクリンカーあるいはセメントをカルシウ
ムサルホアルミネート化合物あるいはカルシウムアルミ
ネート化合物換算で3〜20重量%となせる第1の原料
と、ポルトランドセメント、混合セメント等のけい酸3
石灰(3CaO・S;O2)あるいはケイ酸2石灰(2
CaO・5in2)を主成分とするクリンカーあるいは
セメントをカルシウムシリケート化合物換算で3〜20
重量%となせる第2の原料と、無水石こう、2水石こう
等の石こうをCa5O,換算で6〜40重量%となせる
第3の原料と、高炉水滓スラグ20〜88重景%となせ
る第4の原料と、クエン酸ナトリウム、リンゴ酸などの
オキシカルボン酸類を0.1〜1.5重量%となせる第
5の原料とを混合して(3^12o、+1.5SiOz
)/ (CaO−SO−)モル比が1以上となるように
したものがある。 尚、水酸化カルシウムが残存しないようなとは、例えば
X線回折の装置(理学電機株式会社製ローターフレック
スシリーズ)でCa(OH)2のピークが認められない
ものであれば良い。 そして、バーミキュライトが混入された上記組成のもの
が低、中レベル放射性廃棄物処理の固型化材として用い
られた場合に、この固化体にひび割れや剥離といった損
傷が起きに<<、耐久性に富んだ安全性の高い放射性廃
棄物固化体となる理由は、カルシウムサルホアルミネー
ト化合物3CaO・3A120.・Ca5O,を主成分
とするカルシウムサルホアルミネートクリンカー、ポル
トランドセメント、及び高炉水滓スラグを使用する例に
ついて、水和反応の観点から説明すると次の通りである
。 カルシウムサルホアルミネート化合物は、次式に示すよ
うに、水和反応の初期に水酸化カルシウム、石こうと反
応してエトリンガイドを形成する。 3CaO・3^LIL ・Ca5O1+ 8CaSO<
 + 6C−a(OR)z+90820−3 (3Ca
O・^I zoz ・3CaS04・32LO)この反
応は接水直後に始まり、約24時間後には終了する。こ
の期間では、セメント水和物組織は比較的ルーズな状態
にある為、生成するエトリンガイトは組織に悪影響を引
き起こさない。 一方、水酸化カルシウムとして、ポルトランドセメント
の水和反応によって生ずる水酸化カルシウムが供給され
る。 ポルトランドセメントは水酸化カルシウムを生成してセ
メントのp8を高め、スラグのシリカ、アルミナを溶出
し、それらと反応してカルシウムシリケート水和物(C
aO−5i02− H2O系)、カルシウムアルミネー
ト水和物(CaO−^120.−)1.0系)、さらに
石こうと反応してカルシウムサルホアルミネート水和物
(CaO−^1□03CaSOn−)120系)などの
生成を促す。 そして、固化体にひび割れや剥離といった損傷が起きに
<<、耐久性に富んだ放射性廃棄物固化体となる為には
、ポルトランドセメントから生ずる水酸化カルシウムを
カルシウムサルホアルミネートクリン力−がすべて消費
してしまって、系内に水酸化カルシウムが存在しなくな
ることが重要となる。 つまり、ポルトランドセメント中のケイ酸3石灰(3C
aO・SiO,)及びケイ酸2石灰(2CaO−Si0
2)が水和して生成する水酸化カルシウムが、カルシウ
ムサルホアルミネート(3CaO−3^120.−Ca
SO,)、石こう(CaSO<)と反応して、エトリン
ガイトを生成する組成にすれば良い。 尚、カルシウムサルホアルミネートクリン力−の水和反
応は、ポルトランドセメントの水和反応に比較して早い
、そこで、オキシカルボン酸類を添加して、カルシウム
サルホアルミネートクリン力−の水和反応を遅らせ、両
者の水和時期をほぼ一致させ、ポルトランドセメントか
ら生ずる水酸化カルシウムがスラグを刺激した後、その
余剰分がカルシウムサルホアルミネートクリンカーの水
和に消費されるよう設計することが好ましい。 この目的のオキシカルボン酸類として、クエン酸ナトリ
ウム、リンゴ酸、酒石酸、酒石酸ナトリウムなどが挙げ
られる。 セメントの水和過程で生成する水酸化カルシウムは、最
終的にC−S −)1gel(3Ca0・2SiOz−
3)120相当)及びエトリンガイト(3CaO・^l
 203 ・3CaSO< ・32LO)として固定さ
れなければならない。 C−S−HgelのCaO/5i02(モル比)=1.
5、エトリンガイトのCab/^1203(モル比)=
3であり、又、セメントの石灰分の一部は石こうを形成
するものであるから、(3八12o3+t、5sio2
)/(CaO5O3)≧1の場合に、化学量論的に系内
に遊離の水酸化カルシウムが存在しなくなる。 従って、初期から長期にわたって固化体にひび割れや剥
離といった損傷が起きに<<、耐久性に富んだ放射性廃
棄物固化体となる為には、セメントの(3^120.+
1.5SiO□)/(CaO−SO2)のモル比が1以
上であるセメントを使用すれば良いことになる。 そして、このようなセメント固化体中に水酸化カルシウ
ムが残存しないようなセメントが用いられた場合、カル
シウムサルホアルミネートクリンカー及びポルトランド
セメントそれ自身が水硬性を発揮し、又、初期からスラ
グが水和活性を示す為、セメントは早強性を呈し、又、
長期強度の伸びも大きく、さらには無収縮性で、乾燥収
縮が小さく、耐久性に富み、放射性廃棄物の処理体とし
て安全なものである。 尚、ポルトランドセメントとしては、普通及び中庸熱ポ
ルトランドセメントを使用できるが、潜在水硬性を有す
るスラグを刺激する効果は、ケイ酸3石灰(3CaO・
5iO2)量が多く、反応性の高い早強、超早強ポルト
ランドセメントの方が効果が大きい。 又、ケイ酸3石灰(3CaO−SiOa)が主要化合物
である白色ポルトランドセメントも使用でき、このほか
高炉セメント、フライアッシュセメントなどの混合セメ
ントも使用できる。 又、カルシウムサルホアルミネートのほかに、CaO・
Al2O3,12CaO−7^1,0.などのカルシウ
ムアルミネート化合物あるいはそれらを主成分とするア
ルミナセメントを使用することもできる。 カルシウムアルミネート化合物(mcaO・n^1□0
.)又はカルシウムサルホアルミネート化合物(mca
o・nAl2O,’Ca5O<)は、Cab/^1,0
.< 3 (モル比)である場合に、水和反応において
水酸化カルシウムを消費するので、Cab/^120コ
が3(モル比)より小さいことが好ましい。 そして、バーミキュライトとセメントとが用いられた低
、中レベル放射性廃棄物固型化材であって、前記のセメ
ント固化体中には水酸化カルシウムが残存しない本発明
になる低、中レベル放射性廃棄物固型化材は、次のよう
にして用いられる。 例えば、濃縮液を固型化する場合は、第1図に示す如く
、ドラム缶1内に表面に金[3を装着した注入器2が配
置され、そしてこの注入器2には本発明になるバーミキ
ュライト混入セメント4が充填されている。 次に、注入器2にダストキャツチャ−5と介して真空ポ
ンプ6が接続されてドラム缶1内の排気が行なわれる。 この後、ドラム缶1内が−560v*wxHg程度のも
のとされた後、圧力スイッチ7が作動して注入器2に内
蔵された濃縮液注入バルブが開かれると、ドラム缶内は
負圧になっている為、濃縮液注入バルブ、注入器2を経
て濃縮液がドラム缶1内に注入される。 次に、ドラム缶1内に濃縮液が均一に浸み込むことによ
りドラム缶1内の圧力が大気圧まで復帰すると、圧力ス
イッチ7が作動して濃縮液注入バルブが閉じ、濃縮液の
注入が終了する。 最後に、閉蓋し、固型化させた後、これを所定の場所に
運搬することで放射性廃棄物の処理は終了する。 尚、濃縮液の固型化方法は、上記例に限定されるもので
はない。
【実施例】
カルシウムサルホアルミネートクリン力−として、3C
aC13^120. ・Ca5O,60%、遊離石灰1
6%、遊離の石こう1%及びケイwi2石灰21%を含
有するクリンカーを10重量%と、3C−aO・5io
z60%、2CaO・Si0□24%、3CaO・^1
20312%を含有する普通ポルトランドセメントクリ
ンカ−を20重量%と、無水石こうが主成分の硬石こう
を15重量%と、高炉水滓スラグ55重量%とを混合し
、ブレーン値4000cw2/gに粉砕してから、クエ
ン酸ナトリウム0.3重量%を混合してセメントを得た
。 このセメントの(3^120.+1.5Si02)/(
CaO−3O,)は1.3(モル比)であった。 そして、バーミキュライトと上記のセメントとが重量比
で、例えば1:8の混合物を、第1図に示した如くのド
ラム缶1内に充填し、この後注入器2に真空ポンプ6を
接続してドラム缶1内の排気を行った後、圧力スイッチ
7が作動して濃縮液注入バルブ、そして注入器2から濃
縮液がドラム缶1内に注入される。 そして、閉蓋し、固型化させた後、これを所定の場所に
運搬することで放射性廃棄物の処理は終了する。
【特性】
上記実施例で用いた固化体中に水酸化カルシウムが残存
しないセメントを放射性廃棄物固型化材として用いた場
合と、比較の為に放射性廃棄物固型化材として普通ポル
トランドセメント(比較例1)及び高炉セメント0種(
比較例2)を用いた場合との耐久性のテストを行ったの
で、その結果を表1、表2、及び表3に示す。 尚、濃縮液には、硫酸ナトリウムを5%含むものを用い
た。 表 1 (10%硫酸ナトリウム水溶液中での外観変化
)表 2(10%硫酸ナトリウム水溶液中での長さ変化
率(xlO−’)※崩壊のため測定不能 ※※スケーリングのため測定不能 表 3 (10%硫酸ナトリウム水溶液浸漬前後の圧縮
強度、重量変化) ※スケーリングにより表層部が脱落し重量が減少※※崩
壊のため測定不能 ※※※スケーリングのため測定不能 衣1によれば、いずれの例においても大気中及びイオン
交換水中では、固化体に異常は認められなかったことが
判る。 しかしながら、WR酸ナナトリウム10%水溶液中浸漬
すると、比較例1のものでは、固化体中にエトリンガイ
トが生成して著しい膨張が引き起こされ、3力月後には
崩壊していた。 又、比較例2のものでは、同様に3〜4週経過すると、
スケーリングが起き、表層部が脱落した。 これに対して、実施例のものでは、固化体中に水酸化カ
ルシウムが残存していない為、エトリンガイトが生成せ
ず、異常は認められなかった。 又、表2によれば、比較例1及び比較例2のものでは、
エトリンガイトが生成する為に、長さ変化率が増加し、
膨張していることが判る。 これに対して、実施例のものでは、浸漬初期の吸水によ
る若干の伸びが認められるが、その後は長さ変化が起き
ていない、このことは、表1での傾向と一致した結果を
示している。 又、表3によれば、比較例1のものでは、膨張により組
織が緩んで崩壊した為、重量及び圧縮強度共に測定不能
であった。 又、比較例2のものでは、スケーリングにより表層部が
脱落し、重量が減少している。尚、圧縮強度は測定不能
であった。 これに対して、実施例のものでは、多孔性のバーミキュ
ライトの吸水により重量が増加しているものの、圧縮強
度は変化していない、このことも、表1で説明した結果
と一致している。 以上のことより、本発明になるものは、耐久性に富んで
おり、従って処理された放射性廃棄物固化体の安全性が
高いことが判る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明になる放射性廃棄物固型化材が充填さ
れたドラム缶を使用したセメント固化装置の概略図であ
る。 1・・・ドラム缶、2・・・注入器、3・・・金網、4
・・・バーミキュライト混入セメント、5・・・ダスト
キャツチャ−16・・・真空ポンプ、7・・・圧力スイ
ッチ。 特許出願人 三菱重工業株式会社 秩父セメント株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  真空充填方式の廃棄物処理装置において用いられるバ
    ーミキュライトとセメントとを含有する放射性廃棄物固
    型化材であって、前記のセメントの固化体中には水酸化
    カルシウムが残存しないものであることを特徴とする放
    射性廃棄物固型化材。
JP2317950A 1990-11-26 1990-11-26 放射性廃棄物固型化材 Expired - Lifetime JPH0795116B2 (ja)

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