JPH0418888A - カラービデオカメラシステム - Google Patents
カラービデオカメラシステムInfo
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- JPH0418888A JPH0418888A JP2084915A JP8491590A JPH0418888A JP H0418888 A JPH0418888 A JP H0418888A JP 2084915 A JP2084915 A JP 2084915A JP 8491590 A JP8491590 A JP 8491590A JP H0418888 A JPH0418888 A JP H0418888A
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- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 9
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 8
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims 1
- 230000003595 spectral effect Effects 0.000 description 6
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 5
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229910052736 halogen Inorganic materials 0.000 description 1
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Landscapes
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Color Television Image Signal Generators (AREA)
- Optical Filters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は被写体を近赤外光照明下でも、また標準照明下
でも撮像できるようにしたカラービデオカメラシステム
に関する。
でも撮像できるようにしたカラービデオカメラシステム
に関する。
(従来の技術)
従来、ビデオカメラで暗所を監視する時には、近赤外光
照明用のビデオカメラを設置しその映像をモニターで監
視できるようにする一方、何か異常が生じた場合にその
状況を詳細に観察できるように標準照明用のカラービデ
オカメラを設置しモニターできるようにしている。
照明用のビデオカメラを設置しその映像をモニターで監
視できるようにする一方、何か異常が生じた場合にその
状況を詳細に観察できるように標準照明用のカラービデ
オカメラを設置しモニターできるようにしている。
このような監視用ビデオカメラシステムにおいては、被
写体に何か異常が発生した時は近赤外照明用ビデオカメ
ラから標準照明用カラービデオカメラに切り換える必要
があると共に、照明灯についても近赤外光照明灯から標
準照明灯(ハロゲン。
写体に何か異常が発生した時は近赤外照明用ビデオカメ
ラから標準照明用カラービデオカメラに切り換える必要
があると共に、照明灯についても近赤外光照明灯から標
準照明灯(ハロゲン。
ストロボ等)に切り換える必要があった。
従って、従来の監視用ビデオカメラシステムでは、ビデ
オカメラが2台必要になると共に、照明灯も2灯が必要
であり、これら2台のビデオカメラ及び2つの照明灯を
スイッチ等で切り換えて使用していた。
オカメラが2台必要になると共に、照明灯も2灯が必要
であり、これら2台のビデオカメラ及び2つの照明灯を
スイッチ等で切り換えて使用していた。
〈発明が解決しようとする課題)
上記の如く、従来の監視用ビデオカメラシステムでは、
近赤外光照明による撮像のほかに、標準照明による撮像
を行うのに、2台のビデオカメラが必要であった。
近赤外光照明による撮像のほかに、標準照明による撮像
を行うのに、2台のビデオカメラが必要であった。
そこで、本発明は、1台のカラービデオカメラで、近赤
外光照明の下で撮像ぐきると共に、種型照明光の下でも
カラーI!像できるようにしたカラービデオカメラシス
テムを提供することを目的とするものである。
外光照明の下で撮像ぐきると共に、種型照明光の下でも
カラーI!像できるようにしたカラービデオカメラシス
テムを提供することを目的とするものである。
[発明の構成]
(1題を解決するための手段)
本発明のカラービデオカメラシステムは、撮像手段の前
に赤外カットフィルタを出し入れ可能に配置し、かつそ
れに同期して近赤外光による照明手段と標準照明光によ
る照明手段とを切換え可能とし、赤外カットフィルタ無
しの時は赤外充用のビデオカメラとして、赤外カットフ
ィルタ有りの時は標準光用のカラービデオカメラとして
動作するように構成したものである。したがって、前記
赤外カットフィルタの切換え及び照明手段の切換えに同
期してカメラの内の電気回路の切換えをも同時に行うよ
うにしている。
に赤外カットフィルタを出し入れ可能に配置し、かつそ
れに同期して近赤外光による照明手段と標準照明光によ
る照明手段とを切換え可能とし、赤外カットフィルタ無
しの時は赤外充用のビデオカメラとして、赤外カットフ
ィルタ有りの時は標準光用のカラービデオカメラとして
動作するように構成したものである。したがって、前記
赤外カットフィルタの切換え及び照明手段の切換えに同
期してカメラの内の電気回路の切換えをも同時に行うよ
うにしている。
(作用)
本発明によれば、1台のビデオカメラで、切換えによっ
て、近赤外光の照明下で撮像したビデオ出力信号を得る
ことができると共に、標準照明の五で銀像した高画質の
カラービデオ出力信号を得ることもできる。従って、切
換えを自動的に行う(例えば働き検出によって自動的に
行う)ようにすれば、監視用ビデオカメラとして性能的
に優れたものを実現することかできる。
て、近赤外光の照明下で撮像したビデオ出力信号を得る
ことができると共に、標準照明の五で銀像した高画質の
カラービデオ出力信号を得ることもできる。従って、切
換えを自動的に行う(例えば働き検出によって自動的に
行う)ようにすれば、監視用ビデオカメラとして性能的
に優れたものを実現することかできる。
(実施例)
実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のカラービデオカメラシステ
ムの構成を示すブロック図である。
ムの構成を示すブロック図である。
第1図において、カラービデオカメラシステム10は、
被写体(図示せず)から反射した光を入射する撮像レン
ズ11の後方に、光量を調節する較り12を配置し、さ
らに較り12の後ろにフィルタ切換え1113を配設し
ている。このフィルタ切換え機W413は、赤外カット
フィルタ14とガラス15を機械的かつ電気的に切り換
えることができるものであり、標準照明光での撮影時に
は赤外カットフィルタ14に切り換えて光軸に赤外カッ
トフィルタ14を配置するようにし、また近赤外光照明
の下での撮影時には赤外カットフィルタ14を外し、光
軸に焦点距離を合わせるためのガラス15を配Hするよ
うにするものである。フィルタ切換え機構13の後方に
は光学水晶フィルタ16を配設し、更にその後方に三原
色分離プリズム17を配設しており、標準照明光での撮
影時には被写体からの光がこの三原色分離プリズム17
でB(青)、緑(G)、赤(R)の三原色光に分離され
、各々B、G、R用のCOD (電荷結合素子>18.
19.20に供給され、それぞれB。
被写体(図示せず)から反射した光を入射する撮像レン
ズ11の後方に、光量を調節する較り12を配置し、さ
らに較り12の後ろにフィルタ切換え1113を配設し
ている。このフィルタ切換え機W413は、赤外カット
フィルタ14とガラス15を機械的かつ電気的に切り換
えることができるものであり、標準照明光での撮影時に
は赤外カットフィルタ14に切り換えて光軸に赤外カッ
トフィルタ14を配置するようにし、また近赤外光照明
の下での撮影時には赤外カットフィルタ14を外し、光
軸に焦点距離を合わせるためのガラス15を配Hするよ
うにするものである。フィルタ切換え機構13の後方に
は光学水晶フィルタ16を配設し、更にその後方に三原
色分離プリズム17を配設しており、標準照明光での撮
影時には被写体からの光がこの三原色分離プリズム17
でB(青)、緑(G)、赤(R)の三原色光に分離され
、各々B、G、R用のCOD (電荷結合素子>18.
19.20に供給され、それぞれB。
G、R信号に充電変換して出力される。ここで使用され
るCODは、可視光領域以外に近赤外光も充電変換する
ことが可能である。近赤外光での撮影時にはR用のC0
D20からの信号のみが得られる。標準照明光での踊影
時に得られるB、G。
るCODは、可視光領域以外に近赤外光も充電変換する
ことが可能である。近赤外光での撮影時にはR用のC0
D20からの信号のみが得られる。標準照明光での踊影
時に得られるB、G。
R信号はそれぞれ増幅器21.22.23を舒て、信号
処理回路24に入力する。この信号処理回路24では、
B、G、R信号は標準テレビジョン方式の信号(例えば
NTSC信号〉に変換され、同期信号25が付加されて
、出力切換えスイッチ26の入力端子aに複合カラービ
デオ信号として入力する。また、近赤外光での撮影時に
得られるR信号は増幅器23を経て、加棹器27に入力
し、ここで同期信@25が付加されて、出)〕切換えス
イッチ26の入力端子すに入力する。この近赤外光によ
るR信号は、同時に画像処理回路28に入力されており
、画像処理回路28ではこのR信号の動き検出を行い、
動きを検出するとく即ち、被写体に成る程度の動きがあ
ると)、切換え制御信号29を出力切換えスイッチ26
及び照明切換えスイッチ30に出力するようになってい
る。同時に、切換え制御信号29はフィルタ切換え駆動
回路31に供給されフィルタ切換え機#!113を切換
え駆動すると共に、絞り制御回路32に供給されて絞り
12を制御するようになっている。
処理回路24に入力する。この信号処理回路24では、
B、G、R信号は標準テレビジョン方式の信号(例えば
NTSC信号〉に変換され、同期信号25が付加されて
、出力切換えスイッチ26の入力端子aに複合カラービ
デオ信号として入力する。また、近赤外光での撮影時に
得られるR信号は増幅器23を経て、加棹器27に入力
し、ここで同期信@25が付加されて、出)〕切換えス
イッチ26の入力端子すに入力する。この近赤外光によ
るR信号は、同時に画像処理回路28に入力されており
、画像処理回路28ではこのR信号の動き検出を行い、
動きを検出するとく即ち、被写体に成る程度の動きがあ
ると)、切換え制御信号29を出力切換えスイッチ26
及び照明切換えスイッチ30に出力するようになってい
る。同時に、切換え制御信号29はフィルタ切換え駆動
回路31に供給されフィルタ切換え機#!113を切換
え駆動すると共に、絞り制御回路32に供給されて絞り
12を制御するようになっている。
出力切換えスイッチ26は、入力端子a、bを切換え制
御信号29で選択的に切り換えて共通端子Cにビデオ出
力信号33を得るようになっており、出力側の共通端子
Cに得られるビデオ出力信号33はモニター34及びV
TR35(或いは静止画入力装置)に出力されるように
なっている。
御信号29で選択的に切り換えて共通端子Cにビデオ出
力信号33を得るようになっており、出力側の共通端子
Cに得られるビデオ出力信号33はモニター34及びV
TR35(或いは静止画入力装置)に出力されるように
なっている。
照明切換えスイッチ30は、I流電源36を前記切換え
制御信号29で選択的に切り換えて近赤外光照明灯37
又は標準照明灯38に供給するためのものであって、そ
の共通端子Cに直流電源39を接続し、出力端子a、b
にそれぞれ近赤外光照明灯40.標準照明灯41を接続
し、端子a又はbに切り換えるようになっている。
制御信号29で選択的に切り換えて近赤外光照明灯37
又は標準照明灯38に供給するためのものであって、そ
の共通端子Cに直流電源39を接続し、出力端子a、b
にそれぞれ近赤外光照明灯40.標準照明灯41を接続
し、端子a又はbに切り換えるようになっている。
次に、第1図のように構成されたシステムの作用を第2
図を参照して説明する。
図を参照して説明する。
常時は、図示の如く、フィルタ切換え機構13は赤外カ
ットフィルタ14が光軸から外れた状態となっており、
また出力切換えスイッチ26は入h E子すに切り換え
た状態となっていて、かつ照明切換えスイッチ3oは出
カ端子at、:切り換えた状態になっている。即ち、こ
の図示の状態は、近赤外光による暗所虻影時の状態を示
しでいる。
ットフィルタ14が光軸から外れた状態となっており、
また出力切換えスイッチ26は入h E子すに切り換え
た状態となっていて、かつ照明切換えスイッチ3oは出
カ端子at、:切り換えた状態になっている。即ち、こ
の図示の状態は、近赤外光による暗所虻影時の状態を示
しでいる。
従って、明所の被写体を監視する時には、人間の目ては
感知できない近赤外光を放射する近赤外光照明灯37を
点灯させ、光軸より赤外カットフィルタ]4を外した状
態でガラス15を通して近赤外光領域を入射させる。
感知できない近赤外光を放射する近赤外光照明灯37を
点灯させ、光軸より赤外カットフィルタ]4を外した状
態でガラス15を通して近赤外光領域を入射させる。
三原色分離プリズム17の分光特性は、第2図(a)に
示すようになっており、近赤外光照明灯37の近赤外光
の分光特性は第2図(b)に示すようになっている。横
軸は波長、縦軸はレスポンスである。第2図(b)に示
(近赤外光照明の下では、R用CCD20がらのR信号
が同期信号を付加された後、スイッチ26を通してビデ
オ出力信号33としてモニター34及びVTR35に供
給される。これによって、近赤外光照明による被写体像
をモニターしたり記録できる。このように近赤外光照明
による妃影をしている時に、その被写体像が一定限度以
上動くとこれが画像処理回路28で検出され、明所にお
ける被写体に異常が発生したことが自動検出され、その
検出信号として切換え制御信号29が出力され、出力切
換えスイッチ26、照明切換えスイッチ30.フィルタ
切換え駆動回路31及び絞りlllllO回路32に供
給される。
示すようになっており、近赤外光照明灯37の近赤外光
の分光特性は第2図(b)に示すようになっている。横
軸は波長、縦軸はレスポンスである。第2図(b)に示
(近赤外光照明の下では、R用CCD20がらのR信号
が同期信号を付加された後、スイッチ26を通してビデ
オ出力信号33としてモニター34及びVTR35に供
給される。これによって、近赤外光照明による被写体像
をモニターしたり記録できる。このように近赤外光照明
による妃影をしている時に、その被写体像が一定限度以
上動くとこれが画像処理回路28で検出され、明所にお
ける被写体に異常が発生したことが自動検出され、その
検出信号として切換え制御信号29が出力され、出力切
換えスイッチ26、照明切換えスイッチ30.フィルタ
切換え駆動回路31及び絞りlllllO回路32に供
給される。
これによって、照明手段は標準照明灯38に切り換えら
れ、出力切換えスイッチ26は信号処理回路2/1側に
切り換えられ、かつフィルタ切換え機構13を切り換え
て光軸に赤外カットフィルタ14を挿入する。同時に、
絞り12も最適状態に切り換えられる。標準照明光の分
光特性は第2図(b)の破線に示すように波長の全域に
亘ってほぼ均等な特性となっている。赤外カットフィル
タ14の分光特性は、第一2図(C)に示すようになっ
ており、第2図(b)の実線に示したような近赤外光領
域の光及びそれ以上の波長光を遮断することができる。
れ、出力切換えスイッチ26は信号処理回路2/1側に
切り換えられ、かつフィルタ切換え機構13を切り換え
て光軸に赤外カットフィルタ14を挿入する。同時に、
絞り12も最適状態に切り換えられる。標準照明光の分
光特性は第2図(b)の破線に示すように波長の全域に
亘ってほぼ均等な特性となっている。赤外カットフィル
タ14の分光特性は、第一2図(C)に示すようになっ
ており、第2図(b)の実線に示したような近赤外光領
域の光及びそれ以上の波長光を遮断することができる。
従って、赤外カットフィルタ14を通した標準照明光を
三原色分離プリズム17に通すと、その三原色分光特性
は第2図(d)に示すようにB、G。
三原色分離プリズム17に通すと、その三原色分光特性
は第2図(d)に示すようにB、G。
Rの色光がほぼ均等に分離する特性となっている。
従って、標準照明光による撮影時には、B、G。
R用のCGDI8.19.20からのB、G、R信号が
信号処理回路24に供給され、標準テレビジョン方式の
複合カラービデオ信号に変換され、スイッチ26を通し
てモニター34及びVTR35に供給される。これによ
って、標準照明光に切り換わった時に、その被写体像を
高画質なカラービデオ出力でモニターしたり記録したり
することができる。
信号処理回路24に供給され、標準テレビジョン方式の
複合カラービデオ信号に変換され、スイッチ26を通し
てモニター34及びVTR35に供給される。これによ
って、標準照明光に切り換わった時に、その被写体像を
高画質なカラービデオ出力でモニターしたり記録したり
することができる。
尚、上記実施例の説明では、近赤外光による撮像から標
準照明光による搬像への切換えは、画像処理回路による
動き検出に基づいているが、被写体が動かない場合であ
っても被写体像をモニターしたい時には切換え制御信号
29と同様な強制制御信号39を画像処理回路2日を通
して強制的に入力できるように構成すればよい。
準照明光による搬像への切換えは、画像処理回路による
動き検出に基づいているが、被写体が動かない場合であ
っても被写体像をモニターしたい時には切換え制御信号
29と同様な強制制御信号39を画像処理回路2日を通
して強制的に入力できるように構成すればよい。
また、上記実施例では、信号処理回路24の出力として
複合カラービデオ信号を得ているが、信号処理回路24
の出力信号としては、複合したビデオ信号でなくB、G
、Rの独立した3つの出力信号であってもよい。
複合カラービデオ信号を得ているが、信号処理回路24
の出力信号としては、複合したビデオ信号でなくB、G
、Rの独立した3つの出力信号であってもよい。
尚、上記実施例では、固体@像素子としてCODを用い
ているが、本発明では他の固体撮像素子、例えばM O
Sを用いてもよいことは勿論である。
ているが、本発明では他の固体撮像素子、例えばM O
Sを用いてもよいことは勿論である。
更に、上記実施例では、固体撮像素子を3つ用いた三板
式CODのカラービデオカメラについて述べているが、
本発明では三板式、単板式の固体搬像素子を用いたカラ
ービデオカメラであってもよい。
式CODのカラービデオカメラについて述べているが、
本発明では三板式、単板式の固体搬像素子を用いたカラ
ービデオカメラであってもよい。
また、上記実施例では、撮像手段として固体撮像素子を
用いているが、本発明では撮像手段としてW&像管を用
いてもよい。
用いているが、本発明では撮像手段としてW&像管を用
いてもよい。
[発明の効果]
以上述べたように本発明によれば、1台のカラービデオ
カメラで、近赤外光照明の下で撮像できると共に、標準
照明光の下でもカラー撮像できるビデオカメラシステム
を実現することができる。
カメラで、近赤外光照明の下で撮像できると共に、標準
照明光の下でもカラー撮像できるビデオカメラシステム
を実現することができる。
第1図は本発明の一実施例のカラービデオカメラシステ
ムを示すブロック図、第2図は第1図の作用を説明する
分光特性図である。 13・・・フィルタ切換え機桝、 14・・・赤外カットフィルタ、 17・・・三原色分離プリズム、 18.19.20・・・B、G、R用のCOD、24・
・・信号処理回路、25・・・同期信号、26・・・出
力切換えスイッチ、27・・・加算器、28・・・画像
処理回路、29・・・切換え制m信号、30・・・照明
切換えスイッチ、34・・・モニター35・・・VTR
136・・・直流電源、37・・・近赤外光照明灯、3
8・・・標準照明灯、39・・・強制制御信号。 波長 、皮昂 代理人 弁理士 則 近 憲 佑同
宇 治 弘fL長 液に 第2r1!J
ムを示すブロック図、第2図は第1図の作用を説明する
分光特性図である。 13・・・フィルタ切換え機桝、 14・・・赤外カットフィルタ、 17・・・三原色分離プリズム、 18.19.20・・・B、G、R用のCOD、24・
・・信号処理回路、25・・・同期信号、26・・・出
力切換えスイッチ、27・・・加算器、28・・・画像
処理回路、29・・・切換え制m信号、30・・・照明
切換えスイッチ、34・・・モニター35・・・VTR
136・・・直流電源、37・・・近赤外光照明灯、3
8・・・標準照明灯、39・・・強制制御信号。 波長 、皮昂 代理人 弁理士 則 近 憲 佑同
宇 治 弘fL長 液に 第2r1!J
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 被写体に近赤外光を照射する第1の照明手段と、被写体
に標準照明光を照射する第2の照明手段とを切り換えて
駆動する照明切換え手段と、この照明切換え手段の切換
えに同期して切り換えられるものであって、被写体から
の光に含まれる赤外光成分をカットする赤外カットフィ
ルタを、第1の照明手段の駆動時は光軸から外し、第2
の照明手段の駆動時は光軸に挿入するフィルタ切換え手
段と、 このフィルタ切換え手段を通した被写体からの光像を青
、緑、赤の三原色光に分光する分光手段と、 可視光領域以外に近赤外光も光電変換を可能とするもの
であつて、前記分光手段からの色光像を青、緑、赤の三
原色信号に変換する撮像手段と、この撮像手段からの青
、緑、赤の三原色信号を処理して、前記第1の照明手段
による撮影時には赤信号による第1のテレビジョン信号
を作成し、前記第2の照明手段による撮影時には青、緑
、赤の各信号による第2のテレビジョン信号を作成する
信号処理手段と、 前記照明切換え手段及び前記フィルタ切換え手段の切換
えに同期して切り換えられるものであつて、前記第1の
照明手段による撮影時には前記第1のテレビジョン信号
を出力し、前記第2の照明手段による撮影時には前記第
2のテレビジョン信号を出力する出力切換え手段と、 前記照明切換え手段、前記フィルタ切換え手段及び前記
出力切換え手段に、これらを同時に切換えるための制御
信号を与える手段と を具備したことを特徴とするカラービデオカメラシステ
ム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2084915A JPH0418888A (ja) | 1990-04-02 | 1990-04-02 | カラービデオカメラシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2084915A JPH0418888A (ja) | 1990-04-02 | 1990-04-02 | カラービデオカメラシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0418888A true JPH0418888A (ja) | 1992-01-23 |
Family
ID=13844017
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2084915A Pending JPH0418888A (ja) | 1990-04-02 | 1990-04-02 | カラービデオカメラシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0418888A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001016649A1 (fr) | 1999-09-01 | 2001-03-08 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Camera et dispositif de commutation de filtres optiques |
WO2001024528A1 (fr) * | 1999-09-30 | 2001-04-05 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Camera de surveillance pouvant enregistrer un historique de fonctionnement, et procede d'enregistrement d'un historique de fonctionnement |
JP2006047939A (ja) * | 2004-08-06 | 2006-02-16 | Showa Boeki Kk | 広告装置 |
JP2007049222A (ja) * | 2005-08-05 | 2007-02-22 | Canon Inc | 撮像装置および撮像方法 |
-
1990
- 1990-04-02 JP JP2084915A patent/JPH0418888A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001016649A1 (fr) | 1999-09-01 | 2001-03-08 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Camera et dispositif de commutation de filtres optiques |
EP1130457A1 (en) * | 1999-09-01 | 2001-09-05 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Camera and device for switching optical filters |
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