JPH04187973A - 電気冷蔵庫 - Google Patents
電気冷蔵庫Info
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- JPH04187973A JPH04187973A JP31909890A JP31909890A JPH04187973A JP H04187973 A JPH04187973 A JP H04187973A JP 31909890 A JP31909890 A JP 31909890A JP 31909890 A JP31909890 A JP 31909890A JP H04187973 A JPH04187973 A JP H04187973A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan motor
- refrigerator
- freezer
- normal operation
- time
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- Pending
Links
- 238000007710 freezing Methods 0.000 claims abstract description 30
- 230000008014 freezing Effects 0.000 claims abstract description 30
- 230000007306 turnover Effects 0.000 abstract 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 235000021185 dessert Nutrition 0.000 description 1
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D17/00—Arrangements for circulating cooling fluids; Arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces
- F25D17/04—Arrangements for circulating cooling fluids; Arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces for circulating air, e.g. by convection
- F25D17/042—Air treating means within refrigerated spaces
- F25D17/045—Air flow control arrangements
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2400/00—General features of, or devices for refrigerators, cold rooms, ice-boxes, or for cooling or freezing apparatus not covered by any other subclass
- F25D2400/04—Refrigerators with a horizontal mullion
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2400/00—General features of, or devices for refrigerators, cold rooms, ice-boxes, or for cooling or freezing apparatus not covered by any other subclass
- F25D2400/30—Quick freezing
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明はコンプレッサを連続運転し、且つ冷蔵室ダンパ
を閉じることにより冷凍庫を急速冷凍する機能を備えた
電気冷蔵庫に関する。
を閉じることにより冷凍庫を急速冷凍する機能を備えた
電気冷蔵庫に関する。
〈従来の技術〉
この種の電気冷蔵庫において、冷凍庫を急速に冷凍する
方法としては、直冷板のみに冷媒を流す方法や、コンプ
レッサを連続運転した上で冷蔵室のダンパを閉じて冷凍
室のみに冷気を送る方法がある。最近では後者による方
法が主流となっているので、この方法を用いた従来の電
気冷蔵庫を図面を参照して説明する。
方法としては、直冷板のみに冷媒を流す方法や、コンプ
レッサを連続運転した上で冷蔵室のダンパを閉じて冷凍
室のみに冷気を送る方法がある。最近では後者による方
法が主流となっているので、この方法を用いた従来の電
気冷蔵庫を図面を参照して説明する。
第４図は通常運転時の冷気の流れを示した電気冷蔵庫の
断面図である。
断面図である。
図外のコンプレッサ、熱交換器２０、ファンモータ１０
により作り出された冷気は、冷凍庫αに導かれる一方、
通常冷却時ではダクト４０の途中に設けられたダンパ３
０が開状態であるゆえに、ダクト４０を介して冷蔵室β
にも導かれ、これで冷凍室α及び冷蔵室βが低温にされ
るようになっている。
により作り出された冷気は、冷凍庫αに導かれる一方、
通常冷却時ではダクト４０の途中に設けられたダンパ３
０が開状態であるゆえに、ダクト４０を介して冷蔵室β
にも導かれ、これで冷凍室α及び冷蔵室βが低温にされ
るようになっている。
一方、第５図は象、速冷凍運転時の冷気の流れを示した
電気冷蔵庫の断面図である。
電気冷蔵庫の断面図である。
急速冷凍運転時では通常運転時と違ってダンパ３０が閉
状態にされるので、ダクト４０を介しての冷気は冷蔵庫
βには行かず、冷凍庫αのみに導かれ、これで冷凍室α
が急速に低温にされるようになっている。
状態にされるので、ダクト４０を介しての冷気は冷蔵庫
βには行かず、冷凍庫αのみに導かれ、これで冷凍室α
が急速に低温にされるようになっている。
なお、電気冷蔵庫には制御用としてマイクロコンピュー
タ等が搭載されており、ダンパ３０の開閉はマイクロコ
ンピュータからの命令により制御されている。
タ等が搭載されており、ダンパ３０の開閉はマイクロコ
ンピュータからの命令により制御されている。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかしながら、通常運転時から象、速冷凍運転時に変わ
ると、ファンモータ１０により送風すべき容量が冷凍庫
αのみになって冷蔵室βの分だけ減るにもかかわらず、
その送風量は一定であるために、同一サイクルで低温を
得ることに限界があるという欠点が指摘されている。ま
た、この点が電気冷蔵庫の性能アンプを図る上で大きな
支障ともなっている。
ると、ファンモータ１０により送風すべき容量が冷凍庫
αのみになって冷蔵室βの分だけ減るにもかかわらず、
その送風量は一定であるために、同一サイクルで低温を
得ることに限界があるという欠点が指摘されている。ま
た、この点が電気冷蔵庫の性能アンプを図る上で大きな
支障ともなっている。
本発明は上記事情に鑑みて側基されたものであり、その
主たる目的とするところは、急速冷凍運転時に従来に比
較して冷凍庫の低温化を図ることができる電気冷蔵庫を
提供することにある。
主たる目的とするところは、急速冷凍運転時に従来に比
較して冷凍庫の低温化を図ることができる電気冷蔵庫を
提供することにある。
〈課題を解決するための手段〉
本発明の第１請求項にかかる電気冷蔵庫は、コンプレッ
サを連続運転し、且つ冷蔵室ダンパを閉しることにより
冷凍庫を急速冷凍する機能を備えた電気冷蔵庫において
、急速冷凍運転時にはファンモータの回転数を冷凍庫の
熱負荷に応した値に変化させるようにしてあることを特
徴とする。
サを連続運転し、且つ冷蔵室ダンパを閉しることにより
冷凍庫を急速冷凍する機能を備えた電気冷蔵庫において
、急速冷凍運転時にはファンモータの回転数を冷凍庫の
熱負荷に応した値に変化させるようにしてあることを特
徴とする。
本発明の第２請求項にかかる電気冷蔵庫は、コンプレッ
サを連続運転し、且つ冷蔵室ダンパの開閉することによ
り冷凍庫の温度を制御する機能を備えた電気冷蔵庫にお
いて、冷蔵室ダンパの開閉の度合いに応じてファンモー
タの回転数を変化させるようにしてあることを特徴とす
る。
サを連続運転し、且つ冷蔵室ダンパの開閉することによ
り冷凍庫の温度を制御する機能を備えた電気冷蔵庫にお
いて、冷蔵室ダンパの開閉の度合いに応じてファンモー
タの回転数を変化させるようにしてあることを特徴とす
る。
〈作用〉
まず、本発明の第１請求項にかかる電気冷蔵庫について
説明する。
説明する。
ファンモータの回転数は、通常運転時には冷蔵庫及び冷
凍庫との熱負荷に応した値に設定されており、これによ
りファンモータからの冷気が冷蔵庫及び冷凍庫に送り出
されて、冷蔵庫及び冷凍庫の冷却が行われる。
凍庫との熱負荷に応した値に設定されており、これによ
りファンモータからの冷気が冷蔵庫及び冷凍庫に送り出
されて、冷蔵庫及び冷凍庫の冷却が行われる。
象、速冷凍運転時には、冷蔵室ダンパが閉じられるので
、ファンモータからの冷気が冷凍庫のみに送り出され、
冷凍庫が重点的に冷却されることになるが、ファンモー
タの回転数は冷凍庫の熱負荷に応じた値に変化し、これ
に伴って、熱交換器を通過する冷気の速度が遅くなる。
、ファンモータからの冷気が冷凍庫のみに送り出され、
冷凍庫が重点的に冷却されることになるが、ファンモー
タの回転数は冷凍庫の熱負荷に応じた値に変化し、これ
に伴って、熱交換器を通過する冷気の速度が遅くなる。
遅くなった分だけ冷気の温度が下がり、冷凍庫が従来よ
り増して急速に冷却される。
り増して急速に冷却される。
次に、本発明の第２請求項にかかる電気冷蔵庫について
説明する。
説明する。
冷蔵室ダンパの開閉の度合いが変化すると、これに応じ
てファンモータから冷凍庫と冷蔵庫とに各々送り出され
る冷気の割合が変化する。一方、ファンモータの回転数
は冷蔵室ダンパの開閉の度合いに応じて変化するので、
熱交換器を通過する冷気の速度は常に適切となり、冷凍
庫及び冷蔵庫が効率良く冷却される。
てファンモータから冷凍庫と冷蔵庫とに各々送り出され
る冷気の割合が変化する。一方、ファンモータの回転数
は冷蔵室ダンパの開閉の度合いに応じて変化するので、
熱交換器を通過する冷気の速度は常に適切となり、冷凍
庫及び冷蔵庫が効率良く冷却される。
〈実施例〉
以下、本発明にかかる電気冷蔵庫の一実施例を図面を参
照して説明する。第１図はファンモータ電圧を制御する
ための７°ログラムのフローチャート、第２図はファン
モータ電圧と運転状態との関係を示すグラフ、第３図は
ファンモータの回転数と冷気温度との関係を示すグラフ
である。
照して説明する。第１図はファンモータ電圧を制御する
ための７°ログラムのフローチャート、第２図はファン
モータ電圧と運転状態との関係を示すグラフ、第３図は
ファンモータの回転数と冷気温度との関係を示すグラフ
である。
ここに掲げる電気冷蔵庫は機構的には従来のものと何ら
変わらず、ファンモータの制御に特徴を有するものであ
る。電気冷蔵庫の機構については第４図及び第５図を用
いて既に述べたので、この説明は省略するものとし、以
下、ファンモータ１０（第４図及び第５図参照）を制御
するプログラムの詳細について第１図を参照して説明す
る。
変わらず、ファンモータの制御に特徴を有するものであ
る。電気冷蔵庫の機構については第４図及び第５図を用
いて既に述べたので、この説明は省略するものとし、以
下、ファンモータ１０（第４図及び第５図参照）を制御
するプログラムの詳細について第１図を参照して説明す
る。
まず、初期設定としてファンモータ１０に電圧Ｖ０を通
電する（Ｓｌ）。そして通常運転から急速冷凍運転に切
り換えるためのスイッチ入力がマイクロコンピュータ（
何れも図示されず）に与えられない限り、ファンモータ
１０に電圧■。を通電し続ける。即ち、通常運転時には
ファンモータ１０に電圧■。が通電される（Ｓｌ、５２
）（第２図参照）。
電する（Ｓｌ）。そして通常運転から急速冷凍運転に切
り換えるためのスイッチ入力がマイクロコンピュータ（
何れも図示されず）に与えられない限り、ファンモータ
１０に電圧■。を通電し続ける。即ち、通常運転時には
ファンモータ１０に電圧■。が通電される（Ｓｌ、５２
）（第２図参照）。
なお、通常運転時における熱負荷は冷凍室α、冷蔵室β
等の各室の全てであるので（第４図及び第５Ｍ参照）、
この各室を効率良く冷却させるようにファンモータ１０
の回転数が設定されている。
等の各室の全てであるので（第４図及び第５Ｍ参照）、
この各室を効率良く冷却させるようにファンモータ１０
の回転数が設定されている。
即ち、電圧■。はこの回転数を得るに必要な電圧値であ
る。
る。
その後、通常運転から急速冷凍運転に切り換えるための
スイ・７千入力がマイクロコンピュータに与えられると
、ファンモータ１ｏに電圧■１を通電する（Ｓ３）。そ
して急速冷凍運転を終了せよという入力がマイクロコン
ピュータに与えられない限り、ファンモータ１０に電圧
■１を通電し続ける。
スイ・７千入力がマイクロコンピュータに与えられると
、ファンモータ１ｏに電圧■１を通電する（Ｓ３）。そ
して急速冷凍運転を終了せよという入力がマイクロコン
ピュータに与えられない限り、ファンモータ１０に電圧
■１を通電し続ける。
即ち、急速冷凍運転時にはファンモータ１ｏに電圧■１
が通電される（Ｓ３．５４）（第２図参照）。
が通電される（Ｓ３．５４）（第２図参照）。
なお、急速冷凍運転時における熱負荷は、ダンパ３０（
冷蔵室ダンパに相当する）が閉じられる故に冷凍室αの
みとなり、通常運転時に比べると冷蔵室β等の分だけ小
さくなる。
冷蔵室ダンパに相当する）が閉じられる故に冷凍室αの
みとなり、通常運転時に比べると冷蔵室β等の分だけ小
さくなる。
それ故、ファンモータ１０の回転数を通常運転時のとき
よりも低くすることができ、その回転数は、冷凍室αを
重点的に効率良く冷却させるのに適当な値に設定されて
いる。即ち、電圧〜′、はこの回転数を得るに必要な電
圧値である。
よりも低くすることができ、その回転数は、冷凍室αを
重点的に効率良く冷却させるのに適当な値に設定されて
いる。即ち、電圧〜′、はこの回転数を得るに必要な電
圧値である。
その後、急速冷凍運転時に急速冷凍運転を終了せよとい
う入力が与えられると、ファンモータ１０に電圧■。を
通電して、再び、通常運転に戻る（Ｓｌ）。これ以後は
上記の繰り返しである（第２図参照）。
う入力が与えられると、ファンモータ１０に電圧■。を
通電して、再び、通常運転に戻る（Ｓｌ）。これ以後は
上記の繰り返しである（第２図参照）。
従って、氷菓の電気冷蔵庫によると、急速冷凍運転時に
は、通常運転時に比べると、ファンモータ１０の回転数
が低くなるので、熱交換器２０（第４図及び第５図参照
）を通過する冷気の速度が遅くなり、遅くなった分だけ
冷気の温度が下がる（第３図参照）。その結果、冷凍室
αが従来より増して急速に冷却されることになる。
は、通常運転時に比べると、ファンモータ１０の回転数
が低くなるので、熱交換器２０（第４図及び第５図参照
）を通過する冷気の速度が遅くなり、遅くなった分だけ
冷気の温度が下がる（第３図参照）。その結果、冷凍室
αが従来より増して急速に冷却されることになる。
上述した例の電気冷蔵庫は、ダンパ３０（第４図及び第
５図参照）が通常運転時では開き、急速冷凍時では閉じ
る形態を採っているが、ダンパ３０の開閉の度合いを可
変にした形態を採ってもよい。
５図参照）が通常運転時では開き、急速冷凍時では閉じ
る形態を採っているが、ダンパ３０の開閉の度合いを可
変にした形態を採ってもよい。
かかる形態による場合には、ダンパ３ｏの開閉の度合い
が変化すると、これに応じてファンモータｌＯの回転数
を変化させるようにする。すると、熱交換器２０を通過
する冷気の速度は常に適切となり、冷凍庫α及び冷蔵庫
βが効率良く冷却されることになる。
が変化すると、これに応じてファンモータｌＯの回転数
を変化させるようにする。すると、熱交換器２０を通過
する冷気の速度は常に適切となり、冷凍庫α及び冷蔵庫
βが効率良く冷却されることになる。
なお、本発明にかかる電気冷蔵庫は−Ｆ記実施例に限定
されず、ファンモータの回転数を変化させる手段として
周波数制御によることも可能である。
されず、ファンモータの回転数を変化させる手段として
周波数制御によることも可能である。
〈発明の効果〉
以上、本発明の第１請求項にががる電気冷蔵庫による場
合には、急速冷凍運転時にファンモータの回転数が冷凍
庫の熱負荷に応じた値に変化して、熱交換器を通過する
冷気の速度が遅くなり、遅くなった分だけ冷気の温度を
下げるような構成となっているので、冷凍庫が従来より
増して急速に冷却される。それ故、電気冷蔵庫の性能ア
ップを図る上で大きなメリットがある。
合には、急速冷凍運転時にファンモータの回転数が冷凍
庫の熱負荷に応じた値に変化して、熱交換器を通過する
冷気の速度が遅くなり、遅くなった分だけ冷気の温度を
下げるような構成となっているので、冷凍庫が従来より
増して急速に冷却される。それ故、電気冷蔵庫の性能ア
ップを図る上で大きなメリットがある。
本発明の第２請求項にががる電気冷蔵庫にょる場合には
、ファンモータの回転数が冷蔵室ダンパの開閉の度合い
に応じて変化して、熱交換器を通過する冷気の速度が常
に適切となるような構成となっているので、冷凍庫及び
冷蔵庫が効率良く冷却され、電気冷蔵庫の性能アップを
図る上で大きなメリットがある。
、ファンモータの回転数が冷蔵室ダンパの開閉の度合い
に応じて変化して、熱交換器を通過する冷気の速度が常
に適切となるような構成となっているので、冷凍庫及び
冷蔵庫が効率良く冷却され、電気冷蔵庫の性能アップを
図る上で大きなメリットがある。
第１図乃至第３図は本発明にががる電気冷蔵庫の一実施
例を説明するための図であって、第１図はファンモータ
電圧を制御するためのプログラムのフローチャート、第
２図はファンモータ電圧と運転状態との関係を示すグラ
フ、第３図はファンモータの回転数と冷気温度との関係
を示すグラフである。第４図及び第５図は従来の電気冷
蔵庫を説明するための図であって、第４図は通常運転時
の冷気の流れを示す電気冷蔵庫の断面図、第５図は象、
速冷凍運転時の冷気の流れを示す第４図に対応する図で
ある。 α・・・冷凍庫 β・・・冷蔵庫 １０・・・ファンモータ ２０・・・熱交換器 ３０・・・ダンパ ４０・・・ダクト 特許出願人 シャープ株式会社
例を説明するための図であって、第１図はファンモータ
電圧を制御するためのプログラムのフローチャート、第
２図はファンモータ電圧と運転状態との関係を示すグラ
フ、第３図はファンモータの回転数と冷気温度との関係
を示すグラフである。第４図及び第５図は従来の電気冷
蔵庫を説明するための図であって、第４図は通常運転時
の冷気の流れを示す電気冷蔵庫の断面図、第５図は象、
速冷凍運転時の冷気の流れを示す第４図に対応する図で
ある。 α・・・冷凍庫 β・・・冷蔵庫 １０・・・ファンモータ ２０・・・熱交換器 ３０・・・ダンパ ４０・・・ダクト 特許出願人 シャープ株式会社
Claims (2)
- （１）コンプレッサを連続運転し、且つ冷蔵室ダンパを
閉じることにより冷凍庫を急速冷凍する機能を備えた電
気冷蔵庫において、急速冷凍運転時にはファンモータの
回転数を冷凍庫の熱負荷に応じた値に変化させるように
してあることを特徴とする電気冷蔵庫。 - （２）コンプレッサを連続運転し、且つ冷蔵室ダンパの
開閉することにより冷凍庫の温度を制御する機能を備え
た電気冷蔵庫において、冷蔵室ダンパの開閉の度合いに
応じてファンモータの回転数を変化させるようにしてあ
ることを特徴とする電気冷蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31909890A JPH04187973A (ja) | 1990-11-22 | 1990-11-22 | 電気冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31909890A JPH04187973A (ja) | 1990-11-22 | 1990-11-22 | 電気冷蔵庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04187973A true JPH04187973A (ja) | 1992-07-06 |
Family
ID=18106455
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31909890A Pending JPH04187973A (ja) | 1990-11-22 | 1990-11-22 | 電気冷蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04187973A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5551252A (en) * | 1994-01-26 | 1996-09-03 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Refrigerator having a cool air conducting passage |
| JP2005061755A (ja) * | 2003-08-19 | 2005-03-10 | Mitsubishi Electric Corp | 冷蔵庫 |
| CN104236250A (zh) * | 2014-10-14 | 2014-12-24 | 合肥美的电冰箱有限公司 | 冰箱的控制方法和冰箱的控制装置 |
-
1990
- 1990-11-22 JP JP31909890A patent/JPH04187973A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5551252A (en) * | 1994-01-26 | 1996-09-03 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Refrigerator having a cool air conducting passage |
| JP2005061755A (ja) * | 2003-08-19 | 2005-03-10 | Mitsubishi Electric Corp | 冷蔵庫 |
| CN104236250A (zh) * | 2014-10-14 | 2014-12-24 | 合肥美的电冰箱有限公司 | 冰箱的控制方法和冰箱的控制装置 |
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