JPH04187625A - ハロゲン化銀を含む染毛剤 - Google Patents

ハロゲン化銀を含む染毛剤

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JPH04187625A
JPH04187625A JP2319691A JP31969190A JPH04187625A JP H04187625 A JPH04187625 A JP H04187625A JP 2319691 A JP2319691 A JP 2319691A JP 31969190 A JP31969190 A JP 31969190A JP H04187625 A JPH04187625 A JP H04187625A
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hair
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hair dye
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dye according
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Katsumi Mizumaki
水牧 勝美
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1、技術分野 本発明は頭髪の染毛を行うための薬剤に関するもので、
しらが染・おしゃれ染として、それを製造する業界並び
にそれを使用する理美容業界の分野に利用される。ここ
でいう染毛剤とは、薬事法の規定の染毛剤・染毛剤を包
含するものである。
II  発明の背景 人間は老化するにつれ、頭髪の色素か次第に少なくなり
所謂しらかとなってくる。これを若く貝せ様として染色
するための しらか染め゛、また容貌を美化変容の目的
で頭髪の色を変色するための゛おしゃれ染め゛かある。
東洋人の頭髪は黒色系であるため明度の濃い染毛剤が必
要であり、本邦では人口老齢化か進むにつれその需要は
増大しつつある。
染毛剤には(イ)植物抽出物を用いるもの、(コ)それ
を金属塩でもって媒染するもの(ハ)金属硫化物を形成
させるもの(ニ)酸性染料を用いるもの(不)塩基性酸
化染料を用いるもの、(へ)単に着色顔料を塗布するも
の、(ト)毛髪色素を脱色させるもの等かある。
我か国で染毛剤として許可市販されているほとんとは(
不)で、染着性、調色性ともによく申し分がよいにかか
わらす゛カブレ問題かあり、CD>のうちFeによるオ
ハグロ型染毛剤が少量であるがアレルギーの起きる特殊
体質人に使用されている。
IIl、従来の技術 本発明は強いて分類すれば、金属染毛剤の動噴にはいる
ものであり、而してそれには前記のFcの他Ag、 P
b、 Bi、 Hg、 Cu、 Cd、 Sn、 Zn
、 Ti、 Al、 FC,CO,Ni、 Cr。
!!n、 Mg、 Ca、等多くの金属の使用したとす
る公知文献かある。
IV  発明か解決しようとする問題点前記金属のうち
、毒性の明らかなPb、 Hg、 Cdをのそき、公知
文献は該可溶金属塩とポリフェノール類、植物エキス、
天然色素、等の呈色物質とを毛髪に塗布して染色するも
のである。
本発明者かそれらの代表例でもって追試した結果は第−
表に示すとおりである。この試験は呈色物質1%の水溶
液(NaOHてpHをIOとする)に白色ヤギ毛を10
分間浸漬してから、金属元素として1%の各金属塩の水
溶液に10分間浸漬し、よく水洗して風乾し、染色した
ヤギ毛の色を色差計にて測定したものである。ここて色
差△Eは蒸着MgOを基準としており、原毛の△Eは約
10である。
同表てみられる通り、染色の著しい金属は、Fc。
Co、 八gであり、ついてCu、Ni Mn、かとき
により薄い染色かあり、他は染料を除き着色しない。
何れの場合においても濃い染色のしたのはAgである。
この実験ではAgNO3を用いたかこれは可溶性銀塩と
して最も普通であり、公知文献は何れも硝酸銀である。
硝酸銀は染色能か高いとLでも皮膚にたいする腐食性か
強い点、医薬部外品として使用に難点があり、かつ骸晶
は劇物に指定されており、到底厚生省の許可のえられな
いと考えられる。
■0問題を解決する手段 本発明者は染色能のある化合物として着目したのは、塩
化銀、臭化銀、ヨウ化銀、フッ化銀等のハロケン化銀の
使用である。因に該物質は劇物に該当せず、不溶性のた
め皮膚にたいする刺激感作も緩和である。不溶性銀(コ
ロイド銀、雷酸化銀塩化銀等)か染毛効果かあるとは、
理解しかたいと、一般には考えられるところであるか、
実際に使用してみたところ、案外毛髪とのなじみかよく
粉末塩化銀は髪に付着して易く、それたけても長時間塗
布しておくときは次第に褐色に染着する結果を得た。こ
の際、毛髪を予めアルカリ処理をしておくと時間を短縮
しかつ濃く染め上けること、同時に呈色物質等を作用さ
せると更に濃くかつ彩、宴に変化を与えることかできる
ことを見出した。
yl  発明の構成 本発明で使用するハロケン化銀は粉末またフルの形態で
、その他薬剤を配合しその製剤は粉剤・軟貴・ステイク
・クリーム・ンエル・懸濁液剤・スプレー・ムース等多
種に応用できる。
ハロゲン化銀を含有する1剤がら構成する場合と、上記
第〜剤とハロケン化銀を含有しない第二剤/(それ以上
)とのセントにより構成する場合かある。本発明製品で
上記製剤するための常識的薬品、即ち、増量希釈剤、賦
形剤、油脂蝋分、界面活性剤、ケル化剤、沈降防止剤、
溶剤、分散剤、頭髪保湿保護剤、頭皮緩和保護剤、頭髪
膨潤剤、潤滑光沢剤、増粘剤、浸透剤、整髪料、安定剤
、防腐剤、酸アルカリ、pH調整剤、動植物エキス類、
発泡剤、噴射剤、香料、着色剤、精製水、等が配合され
る。その他本発明の効果を増大するために欠配の薬剤を
配合することもあり、それも不発明の特徴である。
(イ)アルカリは毛髪を膨潤させ、ハロケン銀の作用を
強固にすると同時に発色を濃くする。
この目的に使用する薬剤、アンモニア水、炭酸アンモニ
ウム、カルバミン酸アンモニウム、燐酸アンモニウム、
等のアンモニア化合物は毛髪に対し作用緩和で且つ揮発
しやすい故有効である。又Ag(NH4)−錯イオンを
形成し水溶性となるので拡散浸透する利点かある。トリ
・シ・モノエタノールアミン、クアニシンも銀を可溶化
する作用かある。
モルホリンは塗型終了後揮散する利点かある。アンモニ
ア・モルホリンは臭気か強い欠点かある。
Na、 Kの無機アルカリ即ち水酸化物、炭酸塩、燐酸
塩、有機酸塩、使用の場合は、毛髪に残存する事か多い
。Ca、 Mg、の水酸化物、何機酸塩、も同様である
。これらはその特性を加味して単独また複数組合せ配合
する。アルカリの強い程よく染色するが、毛質を痛める
ので概してpHは12以下で処理が望ましいこと、Na
、 Kの遊離水酸化アルカリか0.5%以下にすべきて
あろう。。
(ロ)髪膨潤剤、として用いられるものは、上記のアル
カリ剤の他、チオグリコール酸、シスチン。
多糖類、尿素、サポニン、乳酸、脂・肪酸アルカリアミ
ノ酸類、等があけられる。
(・・)呈色剤 ノ・ロケン化銀のみても毛髪を着色す
るか、さらに他の呈色剤を併用することにより、さらに
濃く効果的に発色する。呈色剤はl・ロケン化銀と同薬
剤に処方される場合、別処方に配合し第−剤として頭髪
を処理した後ノ\ロケン化銀含有薬剤で処理する場合、
又その逆の場合かある。
呈色剤には次きの様なものかある。
a、フェノール性OH基を有する有機化合物極めて多数
あるか、代表例として、フェノール、フレソール9キジ
ロール、サルチル酸、クアヤコール、ハイドロキノン、
カテコール、ピロカロール、レソルシン、没食子酸、フ
ロロクルシン、アニツール、アミトール、ナフトール、
オキノアントラセン、アリサリン、イノントール、エチ
ルフェノール、アミルフェノール、オキシ安息香酸。
オキンフェニル酢酸、オキシトルル酸、オキシフクール
酸、オキンヘンシルアルコール、オキシキノリン、オキ
シヘンラフエノン2オキシヒフエノール、オ本シヘンス
アルヒト、オキン桂皮酸、ジメチルフェノール、ピクリ
ン酸、ピクラミン酸。
ヒトロヘンソイン等かおよびその均等物で、ならびそれ
らにアミノ基、ニトロ基、スルホン基、/へロケン基を
付加した誘導体の一種また二種以上である。
b、塩基性酸化染料 パラフェニレンシアミンで代表される所謂塩基性酸化染
料は現在染毛剤原料基準で厚生省の認めるものは次ぎの
如くであるか、これらに類似する化合物も使用しえる。
5−アミノオルトクレゾール、2−アミノ−4−二トロ
フェノール、2−アミンへ4−二トロフェノール。
1−アミノ−4−メチルアミノアントラキノン、3.。
3−イミノジフェニール、2.4−ジアミノフェノール
、オルトアミノフェノール、カテコール。
1.4−ジアミノアントラキノン、2.5−シアミノピ
リジン、1.5−ジヒドロキシナフタリン、ジフェニル
アミン、 トルエン−2,5−アミン、トルエン−3,
4−アミンール、a−ナフトール、ニトロパラフェニレ
ンシアミン、パラアミノフェノール。
パラニトロオルトフェニレンシアミン、パラフ二二しン
ジアミン、バラメチルアミノフェノール、ピクラミン酸
、ハントロフスキー塩、クロムフラウンRH,ヒドロキ
ノン、ビロカロール。
N−フェニルパラフェニレンシアミン、フロロクルシン
、ヘマティン、没食子酸、メタアミノ・フェノール、メ
タフェニレンシアミン、オルトクロロパラフェニレンシ
アミン、4.4−シアミノシフェニアミン、2.4’−
ジアミノフェノール。
パラニトロメタフェニレンシアミン、レゾルシン。(上
掲中塩酸、硫酸、酢酸、Na塩の付加省略) C1還元性物質 還元性物質は毛髪に定着したハロケンが銀に作用して赤
褐色ないし黒褐色に呈色する。無機性物質については、
亜硫酸9次亜硫酸、チオン酸、亜燐酸9次亜燐酸、亜硝
酸、ならびにその塩類、ヒドロキシルアミンの塩類、ア
シ化塩類、2価鉄塩、2価錫塩、Mg、 A1. Zn
、 Fe、 Ti等の金属、があげられる。有機性物質
については、蟻酸、アミン類、アスコルビン酸、アルデ
ヒド、還元性糖、グリシンなとのアミノ酸、不飽和アル
カノール、不飽和脂脂肪酸、不飽和脂肪酸クリセリト、
芳香族キノンイミノ類、植物エキス類1等があげられる
d、硫黄、硫化物、硫黄化合物 粉末硫黄の着色速度は遅いか、コロイド硫黄、可溶化硫
黄はハロゲン化銀と反応し序々に褐変する。可溶化硫黄
はイオウ末を有機溶媒の存在下で界面活性剤にて可溶化
したものである。
硫化水素は黒色に染めあげる。通常カス体でなく水・有
機溶媒に吸収した形でもちいられ、多孔質物質を介在し
て、またクリーム、シェルの製剤で応用できる。
アンモニア、アルカリ金属、アルカリ土金属の硫化物・
多硫化物・水硫化物・は濃黒色に染色する。硫化アンモ
ニウム(水溶液)黄色硫化アンモニウム、硫化ナトリウ
ム、水硫化ナトリウム、硫化バリウム、硫化カルシウム
、硫化カリ等。
通常硫化カリ (硫肝)と称するものは炭酸カリ[融点
を下けるため苛性ソーダ、生石灰を混せる。
1とイオウを混溶したものてKSxとなっている。
また水酸化アルカリ水溶液に粉末イオウを加えて煮沸し
溶解することによりNa52の黄色溶液を得ることかで
きる。
次K、Zn、 Sn、 Fc、 Co、 Ni、 Mn
、の硫化物は呈色剤として効果かあり、とくに水溶液か
ら新しく生成したまたウェノト・のちのかよく、8分か
不飽和のもの、過飽和のもの等種々作ることか出来、ア
ルカリ性か強くない利点かある。
更K、硫黄化合物として、膨潤剤の項で説明するチオカ
ルホン酸・チオアルコールか呈色作用を有する他、シス
ティン、ドリフトファンの如き含硫蛋白質も補助的に有
効であり、チラム、チアントール、チロキノン、なと殺
菌剤・ふけ防止剤として頭髪化粧品に用いられる含硫有
機物も呈色剤として働く。
e タンニン はオハクロ型染毛剤に用いられるもので
あるか、本発明の場合も極めて著功がある。
ピロカロールタンニン、カテコールタンニンでは色調に
若干の差かある。五倍子・没食子のカロチン色素はタン
ニン酸と称し狭義のタンニンであるか、本発明では広義
のエランタンニン、加水分解性タンニンオリゴマー、ク
ロロゲン酸、縮合型タンニンなとを含むものである。
また、タンニンを含有する生薬類も対象とする。
前記の五倍子・没食子ならびヒンロウシ子、アセンヤク
等。一般に多くの植物はタンニンを含むものであり、ふ
な、かしわ、やなき、かき、さくら、つはき、ふうろそ
う科の植物に著しく、これらから本発明の呈色エキスを
つるには、木本体、樹皮、種子等を苛性アルカリにて煮
沸抽出しpH調整しそのまま用いるか、−旦酸性とし析
出物を濾取し精製してもちいる。
f、胆汁および胆汁色素 牛・豚なとの胆嚢からステロ
ールを回収されるかはとんと破棄されており、フラン酸
、ピリベルンンは毛髪に付着し易い特性を有し頭髪用化
粧品として有望である。アルカリで溶出し酸で析出する
精製を行い本発明に応用出来、水晶は蛍光色をもつ深み
のある色合いとなる。いかのすみ袋も巣板しやすいソー
スである。
g、ベルへリンおよびその含有植物 おうれん、きはだ
、へびのはらす、なとの植物に含有する黄のアルカロイ
ドであり、オウレニン、パルマチン、等の同族構造物が
ある。毛髪に染色しやすく、黄系統の調色に応用する。
h、フミン酸ならびにイクモタール フミン酸は植物、
イクモタールは動物か土中に埋れ長年月間に変化してて
きたものである。これらは、広節囲にわたる分子量の混
合物からなっており、例えばフミン酸について述へると
水溶性の低分子のフルボ酸、Mg塩が可溶であるB型、
不溶であるA型とMW=]OOO〜100.000にわ
たっており、アルカリて褐グロ 色に溶解する。若年炭を酸化号水分解して得られる再生
フミンも本範噴にふくまれる。
(ニ)補色剤 ハロケン化銀による染色は、多くか褐色
ないし黒褐色であり、これに含み色をもたせ染毛のハラ
イティをもたせる目的で欠配のような補色剤を加える場
合かある。
j、天然色素 動物植物体に含有する色素は数多くある
か、そのすへてか頭髪の染色に応用しうるわけてなく、
例えばカロチン色素は染着し難い。
本発明に使用可能なものをあげれば、次ぎの如し。
*クロシン・くちなしに含まれる黄色色素でありこれの
染着はあまり期待てきないか、これを酵素処理した青色
色素はよい染着性をしめす。
*ルチン、フラニルセチン ルチンはフラニルセチンの
配糖体であって、えんじゅ・わっふるつり等の黄色孔、
そば実に多く含まれる。フラニルセチンは、げんのしょ
うこ、その他多くの植物に含まれる黄色色素である。ア
ルカリに溶解し橙赤色になり染色は赤褐色となる。
*アビケニン こうりゃん に含まれる平素赤褐色の色
素で染色は黒紫色となる。
*カカオ豆、コーヒー豆色素、この場合は本来含在する
色素と煤焼により変性した黒色と含有タンニンにより濃
黒褐色にそまる。
*カルミン酸、ラッカイン酸、コチニール、ラック虫の
赤紫色の色素で染色は平素黒色で鮮やかである。
*ベタニン び−と に含有する濃赤紫色素で極で鮮や
かであるか、染色はそれはとてもない。
*モナスコルブリン、紅麹色素で淡色のときは、奇麗で
あるが、濃くそまらない。
衰フィコシアニン スピルリナにふくまれる青色素で赤
色の蛍光があり奇麗であるか同上。
*インシコ:青色の有名な色素であり、染着は強く酸性
では濃青色、アルカリ性では緑青色になる。
*ヘマティン、ヘマトキシリン ロックウッドに心材よ
り抽出される赤紫色素で、し髪の染着は極めてよい。酸
性で赤紫、アルカリ性で黒紫色。
*ワラ/リン、すおう木に含有する。・\マトキ。
リンに似た構造であり、黄色であるか酸化すると濃赤色
になり、染色はp Hによって変わり、橙黄色から赤紫
色によく染まる。
*クルクミン、うこん に含まれる黄色色素で、頭髪に
よく染まり、色調は酸性で黄色から紅、アルカリ性で赤
色である。
*そのイ也 ラウソノ[″ヘンナ二 モリンーフス壬り
ニ ュクロン?くるみ」 ペルンヤン′ペリゴか上けら
れる。
上記の色素はやや純品また安定剤と希釈剤を加えたちの
か市販されているし、その原料を抽出し処理した液を用
いて可である。
h、法定色素 医薬品等に使用することかてきるタール
色素は昭和23年厚生省令第37号か定められその後幾
度の変遷かあり現在別表1.Il、111に各々]]、
47.25品目集載されて品目集口れらは不発明に応用
し得るものである。曲のタール色素も使用し得るものか
あるか、毒性の問題でクロムフラッフRHの例をのぞい
て、許可か難しいと思わる。
m、 Zn、Ti、Mn、Cr、Fc、Co、Ni、A
l、Bi、Cu、Sn、の金属類はポリフェノール、天
然色素、硫化物と併用して毛髪の染色に使用されること
は、公知文献にあるか、本発明ではハロゲン化銀と併用
して、着色ないし調色の目的に使用するものである。例
えは予めタンニン液でもって頭髪を処理しておき、次に
Δgc1と黄土(含水水酸化鉄)との混合処方剤を塗型
するときは、複合作用によってそのいずれ中独で行う場
合より濃(且つ黒色に染めあげることかできる。例2と
してΔgcl + ZnSO4千NH4OHtiて処理
すると灰色の染毛かできる。斯様に金属と呈色剤の種類
を選択して変化の多い染色か可能となるのである。
実施例 実施例1 リキッド式1剤型の例である。
塩化銀          (W%)0,8アンモニア
水(28%)2.8 塩酸ヒトロキシラミノ         0.  IP
OE硬化ヒマシ油         1. 0香料  
              Q 、  31−メント
ール            0. 2レソルシン  
            0.  IFeクロロフィリ
ン         0. 5ブルシン変性95アルコ
ール    40.0精製水         加えて
 100.0本品をヘアトニックとして頭髪にふりかけ
る。次第に濃褐色液に着色する累積型染毛剤である。
ム実施例2 塩化銀(粉末)         20.  ON%黄
土             10.0重炭酸アンモニ
ウム      15.0ブドウ糖         
    15.0チオ硫酸ナトリウム       5
.0可溶性澱粉          32.0ポリアク
リル酸ナトリウム    3. 0本品は粉末1剤型の
例である。ラミネートフィルムに包装されており、使用
に当たって水晶1部に対し温湯5〜10部加えて糊状に
したものを頭髪に塗布し時々コームスルーして約10分
間置き、洗髪する。明栗色に染色する。数回の処理によ
り褐色になる。
ム実施例3 本例はポマードまたス壬ツク等の整髪料に塩化銀を練り
込んでおき、塗型したとき塩化銀が漸次毛と馴染み光線
変化で黒色になるものである。
ポマード     チック モクロウ       10.5丸     3,0%
ミツロウ        1.5      7.0キ
ヤンテリアロウ   0.2      5.0ヒマン
油        85.2      66、8硬化
ヒマシ油             8.0塩化銀  
       2.5      3.0カラメル  
      0.1      0.1香料     
     微量       微量ム実施例4・ 本例はバラタ−状であって、これを頭髪に振掛けたとき
、黒繊維によ−って増毛した様に見受けられる。塩化銀
の入っていない商品は現に市販されているところである
か、塩化銀を配合しておくと長期にわたり毛髪は次第に
着色してくる。タール色素は俗にいう含み色として働き
、ふくよかな感飾をあたえ、赤色系、黄色系、モスグリ
ーン系等塩化銀(粉末)          9.9%
黒色染す・イロン最繊維裁断糸   90.0色素 黒
色401号        0.1ム実施例5 本例は従来の白髪用毛髪着色剤にハロゲン化銀を配合し
7たもので、しらか隠しに塗布してゆくと次第に永久染
毛となる。、原液のみは塗布用で、エアゾールとするこ
ともできる。
原液処方        ブラック ブラウン塩化銀 
         2.0%   2.0%カーホンブ
ラック     7.0    0.8赤色     
      0.1    4.2黄色       
    0.1    2.1強アンモニア水    
  0.5    0.5メタアクリル麿メタクリル醍
ブチル共重合体      4.0         
4.0ポリオ十ノエチレンオクチルフエニルエーテル 
    0.1.         01変性アルコー
ル 精製水   を加えて  100.0    100.
0ム実施例6 本例は抽出加工成分と塩化銀による染色の例であ.って
、特徴ある色調が期待できる。人頭型に勿論使用し得る
が、色調を明確にするためK、白色ヤギ毛を用い、抽出
物に10分浸漬し、次ぎに塩化銀コロイド液に10分浸
漬シフ、水洗後風乾し2て着色度を色差計で測定した。
尚、原毛の△EはMgOに比し−10である。
イ9かき抽出物の例 未熟柿実100重量部を細砕し、10%NaOH溶液2
0部を加え煮沸して、不溶物をろ過し,、ろ液をIiC
lでもってpH=10迄中和する。
ロ.コーヒー豆抽出物の例 市販コーヒー豆について前−ヒ ハ,桜皮抽出物の例 さくらの樹皮を半乾燥し裁切したちの100部にハNa
OII液100部を加え煮沸してろ過し、ろ液にHCI
をく;わλp H = 1 0とする。
二.えにしだ花抽出物の例 えにしだの花の乾燥品100部に2%NaOH液100
部全100下同じく処理する。本品にはルチン、フラニ
ルセチンなとのフラバノール系色素を含む。
ホ.烏賊の墨抽田物の例 いかのすみ袋を採取しその100部に1%NaOH30
部を加えてよく攪拌し不溶物を除き、つぎに10%HC
110部を加え沈殿物を採取し、再び2%NaOHLO
部を加え溶解し燐酸をもってp H = 1. Oとす
る。本品は胆汁酸並びに胆汁色素を含有する。なお、牛
、豚等動物の胆汁も同様に処理使用しつる。
へ、五倍子抽出物の例 五倍子100部を水洗し4%NaO旧]!XNa2SO
3  液40部に100部を加え煮沸してろ過し、ろ液
に酢酸をもってp H = 1 2とする。
ト、石炭抽出物の例(フミン酸) 亜炭Dry分100に対し20%硝酸60部を加え加熱
する。反応物を水洗し2%KOn液100液部000不
溶分を遠心分離し、10%HC1200部を加え、沈殿
を沈降法で水洗して取り、19AKo■1ooo部に溶
解して、塩酸をもってpH=8とする。
塩化銀コロイドの製造法 ポリビニルアルコポル2.5部にエタノール5部を加え
攪拌しながら温湯8o部を加えて溶解し、A,gNO3
3.14部を溶解し、10%NaC1溶液12,8部を
滴下してAgC1の懸濁したゾルとし、精製水を追加し
て100部とする。
染色結果 1、    a    b   △E イ        62.43    3.05   
17.25   41.’470       60.
17    4.02   18.32   44.0
3ハ      58.35   1.35  10.
22  42.93二     54.32   2.
57  25.65  52.52ホ      67
.35   1.16  23.26  40.10へ
     50.21   2.29  −5.65 
 50.16ト            60.33 
   −1.25    12.35    41.5
2ム実施例7 実施例6と同様にして、まず下記の溶液に浸漬し次にA
gC1ゾルにて処理したヤギ白毛の染毛結果である。
チ、ヒノキチオール 0.2%、トリエタノールアミン
2.5%、アルコール溶液 り、水溶性アズレン0.5%、炭酸グアニジン3.2%
水溶液 ヌ、塩化ベルベリン1.0%、塩酸0.5%水溶液ル、
チオグリコール酸ナトリウウム2.0%水溶液 オ、0.1%硫化水素水溶液  (#、’ 5−”、’
 )act−’ワ、0.2%イオウ可溶化溶液(ビオサ
ルファΔ をアルコールにて10倍に希釈する) 染色結果 L    a    b   △E チ      71.35   4.80  16.4
3  33.35リ             68.
08     −5.96      6.29   
  33.08ヌ         72.74   
 3.62   19.51   27.86ル   
   53.22   8.21  14.19  4
9.58オ      40.33   3.25  
25.45  72.55ワ        58.7
2   3.00   21.31   46.87ム
実施例8 本例は第−剤を頭髪に塗布し約10分おいたのち、第二
剤を塗型し再び約10分おき、洗髪する。
第−剤 (W%)   褐色 濃褐色 黒色アルギン酸
       2.0  2.0  2.0プロピレン
グリコール  1.0  1.0  1..0カルボキ
シビニルポリマー0.5  0.5  0.5水酸化ナ
トリウム    0.3  0.3  0.3亜硫酸ナ
トリウム     0.1  0.1  0.1硫化ナ
トリウム          0.2  1.0ヘマテ
イン       0.5− ピロカロール      0.5− カテコール        −0,50,3ルチン  
        0.5  0.5  0.2香料  
         0.30.40.6精製水    
                バランス    l
くランス    l(ランス第二剤 ポリビニルアルコール  1.0  1.0  1.0
ベントナイト       3.5  3.5  3.
5カオリン         6.0  6.0  6
.0水酸化ナトリウム    0.2  0.2  0
.2硝酸銀          4.64.64.6ブ
ロム化カリウム     0.5  0.5  −ヨー
ドカリウム      0.5  −−  −−食塩 
          2.2  2,6  3.0香料
        、   0.3  0.4  0.6
アルコール       5.0  5.0  5.0
精製水                    バラ
ンス    バランス    バランス染毛試験とし7
てやぎ白毛を用い、実施例5と同様にして、染色し色差
計にて測定した。三回の累積毎の結果は次の如くであっ
た。
褐色系  濃褐色系  黒色系 第一回、薄茶△E=25.6栗色へ−31,8灰褐△E
=38.9第二回 明渠 33.8濃栗 39発灰黒 
51.8第三回 褐色 45.7黒褐 56.8黒色 
69.5実施例9 ゲル式2剤型(カラー色) 第−剤         4−1  4−2  4−3
アルギン酸       C51,51,5プロピレン
グリコール、  20 2.02.0カルボキシビニル
ポリマー 1.0  1.0  1.0水酸化ナトリウ
ム    0.5  0.5  0.5チオグリコール
酸Na   O,4,0,4’0.4コチニール   
     1.0− クルクミン            2,5インジゴカ
ルミン             0.4香料    
      (C50,50,5精製水       
             バランス    バランス
    バランス第二剤。
[実施例8の黒色第二剤とおなしコ やき毛での染色は実施例6と同しくして色度計て測定し
た結果は次ぎの様であった。
原毛   4−1   4−2   4−3L   8
5.72  55.12  51,23  61.38
a   −0,2010,351,58−3,15b 
  13.15   4,67  31.65  −1
8.69△E       33.46  39.17
  51.35ム実施例行 本例は第−剤をシャンプーとし、第二剤をリンスとし、
第三剤を整髪料として洗髪整髪と同時に頭髪の黒さを保
たしめる趣旨で案出されたものである。
第−剤 (シャンプー) ラウロイルメチルタウリンNa   (w%)12.0
0ラウロイルメチルアラニンNa      10.0
0ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン  12.00
POEスルホコハク酸ラウリル2Na    10.0
0こめはいが油              2.00
トリメタノールアミン          5.00グ
リチルリチン酸ジカリウム       0,20フイ
チン酸              0・10レゾルシ
ン              0,20アロエエキス
              1.50銅クロロフイリ
ンNa          O,01香料      
           0.30合計   100.0
0 第二剤(リンス) 臭化銀(粉末)             2.50−
塩化鉄                0.05ミリ
スチルアルコール         1.00ステアリ
ルアルコール         4.00イソステアリ
ン酸ブチレート      3.50メチルポリシロキ
サン3000cp       O,25ステアリン酸
ジエタノールアミド    2.50デカグリセリルモ
ノラウレート     2,00ジグリセリルオレイル
エーテル     2.00POE(20)POP(6
)デシルテトラジルエーテル4,50シグリセリン  
           2.50海草エキス     
          2,50香料         
         0.40合計  100.00 第三剤(ヘアウオタークリース) 硝酸銀                1,50アク
リル酸アクリルブチル共重合体   1.50ホリヒニ
ルピロリトン          1.501−3ブチ
レングリコール        1,00グリセリン 
            7.00トリエタノールアミ
ン          0.50乳酸        
         0.75エデト酸2ナトリウム  
       0.25水素添加レシチン      
     0.50食塩              
   2.50香料                
  050精製水                残
部合計  100.00 ム実施例← 本例では第−剤を塗型し暫時おいて次に第二剤を塗型し
洗髪して染める方法でよるもので、硫化銀と塩基性酸化
染料とにより濃い黒色と退色しない強固な染色を期待て
きる。
第−剤 硫化アンモニウム(30%)3.0駕 ハフミノ              1.50ニトロ
パラフニレンジアミン      0.20亜硫酸す1
ヘリウム           0.05ポリエチレン
クリコール1500      4.50POEオレイ
ルエーテル        5,00オルトアミノフエ
ノール        1.00硫酸マンカン    
          0.50乳酸(85%)    
            1.80ホリビニルアルコー
ル         1゜00ヘントナイト     
         8.00精製水         
を加えて  100.00第二剤 塩化銀                5.00重炭
酸アンモニウム          2.50ポリ型水
酸化アルミニウム       5.00過硼酸ナトリ
ウム           1.50ホリビニルアルコ
ール         1.00ヘントナイト    
          8.00精製水        
 を加えて  100.00本剤は第−剤と第二剤を使
用直前に混合し塗型する方法でも染色することができる
VIl、発明の効果 わが国の老齢化構成となる状況において、白髪年齢人種
が活動的に若返りをみせるための染毛をする事例か益々
増えつつあるが、アレルギ一体質の人は染髪し得ないの
であり、テンポラリ−染毛を行うか、タール色素で染髪
を行わざるをえないのであってこれらはそれなりの欠点
がある。
本発明提案は、従来のおほくろ型染毛剤の欠点を改良す
るもので 1染毛の濃さを高めたものとなる。
11各色調K、とくに自然調の色合いに染め得る。
1iiアル力リ度を低くくてきるから、毛髪の損傷かす
くない。
iv退色は著しく低い。
等の利点かある。
VIII参考事項 本発明の一部内容は、本発明者によって、平成2年11
月15日、日本化粧品技術老令5CCJ研究討論会で発
表された。
よYA  工 ・艷・ 特許出願人  水 牧 勝 美(護

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)染毛を行う製剤の配合成分として、ハロゲン化銀
    、すなわちAgCl、AgBr、AgI、AgFの一種
    又は二種以上を含む染毛剤。 (2)ハロゲン化銀の他に、呈色剤、補色剤、増量剤、
    安定剤、保湿剤、頭髪処理剤、頭髪保護剤、頭髪膨潤剤
    、毛髪栄養剤、刺激緩和剤、ゲル化剤、界面活性剤、増
    粘剤、アルカリ剤、pH調整剤、キレート剤、油脂蝋成
    分、溶剤、浸透剤、光沢潤滑剤、整髪料、沈降防止剤、
    防腐剤、動植物抽出物、発泡剤、噴射剤、着色剤、香料
    、水、の一種または二種以上を配合することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の染毛剤。 (3)アルカリ剤がアンモニア/カルバノールアミン/
    グアニジン/K/Naの水酸化物・炭酸塩・重炭酸塩・
    硼酸塩・燐酸塩・有機酸塩、及びCa/Mgの水酸化物
    ・有機酸塩、モルフォリンの一種または二種以上である
    特許請求の範囲第2項記載の染毛剤。 (4)呈色剤がフェノール性OH基を有する芳香族化合
    物である特許請求の範囲第2項記載の染毛剤。 (5)呈色剤が塩基性酸化染料から選ばられた一種また
    二種以上である特許請求の範囲第2項記載の染毛剤。 (6)呈色剤がコロイド硫黄、可溶化硫黄、含硫化合物
    の一種又は二種以上である特許請求の範囲第2項記載の
    染毛剤。 (7)呈色剤が硫化水素を水または有機溶媒に溶解させ
    た吸収液である特許請求の範囲第2項記載の染毛剤。 (8)呈色剤がNH3、Na、K、Ca、Mg、の硫化
    物・多硫化物・水硫化物の一種又は二種以上である特許
    請求の範囲第2項記載の染毛剤。 (9)呈色剤がZn、Sn、Fe、Co、Ni、Mnの
    硫化物の一種又は二種以上である特許請求の範囲第2項
    記載の染毛剤。 (10)呈色剤が還元物質である特許請求の範囲第2項
    記載の染毛剤。 (11)呈色剤がタンニンすなわちガロタンニン、エラ
    ジタンニン、タンニンオリゴマー、クロロゲン酸、縮合
    型タンニン及びそれらの含有物の一種又は二種以上であ
    る特許請求の範囲第2項記載の染毛剤。 (12)呈色剤が胆汁色素及びその含有物である特許請
    求の範囲第2項記載の染毛剤。 (13)呈色剤がベルベリンならびにベルベリン系色素
    及びそれらの含有物の一種又は二種以上である特許請求
    の範囲第2項記載の染毛剤。 (14)呈色剤が植物含有五環化合物すなわちヒノキチ
    オール、アズレン及びそれらの含有物の一種又は二種以
    上である特許請求の範囲第2項記載の染毛剤。 (15)呈色剤が植物また動物の埋蔵経変物すなわちフ
    ミン酸、イクモタール、ならびにその加工物及びそれら
    の含有物の一種又は二種以上である特許請求の範囲第2
    項記載の染毛剤。 (16)補色剤が天然物色素及びその含有物の一種又は
    二種以上である特許請求の範囲第2項記載の染毛剤。 (17)補色剤が厚生省令で定める『医薬品などに使用
    することができるタール色素』の一種又は二種以上であ
    る特許請求の範囲第2項に記載の染毛剤。 (19)補色剤が食品に添加できる食品用色素の一種又
    は以上である特許請求の範囲第2項に記載の染毛剤。 (20)補色剤がZn、Al、Ti、Mn、Fe、Ni
    、Co、Cr、Bi、Sn、Cu、の一種又は二種以上
    をふくむ金属または化合物である特許請求の範囲第2項
    に記載の染毛剤。 (21)特許請求の範囲第1項より第20項にいたる成
    分が一の製剤中に含まれているか、また二以上の製剤中
    に別けて含まれておりそれが組合せて使されるものであ
    り、かつ何れか一以上の製剤中に特許請求の範囲第1項
    に記載の成分が含まれていることを特徴とする染毛剤。
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