JPH0418753A - 強誘電体メモリ - Google Patents

強誘電体メモリ

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JPH0418753A
JPH0418753A JP2122098A JP12209890A JPH0418753A JP H0418753 A JPH0418753 A JP H0418753A JP 2122098 A JP2122098 A JP 2122098A JP 12209890 A JP12209890 A JP 12209890A JP H0418753 A JPH0418753 A JP H0418753A
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ferroelectric
layer
electrode
voltage
ferroelectric layer
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JP2122098A
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Hideo Adachi
日出夫 安達
Masayoshi Omura
正由 大村
Hiroyuki Yoshimori
由森 博之
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Olympus Corp
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Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、強誘電体の分極状態のヒステリシス特性を利
用してメモリ機能を持たせた強誘電体メモリに関する。
〔従来の技術〕
従来、強誘電体材料の分極特性は第6図に示すようなヒ
ステリシス特性を示すことが知られており、この様な特
性を有する強誘電体を用いたメモリが知られている。同
図に示すように、強誘電体材料に電界Eを印加して、−
度分極させると、電界を0としてもA点または0点で示
される残留分極値Pを保持する。従って、A点または0
点で示される残留分極値の各々にデジタル信号の“1“
と“0“を対応させる事でメモリーとしての機能を持た
せることができる。
この様な特性を利用して記録を行う場合は、抗電界Ec
を越える十分な大きさの電界Es(飽和電界)を強誘電
体に印加することにより情報“0″が記憶され、また電
界−Es(飽和電界)を印加することにより情報“1”
が記憶される。
また、点Aの状態に分極されていて情報信号“1“が記
録されているとすると、正の読出しパルスEaを加える
と、分極状態が点Aから点Bに移り点Cに戻り、この部
分の傾斜は大きく容量値C1の変化か大きい。一方、情
報“0″か記録され点Cの状態にある場合、同様に正の
読み出しパルスEaを加えると、分極状態は点Cから点
りとなり再び点Cへ戻り、この部分の傾斜は緩やかであ
り、容量値C1,の変化は小さい。従って、正の読み出
しパルスEaを加え容量値Ct、の変化の違いにより記
憶情報が]“か“0″かの判別を行うことができる。
このような特性を有する強誘電体を情報記録媒体とし、
て用いた強誘電体メモリが特開昭55126905号′
、IJに記載されている。
第7図はかかるメモリ素子の構成例を示す図である。こ
のメモリ素子は、支持体である基板1上に互いに交差し
た一対のストライプ状の下部電極2、上部電極3が配置
され、この画電極2,3間に強誘電体薄膜4か配置され
て、」二部ストライプ電極2.3の交差点にメモリセル
が構成される。
この様な構成のメモリ素子は、ストライプ電極2.3に
書込みあるいは読み出しの電界を印加させるものでいイ
っゆる単純マトリクス方式と呼ばれるものである。
第7図に示す単独マトリクス方式のメモリ素子の等価回
路を第8図に示す。同図において、Cxは選択された下
部ストライプ電極2と選択されていない」二部ストライ
プ電極3とのX方向の各交点のメモリセルの合成容量、
Cyは選択されていない一部部ストライプ電極2と選択
された」二部ストライプ電極3とのY方向の各交点のメ
モリセルの合成容量、Cxyは下部ストライプ電極2と
」一部ストライプ電極3のどちらも選択されていない各
交点のメモリセルの合成容量を夫々示す。
このような系に選択された電極に電界Eaを印加すれば
、隣接するメモリセルにもほぼ同程度の大きさの電界か
加わり、SN比の良い記録再生ができず、クロストーク
を生じる。このクロストクのために単純マトリクス構造
の強誘電体メモリの実現か難しかった。
そこで、このクロストーク防止のために種々の提案かな
されている。その中で例えば、特願平]−175065
号には、ストライプ状のド部電極、上部電極と強誘電体
層との間に機能性半導体膜を設けた、いわゆるDIAC
構造と言われる半導体素子が提案されている。この半導
体素子は、第5図に示す電圧−電流特性を有する。同図
中のVeは、インピーダンスが急激に変化するしぎい値
電圧を示す。印加電圧VがV<Veでは、半導体素子は
高抵抗素子として動作し、そのインピーダンスは強誘電
体膜と同オーダとなり、印加電圧■は半導体素子と強誘
電体層とに同程度に抵抗分割される。しかし、V>Ve
であれば、半導体素子は低抵抗素子として動作し、印加
電圧Vは殆んど強誘電体層に印加される。従って、強誘
電体層の飽和電界EsとVeがE s< V e / 
dとなるよう゛14導体素子及び各厚みを設計する事に
より、選択した上゛部電極、上部電極の交差する強誘電
体層には印加電圧Va (Va>Ve)が有効的に印加
される。
一方、隣接するメモリセルに印加される電圧Vrは、隣
接するメモリセルにおける半導体素子により抵抗分割さ
れたVr/k(k>1)が強誘電体膜での電圧降下分と
なり、クロスト−りが減少できる。
〔発明が解決しようとする課題〕
j7かしながら、上記したDIAC構造からなる半導体
素子を各メモリセル上に設ける事は製造技術的にも難か
しく、高密度化を進めていく上でも障害となっていた。
なお、特願昭03−214189号等には、LB膜又は
数100オングストロームレベルの酸化物層をDIAC
の代わりに用いることにより、所望のメモリセルへの記
録、再生を行う際に隣接するメモリセルへのクロスト−
りを防止し、もって選択したメモリセルに対する情報の
記録、再生を確実になし得る強誘電体メモリが提案され
ている。し、かし、このようなメモリであっても、製造
−Lの制約からLB膜を強誘電体の表面に形成するとき
に該表面が水面に面接することとなり、LB膜を形成し
た後でも強誘電体膜の分極が不安定な状態になりやすい
。また、5in2等の酸化物はPZT等との強誘電体薄
膜と反応を起こ[7易くピンホ−ル状態を牛し易いため
、素子の信頼性が低くなるといった問題かあった。
本イこ明は以上のような実情に鑑みてなされたもので、
隣接するメモリセルへのクロストークを防11−できて
SNを向上でき、選択したメモリセルに対する情報の記
録・再生を確実に行う事のできる強誘電体メモリを提イ
j(することを目的とする。
〔課題を解決するための手段および作用〕本発明は、ス
トライプ状の下部電極と、この上部電極と直交するよう
に配置されたストライプ状の1.、部電極と、前記下部
電極と上部電極間に配置され、両電極間に印加される電
界により特定の分極状態を示す強誘電体層と、前記下部
電極と強誘電体層間、あるいは上部電極と強誘電体層間
の少なくとも一方に配置された酸化物バリスタ層とを具
備する事を特徴とする強誘電体メモリである。
本発明に係る下部電極は通常支持体である基板にに形成
されるが、この基板の材料としてはノJラス、セラミッ
クス、金属、高分子材料、半導体材料″、IJか挙げら
れ、これらは用途に応じて適宜選択される。
本発明に係る下部電極及び」下部電極の材料としては、
Au、Pt、Ag等の金属あるいはITO等の無機物透
明体等が挙げられる。
本発明に係る強誘電体層の材料としては、PZT (ジ
ルコンチタン酸鉛)、BaTi03(チタン酸バリウム
) 、KNO3(硝酸カルラム)等の無機材料、あるい
はPVDF (ポリン・ソ化ビニリデン)等の高分子材
料が挙げられる。
本発明に係るバリスタ層の’rA Itとしては、Zn
O、チタン酸/1リウム半導体等の無機酸化物半導体が
挙げられる。特に、チタン酸)<リウム半導体は強誘電
体層のPZTと同じペロブスカイト構造の結晶構造を持
っていて、結晶構造的に整合が良い。
本発明によれば、隣接する部位へのクロストークりを防
IトしてSN比を向上17、選択17た部位に対する情
報の記録・再生を確実に行う事ができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について説明する。
第1図に本発明の一実施例となる強誘電体メモリを下す
。この強誘電体メモリは、支持体としての例えばカラス
からなる基板11−LにAgからなる下部電極]2が所
定のピッチでストライプ状に形成され、この」二に下部
電極11と直交するh゛向に所定のピッチでストライプ
状にPZT (ジルコンチタン酸鉛)又はPT(チタン
酸鉛)からなる強誘電体層13が形成されている。さら
に、強誘電体層13」二にAgからなる中間電極1・4
゜BaTi0g  (チタン酸バリウム)半導体からな
る酸化物?<リスク層15.AΩからなる上部電極16
が順次積層されている。
なお、上記基板11はガラスに限らずストライプ電極間
の導通を防止できるような表面処理をしたちのであれば
、S i、GaAs半導体を用いることもできる。下部
電極12は、その厚みが0.1μ川で、ピッチが1μm
で等間隔に形成されている。また、上部電極12は基板
11がSi等の半導体基板の場合は、その表面に絶縁体
をコートする。強誘電体層13は、その厚みが0.3〜
1μmに設定され、酸化物バリスタ層15は、数10μ
m〜数100μm程度の厚さに設定されている。
この様に構成された強誘電体メモリを製造する場合は、
真空蒸着、RFスパッタリング、イオンビームスパッタ
リング等の高真空下における物理蒸着法やMOCVD法
あるいはゾル−ゲル法等による化学的成膜法により成膜
し、さらにバターニングによりに部電極16を成形する
。酸化物バリスタ層15は、例えばBaサイトにYを0
.3 atm%置換した組成をなすアルコキシド溶液を
スピンコードした後エアー中にて熱処理することによっ
て得られる。このBaTi0y半導体からなる酸化物バ
リスタ層15は数ΩCrllを何したn型半導体であり
、Agからなる中間電極14との間にショットキーバリ
アを形成し第5図に示す様なバリスタ特性を示す。
以下、本実施例の作用について説明する。
先ず、半導体バリスタ層部分の作用について説明する。
一般に、酸化物バリスタは2つに大別される。
]0 1つはBaTiO3、SrTiO3等のペロブスカイト
構造をなす酸化物半導体であり、これらは、結晶構造の
BaやSrの位置を0.3 atm%程度置換すること
によって得られ、比抵抗数Ωcmのn型半導性を示す。
これをゾル−ゲル法で成膜すると多結晶となり、結晶粒
内と粒界の絶縁層てンヨソトキーバリアを形成しペリス
タ特性を示す。この時のしきい電圧は膜厚、添加物、熱
処理温度、雰囲気、電極材質等によって異るが、熱処理
後の再酸化や、Bi2O3を微少量含んたAgを電極に
用いることが効果的である。又Agの代わりにNi、C
o、Cuを用いても良い。
又、他の代表的な酸化物バリスタはZnOをベースとし
たものである。これはエアー中で熱処理するとZn過剰
型の半導体となり、比抵抗数Ωcm以上のn型半導性を
示す。但し、バリスタ特性を発揮させるには、B i2
03 、CoO等を添加して、結晶粒内のn型ZnOと
粒界のp型B i20−1.Cooの間にpn接合を形
成させるものであり、この様な粒界効果を用いるので多
結1コ、 晶であることが必要条件である。この場合のしきい値電
圧は粒径、粒界の厚さ、膜厚により、隣接する電極には
Agが好ましい。これらのしきい値電圧が強誘電体層1
3の抗電圧Vcと同程度になるように厚みを決定し、強
誘電体層13と同様全面に層状に成膜する。
この様に強誘電体層13と酸化物バリスタ層15の2層
にして、X方向ストライプ電極(例えば下部電極)、X
方向ストライプ電極(例えば」二部電極)のクロスポイ
ンI・に電圧V(ただし、V > 1.5 ・Ve)か
加わる様に印加する。例えばX方向ストライプ電極にV
/2、Y方向ストライプ電極に−V/2を加えるとクロ
スポイントにV1非クロスポイントのX又はYストライ
プ電極部はV/2又は−V/2の電圧が印加される。こ
れは約0.75V c又は−0,75V oであり、酸
化物バリスタのしきい値電圧がVcであるので、印加電
圧が分圧されていることも考慮すると非クロスポイント
の酸化物バリスタはオン状態とならず、強誘電体膜には
Vcよりかなり小さな電圧しか印加されず、非クロスポ
イントのメモリの記憶状態が破壊されることは無い。即
ちクロスト−りが防I1..されるのである。読出し時
にも同様に作用してクロストークが防11゛、される。
次に、第1図の強誘電体メモリに電界を印加した場合に
ついて説明する。
情報の記録は、第2図に示す強誘電体層13のヒステリ
ンスルーブに従って分極値を変化させる事で行う。
例えば情報としてデジタル信号を扱い、“1″をA点に
“O″を6点に対応させるものとし、現在“1″の状態
、つまりA点の分極状態にあるメモリセルに情報″0“
を記録する場合について考える。メモリ素子に付設され
る切り換え手段により、所望のメモリセルに対応する下
部電極12、上部電極16を選択し、電圧Vaを印加す
る。ここで、電圧Vaは強誘電体層13の飽和電界Es
に比へV a / d 2 > E s (d 2:強
誘電体層の厚み)なる関係にあるものとする。また、印
加電圧は第3図に示す如く時間幅Δtのパルス状のもの
とする。さらに、先にも説明したが、酸化物バリスタ層
]5かバリスタ効果を起こすしきい値電界EthとはV
 a / d + > E th (d +  ’酸化
物バリスタ層の厚み)なる関係にあるものとする。
上記関係にあるVaを印加すると、酸化物バリスタ層]
5にはバリスタ電流が流れ、第5図のような曲線に従っ
て低インピーダンス層として機能する。従って、実効的
に電圧Vaは中間電極14と下部電極12の間に印加さ
れ、強誘電体層13の厚みd2との関係により、 Va/d2=Ea>Es なる関係にある事から、強誘電体層13の分極状態は第
2図において点Aから点Bへと移り、更に点Cへと移行
して信号“0”に対応する分極状態となる。
情報の読出しは、破壊読み出しとする場合、情報“1”
に対応した点A状態に分極状態がある場合には、上記と
同じ電圧Vaを印加することによって点A−点B−点C
へと分極状態が変化し、この変化に伴って第4図に実線
で示すような電流が流れるので、この電流を検知するこ
とによって情報“1″が読取れる。また、情報“0″に
対応する点C状態にある場合には、Vaを印加すると点
C−点B−点Cと分極状態が移行するが、このプロセス
においては基本的に変化する分極量が小さく発生ずる電
流量は、第4図の破線に示す如く小さい。従って、検知
する電流量の大小により分極“1″か“0“の状態かを
判別するリイができる。
また、酸化物バリスタ層15での電圧降下は強誘電体層
13でのそれと比べて数倍〜数10倍であり、印加した
電圧がほとんど酸化物バリスタ層15で電圧降下を起こ
すため強誘電体層13に直接的に印加される電圧は印加
電圧Vの少なくとも数分の1となる。
従って、所望とするメモリセルに対し、電圧Vaを印加
すると、所望メモリセルにおける強誘電体層13には実
効的に電圧Vaが印加される。
そして、隣接メモリセルへのクロストーク電圧VrはV
a>Vrであるので、隣接メモリセルにおいては、タロ
スト−り電圧Vrは支配的に酸化物バリスタ層15にて
電圧降下を起し、隣接メモリセルにおける強誘電体層1
3の分極状態への影響を防1にできる。
〔発明の効果〕
以上詳述した如く本発明によれば、隣接するメモリセル
へのクロストークを防止てきてSNを向上でき、選択し
たメモリセルに対する情報の記録・再生を確実に行う事
のできる強誘電体メモリを提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る強誘電体メモリの断面
図、第2図は強誘電体メモリの強誘電体層のヒステリシ
ス特性図、第3図は強誘電体層に印加される電圧の波形
図、第4図は同強読電体メモリの再生時の電流−時間特
性図、第5図は酸化物バリスタの電圧−電流特性図、第
6図は従来の強誘電体メモリの強誘電体層のヒステリシ
ス特性図、第7図は従来の強誘電体メモリの断面図、第
8図は同強誘電体メモリの等価回路である。 ]1・・・基板、12・・・下部電極、13・・・強誘
電体層、14・中間電極、15・・・酸化物バリスタ層
、]6・・・上部電極。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ストライプ状の下部電極と、この下部電極と直交
    するように配置されたストライプ状の上部電極と、前記
    下部電極と上部電極間に配置され、両電極間に印加され
    る電界により特定の分極状態を示す強誘電体層と、前記
    下部電極と強誘電体層間、あるいは上部電極と強誘電体
    層間の少なくとも一方に配置された酸化物バリスタ層と
    を具備する事を特徴とする強誘電体メモリ。
  2. (2)前記酸化物バリスタ層は、ペロブスカイト構造の
    酸化物半導体であることを特徴とする請求項1記載の強
    誘電体メモリ。
JP2122098A 1990-05-11 1990-05-11 強誘電体メモリ Pending JPH0418753A (ja)

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