JPH04187089A - ミンク成長ホルモン遺伝子 - Google Patents

ミンク成長ホルモン遺伝子

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JPH04187089A
JPH04187089A JP31594690A JP31594690A JPH04187089A JP H04187089 A JPH04187089 A JP H04187089A JP 31594690 A JP31594690 A JP 31594690A JP 31594690 A JP31594690 A JP 31594690A JP H04187089 A JPH04187089 A JP H04187089A
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JP
Japan
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growth hormone
mink
dna
gene
formula
Prior art date
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Pending
Application number
JP31594690A
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English (en)
Inventor
Yasuhiro Harada
原田 靖広
Eiichi Nakano
中野 衛一
Hiroki Tatsumi
宏樹 辰巳
Motoaki Umetsu
梅津 元昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kikkoman Corp
Original Assignee
Kikkoman Corp
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ミンク成長ホルモン遺伝子に関する。
〔従来の技術〕
従来、イタチ科に属するミンク由来の成長ホルモン遺伝
子の構造については、全く未知であり、また、該遺伝子
の単離すらされていないのか実情である。
成長ホルモンは動物の脳下垂体に存在する成長を促進さ
せる蛋白質ホルモンであり、精製した成長ホルモンを元
の動物に投与すると成長促進が見られることが知られて
いる。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、成長ホルモン遺伝子を提供することを目的と
するものである。
〔課題を解決するための手段〕
そこで、本発明者等は、ミンク由来の成長ホルモン遺伝
子について種々検討した結果、ミンク由来の成熟成長ホ
ルモン蛋白質をコードする成長ホルモン遺伝子の単離及
びその構造を決定することに成功し、本発明を完成した
すなわち、本発明は、イタチ科属のミンクに由来し、下
記の制限酵素開裂地図で規定される成長ホルモン遺伝子
であり、 EP        S       Plllllは
EaeI、 PはPvuII、 SはSmaIを示す)
また本発明は第3図に示されるアミノ酸配列をコードす
る塩基配列であることを特徴とするミンク成長ホルモン
遺伝子である。
以下、本発明の詳細な説明する。
先ず、本発明の遺伝子のドナーとして用いられるものと
しては、例えば、イタチ科属ミンク由来の脳下垂体が挙
げられる。
上記ミンク脳下垂体組織より全−RNAを調製するには
、例えば[プロナス(Proc、 Nat 1. Ac
ad。
Sci、 Ll、S、A、)J第70巻、第3646頁
(1973)、  rラボマニュアル遺伝子工学」村松
正實、第70頁(1988)記載の方法等により得るこ
とかできる。得られたm−RNAよりc−DNAを合成
するには、例えば、1モル・セル・パイオル(Mo1.
Ce11.Biol、 ) J第2巻、第161頁(1
982)および「ジーン(Gene)J第25巻、第2
63頁(1983)記載の方法等により行なうことがで
きる。
次いで、このようにして得られたc−DNAをベクター
DNA、例えばプラスミド pUc119DNA(宝酒
造社製)等に組み込み、種々の組み換え体プラスミドD
NAを得、該プラスミドDNAを用いて例えば、大腸菌
(E、coli) JMIOI(ATCC33876)
等を「遺伝子操作の基本手技」鈴木裕行、山本徳男、第
8〜13頁(1989)記載の方法により形質転換し、
種々の形質転換株を得る。
上記の種々な形質転換株よりミンク成長ホルモンをコー
ドするc−DNA(以下、成長ホルモンC−DNAとい
う)を検出するには、以下の方法による。
コロニーハイブリダイゼーション・セレクション(アマ
ジャム社製ハイボンド(Hybond)プロッティング
メンプランプロトコール)によりプラスミドpUc11
9をベクターとして作製したc−DNAのシーンバンク
のライブラリーより700bpの成長ホルモンc−DN
Aを得ることがてきる。そして、このようにして得られ
た組み換え体プラスミドDNAよりミンク由来の成長ホ
ルモンをコードする遺伝子(以下、成長ホルモン遺伝子
という)を含有するDNAを得るには、該プラスミドD
NAに制限酵素、例えばEcoRI及びHindl[を
温度30〜40°C1好ましくは37°Cで1〜24時
間、好ましくは2時間作用させ、得られた反応終了液を
アガロースゲル電気泳動法〔モレキュラー・クローニン
グ(Molecular Cloning)、第150
頁、コールド・スプリング・ハーバ−・ラボラトリ−(
Cold Spring Habor Laborat
oryX1982)記載〕に掛けることにより行われる
そして、この成長ホルモン遺伝子の塩基配列の決定を後
述の実施例の第5項目に示すような方法によって行ない
(第2図参照)、次いで、前記塩基配列を有する遺伝子
によって翻訳されるポリペブタイドのアミノ酸配列を確
定する(第3図参照)。
このようにして確定されたアミノ酸配列をコードする遺
伝子が本発明の遺伝子である。
〔発明の効果〕
本発明は二ミンク成長ホルモン遺伝子を提供する。そし
て、この遺伝子を組み込んだ組み換え体DNAを含む、
例えば微生物を培地中で培養することにより、極めて短
時間のうちに、ミンク成長ホルモンを効率良く製造する
ことが可能であり、本発明は産業上極めて有用なもので
ある。
〔実施例〕
以下、本発明を実施例を挙げて更に詳細に説明す。
実施例 ミンク成長ホルモンc−DNAのクローニング1、脳下
垂体組織の取得 屠殺されたばかりのミンク(ダーク種、蔵王ミンク牧場
より入手)100体より、直ちに脳下垂体を取り出し、
脳下垂体組織tgを得た。これを直ちに液体窒素に浸積
し、凍結させたものを一80°Cディープフリーザー(
三洋電機特機社製)に保存した。
2、RNAの取得 項目1て得られた脳下垂体50mgを、2mlのRNA
溶出溶液(50mM )リス−塩酸(pH8,4)/ 
50mMEDTA/ 1%5DS)に浸積し、直ちにホ
モジナイザー(WHEATON社製)にて粉砕し、直ち
に予め65°Cに加温したTE緩衝液(10mM)リス
−塩酸(pH7,5)/ 1mM EDTA)飽和フェ
ノールを等量刑えたものをエッペンドルフチューブに移
し、時々激しく攪拌しなから65°Cに15分間放置し
た。その後更に25°Cで10分間振盪したものを微量
遠心機〔■トミー精工、MRX−150)を用い、15
.0OOr、 p、 m 45分間遠心し水層及び有機
溶媒層に分離し、水層を回収した。
この水層を上記抽出及び分離操作を行なう操作を2回繰
り返して得られた水層に、等量のクロロホルムを加えよ
く攪拌した後、同様に遠心し水層を得た。更に得られた
画分に1ZlO量の3M酢酸ナトリウム(pH4,8)
及び、2倍量の冷エタノールを添加したものを一70°
Cで1時間以上放置した後、常法により15.00Or
、 p、 m、で20分間遠心分離し、沈殿を形成させ
た。これを70%冷エタノールで洗い乾燥させた後、0
.3mlの滅菌水に溶かし0.1mlの10M LiC
1を加え4°Cにて一晩放置後、4°Cにて15.00
0r、p、m、 30分間遠心分離し沈殿を得た。更に
沈殿を0.3mlの滅菌水に溶かし、0.6mlの冷エ
タノールを加え、−70°C1時間放置後15.00O
r、 p、 m。
て15分間遠心し、沈殿を得た。沈殿を0.5mlの冷
滅菌水に溶かし、4℃にて15.000r、 p、 m
、で20分間遠心し上溝に150μgの全−RNAを得
た。
3、c−DNAの合成 c−DNAの合成は、ファルマシア・社・製キットを用
いて行なった。
上述の如くして得られた全−RNA60μgを用いてフ
ァルマシア社の指示するジーン(Gene)、第25巻
、第263頁(1983)記載の方法に従い行なった結
果、700ngの2重鎖c−DNAが得られた。
4、c−DNAバンクの作製 プラスミドpUc119DNA (宝酒造社製)1μg
を、14μlの水に溶解したものに、2μlのT緩衝液
(330mM トリス−酢酸緩衝液(pH7,9) /
 100mM酢酸マグネシウム15mMジチオスレイト
ール/660mM酢酸カリウム〕及び2μlの1%牛血
清アルブミンを加えた後、更にこれに20ユニツト(2
μl)の制限酵素SmaI(宝酒造社製)を添加し、温
度37°Cで一晩切断処理を行なった。
次いで、この切断処理物をアガロース電気泳動にかけ、
完全に切断されたDNA断片をむアガロースゲルを切り
出した。これを透析チューブに入れ、400μlのTB
E衝液(90mM )リス−はう酸/2mM EDTA
)を添加した後、透析チューブをシールする。電気泳動
に掛け、ゲル中より緩衝液中にDNAを溶出させ、この
緩衝液に等容量のTE飽和フェノールを添加して攪拌し
、水層を回収し、常法に従ってエタノール沈殿によりD
NAを回収した。
このDNAを100μlの100mM )リス−塩酸緩
衝液(pH8,0)に溶解させ0.9ユニツト(3μl
)のアルカリフォスファターゼ(宝酒造社製)を添加し
、温度55°Cにて1時間酵素反応処理し、切断処理物
の両端の脱リン酸化を行なっ た。これに、 100μ
mのTE飽和フェノールを添加 し除蛋白を行なった後
、回収した水層に10μlの3M酢酸ナトリウム(1)
H4,8)及び250μlの冷エタノールを添加し、温
度−70°Cに15分間放置した。これを微量遠心機〔
■トミー精工、MRX−150)で15.00Or、 
p、 m、、15分間遠心分離処理を行ないDNAを回
収した。
このようにして得られた制限酵素SmaIで切断し、か
つ両端を脱リン酸化したプラスミドベクタ−pUc11
9DNA 1Mgと、項目で調製したc−DNA 70
0ngを混合したものを5μmの水に懸濁した後、宝酒
造・社・製DNAライゲーションキットを用い、宝酒造
社の指示する方法によりライゲーション反応を行ない反
応物を得た。
この反応物を用いて、遺伝子操作の基本手技、鈴木裕行
、山本徳男、第8〜13頁、(1989)記載の方法で
大腸菌JMIOI(ATCC33876)を形質転換し
、プラスミドpUC119D N Aをベクターとした
C−DNAバンクを作製した。
5、成長ホルモンc−DNAの断片の検索コロニーハイ
ブリダイゼーション・セレクション〔アマジャム社製ハ
イボンド ブロッティングメンプランプロトコール〕に
従って成長ホルモンc−DNAの検索を行なった。以下
に、詳述する。
コロニーハイブリダイゼーション・セレクションに用い
るプローブは45残基の合成り N A (TTCCC
GGCCATGCCCTTGTCCAGCCTGTTT
GCCAATGCCGTGCTC)であり、これはラッ
トの塩基配列をもとにしてをアプライド・パイオシ ス
テムダ社製308B型DNAシンセサイザーを用いて作
製したものである。この合成りNA200 ngを2μ
lの10×カイネーシヨン緩衝液(500mM )リス
−塩酸(pH8,0)/ 100mM塩化マグネシウム
〕、2μlの1mMスペルミジン、1μlの200mM
 2−メルカプトエタノール、10μlの[γ−32P
] ATP (3700KBQ)及び4μlの滅菌水か
らなる溶液に溶かし、更に1μlのT4−ポリヌクレオ
チドカイネース(宝酒造社製)(lOユニット)を加え
、温度37°Cで1時間酵素反応を行なった。
この反応産物に0.9mlのTE緩衝液を加え、予め1
0m1のTE緩衝液で平衡化しておいたナツプ−カラム
(NAP−columXファルマシア社製)に掛け、フ
ァルマシア社の指示に従い処理し、末端標識のされた2
00ngのDNAを得た。
項目3で得られたc−DNAバンク大腸菌1.500株
について、以下の操作を行なった。アンピシリン(75
μg/ml)を含むLB(1%TRYPTONB10.
5%YEAST EXTRACT/ 1%塩化ナトリウ
ム)1.5%寒天プレートに適当数の菌株を植え、−晩
温度37°Cにて培養したものにナイロンメンプランの
71イポンドエヌ(Hybond−N)を置き1分間放
置後、メンプランを剥かしコロニー側が上になるように
変性溶液(1,5M塩化ナトリウム10.5M水酸化ナ
トリウム)を浸した濾紙上に置き、7分間放置した。こ
のメンプランをペーパータオルの上に置き余分な水分を
取り、中和溶液(1,5M塩化ナトリウム10.5M 
)リス−塩酸(pH7,2)/ 1mM EDTA)を
浸した濾紙上に3分間置き、更に新しい中和溶液を浸し
た濾紙を用いて同様の操作を繰り返した。この後2×5
SC(0,3M塩化ナトリウム10.03Mクエン酸ナ
トリウム)で洗浄し、風乾後、80°Cに2時間放置し
、組み換え体DNAをメンプランに固定した。
次いで、ビニール袋に上記の如く調製したメンプランと
メンプラン100cm2あたり5mlのハイブリダイゼ
ーション溶液(0,9M塩化ナトリウム10.09Mク
エン酸ナトリウム10,1%牛血清アルブミン10.1
%フィコール10.1%ポリビニルピロリドン10゜5
%SDS 10.1mgサケ精子DNA)を加え、温度
65°Cで1時間プレハイブリダイゼーションを行なっ
た。その後新しいハイブリダイゼーション溶液に変え、
更に20nHの標識されたDNAを加え、温度56°C
にて12時間ハイブリダイゼーションを行なった。この
後、メンプランを25°Cで2XSSCにて15分間2
回洗浄した後、更に温度56°Cで2 X5SCにて1
5分間2回洗浄し、サランラップで包み、オートラジオ
グラフィーを行ない検索を行なった所、成長ホルモンc
−DNAを有するコロニーを得た。
このコロニーの有する組み換え体プラスミドDNAをI
)MGHlooと命名した。この組み換え体プラスミド
DNA pMGHlooを大腸菌JM109に導入し、
この導入した大腸菌JM109(pMGHloo)は工
業技術院微生物工業技術研究所に寄託した。そして、そ
の寄託番号はFERM P−11856(微工研菌寄第
11856号)である。
このプラスミドDNAをモレキュラー・クローニング(
Molecular Cloning) 、第86頁、
コールド・スプリング・ハーバ−・ラボラトリ−(19
82)記載の方法により制限開裂地図を作製した。この
プラスミドDNAを制限酵素EcoR1,Hind I
[、で処理し、アガロース電気泳動を行なった所、挿入
DNA断片の大きさは700bpであることが判明した
。そして、組み換え体プラスミドpMGHI00 DN
Aを制限酵素EaeI、EcoRI、HindllI、
PvuII及びSmaIの単一または二重消化を行ない
、アガロース電気泳動にて、現れた断片の大きさを分析
することにより、組み換え体プラスミドpMGH100
D N Aの制限酵素地図を作製し、該地図を第1図に
示した。
5、成長ホルモンc−DNAの塩基配列の決定項目4で
得られた夫々の成長ホルモンc−DNA断片を、同−又
は同一ののりしろの制限酵素により切断したプラスミド
pUc118及びpUcl19D N A (全酒造社
製)にクローニングした。シーフェンシングは、プラス
ミドDNAを榊の方法〔ベクターDNA、第70頁、講
談社(1986年)〕に従ってアルカリ変性した後、M
13シークエンスキット(全酒造社製)を用いて常法に
よりダイデオキシ・チェーン・ターミネーション法で行
なった。
このようにしてミンク由来の成長ホルモンc−DNA断
片の塩基配列を決定し、得られた塩基配列のうち、マチ
ュアーな成長ホルモンに対応する塩基配列を第2図に、
また、前記第2図に示す塩基配列を有する遺伝子から翻
訳されるポリペブタイドのアミノ酸配列を第3図に夫々
示した。
このアミノ酸配列をコードする塩基配列で示される遺伝
子が本発明の遺伝子である。
このDNA塩基配列より推測されるアミノ酸配列には精
製した成長ホルモンのN末端及び部分分解で得られたア
ミノ酸配列が確認された(第3図下線部)。
以上の知見より第2図に示した塩基配列は、マチュアー
な成長ホルモンのN末端よりC末端部分までをコードし
ていると結論できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、組み換え体プラスミドpMGf(100D 
NAの制限酵素開裂地図を示す図であ リ、第2図は、
実施例の5項目に記載のマチュアーな成長ホルモンに対
応する遺伝子の塩基配列を示す図であり、また、第3図
は、第2図に示す塩基配列を有する遺伝子から翻訳され
るポリペブタイドのアミノ酸配列を示す図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、イタチ科属のミンクに由来し、下記の制限酵素開裂
    地図で規定されるミンク成長ホルモン遺伝子。 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Eは¥Eae¥ I 、Pは¥Pvu¥II、Sは
    ¥Sma¥ I を示す) 2、ミンク成長ホルモン遺伝子が下記に示されるアミノ
    酸配列をコードする塩基配列であることを特徴とする請
    求項1記載のミンク成長ホルモン遺伝子。 【遺伝子配列があります】 【遺伝子配列があります】
JP31594690A 1990-11-22 1990-11-22 ミンク成長ホルモン遺伝子 Pending JPH04187089A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5334511A (en) * 1991-07-31 1994-08-02 Kikkoman Corporation Isolated mink growth hormone genes, novel recombinant DNA and methods for producing mink growth hormone

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5334511A (en) * 1991-07-31 1994-08-02 Kikkoman Corporation Isolated mink growth hormone genes, novel recombinant DNA and methods for producing mink growth hormone

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