JPH04184825A - 押ボタンスイッチ - Google Patents

押ボタンスイッチ

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Publication number
JPH04184825A
JPH04184825A JP31370090A JP31370090A JPH04184825A JP H04184825 A JPH04184825 A JP H04184825A JP 31370090 A JP31370090 A JP 31370090A JP 31370090 A JP31370090 A JP 31370090A JP H04184825 A JPH04184825 A JP H04184825A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
operation knob
soft
plate
push button
Prior art date
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Pending
Application number
JP31370090A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunihiko Noguchi
邦彦 野口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Marelli Corp
Original Assignee
Kansei Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kansei Corp filed Critical Kansei Corp
Priority to JP31370090A priority Critical patent/JPH04184825A/ja
Publication of JPH04184825A publication Critical patent/JPH04184825A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H13/00Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
    • H01H13/02Details
    • H01H13/023Light-emitting indicators

Landscapes

  • Push-Button Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、操作ノブが透過照明されて、例えば暗所にお
いてもスイッチ操作が適格に行なえるようにし、かつ自
動車用として有効な押ボタンスイッチに関するものであ
る。
[従来の技術] 従来のこの種の押ボタンスイッチの構造としては、′s
2図に示す如き構造のものがある。同図において、1は
硬質樹脂により成形されたフィニッシャであって、この
フィニッシャ1にはスイッチ取付孔2が穿設されている
。このスイッチ取付孔2には透明かつ硬質材料である例
えばABStM脂で形成された操作ノブ3が押動可能に
嵌合されている。この操作ノブ3には中空のロッド4が
一体に取付られており、この中空ロッド4の内部には、
ガイドライト5の一端部が位置されている。6はスイッ
チ回路フを有するプリント基板であって、このプリント
基板6上には、上記スイッチ回路7に隔設される可動接
点8を有するラバースイッチ9が取付けられている。1
0は上記のプリント基板6に取付けられる電球ソケット
であって、この電球ソケット10に螺合される電球11
からの光は、前記のガイドライト5に導光されるように
配置されている。また前記操作ノブ3の表面には、文字
、模様等の透過照明部12を除いて非透光性の塗料13
(遮光層)が塗装されている。
このように構成されている従来の押ボタンスイッチにあ
っては、電球11を点灯することによりガイドライト5
を経て導光された光によって上記の操作ノブ3に施され
ている透過照明部12が発光表示される。またその操作
ノブ3を押圧することによりラバースイッチが変形し、
可動接点8とスイッチ回路7との接触がなされスイッチ
の閉路がなされるものである。
[発明が解決しようとする課!!!!]ところがこの従
来構造の押ボタンスイッチにあっては、その操作ノブ3
自体が硬質樹脂で形成されていて、柔軟性がないもので
あるために、この押ボタンスイッチを例えば自動車の車
室内における表面柔軟性を有する例えばインストルメン
トパネル、あるいはドアトリム等の軟質部材の適宜位置
に設備使用するとき、その軟・買部材の柔軟性と、押ボ
タンスイッチにおける操作ノブ3の硬質性とによる材賀
の相違で異和感が生じ、さらにはその押ボタンスイッチ
の操作性が悪いという不具合があった。
[課題を解決するための手段] 本発明は、かかる従来の不具合に着目してなされたもの
で、特に押ボタンスイッチにおける操作ノブの表面を柔
質構造となして、その押ボタンスイッチの取付部周辺の
柔軟性シートとマツチングして操作性、感触性にも優れ
た押ボタンスイッチを提供することにある。
[実 施 例] 以下に本発明を341図に示す実施例に基いて詳細に説
明する。
第1図において、21は硬質樹脂で形成された押ボタン
スイッチの基枠であって、この基枠21の下側開口部に
はプリント基板22が取付られており、このプリント基
板22の上面には断面略山形の透明ラバースイッチ23
と一体の透明な例えばシリコンゴム等からなるラバー2
4が重ね合せられている。前記プリント基板22の中央
部には、透孔25が穿設されており、この透孔25内に
照明球26が配置されている。またこのプリント基板2
2の上面には前記透孔25に接近してスイッチ回路27
が形成され該スイッチ回路27上に前記のラバースイッ
チ23が位置されている。このラバースイッチ23の内
側には、前記スイッチ回路27に対応する環状の可動接
点28が常時はスイッチ回路27と隔れるように配置さ
れている。
29は操作ノブの構成部材であるプレートであって、こ
のプレート29はそのラバースイッチ23の上面に被着
される透明もしくは淡色の樹脂製プレートであって、こ
のプレート29の上面にはには、シンボルマーク30を
除く他の部分を遮光層31とする印刷又は塗装が施され
ている。さらにこの遮光層31の上面からその局面に亘
って透明なる軟質樹脂材32が被着されている。33は
前記基枠21の上面に一体形成されている例えばインス
トルメントパネル表皮、ドアトリム表皮等の軟質表皮部
材であって、この軟質表皮部材33には、前記のプレー
ト29及び軟質樹脂材32がインサート成形等により一
体に成形されているものである。なおこの軟質表皮部材
33は、前記シンボルマーク30を塞ぐことがないよう
に窓部34が形成されているものである。
以上が本実施例の構成であるが、次にその作用について
述べると、操作ノブは透明にしてしかも前記表皮部材3
3と略同等の柔軟性を有する軟質樹脂材32とプレート
29とからなっており、この操作ノブを押圧することに
より可動接点28がスイッチ回路2フに当接されてスイ
ッチ回路のスイッチングがなされる。また照明球26を
点灯することにより、その照明光は、透明なるラバース
イッチ23、プレート29を透過してシンボルマーク3
0が透過照明されるものである。
この実施例における操作ノブの表面は軟質樹脂材32で
形成されていることから、この操作ノブ表面の柔軟性と
、周囲の軟質表皮部材33との軟調バランスにより、そ
の操作ノブの操作性あるいは感触性が改善される。
このように上記各実施例の押ボタンスイッチにあフては
、その操作ノブの表面が、この押ボタンスイッチの周辺
部に設けられている軟質表皮部材33と略同等に、柔質
樹脂材32で形成されていることからその操作ノブの操
作性、感触性が高められる。
[発明の効果] 以上のように本発明は、操作ノブを有する車両用押ボタ
ンスイッチにおいて、上記操作ノブを構成するプレート
29の表面に、軟質材である車室内装壁部材33と略同
等の柔軟性を有する軟質樹脂材32を被着した押ボタン
スイッチであるから、これによればプレート29の表面
にその周辺部に設けられている軟質表皮部材33と略同
等の柔軟性を有する軟質透明部材32を被着せしめてい
ることから、その操作ノブの操作性、感触性が高められ
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明よりなる押ボタンスイッチの実施例を示
した構造説明図、第2図は従来例の構造説明図である。 21・・・基枠      22・・・プリント基板2
3・・・ラバースイッチ 24・・・ラバー25・・・
透孔      26・・・照明域27−・・スイッチ
回路  28・・・可動接点29−・・プレート   
 30−・・シンボルマーク31−・・遮光層    
 32・・・軟質樹脂材33・・・軟質表皮部材  3
4・・・窓部35・・・押ボタンスイッチ 36・・・
突条3フ・・・固定物     38・・・凹部他4名 第1図 第2v!J

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 操作ノブを有する車両用押ボタンスイッチにおいて
    、上記操作ノブを構成するプレート(29)の表面に、
    軟質材である車室内装壁部材(33)と略同等の柔軟性
    を有する軟質樹脂材(32)を被着したことを特徴とす
    る押ボタンスイッチ。
JP31370090A 1990-11-19 1990-11-19 押ボタンスイッチ Pending JPH04184825A (ja)

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Cited By (4)

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JP2020024832A (ja) * 2018-08-07 2020-02-13 ダイキョーニシカワ株式会社 表示パネル及びそれを備えた車両用スイッチ装置

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