JPH04184380A - 定着器 - Google Patents
定着器Info
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- JPH04184380A JPH04184380A JP31369090A JP31369090A JPH04184380A JP H04184380 A JPH04184380 A JP H04184380A JP 31369090 A JP31369090 A JP 31369090A JP 31369090 A JP31369090 A JP 31369090A JP H04184380 A JPH04184380 A JP H04184380A
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- Japan
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- frame
- fixing
- roller
- fixing device
- operator
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- Pending
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Landscapes
- Fixing For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、少なくとも定着ローラと、加圧ローラと、こ
れらを支持するフレームとを備え、転写材上の現像剤を
定着ローラと加圧ローラとにより熱溶融して定着する定
着器に関するものである。
れらを支持するフレームとを備え、転写材上の現像剤を
定着ローラと加圧ローラとにより熱溶融して定着する定
着器に関するものである。
従来の電子写真プロセスを用いたレーザビームプリンタ
の全体構成を3@4図(a)に示す。
の全体構成を3@4図(a)に示す。
図において、1はプリンタ本体、2は転写紙Sを収容す
るカセット、3は転写紙Sを載置する開閉可能な給紙ト
レイで点線は閉じた状態、実線は開いた状態を4は転写
紙のサイド押え板をそれぞれ示す、5はカセット2内に
収容されている転写紙Sを取り出すカセット給紙ローラ
、6はカセット給紙ローラ5から送られる紙を搬送する
カセット搬送ローラ、6゛はそれに続〈搬送ローラ、7
は給紙トレイ3上に載置された転写紙を搬送するトレイ
給紙ローラ、8は給紙トレイ3上の紙が1枚ずつ給送さ
れるように設けられた分離バットである。
るカセット、3は転写紙Sを載置する開閉可能な給紙ト
レイで点線は閉じた状態、実線は開いた状態を4は転写
紙のサイド押え板をそれぞれ示す、5はカセット2内に
収容されている転写紙Sを取り出すカセット給紙ローラ
、6はカセット給紙ローラ5から送られる紙を搬送する
カセット搬送ローラ、6゛はそれに続〈搬送ローラ、7
は給紙トレイ3上に載置された転写紙を搬送するトレイ
給紙ローラ、8は給紙トレイ3上の紙が1枚ずつ給送さ
れるように設けられた分離バットである。
9は感光ドラム、10は感光ドラム9、現像器(図示せ
ず)、帯電器(図示せず)、感光ドラム9を清掃するク
リーナ(図示せず)等を含むプロセスカートリッジ、1
1は感光ドラム9上の現像像を転写紙Sへ転写する転写
ローラである。
ず)、帯電器(図示せず)、感光ドラム9を清掃するク
リーナ(図示せず)等を含むプロセスカートリッジ、1
1は感光ドラム9上の現像像を転写紙Sへ転写する転写
ローラである。
12は定着器及びそのフレームで、13aは熱源である
ハロゲンランプ、13は定着ローラ、14はゴム製で転
写紙Sを定着ローラ13へ押し付ける加圧ローラ、15
は定着ローラ13と加圧ローラ14のニップ部分へ転写
紙Sの先端を導く定着入口ガイドである。
ハロゲンランプ、13は定着ローラ、14はゴム製で転
写紙Sを定着ローラ13へ押し付ける加圧ローラ、15
は定着ローラ13と加圧ローラ14のニップ部分へ転写
紙Sの先端を導く定着入口ガイドである。
16はフェースアップ排紙ローラ、17はフラップ、1
8.18°はフェースダウン排紙ローラ、19は定着後
の転写紙Sをフェースダウン排紙ローラ18.18°に
導く排紙ガイドである。フラップ17はプリンタの使用
者が任意に実線で示す位置と点線で示す位置に切り変え
が可能である。なお、定着器12はモールドのフレーム
に定着ローラ13、加圧ローラ14、定着入口ガイド1
5、排紙ガイド19が固定されて構成されている。
8.18°はフェースダウン排紙ローラ、19は定着後
の転写紙Sをフェースダウン排紙ローラ18.18°に
導く排紙ガイドである。フラップ17はプリンタの使用
者が任意に実線で示す位置と点線で示す位置に切り変え
が可能である。なお、定着器12はモールドのフレーム
に定着ローラ13、加圧ローラ14、定着入口ガイド1
5、排紙ガイド19が固定されて構成されている。
20は本体プリンタの前カバーで、この前カバー20に
給紙トレイ3、サイド押え板4、トレイ給紙ローラフ、
分離バッド8、転写ローラ11、定着器12、フェース
アップ排紙ローラ16、フラップ17、フェースダウン
排紙ローラ18.18°が固定されており、支点Aを中
心として前カバー20は回動可能な構成となっている。
給紙トレイ3、サイド押え板4、トレイ給紙ローラフ、
分離バッド8、転写ローラ11、定着器12、フェース
アップ排紙ローラ16、フラップ17、フェースダウン
排紙ローラ18.18°が固定されており、支点Aを中
心として前カバー20は回動可能な構成となっている。
21はレーザLを走査するスキャナユニット、22は印
字を完了した転写紙Sを積載する排紙部である。
字を完了した転写紙Sを積載する排紙部である。
次にプリント動作について説明する。作業者はまず、ホ
ストコンピュータから印字する情報と共にカセット2か
ら給紙するのか給紙トレイ3から給紙するのかを指示す
る。プリント信号を受けたプリンタは、給紙動作を行う
が、カセット給紙を実施する場合はトレイ給紙ローラ7
は回転せずカセット給紙ローラ5が1回転すると共にカ
セット搬送ローラ6が回転し、カセット2内の転写紙S
は転写部へと搬送される。
ストコンピュータから印字する情報と共にカセット2か
ら給紙するのか給紙トレイ3から給紙するのかを指示す
る。プリント信号を受けたプリンタは、給紙動作を行う
が、カセット給紙を実施する場合はトレイ給紙ローラ7
は回転せずカセット給紙ローラ5が1回転すると共にカ
セット搬送ローラ6が回転し、カセット2内の転写紙S
は転写部へと搬送される。
またトレイ給紙を実施する場合は、カセット給紙ローラ
5は回転せず、トレイ給紙ローラ7が回転して、給紙ト
レイ3上の転写紙Sを1枚ずつ搬出し、搬送ローラ6°
により転写部へと搬送される。レーザ光L“によって書
き込まれ、カートリッジ10内の現像器(図示せず)に
よって現像された感光ドラム9上の現像剤は転写ローラ
11により転写紙Sへ転写され、定着器12により定着
される。
5は回転せず、トレイ給紙ローラ7が回転して、給紙ト
レイ3上の転写紙Sを1枚ずつ搬出し、搬送ローラ6°
により転写部へと搬送される。レーザ光L“によって書
き込まれ、カートリッジ10内の現像器(図示せず)に
よって現像された感光ドラム9上の現像剤は転写ローラ
11により転写紙Sへ転写され、定着器12により定着
される。
フラップ17が実線で示す位置にある時は転写紙Sはフ
ラップ17に沿って上方へ搬送されフェースダウン排紙
ローラ18.1B’によって印字面を下にしてページ類
に排紙部22上へ積載される。またフラップ17が点線
で示す位置にある時は、転写紙Sはフェースアップ排紙
ローラ16によりフェースアップ排紙ローラ16とフラ
ップ17の間を通りプリンタ本体前方(図で示す右方向
)へ印字面を上にして排出される。
ラップ17に沿って上方へ搬送されフェースダウン排紙
ローラ18.1B’によって印字面を下にしてページ類
に排紙部22上へ積載される。またフラップ17が点線
で示す位置にある時は、転写紙Sはフェースアップ排紙
ローラ16によりフェースアップ排紙ローラ16とフラ
ップ17の間を通りプリンタ本体前方(図で示す右方向
)へ印字面を上にして排出される。
ここで、プリンタ内を搬送中の転写紙がジャムを起こし
た場合、第4図(b) に示すように前カバー20を支
点Aを中心にして回動し、ジャムを起こした転写紙S°
を取り出してジャム処理を行なうが、定着ローラ13は
転写紙S上の現像剤を溶解して定着させなければならな
いために 150℃〜180℃もの高温に達しており、
同時に定着フレーム12も 100℃近くまで昇温して
いる。
た場合、第4図(b) に示すように前カバー20を支
点Aを中心にして回動し、ジャムを起こした転写紙S°
を取り出してジャム処理を行なうが、定着ローラ13は
転写紙S上の現像剤を溶解して定着させなければならな
いために 150℃〜180℃もの高温に達しており、
同時に定着フレーム12も 100℃近くまで昇温して
いる。
そのために、ジャム処理の際、作業者が定着フレーム1
2に触れても火傷しないよう、第5図に示すように定着
フレーム12の作業者が触れそうな面12aにはナイロ
ンフェラメントによる静電植毛が施されている。
2に触れても火傷しないよう、第5図に示すように定着
フレーム12の作業者が触れそうな面12aにはナイロ
ンフェラメントによる静電植毛が施されている。
植毛を施すと、植毛自体は定着フレーム12に近い温度
に達しているものの、毛先が細かいために、作業者の触
れる接触面積は非常に小さくなる。したがって、作業者
は実際の温度を惑しることはなく、火傷もしないで済む
。
に達しているものの、毛先が細かいために、作業者の触
れる接触面積は非常に小さくなる。したがって、作業者
は実際の温度を惑しることはなく、火傷もしないで済む
。
しかしながら、植毛は毛抜けが多く、抜けた毛が定着器
内に入りこむと定着ローラが傷つけられて、画像品質が
著しく損なわれてしまう。
内に入りこむと定着ローラが傷つけられて、画像品質が
著しく損なわれてしまう。
そこで画像品質を保証するためには、定着ローラあるい
は定着器そのものの交換を余儀なくされ、定着器の寿命
を縮めてしまうことが多かった。
は定着器そのものの交換を余儀なくされ、定着器の寿命
を縮めてしまうことが多かった。
したがって、本発明は、作業者が定着フレームに接触し
ても火傷をすることがなく、しかも植毛の毛抜は等によ
って画像品質が低下するようなこともない、定着器を提
供することを目的としている。
ても火傷をすることがなく、しかも植毛の毛抜は等によ
って画像品質が低下するようなこともない、定着器を提
供することを目的としている。
(課題を解決するための手段)
本発明は、上記目的を達成するために、少なくとも定着
ローラと、加圧ローラと、これらを支持するフレームと
を備え、転写材上の現像剤を前記定着ローラと加圧ロー
ラとにより熱溶融定着する装置において、前記フレーム
は、モールドで形成されていると共に、作業者が触れる
面には突起が設けられるように構成される。
ローラと、加圧ローラと、これらを支持するフレームと
を備え、転写材上の現像剤を前記定着ローラと加圧ロー
ラとにより熱溶融定着する装置において、前記フレーム
は、モールドで形成されていると共に、作業者が触れる
面には突起が設けられるように構成される。
また、請求項2記載の発明においてはフレームは、板金
で形成され、該フレームの作業者が触れる面には、突起
を設けたモールドのカバーが装着されている。さらに請
求項3及び4記載発明では、突起は高さ2ミリ、先端部
の曲率半径0.3ミリ、ピッチ5ミリ以下のリブであり
、また独立した突起物から構成されている。
で形成され、該フレームの作業者が触れる面には、突起
を設けたモールドのカバーが装着されている。さらに請
求項3及び4記載発明では、突起は高さ2ミリ、先端部
の曲率半径0.3ミリ、ピッチ5ミリ以下のリブであり
、また独立した突起物から構成されている。
〔作 用]
本発明は、上述のように、定着ローラと加圧ローラとを
備えているので、これらのローラ間に転写材を通すと、
転写材上の現像剤は熱溶融されて、転写材上に定着され
る。
備えているので、これらのローラ間に転写材を通すと、
転写材上の現像剤は熱溶融されて、転写材上に定着され
る。
上記のように定着中に、例えば転写材などのジャム等の
トラブルが生じたときは、前カバーを外して転写材を取
り除くが、このとき誤ってフレームに触れても、フレー
ムの作業者が触れる面には突起が設けられているので、
或は突起を設けたカバーが装着されているので、火傷を
するようなことはない。
トラブルが生じたときは、前カバーを外して転写材を取
り除くが、このとき誤ってフレームに触れても、フレー
ムの作業者が触れる面には突起が設けられているので、
或は突起を設けたカバーが装着されているので、火傷を
するようなことはない。
(実 施 例)
以下、区を用いて本発明の詳細な説明する。第1図は本
発明の要件であるシート材出力機器の定着器の構成を表
す斜視図である。定着器12はモールド部材のフレーム
に定着ローラ13、加圧ローラ14、定着人口ガイド1
5、排紙ガイド(不図示)が固定されて構成されている
。
発明の要件であるシート材出力機器の定着器の構成を表
す斜視図である。定着器12はモールド部材のフレーム
に定着ローラ13、加圧ローラ14、定着人口ガイド1
5、排紙ガイド(不図示)が固定されて構成されている
。
ここで、作業者がジャム処理の際、触れそうな面12b
には、先のとがったリブ12d、12d・・・が設けら
れている。したがって作業者が定着器のフレーム12に
触れても接触面積が小さいため、火傷をすることはない
。本実施例では、定着フレーム12の温度は 100℃
近くに達するが、高さ2mm、先端RO13のリブを5
mmあるいはそれ以内のピッチで設ければ、植毛を施し
た場合と同等の熱さしか感じなかった。
には、先のとがったリブ12d、12d・・・が設けら
れている。したがって作業者が定着器のフレーム12に
触れても接触面積が小さいため、火傷をすることはない
。本実施例では、定着フレーム12の温度は 100℃
近くに達するが、高さ2mm、先端RO13のリブを5
mmあるいはそれ以内のピッチで設ければ、植毛を施し
た場合と同等の熱さしか感じなかった。
第2図は第2の実施例を示す第1図と同様の図であり、
リブの代わりに細かい突起物12cが設けられている。
リブの代わりに細かい突起物12cが設けられている。
本実施例では、高さ2IIIIg、先端RO13の突起
物を5mmあるいはそれ以内の間隔で設ければ、第1の
実施例と同等の効果が得られた。
物を5mmあるいはそれ以内の間隔で設ければ、第1の
実施例と同等の効果が得られた。
第3図は第3の実施例を示す第1図と同様の図であり、
本実施例では定着フレーム12は板金でできている。2
3は定着フレーム12にパラチン止めされるモールドの
カバーで、表面には第1の実施例と同様のリブが設けら
れている。すなわちリブ23a、23a・・・の大きさ
を第1実施例のリブと同じ大きさにしてテストしたとこ
ろ、熱さは全く感じなかった。
本実施例では定着フレーム12は板金でできている。2
3は定着フレーム12にパラチン止めされるモールドの
カバーで、表面には第1の実施例と同様のリブが設けら
れている。すなわちリブ23a、23a・・・の大きさ
を第1実施例のリブと同じ大きさにしてテストしたとこ
ろ、熱さは全く感じなかった。
なお、上記各実施例はレーザービームプリンタに通用し
たものであるが、電子写真複写機や印刷機、その他のシ
ート材出力機器にも本発明を適用することかできること
は明らかである。
たものであるが、電子写真複写機や印刷機、その他のシ
ート材出力機器にも本発明を適用することかできること
は明らかである。
(発明の効果)
以上のように、本発明によると、定着器のフレームの手
が触れる面には突起が設けられているので、ジャム処理
等の際に手が触れても、接触面積が小さく、火傷をする
ようなことはない。また請求項3或は4記載の発明のよ
うに、細かい突起物或はリブを設けると、さらに接触面
積を小さくでき、安全性も一層高まる。
が触れる面には突起が設けられているので、ジャム処理
等の際に手が触れても、接触面積が小さく、火傷をする
ようなことはない。また請求項3或は4記載の発明のよ
うに、細かい突起物或はリブを設けると、さらに接触面
積を小さくでき、安全性も一層高まる。
以上のように、本発明によると従来の植毛を施した時の
ように毛抜けによって定着器の部品を損なうことがなく
、長期にわたって安定した画像品質が保証される。さら
に、植毛を施す場合に比べて大幅なコストダウンを実現
できる。
ように毛抜けによって定着器の部品を損なうことがなく
、長期にわたって安定した画像品質が保証される。さら
に、植毛を施す場合に比べて大幅なコストダウンを実現
できる。
第1図、第2図及び第3図は、本発明の第1、第2及び
第3実施例をそれぞれ示す斜視図、′s4図(a)は従
来のレーザービームプリンタの全体を示す側面図、第4
図(b)はその前カバーを開放した状態を示す側面図、
第5図は従来の定着器の一部を示す斜視図である。 12・・・フレーム 12D・・・リブ12C・・
・突起物 13・・・定着ローラ14・・・加圧
ローラ 23・・・カバー23a・・・リブ 他4名 第1図 第2図 第3図 第5図
第3実施例をそれぞれ示す斜視図、′s4図(a)は従
来のレーザービームプリンタの全体を示す側面図、第4
図(b)はその前カバーを開放した状態を示す側面図、
第5図は従来の定着器の一部を示す斜視図である。 12・・・フレーム 12D・・・リブ12C・・
・突起物 13・・・定着ローラ14・・・加圧
ローラ 23・・・カバー23a・・・リブ 他4名 第1図 第2図 第3図 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 少なくとも定着ローラと、加圧ローラと、これらを
支持するフレームとを備え、転写材上の現像剤を前記定
着ローラと加圧ローラとにより熱溶融定着する装置にお
いて、 前記フレームは、モールドで形成されていると共に、作
業者が触れる面には突起が設けられていることを特徴と
する定着器。 2 請求項1記載のフレームは、板金で形成され、該フ
レームの作業者が触れる面には、突起を設けたモールド
のカバーが装着されている定着器。 3 請求項1または2記載の突起は、高さ2ミリ、先端
部の曲率半径0.3ミリ、ピッチ5ミリ以下のリブであ
る定着器。 4 請求項1または2記載の突起は、高さ2ミリ、先端
部の曲率半径0.3ミリ、間隔5ミリ以下の独立した突
起物である定着器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31369090A JPH04184380A (ja) | 1990-11-19 | 1990-11-19 | 定着器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31369090A JPH04184380A (ja) | 1990-11-19 | 1990-11-19 | 定着器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04184380A true JPH04184380A (ja) | 1992-07-01 |
Family
ID=18044345
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31369090A Pending JPH04184380A (ja) | 1990-11-19 | 1990-11-19 | 定着器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04184380A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7426357B2 (en) * | 2004-09-30 | 2008-09-16 | Seiko Epson Corporation | Fixing unit and image forming apparatus equipped with the fixing unit |
JP2013083867A (ja) * | 2011-10-12 | 2013-05-09 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置および定着装置 |
US8611791B2 (en) | 2010-01-29 | 2013-12-17 | Ricoh Company, Ltd. | Roller replacement auxiliary tool of a fixing unit that protects a roller |
-
1990
- 1990-11-19 JP JP31369090A patent/JPH04184380A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7426357B2 (en) * | 2004-09-30 | 2008-09-16 | Seiko Epson Corporation | Fixing unit and image forming apparatus equipped with the fixing unit |
US8611791B2 (en) | 2010-01-29 | 2013-12-17 | Ricoh Company, Ltd. | Roller replacement auxiliary tool of a fixing unit that protects a roller |
JP2013083867A (ja) * | 2011-10-12 | 2013-05-09 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置および定着装置 |
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