JPH0418420B2 - - Google Patents
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- JPH0418420B2 JPH0418420B2 JP60202014A JP20201485A JPH0418420B2 JP H0418420 B2 JPH0418420 B2 JP H0418420B2 JP 60202014 A JP60202014 A JP 60202014A JP 20201485 A JP20201485 A JP 20201485A JP H0418420 B2 JPH0418420 B2 JP H0418420B2
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- rotating shaft
- housing
- rotating
- vacuum chamber
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Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
回転陽極X線発生装置、特に回転陽極を装着し
た回転軸がガスベアリングで支持された回転陽極
X線発生装置において、 回転陽極の接地手段に従来使用していたカーボ
ンブラシをなくし、液状導電体を使用した新規の
陽極接地手段を設けたことにより、 装置の保守を容易したものである。
た回転軸がガスベアリングで支持された回転陽極
X線発生装置において、 回転陽極の接地手段に従来使用していたカーボ
ンブラシをなくし、液状導電体を使用した新規の
陽極接地手段を設けたことにより、 装置の保守を容易したものである。
本発明は回転陽極X線発生装置、特に回転陽極
を装着した回転軸がガスベアリングで支持された
回転陽極X線発生装置において、回転陽極の接地
手段に関する。
を装着した回転軸がガスベアリングで支持された
回転陽極X線発生装置において、回転陽極の接地
手段に関する。
高密度集積回路のパターニング技術において、
数Å〜数10Åの波長領域の軟X線によるパターン
転写は、回折および散乱の影響がきわめて小さい
ことにより解像能力が高く、微細且つ精密な転写
手段として注目されている。
数Å〜数10Åの波長領域の軟X線によるパターン
転写は、回折および散乱の影響がきわめて小さい
ことにより解像能力が高く、微細且つ精密な転写
手段として注目されている。
現在、軟X線を使用するX線発生装置には、電
子ビーム衝撃型、ガスプラズマ型等が利用されて
いるが、現在のところ最も実用的なのは電子ビー
ム衝撃型である。中でも回転陽極を使用した電子
ビーム衝撃型は、陽極回転数の高速化による陽極
冷却効果の増大により入射電子ビームパワーを大
きくしてX線出力の増大が可能であり、回転陽極
の回転を安定かつ長寿命化するため、ガスベアリ
ングが使用されるようになつた。
子ビーム衝撃型、ガスプラズマ型等が利用されて
いるが、現在のところ最も実用的なのは電子ビー
ム衝撃型である。中でも回転陽極を使用した電子
ビーム衝撃型は、陽極回転数の高速化による陽極
冷却効果の増大により入射電子ビームパワーを大
きくしてX線出力の増大が可能であり、回転陽極
の回転を安定かつ長寿命化するため、ガスベアリ
ングが使用されるようになつた。
第4図は電子ビーム衝撃型X線転写装置の要部
を示す側断面図である。
を示す側断面図である。
第4図において、1は金属にてなる回転陽極、
2は回転陽極1を左端に装着した金属製の回転
軸、3は真空室、4は真空室3を一体に形成し回
転軸2を収容したハウジング、5は回転軸2に装
着したロータ、6はハウジング4に装着しロータ
5に対向するステータ、7は回転軸2の右端に装
着した金属リング、8は圧縮コイルばね9を介し
付勢されハウジング4に装着されたカーボンブラ
シ、10は回転軸2の長さ方向の中間部に設けた
フランジである。回転軸2を回転自在に支持する
ハウジング4には、ガスベアリングのガス(空
気)注入口11〜13とガス(空気)排出口14
とが設けてある。
2は回転陽極1を左端に装着した金属製の回転
軸、3は真空室、4は真空室3を一体に形成し回
転軸2を収容したハウジング、5は回転軸2に装
着したロータ、6はハウジング4に装着しロータ
5に対向するステータ、7は回転軸2の右端に装
着した金属リング、8は圧縮コイルばね9を介し
付勢されハウジング4に装着されたカーボンブラ
シ、10は回転軸2の長さ方向の中間部に設けた
フランジである。回転軸2を回転自在に支持する
ハウジング4には、ガスベアリングのガス(空
気)注入口11〜13とガス(空気)排出口14
とが設けてある。
かかる装置において、真空室3を所定の真空度
にし、回転軸2とハウジング4およびフランジ1
0とハウジング4との嵌合間〓に加圧ガス15を
注入すると共に、ステータ6に通電すると、回転
軸2は所定の速度で回転し、回転軸2はカーボン
ブラシ8を介して電気的に接地されている。
にし、回転軸2とハウジング4およびフランジ1
0とハウジング4との嵌合間〓に加圧ガス15を
注入すると共に、ステータ6に通電すると、回転
軸2は所定の速度で回転し、回転軸2はカーボン
ブラシ8を介して電気的に接地されている。
電子銃16から電子ビーム17を発射し回転す
る回転陽極1の斜面に照射し発生したX線18
は、例えば厚さ数10μmのベリリユウムにてなる
X線取り出し窓19を透過し真空室3の下方に設
けた試料室20に出射される。
る回転陽極1の斜面に照射し発生したX線18
は、例えば厚さ数10μmのベリリユウムにてなる
X線取り出し窓19を透過し真空室3の下方に設
けた試料室20に出射される。
なお、ハウジング4は真空室3と排気口14と
の間がクリアランスシール構造であり、ガスベア
リングのガスが真空室3に侵入しないようになつ
ている。
の間がクリアランスシール構造であり、ガスベア
リングのガスが真空室3に侵入しないようになつ
ている。
上記従来装置において、回転陽極1の接地は回
転する回転軸2の端部に金属リング7を装着し、
その外周面にカーボンブラシ8を当接していた。
転する回転軸2の端部に金属リング7を装着し、
その外周面にカーボンブラシ8を当接していた。
従つてカーボンブラシ8は、リング7との摺動
によつて磨耗し、一般に1000時間程度でハウジン
グ4の一部を分解してカーボンブラシ8を交換す
る必要があり、かつカーボンブラシ8が摩耗して
発生する摩耗粉の清掃除去が必要となる。
によつて磨耗し、一般に1000時間程度でハウジン
グ4の一部を分解してカーボンブラシ8を交換す
る必要があり、かつカーボンブラシ8が摩耗して
発生する摩耗粉の清掃除去が必要となる。
そこで、煩わしいブラシ交換および清掃作業の
回数を減らすため接地手段の長寿命化が要望され
ると共に、摩耗粉の発生しないまたは少ない接地
手段が要望されるようになつた。
回数を減らすため接地手段の長寿命化が要望され
ると共に、摩耗粉の発生しないまたは少ない接地
手段が要望されるようになつた。
従来の接地用ブラシをなくすことで前記要望に
応えるようにした本発明装置は、その実施例を示
す第1図および第3図によれば、 金属製の回転陽極1を真空室3に収容し、回転
陽極1を装着した金属製の回転軸2がガスベアリ
ングを介してハウジング4に支持されたX線発生
装置において、回転陽極1または回転軸2の端面
の回転中心部から突出する突起27または28
と、真空室3またはハウジング4に設け突起2
7,28の先端部を囲う空洞29,30と、空洞
29,30に収容した適量の液状導電体31とを
具え、突起27,28を介して回転陽極1が液状
導電体31と電気的に接続させたことを特徴とす
る。
応えるようにした本発明装置は、その実施例を示
す第1図および第3図によれば、 金属製の回転陽極1を真空室3に収容し、回転
陽極1を装着した金属製の回転軸2がガスベアリ
ングを介してハウジング4に支持されたX線発生
装置において、回転陽極1または回転軸2の端面
の回転中心部から突出する突起27または28
と、真空室3またはハウジング4に設け突起2
7,28の先端部を囲う空洞29,30と、空洞
29,30に収容した適量の液状導電体31とを
具え、突起27,28を介して回転陽極1が液状
導電体31と電気的に接続させたことを特徴とす
る。
上記手段によれば、接地手段に発生する摩耗お
よび摩耗粉が皆無となり、従来のカーボンブラシ
に較べて著しく長寿命化し、カーボンブラシの交
換作業が不要となり清掃作業が容易化される。
よび摩耗粉が皆無となり、従来のカーボンブラシ
に較べて著しく長寿命化し、カーボンブラシの交
換作業が不要となり清掃作業が容易化される。
以下に、第1図〜第3図を用いて本発明の実施
例を説明する。なお、本発明の第1の実施例にな
る回転陽極X線発生装置の要部を示す側断面図で
ある第1図、本発明の第2の実施例になる回転陽
極X線発生装置の要部を示す第3図において、X
線18を発生させる操作と仕組みは従来装置と同
一であり、その説明は省略する。
例を説明する。なお、本発明の第1の実施例にな
る回転陽極X線発生装置の要部を示す側断面図で
ある第1図、本発明の第2の実施例になる回転陽
極X線発生装置の要部を示す第3図において、X
線18を発生させる操作と仕組みは従来装置と同
一であり、その説明は省略する。
第4図と共通部分に同一符号を使用した第1図
において、回転陽極1はCuやAlまたはMo等の金
属にてなり、左端部に回転陽極1を固着した金属
製回転軸2の右端面の中心部から突出する首部3
6の先端に円板(突起)27を設ける。
において、回転陽極1はCuやAlまたはMo等の金
属にてなり、左端部に回転陽極1を固着した金属
製回転軸2の右端面の中心部から突出する首部3
6の先端に円板(突起)27を設ける。
回転軸2を水平支持するハウジング4には円板
27を収容する空洞29を設け、空洞29内には
円板27の一部が浸漬される適当量の液状導電体
(例えば水銀)31を入れる。
27を収容する空洞29を設け、空洞29内には
円板27の一部が浸漬される適当量の液状導電体
(例えば水銀)31を入れる。
導電体31は第2図イに示す如く、回転軸2の
停止時には空洞29の下部に溜る反面、回転軸2
の回転時には第2図ロに示す如く、円板27が回
転する遠心力で円板27の半径方向に飛ばされ円
板27の全周に渡り空洞29との〓間を埋めるよ
うになる。従つて、回転陽極1と金属にてなるハ
ウジング4とは、回転軸2の停止および回転に係
わらず、電気的に接続されるようになる。
停止時には空洞29の下部に溜る反面、回転軸2
の回転時には第2図ロに示す如く、円板27が回
転する遠心力で円板27の半径方向に飛ばされ円
板27の全周に渡り空洞29との〓間を埋めるよ
うになる。従つて、回転陽極1と金属にてなるハ
ウジング4とは、回転軸2の停止および回転に係
わらず、電気的に接続されるようになる。
なお、回転軸2の回転開始および停止に際し、
首部36空洞29の開口部との間〓から導電体3
1が飛び出す恐れがある。そこで、首部36と首
部36に対向する該開口部とには、第2図に示す
ラビリンス37等で防止する手段が必要である。
首部36空洞29の開口部との間〓から導電体3
1が飛び出す恐れがある。そこで、首部36と首
部36に対向する該開口部とには、第2図に示す
ラビリンス37等で防止する手段が必要である。
第1図と共通部分に同一符号を使用した第3図
において、金属にてなる回転軸2および回転陽極
1は垂直に支持、即ち垂直に支持された回転軸2
の下端に回転陽極1が装着されており、回転陽極
1の下端面の中心部から針状の突起28が突出し
ている。
において、金属にてなる回転軸2および回転陽極
1は垂直に支持、即ち垂直に支持された回転軸2
の下端に回転陽極1が装着されており、回転陽極
1の下端面の中心部から針状の突起28が突出し
ている。
回転陽極1を収容する真空室3の底面には突起
28の中間部から下方を囲う空洞30を設け、空
洞30内には突起28の先端部が浸漬される適当
量の液状導電体(例えば水銀)31が入つてい
る。
28の中間部から下方を囲う空洞30を設け、空
洞30内には突起28の先端部が浸漬される適当
量の液状導電体(例えば水銀)31が入つてい
る。
従つて、回転陽極1と金属にてなる真空室3と
は、突起28と導電体31を介して常時電気的に
接続されるようになつている。
は、突起28と導電体31を介して常時電気的に
接続されるようになつている。
以上説明したように本発明によれば、液状導電
体を介して回転陽極が接地接続されているため、
接地手段の寿命が極めて長く、かつ、従来構成の
接地手段で問題となつた摩耗粉が発生しないた
め、メンテナンスが著しく簡易化された効果を有
する。
体を介して回転陽極が接地接続されているため、
接地手段の寿命が極めて長く、かつ、従来構成の
接地手段で問題となつた摩耗粉が発生しないた
め、メンテナンスが著しく簡易化された効果を有
する。
第1図は本発明の第1の実施例になる回転陽極
X線発生装置の要部を示す側断面図、第2図は第
1図に示す接地手段の詳細図、第3図は本発明の
第2の実施例になる回転陽極X線発生装置の要部
を示す側断面図、第4図は従来技術になる回転陽
極X線発生装置の要部を示す側断面図、である。 図中において、1は回転陽極、2は回転軸、3
は真空室、4はハウジング、27,28は突起、
29,30は空洞、31は液状導電体、を示す。
X線発生装置の要部を示す側断面図、第2図は第
1図に示す接地手段の詳細図、第3図は本発明の
第2の実施例になる回転陽極X線発生装置の要部
を示す側断面図、第4図は従来技術になる回転陽
極X線発生装置の要部を示す側断面図、である。 図中において、1は回転陽極、2は回転軸、3
は真空室、4はハウジング、27,28は突起、
29,30は空洞、31は液状導電体、を示す。
Claims (1)
- 1 金属製の回転陽極1を真空室3に収容し、該
陽極1を装着した金属製の回転軸2がガスベアリ
ングを介してハウジング4に支持されたX線発生
装置において、該陽極1または該回転軸2の端面
の回転中心部から突出する突起27,28と、該
真空室3または該ハウジング4に設け該突起2
7,28の先端部を囲う空洞29,30と、該空
洞29,30に収容した適量の液状導電体31と
を具え、該突起27,28を介して該陽極1が液
状導電体31と電気的に接続されてなることを特
徴とする回転陽極X線発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20201485A JPS6261251A (ja) | 1985-09-12 | 1985-09-12 | 回転陽極x線発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20201485A JPS6261251A (ja) | 1985-09-12 | 1985-09-12 | 回転陽極x線発生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6261251A JPS6261251A (ja) | 1987-03-17 |
JPH0418420B2 true JPH0418420B2 (ja) | 1992-03-27 |
Family
ID=16450493
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20201485A Granted JPS6261251A (ja) | 1985-09-12 | 1985-09-12 | 回転陽極x線発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6261251A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2637124B1 (fr) * | 1988-09-23 | 1990-10-26 | Gen Electric Cgr | Systeme de suspension d'une anode tournante de tube a rayons x comportant des paliers magnetiques passifs |
US5708695A (en) * | 1996-07-25 | 1998-01-13 | Picker International, Inc. | Electrical coupling of rotating members of medical imaging devices |
US7197115B2 (en) * | 2004-08-10 | 2007-03-27 | General Electric Company | Cantilever and straddle x-ray tube configurations for a rotating anode with vacuum transition chambers |
JP5238646B2 (ja) * | 2009-09-01 | 2013-07-17 | ブルカー・エイエックスエス株式会社 | X線発生装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53136988A (en) * | 1977-04-12 | 1978-11-29 | Kernforschungsanlage Juelich | Rotary anode xxray tube |
JPS5960951A (ja) * | 1982-09-30 | 1984-04-07 | Toshiba Corp | 回転陽極型x線管装置 |
JPS5960949A (ja) * | 1982-09-30 | 1984-04-07 | Toshiba Corp | 回転陽極型x線管装置 |
JPS5951442B2 (ja) * | 1976-11-17 | 1984-12-14 | 株式会社日立製作所 | 車輪位置決め装置の制御装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56158067U (ja) * | 1980-04-24 | 1981-11-25 | ||
JPS5951442U (ja) * | 1982-09-28 | 1984-04-04 | 株式会社島津製作所 | 回転陽極x線管 |
-
1985
- 1985-09-12 JP JP20201485A patent/JPS6261251A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5951442B2 (ja) * | 1976-11-17 | 1984-12-14 | 株式会社日立製作所 | 車輪位置決め装置の制御装置 |
JPS53136988A (en) * | 1977-04-12 | 1978-11-29 | Kernforschungsanlage Juelich | Rotary anode xxray tube |
JPS5960951A (ja) * | 1982-09-30 | 1984-04-07 | Toshiba Corp | 回転陽極型x線管装置 |
JPS5960949A (ja) * | 1982-09-30 | 1984-04-07 | Toshiba Corp | 回転陽極型x線管装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6261251A (ja) | 1987-03-17 |
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